三 紙 会 - 関東製紙原料直納商工組合

2012(H24)7-15
No.177
巻頭言
CONTENTS
暑い時に一層の節電と厳し
混ぜてしまう。仕分けのイン
い環境のなか頑張っておられ
センティブがあるのか。また、
ると思います。さる5月末の
素材原料だけでなく他利用途
古紙の品質と
全原連総会において「持ち去
もあるのでは悪い例ですが、昇
りをしない」と決議をしまし
華性インクを使った紙が詰め
製紙原料商の役割
た。わが関東製紙原料直納商
物(パッキン)としてバック
工組合としては「ストップザ
や靴と一緒に輸入され原料回
持ち去り」ポスターを作り組
収で大問題になっている等、沢
合員各社に貼って頂くと共に
山あげられます。
関東製紙原料直納商工組合
自治体に氏名公表された組合
一時前雑誌古紙は返本雑誌
員には抜き取り品は買わない
理事長 大 久 保 信 隆
と込雑誌といい、後者を「ゴタ」
指導をしている最中です。
と商売用語の隠語で呼ばれて
集団回収、自治体回収、新
いました。私の祖父は「故多」
聞販売店回収の品物を横取り
とか「故タ」とか「故反」と
する回収人を無くさなくてはいけません。未組
仕切帳に書いていました。
織の方も大勢いるので根絶するのに時間がかか
我が町、日暮里には戦前、製紙原料商の撰文
ると思いますが、問屋の使命と自覚して行って
業者(ゴタ屋さん)が 100 軒余ありました。三
いきますので全組合員のご協力をお願いいたし
河島駅に貨物で東北方面から毎日込雑誌がドン
ます。
ドン運ばれて来ました。都内からは官庁物が撰
この6月 13 日古紙再生促進センターにおい
文業者(反故紙屋さん)で菊判、倍判とかサイ
て雑誌古紙の品質規格の見直しについて品質規
ズを揃え他用途の材料に、色上、上質をぬき原
格専門委員会が開催されました。
「雑誌」
・「雑
料に、和紙の生漉き反古、本改良、並改良、コ
がみ」の品種見直しが検討されました。ポイン
ピーと選別して下級品の下ボール、白新、込新
トとして①排出先特に家庭に雑誌古紙を解りや
等を商いにしていたのです。古紙は専門家が扱
すく説明が出来るようにする。そして高度利用
っていたのです。
出来る②雑がみの有効利用③品質改善につなが
今、回収率を上げるために市民の協力が必要
るということでしたが、流通業者として直ぐに
になってきたから、説明しやすくしなくていけ
は受け入れられませんので時間を掛けて検討し
ないのか?リサイクルアドバイザーに求められ
ましょうと言ってきました。私が考える理由と
るレベルは?商売はますます難しくなるのか?
して現在国際流通品種としてミックス古紙があ
易しくなるのか?問題は山積していますが、製
る。現状裾物三品と上物で選別仕分け場が無い
紙原料問屋として何よりもまず品質を良くする
所が多い。雑がみは回収段階で量が少ないので
ことを考えましよう。
目
次
巻頭言…………………………………………
3
「製紙メーカー・古紙問屋若手交流会」に寄せて…… 24
関東商組第 49 回通常総会報告………………
4
みんなの広場………………………………… 25
全原連第 35 回通常総会報告…………………
9
委員会だより………………………………… 27
新社長・新理事・監事紹介………………… 14
支部だより…………………………………… 37
関東商組新規加入組合員…………………… 16
業界人語、編集後記………………………… 42
関東商組理事会報告………………………… 17
三紙会報告…………………………………… 21
三紙会自己紹介……………………………… 23
【表紙写真】
万座毛は、絶壁に、象の鼻形の岩が付いている。
東京都西支部 ㈱梶谷商事 梶野 泰一
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No.177
関東商組第49回通常総会 報告
関東商組第 49 回通常総会
〈開会の辞〉
再任の大久保理事長が「仕入れの過当競争」「持ち去
り問題」など、解決への協力を要請
関東製紙原料直納商工組合(以下、関東商組)は5
月17日、東京都荒川区日暮里のホテルラングウッド
で第49回通常総会を開催した。
総会は須長利行副理事長(二見)の司会で進行、
瀧本義継副理事長(富澤)の開会の辞に続き、大久
保信隆理事長(大久保)が挨拶を行った後、司会者
が組合員総数116名のうち108名(委任状出席59名含
む)の出席により総会が成立した旨報告、議長に山
瀧本義継副理事長
室泰洋副理事長(山博)が選出され、第1号議案から
構造変化に体質強化で対応
第6号議案が審議され、満場一致で可決された。
昨年は組合員の方々に大変お世話になった。古紙
なお、第6号議案は本年が理事の改選期であり、改
リサイクルアドバイザーのペーパーテストを実施し
めて理事を選出。総会終了後に第1回理事会が開催さ
たが全体の約半数が関東商組からの参加で、しかも
れて、大久保信隆氏が引き続き理事長に選任された。
優秀な成績を修められた。これは組合員の意識向上
また、理事では栗原正幸理事(市川紙原)が辞任し、
の表れであり、各企業はじめ組合や古紙業界の将来
永田耕太郎監事が新理事に就任、それに伴い栗原正
に大きな希望を持てることになると思う。
光氏(市川紙原)が新たに監事に就任し、他の副理
昨年はさまざまな問題が発生したが、最も気にな
事長・理事・監事、専務理事は全員留任した。
るのは仕入問題である。関東商組の組合員企業の差
総会閉会の辞は梶野隆史副理事長(梶谷商事)が
益減少額を合計すると、驚くような金額になる。今
述べて、総会は滞りなく終了した。
後も引き続き収益改善に取り組まなければならない。
総会に引き続き、齊藤米蔵副理事長(斎藤商店)
次に、2001年から本格的に始まった中国の古紙の
の司会進行で懇親会が開催され、まず司会者から新
購入姿勢にここにきて構造的な変化が起こっている
たに選出された新執行部の紹介があり、大久保信隆
と思われる。このことは今後も研究し、特に価格に
新理事長が挨拶した後、来賓の祝辞は甘利明衆議院
ついて収益を改善し利益が確保できるように考えな
議員(リサイクルシステム議員懇談会座長)、坂本敏
ければならない。需給や価格を含めて構造変化が顕
幸・経済産業省紙業服飾品課課長、羽山正孝・日本
在化し、これから数年間古紙業界は大きな変化に見
製紙連合会理事長が行い、栗原正雄全原連理事長の
舞われ、現状のままでは生き延びられなくなる。獲
乾杯の発声の後定刻まで懇親を深め、途中来賓の田
物があれば全員で捕りに行く所謂〈狩猟型経済〉から、
中美絵子衆議院議員、松木謙公衆議院議員、三嶋重
古紙リサイクルを育てる〈農耕型経営〉へ切り替え、
信荒川区副区長(西川太一郎区長の祝辞も代読)が祝辞
古紙の活性化に繋げなければならない。皆さんの支
を述べ、山室泰洋副理事長の中締めで懇親会が終了
援を得ながら一体化し、古紙リサイクルを繋げてい
した。
くことが今後のテーマである。
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〈理事長挨拶〉
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上を図る年になった。当組合の《5年後の古紙業界を
考える》シンポジウムでは303名の参加者とともに、
業界の将来を見つめた。全原連の古紙商品化適格事
業所認定制度のための《古紙リサイクルアドバイザ
ー》のテストも、当組合では666名が受験し、適格事
業所づくりを一歩前進させた。また、作業の安全と
現場力を高める安全宣言を行って委員会活動の充実
を図っている。
最後に、古紙の持ち去り問題についてはモグラ叩
大久保信隆理事長
きにならないように根絶を目指して長期戦覚悟で取
諸問題への取組をしっかり行う
り組んでいく。業界挙げて、倫理観のある回収人を
組合員の皆様にはご多用の中を通常総会に多数出
育成しなくてはならない。回収・分別に協力してい
席いただき、また、総会には来賓として全原連の栗
ただいている各所各地の方々に、この場を借りて、
原理事長の臨席も賜った。厚礼申し上げる。
一部の回収人に指導が徹底出来ていなかったことに
平成23年度は東日本大震災の復旧事業、放射能汚
お詫び申し上げる。
染問題、電力不足と円高が国民生活に多大な影響を
これから総会の審議に入るが、紙・板紙市場が縮
与え、日本経済全体にも大きな変化をもたらした。
小する中で今まで述べた諸問題に本年はしっかり取
また、被災した東北の製紙会社や古紙問屋の被害は
り組んでいかなくてはならない。皆さんの協力で議
甚大で、苦しみの1年だったと思う。早い復旧・復
案審議がスムーズに行われることと、次年度の役員
興を願い、微力ではあったが皆で応援させていただ
がこの諸問題を継続して組合員全員で解決すること
いた。
を期待し、出席の皆様に重ねて協力をお願い申し上
皆さんの協力のお陰で国内の製紙会社へ優先的に
げ挨拶とする。
納入し、古紙が足らないという声は上がらなかった。
平 成23年 の 紙・ 板 紙 生 産 高 は2,661万 t( 前 年 比
97.3%)で古紙回収量は2,158万t(前年比99.4%)と
前年並みで、古紙の回収率は78.1%−利用率は63.0%
で、古紙の輸出量は443万tであった。
関東商組の古紙の流通を見ると、裾物3品の32社の
在庫量は被災時の3月は4万t台、その他の月は12月
を除いて3万t台を維持しており、スムーズな流れの
司会/須長利行副理事長
1年であったと思う。しかし、昨年10月から輸出価格
と国内価格の逆転現象が生じ、その間も仕入の価格
競争が各地で進み、高値の仕入や行政回収で法外な
入札価格が出ていた。現在適正利潤という形で早く
適正価格に修正すべく各方面で会議が行われ、修正
を行っている最中かと思う。
また、昨年は古紙の品質問題が多く発生した年で、
昇華性インク、発泡性感熱紙、臭いの問題などでは
製紙会社とともに選別の強化を図ったことで品質向
議長/山室泰洋副理事長
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〈閉会の辞〉
議案報告/藤川達郎副理事長
梶野隆史副理事長
地位向上は社会的責任伴うと自覚
先般ドラマに〈古轍〉という言葉が出ていたが意
味を調べたら、昔ながらの遣り方をずっと遣り通す
との意味であった。本来は仏教用語で先人が考え望
んできたことを、後人がそれを継続する意味である。
私どもの業界の先人が何を考えて何を望んでいたか
を考えると、業界の社会的地位の向上であったので
議案報告/齊藤米蔵副理事長
はないかと思う。社会的地位の向上とは同時に社会
的な責任も伴うことであり、そのような時代に私達
も差し掛かってきたと思う。
当組合は来年設立50周年を迎える。設立して半世
紀が過ぎようとしているが、これからの半世紀は皆
様方組合員と共に社会的責任をどのように負ってい
くか心に改めて銘じたところである。
【懇親会】
〈新理事長挨拶〉
監査報告/永田耕太郎監事
大久保信隆理事長
田中美絵子衆議院議員
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身近な課題を着実に解決する
