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Ⅰ 事 業 報 告
理事長
八 木 一 成
2005年度「Go Ahead ∼ 郷土を愛する人たちと共に∼」のスローガンのもと、メ
ンバーが一丸となって、郷土岡山を愛する人たちとともに、魅力あるまち岡山の創造に向
けて一歩一歩確実に前進して行こうと取り組んでまいりました。
創立55周年という節目の年でもあり、また5年間の新長期ビジョンを推進していく初
年度でもあり、執行部、理事委員長、そしてメンバー一人一人が自身の役割りを自覚し、
我々岡山青年会議所の存在意義、そして方向性を確認し、行動した一年であったと確信し
ております。
新年定時総会からはじまったすべての例会においては、出席率が約95パーセント以上
であったこと。また、京都会議・サマコン・全国大会においても90名以上の参加があっ
たこと、そして他のすべての事業においても常に高い出席率であったことはメンバー一人
一人が常に高い志と目的意識を持ち、取り組んだ成果であったと感じております。
特に55周年記念事業として岡山市教育委員会と共催した教育講演会、また市内16校
の小学校を周り、郷土の歴史や文化に関心を抱き、郷土愛を育むことを目的に行なった人
づくり事業は、長期ビジョン推進の一事業として確実な成果を残せたものと思っておりま
す。
最後になりましたが、本年度私を支えて頂いた、執行部・理事委員長をはじめとするす
べてのメンバーの皆様、また暖かく見守り、後押し下さいました特別会員の皆様方に、心
から感謝と御礼を申し上げまして2005年度の事業報告と致します。一年間ありがとう
ございました。 −3−
副理事長
占 部 守 弘
2005年度は八木理事長より郷土を愛する人づくり室担当副理事長の職を拝命し致しました。前年に担
当させていただき、会員の皆様方よりご承認を賜りました「新長期ビジョン」に則った事業展開を当室の担
いとし、平野委員長率いる「まちの活力創造委員会」が我々、(社)岡山青年会議所の代表事業である第1
2回「うらじゃ」における一切の仕組みづくりと更なる育成を図るべく、うらじゃ振興会、岡山市はもとよ
りマスコミ各社や諸先輩方のご支援ご協力と適切なご助言もあって、本祭も大盛況に終わり、大きな成果を
挙げる事が出来ました。
小職自身もこの一年を通じ、「うらじゃ」に拘わる色々な方々と出会い、意見交換をすることが出来、多
くの気付きと学び、そして我々を取り巻く行政や市民の皆さんが(社)岡山青年会議所をどのように感じ、
何を期待しているのかを理解することが出来たこと。これは自分自身にとって非常に意味のある大きな一年
であったと思います。
また、岸本委員長率いる「まちの文化育成委員会」は第51回ふれあいの集いを始め、八木理事長の想い「郷
土を愛する人の育成」をテーマに新たな事業を企画・実施する大きな宿題を頂きました。新規事業は何とい
ってもターゲット設定とそのターゲットの満足は何か。を探求していくことから始め、岸本委員会全員の成
果として「郷土を愛する人づくり事業」の全てを計画・実施・検証を見事にやり遂げたことは担当副理事長
として喜ばしく、また誇らしい限りでありました。
このCD事業を担った二つの委員会のサポート役として、また、小職のアシスタントとして最後まで見事
に立ち回って頂きました大賀常任理事にも大変お世話になりました。今年一年間にやり遂げた成果が石杖と
なり、次年度の事業の更なる進化と成果を実現して頂ける事を確信致しております。
最後にこのような機会を頂きました八木理事長、常に小職を的確にフォローしていただいた大賀室長、ま
た担当委員会の岸本、平野両委員長、また一年間お支え頂きましたスタッフ及び両委員会メンバーの皆様を
始め、当室事業に常に暖かいご声援とご支援を頂きました岡山JC全てのメンバー、そして拘わって頂いた行
政やマスコミ、市民の皆様に御礼申し上げます。
−4−
副理事長
横 山 圭 介
ビジョン推進会議 議長
本年度、豊かな心育成室を担当させていただきました。主たる事業は3年目を迎えるセルフエスティーム
(自尊感情)向上のための事業の開催でありました。初年度、2年目と価値観浸透のための講演会を開催し、
本年度は更なるステップを踏むべく違う形での活動を担当室で検討を重ねてまいりましたが、55周年の記
念事業という意味合いもあり、結果的に講演会というスタイルをとっての開催となりました。事業開催後の
来場者のアンケート等を見る限りにおいては、概ね良好な回答が得られ相応の効果が得られたと考えており
ます。しかし逆に、岡山青年会議所の開催する事業は、メンバーの多くにとって本質的に意義のある活動で
あること、地域に対して有意義な活動であること、運営したメンバーにとって修練であることが求められる
ところであると言う観点から見ると、課題の残った事業展開であったと反省する部分があったのは否めませ
ん。次年度以降 継続事業という言葉に惑わされることなく、一年一年の事業をいかに本質的に意義あるも
のにするかをメンバー一人一人が意識して、子供達に対しての事業が更なる発展をとげることを祈念します。
室の事業開催に、多くの方のご支援をいただきましたこと御礼申し上げます。
副理事長
永 山 雅 己
本年度、八木理事長より、田岡委員長率いる会員開発委員会が新会員を開発し、丹下委員長率いる会員研
修委員会が新会員を研修するという人間力開発室の担当副理事長を仰せつかりました。
本年度会員開発委員会では、せとうち経済レポートや財界に記事を出し、今までとは違う手法での勧誘も試
してみました。しかし、なかなか新会員発掘につながる情報がなく、先輩やロムメンバーの協力がなければ
難しいと痛感しました。
また会員研修委員会では、丹下委員長をはじめ全員が研修スタッフ初体験という中で、伊丹、藤井両副委
員長が各事業で担当をきっちりとこなし、鬼役、フォロー役とできていたと思います。毎月の研修委員会で
は仮入会者から新会員に変わっていくにつれ、だんだんと顔つきが変わっていくのが分かり、やっぱり研修
って良いな。と感じました。今年入会した新会員のみんなが今後の岡山JCの中で活躍してくれることを祈
念します。小土井監事、斎藤監事も毎回来ていただき、新会員に色々な話をしていただいたことに感謝申し
上げます。
最後になりますが、本年度、人間力開発室に対するロムメンバー、特別会員の皆様のご厚情に感謝申し上
