フランス語科 講座内容 講座コード 051001C フランス語 基礎コース 担当者 後平 澪子 バルダン ジ ャ ン ミッシェル Bardin, Jean-Michel 月曜日 水曜日 フランス語の教科書「タクシー!」の 0 課から 12 課までを学習の対象とします。教科書では、日 常的に出会うさまざまなシーンが想定されており、授業では、そのなかで交わされる会話をもと 授業の内容 に、文法、語彙、表現方法を勉強します。 0 課から 4 課までは、発音の基礎、挨拶、自己紹介を、4 課から 8 課までは、物の位置、数字、買 い物に関する表現を、9 課から 12 課までは、場所、移動に関する言い回しを学びます。 日本人講師は、新しい課の文法事項、会話テキストの意味について説明し、文法事項の理 講座の進め方 ・到達目標 解、語彙の把握に力点を置きます。フランス人講師は、習った言い回しの会話での運用を通し、 表現力の幅を広げることに努めます。両者とも、随時プリントを用い、グループによるロール・プ レイなどを取り入れながら、読み、書き、話す、聞くという観点から、基礎的なフランス語能力の 獲得を目指します。 この講座で重 視している項目 使用言語 使用予定教材 ☑ 会話 □ 作文 □ 読解 ☑ 聴解 ☑ 文法 ☑ 発音 □ プレゼンテーション 日本語とフランス語の併用 テキスト名: Le nouveau Taxi! 1 出版社: Hachette フランス語 基礎コース 担当者 能登 省二 金曜日 下記の教科書を用いて、フランス語の文法事項の基礎を学んでいきます。 具体的には、発音と綴りの規則、名詞や形容詞の性数、様々な冠詞、基本的な動詞の直説法現 在形の活用、否定文や疑問文の作り方などです。 授業の内容 講座の進め方 ・到達目標 毎回、教科書にそって授業を進めます。記載事項の説明をした後で、出席者の質問に答え、そ れぞれの課の練習問題を解いていきます。上欄の様々な文法事項を理解し、覚えて、簡単な会 話に応用できるようになることを目指します。できるだけ時間を作って、予習や復習をしてくださ い。 この講座で重視 □ 会話 □ 作文 □ 読解 □ 聴解 ☑ 文法 ☑ 発音 している項目 □ プレゼンテーション 使用言語 使用予定教材 全て日本語 テキスト名: 新・フランス語文法 出版社: 朝日出版社 講座コード フランス語 初級コース 052001C 授業の内容 講座の進め方 ・到達目標 この講座で重視 している項目 使用言語 使用予定教材 担当者 レット フラン ソワ Lett, Francois 火曜日 発音と単語、シチュエーションを用いてのコミュニケーション法。 フランスの食や文化を伝えながら楽しくすすめます。 テキストの会話文について質問を受け、その後そのテキスト会話文を使って自分の会話文を 一緒に作ります。(応用文作成) クイズゲームやロールプレーゲームもします。 シンプルで自然なフランス語会話ができるようになります。 ☑会話 □ 作文 ☑ 読解 ☑ 聴解 □ 文法 ☑ 発音 □ プレゼンテーション 日本語とフランス語の併用 テキスト名: Le nouveau Taxi! 1 出版社: Hachette フランス語 初級コース 担当者 鳥居 珠江 水曜日 フランス語の学習歴が半年程度あり、初歩に近いレベルから学びたい人たちを対象とする授 業です。教科書には、Hachette 社の総合教材『Le nouveau Taxi! 1』を用い、実用的な会話表現 を学習します。同じ教科書をネイティブ講師(Lett 先生)の授業と共通で使用しますので、こちら 授業の内容 の日本人講師の授業では、文法解説と会話の予備的な練習を中心に行います。フランス語だけ で書かれた教科書ですが、受講者が抵抗なく取り組むことができるように丁寧にサポートしま す。 基礎コース(0 課∼12 課)に引き続き、この初級コースでは 13 課∼24 課を扱います。今回は、 駅でのやりとりや料理に関する会話、旅先からの手紙などといったテーマが取り上げられます。 講座の進め方 上記のような身近なシチュエーションで、現在形や過去形を使った簡単な会話ができるようにな ・到達目標 ることを、当講座の目標とします。文法的には不規則動詞の現在形、複合過去、近接未来、部分 冠詞、補語人称代名詞などが対象です。毎回 1 課のペースで進む予定です。 