大市大医第 409 号 平成 19 年 2 月 2 日 各 関 係 機 関 の 長 様 大阪市立大学医学部長 西 沢 良 記 (公印省略) 基礎看護学担当准教授候補者の公募について 謹啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申しあげます。 このたび本学部看護学科では、基礎看護学担当准教授候補者の公募を下記のとおり行うことに なりました。 つきましては、ご多忙中のところ誠に恐縮ですが、貴機関等の関係各位にご周知いただきます ようよろしくお願いいたします。 なお、本学部看護学科では、平成 20 年度に大学院の設置を検討しておりますので、資格審査基 準を満たすことを視野に入れて検討いたします。 また、満 63 歳となった年度末をもって定年退職となります。 謹白 記 1.所 属 2.職名及び人員 3.担当授業科目 4.応 募 資 格 医学部看護学科 准教授 1名 基礎看護学等 次の各号の条件を満たす者 (1)修士の学位またはこれに準ずる業績を有する者 (2)看護学に関する研究業績を有する者 (3)看護師免許を有し、実務経験を有する者 (4)大学もしくは大学院での教育経験を有する者 5.必 要 書 類 (1)教員個人調書 履歴書(様式1) (2)教育研究業績書(様式2) (3)論文別刷 ・主要論文5編について、5セット(コピー可) (4) 基礎看護学の教育・研究に対する抱負について (2000 字程度・様式自由) 6.応 募 締 切 平成 19 年 2 月 21 日(水)午後5時必着 7.採 用 予 定 平成 19 年 4 月 1 日 8.提出およびお問い合わせ先 〒545-8586 大阪市阿倍野区旭町1丁目5番7号 大阪市立大学医学部庶務課人事担当 瀬川 電話 06-6645-2721∼2 FAX 06-6632-7114 E-mail [email protected] ※選考の過程におきまして、必要によりご来学のうえでプレゼンテーション等を行っていただく ことがございますので、あらかじめご承知おきください。 ※郵送の場合は、「基礎看護学担当准教授応募書類在中」と朱書していただき、簡易書留等により ご送付ください。 ※本文(公募文書)及び必要書類の教員個人調書 履歴書(様式1)および教育研究業績書(様式2) につきましては、研究者人材データベース(JREC-IN http://jrecin.jst.go.jp/)及び大学 病院医療情報ネットワーク(UMIN http://www.umin.ac.jp/rocols/)に掲載していただいて おりますので、そちらからダウンロードができます。 (様式1) 教 員 個 人 履 フ リ ガ 調 歴 書 書 ナ 氏 名 国 籍 性別 生年月日(年齢) 現 住 年 月 日 (満 所 月 額 基 本 給 学 年 歴 月 年 年 年 事 項 月 月 月 職 年 歴 月 年 年 年 事 項 月 月 月 学会及び社会における活動等 現在所属している学会 年 月 年 年 年 事 項 月 月 月 賞 年 月 年 年 年 事 務 項 月 月 月 職 勤 罰 先 職 名 務 の 学部等又は所属部局の名称 状 況 担当授業科目 の名称 備 考 上記のとおり相違ありません。 年 月 日 氏 名 印 歳) 教員個人調書 履歴書(様式1)に係る作成上の注意 (注意)枠外下段にページ番号を通し番号で記入ください。 ① 氏名、生年月日(年齢)等について ・「氏名」については、研究活動上用いている名前と本名が異なるときは、本名を( )書きで記入し てください。 ・「年齢」は応募締切時(平成19年2月21日現在)の満年齢で記入してください。 ・「国籍」には、外国籍である場合にのみ国名を記入してください。 ②「学歴」欄について ・大学若しくは高等専門学校又はこれらと同等以上と認められる学校卒業以上の学歴(大学の別科及び 専攻科を含む)を有する場合、これらの学歴(授与された学位及び称号を含む)を全て記入してくださ い。それ以外の場合には最終学歴を記入し、中途退学も省略せずに記入してください。 ・博士課程において所定の単位を取得し、博士の学位を授与されないまま退学した場合には、「博士課 程単位取得後退学」と記入してください。 ・卒業証書等を確認し、大学の学部、学科、課程、専攻、コース及び大学院の研究科、課程、専攻、 コース、学位の種類等を正確に記入してください。 ・修士及び博士の学位については、学位番号(○○大学 第○○号)と付記された専攻分野の名称及び 学位論文の題目を併記してください。 ・学生としての外国の大学や研究機関への留学歴についても記入してください。(研究者としての留学 については「職歴」に記入) ・学位、称号のほか、教員、看護師等の資格なども登録番号等を含めて正確に記入してください。 例:看護師免許取得 (平成○○年○○月○○日 第○○○○○○号) ・外国における資格については、正確に記入するとともに資格の内容を日本語で併記してください。 ③「職歴」欄について ・職歴の全て(自営業、無職等を含む)を記入するとともに、職名・地位等についても明記してくださ い。 ・各職歴について、いつからいつまでの形で在職期間を明確に記入し、現職については、必ず「現在に 至る」と記入してください。 (月の途中における採用や退職については、日付まで記入してください。 (○月○日から、○月○日まで)) ・研究者としての外国の大学や研究機関等への留学歴についても記入してください。 (学生としての留学については、「学歴」の欄に記入してください。) ・過去における教員組織審査において教員の資格があると認められた場合には、当該審査に係る時期 (年月)、大学の名称(学部学科名・研究科名を含む)、職名(職位)、担当授業科目の名称(大学院 にあっては判定結果を含む)を記入してください。また、過去における高等専門学校の教員資格の認定 を受けた場合には、当該認定に係る時期(年月)、高等専門学校の名称、職名(職位)、主な担当授業 科目の名称を記入してください。 例 --- 博士課程の研究指導教員(D○合)・博士課程の研究指導補助教員(D合)・修士課程の研 究指導教員(M○合)・修士課程の研究指導補助教員(M合)、審査年月、大学名(学部学 科名・研究科名を含む)、職名(教授・助教授等)、担当授業科目名(○○看護学特論等) ・大学等の教員の職歴(非常勤も含む)については、主な担当授業科目を「 」で併記してください。 1 ④「学会及び社会における活動等」欄について ・本人の専攻、研究分野に関連する事項について、学会活動と社会における活動等を分けて主要なもの を記入してください。 ・所属学会の名称は正確に記載し、いつからいつまでの形で在職期間を明確に、継続している場合には 「現在に至る」と記入してください。 また、役職については、任期を必ず付記してください。 ・公的機関、学会等における資格等についても正確に記入してください。(取得年月日、登録番号等を 付記) ・社会における活動は、国・自治体等の審議会等の委員等についても記入してください。 ・文部科学省(科学研究費補助金)、厚生労働省(厚生科学研究費補助金)及び財団法人等からの助成 金の取得状況についても、取得年度、研究費の名称、補助金額、代表者・分担者の別等を明記してくだ さい。 ・教育研究上の業績を有する場合、その内容を具体的に記入してください。 ⑤「賞罰」の欄について ・学会や出版社からの表彰や職務上の表彰や懲戒処分、研究費の不正受給に係る処分等を記入してくだ さい。 ⑥「職務の状況」の欄について ・職務の状況欄については、応募締切時(平成19年1月17日現在)における職務の状況について記 入してください。 ・非常勤についても記入してください。 ・教員としての教育研究活動以外の職務については、「勤務先」及び「職名」の項のみに記入し、職務 の内容を「備考」の項に簡潔に記入してください。 2 (様式2) 教 育 研 究 業 績 書 年 氏 研 究 分 野 教 事 育 項 の 年 教育方法の実践例 2 作成した教科書、教材 3 教育上の能力に関する大学等の 評価 実務の経験を有する者について の特記事項 5 上 能 月 力 に 関 す る 事 日 項 概 要 その他 職 事 務 項 1 資格、免許 2 特許等 3 実務の経験を有する者について の特記事項 4 その他 上 の 年 実 月 績 日 に 関 す る 日 印 研 究 内 容 の キ ー ワ ー ド 1 4 名 月 事 項 概 要 研 著書、学術論文等の名称 (著書) 1 2 3 : : : (学術論文) 1 2 3 : : : (その他) 1 2 3 : : 単著・ 共著 の別 究 業 績 発行又は 発表の年月 等 に 関 す 発行所、発表雑 誌等又は発表学 会等の名称 る 事 項 概 要 教育研究業績書(様式2)に係る作成上の注意 1 「研究分野」及び「研究内容のキーワード」の欄について 「研究分野」の欄には、科学研究費補助金の「系・分野・分科・細目表」の分科レベル名 称を用いて、研究分野の主なものを3つ以内で記入してください。「研究内容のキーワー ド」の欄には、同表の細目を参考に、研究内容を表わすキーワードを5つ以内で記入して ください。