げ事業報告とさせていただきます。
−5−
副理事長
橋 直 樹
本年度、交流室担当副理事長として、三井浩一室長のもと、西岡弘貴委員長が率います渉外委員会と石田
敦志委員長が率います日本JC渉外委員会を担当させていただきました。
室長の適切なフォローのもと、両委員長のリーダーシップ、そして陰で支える委員会メンバー全員の力で、
多くの事業を次々とこなしていき、高い出席率で参加していただいたメンバー一人ひとりが、得るものが多
く親睦が深められるような設営・運営に心がけ、楽しくて思い出深い事業が展開できたものと思っておりま
す。
また、同年の八木一成理事長のご配慮により現役ラストの年に、第75回の岡山ブロックじゃがいも大会
実行委員長を務めさせていただく機会を頂戴し、永山雅己副実行委員長・延原弘敏事務局長をはじめメンバ
ーの皆様にご協力いただき、大会を無事成功裡に開催できましたこと、改めて岡山青年会議所のすばらしさ
を肌で感じることができました。
1992年入会当初は、まさかこんな私が、専務理事や副理事長の大役を仰せつかるとは、夢にも思って
おりませんでした。本当に多くの先輩方にご指導いただき、多くのメンバーに支えていただき、十四年間の
様々な思い出が脳裏を過ぎる中、私の大好きで大切な岡山青年会議所を、静かに卒業させていただきます。
長い間お世話になりました。そして、ありがとうございました。
副理事長
木 原 茂
本年度、会員室担当副理事長として、新内室長のもと、高山委員長率います例会委員会、石川委員長率い
ます親睦委員会を担当させていただきました。
1年間、互いに与え合い、楽しく為になる、真の友情を培える交流の場を提供することを目標として活動し
てまいりました。
例会委員会としましては、JC活動の源となる例会にて、基本を大切にしながら、明確なテーマのもと、
講師選択をすることにより、1年間高い出席率の例会を開催することができました。
親睦委員会としましては、55周年を迎えた本年、姉妹JC、友好JC、OBの皆様をお迎えしての合同
懇親会をはじめとする、各事業において、委員会メンバー一丸となり、JCらしい気配りが1年間通してす
ることができました。
最後になりましたが、多くの『縁』を感じることの出来る立場を与えてくださった、八木理事長に感謝申
し上げるとともに、ご支援をいただけました皆様に心より御礼申し上げ事業報告とさせていただきます。
−6−
専務理事
福 川 修 介
歴史と伝統ある(社)岡山青年会議所が55周年を迎えた本年、「GO ahead∼郷土を愛する人たちと共に
∼」のスローガンのもと、専務理事を務めさせていただきました。八木理事長をはじめ、副理事長の皆様に
は何かと至らぬ補佐でご迷惑をおかけしましたが、最後までお付合い頂きありがとうございました。直接に
は総務室と事務局を担当させていただきました。大変有能な吉村室長の下、安留・島村両委員長、両委員会
とも大活躍いただき、私はLOM内外との連絡・調整に集中できた一年でした。本当にお世話になりました。
そして、55周年記念式典では全メンバーにご協力を賜りました。心より感謝申し上げます。
また、長期ビジョン1年目にあたる本年は、八木理事長のリーダーシップの下「ハードから、ハートへ。」
を実践すべく「子ども」と「こころ」に主眼をおいたい年でした。いろいろありましたが、全委員会ともこの
主眼をご理解の上、運動・活動していただけた一年だったと思います。LOMの調整役として大変助かりま
した。
最後になりますが、ご指名をいただいた八木理事長のご期待やLOM内外に対する責務に対応できたかどうか、
自身では計りえませんが、何とか職務を全とうする事が出来ました。これもひとえに、八木理事長のご指導
と、現役メンバー皆様のモチベーションの高さが後押しをしてくれたお蔭です。また、特別会員の皆様、本
当にお世話になりました。
皆様に心より感謝を申し上げて、専務理事の報告とさせていただきます。
常任理事
大 賀 道 明
魅力ある岡山のまちをつくるために市民・行政・マスコミと連携して郷土岡山を愛する人を育てよう。郷
土を愛する人づくり室の基本方針として、両委員会の活動のうえでも常に顧みる様、心がけてきました。
まちの活力創造委員会においては昨年の第11回“うらじゃ”が悪天候のため部分開催となり市民の楽し
み、活力が半減されました。今年の第12回“うらじゃ”では120パーセントの力で委員会が一丸となり、
5000名を超える参加者と学生、一般ボランティア、表町商店街の方々などと共に岡山のまちに活力を与
えたと思っております。
まちの文化育成委員会においては、社会福祉ふれあいの集いをはじめ、国体おもてなしキャンペーンの一
環としての一斉清掃など地域の方と協同で事業を行ってまいりました。主事業である郷土を愛する人づくり
事業はゼロからのスタートで、企画から実施まで手探りの状態ではありましたが、教育委員会の協力も得ら
れ次世代を担う子供たちに岡山の歴史、伝統文化発見と新たな興味をもって頂けたと思っております。
最後に両委員会の活動が発端になり人や地域が主役になる社会の礎が少しでも築けたのではないかと思い
ます。両委員会事業に対しまして惜しみなくご協力を頂きましたLOMメンバーの皆様に感謝申し上げます。
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常任理事
橋 茂 樹
ビジョン推進会議 副議長
本年度、八木理事長のもと、横山副理事長にご指導いただき、一年間豊かな心育成室の室長を担当させて
いただきました。豊かな心育成室では、「青少年教育事業」・「55周年記念事業」・「国体への支援・協
力」と3つの事業に取くむ予定でしたが、最終的には「青少年教育事業」と「55周年記念事業」とを融合
した形での事業のみとなりました。
本年度の八木理事長の所信である、「地域の人々と連携し」、共に子供達の「豊かな心」を育むというテ
ーマに関しましては、山陽新聞社・PTA連合会との新たな連携(後援)の実現と、事業内でのパネルディ
スカッションのパネラーとして、PTA代表・教師代表の方にご参加頂いた事により一歩前進したと考えて
います。
そして対外的に社団法人岡山青年会議所をアピールする為に、まずは、岡山青年会議所メンバーとの連携、
そして「青少年教育事業」に対しての意識の向上をはかっていく事につきましましては、あまり前進したと