この講座で重視 している項目 使用言語 使用予定教材 ☑会話 □ 作文 □ 読解 □ 聴解 □ 文法 □ 発音 □ プレゼンテーション 日本語とフランス語の併用 テキスト名: Le nouveau Taxi! 1 出版社: Hachette フランス語 初級コース 担当者 山本 武男 金曜日 これからフランス語を使っていくうえで必要な文法を身に付ける、全部で3期からなるコースの 2期目です。フランス語科では、基礎、初級、中級Ⅰで文法全体の3分の1ずつを各レベルで学 授業の内容 び、基礎から中級Ⅰまでの講座を全て受講すると、文法全体を学び終えることができます。初級 では、比較級、最上級、過去分詞、疑問代名詞、命令法、強調構文、目的語の働きをする人称 代名詞、直説法複合過去などを学びます。 美しいフランス語の発音を味わいつつ、フランス語の文法を身に付けていくために、大きな声 講座の進め方 ・到達目標 この講座で重視 している項目 使用言語 使用予定教材 講座コード 053101C で発話しながら授業を進めて参ります。到達目標としては、慶應外語の3期(基礎から中級Ⅰま で)で習得する予定のフランス語の文法の課程の約3分の2まで進みます。 □ 会話 □ 作文 □ 読解 □ 聴解 ☑ 文法 ☑ 発音 □ プレゼンテーション 日本語とフランス語の併用 テキスト名:グラメール アクティーヴ ―文法で複言語・複文化― 出版社:朝日出版社 フランス語 中級 I コース 担当者 新島 進 月曜日 Le nouveau Taxi ! 1, 25課から36課を日本人講師とネイティブ講師がペアで講義し、一週間 でひとつの課を終わらせていきます。今学期、文法で中心となるのは過去と未来の時制です。半 授業の内容 過去と複合過去の関係、単純未来を学び、日常会話に役だつ表現を身につけていきます。なお 語彙については今回、教科書の文例に加え、基本単語の体系的な習得に力を入れたいと思い ます。これまでに勉強した文法、表現の復習も随時おこない、実際に使用できるよう、くり返し練 習します。 基本的に、 1.基本単語の小テスト 2.教科書各課で新しく登場する文法項目をオリジナルのプリントを使って解説 講座の進め方 ・到達目標 3.教科書本文の読解(担当者は訳文を事前にメールで教員に送る) 4.各課の定型表現の練習、 という流れで進めます。目標は基礎文法をきっちりかためること、基本単語の習得、そして綴り字 を正しく読めるようになること(理解の段階から自動の段階に!)です。フランス語の簡単な文章 を正しく、自然とくちにできるようにしたいと思います。 この講座で重視 している項目 使用言語 使用予定教材 □ 会話 □ 作文 ☑ 読解 ☑ 聴解 ☑ 文法 □ 発音 □ プレゼンテーション 全て日本語 テキスト名: Le nouveau Taxi! 1 出版社: Hachette フランス語 中級 I コース 担当者 レット フラン ソワ Lett, Francois 水曜日 発音と単語、シチュエーションを用いてのコミュニケーション法。 フランスの食や文化を伝えながら楽しくすすめます。 授業の内容 講座の進め方 ・到達目標 この講座で重視 している項目 使用言語 使用予定教材 テキストの会話文について質問を受け、その後そのテキスト会話文を使って自分の会話文を 一緒に作ります。(応用文作成) クイズゲームやロールプレーゲームもします。 シンプルで自然なフランス語会話ができるようになります。 ☑会話 □ 作文 ☑ 読解 ☑ 聴解 □ 文法 ☑ 発音 □ プレゼンテーション 日本語とフランス語の併用 テキスト名: Le nouveau Taxi! 1 出版社: Hachette フランス語 中級 I コース 担当者 岩下 木曜日 テキストの第 15 課∼第 20 課を中心に、文法を一つの技術として身につけていきます。せっか く単語を覚えても、その使い方を知らなければ、フランス語を使うことはできません。この授業で 授業の内容 は「フランス語を使うための文法」を身につけることを目指します。 主な内容 第 15 課: 大過去、代名詞 en、第 16 課: 直説法単純未来、第 17 課: 現在分詞・ジェ ロンディフ、第 18 課: 接続法、第 19 課: 条件法、第 20 課: 前置詞つき関係代名詞 使用するテキストは、練習問題を解くだけなら、比較的やさしいテキストです。しかし、文法項 目はそれ自体を単独で覚えても意味がありません。