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第1回の理事会で理事長職に推挙された大久保で
私は超党派で結成しているリサイクルシステム議
す。よろしくお願い申し上げます。
員懇談会の座長を務めているが、これはリサイクル
本日は衆議院議員・甘利明先生、同・田中美絵子
という言葉が世の中に出始めた頃から着目し関心の
先生、経済産業省紙業服飾品課・坂本敏幸課長、日
高い議員が集まった議員連盟である。
本製紙連合会・羽山正孝理事長、公益財団法人古紙
古紙に関する製紙原料のリサイクルシステムは日
再生促進センター(古紙センター)
・木村重則専務理
本では伝統的に民間の活力が活かされ、行政が運営
事、得意先であり古紙センター関東地区委員長の岡
する以前から上手く回っているシステムの代表格で
村光二様、その他多くの来賓の方をお迎えして、総
はないかと思う。大事なことは民間の活力を活用し
会後の懇親会を開催できることを厚礼申し上げる。
たシステムが上手く回っていくように、政治がサポ
日本製紙連合会の2012年紙・板紙内需は、ほぼ前
ートすることである。80%の回収と60%の利用で、
年並みの2,822万2,000tと予測されている。国内の古
その差が輸出に回されていることでバランスが取れ
紙消費は昨年と同様1,700万tと思われ、今年も約
ているが、現状は中国の市況によって左右されてい
440万tを海外に輸出しないと古紙余剰となる。世界
る。このことでリサイクルシステムが目詰まりを起
経済の情勢やエネルギー価格、円高、電力の高騰と
こしたり、ヤードの在庫が増えたりしないように、
節電問題。中国経済は世界や日本経済、強いてはわ
輸出先の多様化や契約システムを地域行政で考える
れわれの業界にも大きな影響を及ぼすが、これら諸
ことなどで、リサイクルシステムが上手く回ってい
問題の動向を早く的確に見極めるのは難しいと思わ
くようにサポートすることが重要である。
れる。
古紙業界の優れたシステムを他のリサイクル業者
したがって、まず身近な問題を一つ一つ解決して
が見習い、ノウハウを取り入れて日本全体がかつて
いかなければならない。特に仕入れの過当競争の問
の資源小国から資源大国になったように、その施策
題、Jブランドの関東地区での確立、古紙の持ち去り
を構築していきたいと考えている。現場の状況、問
問題、禁忌品問題、海外市況の調査など課題は山積
題点・課題をしっかり吸収しながら、それを政治に
している。これらの課題・問題を組合運営を通して
反映させることがわれわれの使命であると考えてい
よい方向に導きたいと思うので、組合員各位には格
るので、この機会を通じて忌憚のない話し合いを行
段の協力をお願いする。
いたいと思っている。
最後に、皆様の健勝と発展を願って挨拶とさせて
いただく。
〈来賓祝辞〉
〈来賓祝辞〉
坂本敏幸経済産業省課長
甘利明衆議院議員
官民の古紙に関する対話を実施
現場の状況・課題を吸収し政治に反映
古紙をめぐる状況、または歴史を先程紹介された
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が、中国の影響が誠に大きい。一時期輸出先の多様
ている。
化が進んでいたが、ここにきて中国への比率が高ま
日本製紙連合会としては、環境変化の中で国内市
っている。そのような中で、今年2月に古紙センター
場をどのように捉え、輸入紙に対する対応力を付け、
の方々と共に中国の古紙回収の現場を見て回る機会
伸び行く東アジアを含めた海外市場にどう取り組ん
を得た。今年の秋には〈官民の古紙に関する対話〉
でいくかに注力し、震災からの復興と合わせて対応
を実施したい。このようなことを行うことで日本の
していかなければならないと思っている。今後とも
古紙リサイクルのノウハウを中国に広めて、中国に
協力をお願い申し上げる。
おける需給の安定化の一助としたいと考えている。
先程案内があったが、古紙リサイクルの研修制度
従来、製紙連合会では中国の方々を対象に古紙リ
を 過 去3年 間 は 中 国 を 対 象 に 実 施 し た が、 今 後 は
サイクルの研修を行っていたが、今年からアジアの
ASEAN諸国を対象に考えている。まず、ベトナム、
国々へ対象を変えて輸出先の多様化に取り組まれる
マレーシア、タイを検討し、最近調査に行ってきた。
予定である。
各国とも日本の古紙リサイクルに対する関心は高い
一方、国内には先程大久保理事長が指摘された通
が、古紙回収システムがまだ整っていないことと、
り持ち去り問題、禁忌品など問題が多々あるが理事
行政の問題意識が低いのが現状であった。現地の製
長のリーダーシップの下で関東商組の方々が力を合
紙会社からは行政の認識が低いので、日本の現状を
わせて取組んでいいただくことで、必ずや解決に向
教えてもらい、今からリサイクル問題への対策を打
かっていくことと思う。行政も可能な限り支援させ
っていきたいとの強い意欲が示された。この研修に
ていただく。
当たっては経済産業省にも理解してもらい、予算も
付けていただきたいので、宜しくお願いする。皆様
〈来賓祝辞〉
方も、実施の際には協力をお願いする。
※
〈乾杯の発声〉
羽山正孝製紙連理事長
研修の対象国を中国からASEANへ
今年の紙・板紙の内需は2,820万tでプラスマイナ
ス0%の見通しを出しているが、内訳では洋紙が若干
のマイナス、板紙が若干のプラスで、いろいろな形
栗原正雄全原連理事長
で構造変化が起きた結果であると思う。最近の円高
本日開催された第49回通常総会で議案がすべて可
や中国での需給ギャップにより輸入紙が拡大し、例
決され、総会が終了され誠におめでとうございます。
えば今年1月の統計では内需に占める輸入紙の比率が
総会後の理事会で今後2年間の新しい執行部が決定
初めて10%を超えた。従来の製紙業界は内需中心の
し、大久保理事長をはじめ全員の方々が再任された。
製品が多かったが、最近では為替レートや各国の需
全原連で進めている古紙近代化推進事業の中核団体
給ギャップによって貿易問題が起こっている。その
として引続き協力をお願いする。組合の発展と皆様
ようなことから、国内の出荷にマイナスの影響が出
の健勝を願って、乾杯!。
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全原連第35回通常総会 報告
全原連第 35 回通常総会
んには是非松山にお金を落としていっていただきた
栗原正雄理事長を再任
い。只今から第35回通常総会を開催する」との開会
古紙持ち去り行為撲滅決議案を承認
挨拶を行った後、全原連・栗原正雄理事長(栗原紙材)
から概旨以下の挨拶があった。
全国製紙原料商工組合連合会(栗原正雄理事長・栗
原紙材)〔以下全原連〕は、5月24日に愛媛県松山市
にある松山全日空ホテルで、第35回通常総会、また
懇親会は来賓として中村時広愛媛県知事、野志克仁
松山市長、河村たかし名古屋市長、経済産業省紙業
服飾品課・舩橋善啓課長補佐、同・末永英久古紙係長、
公益財団法人古紙再生促進センター(以下古紙セン
ター)
・宮㟢啓二中四国地区委員長(大王製紙常務取
締役)
、同・木村重則専務理事、同・野㟢昭典事務部
長らを招いて開催した。今年の通常総会は、四国製
紙原料商工組合〔以下四国商組〕が設営を担当した。
総会の司会は四国商組・八田憲明理事(丸八商工)が務
理事長挨拶/栗原正雄全原連理事長《仕入れの過当
め、四国商組・藤田實新理事長(フジゲン)が「四国・
競争を排除し、経営基盤を強固にして、余剰時への
松山に日本全国からお越しいただき有難うございま
備えを万全に》
す。前松野博文理事長(正芳商会)の任期中の4年間
昨年は東日本大震災、その後の大型台風の襲来、
余りは栗原理事長に大変お世話になった。私も栗原
欧州の経済危機に伴う歴史的な円高と、戦後最大の
理事長の藍綬褒章受章祝賀会の折に招待いただいた
危機の年であった。東日本大震災では、我われの仲
が、3月11日の東日本大震災で飛行機が飛ばなくなり、
間の東北製紙原料協同組合の会員の多くが被災され
欠席したことをこの場を借りて改めてお詫び申し上
たが、幸いにして迅速な復興を果たされ安堵してい
げる。
るところ。さて、昨年度から今日までの古紙の動き
を振り返ってみると、年度初めから古紙の需給はタ
イトに推移していたが、ギリシャの債務危機から国
際マーケットが弱含みに転じ、11月から5月までで
50ドル程価格が下落した。また、国内の段ボール古
紙は全国的に4円価格が上昇。その反作用として国際
マーケット価格が下がり今日まで弱含みが続いてい
る。製紙メーカーの在庫は年末に84万tになり、通
常は1月末にほぼ年末在庫が解消するが、今年は更に
増えて87万tになった。昨日の古紙センターの業務
運営委員会では90万t近い在庫との報告があった。全
国のメーカーのマックスの在庫は100万とされ、ほぼ
私は理事長に就任したばかりで、まだ分からない
目一杯の在庫と言える。古紙問屋の在庫も徐々に増
ことも多いが、前松野理事長が非常に素晴らしい方
えてきていて、先程開催された需給委員会でも5月
で、前任者のように職務を遂行できるか甚だ疑問だ
末には更に増えるとの見通しであった。約2年間古
が、精一杯務める所存なのでよろしくお願いしたい。
紙の需給はタイトに推移し、そういう状況から、行
今日の設営は四国商組の小池正照副理事長(カネシ
政の入札価格が考えられないほど高値で落札され、
ロ)が担当し、色々と趣向を凝らしているが、皆さ
仕入れの過当競争が各地で見られ、この2年間私共は
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経営的には大変苦しい状況が続いてきたのではない
は品質を担保することで、会員の皆さんにも日本の
かと思う。国際マーケット価格が下落し、メーカー、
古紙の強さが証明されていくことになると願ってい
そして我われの在庫も増加傾向で、やっと強く言わ
る。日本の古紙回収の元になる、日本の紙・板紙の
れていた車間距離の正常化、適正な利潤を確保する
払い出し量は400万t弱減少してパイが小さくなって
ために、適正な仕入れ価格に1日でも早く戻すという
いる。そのような中で仕入れ競争をしている余裕は
流れができてきたような気がする。是非今後スピー
なく、是非皆様方に於かれては、仕入れ競争を排除
ド感を持って、正常な車間距離を維持するように皆
して経営基盤を強固にして、変化に適応する、即ち
さんで力を合わせていきたいと思っている。経済産
余剰が実際に起きた時への備えを万全にしていただ
業省の中に「紙リサイクルシステムの強化に関する
きたい。本年度も皆さんの力添えを得て、古紙業界
調査委員会」が国の予算で設置され、昨年度から政
の発展、社会的地位の向上に向けて、全原連は一生
令都市を含む多くの自治体が委員として参加してい
懸命努力する所存なので、皆様方には引き続いての
る。その調査では中国の古紙事情の変化により、近
指導、支援をお願いしたい。
い将来日本の古紙需給が余剰に振れる恐れが強く、
※
その対応策については地方自治体の協力が不可欠で、
そのことから委員として参加してもらっているが、
昨年度の委員会でも、これまで古紙が何度も余剰に
なっているという認識がなかった。これは長い間基
本的には右肩上がりが続き、自治体のリサイクルの