は言えないと考えています。3年間、似た形式での事業の開催となった為、本年度の特色を十分に浸透でき
ず、マンネリ化した印象に映ってしまった感が拭えません。ただ、この3年間で培った外部団体との連携、
そしてアンケート結果が、今後の「青少年教育事業」に役立っていくと確信しております。一年間、ありが
とうございました。
常任理事
三 井 浩 一
交流室は、西岡委員長率いる渉外委員会と石田委員長率いる日本JC渉外委員会の2委員会でした。ここ
数年、例会をはじめ、各種事業への参加率は非常に高いと思われますが、その参加目的が明確になっている
のかというと疑問が残ります。また、義務的に参加していたり、担当委員会もどこか無難に企画・運営をし
ていたりすることもあります。当室の担当事業は、出向者支援と、全ての参加者に感動を与えることに主眼
をおいて企画・運営をしてまいりました。優秀な両委員長のおかげで、それぞれの委員会がよくまとまり、
企画・準備にも隙がなく、室長としては楽をさせていただきました。その上、激励・慰労・おもてなしとい
った目的に対しての手法、それを具現化するための努力の重要性をあらためて学ばせていただきました。そ
の過程で、新しい試みや大きな企画等も出てまいりましたが、執行部の皆様にも快くご理解いただき、委員
会メンバーも楽しく事業を運営できましたし、参加者の皆様にも喜んでいただけたものと確信しております。
参加された方はもちろん、陰ながらご協力いただきました多くのメンバーの方に御礼申し上げます。
最後になりますが、特別会員の皆様、そして現役会員の皆様に感謝を申し上げ事業報告とさせて頂きます。
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常任理事
新 内 芳 之
本年度、八木理事長のもと会員室担当常任理事を拝命し、例会委員会・親睦委員会の2委員会を担当させ
ていただきました。
高山委員長率いる例会委員会では、本年度17回の例会を開催し講師例会も多くさせて頂きました。高山委
員長の目標でもありました「伝統を継承しつつ、組織規模に合った例会の開催」が達成できたものと思いま
す。また石川委員長率いる親睦委員会では、特別会員・現役会員新年合同懇親会に始まり、公式訪問例会懇
親会、55周年記念式典懇親会、追い出し旅行などメンバーの皆さんに交流の場を提供させて頂くと共に、
年間を通じてスマイルを開催させて頂きました。「原点に立ち返り、目的を明確にする」という初心の通り
の交流の場を提供させて頂けたと感じています。会員室として青年会議所活動の根幹の部分を担当させて頂
き、八木理事長の基本方針に基づいた活動ができたと感じております。
最後になりましたが、このような役職をご指名下さいました八木理事長、また多くの事をご指導頂きまし
た木原副理事長、そして担当委員会のそれぞれの委員長を支えて下さいました委員会スタッフ及び委員会メ
ンバーに感謝と御礼を申し上げるとともに、会員室担当事業に対しご支援・ご協力を頂きましたメンバーの
皆様に深く感謝申し上げます。
常任理事
吉 村 武 大
2004年度には、総務委員長を拝命させていただき、本年度も総務及び広報委員会を担当する総務室常
任理事として、大役を務めさせていただきました。
安留委員長率いる総務委員会と島村委員長率いる広報委員会が、それぞれの個性を発揮しながら、それぞ
れの思いと各種事業や役割をサポートし、更により良い成果を挙げることができるよう助言や指導を実施し
てきたつもりではございますが、正直重荷になったこともあったかもしれません。
しかし、LOMの要を司る両委員会の委員長となり、また理事になったことの重責を認識していただき、こ
れまで進化してきた両委員会の発展をとどめることなく、少しでもより良い役職を演じることができるよう
に活動してきました。両委員長が率いる委員会の活動には本当に敬服するとともに、様々な要望や助言を聞
いていただき、感謝しております。
次年度以降も、両委員長をはじめ、委員会メンバーの方に今年一年間で勉強となった点を、来年以降会社
に、家族に、JCに活かしていただければと思います。
今年一年間、ありがとうございました。
−9−
監事
小土井 秀 明
GO AHEAD のスローガンのもと、新年定時総会からクリスマス家族例会までメンバーの方々は数多
くの事業をこなしてまいりました。
岡山青年会議所のメンバーが一丸となり、2005年度を無事終えたその力を考えると、あらためて岡山
JCの機動力に感動を覚えます。
今秋から我が岡山青年会議所の高谷先輩が市長になられ、若干疎遠になっていた地元行政との関係修復が
急速に進むと個人的に感じております。
地元とのパイプをしっかりと築いていただき、地域コミュニティーの先導役として、また日本そして世界
へ大きくはばたく岡山を創るべく、青年会議所であり続けるよう期待を込める次第です。
2006年2月の総会にて最終的なご報告を申し上げるまでは監事の職務は終わりませんので、この場を
お借りして八木理事長のもと監事を仰せつかった事、また貴重な経験をさせていただきましたことに厚く感
謝と御礼を申し上げ事業報告とさせていただきます。
監事
斎 藤 隆 雄
最終年度、監事を担当させて頂きました。平成5年に入会をさせて頂き、この13年のキャリアを生かし
て、旧き良きJCを若いメンバーに伝えるのが自分の使命であると感じました。
監事講評を公正な立場でさせて頂く中で、今までの自分のJCライフを振り返る事が出来ました。
決して手本にされるようなJCライフではありませんでしたが、良い部分も悪い部分も全て勉強させて頂い
たように思います。
執行部は、最もレベルの高いメンバーが集まっていますので、是非機会があれば執行部で自分の力を試し
てみるのも良い勉強になると思います。自分に「チャレンジ」してみる事が、JCにはとても大切な事だと
思います。
最後になりますが、この貴重な監事職をご指名頂いた、八木理事長に感謝を申し上げ、1年間いろいろな
場面で監事講評を真剣にお聞き頂いたメンバーの皆さんにお礼を申し上げ、事業報告とさせて頂きます。有
難うございました。
−10−
Ⅳ 委員会・会議活動報告
まちの活力創造委員会
平 野 彰 一 本年度の第12回“うらじゃ”は、昨年度策定された長期ビジョンで“うらじゃ”が岡山青年会議所の長