例えば「条件法過去はフランス語の時制の 講座の進め方 ・到達目標 中でどういう位置にあるのか」が分からなければ、条件法過去は使えるようになりません。授業 では、新しい項目が出てきたときに、それをフランス語文法全体の中に位置づけ、正しく使えるよ うになるためのトレーニングを徹底的に行います。 この講座で重視 している項目 使用言語 使用予定教材 □ 会話 □ 作文 □ 読解 □ 聴解 ☑ 文法 □ 発音 □ プレゼンテーション 日本語とフランス語の併用 テキスト名: グラメール アクティーヴ —文法で複言語・複文化— 出版社: 朝日出版社 講座コード 053201C 授業の内容 講座の進め方 ・到達目標 この講座で重視し ている項目 篠原 洋治 フランス語 中級 I I コース M i r t i l , Jacques 酒井 智宏 火曜日 木曜日 金曜日 各講座の詳細をご覧ください。 各講座の詳細をご覧ください。 各講座の詳細をご覧ください。 使用予定教材 各講座の詳細をご覧ください。 053202A ジ ャ ッ ク フランス語中級Ⅱの講座を全て受講する場合は、コースで申込みをしてください。 使用言語 講座コード 担当者 ミルティル フランス語 中級 I I 総 合 担当者 篠原 洋治 火曜日 フランス語の学習歴が1年以上ある方を対象に、基礎文法の復習をしながら、読む、書く、聞 く、話す、という総合能力の向上をはかります。仏検3級を取得できるレベルが目標です。参加型 授業の内容 の授業ですので楽しく進めたいです。 比較的簡単なテキストを用い、基礎文法を復習した上で、よく使われる表現を反復練習し、簡 単な日常会話ができるようにします。またディクテをして、文章を正しく書けるように練習します。 講座の進め方 ・到達目標 この講座で重視 している項目 使用言語 使用予定教材 さらに各課のテーマに関して、学習した表現を用い自分の意見や考えを述べたり、書いたりする ことを目指します。 ☑ 会話 ☑ 作文 ☑ 読解 ☑ 聴解 ☑ 文法 □ 発音 □ プレゼンテーション 全て日本語 テキスト名: 新訂版えすかるご2 出版社: 朝日出版社 講座コード 053203A フランス語 中級 I I 語彙と発音 担当者 ミルティル ジ ャ ッ ク M i r t i l , Jacques 木曜日 これまで学んできた個々の基礎知識を日常的なコミュニケーションの場面で総合し、 映画や インターネットや音楽の分野の教材も豊富に盛り込みながら、今日のフランスで通用するフラン 授業の内容 ス語を有機的に学習していきます。 講座を通して、時間的制約の多い社会人でも自己学習で勉強を続けていける環境を整えること を最終的な目標にします。 学習の基本は繰り返しです。加えて毎回、複数の授業方法(隣の人との会話、講師との会 話、講師による解説など)をシャッフルし、飽きのこない内容を心がけます。しかし、何と いっても 講座の進め方 ・到達目標 重要なのは、皆さんの熱心さ(具体的には的確に復習しているかどうか!)です。 皆さんの学習状 況に応じて、随時語彙や例文を増したり、関連テーマを広げていきます。 回を重ねるごとに前回 より濃い内容を学習できるかどうかは皆さんにかかっています。 この講座で重視 □ 会話 ☑ 作文 □ 読解 □ 聴解 □ 文法 ☑ 発音 している項目 使用言語 使用予定教材 講座コード 053204A □ プレゼンテーション 日本語とフランス語の併用 テキスト名:MON PORTFOLIO 出版社:インデペンデンツ フランス語 中級 I I 作 文 担当者 酒井 智宏 金曜日 比較的短い文を正しく書くための訓練を行います。長めの文章にも挑戦しますが、あくまでも 個々の文を正しく書くことに重点を置きます。「何とか通じる文」から「フランス人が読んでも自然 授業の内容 に感じられる文」へのグレードアップを図ります。 主な内容: 自分と家族を紹介する、街を紹介する、過去の出来事を語る、観光案内、助言する、 人物について語る、留学について問い合わせる、他。 最初の20分程度でウォーミングアップのディクテ (書き取り) を行います (教材はこちらで毎 回用意します)。作文の力をつけるためには、文字だけでなく、音のまとまりにも強くなることが効 講座の進め方 ・到達目標 果的だからです。その後、指名された方が作文を板書し、他の方が添削します。その過程で、す でに学んだ文法の復習を行います。