担当者の配置転換が激しく、余剰と言うことに考え
が及ばなかったからと思う。その委員会の中で自治
体の委員から要望されたことは、古紙の持ち去り問
題で、経済産業省でもこの問題に強い関心を示し、4
月には関係する環境省と警察庁の生活安全室を訪問
して、この問題の解決のための警察庁の支援を要請
した。そのような社会的な要請もあり、全原連とし
て4月の理事会で、持ち去り問題には毅然として対処
藤田實四国商組新理事長
することを内外に示す必要があるとの結論に達し、
続いて、司会者から出席状況の報告があり、会員
今日の総会の特別決議として上程することになった。
組合数17組合、うち本人出席12組合、委任状出席組
資源回収業界、製紙メーカーとも協力体制を組み、
合5組合で本総会の成立が告げられ、議長に松野博文
全原連の皆様方の力添えを得て、1日も早くこの問題
前四国商組理事長を選出して議案審議に入った。
の解決を図って業界の社会的信用を取り戻さなけれ
ばならないと思っているので、各単組の皆さんも積
極的にこの問題に取り組んでいただきたい。皆さま
方の協力により古紙近代化推進事業は順調に推移し
ている。この1月から2月にかけて、古紙リサイク
ルアドバイザーの更新のための認定試験を実施した
が、全国で1,800名以上のアドバイザーが受験し、結
果は95%以上の合格率で大きな一つの効果が出たの
ではないかと思っている。今後は更新を受けた人達
の努力によって、古紙の品質が更に向上して、ひい
ては日本の古紙の国際競争力を高めることになると
期待している。また、JAPAN-BRAND(J-BRAND)に
松野博文四国商組前理事長
ついては、関東地区委員会と連携して進め、テスト
各議案は三谷眞裕氏(四国商組、山城商事)、山室
が終了し、この夏以降正式に本格的にJ-BRAND運用
泰洋氏(関東商組、山博)、高山昭二郎氏(東京協組、
を開始することになると思う。全国各地に於いても
北信紙業)、清水孝一氏(四国商組、清水商店)、松
順次実施に移っていくことになるが、このJ-BRAND
野議長がそれぞれ説明、報告し、満場一致で承認。
10
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また、第6号議案として瀧本義継氏(関東商組、冨澤)
会で理事長に再任された栗原正雄氏が、今後の変ら
が上程した「古紙持ち去り行為撲滅決議案」(古紙持
ぬ支援を訴えるとともに、来賓の各氏を紹介して謝
ち去り行為などの不正行為は、会員・非会員の別を
辞を述べ、特に古紙の持ち去り行為撲滅が決議され
問わず決して見逃さず、毅然として対処すること)
(独
たことに触れて「今後は量を追う競争から、古紙の
り善がりな行為を排除し、健全な商取引を堅持する
品質を競う競争に舵を切り、経営基盤をより強化す
こと)も満場一致で決議され、第5号議案の役員改選
ることに努めて欲しい」と要請した。来賓の挨拶で
では、齋藤米蔵氏(関東商組、齋藤商店)が監事か
は中村時広愛媛県知事が「全原連の総会を松山市で
ら理事に就任した他、上野英彦氏(近畿商組、上野
開催していただき、住民を代表して、他県から来ら
紙料)
、仲清次郎氏(近畿商組、仲商店)、八田憲明
れた方を歓迎する。
氏(四国商組、丸八商工)、龍喜一郎氏(九州商組、
龍紙材)
、岩渕慶太氏(九州商組、イワフチ)が新理
事に、朝倉行彦氏(関東商組、國光)、上田晴健氏(東
京協組、三弘紙業)が新監事に選任され、日下部宏
行氏(近畿商組、仲商店)、立川義純氏(近畿商組、
大阪紙業)
、松野博文氏(四国商組)、脇野賢一氏(九
州商組、井脇商店)、水田眞氏(九州商組、西原商店)
が理事を、高山昭二郎氏が監事を退任し、その他の
理事は全員留任した。
森実泰三四国商組理事
今日は松木謙公衆議院議員が出席されているが、
彼の選挙区は現在北海道だがルーツは愛媛県。また、
河村名古屋市長とは国会の同期生で、兄貴分のよう
な存在で、私の知事選にも応援に駆けつけてくれた。
21世紀は環境の世紀と言われるが、色んな分野で課
題がある。その中でゴミ問題に端を発して、ゴミの
扱いにはリデュース・リユース・リサイクルなどの
政策が進められてきた。その中で追い求めているの
杉村信夫四国商組副理事長
が、循環型社会の構築で、正に皆さんがその主役と
総会は、杉村信夫四国商組副理事長(スギムラマ
して活躍していただいている。私は松山市長を11年
チダ)が「本日はご多用の中全国各地からこの松山
務め、その間古紙の持ち去りが大きな問題となり、
に参集いただき有難うございます。今日は折角の機
会なので明治の文豪夏目漱石がこよなく愛した道後
の湯に浸かっていただき、松山の街を楽しんでいた
だければ、ホスト商組としてもこの上ない喜び」と
閉会の辞を述べ滞りなく終了し、別室での第一回理
事会へと移行した。
※
懇親会は、森実泰三氏(四国商組、モリオト)の
司会で進行。まず、小池正照氏(四国商組、カネシ
ロ)が「松山は文学、観光、温泉の街で、担当商組と
中村時広愛媛県知事
して色々と趣向を凝らしているので楽しんでいって
特に朝の通勤、通学の時間に持ち去る際に猛スピー
欲しい」と歓迎の挨拶を述べ、続いて第一回の理事
ドで走り去る車が、子供達の生命を脅かすという大
11
2012(H24)7-15
No.177
来賓挨拶/経産省・紙業服飾品課・舩橋善啓課長補佐
《国内のリサイクルシステムの循環・維持を検討。課
題は雑誌、雑がみの分別回収》
昨年、当省ではリサイクル法の省令を改正し、平
成27年度までに、古紙の利用率を64%に向上させる
と設定した。 従前が62%で、2%向上させるのは非常に大変なこ
とで、洋紙の分野でいかに引き上げるかが課題。古
紙の利用率向上に向けて、昨年度当省の委託事業と
して「紙リサイクルシステム強化に関する調査委員
小池正照四国商組副理事長
会」ということで、栗原理事長初め、全原連の役員
の方にも委員として協力願った。
問題に直面した。そこで松山市では罰則付きの条例
この委員会では国内のリサイクルシステムの循環・
を制定、そうした業者を一掃するという選択をした。
維持を検討し、今後の課題として、雑誌、雑ガミの
今では県下の市町村も同様の対応をして、持ち去り
分別回収、また、これに関連した識別マーク、この
が相当減少しているのが愛媛県の実態。いずれにし
識別マークと雑誌・雑がみの分別回収は関係があり、
てもしっかりとしたルールに基づいて、循環型社会
そうしたことを一体的に、引き続き皆さんの力を借
形成のため、社会のために、こうした総会を通じて、
りて、検討していきたいと思っている。古紙の持ち
情報交換や対策を協議して、素晴らしい社会への先
去り問題については、本総会で撲滅に向けて決議さ
駆者として活躍願いたい」と持ち去り根絶へのエー
れたとのことで、私共としても皆さんと一緒に協力
ルを送り、続いて、野村克仁松山市長は「皆さんは
しながら取り組んでいきたいと考えているので、よ
リサイクルという概念を国民の暮らしに取り入れさ
ろしくお願いしたい。
せ、お蔭さまで松山はリサイクル型の街づくりがで
※
きている。その証として1日1人当たりのゴミの排出
量が、50万人以上の都市の中で最少と言うデータが
ある。この記録は前中村市長のころから打ちたてて
いて、ここ5年は連続して日本一最少。今後も皆様方
と手を携えてリサイクル型の街づくりができればと
思う」と挨拶。製紙原料業界出身の河村たかし名古
屋市長は、いつものユーモラスな口調で「亡くなっ
た大正3年生れの私の父は、大久保さんのお父さんに
世話になり、いつもこの会合にも出席していた。名古
屋市でも持ち去り問題を条例化したが、役所の、パト
ロールに予算を使うような考え方は論外」と述べ、
国政問題にも言及した。最後に、経済産業省紙業服
宮㟢啓二中四国地区委員長
飾品課・舩橋善啓課長補佐が概要次の挨拶を行った。
その後、改めて来賓の紹介があり、古紙センター・
宮㟢啓二・中四国地区委員長(大王製紙常務取締役)
が「我われ製紙会社は古紙の利用率を上げる使命を
達成していきたい」との言葉とともに乾杯の発声を
行い、歓談が始まったが、出席者はテーブルに運ば
れる愛媛県ならではの料理を楽しみながら、和やか
な談笑に包まれるひと時を過ごしたが、宴たけなわ
の中で定刻を迎え、次回開催地で、新しく九州商組
の理事長に就任した有光淳一郎氏(紙資源)が、同
地区の若手も登壇させての中締めで閉会となった。
12
2012(H24)7-15
No.177
有光淳一郎九州商組新理事長
三谷眞裕四国商組専務理事
野志克仁松山市長
清水孝一四国商組理事
松木兼公衆議院議員
河村たかし名古屋市長
八田憲明四国商組副理事長
13
2012(H24)7-15
No.177
新 社 長・新 理 事・監事 紹 介
ップ、パルプと絶妙なバランスを取りながら中長
期的に価値ある物となるでしょう。商品としての
古紙は間違いなく国際商品化しマーケットはグロ
ーバルな環境に置かれ価格も今以上に国際価格の
株式会社 富澤
代表取締役社長 冨
澤 進 一
影響を受けるでしょう。しかし、国内において静
6 月 1 日に前任の瀧本義継より引き継ぎ代表取
極めてローカル色が強く影響し、そのあたりのバ
締役社長に就任いたしました冨澤進一です。91
ランスをどのように取り社業を発展させていくか
年、名古屋の福田三商㈱に入社し 94 年に㈱富澤
悩ましい局面を迎えることと思いますがローカル
に入社し、現在入社 18 年目になりました。入社
な集荷である以上、古紙ヤードはサービス業と捉
以来、ヤード運営、仕入を中心に携わってきまし
え地元に根付きヤードの質(機能)を高めた結果、
た。私が入社してからのたった 18 年で古紙を取
集荷エリアの価値や商品の価値を高めることが出
巻く環境は大きく変わりました。変わったと言う
来、お客様にも選ばれるであろうと私なりの考え
より未知の環境と言えるかもしれません。人口の
の下、地道に社業発展、古紙業界の発展に邁進し
減少、産業の空洞化に起因し経済がシュリンクし
ていきたいと思います。
右肩下がりの環境で需要や発生が低迷するという
当社は創業以来、「誠実信頼」を社是としてき
先輩方が経験したことのない環境になりつつあ
ました。その社是に恥じぬよう創業以来お世話
り、従来であれば価格と言う武器を使っての競争
になっている業界の役に立てるよう一経営者と
が、これからは立ち行かなくなると思います。日
しての覚悟を持ち努力してまいります。皆様に
本国内にとどまらず海外需要に支えられ、マテリ
はご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上
アルとしての古紙は植林材、間伐材などを含むチ
げます。
脈として機能する古紙集荷という側面においては
業廃棄物業界を始めとした異業種参入。川上から
も商社・メーカーの参入という乱入により規制の
無い業界と位置付けられています。
永田紙業株式会社
正にガソリンスタンド業界の現状とオーバーラ
理事 永田
ップしています。
耕太郎
ある程度の競争原理は仕方ないとしても、不正
いつもお世話になっております。
軽油ではないですが、不当な過当競争には、厳正
今回理事を仰せつかりました、永田紙業㈱永田
に対処する組合運営が求められるのではにでしょ
耕太郎です。
うか?