期的な重点課題となってからのはじめてのまつりでした。
制度的な面で、うらじゃ運営会議が設立され“うらじゃ”の実施に関する意思決定のしくみが整いました。
実際の企画運営についても、現役主体のうらじゃ実行委員会のではなく、過去の経験を積まれた方々を主と
し効率的かつ堅実で楽しく企画運営ができました。
本年度は委員会で「絆」というテーマを掲げ、“うらじゃ”通して多くの先輩やボランティアそして、行
政やマスコミとも関わり、人と人つながり人と地域のつながりを大切にして参りました。
そして、まつり当日は過去にない参加のおどり連、ボランティアスタッフも学生達が多く参加し、そして
地域とのつながりにより多くの会場で設営が出来ました。
また、まちづくりに関わる行政や諸団体との連携により、今後の岡山のまちづくりに岡山青年会議所が提
言や岡山国民体育大会の支援ができたように思います。
2006年度は“うらじゃ”の運営体制が大幅に変革されます。今年の問題点を糧として、第13回“う
らじゃ”のさらなる飛躍のチャンスであると思います。
最後に、一年間私と共に一生懸命汗をかいた委員会メンバーを誇りに思うと同時に心から感謝し、準備の
段階から撤収までご尽力を賜ったLOMメンバーの皆様に感謝と御礼を申し上げ事業報告とさせていただき
ます。
まちの文化育成委員会
岸 本 浩 二 昨年は指名理事という役職を賜り、まちの文化育成委員会を担当させていただきました。皆様のご指導、
ご協力の下、無事全ての事業を終了することが出来ました。ありがとうございました。
前期は、「ふれあいの集い」をライオンズクラブ様とご一緒にさせていただきました。新しい試みといた
しまして、キャラクターショーとしてアンパンマンを上演し、終了後には各施設単位で出演者と一緒に写真
撮影をしました。皆さんに大変喜んでいただき、感想文や感謝状までいただきました。
また、「花火大会」では、警備の担当をさせていただきました。多くのロムメンバーにご参加頂き、昨年
より多い観客数であったにもかかわらず、大きな事故もなく無事終了することが出来ました。
後期は、「郷土を愛する人づくり事業」といたしまして当初9月に開催予定でしたが、学校側の秋の授業
と重なり、11月に開催いたしました。岡山市内88校の小学校のうち26校からお問い合わせを頂き、そ
のうち16校訪問し、「ももたろうと温羅伝説」と題し、授業をしてまいりました。今後、岡山JCが小学
校へ出かけていく一つの足がかりになる事業になったと思います。
全てに事業、新しい試みでやってまいりました。こうした中、無事事業を終えることが出来たのも、すば
らしい委員会メンバーに恵まれたからだと感謝しております。一年間、本当にありがとうございました。
−22−
豊かな心育成委員会
佐 伯 雅 生 本年度、八木理事長の「子供たちの豊かな心を育成しよう」という所信のもと、豊かな心育成委員会を担
当させて頂きました。事業としては、一昨年より継続して開催している「市民協同 青少年教育講演会」を
55周年事業として企画・実施を致しました。企画の段階ではキーワードである「セルフエスティーム」を
よりわかりやすく浸透させる事を目的として、講師の選定や委員会内でのワークショップの開催等を行いま
した。試行錯誤の中で多くの意見がでましたが、昨年、一昨年とは異なる北村年子氏を講師としての講演会
とLOMメンバーを交えたパネルディスカッションの開催となり、開催後の170枚におよぶアンケートの
結果により、参加して頂いた皆様にとって有意義であったと確信しております。今後、岡山JCが実施する
青少年教育事業にとって、真にやっていくべき事を模索する為の財産として生かして頂きたいと思います。
最後になりましたが、このような機会を与えて頂きました八木理事長、適切なアドバイスを下さいました
横山副理事長と高橋室長、暖かいご支援とご協力を下さいました全てのLOMメンバーの皆様、そして何よ
りも頼りない委員長を支えてくれた委員会メンバーひとりひとりに心より感謝申し上げます。本当に一年間
お世話になりました。ありがとうございました。
会員研修委員会
丹 下 健 三 「Go ahead!郷土を愛する人たちと共に」のスローガンのもと、会員研修員会は、 「自己研鑽」「元
気をだせ、勇気をだせ、やる気をだせ」とスタートしました。前期、緊張の中で始まった新年定時総会、寒
さと睡魔との戦いの京都会議、2番になり悔し涙の新入会員アトラクション、新会員が企画、設営したLS
事業岡山JCフェスティバルin鷲羽山ハイランドあの日だけが雨でした。後期、次年度理事長決定の総会か
ら始まり名古屋のサマーカンファレンス、猛練習を重ねて挑んだOB合同例会アトラクション。そして1年
の総括りのクリスマス家族例会を設営させて頂き、新入会員は真剣に「和」「おもてなし」のテーマと格闘
しました。
委員会では野津先輩、若林先輩を初めとする多くの先輩のご講演を賜り、岡山青年会議所の伝統と気概を
教えて頂きました。ご講演の中でお話され共通する事がありました。「同期を大事にする事。一生懸命して
いればが必ず誰かが見てくれている。」です。この場をお借りしご講演賜った先輩方に御礼申し上げます。
理事長方針の「自らが率先して自己研鑽を行うことを第一義とし、岡山青年会議所の未来を担い、将来に渡
ってまちづくりに取り組むことのできる人材を育成」を目指し、私を担いでくれたスタッフは愛情を持って
新入会員前期八名、後期八名を立派に指導してくれました。新入会員は目の前の課題に一生懸命考え、同期
で語り合い,行動する。「ちょっと無理してJCに出掛けてみませんか」その結果、会員研修委員会一同、
生涯忘れることがない感謝、感動、感激を戴き終わることができました。本年、会員研修委員会にご指名頂
いた八木理事長、温かくいつも見守って頂きました永山副理事長、そして、会員研修委員会にいつもご支援
を頂きましたLOMメンバーの皆様に心より御礼申し上げます。
最後になりましたが、私が誇りに思う、2005年会員研修委員会スタッフ、新入会員一同、JCを愛し、
郷土を愛し、人を愛し、創始以来の岡山青年会議所伝統を継承しつつ、時代に対応できる価値観、判断力、
認識をもつ為に、常に自らを磨いていく事をお約束し申し上げ、活動報告とさせていただきます。
−23−
会員開発委員会
田 岡 良 一 本年度、八木理事長のもと永山副理事長に多くのことをご指導いただきながらロムの最重要課題であります