文法に関しても、「文法問題を解くための文法」から「フラン ス語を使うための文法」へのグレードアップを図り、自分で使える表現の幅を増やしていきます。 この講座で重視 している項目 使用言語 使用予定教材 □ 会話 ☑ 作文 □ 読解 □ 聴解 ☑ 文法 □ 発音 □ プレゼンテーション 日本語とフランス語の併用 テキスト名: プリュム・ア・ラ・マン — 新・フランス語作文 — 出版社:駿河台出版社 講座コード 054101C 授業の内容 講座の進め方 ・到達目標 この講座で重視し ている項目 フランス語 上級 I コース 鳥居 珠江 木曜日 江草 マリー 金曜日 各講座の詳細をご覧ください。 各講座の詳細をご覧ください。 各講座の詳細をご覧ください。 使用予定教材 各講座の詳細をご覧ください。 054102A 火曜日 フランス語上級Ⅰの講座を全て受講する場合は、コースで申込みをしてください。 使用言語 講座コード 担当者 能登 省二 フランス語 上級 I 講 読 ― 文学作品を読む 担当者 能登 省二 火曜日 フランス語の基礎的な文法事項を習得した生徒を対象にして、下記のテクストを講読していき ます。これは同名の映画のシナリオで、会話の話し言葉とナレーションの書き言葉という、いわば 授業の内容 二つのフランス語を同時に学ぶことができる教材です。一つ一つの文をできるだけ正確に読む 努力を通して、受講者のフランス語の総合的な力をより充実させるための授業です。 毎回、映画の該当箇所の映像を観た後で、複数の受講者による訳読と、それに対するコメント や質疑応答によって授業を進めていきます。また、その時々の物語の内容を巡って、参加者間 講座の進め方 での意見の交換ができればと考えています。辞書を丁寧に引くこと、調べる手間を惜しまないこ ・到達目標 と、自ら考えることを厭わないで積極的に授業に参加してください。回を重ねる毎に、フランス語 の表現、動詞の様々な時制や法の使い分けなどが身についていくでしょう。受講者の熱意と好 奇心を期待しています。 この講座で重視 している項目 使用言語 使用予定教材 □ 会話 □ 作文 ☑ 読解 □ 聴解 ☑ 文法 ☑ 発音 □ プレゼンテーション 全て日本語 テキスト名: マルセルの夏 出版社: 第三書房 マルセル・パニョル著 窪川英川編 講座コード 054103A フランス語 上級 I 聴 解 担当者 鳥居 珠江 木曜日 上級 I コースは、フランス語の学習歴が1年半から2年程度あり、本格的に「読む」「書く」「話す」 学習に取り組もうとする人たちを対象とします。「聴解」をテーマとする当講座では、音声教材を使 授業の内容 ってネイティブ・スピーカーが話す話の内容を聞きとる訓練を行います。シチュエーションごとに使 いやすい語彙や表現をまとめて覚えることによって、効率のよいリスニング力を養います。 ネイティブのインタビューを聴き取って、おおよその内容が理解できるようになることを目標とし 講座の進め方 ます。当講座で使用する教科書「Flot de paroles」は全 10 課の構成となっています。はじめのうち ・到達目標 は1回に1課のペースで進み、後半はもう少しじっくりと時間をかけて取り組む予定です。教科書 が学期中に終了した場合は、追加で別の教材を扱います。その際はプリントを用います。 この講座で重視 □ 会話 □ 作文 □ 読解 ☑ 聴解 □ 文法 □ 発音 している項目 使用言語 使用予定教材 講座コード 054104A □ プレゼンテーション 全て日本語 テキスト名: ビデオで学ぶ中級フランス語 Flot de paroles 出版社: 第三書房 フランス語 上級 I ”com position” フランス語で作文 担当者 江草 マリー 金曜日 このクラスではフランス語で作文を作ります。 絵葉書、日本文化の紹介、料理のレシピ、昔の思い出、出身地の紹介、などなど、日常に役立 授業の内容 つテーマを文法を復習しながら単語を覚えていきます。 この講座はネイティブ講師が担当しますので、最初の10分間は会話練習をします。 その後は本題の作文に取り組みます。 講座の進め方 ・到達目標 まず例文を読んで説明をして、理解したうえで作文をしていきます。 そして文法(現在過去未来命令形)を使いながら自分の言葉で作文を作っていきます。 接続詞等を使って短い文章が少しずつ長い文章になるように書いていくことを目指します。 