前回は、母の期待通り(?)
、父の会社に就職
古紙業界には不毛な競争による他業界の参入を
した事を書きました。
許し、空洞地区を生まない競争の思慮や古紙業界
今回は、関東商組と古紙業界に期待する事を書
に働く人々や将来就職させたい人々の為に業界の
かせていただきます。
安心や健全化をお願いしたいと思います。
先達の方々は古紙一本で自活出来る業界を築い
微力ながらお手伝いが出来るように頑張りたい
たと思います。
と思います。
しかし、現在は、支流から一般廃棄物業界・産
14
2012(H24)7-15
No.177
とを話しましたら「一度預からせてみて下さい」
と言っていただいたので遊び半分でトレーナーの
もとへ通っていたのですが体幹を中心に鍛えても
市川紙原株式会社
らっているうちにどんどん成果が表れ、引きずり
監事 栗
ながら歩いていた左足に感覚が戻り腰にいたって
原 正 光
もコルセットを外して日常生活やゴルフに支障の
新監事に就任致しました市川紙原株式会社 栗
きたさない処まで復活することが出来ました。
原正光と申します。
ジム通いなど全く興味もない堕落しきった生活
三紙会等に参加していますので以前何度かかん
をしてきた自分ですが今では最低週2で通い、ま
とうへ寄稿させて頂いておりまして趣味、特技ゴ
た趣味特技ゴルフと言えるよう肉体改造に励んで
ルフと謳っておりましたが持病のヘルニア(すべ
いるところです。
り症)によりゴルフを含めスポーツ全般ままなら
この度は弊社社長の理事退任にあたり新監事、
ない状態が続いています。
関東商組千葉支部副理事へ就任致しましたがまだ
そこで六年程前いい加減手術に踏み切ろうかと
まだ半人前ですので更なる業界発展へ諸先輩方の
思っていたところタイミングよく遊び仲間のトレ
姿を見、勉強させて頂いて尽力を尽くさせて頂き
ーナーが事務所から独立したというので手術のこ
ますのでご指導よろしくお願いします。
理事退任挨拶
てしまい、同じ姿勢を 15 分間持続させることも
不可能になってしまいました。
その間、偶然出先でお会いした方々に対し、そ
栗原 正幸
(市川紙原株式会社)
の場で立ち話をする事もつらいことから逃げるよ
うに帰ることが多く、誤解をされたのではないか
と危惧することも度々でした。今後少しでも治癒
関東商組の理事をお受けし早や十数年、その間
が進むよう努力し、皆様との仲間付合いを深めら
微力ながら組合員として何かお役に立てればと頑
れるよう頑張ってまいります。
張ってまいりましたが、若い頃の不摂生により、
数々の思い出、先輩の方々のやさしいお心遣い
11 ~ 12 年前から不整脈、そして自律神経失調症
に感謝申し上げるとともに業界の安定と益々の発
による体調不良が重なった上に、4~5年前から
展を祈念致しております。
は腰部脊柱管スベリ症という完治不能な病に罹っ
本当にお世話になりました。
発信者
東芝情報機器株式会社
東日本営業統括部 首都圏支社
〒 135 − 8505 東京都江東区豊洲 5 − 6 − 15
(NBF 豊洲ガーデンフロント 7 階)
TEL 03(5144)3490 FAX 03(5144)3287
システムソリューション第二営業部 担当:生田
15
2012(H24)7-15
No.177
関東商組新規加入組合員
体制を十分に整えた上で、宮城県を中心に被災地
株式会社 中商
社長 中上 剛
域のがれき由来再生資源を受け入れました。住宅
の基礎部分しか残っていない津波被災地域を目の
この度は、歴史も長く権威ある当組合に加入す
当たりにし、関東の組合員様と力を合わせて、東
ることができ、大変うれしく思っております。組
北の復興に貢献していかなければならないと考え
合員の皆様と一丸となって、関東地区の循環型社
ております。お力添えを賜ることができれば、幸
会形成に貢献してまいりたいと考えております。
甚でございます。
御挨拶を兼ねて当社の紹介をさせて頂きます。
関東地区においては、北関東を中心に 3 ヤード
当社は、明治 20 年に福島県白河市で創業しま
を運営し、円滑な再生資源リサイクル活動を推進
した。以降、戦中戦後を経て事業所を拡大し、今
しております。リサイクル業者様、物流業者様お
では、南東北及び関東に 15 拠点を有するに至り
よび再生資源問屋様と互恵関係を築いており、再
ました。従業員数は、約 100 名で、1 人 1 人が地
生資源の物量に応じた柔軟な流通体制を構築して
域のリサイクル活動に貢献すべく、真摯に活動し
おります。組合員様とも今まで以上に情報交換を
ております。ISO14001(環境管理の国際規格)
密にし、お互いのメリットを実現できればと思っ
を認証取得しており、毎年審査を通じて当社の環
ております。
境配慮活動をご評価いただいております。
当社は、明治創業以来、資源の少ない日本にお
現社長、中上剛が社長就任後(平成 23 年 3 月
いて、
「限りある資源を大切に」をスローガンに
1 日就任)、すぐに発生した 3.11 東日本大震災で
掲げ、
資源の有効活用に取り組んでまいりました。
は、各拠点が被害を受けました。しかし、すべて
これからは、当組合の一員であることを誇りに思
の拠点が内陸に位置していたため津波被害を免
い、組合員様と共に地球環境の保全に向けて取り
れ、復旧は早く、再生資源処理能力と放射能検査
組んでまいります。
16
2012(H24)7-15
平成 24 年度 第 1 回 理事会
開催:平成24年4月23日
(月)
関東商組事務局会議室
理事・監事 35名
出席 24名(内、委任出席11名) 欠席 0名
(Ⅰ)古紙再生促進センター 関係
●関東地区委員会(4月19日開催)に関する件
①関東地区古紙品質調査事業実施数量(平成24年3
月)について
段ボール:534.81t(計画525t)101.9%、
累計5,779.35t(計画6,300t)91.7%
新 聞:494.09t(計画495t)99.8%、
累計5,380.09t(計画5,940t)90.6%
②関東地区古紙品質調査事業終了について
平成19年4月開始より平成24年3月を以って終了と
なります。長い間ご協力頂き、誠に有難う御座い
ます。
③平成23年度(24年4月)古紙品質トラブル報告に
ついて
別紙報告書を「かんとう」ニュース速報と一緒に
FAXにて送付致しますので組合員方々は注意す
るようお願い致します(関東商組事務局より)
。
④関東地区委員会委員の選任(内規)について
・委員会は理事長が委嘱した委員をもって構成す
る
・地区委員会の活動実績を勘案し、更新時(2年
毎)に委員の見直しを行う
・関東地区(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、
茨城県、群馬県、栃木県、新潟県)
・候補者の選定:メーカー委員はメーカー会議の推
薦、問屋委員は関東商組の推薦
事前審査:正副委員長会議において候補者を審査
のうえ関東地区委員会へ上程
選 任:関東地区委員会の議決により理事長へ
選任の申請を行う
⑤古紙企画調査委員会の設立(製紙メーカーの若手
との交流)について
・目的:次世代を担う製紙メーカーと古紙問屋の人
材の相互理解と情報の共有化を図り、古紙リサ
イクルの諸問題の調査・研究を実施する
・会の位置づけ:関東地区委員会の下部組織
・会の名称:古紙企画調査委員会(仮称)
・委員の人選:若手主体のメーカー、古紙問屋各10
No.177
名程度を中核とする
⑥集団回収感謝状交付実施要領改定について
・交付団体数の増加(10団体以上)、同一市町村の
団体に重複可、過去の表彰団体も交付対象にで
きる、年間4回以上継続または年間100トン以上回
収している団体
・以上の改定により各支部より「24年度集団回収感
謝状」の推薦を事務局へ提出願います(6月ま
で)
(Ⅱ)関東商組 関係
●審議事項
①通常総会の上程議案・式次第について
・第49回通常総会及び理事会
日時:平成24年5月17日
(木)15:00~16:00
理事会16:00~17:00
場所:ホテルラングウッド2階「孔雀の間」
・第49期事業報告・決算報告及び事業計画・収支予
算の内容検索
②次期役員候補者(理事・監事)選任案について(敬
称略)
本部(10名)
:畑俊一、栗原正雄、大久保信隆、
山室泰洋、瀧本義継、須長利行、藤川達郎、齋藤
米蔵、梶野隆史、富所富男
東京都東支部(8名)
:増田唯之、新井勝夫、近藤
國宏、上田雄健、高橋徳行、宮田博和、近藤行輝、
朝倉行彦
東京都西支部(4名)
:平松邦明、白砂一樹、赤染
清康、中田章(監事)
東京都多摩支部(2名)
:小池茂男、土方十四江
千葉県支部(3名)
:斎藤大介、佐久間浩、栗原正
光(監事)
神奈川県支部(2名)
:木下一升、金澤基彦
埼玉県支部(3名)
:近藤豊、今井文男、永田耕太
郎
群馬県支部(1名)
:海原健二
栃木県支部(1名)
:坪野谷光男
茨城県支部(1名)
:水越盛行
③全原連役員候補者推薦(関東商組分)について
・現在役員:理事17名、監事1名(㈱齋藤商店:齋
藤米蔵)
次期役員候補者:理事17名、監事1名(㈱國光:
朝倉行彦)
④古紙商品化適格事業所認定申請について
17
No.177
・「古紙商品化適格化事業所」:4月15日1社1事業
所(累計86社252事業所)
⑤経営革新委員会副委員長及び千葉県支部正副支部
長申請について
・経営革新委員会:委員長(梶野隆史)・副委員長
(棚橋和利、新井重樹)
・千葉県支部 :支部長(斎藤大介)・副支部長
(佐久間浩、栗原正光)
●報告事項
①総務財務委員会・正副理事長・総合運営委員会(4
月13日開催)
・財務内容は予算通り推移している
②支部市況報告について
東京都東支部:4月15日以降ブロック会で高値修
正
東京都西支部:4月26日支部会開催、高値修正
東京都多摩支部:高値修正、6月東・西合同ブロ
ック会開催予定(立川)
神奈川県支部:4月16日以降高値修正傾向、4月21
日役員会・支部会・総会開催
千葉県支部:4月12日支部会開催(新役員)
、4月
16日以降高値修正
埼玉県支部:4月19日支部会開催、抜き取り実態
調査を各ブロックへ依頼
群馬県支部:特になし
茨城県支部:6月21日支部会開催
栃木県支部:4月支部会開催予定
③近代化推進事業に係る各委員会報告について
●経営革新委員会(4月5日開催)
・古紙リサイクルアドバイザーについて
追試、未受験者、新規について講習・試験の実施
(7月、2月予定)
・分別マニュアルについて
古紙センター・製紙メーカーとの擦り合わせを行
う(10月より運用予定)
・企業力向上研修会について(開催日程10月予定)
・J-BRAND運用について4月に46社を対象に説明
会を実施
4月12日(木)
、4月16日(月)17:00 ~ 18:00
●安全防災委員会(3月28日開催)
・作業安全年間ポスター、春季作業安全リーフレッ
トについて(「現場力」「安全辞典」)
・安全実態調査アンケート実施について(草案作成
中)
・「防火救命セミナー」「安全衛生セミナー」「K
YTセミナー」実施について
●需給委員会(3月29日開催)