なお、分科レベルに該当がない場合は、適宜記入してください。 2 「教育上の能力に関する事項」及び「職務上の実績に関する事項」の欄について ① 「事項」の項には、各区分に該当する担当予定授業科目に関連する教育上の能力及び職務 上の実績に関する事項を過去から現在まで簡潔に記入してください。 ② 「年月日」の項には、当該事項に係る実施時期、発表時期、従事期間等を記入してくださ い。 ③ 「概要」の項には、当該事業に係る内容の概要のほか、当該活動における地位や役割、成 果も記入してください。 ④ 「教育上の能力に関する事項」の例について ア 「1 教育方法の実践例」 ○授業外における学習を推進する取り組み、授業内容のインターネット上での公開等 ○司法研修所等の教育機関における教育経験 ○シラバスの活用・双方向授業の実践・マルチメデイア技術の利用・小人数教育・ 視聴覚教育技術の利用等 ○また、上記の項目を実践した科目を併記してください。 (○○大学○○学部 「○○○論」専門科目 ○年次配当 ) イ 「2 作成した教科書、教材」の実践例 ○授業や研修指導等で使用する著書、教科書、講義用教材、実験指導用マニュアル等 ・また、上記項目を実践した科目を併記してください。 (○○大学○○学部 「○○○論」専門科目 ○年次配当 ) ウ 「3 教育上の能力に関する大学等の評価」 ●記入不要です。 エ 「4 実務の経験を有する者についての特記事項」 ○大学から受け入れた実習生等に対する指導 ○日本薬剤師センター等の職能団体の依頼による研修指導等 ○訴訟・審判・監査・与信・企業提携・研究開発等の専門的な実務に関する研修 ○大学の公開講座や社会教育講座における講師、シンポジウムにおける講演等 オ 「5 その他」 ○大学教育に関する団体等における活動、教育実績に対する表彰等 ○国家試験問題の作成等 ⑤ 「職務上の実績に関する事項」の例 ア 「1 資格、免許」 ○看護師、保健師、教員等の資格で、担当予定授業科目に関連するもの イ 「2 特許等」 ○特許、実用新案等で担当授業科目に関連があるもの ウ 「3 実務の経験を有する者についての特記事項」 ○大学との共同研究 ○訴訟・審判・監査・与信・企業提携・研究開発等の担当実績 ○各種審議会・行政委員会、各種ADR等の委員 ○行政機関における調査官等 ○研究会・ワークショップ等での報告や奨励発表 ○調査研究、留学、海外事情調査等 ○上記を裏付ける報告書、手引書、マニュアル、雑誌等 エ 「4 その他」 ○職能団体等からの実務家としての卓越性に関する評価・推薦等 ○論文の引用実績等 3 「研究業績等に関する事項」の欄について ① 「著書、学術論文等の名称」の項について ア 研究等に関連する主要な業績を「著書」、「学術論文」、「その他」の項目に適切に 区 分し、各実績を発表順に通し番号を付して記入してください。 イ 著書については、書名を記入してください。 ウ 学術論文については、学術雑誌、学会機関誌、研究報告、紀要等に学術論文として発 表 したものの題名を記入してください。また、学位論文(学位論文が単行本として刊行 さ れている場合も含む)については、当該論文の表題の下段に(修士論文)または(博 エ その他については、総説、学会抄録、依頼原稿等にあっては当該記事のタイトルを、 報告発表、座談会、討論等にあっては当該テーマを記入してください。 ② 「単著・共著」の項には、当該著書等に記載された著作者が単独である場合には「単 著」、著作者が複数いる場合には、監修、編集、編著、共著、部分執筆の関わり方によら ず「共著」と記入してください。 ③ 「発行又は発表の年月」の項には、当該著書等の発行年月又は学会発表等の発表年月を記 入してください。 ④ 「発行所、発表雑誌等又は発表学会等の名称」の項について ア 著書については、発行所を記入してください。 イ 学術論文等については、発表雑誌等の名称、巻・号、掲載ページ等を明記してくだ さ ウ 学会発表等の場合には、学会大会名、開催場所等を明記してください。 ⑤ 「概要」の項について ア 当該著書等の概要を200字程度で記入してください。 イ 当該著書等が「共著」の場合には、本人の担当部分の章、節、題名、掲載ページ等 を 記入するとともに、著作者全員の氏名を当該著書等に記載された順に記入し、本人 の 氏名には必ず下線を付してください。また、本人の担当部分の抽出が困難である場
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