この講座で重視 している項目 使用言語 使用予定教材 ☑ 会話 ☑ 作文 □ 読解 □ 聴解 ☑ 文法 □ 発音 □ プレゼンテーション 全てフランス語 (必要に応じて文法の説明等を日本語でします) プリントを第 1 回目の授業で配布します 高橋 俊幸 講座コード 054201C 授業の内容 講座の進め方 ・到達目標 この講座で重視し ている項目 フランス語 上級 I I コース ミルティル ジ ャ ッ ク 月曜日 木曜日 金曜日 フランス語上級Ⅱの講座を全て受講する場合は、コースで申込みをしてください。 各講座の詳細をご覧ください。 各講座の詳細をご覧ください。 各講座の詳細をご覧ください。 使用予定教材 各講座の詳細をご覧ください。 054202A 担当者 ジ ャ ン ミッシェル Bardin, Jean-Michel M i r t i l , Jacques 使用言語 講座コード バルダン フランス語 上級 I I 読 解 担当者 高橋 俊幸 月曜日 時事フランス語の授業を行います。実際の新聞や雑誌、インターネットなどから記事をピックアッ プしてそれを講読していきます。 記事の選択に関しては、特定の分野に偏ることのないように、政治・経済から文化、医学にいたる 授業の内容 まで、さまざまなものを取り上げる予定です。 もちろん文法が頭に入っていることが重要ですが、メディアで使われるフランス語は語彙や用法 が独特なので、それに慣れることも肝腎です。辞書に載っていない単語(新語など)も頻出します。 毎回必ず予習をして授業に臨むようにしてください。 読解力をつけること。 講座の進め方 生きたフランス語を読めるようになること。 ・到達目標 この講座で重視 している項目 使用言語 使用予定教材 □ 会話 □ 作文 ☑ 読解 □ 聴解 ☑ 文法 □ 発音 □ プレゼンテーション 全て日本語 プリントを使用 フランス語 上級 I I 会 話 講座コード 054203A 担当者 バルダン ジ ャ ン ミッシェル Bardin, Jean-Michel 木曜日 外国語の学習に終わりはありません。日々コンスタントな勉強が必要ですが、それは人生と同じ く喜びと発見に満ちています。 授業の内容 授業では、新聞や雑誌の記事、専門的な論文、小説、コミック、宣伝など、さまざまな資料を読みま す。そこから引き出した意味から、履修者は自由にコミュニケーション能力を発展させることができ るでしょう。 配布する資料は広くフランス文化を紹介するものですので、コミュニケーションをとり、分析し、自 講座の進め方 ・到達目標 分の意見を述べるために必要な語彙と構文を習得することができます。 とくに資料の論理的な分析が重要です。 毎週、授業で習得したことを使えるようになるように宿題を出します。 この講座で重視 している項目 使用言語 使用予定教材 ☑ 会話 ☑ 作文 ☑ 読解 □ 聴解 ☑ 文法 □ 発音 □ プレゼンテーション 日本語とフランス語の併用 コピーを配布する フランス語 上級 I I 会 話 講座コード 054204A 担当者 ミルティル ジ ャ ッ ク M i r t i l , Jacques 金曜日 これまで学んできた個々の基礎知識を日常的なコミュニケーションの場面で総合し、 日常生活の基本行動を通して、今日のフランスで通用するフランス語を有機的に学習して、時間的 授業の内容 制約の多い社会人でも自己学習で勉強を続けていける環境を整えることを最終的な目標にしま す。今期の中心トレーニング は「一日の行動」です。 学習の基本は繰り返しです。加えて毎回、複数の授業方法(隣の人との会話、ミニスピーチ、講 師との会話、講師による解説など)をシャッフルし、飽きのこない内容を心がけます。しかし、何とい 講座の進め方 ・到達目標 っても重要なのは、皆さんの熱心さ(具体的には的確に復習しているかどうか!)です。皆さんの学 習状況に応じて、随時語彙や例文を増やしたり、関連テーマを広げていきます。回を重ねるごとに 前回より濃い内容を学習できるかどうかは皆さんにかかっています。 この講座で重視 している項目 使用言語 使用予定教材 ☑ 会話 ☑ 作文 □ 読解 □ 聴解 □ 文法 □ 発音 □ プレゼンテーション 日本語とフランス語の併用 なし
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