・3月度仕入指標価格:段ボール10~12円、新聞9~
12.5円、雑誌8~10円
18
2012(H24)7-15
・24年度秋に東アジア視察研修会実施予定
・需給予測部会(4月4日開催)
2012年需給差異は4,336万tと予測
●渉外広報・IT委員会
*IT活用部会(4月4日開催)
・50周年史編集実行委員会設置(委員長:大久保理
事長)
編集室:須長室長、名古路副室長、小池副室長
・ホームページのリニューアル
*かんとう編集部会
・176号(平成24年4月15日春号)編集。
④三紙会(3月25日開催)
・裾物3品仕入実績及び仕入平均単価(2012年2月
度)
段ボール:2月前月比 99.5%、前年比104.8%(仕
入実績)10.42円(仕入平均単価)
新 聞:2月前月比 99.4%、前年比100.1%(仕
入実績)10.87円(仕入平均単価)
雑 誌:2月前月比 93.9%、前年比103.4%(仕
入実績)7.85円(仕入平均単価)
⑤古紙持ち去り問題に関する動きについて
・組合として認定制度(古紙商品化適格事業所、古
紙リサイクルアドバイザー、J-BRAND)を充
実するために持ち去り業者(組合員)に対して
断固として対応すること
◎次回開催:平成24年度 第2回理事会(新理事に
よる理事会)
平成24年5月17日(木)16:00 ~ 17:00
平成 24 年度 第 3 回 理事会
開催:平成24年6月20日
(水)
関東商組事務局会議室
理事・監事 35名
出席 28名(内、委任出席7名) 欠席 0名
(Ⅰ)古紙再生促進センター 関係
●関東地区委員会(5月23日開催)に関する件
①平成23年度関東地区古紙品質調査事業の調査結果
について
・品質調査の概要:
調査品目(段ボール古紙、新聞古紙)
調査内容(外観調査、開梱調査)
調査対象メーカー・古紙問屋
(製紙メーカー工場数:段ボール8社12工場、新聞
9社16工場)
(直納業者数:段ボール34業者、新聞31業者)
・調査結果:
2012(H24)7-15
外観調査(段ボール古紙総合評価点95.8点、新聞
古紙総合評価点96.0点)
開梱調査(段ボール古紙:段ボール98.2%、その
他紙1.8%、禁忌品0%)
(新聞古紙:新聞62.9%、チラシ33.9%、その他紙
3.0%、禁忌品0.2%)
②古紙企画調査委員会規程について
・目的:次世代を担う製紙メーカーと古紙問屋の人
材の相互理解と情報の共有化を図り、古紙リサ
イクルの諸問題(将来発生する問題も含む)の
調査・検討を実施する。
・組織:公益財団法人古紙再生促進センター関東地
区委員会の下部組織とする。
・委員:関東地区委員長から指名されたメーカー、
古紙問屋よりそれぞれ数名を委員とする。また、
委員の中より委員長、副委員長を選出する。
・運用:当委員会はその目的である調査・研究を実
施するにあたり、必要に応じ知見を擁する者や
組織を指名し委嘱することができる。但し、当
委員会の承認を要するものとする。
・附則:この規程は平成24年5月23日より実施す
る。
③使用済み昇華転写紙について
・昇華性インクで印刷された使用済み転写紙が、カ
バンや靴などの詰物(緩衝剤)として使用され
ています。こうした転写紙は、製紙原料には使
用できませんので、古紙に混入しないようにご
協力をお願いします。
④平成23年度(24年5月)古紙品質トラブル報告に
ついて
別紙報告書を「かんとう」ニュース速報と一緒に
FAXにて送付致しますので組合員方々は注意す
るようお願い致します(関東商組事務局より)
。
(Ⅱ)関東商組 関係
●審議事項
(1)古紙持ち去りに関する総会(全原連)決議の具
体策について
・なお、本件の発端は、昨年11月から本年2月にか
けて、経済産業省が開催した「紙リサイクルシ
ステム強化調査委員会」において、自治体側委
員から、自治体が直面している極めて深刻な問
題は「古紙持ち去り」であるとの指摘を受けた
ことにある。
経済産業省との懇談会(4月26日開催)において
「古紙持ち去り問題」について経済産業省より
全原連として規則・罰則等を設け、「古紙持ち
去り行為の撲滅」に対し、直ちに今回の総会
(全原連5月24日開催)の決議案に上程するよう
要請があり、「第6号議案 古紙持ち去り行為撲
滅決議案」を上程し、承認されました。
No.177
決議案:
1.古紙持ち去り行為等の不正行為は会員・非会員
の別を問わず決して見逃さず、毅然として対処す
ること。
1.独り善がりな行為を排除し、健全な商取引を堅
持すること。
・この決議を受けて全原連及び会員の地域組合は具
体的な撲滅策を検討し実施すること。
・古紙持ち去り行為撲滅対策案
対策の対象:
①自治体等の公的機関が条令等に従って古紙持ち去
り行為と公表した場合
②何らかの裏付けによって明らかに古紙持ち去り行
為と認められた場合
上記①②はいずれもインサイダーが直接回収した
場合を含む。
ただし、風評あるいは噂は取り扱わない。
2.対応主体:経済産業省、自治体、製紙メーカー、
回収業界等の関係団体と協議して対応する。各地
域組合が具体的な対策を講ずる。また、対応が困
難な場合は全原連レベル(総合運営委員会等)で
対応する。
3.対応策:古紙持ち去り行為撲滅のための是正措
置を講じるよう求める。また、持ち去り行為をや
めない場合、
「古紙商品化適格事業所認定」の取
消あるいは組合除名とする。
4.製紙メーカーへの宣誓書の提出(各地区委員会
において取り決める)
①製紙メーカーは直納問屋に違法に受け入れられた
古紙は引取らないことを通知する。
②直納問屋は製紙メーカーに違法に持ち去られた古
紙は取り扱わない旨の宣誓書を提出する。
今後の対応は本件決定の際は古紙再生促進センター
の常任理事会に申し入れ、業務委員会に提案する。
上記の要件を各組合員はご理解頂き、持ち去りに
対して各社襟を正し、持ち去り撲滅に努力願います。
(2)
「古紙商品化適格事業所」
「古紙リサイクルアド
バイザー」申請認定について
・「古紙商品化適格事業所」 :6月15日1社3事業所
(累計87社253事業所)
・「リサイクルアドバイザー」:6月15日13社41名
(累計97社843名)
・「古紙商品化適格事業所」認定にあたっての付帯
条件として
*買入価格の適正化に努めること
*持ち去り行為はしないこと
(3)古紙再生促進センターによる集団回収団体表彰
推薦について
◎改定内容:
・交付団体数:関東地区委員会10団体(なお3団体
まで増加できる)
19
No.177
・同一市町村の重複制限:制限を撤廃
・推薦基準:年間4回以上継続して実施、年間100t
以上回収
・実施時期:平成24年4月1日
◎関東商組として平成24年度推薦支部
・埼玉県支部:10団体、その他支部:3団体
●報告事項
①第49回通常総会
・議案及び決議の結果
第1号議案~第6議案まで原案通り承認されました。
・理事長、副理事長、監事
理事長:大久保信隆
副理事長:山室泰洋、瀧本義継、須長利行、藤川
達郎、齋藤米蔵、梶野隆史
専務理事:富所富男
理事:栗原正雄、畑俊一、増田唯之、新井勝夫、
近藤國宏、上田雄健、高橋徳行、近藤行輝、宮田
博和、白砂一樹、朝倉行彦、赤染清康、平松邦明、
小池茂男、土方十四江、永田耕太郎、斎藤大介、
佐久間浩、木下一升、金澤基彦、近藤豊、今井文
男、水越盛行、海原健二、坪野谷光男
監事:中田章、栗原正光
②総務財務委員会・正副理事長・総合運営委員会(6
月11日開催)
・財務内容は予算通り推移している
③需給安定基金運営委員会(6月19日開催)
・東京都東支部1件(新井紙材㈱)新規加入(平成
24年7月1日付)
④支部市況報告について
東京都東支部:6月8日支部会開催、各ブロック会
で高値修正中
東京都西支部:6月14 ~ 17日台湾研修会開催、高
値修正中
東京都多摩支部:6月15日東・西合同ブロック会
開催(立川)
、高値修正中
神奈川県支部:6月1日支部役員会開催、8月21日
支部定例会開催予定
千葉県支部:6月11日支部会開催(新役員)
、㈱兼
子(船橋)支部加入承認
埼玉県支部:6月22 ~ 23日支部会開催、新規加入
組合ありしばらく様子見
群馬県支部:特になし
茨城県支部:6月21日支部会開催
栃木県支部:6月8日支部会開催(新規組合㈱中商:
承認)
⑤近代化推進事業に係る各委員会報告について
●経営革新委員会(6月8日開催)
・古紙リサイクルアドバイザーについて
追試、未受験者、新規について講習・試験の実施
(6月16日、6月29日、7月6日)
・企業力向上研修会について(各支部の参加をお願
20
2012(H24)7-15
い)
日時:平成24年10月12日~ 13日
場所:多摩永山情報教育センター
会費:8,000円/人
・ベーラー作業安全対策会議について(安全防災委
員会合同会議)
日時:平成24年7月27日(金)15:00 ~ 17:00
場所:関東商組会議室
●安全防災委員会(5月30日開催)
・安全衛生教育セミナー実施について
・安全実態調査アンケート実施について
・「防火救命セミナー」「安全衛生セミナー」「K
YTセミナー」実施について
●需給委員会(5月28日開催)
・5月度仕入指標価格:段ボール9~11円、新聞9~
11円、雑誌8~9円
・24年度秋(9~10月予定)に東アジア視察研修会
(7班)実施予定
●渉外広報・IT委員会
*IT活用部会(6月13日開催)
・50周年史編集実行委員会設置(委員長:大久保理
事長)
編集室:須長室長
・ホームページのリニューアル
*かんとう編集部会
・177号(平成24年7月15日夏号)編集
*プラン編集部会(5月22日開催)
・14号(平成24年7月15日発行)編集
*古紙流通情報交換会(6月20日開催)
⑥三紙会(5月29日開催)
・裾物3品仕入実績及び仕入平均単価(2012年4月
度)
段ボール:4月前月比97.1%、前年比102.8%(仕
入実績)10.17円(仕入平均単価)
新 聞:4月前月比95.1%、前年比109.8%(仕
入実績)10.69円(仕入平均単価)
雑 誌:4月前月比97.9%、前年比 98.8%(仕
入実績) 7.70円(仕入平均単価)
⑦第6回古紙持ち去り問題意見交換会について
・日時:平成24年5月22日(火)10:00~12:00
場所:全原連会議室
・議題:
昨年6月の古紙持ち去り問題対策協議会報告書公
表後の取り組みについて
古紙持ち去り根絶宣言車識別制度実施について
⑧古紙未来懇話会設立準備状況について
・古紙企画調査委員会規程に沿って実施する。
(古紙センター関係に掲載参照)
◎次回開催:平成24年度 第4回理事会
平成24年7月20日
(金)15:00~17:00
理事会終了後、暑気払い17:30 ~
2012(H24)7-15
No.177
特に昨3月は震災により重量減が顕著だった為前
年比で大幅増となった。
【その他】
4 月 度 定 例 会 日時:平成 24 年4月 25 日
(水)
15:00 ~ 17:00
会場:関東商組事務局会議室
次回三紙会 5/29(火)15 時~予定
5 月 度 定 例 会 幹事:遠藤 龍二・㈱大久保
日時:平成 24 年5月 29 日