会員拡大に取り組んでまいりました。現役メンバーの皆さんを初め、特別会員の皆様にも大変ご尽力いただ
きましたこと心より御礼申し上げます。年々会員が減少していく中で“何とか歯止めを”といった思いの中
での束の間の1年でありました。本年度は岡山青年会議所を対外的にPRするために地元経済情報誌「瀬戸
内経済レポート」「おかやま財界」に活動内容を掲載し、また活動内容を集約したDVDを活用しながら勧
誘活動に取り組みました。高い目標を掲げ委員会一丸となり勧誘を行ないました。目標人数には到達できま
せんでしたが本年度の活動内容が短期的でなく長期的見地からすれば次年度以降にも活かされるものがある
と考えています。しかしながら反省点もございます。それらに関しましては次年度以降に活かして参ります。
今後も会員拡大につきましては、最も重要な継続事業として取り組みます。最後になりますが、本年理事委
員長をさせていただきましたこと八木理事長に感謝いたします。また当委員会を支えていただきました全て
の方々に感謝致します。ありがとうございました。
渉外委員会
西 岡 弘 貴 本年度、八木理事長が掲げられた「GO ahead!∼郷土を愛する人たちと共に∼」のスローガンのもと、
「一期一会」の思いで一年間活動して参りました。予定者の段階でのブロック出向者支援ナイトを皮切りに、
京都会議でのLOMナイト、公式訪問例会、交歓会等数多くの事業を委員会メンバーと共に経験をさせてい
ただきました。担当させていただきました事業はすべて出席率にこだわり、LOM内での横のつながりや、
開催LOMの協力を得て一人でも多くの参加者が募れるよう努めて参りました。また、交歓会等の設営事業
では、特に「岡山JCらしいおもてなし」・「相手を尊重した設営」を心がけ参加していただいた皆様の「思
い出に残る交歓会」を目指し、開催をして参りました。どの事業も皆様のご協力をいただき、目的を深く追
求した事業が実現できたと自負しております。そして何よりもこの様な経験をさせていただく中で委員会内
の友情や信頼関係が築け、メンバー一人ひとりが成長することのできた実り多き一年であったと思っており
ます。さらに、この一年を通し委員会メンバー全員が「例会100%出席」をできた事や、数々の委員会内
でのメンバーの活動は委員長冥利に尽きる幸せな一年でありました。
最後に、一年間見守っていただきました_橋副理事長、三井室長、ご協力をいただきました執行部、理事
の皆様方、また、すべてのメンバーの皆様に感謝と御礼を申し上げます。そして一年間共に過ごし、私を支
えてくれた委員会メンバー一人ひとりに心より感謝をいたします。
一期一会 ∼その一瞬一瞬を楽しもう∼ 一年間本当にありがとうございました。
−24−
日本JC渉外委員会
石 田 敦 志 本年度、日本JC渉外委員会といたしまして、1月には「京都会議」における出向者支援ナイト、5月に
はマカオで開催された「ASPAC」、6月には20周年を迎え盛大に開催された「訪中ミッション」、7
月には例年の横浜の地から名古屋にての開催となった「サマーカンファレンス」、10月には「第53回全
国会員大会姫路大会」における事業を担当させていただきました。すべての事業において八木理事長の下、
多くのメンバーにご登録ならびにご出席いただきましたことは、日本JCご出向への支援のみならず岡山J
Cの存在感を示すことができたと思っております。また、各ナイトで、日本JCへご出向の皆様からご挨拶
という形で内容のご報告をいただきましたが、多くのメンバーにご出席いただけたことは、少しでも日本J
Cへの出向や日本JCの運動に対する理解、各地青年会議所メンバーとの交流を促し、今後の岡山JCの財
産につながったものと確信しております。併せて、一年間楽しい思い出づくりを目指して委員会一同活動し
てまいりましたが、日本国内ならびに海外各地で皆様と共有することができましたこと、様々なご協力をい
ただきましたことを御礼申し上げます。ありがとうございました。
例会委員会
山 林 太 郎 本年度、八木理事長のもと、例会委員会として16回の例会を開催させていただきました。新年定時総会
に始まり、5回の講師例会((社)日本青年会議所第51代会頭松本秀作様、(社)岡山青年会議所特別会員
森脇浩之様、岡山弁講師青山融様、神戸製鋼平尾誠二様、岡山市長高谷茂男様)、京山スカイガーデンでの
ご家族と開催した花見例会、創立55周年記念式典並びにOB合同例会、さよなら例会と、多くの事業をし
ましたが、LOMメンバー皆様の高い出席率、各委員会の積極的な活動により素晴らしい例会を作ることが
できました。設営します我々にとってこれほどうれしいことはありませんでした。理事長所信を何度も読み
返し、木原副理事長、新内室長にご指導を賜りながら委員会メンバーが、英知と勇気と情熱をもって設営し、
(社)岡山青年会議所の例会を開催することができましたが、皆様にはご負担やご迷惑をおかけしたことも
ありこの場をお借りし、お詫び申し上げます。最後になりましたが、LOMの皆様方にご指導、ご協力いた
だきましたことを例会委員会一同心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
親睦委員会
石 川 秀 人 新年定時総会にはじまり、追い出し旅行まで5つの事業を担当させて戴きました。皆様におかれましては、
同じ時間・同じ場所で共に過ごすことの出来る「縁」を感じて戴けましたでしょうか。不行き届きな点等々
この場をお借りしてお詫び申し上げます。本年度の親睦事業では、会員相互が同じ時を共有するだけでなく、
互いに与え合い必ず何かをもち帰ることが出来るような、さまざまな出会いの場であり、会員相互が切磋琢
磨し真の友情を培うことで、互いの知識や情報やネットワーク(人脈)を共有し、個人の資質を向上させる
事ができると共に、自らが率先して青年会議所運動に取り組む事ができるようになれる会員の交流の場を皆
様に提供すべく、原点に立ち返り、目的を明確にし、岡山青年会議所の伝統である「おもてなしの心」を基点
として「誇り」と「プライド」をキーワードに1年間精進してまいりました。事業にかかわった全員の資質
の向上はもちろんの事ながら次年度以降の青年会議所活動の指針を提示する事ができたのではないかと自負
しております。最後になりましたが、本年度の親睦事業を無事に執り行えたのは、ご参加戴いた皆様をはじ
