HSBCチャイナオープン(週報) (No.220 2006年5月19日現在)

受益者用資料
HSBCチャイナオープン(週報) (No.220 2006年5月19日現在)
基準価額の推移
商品の特徴
28,000
第1期(2003.1.30)分配金
第2期(2004.1.30)分配金
第3期(2005.1.31)分配金
第4期(2006.1.30)分配金
26,000
24,000
22,000
0円
500円
400円
500円
1. 主に中国の証券取引所に上場している株式に投資するHSBC
チャイナマザーファンドを主要投資対象とし、投資信託財産の
中長期的な成長を目指します。
2. 株式の実質組入比率は、原則として高位を維持します。
3. 原則的に為替ヘッジは行いません。
4. 投資一任契約に基づいて、HSBC Halbis パートナーズ(ホンコン)
リミテッドに運用の指図に関する権限を委託しています。
分配金込基準価額
20,000
18,000
16,000
14,000
商品概要
12,000
(基準価額は分配金調整済み)
10,000
8,000
2002/01/31
2003/07/04
2004/12/09
2006/05/19
商品分類
追加型株式投資信託/国際株式型/アジア・オセアニア型
設定日
2002年1月31日
信託期限
無期限
決算日
原則1月30日/年1回決算
販売単位
販売手数料
一般コース/自動けいぞく投資コース 販売会社によって異なりますので
販売会社にお問い合わせください。
3.15%(税抜3.00%)以内
信託報酬年率
1.89%(税抜1.80% 信託財産から支払われます。)
基準価額等 (2006年5月19日現在)
1万口当り基準価額 (円)
設定来高値 (2006年4月21日)
設定来安値 (2002年10月11日)
純資産総額 (百万円)
22,327
25,064
8,320
47,529.47
参考指標(円ベース)※の推移
期間別騰落率(課税前)
1週間
1ヶ月
3ヶ月
6ヶ月
12ヶ月
設定来
-5.3%
-8.1%
2.9%
23.6%
54.2%
137.3%
235
215
195
175
155
135
115
95
75
2002/01/31
信託財産の構成
2004/12/09
2006/05/19
為替の推移(円-香港ドル)
香港市場
上海市場
深セン市場
その他市場
株式合計
キャッシュ等
合計
93.64%
0.96%
0.00%
0.00%
94.60%
5.40%
100.00%
※親投資信託の信託財産の構成
ポートフォリオ上位銘柄と対純資産組入比率
順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
2003/07/04
※2005年6月1日まではCLSAチャイナワールドを、2005年6月2日以降はMSCIチャイナフリ
ーインデックスを参考指標として使用しております。なお、当該指標は当ファンドのベンチ
マークではありません。設定時を100として指数化しております。
銘柄名
業種
チャイナモバイル
通信
ペトロチャイナ
エネルギー
中国石油化工
エネルギー
中国海洋石油
エネルギー
中国人寿保険
保険
中国建設銀行
銀行
神華能源
石油・石炭
平安保険
保険
チャイナテレコム
通信
コスコ パシフィック
ビジネス・公共サービス
華潤創業
複合産業
中国海外発展
不動産
チャイナマーチャンツ
複合産業
中海発展
海運業
中国交通銀行
銀行
組入銘柄数
HSBC投信株式会社
1香港ドル=円
17.5
16.5
15.5
14.5
13.5
12.5
2002/01/31
2003/07/04
2004/12/09
2006/05/19
ファンドマネージャーのコメント
比率(%)
9.71
9.39
6.98
5.70
5.46
4.58
4.39
3.86
3.85
3.20
2.75
2.59
2.12
2.11
2.08
45
※親投資信託の組入比率
Tel: 03(5203)3980 (代表)
(円)
18.5
中国国家評議会は住宅市場の法制度の整備と市場の改善を目的としたガイドラ
インを示した。不動産開発会社に低中価格帯、小中規模サイズを網羅した住宅
供給を義務付け、規制当局は課税、貸付・土地政策の面から不動産開発規制を
行う。土地買占めを防ぐため土地使用監視を徹底し、古い建物の解体にも制限
が加えられる。また政府は住宅流通市場と賃貸市場を発展させると同時に、低
価格の住居用アパート建築を推進する。さらに住宅関連の統計を整備し、情報
開示による透明性向上を図る。課税当局は地方自治体に対し、中古住宅の売却
について20%のキャピタルゲイン課税(取得後5年未満、他の住居を持たない場合を除
く)を設けることを指図した。週末にかけての下げの主な要因はインド株式市
場の下げと中国政府による不動産投資抑制策に対する懸念である。ファンドは
不動産セクターへの配分を減少し、生命保険などの組入れを増やした。中国経
済の見通しは引続き良好と考えている。4月のマネーサプライ(M2)は+18.9%(前年同
月比、3月は+18.8%)となり、新規貸出しは3170億元に達した。ローン残高は同+
15.5%、固定資産投資は同+29.6%であった。H株指数は4.5%下落し、上海B株
は0.5%、深センB株は0.8%各々上昇した。
当資料は、HSBC投信株式会社が作成しており、証券取引法に基づく開示書類ではありません。当資料は、投資信
託の運用状況を開示するためのものであり、有価証券の勧誘を目的としたものではありません。お申し込みの際
は、必ず目論見書をご覧ください。当ファンドは、株式等値動きのある証券に投資しますので、基準価格は変動
します。したがって、元本が保証されているものではありません。投資した資産の減少を含むリスクは、投資信
託をご購入のお客様が負うことになります。投資信託は、預金保険または保険契約者保護機構の対象ではありま
せん。証券会社以外の金融機関でご購入いただく投資信託は投資者保護基金の支払対象ではありません。当資料
に記載された数値やデータは過去の実績を示すもので、将来の運用結果をお約束するものではありません。当資
料に記載された市場やポートフォリオの見通し等は当資料作成時点での当社の見解であり、将来の動向や結果を
保証するものではありません。また、将来、予告なく変更する場合もあります。騰落率は実際の投資家利回りと
は異なります。