市原 直紀・㈱金澤紙業
会場:関東商組事務局会議室
報告:川嶋 秀明・㈱ナコジ
幹事:佐野正和・JP資源㈱
駒井克久・㈱共益商会
【3月度 裾物三品仕入実績】
報告:高山友生・㈲北信紙業 [段ボール]前月比 112.5% 前年比 106.2%
[新 聞]前月比 114.4% 前年比 109.3%
【4月裾物三品仕入実績】
[雑 誌]前月比 128.8% 前年比 102.5%
[段ボール]前月比 97.1% 前年比 102.1%
特に新聞について昨年の震災後の発生減(頁・
[新 聞]前月比 95.1% 前年比 109.8%
チラシ減等)の影響から前年対比で大幅に増えた
[雑 誌]前月比 97.9% 前年比 98.8%
【ブロック別仕入平均価格】
昨年は震災の影響でこの時期の仕入れは落ちた
各地区発表。輸出単価下落に伴い各地区で仕入
が、1年たちだいぶ戻ってきたようにみえる。仕
単価調整が行われている。
入れ価格の修正も徐々に行われてきてはいるが、
【各委員会報告】
業界全体のことを考えればもう一段階の値下げに
[業務委員会]
もっていきたい。
<パルプ市況>
3月積み対日価格は NBKP、LBKP 共に上昇。
製紙用パルプ価格の指標となる北米産 NBKP は
前月比 $20 アップの $740 で決着した。昨夏以降下
落を続けていた価格は今年1月積みで下げ止まり
この3月積みにてリスト価格の上方修正に至った。
<上物市況>
3月は上物古紙全般に発生が上向き 相当量
メーカーに入ったと思われる。
品物別では特に洋紙向け色上に余剰感が強い。ま
た家庭紙の製品在庫が大幅に増えている事が懸念
される。
[研究委員会]
【上物市況】
上白:発生低調、在庫タイト、原料購入価格変
わらない。
中白:発生低調、在庫タイト、原料購入価格変
わらない。
白アート:上白同様。板紙ケントの代替えでも
使用している。
板紙上ケント:発生低調、在庫タイト、原料購
入価格変わらない。
板紙色上:発生低調、在庫増加、原料購入価格
変わらない。
切付:余剰感有り、輸出単価の下落および家庭
3月度新聞チラシ重量調査の報告
紙からの流入もあり、今後も余剰感が続
読売・朝日・日経3紙総じて重量ベースでこれ
くと思われる。 まで一貫して減少していたが今回調査で本紙・チ
ラシ共に大幅に増え09年3月水準まで戻った。
家庭紙:発生低調:在庫は過剰。西から値下げ
の圧力を感じる。
21
2012(H24)7-15
No.177
6 月 度 定 例 会 日時:平成 24 年6月 28 日
(木)
会場:関東商組事務局会議室
幹事:村梶 純平・㈱國光
佐々木 健・栗原紙材㈱
報告:萩原 淳・東京紙業㈱
【5月度 裾物三品仕入実績】
[段ボール]前月比 101.3% 前年比 105.8%
[新 聞]前月比 100.9% 前年比 108.4%
[雑 誌]前月比 92.9% 前年比 103.9%
<パルプ市況>
[NBKP] 5月積対日価格は、前月比同値の$770(建値)
で決着した。
[LBKP]
5月積対日価格
ユーカリパルプ 前月比$30 アップ$700 前後
にて決着した。
アカシアパルプ 前 月比同値の$650 - 660 前
後にて決着した。
中国においては、NBKP の市況価格が下落し
た。紙・板紙メーカーは、前月に続き、先高観か
ら積み増していた在庫の消化や貿易商が大量に抱
えた在庫の安値購入を行うことでサプライヤーに
値上げ圧力をかけた。こうして NBKP は北米品、
北欧品、チリ品が USD50、ロシア品が USD80 -
100 程度値を下げた。LBKP は NBKP に比べると、
需給は比較的均衡しているため、南米の一部サプ
ライヤーは値上げを強行したが、契約数量を大き
く落としたと思われる。東南アジア品は安値が散
見されたが、殆どのサプライヤーは前月比同値に
て成約した。
中国における 5 月度のパルプ輸入実績は、全品
http://www.kk-sakurai.com/
22
種合計で約 150 万トンにも達した。
紙・板紙製品の販売が不調のためパルプの需給
自体が減少している中、大量の輸入パルプが入荷
したことで、中国ではさらなるパルプ値下げ要求
が強まるものと思われる。ひいてはアジア全体の
みならず、例年の夏場の不需要期の前に、世界の市販
パルプマーケットが下落する可能性が出たきた。
●上物市況
[上 白]
上白・特中白ともに依然と発生は低
調であるものの、白板の操業低下により需給はや
や余剰感が伺える。
[白板向け見当]同様に発生は低調ではあるもの
の、白板操業の低下により需給はやや余剰感が伺
える。代替の白アートも。
[洋紙向け色上]印刷用紙需要の低迷により、洋
紙メーカーの操業は引き続き低調であり、発生は
低調だが、古紙需要は余剰で推移している。
[特更向け別上・切付]発生は低調に推移。洋紙
向けの消費厳による流出もあり、需給は余剰して
いる。
[家庭紙向け]古紙の発生は、産業・オフィス系
共に発生期を過ぎて落ち着いてきている。一方、
パルプ物、輸入品による影響から製品の荷動きが
悪く、製品在庫は引き続き過剰となっており、各
メーカーに温度差はあるものの、生産調整を行っ
ている。
発注量の減少や輸出環境も価格の低迷から、需
給は余剰している。
●総括
上物古紙は依然と発生は低調で推移している
が、製品市況の悪化による操業の低迷による古紙
の消費厳となり、全体的に余剰感が伺える。また
7 月の富士地区の岳排、8 月の SD 等により、更
なる古紙需給
(数量・価格)
への影響が懸念される。
2012(H24)7-15
三 紙 会
株式会社 高岡
後 藤 和 則
(昭和 43 年 12 月 10 日 東京都出身)
はじめまして、私は 株式会社 高岡の後藤
と申します。
昭和 43 年 12 月 10 日生まれ 43 才 申年の射
手座 A型です。
私の誕生日は三億円事件で世の中が騒がしくし
ているときに、予定日より、約1か月早く誕生し
たとっても小さい赤ちゃんだったらしいです。
(株)高岡は、母の実家で現在の会長は私の叔
父で社長はいとこです。私の誕生日の後に犯人が
白バイに成りすますために使ったスピーカーのこ
とで警察が我社にも聞き込みに来たとよく聞きま
した。
私の趣味は広く浅く的な多趣味で、釣り・キャ
ンプ・農作業・アクセサリー作り・ドライブ・ゴ
ルフなどですが一番にあげるならオートバイで
す。
高校1年の時にバイク購入のために(株)高岡
にてアルバイトをはじめ大学4年までの間7年間
バイクと車のため購入資金や改造のために社長や
会長には多々ご迷惑をかけながらバイトさせてい
ただきました。
16 才から今まで私の手元にバイクが無かった
ことは一度もありません。チョイ乗り用のスクー
ターにツーリング用の単車と常に2台体制ヤマハ
のRZ350というバイクは思いれがあり一時期
は3台同じ物を所有し当時私の両親は呆れていま
した。
こんな私ですが無事大学を卒業し広告代理店に
就職しましたが、ある事情にて退職し遊ぼうと思
い、(株)高岡でまたアルバイトをお願いしに舞
い戻ったところ居心地の良さ甘え、平成4年から
社員にしていただき現在に至ります。
最近になりゴルフをはじめ以前はおじさんのや
るスポーツだと思いまったく興味がありませんで
したが、見事にツボにはまりスコアに関係なくコ
ースにいて芝生の上でプレイするだけで楽しく
て、なぜもっと早くはじめなかった後悔していま
す。
我が家では車にバイクにゴルフとお金の掛かる
No.177
自己紹介
旦那として若干肩身が狭いですが、
ストレス発
散のためにもゴルフとバイクは続けるつもりで
す。
今年の4月から三紙会に参加させていただき まだ組合活動のわからない事がたくさんあります
が 三紙会会員の皆様 今後ともご指導のほどよ
ろしくお願い申しあげます。
栗原紙材株式会社
佐 々 木
健
(昭和 58 年 6 月 13 日生まれ 29 歳)
埼玉県上尾市在住。地元の小中高校を卒業後、
帝京大学法学部(八王子市)に入学。
中学、高校と野球部に所属していた。現在は地
元の草野球チームに所属している。
最近の趣味は、
社会人から始めたゴルフで、猛練習中である。
帝京大学、卒業後に新卒として、栗原紙材(株)
に入社。入社から 6 年間は開発部(機密文書)に
所属し営業として勤務。ここで、お取引き先様や
同業者様など、多くの方に大変お世話になり、皆
様に社会人としての基本をご指導頂けたことが大
きかった。
また、
一流企業様と仕事をさせて頂けたことも、
貴重な経験となった。
7 年目の現在は、古紙部門に転属となり、新田
事業所(群馬県太田市)にて勤務している。
栗原紙材(株)の本業である「古紙」は、今ま
での機密文書と取扱い方が違うことも多く、日々
新しい経験があり、大変充実している。
組合活動は、入社 3、4 年目に関東の経営革新
委員会でお世話になり、5、6、7 年目の現在は三
紙会でお世話になっている。
ここで、多くの古紙業界の方に、出会えて、ご
指導頂けた事が本当に貴重な経験となり、入社 3
年目という早い段階で組合活動に参加させてくれ
た、会社にも感謝したい。
今後も、今までの初心を忘れずに、生きていく
とともに、古紙を初め「紙」の多くの事を勉強し
ていきたい。
23
No.177
2012(H24)7-15
「製紙メーカー・古紙問屋若手交流会」に寄せて
王子エコマテリアル株式会社
岡村 光二
この度、公益財団法人古紙再生促進センター関
東地区委員会の下部組織として「古紙企画調査委
員会」が立ち上げられ、その委託先として「古紙
未来懇話会」が発足いたしました。製紙メーカー・
古紙問屋の共に 40 歳代を主体としたメンバーで、
「古紙企画調査委員会」の委員は製紙メーカー(4
名)、古紙問屋(4 名)の計 8 名にて王子エコマ
テリアルの本多雅義さん、梶谷商事の梶野隆史さ
んがそれぞれ初代の正副委員長に、また事務局と
して関東直納原料商工組合の富所富男さん、古紙
再生促進センターの成合義雄さんが勤められま
す。
同会の目的は、次世代を担う需給両業界の人材
の相互理解と情報の共有化を図るとともに、古紙
リサイクルの諸問題(将来発生する問題も含む)
の調査・検討を行うことであり、実働部隊である
「古紙未来懇話会」で活発な議論や講師を招いて
の勉強会をすることとなります。勿論、時によっ
ては喧々諤々の口論もあって良いのではないかと
考えるものです。メンバーは関東地区委員会の
メーカー・古紙問屋合わせて 22 名。原則 3 ヶ月
に 1 回の開催ですが、必要に応じて都度開催致し
ます。
メンバーは、全国製紙原料商工組合連合会、古
紙再生促進センターの設立に至る経緯や古紙の掘
り起こし、品質向上、需給の安定あるいは人間関
係の構築など需給両業界の大先輩・諸先輩がご腐
心・ご尽力されてきた歴史を振り返り、また日頃
発言が控えめな(?)若手から見て問題と思って
いること、疑問に思っていること、知りたいこと
などを意見交換し、更には互いの交流を深めてい
こうというものであります。業界の歴史について
は、メーカーの方では、定年・異動に加え合併を
繰り返してきた中で、需給両業界が共に歩んでき