め、LOMメンバー全員のご理解とご協力があってこその事と大変感謝いたしております。本当お世話にな
りました。委員会メンバー一同心より御礼申し上げます。
−25−
広報委員会
島 村 健 太 広報活動はJC運動を展開する上で内外に対して、より多くの賛同者を得る役割を担っています。私たち
はLOM事業を正確且つ効果的に伝えることを目標に、一年間取り組んでまいりました。
ホームページにつきましては広く一般の人が閲覧できる媒体であることを意識し、公益性の高い情報の公
開に努めました。その結果公益法人としての活動状況をより多くの人に伝え、JCの存在意義を高めること
ができたと思います。また素早い情報発信も心がけ、委員会間で分かりにくい準備段階での事業案内や取り
組み状況も積極的に伝えました。同時に委員会内でパソコン教室を開催し、映像加工やホームページの管理
運営の知識向上にも取り組みました。暖流につきましては紙媒体としての有用性である記録性・確実性を意
識し、写真データを増やすことで記事を魅力的に発信することが出来ました。
ほぼ全ての事業を取材する中で委員会メンバーには多くの要求を致しました。しかし最後まで真面目に、
そして正確に事業に取り組んでもらい、感謝の気持ちでいっぱいです。
最後になりましたが取材や掲載に多大なご協力を頂きました、特別会員の皆様やメンバー各位に心より御
礼申し上げ、2005年度広報委員会の事業報告とさせていただきます。
総務委員会
安 留 賢 二 本年度、八木理事長のもと、組織の中核となるべく総務室 総務委員会 委員長の大役を仰せつかり1年
間活動させていただきました。
当初は予定者段階からの会議運営・資料作成等、戸惑うことばかりでしたが福川専務理事、吉村室長のご
支持のもと、そして8人の委員会メンバーのご尽力により目標、目的を全うすることができました。
組織運営においては1年間、時代の流れに柔軟かつ敏速に対応していく「組織力」の強化を目標として活動
してまいりました。新しい取組み、そして継承及び進化改善が、年初の事業計画通り、出来たものと、自負
いたしております。本年度総務委員会が築いたものを、さらに次年度以降進化継承をしていただければ幸い
に存じます。
委員会運営といたしましては「集う」ことを目標として活動いたして参りました。諸事情等でなかなか参
加できないメンバーもありましたが、メンバー1人1人がお互いを尊重し合い、同じ委員会メンバーとして
本年度活動ができたという「縁」を育んでくれたものと思いますし、その中よりたくさんの思い出もできた
と思います。私を支えてくれた8名のメンバーの皆様に心より感謝申し上げます。
最後となりましたが諸会議運営にご協力いただきました執行部・理事・岡山JCメンバーの皆様の「友情」
に感謝し、心より御礼申し上げます。1年間本当にありがとうございました。
ビジョン推進会議
横 山 圭 介 (4ページをご参照下さい。)
−26−
〈 岡山青年会議所 新長期ビジョン〉
長期ビジョンスローガン
∼事業から心の育成へ∼
ハードから、
ハートへ。
We Love OKAYAMA
愛される街「岡山」を目指して
長期ビジョンスローガン
愛される街 住みたくなる街
街(地域)を愛する人
岡 山 人
道 徳
教 育
歴 史
文 化
まちづくり
客観的評価として存在感のある街、住みたい街になるためには、そこに暮らす人たちが、その街を愛することが前
提。
愛される街「岡山= OKAYAMA」になるためには「岡山= OKAYAMA」を愛する人々を増やすことが必要不可
欠。
ひとづくり
次代を担う子どもたち・若者たちを中心に、歴史・文化・道徳・教育など「岡山」を知り、岡山を誇りに思い、岡
山を自慢する人たちの育成を目指す。
JCメンバー自身が人として成長していく「ひとづくり」の実践の機会として、様々な事業を展開していく。
長期ビジョンアクションプログラム
立ち上がり期
2005年
浸透期
2006年
2007年
拡大期
2008年
長期ビジョンの検証
2009年
新長期ビジョン策定
既存事業の継続・発展・見直し
新規事業の企画立案・実施・検証
●「うらじゃ」の企画・運営・実施・参加を通じ、岡山を知り、岡山を誇りに思い、岡山を自慢する人たちを育成する。
●「市民協働 青少年教育講演会」の企画・運営・実施・参加を通じて、次代を担う子ども達の健全育成の一助とする。
●新事業の企画・立ち上げ∼実施∼検証
※ビジョン推進会議の設置
長期ビジョンの鮮度と設定期間を確保するために、時代に即した岡山JCのあるべき姿を企画立案し、毎年の事業計画や
活動に長期ビジョンが反映されているかどうかを、チェック・検証する機関。
2004年11月29日 第1回臨時総会決議
−27−
Ⅴ 会 議
1.
総 会
■第1回定時総会
開催日 2005年1月13日
(木)
場 所 岡山国際ホテル
出席者 正会員総数 102名
出席正会員 90名
委任状 8名
議 案 ①2005年度 社団法人 岡山青年会議所 事業計画に関する件
②2005年度 社団法人 岡山青年会議所 収支予算書に関する件
③2005年度 社団法人 岡山青年会議所 組織図に関する件
■第2回定時総会
開催日 2005年2月16日
(水)
場 所 えきまえミヨシノ
出席者 正会員総数 102名
出席正会員 96名
委任状 2名
議 案 ①2004年度 社団法人 岡山青年会議所 事業報告に関する件
②2004年度 社団法人 岡山青年会議所 決算報告に関する件
③2004年度 社団法人 岡山青年会議所 修正予算に関する件
■第3回定時総会
開催日 2005年7月6日
(水)
場 所 えきまえミヨシノ
出席者 正会員総数 110名
出席正会員 102名
委任状 4名
議 案 ①2005年度 社団法人 岡山青年会議所 理事長選任に関する件
■第4回定時総会
開催日 2005年7月20日
(水)
場 所 えきまえミヨシノ
出席者 正会員総数 110名
出席正会員 104名
委任状 2名
議 案 ①2005年度 社団法人 岡山青年会議所 執行部役員・指名理事の選任に関する件
■第5回定時総会
開催日 2005年8月10日
(水)
場 所 えきまえミヨシノ
出席者 正会員総数 110名
出席正会員 103名
委任状 3名
議 案 ①2005年度 社団法人 岡山青年会議所 理事の選任に関する件
−28−
2.
