第29回新潟県高等学校総合文化祭・放送部門 兼 兼 兼 兼 第28回新潟県高等学校放送コンクール 第35回QK杯校内放送コンクール 第12回北信越高等学校選抜放送大会・富山大会 新潟県代表選考会 第40回全国高等学校総合文化祭・広島大会放送部門 新潟県代表選考会 実 施 要 項 主催 共催 主管 新潟県高等学校文化連盟 NHK新潟放送局(JOQK) 新潟県高等学校教育研究会視聴覚部会 新潟県高等学校文化連盟放送専門部 1 日時 平成27年11月17日(火) 9:00 ~ 17:00 2 会場 長岡リリックホール・シアター 〒940-2108 新潟県長岡市千秋3丁目1356番地6 TEL 0258-29-7711 3 日程 (予定…エントリー数により変更することがあります。) 9:00 10:00 10:30 11:00 12:00 13:00 14:30 15:20 受付 開会式 テレビ アナウンス部門 昼休み 朗読部門 ラジオ 番組部門 番組部門 16:00 17:00 交流会 講評・表彰 閉会式 →受付時にアナウンス&朗読の課題配布 4 実施部門および参加資格 (1)アナウンス・朗読部門 …1,2年生で、各部門とも人数制限は設けません。 なお本選に先立ち、録音媒体提出による予選を実施します。 (2)ラジオ・テレビ番組部門…1,2年生が制作する作品で、各部門とも1校2作品までとします。 5 参加申込方法 (1)参加申込書を、県高文連HPの放送専門部リンク(http://www.kobunren.jp/~housou/ ) からダウンロードし、必要事項を入力の上、E-メールにファイル添付して送信して下さい。 (2)更にファイルを印刷し、学校長印を押印した参加申込書を、大会当日に受付にて提出下さい。 ※送信先・問合せ先(大会主管担当) [email protected] (県立長岡商業高等学校 齋藤 学 宛 ) 送信締め切り日 平成27年11月5日(木)17:00までに必着 6 提出いただくもの ●アナウンス・朗読部門 原稿台本(1人につき7部) 予選審査用の音声CD-R 予選結果・講評の返送用封筒 [返信先記載・切手貼付済のもの] (アナウンス部門で静止画映像を用いる場合は、さらに) ④ 静止画データのCD-R ⑤ 静止画を映す箇所を記載した指示書1枚 ① ② ③ ●ラジオ番組・テレビ番組部門 ⑥ 番組作品メディア…(ラジオはCD-R、テレビはDVD-RまたはBD-R) ⑦ 番組進行表・CUEシート等(1作品につき2部) ⑧(APとして映像を映す場合は、別途に映像用CD-R) - 1 - [提出物に関する補足] ①…1名につき、規定のA4袋綴じ(仕上がりA5製本)で作成のこと。(コピーで増刷可) ②…各部門ごとに1枚を使用して下さい。(やむを得ず、MDやカセットをご希望の学校は、 担当の長岡商業 齋藤までご一報下さい。) ③…返送先を明記し、相応分の切手を貼付して下さい。(参加者が多い学校は、講評用紙が多 いので、レターパックライト等のご利用をお勧めします。) ④…5画像以内とします。詳しくは「別紙制作規定」をご参照下さい。 ⑤…学校名、氏名を記載した「A4をタテにした横書き原稿」(様式は問いませんが、1枚中 におさめたもの)に、静止画を投影する箇所を指定したものを作成して下さい。 提出期限は、 ①~⑤は、平成27年11月5日(木)までに長岡商業高校へ ⑥…ラジオ番組では、音声ファイルと映像ファイルは同一のCD-Rに入れないで下さい。 詳しくは「別紙実施規定」をご参照下さい。 ⑦…規定のA4プリントで折らずに左上綴じにします。番組における著作権処理は、制作校の責任 において処理して下さい。 ●楽曲著作権は「JASRACの手続書」 ●写真、資料等の著作隣接権は「関係各所の許諾書」 をそれぞれとってコピーを最後に綴じ込んで下さい。 原稿様式は「NHK杯全国高校放送コンテスト」に準じて下さい。 ⑥~⑦は、平成27年11月12日(木)までに長岡商業高校へ 提出期限は、 →なお、⑥⑦の提出は、大会当日の受付時でも提出が可能ですが、再生不備となった場合は 失格となります。 ⑧…別紙「映像データ入力時の補足」を参照して下さい。 提出期限は、 ⑧は、平成27年11月12日(木)までに新潟工業高校へ ※①~⑦までの提出先 〒940-0817 長岡市西片貝町字大木1726 県立長岡商業高等学校 齋藤 学 宛 5(0258)35-1502 FAX(0258)39-1736 E-mail [email protected] ※⑧の提出先 〒950-2024 新潟市西区小新西1-5-1 県立新潟工業高等学校 平倉 政弘 宛 5(025)266-1101 FAX(025)266-1238 E-mail [email protected] 7 アナウンス・朗読部門の予選審査 ・本選前に、予選審査を11月8日(日)に非公開で実施いたします。 ・予選通過者が本選の出場資格者となります。なお、審査結果と講評用紙を郵送返却します。 ・予選通過者は、両部門ともそれぞれ40名程度の見込みです。 ・11月11日(水)までに結果が届かない場合は、担当の長岡商業 齋藤にご連絡下さい。 8 参加料 ・アナウンス・朗読部門 ・ラジオ・テレビ番組部門 1名につき 1作品につき 1,000円 2,000円 (1)当日、会場受付(長岡リリックホール)で徴収します。 (2)「参加申込書(押印済)」も併せて持参提出願います。 (3)参加費は、11月5日の期日までに、申し込みをされた人数・作品数で徴収しますので、 辞退及び予選不通過の場合でも納入していただきますことをご了承下さい。 - 2 - 9 朗読部門指定作品 ① ② ③ 火坂 雅志 著「羊羹合戦」 小学館文庫 野中 柊 著「きらめくジャンクフード」文春文庫 新潟県にかかわりのある作家・作品から選んだもの (ただし、昨年度の指定作品は除く。) 小学館 文藝春秋 注意:昨年と同一作品の発表をしてはならない。 ①を選んだ場合、「羊羹合戦」のみを選択すること。 ②を選んだ場合、「食べ物の表題名称」を必ず読むこと。 ③を選んだ場合、新潟県との関わりの説明を、簡単に提出原稿表紙の指定欄に記入す ること。 [参考:昨年度の指定作品] (1)火坂 雅志 著「新潟樽きぬた~明和義人口伝~」 小学館文庫 (2)山本 義正 著「父 山本五十六」 朝日文庫 朝日新聞出版 小学館 10 表 彰 *各部門とも、NHK新潟放送局より1位~3位まで、新潟県高等学校文化連盟より1位~3 位までと奨励賞を表彰します。 11 選考による上位大会推薦 *入賞者、入賞作品の中から下記の通り、第40回(平成28年度)全国高等学校総合文化祭 広島大会の放送部門「新潟県代表」に推薦いたします。 (平成28年8月2日(火)~3日(水)実施) 推 薦 アナウンス部門……………………3名 朗 読 部 門……………………3名 オーディオピクチャー部門………ラジオ番組部門制作校より1校 ビデオメッセージ部門……………テレビ番組部門制作校より2校 *また入賞者、入賞作品および奨励賞の中から下記の通り、第12回(平成27年度)北信越 高等学校選抜放送大会・富山大会の「新潟県代表」に推薦いたします。 (平成27年2月13日(土)~14日(日)実施) 推 薦 アナウンス部門……………………6名 朗 読 部 門……………………6名 オーディオピクチャー部門………ラジオ番組部門制作校より2校 ビデオメッセージ部門……………テレビ番組部門制作校より4校 以 [別紙] ・第35回QK杯校内放送コンクール作品制作規定 ・機器担当より映像データ入力について補足 - 3 - (ページ4) (ページ5) 上 第35回QK杯校内放送コンクール作品制作規定 1.アナウンス部門 (1)原則として、「継承」をテーマとする郷土の話題を高校生に伝える内容の自作原稿とし、エン トリー番号、学校名、氏名も含めて、1分10秒~1分30秒でアナウンスします。 *来年度高総文祭のテーマに沿いましたが、万一、他原稿で入賞して全国大会に推薦された 場合は、新たにテーマに合った原稿による出場をお願いすることになります。 ・JPEG形式のデジタル静止画像(5コマ以内)の投映が可能です。 ・その場合の画像サイズは、1024×768 ピクセルとします。 ・静止画上映ソフトは、マイクロソフトの Windows Picture and Fax Viewer です。 ・BGMは使用不可です。 ・QK杯でもできるだけ、画像使用の方向でご検討下さい。 (2)当日、課題原稿が提示されるので、自作原稿に続いてアナウンスして下さい。 (3)CD-Rには、CD-DA形式(NHK杯と同じ)で記録して下さい。 (4)CDの「盤面とケース」には、「学校名・部門名・出場者名・学年」を記載して下さい。 (5)録音は参加申込書に入力した順番とし、便宜上、エントリー番号の代わりに録音番号を読み上げる こととします。 2.朗読部門 (1)指定作品(3作品)の中から1作品を選び、エントリー番号、校名、氏名、作者名および作 品名を含めて、1分30秒~2分で朗読します。 (2)原作文の脚色・変更は認めず、原文通り抽出し、文頭から開始して文末で終了させます。 なお、本文中の( )内は読み、読み仮名は読みません。 (3)当日、課題原稿が提示されるので、各自の原稿に続いて朗読して下さい。 (4)効果音、BGMは、QK杯においては「使用不可」とします。 (5)CD-Rの取り扱いについては、アナウンス部門の(3)~(5)と同様にします。 3. ラジオ番組部門 (1)原則として、郷土に関する話題を取り上げたオリジナル作品とし、内容・手法は自由です。 *作品をオーディオピクチャー(AP)形式として制作する場合は、以下の来年度高総文祭 の基準を参考にして下さい。 ・CD-Rによるステレオ音声とJPEG形式のデジタル静止画像とします。 ・画像サイズは、1366×768 または1024×768 ピクセルとします。 ・25画像以内、総容量は100MB以内とし、プロジェクター1台での投映です。 ・音声CDと画像データCDは、別々のCD-Rにて作成して下さい。 (2)規格は、次のとおりとします。 ①制作時間は5分以内とし、CD-R(オーディオ形式)で作成します。 ②最後に「…制作は○○高等学校放送部(研究会、委員会等)でした。」というクレジット コールを入れて下さい。 ③計時は、音の出始めから計り、クレジットコールの終わり「…でした。」までとします。 ④LRミックス再生は行いません。ステレオ対応再生となります。 ⑤ドルビー等のノイズリダクション方式は使用しないで下さい。 ⑥必ず市販のCDプレーヤーを使って、再生が出来ることを確認して下さい。 4.テレビ番組部門 (1)原則として、郷土に関する話題を取り上げたオリジナル作品とし、内容・手法は自由です。 (2)規格は、次のとおりとします。 ①制作時間は5分以内とし、DVD-RもしくはBD-R(片面一層対応)で作成します。 ②本編の前後に各10秒間の静止画によるテストパターン(形式は自由)を録画します。 ③DVD-Rの場合は、DVD-VIDEO形式で記録し、ファイナライズ処理をして下さい。 ④ディスク作成時は「メニュー」をつけないで下さい。 ⑤画格サイズは4:3または16:9とします。 ⑥必ず市販の家庭用DVDプレーヤーまたはBDプレーヤーを使って、再生が出来ることを確認して下さい。 5. 各部門の様式 ①アナウンス・朗読部門は、要項に添付されている指定された用紙を使用して下さい。 ②番組部門の進行表・Cueシート等は、NHK杯全国高校放送コンテスト要項に準拠します。 (NHK杯全国高校放送コンテストのホームページよりダウンロードできます。) - 4 - 機 器 担 当 よ り 映 像 デ ー タ 入 力 に つ い て 補 足 (1)アナウンス部門の「静止画データ処理」 ① 画像サイズは、1024 × 768 ピクセルで作成して下さい。 ② ファイル名指定の方法 →参加申込みの時点では、エントリー番号が決定していないので、次の要領でお願いします。 ●出場者ごとに「フォルダ」を作って下さい。フォルダ名は「氏名」で結構です。 例:3枚目の画像の場合 ↓ A_03.jpg としてください。 A(半角)+「アンダバー」(半角)1つ+03(半角数字で2つ)+.(ドット)+jpg (2)ラジオ番組部門で、APの「静止画データ処理」 ① 画像サイズは、1024 × 768 ピクセル、または 1366 × 768 ピクセルで作成して下さい。 ② ファイル名指定の方法 例:25枚目の画像の場合 ↓ AP_25.jpg としてください。 AP(半角)+「アンダバー」(半角)1つ+25(半角数字で2つ)+.(ドット)+jpg ③ 最初と最後の画像ファイルに「黒画像」も入れておいて下さい。 例:最初の黒画像の場合 最後の黒画像の場合 ↓ ↓ AP_00.jpg としてください。 AP_99.jpg としてください。 (3)ラジオ番組作品の「音声記録メディア処理」 ・CD-Rを使用して「オーディオ形式」にて録音をして下さい。 ・送付・提出前に、あらかじめ民生機で再生して、音が出ることを確認して下さい。 ・大会当日に提出する場合は、念のためバックアップ用CD-Rも持参して下さい。 (4)音声・映像CDーRに関する確認 ・以下のように、部門別、ファイル別にCD-Rは別々に作成して、それぞれのレーベル面と ケースの両方に「学校名と部門名」を記載なり、貼付なりして提出して下さい。 予選審査音声CD アナウンス部門 音声作品CD ラジオ番組 映像用CD スライド映像CD (5)提出締め切りの厳守 ・送られた映像データは、大会前にパソコンへの取込作業、運営リハーサルをしますので、 ① アナウンスの「投影映像CD」→→→11月 5日(木)までに長岡商業(担当:齋藤) ② ラジオ番組の「スライド映像CD」→11月12日(木)までに新潟工業(担当:平倉) へ送付をお願いいたします。 以 - 5 - 上
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