た道を知る者も少なくなっており、メーカーのメ
ンバーにとっては歴史を知ることは、将来に向
かって若手同士の人間関係を構築していく上で有
意義なことであろうと考えるものです。
ところで、この若手交流会の発足の直接のきっ
かけとなったのが、本年 2 月に開催された「5 年
後の古紙業界を考えるシンポジュウム」でした。
「古紙問屋がいかにして生き残ってゆくのか」を
24
テーマに、関東商組・経営革新委員会が若手主体
に行ったもので、将に時宜を得たテーマであるこ
と、テーマの斬新性から多方面にわたり、実に想
定を超えた 300 名以上の参加となり、古紙業界の
今後の動向への関心の高さを示したものでした。
小職もパネラーとして参加し、開催に向けて若
手経営者の皆様と意見交換していく中で、いつ、
どこで、何が起こるか解らない、また起こった事
柄がどう影響してくるかも不透明なこの時代、次
代を担う若手経営者の皆様と製紙メーカーの若手
古紙担当者が意見交換の上、互いに当事者として
共通認識を持ち取り組みを考えていく必要がある
のでは、またその交流は公式な場で行えれば良い
ねということから実現に至ったものです。
古紙を取り巻く環境はどんどん変わっていま
す。欧州危機、中国の減速といった景気の変動へ
の対応もさることながら、製紙業界では構造的に
紙・板紙の需要は厳しい状況が続く中、更なる円
高の進行に伴う輸入紙の増加による国内生産比率
の減少や原燃料価格の高騰などから、生産の海外
シフトや紙素材生産から素材・加工一体型生産へ
の移行などビジネスモデルの変更が進んでいま
す。
古紙業界では、紙・板紙需要減に伴う古紙の発
生減、仕入れ競争、紙製品多様化等に伴う古紙品
質への対応など。また、古紙の大輸出先である中
国では、着実に古紙の回収増や品質向上の取り組
みも図られています。今後、中国の回収率がどの
程度まで上昇するかなどについては未だ不透明な
面はありますが、中国の古紙需給が緩和し、日本
の古紙輸出の減少も想定し、その対応に備える必
要もあります。
「古紙企画調査委員会」/「古紙未来懇話会」は、
いよいよ活動開始となりますが、互いの業界なら
びに関係業界の状況・課題を、当事者意識を持っ
て活発に議論を行い、今後とも世界に冠する日本
の古紙のリサイクルシステム維持、需給両業界の
発展に向けて、問題提起・情報発信を期待するも
のです。
最後に一言、先輩(年寄り)の経験・アドバイ
スもお忘れなく。先行き不透明なこの時代、とも
に将来に向けて知恵を絞って参りましょう。
2012(H24)7-15
No.177
「記念日」
リョウ タ
田 中 亮 太 (株式会社山室)
ちょっと哀愁を感じてしまいますし、他人事にも
初めまして、株式会社山室・営業部の田中亮太
思えません・・・。
と申します。今年の 4 月から営業部に所属する事
今回調べるにあたって、4 月 14 日の記念日は
になりました入社二年目の若輩者ですが、今後と
バレンタインデー・ホワイトデーに関連した内容
もよろしくお願いします。
がメインになるだろうなとなんとなく予想しては
私が今回のテーマを聞いて、まず頭に浮かんだ
いましたが、完全に予想通りでした。ただ、身近
のは、誕生日でした。そこで、自分の誕生日が世
な人との親睦を確かめ合ったり、思い遣ったりす
間で何かの記念日になっているのでは・・・と思
るための記念日が自分の誕生日に多いというのは
い、調べてみる事にしました。
素直に嬉しく思いましたし、こういった日に生ま
私の誕生日 4 月 14 日には約 9 つの記念日があ
れたのだから、
周りの人達との関わりをより深く、
り、その中でも特に多く web 検索に引っかかっ
大切にしていける人間になっていきたいとも感じ
たのは、オレンジデーとパートナーデーでした。
ました。
オレンジデーとは、2 月 14 日の「バレンタイ
最後に、誠に個人的ではありますが、一年でも
ンデー」で愛を告白し、3 月 14 日の「ホワイト
早く自分の誕生日を祝う時の記念日がブラックデー
デー」でその返礼をした後で、オレンジ ( または
ではなく、
オレンジデーになる事を切に願います。
オレンジ色のプレゼント ) を持って相手を訪問
タダ トシ
し、その二人の愛情を確かなものとする日。
増 田 唯 利
パートナーデーとは、2 月 14 日がバレンタイ
20 数年前のそれは風の強い日でした。
ンデー、3 月 14 日がホワイトデーであることから、
三紙会主催の熱海一泊旅行中のことです。
その一カ月後を「パートナーデー」として、
家庭・
当日は和風建築で由緒ある「大観荘」に宿泊し、
職場・地域等で互いを思い遣り、男女が共に参画
楽しい宴会だった事を覚えています。
する社会を目指す日であるそうです。
翌日は恒例のゴルフコンペが予定されていて、
この 2 つ以外にもフレンドリーデーなどもあ
コースは遠くに青い海が臨める西熱海ゴルフ場
り、4 月 14 日はバレンタインデーとホワイトデー
(株式会社増田商店)
(現西熱海ゴルフコース)でした。
に関連して、恋人同士だけでなく、家族・友人と
プレー後半には刈り込んだ植え込みも激しく横
の親睦を深める日になっている事が多い様です。
揺れを繰り返していました。
お隣韓国では、毎月 14 日は恋愛に関する記念
たんたんと前半戦も終わり、後半の 12 番にさ
日で、バレンタインデーとホワイトデーの影響は
しかかった時でした。
つくづく大きいなと思いました。因みに、韓国で
ティーアップをするにも強い追い風のため、ズ
の 4 月 14 日は 「 ブラックデー 」 と言い、バレン
ボンの裾がパタパタと音を立てる旗のようで苦労
タインデー・ホワイトデーのどちらでも何ももら
しました。
えず恋人ができなかった者たちが黒い服を着て集
たいへんな1日になると覚悟した。すると逆に
まり、チャジャン麺(麺に黒いあんをかけた料理)
気がスーッと楽になり、ティーショットは風に乗
やコーヒーなど黒い物を飲食する日らしいです。
り少し左寄りラフに飛び見えなくなった。いつも
25
2012(H24)7-15
No.177
通り 220 ~ 30 ヤード付近を捜したが、ボールは
今振り返るとあの頃の自分は若かった。体力も
見当たらない。
あった、ゴルフにも熱かった。ここ数年は色々な
半ば諦めかけて、グリーン手前約九十ヤードま
ことがあった。病気もし、多くの方々に心配や迷
で来た時です。そこに白い小さな物体?があるで
惑もかけた。
はないか、間違いなく自分のボールでした。
自分も今年 65 歳になるが、今いちど心に残る
思わずティーグラウンドを振り返った。周辺の
「記念日」となるものができたらよいなと思って
木立ちも揺れる強風の中、健気にもそれは 300 ヤ
います。
ード以上飛んだことになる。
(驚いた!)後で分
日頃おせわになっている皆さまに感謝します。
かったことだがカート路で跳ねたようだ。
しかし、それだけではなかった。2打でグリー
豊 田 大 八 (合資会社豊田八郎商店)
ンに乗せ、ワンパットでイーグル、ツ―パットで
今現在カレンダーやテレビ等を見ると今日は、
バーディー、スリーパットでもパーで乗り切れる。
何の日だとか何の記念日だとか聞いた事も無い日
そう考えながら、PW で気楽な気持ちでグリーン
が沢山増えております。その中で一言記念日と言
中央に向かって打つことができた。
われましても人それぞれあると思います。結婚記
奇跡が起こった! 高く揚がったボールはツー
念日・家族との思い出の記念日・事業・会社に関
バウンドしてピンの根元に消えた。
する記念日など色々あると思いますが改めて記念
同伴のSさんとAさんがアルバトロスだと叫ん
日と聞かれますと、さて何を書いたらいいのだろ
だ。(ダブルイーグル)だ! うと考えてしまいます。記念日と言って良いかわ
ぞっとした。
かりませんが、あえて言えば、私は今、大田区南
今日は何か変だと思いつつプレーをしていた
久が原に十数年前の2月 28 日より妻と娘2人4
が、伏線があった。
人家族で住み始めました。それと猫3匹です。そ
前の2ホール、10 番で8メートル、11 番で 10
の当時は毎日ワイワイガヤガヤとそれは賑やかで
メートル、ともにワンパットの連続バーディーだ
うるさい位でした。でもその妻も数年前に天国へ
った。
上の娘もカナダ人と結婚し現在カナダのビクトリ
後半スタート3ホールで5アンダー・・・
アで暮らしております。又、下の娘も現在カナダ
その時欲張った気持ちが頭の隅を横切った。
に留学しておりうるさいのが居ないので今は一人
残り六ホールを全てパーで上がれたらハーフ
伸び伸びと暮らしています。なんだか今回のテー
「31」、思わず笑みが浮かんだ。
マは記念日と言う事ですが記念日と言うよりか私
しかし、終わってみれば「36」
の家族、妻との沢山の思い出のあるこの家に住み
そして自分に向かって小さな声で「それでも出
出した2月 28 日と言う日が、ある意味私にとっ
来すぎだろー バカ」
と言ったことを思い出した。
ては大きな大切な記念すべき日なのです。
26
2012(H24)7-15
No.177
委員会だより
ホームページリニューアルのご案内
渉外広報・IT 委員会
組合ホームページがリニューアルスタートしました。
渉外広報・IT 委員会では、ご覧のように親しみ易いコンデンツを盛りだくさんに、組合員専
用ページの充実をはかっていきます。 IT 活用部会
トップページ
27
2012(H24)7-15
No.177
関東商組の位置づけ
28
2012(H24)7-15
No.177
古紙に関する知識 トップ
29
2012(H24)7-15
No.177
災害事例集
30
2012(H24)7-15
No.177
ポスター&リーフレット
31
2012(H24)7-15
No.177
KYT 講習会(1 ページ目)
32
2012(H24)7-15
No.177
かんとうニュース速報
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2012(H24)7-15
No.177
古紙屋のつぶやき。
(組合員専用ページ)
34
2012(H24)7-15
No.177
情報掲示板(組合員専用ページ)
35
2012(H24)7-15
No.177
組合員名簿(組合員専用ページ)
この他にもいろいろなコンテンツがたくさん掲載されています。
皆様の情報、支部や委員会の情報をこれからもどしどしご提供下さい。
組合本部事務局
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2012(H24)7-15
No.177
支部だより
東京都西支部 台湾研修レポート
研修期間 :2012 年 6 月 14 日㈭ ~ 17 日㈰
4 日間
報告者:村梶 純平(株式会社 國光)
研修メンバー総勢 8 名にて、台湾古紙事情につ
いての視察を行ってまいりました。恥ずかしなが
ら、私自身は初めての海外でしたので、右も左も
わからない中での研修となりました。
台湾へ入国後、台北松山空港からまず台北市中
心街へバスで移動しました。初めての海外でした