理 事 会
■第1回執行部・理事合同会議
開催日 2005年1月11日
(火)
場 所 JCルーム
①2005年 社団法人 岡山青年会議所(日本青年会議所・中国地区協議会)支援ロムナ
イトの事業計画(案)
に関する件
■第2回理事会
開催日 2005年2月16日
(水)
場 所 えきまえミヨシノ
①2005年 社団法人 岡山青年会議所(日本青年会議所・中国地区協議会)
支援ロムナイトの事業報告に関する件
②2005年 社団法人 岡山青年会議所 中国地区ブロック協議会会長公式訪問
例会懇親会の事業計画(案)
に関する件
③2005年 社団法人 岡山青年会議所 4月第2例会講師の事業計画(案)
に関する件
④2005年 社団法人 岡山青年会議所 修正予算(案)
に関する件
■第3回理事会
開催日 2005年3月18日
(金)
場 所 JCルーム
①2005年 社団法人 岡山青年会議所 インターネットによるディスクロージ
(案)
に関する件
②2005年 社団法人 岡山青年会議所 京都会議 執行部・出向者
(日本青年会議所)
(中国地区協議会)
ナイトの事業報告(案)
に関する件
③社団法人 岡山青年会議所 4月第1例会「家族同伴花見例会」の事業計画(案)
に関する件
④第34回 社団法人 大阪青年会議所・社団法人 岡山青年会議所 交歓会開催の
事業計画(案)
に関する件
■第4回理事会
開催日 2005年4月15日
(金)
場 所 JCルーム
①2005年度 社団法人 岡山青年会議所 特別会員・現役会員合同新年懇親会の
事業報告(案)
に関する件
②岡山JCフェスティバル2005∼すべての始まりは笑顔から∼開催の事業計画(案)
に関する件
■第5回理事会
開催日 2005年5月12日
(木)
場 所 JCルーム
①社団法人 日本青年会議所 中国地区 岡山ブロック協議会 会長公式訪問例会
懇親会の事業報告(案)
に関する件
②第34回 社団法人 大阪青年会議所・社団法人 岡山青年会議所 交歓会事業
報告(案)
に関する件
③岡山JCフェスティバル2005∼すべての始まりは笑顔から∼開催の事業報告(案)
に関する件
④2005年度 社団法人 岡山青年会議所 5月講師例会事業計画(案)
に関する件
⑤警察協議会の委員就任の事業計画(案)
に関する件
⑥桃太郎アリーナ落成記念 アテネオリンピックメダリストによる体操競技競演会開催に伴なう
後援の事業計画(案)
に関する件
⑦2005年度 理事長選挙管理委員会メンバー
(案)
に関する件
−29−
■第6回理事会
開催日 2005年6月10日
(金)
場 所 ホテルサンルート岡山
①JC運動の広報を目的とするラジオ放送PR活動のの事業計画(案)
に関する件
②新会員獲得に繋がるPR活動の事業計画(案)
に関する件
③会員研修委員会 前期新入会員後期配属(案)
に関する件
■第7回理事会
開催日 2005年7月6日
(水)
場 所 えきまえミヨシノ
①社団法人 岡山青年会議所4月第1例会「家族同伴花見例会」の事業報告(案)
に
関する件
②社団法人 岡山青年会議所4月第2講師例会の事業報告(案)
に関する件
③社団法人 岡山青年会議所5月講師例会の事業報告(案)
に関する件
④岡山JCフェスティバル2005∼すべての始まりは笑顔から∼の事業報告(案)
に関する件
■第8回理事会
開催日 2005年7月20日
(水)
場 所 えきまえミヨシノ
①2006年度 社団法人 岡山青年会議所 執行部(案)及び指名理事(案)
に関する件
②2006年度 社団法人 岡山青年会議所 投票によって選任される理事の定数(案)
に
関する件
③2006年度 社団法人 岡山青年会議所 理事選挙投票数(案)
に関する件
④「おかやま桃太郎まつり」第32回納涼花火大会の自主警備の事業計画(案)
に関する件
⑤(仮)社団法人 岡山青年会議所 創立55周年記念式典ならびに 社団法人 岡山青年会議所9月OB合同例会・懇親会(案)
に関する件
■第9回理事会
開催日 2005年8月10日
(水)
場 所 えきまえミヨシノ
①社団法人 高松青年会議所・社団法人 岡山青年会議所 交歓会開催の
事業計画(案)
に関する件
②社団法人 岡山青年会議所55周年記念事業「市民協働 青少年教育講演会」の
事業計画(案)
に関する件
■第1回臨時理事会
開催日 2005年9月14日
(木)
場 所 JCルーム
①2005年度 後期仮入会者から正会員への入会審査(案)
に関する件
②3名以上の入会者推薦(案)
に関する件
③社団法人 岡山青年会議所 創立55周年記念式典・社団法人 岡山青年会議所
9月OB合同例会ならびに懇親会 修正予算書(案)
に関する件
■第10回理事会
開催日 2005年9月22日
(木)
場 所 JCルーム
①2005年度後期アテンダンス事業(案)
に関する件
②2005年度(社)岡山青年会議所6月第1講師例会の事業計画(案)
に関する件
③「おかやま桃太郎まつり」第32回納涼花火大会の自主警備の事業報告(案)
に関する件
④2005年度(社)岡山青年会議所10月講師例会の事業計画(案)
に関する件
⑤文化芸術フォーラム2005岡山の開催に伴う後援の事業計画(案)
に関する件
−30−
■第11回理事会
開催日 2005年10月21日
(金)
場 所 JCルーム
①(社)岡山青年会議所 創立55周年記念式典ならびに
(社)岡山青年会議所9月OB合同
例会・懇親会の事業報告(案)
に関する件
②(社)高松青年会議所・
(社)岡山青年会議所交歓会の事業報告(案)
に関する件
③新会員獲得に繋がるPR活動の事業報告(案)
に関する件
④2005年度 社団法人 岡山青年会議所 11月講師例会の事業計画(案)
に関する件
⑤2006年度以降のうらじゃ開催等に関する提言書提出の事業計画(案)
に関する件
⑥郷土を愛する人づくり事業計画(案)
に関する件
⑦昭和40年巳年生まれの追い出し旅行 事業計画(案)
に関する件
⑧2005年度(社)岡山青年会議所クリスマス家族例会の事業計画(案)
に関する件
⑨2006年度(社)岡山青年会議所委員会スタッフ予定者セミナーの事業計画(案)
に関する件
■第12回理事会
開催日 2005年11月18日
(金)
場 所 JCルーム
①JC運動の広報及び新会員獲得を目的とするラジオ放送によるPR活動の事業報告(案)
に
関する件
②2005年度(社)岡山青年会議所クリスマス家族例会の事業計画(案)
に関する件
■第13回理事会
開催日 2005年12月9日
