第三者割当による新株式発行に関するお知らせの一部追加・訂正について

平成 19 年7月 24 日
各
位
会 社 名
株式会社タカショー
代表者名
代表取締役社長
高岡
伸夫
(JASDAQ・コード7590)
問合せ先
取締役管理本部長
寒川
浩
電話073−487−0165
第三者割当による新株式発行に関するお知らせの一部追加・訂正について
当社は、平成 19 年7月 23 日付けで発表致しました「第三者割当による新株式発行に関するお知ら
せ」について、下記の通り一部追加・訂正いたします。
記
※追加・訂正箇所
Ⅰ.項目の追加
(P.2。追加前第(3)号以降は、第(5)号以降に号数繰り下げ。)
【ご参考】
2.増資の理由及び資金の使途
(3)本件資金調達方法を選択した理由
本件資金の調達方法につきましては、当社の自己資本の充実と経営基盤の向上並びに取引
金融機関との関係強化と今後の商品開発の主力となる LED(発光ダイオード)を用いた屋外
照明機器を製造する株式会社タカショーデジテック(当社子会社)の代表取締役である小林
和夫における子会社の事業責任者としてだけでなく、
当社の株主として自覚を持ちグループ
事業拡大のために貢献し、
企業価値向上を目的に第三者割当増資による資金の調達を選択い
たしました。
(4)発行条件の合理性等について
第三者割当増資により株式の希薄化は生じますが、今回の増加株式数 400,000 株は増資後
発行済株式総数に対する割合にして 4.6%であり、これによる影響は軽微なものであると判
断しております。なお、発行価格の 533 円につきましては、当該増資に係る取締役会決議の
直前営業日(平成 19 年7月 20 日)に株式会社ジャスダック証券取引所が公表した当社普通
株式の最終価格であります。近年の当社の株価の推移との比較の結果、既存株主への影響を
含め合理性を有するものと考えております。
1
Ⅱ.項目の訂正
(P.2)
(訂正前)
【ご参考】
2.増資の理由及び資金の使途
(1)増資の理由
当社グループは庭空間を構成する各種庭園資材の製造販売を主な事業内容とし、さらに関連
するその他のサービス等の事業活動を展開しております。
当社グループを取り巻くガーデニング業界におきましては、企業収益の改善や堅調な設備投
資の増加により雇用環境の改善から個人消費も底堅く、住宅着工戸数も増加傾向に向かってお
り、屋外での暮らしとなる庭空間の需要も緩やかに拡大しております。
このような状況において当社グループといたしましては、商品開発並びに新社屋の建設に係
わるネットワークインフラの再構築及び情報の共有化等、販売体制の強化を目的に第三者割当
による新株発行を決議したものであります。
割当先につきましては、今後の経営環境の変化に対応するため、当社の自己資本の充実及び
当社の経営基盤の向上並びに関係強化を目的に取引金融機関に割当を実施するものでありま
す。
また、今後の商品開発の主力となる LED(発光ダイオード)を用いた屋外照明機器を製造す
る株式会社タカショーデジテック(当社子会社)の代表取締役である小林和夫への割当を実施
することで子会社の事業責任者としてだけでなく、当社の株主として自覚を持ちグループ事業
拡大のために貢献し、企業価値向上のために効果的であり、結果として多くの株主の期待に応
えるものと考えております。
(訂正後)
【ご参考】
2.増資の理由及び資金の使途
(1)増資の理由
当社グループは庭空間を構成する各種庭園資材の製造販売を主な事業内容とし、さらに関連
するその他のサービス等の事業活動を展開しております。
当社グループを取り巻くガーデニング業界におきましては、企業収益の改善や堅調な設備投
資の増加により雇用環境の改善から個人消費も底堅く、住宅着工戸数も増加傾向に向かってお
り、屋外での暮らしとなる庭空間の需要も緩やかに拡大しております。
このような状況において当社グループといたしましては、商品開発並びに新社屋の建設に係
わるネットワークインフラの再構築及び情報の共有化等、販売体制の強化を目的に第三者割当
による新株発行を決議したものであります。
2
Ⅲ.項目の訂正(P.4)
(訂正前)
【ご参考】
2.増資の理由及び資金の使途
(10)増資後の大株主の状況
名称
順位
1
高 岡 伸 夫
2
所有株式数
構成比
2,938,956 株
33.86%
タカショー社員持株会
368,760 株
4.25%
3
ビーエヌピーパリバセキュリティーズサービスパリスジャスデックフランス
245,400 株
2.83%
4
株式会社紀陽銀行
242,560 株
2.79%
5
岡 室 宏 之
203,758 株
2.35%
6
株式会社東京三菱UFJ銀行
194,320 株
2.24%
7
日本マスタートラスト信託銀行株式会社
191,900 株
2.21%
8
高岡マサエ
176,306 株
2.03%
9
小倉貿易株式会社
160,400 株
1.85%
10
竹 田 和 平
160,000 株
1.84%
8,679,814 株
100.00%
発行済株式総数
(訂正後)
【ご参考】
2.増資の理由及び資金の使途
(12)増資後の大株主の状況
名称
順位
1
高 岡 伸 夫
2
所有株式数
構成比
2,938,956 株
33.86%
タカショー社員持株会
368,760 株
4.25%
3
ビーエヌピーパリバセキュリティーズサービスパリスジャスデックフランス
245,400 株
2.83%
4
株式会社紀陽銀行
242,560 株
2.79%
5
岡 室 宏 之
203,758 株
2.35%
6
株式会社三菱東京UFJ銀行
194,320 株
2.24%
7
日本マスタートラスト信託銀行株式会社
191,900 株
2.21%
8
高岡マサエ
176,306 株
2.03%
9
小倉貿易株式会社
160,400 株
1.85%
10
竹 田 和 平
160,000 株
1.84%
8,679,814 株
100.00%
発行済株式総数
以
3
上