採用試験に係る検討事項(検討事項に対する第3回までの協議・検討内容)

○採用試験に係る検討事項(検討事項に対する第3回までの協議・検討内容)
1.応募者増のための方策(一般的に社会人採用の方が高倍率である。)
①望ましい職員像など受験生への情報発信
(検討事項)
・加西市というまちへの理解や経営理念を理解している人を取りたいならば、具体
的な職員像を示して採用を行うべき。
・社会人採用なら求めるスキルも明確にしやすいが、新卒ならば大まかな職員像で
もいいのでは。
・加西市職員が加西市民の憧れになっていないのでは。魅力ある加西市づくり・政
策をアピールしてもっと魅力を伝え、職員としてプライドを持って仕事のできる
市役所づくりが必要。
・応募者増のため、募集要項だけでなく、チラシを作って全戸配布する、近隣の大
学へ行って職員募集活動を行うなど営業努力が必要。
・応募者増のために、加西市出身の優秀な人達に戻ってきてもらう方法(ダイレク
トメールを送るなど)を考えては。
②試験の時期
・統一又は統一を外した時期
(検討事項)
・応募者を増やそうとすれば、統一試験をはずして実施することも有効か。
・統一試験日をはずすと、重複受験により採用辞退者が増える懸念がある。
→公務員試験用の受験対策を余りしなくても受験できるよう、試験内容の検討で考
えては。
2.職員選考の基準(1の望ましい職員像の内容)
①加西市の職員を目指すミッション
・加西市というまちへの理解度(理解を促進するための手立て)
・加西市の都市経営理念
(現在は、事前にホームページ等で勉強させ、論文試験にも具体的内容の記述を求
めている。)
②求める能力やスキル
(2全体の検討事項)
・加西市を受験する上での情報発信の充実
・応募者数の増を考えるなら、思い切って試験科目を変更するのはどうか。例えば、
専門試験を廃止するとか、マークシートテストを無くして、論文試験と面接試験の
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みとするとか。
・社会人と新卒おのおのにその可能性や魅力があり、社会人重視とか新卒重視という
のではなくバランスをとって採用を行っては。
・申込書を持参した受験者には庁内を案内したり、職員と会って話しをする機会を設
けて、理解度を促進させては。
3.試験科目等
①試験科目と配点
・科目
・・課題論文、専門、教養、論文試験、面接試験
(検討事項)
・一次試験は知識を見る、二次試験は見識や人柄を見る。
・加西市独自のペーパーテストをやってみれば。(30分程度)
・一次はベーパーテスト、課題論文、論文、若手面接
二次は、試験委員及び市長の面接
・試験科目としては、人物重視の試験とし、一次に若手面接を実施するとして、専
門試験等のペーパーテストを省略しては。
・配点
・・知識4割・人格6割等
・事前情報を参考とするのか(応募時の態度服装など)
(検討事項)
・ペーパーテストは平均位取れればいい。
・応募時の態度服装などの事前情報は採点に組み入れるのは難しい。
・人物重視の採用となると、面接試験のウェイトは大きくなる。
②面接の方法
・試験官の選定(若手職員 OR 幹部職員・外部委員)
・集団面接、個別面接、集団討論
・面接時の受験者情報について(現在・・履歴書、適正試験結果、論文試験原稿)
(検討内容)
・実際に仕事を一緒に行う若手職員の目線からみた職員適性を判断の一つとするた
めに、40代(係長級)+30代(主任級)による面接を実施し、優秀な人材を
採用することは、市全体の問題事項として取り組んではどうか。
・職種別の採用試験を実施する場合(保育士、消防など)、面接官は専門職の方に入
ってもらって実施した方がいいのでは。
・二次の面接については、市長及び試験委員の面接とし、一次の結果などの総合情
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報を持って望むべき。
4.試験委員会での選考の方法
①一次選考の基準
・試験科目ごとの足切基準の設定?
・一次試験の点数の活用方法
総得点方式か一次試験結果は一次のみとするか
(検討事項)
・一次試験の結果で、ある水準まで整理する。二次試験では一次の結果はチャラと
して候補者を絞っては。
・一次試験のそれぞれの科目で合格ラインを作り、個々について足切りをすれば。
・加西市の現状の受験者数では、人数による足きりが現実てきではないか。
・どこを足きりラインとするか、足きりをどのようにするかは、毎年、試験委員会
で試行錯誤して事前に決めなければしかたがない。
・一次試験の結果は一次の足きりのみでよいのでは、2次試験では一次試験の結果
はチャラとし、面接時の人物評価の資料として一次試験結果を活用しては。
②合格候補者名簿作成時の試験委員会としての選考方法
・試験結果の得点順とするのか又は試験委員会での議論による選考を可とするのか、
また、その方法
(検討事項)
・中立性の確保のために試験委員会があるので、その中で複数の候補者を選び、市長
の決定権で決めるという2段階とし、試験委員会にも一つの選択をするという機能
を持たせるべき。
・試験委員会の機能としては、どういう試験を実施するのか、どういう配点で行うの
か、足切りをどうするのかなどを検討することでは。
5.試験に係る市長の関与
①面接参加について
・二次面接に参加し、試験官と同じ点数で採点
(一通り試験官が質問した後に市長が質問)
(検討事項)
・市長の参加としては、面接で採点して最終合格には関与しないか、面接は採点を
せずに最終決定で権限を行使するかのどちらかでないと。
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・最終選考を3次面接として、3役による面接としては。
→市長は面接に参加するが、採点はしない。
②最終選考の方法(合格候補者名簿からの選考方法)
・選考の方法・・成績順に決定するのか又は最終面接を実施して市長判断により順位
に関係なく選考するのか
・3 次面接をする場合の受験者の負担及び試験期間の問題
(検討事項)
・二次面接の際には、市長は面接官として参加するが、採点は行わない。
そのかわり、市長は試験委員会から提出された順位をつけた候補者名簿の中から
選考する。
市長は、試験委員会の順序を尊重しながら決定するが、試験委員会の決定した順
序と異なる場合は、試験委員会に対してきちんと説明を行い、説明責任を果たす。
③合格者数について
・募集人員とするのか又は市長判断で募集人員未満とすることを可とするのか
(能力的に物足らない場合は?、不足は追加採用で。)
(検討事項)
・優秀な受験者の多い年や、そうでもない年がある。また、退職予定者についても、
採用計画を立てて以降変動がある。そういったことから、採用者数をある程度柔
軟にするために、募集段階から、何名程度と表記して幅を持たせた中で採用をし
ては。(ただし、若干名という表現は、0又は1ということもあり受験者にとって
は受験しずらい。)
④試験科目まで指示することの是非(試験委員会との関係)
・試験委員会における試験制度のチェック能力の向上
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