(金)
場 所 JCルーム
①社団法人 岡山青年会議所 55周年記念事業「市民協働 青少年教育講演会
∼こどもたちの豊かな心を育てよう∼」の事業報告(案)
に関する件
②2005年度 社団法人 岡山青年会議所 10月講師例会の事業報告(案)
に関する件
③2006年度 社団法人 岡山青年会議所 委員会スタッフ予定者セミナー開催の
事業報告(案)
に関する件
■第14回執行部・理事合同会議
開催日 2005年12月15日
(木)
場 所 えきまえミヨシノ
①2005年度 社団法人 岡山青年会議所 11月講師例会の事業報告(案)
に関する件
②昭和40年巳年生まれの追い出し旅行の事業報告(案)
に関する件
③2005年度 社団法人 岡山青年会議所 郷土を愛する人づくり事業の事業計画の
補正予算(案)
に関する件
④2005年度 社団法人 岡山青年会議所 郷土を愛する人づくり事業の事業報告(案)
に
関する件
−31−
Ⅵ 例 会
期 間
会 場
出席者
記 事
1月13日
岡山国際ホテル
90名
新年定時総会、
特別会員・現役会員合同新年懇親会
2月16日
えきまえミヨシノ
96名
第2回定時総会
第1例会 前期仮入会者3分間スピーチ
3月9日
えきまえミヨシノ
103名
第1例会 時短例会、
前期新会員バッヂ授与式
3月22日
えきまえミヨシノ
106名
第2例会 日本青年会議所 岡山ブロック協議会
藤井 昭佐会長 公式訪問例会
4月5日
京山ロープウェイ
97名
第1例会 花見例会
4月20日
えきまえミヨシノ
102名
第2例会 講師例会
講師:
(社)
日本青年会議所
第51代会頭 松本秀作 先輩
5月18日
えきまえミヨシノ
102名
第1例会 講師例会
講師:森脇浩之 先輩
6月1日
えきまえミヨシノ
100名
第1例会 講師例会
講師:株式会社 アス
代表取締役社長 青山 融 氏
6月15日
えきまえミヨシノ
103名
第2例会 時短例会
7月6日
えきまえミヨシノ
102名
第3回定時総会 次年度理事長承認
7月20日
えきまえミヨシノ
104名
第4回定時総会 次年度執行部承認
次年度理事候補者チャレンジスピーチ
8月10日
えきまえミヨシノ
103名
第5回定時総会
第1例会 次年度理事承認、
後期仮入会者3分間スピーチ
9月14日
プラザホテル
104名
第1例会 創立55周年記念式典
特別会員・現役会員合同例会
10月12日
えきまえミヨシノ
107名
第1例会
11月16日
えきまえミヨシノ
109名
第1例会 講師例会
講師:岡山市長 高谷 茂 氏
12月7日
福武ジョリービル 106名
第1例会 さよなら例会
12月23日
岡山国際ホテル
第2例会 クリスマス家族例会
96名
−32−
Ⅶ 諸 事 業
日 時
記 事
1月11日
最上稲荷参拝、
新年挨拶回り
1月13日
新年定時総会、
特別会員・現役会員合同懇親会(岡山国際ホテル)
1月20日∼23日
京都会議(約90名参加)
2月7日
歴代理事長会議(荒手茶寮)
3月22日
岡山ブロック協議会会長公式訪問例会(えきまえミヨシノ)
4月12日
大阪JC交歓会(岡山)
4月18日
桜カーニバル清掃
4月21日
ブロック春季じゃがいも大会(後楽ゴルフクラブ) 主管:岡山JC
4月24日
岡山ブロック野球大会 主管:井原JC
5月13日
第51回社会福祉ふれあいの集い
(岡山市民会館)
5月26日∼29日
ASPACマカオ大会(約30名参加)
5月22日
岡山JCフェスティバル
(鷲羽山ハイランド)
6月5日
第41回岡山ブロック会員大会(90名参加) 主管:備前JC
6月13日
尼崎JC交歓会(尼崎)
6月20日∼23日
訪中ミッション
7月23日∼24日
サマーコンファレンス2005
(名古屋)
( 約90名参加)
8月5日∼7日
岡山桃太郎まつり
8月6日
納涼花火大会(旭川河川敷)
8月7日
第12回うらじゃ
9月15日
創立55周年式典、
特別会員・現役会員合同例会・懇親会(プラザホテル)
9月21日
秋季じゃがいも大会(倉敷カントリークラブ) 主管:倉敷JC
9月27日
高松JC交歓会(岡山)
9月29日∼10月2日
第54回全国会員大会 姫路大会(約100名参加)
10月5日
広島JC交歓会(広島)
10月8日
55周年記念事業 青少年教育講演会(灘崎町民会館)
10月24日∼29日
JCI世界会議 オーストリア・ウィーン大会
11月7日
津山JC交歓会(津山JC)
11月25日
岡山JCブロックOB会(えきまえミヨシノ)
11月26日
巳年生まれ 追い出し旅行(京都)
12月7日
さよなら例会(福武ジョリービル)
12月23日
クリスマス家族例会(岡山国際ホテル)
−33−
Ⅷ 褒 賞 関 係
1.表彰委員会
最優秀賞 まちの文化育成委員会、渉外委員会、日本JC渉外委員会
2.
100%例会出席者
【執 行 部】
八木 一成、
占部 守弘、
永山 雅己、
橋 直樹、
木原 茂、
小土井秀明、
斎藤 隆雄
大賀 道明、
橋 茂樹、
三井 浩一、
吉村 武大
【まちの活力創造委員会】
平野 彰一、
平川 清高、
山本 賢昌、
波多 万行、
岸本 晃一、
河野 初仁、
小坂 洋史
村川 智博
【まちの文化育成委員会】
岸本 浩二、
荒嶋 泰紀、
中山賢太郎、
小山 真弘、
木 基博、
宗森 秀成、
【豊かな心育成委員会】
佐伯 雅生、
延原 弘敏、
小橋 雅治、
渡辺 政人
【会員研修委員会】
丹下 健三、
伊丹 一晃、
藤井 一、
永野斗執典、
小川 昌作、
久松 朋史、
工藤 政宣
近藤 崇、
戸 賢一、
塚本 晃久、
中西 通博、
山本慎太郎、
山本 宣良
【会員開発委員会】
田岡 良一、
佐々木和也、
富田 智之、
本多 峰枝、
【渉外委員会】
西岡 弘貴、
岩本 達也、
岡田 昌司、
増田 智久、
有松林太朗、
後藤 明仁、
宮武聡一郎
盛貞 誠
【日本JC渉外委員会】
石田 敦志、
米山 基、
尾原 幸雄、
久保 優子、
木健太郎、
吉田 穣人
【例会委員会】
山林太郎、
永山 靖人、
岡 浩明、
小倉 弘行、
高田 嘉文、
辻 徹、
山本 卓男
【親睦委員会】
石川 秀人、
木村 憲二、
丸山 理恵、
尾 裕、
岸本 恭秀、
長原 正明
【広報委員会】
島村 健太、
神田 哲也、
桔梗 博充、
松本 直樹、
井上 佳宏、
砂田 信義、
平井 智之
山本 一成
【総務委員会】
安留 賢二、
安田 寛、
横部 武宜、
丹羽 雅人、
畑中 泰
100%例会出席者 86名
−34−