1 日目 夕食
ので、映画に出てくるような「ザ・アジア!」と
いった街をイメージしていましたが、どことなく
上野を思わせるような街並みでした。街には大通
最新鋭の抄紙機設備(10 号マシン)の視察と、
りが走っており、少し脇道に入れば上野アメ横の
輸出入・台湾国内古紙事情のヒアリングを目的と
ような商店が所狭しと連なっているという、まさ
して見学しました。
に上野…。
視察内容はレポートの最後にまとめさせて頂き
初日は、千と千尋の神隠しのモデルとなった街
ます。
「九份」、台湾随一の商業ビル「台北 101」を見学し、
その後、マイクロバスで高雄へ移動し、2 日目
その後市内のレストランにて夕食を取り終了。
終了。
2 日目は、台湾新幹線にて台北から台中へ移動
3 日目は西支部メンバーの親睦をはかるべく、
し、アジアで有数の製紙会社 正隆 后里工場の
ゴルフコンペを開催。1 日目・2 日目と天候に恵
視察を行いました。后里工場は正隆グループの主
まれず、台湾全土で大雨というニュースが飛び
力工場で、昨年 6 月から稼働している后里工場の
交っていましたが、支部長はじめ、参加されたメ
2 日目 昼食
3 日目 ゴルフ場
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九份での回収風景
正隆后里工場 10 号機での集合写真
ンバーが日々仕事に精進している為か、灼熱の太
たが、平松支部長はじめメンバーの皆様に気に掛
陽が降り注ぐ中、西支部メンバーと楽しい時間を
けて頂き、大変感謝しております。この貴重な体
過ごすことができました。ただ、私はゴルフほぼ
験を基に、これからの仕事に生かして行けるよう
初心者です。私のゴルフぶりはメンバーの皆様に
精進したいと思います。
ありがとうございました。
迷惑を掛けてしまったのではないかと薄々感じて
います。心苦しい限りです。
《台湾の街を歩いてみて感じた事》
ゴルフ場から市内に戻る途中ベンツに追突され
台湾の街中には資源回収 BOX が設置されてお
るというハプニングもありました。マイクロバス
り、リサイクルを盛んに行っているのだなと感じ
から観光バスへのグレードアップ(乗り換え)は、
ましたが、資源回収 BOX は一種類しか設置され
なかなかのサプライズでした。
ていませんでした。日本の場合、駅などに設置さ
紙面には書ききれないほどの色々な出来事があ
れている資源回収 BOX は古紙・ビン・缶・ペッ
りましたが、少人数ということもありアットホー
トボトルなどに分かれていますが、台湾では捨て
ムな雰囲気の中、研修を終え、参加メンバー全員
る人が分別を行うわけではなく、1 つの BOX に
が無事に家路につくことができました。
一切合切資源物を投入し、業者が分別を行うとい
初めて西支部の研修旅行に参加させて頂きまし
う事を現地のガイドさんが教えてくれました。こ
正隆后里工場 パルパー
正隆后里工場 外観
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の資源回収 BOX から分別が徹底できるのか疑問
に感じました。
后里工場では、溶解後の残渣物が山ほど積まれ
ており、荷受けしていた台湾ローカル OCC の品
質も、日本国内の段ボールの品質と異なり、雑が
みの中に不純物が多く混入しているレベルでし
た。后里工場内に残渣物が山のようになっていた
のも、街・駅に設置されていたゴミ箱が象徴する
ように、初期分別が日本よりも徹底されていない
のではという印象を受けました。
また、家庭紙についてですが、古紙 100%のトイレッ
正隆后里工場 在庫置場
トペーパーが販売されておらず、パルプ 100%物
のみであったり、トイレにはエアータオルはな
く、高い確率でペーパータオルが設置されていた
印刷用紙
90,000 t
りと、家庭紙事情のギャップにも驚きました。
家庭紙
40,000 t
※原紙の 2012 年度生産予定は 1,410,000t。台湾
全体の予定が 2,410,000t の為、シェア 60%まで
持ち上げる予定。
正隆后里工場見学レポート
2011 年度売上:270 億元(約 737 億円)
2012 年 6 月 15 日㈮ 10:30 ~ 12:30
〇后里工場 概要
応対者 正隆股份有限公司 后里工場
・1971 年設立
彭資材部経理(部長)
・抄紙機 6 機、バイオマスボイラー 1 機、排水処
山發国際股份有限公司
理施設 1 機
曾副経理(副部長)
、倪氏、柯氏
・ライナー、中芯の製造がメイン
・2011 年度生産:650,000 t
〇正隆股份有限公司 概要
※2012 年度は、
900,000t まで生産を上げる予定。
・1959 年設立
・2011 年度売上:120 億元(約 328 億円)
・台湾 4 工場、中国 1 工場
※2012 年度は、
170 億元(約 464 億円)を予定。
2011 年度生産:段原紙
1,300,000 t
・従業員数 940 名。平均年齢 30 歳。
マシン名
生産品目
主な原料
生産量(t / 日)
生産開始
5
紙管
OCC
110
1973 年
6
紙管
OCC
75
1972 年
7
中芯
OCC
650
1996 年
8
ライナー
OCC
540
1984 年
9
洋紙
BKP
300
1990 年
10
ライナー
UKP・OCC
1,400
2011 年
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〇(表3)2011 年度の台湾の古紙輸入量
・台湾ローカル古紙と輸入古紙の使用比率
5号マシン → 台湾ローカル品 80%、
品名
輸入品 20%
数量
(t) シェア(%)
OCC
(段ボール)
546,419
90.9
Kraft
(クラフト)
15,163
2.5
Deinking
(模造)
11,042
1.8
Pulp substitute
(上白)
6,799
1.1
ONP
(新聞)
4,375
0.7
Magazine
(雑誌)
1,598
0.3
・10 号マシンは 2011 年 6 月に稼働し、最抄速は
そ の 他
15,649
2.7
1,100 m。ただし、現在はフル生産でない為、
合 計
601,045
100.0
6号マシン → 台湾ローカル品 80%、
輸入品 20%
7号マシン → 台湾ローカル品 90%
9号マシン → 輸入パルプ 100%
10 号マシン → 台湾ローカル品 50%、
輸入品 50%
抄速 670 mで稼働。また、10 号マシン建屋の
上にソーラーパネルを設置しており、工場内電
〇質疑応答
力として利用。
・当工場が日本から購入している古紙の量は?
・工場内に RDF 製造マシンがあり、場内で出て
くる残渣物を RDF 化し、工場内バイオマスボ
イラーの燃料として使用。
→大 園 工 場( 桃 園 )
、 后 里 工 場( 台 中 ) で 約
10,000t/ 月 ・日本への製品輸出は?
→日本へは多く販売したいが、エンドユーザー
〇(表1)2011 年度台湾古紙使用量
品 目
の品質基準が高く、その基準をなかなかクリ
数量
(t) シェア
(%)
アできない為、販売数量が伸びない。3,000
台湾国内品
2,941,000
82.7
t / 月のライナー、中芯のみ販売。
米 国 品
294,053
8.3
日 本 品
181,069
5.1
欧 州 品
64,215
1.8
そ の 他
75,231
2.1
合 計
3,555,568
100.0
〇(表2)表 1 における日本品 (181,069t) の内訳
品名
数量
(t) シェア
(%)
OCC(段ボール)
167,544
92.5
Kraft(クラフト)
408
0.2
Deinking(模造)
8,284
4.6
Pulp substitute(上白)
2,516
1.4
251
0.1
そ の 他
2,066
1.2
合 計
181,069
100.0
ONP(新聞)
& Magazine(雑誌)
40
・現 在の台湾ローカル品段ボール古紙購入単価
は?
→工場着 6 元
(約 16 円)
。店頭は 5 元
(約 14 円)
である。
・古 紙の仕入れ先を増やす予定は?(10 号機の
フル稼働となれば)
→現状は仕入数量を増やしてはいないが、今後
は増やす予定。古紙ヤードは中小レベルの問
屋が拡大しており、競争が激しい。
・台湾にも直納代納もしくは系列(たとえば王子
製紙系・日本製紙系のようなもの)
があるのか?
→それらしいものはある。
・東南アジア初といわれた製品の自動倉庫とは?
→最 大 24,000 tの在庫が可能。現在は 19,000
tの在庫を持っており、適正水準である。
・10 号機のコンセプトである中国大陸向けのラ
イナー販売は順調なのか?
→中国経済の減速で、中国の段会社は中国国内
の原紙購入比率を上げており、台湾からの販
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売は厳しくなっている。当初のコンセプトと
はパルプ 100%製の物しかない。一部ハンド
違ってきている。
タオルでは古紙が混入されている物もある
・製品価格動向は?
が、トイレットペーパーで古紙 100%の物は
→横ばいではあるが、5 月から政府による電気
ない。古紙 100%物を使いうという文化・発
の値上げなどで、コストが上がっている為、
想がないのでは。正隆では家庭紙 ( パルプ物 )
値上げを行いたい。しかし、台湾南部の豪雨
の販売業績はいい。
による農産物向けの箱の引き合いが減ってい
る為、上げる要素と下げる要素の両方がある。
・台湾の家庭紙に対する古紙需要の引き合いは?
(注釈)文中の「円」表記は、
「1元= 2.73 円」
で換算しました。
→台 湾国内で生産されるトイレットペーパー
正隆后里工場 正門前集合写真
正隆后里工場視察 資料映像
正隆后里工場視察風景
台北→台中移動中(新幹線)
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2012(H24)7-15
No.177
ないのですが、子供に教え
ながら我が身を振り返らな
ければいけないことが多い
育 て る
と気づかされます。
何気ない会話の中で出て
きた単語や事柄を質問され
三ツ矢産商株式会社
たりもするのですが説明に
困ることがあります。
改めて質問されると自分
常務取締役 近藤 宏之
三ツ矢産商㈱の近藤 宏之です。1968 年6月生ま
れの 44 歳になります。
大学を卒業後三ツ矢産商㈱に入社しましていつの
間にか 20 年が経ってしましました。
いつまでも自分は若いつもりでいても既に平成生
まれの人が社会人として働いてる時代、鏡を見れば
髪の毛は白いものが目立ち、新聞・雑誌は遠目にし
ないと見えなくなり、人生そろそろ折り返し地点な
のかなぁ!?
などと考えるようになりました。
さて話は変わりますが私晩婚でありまして孫と言
っても通じるような子供がおりただいま子育て真っ
最中です(と言ってもほとんど奥さんにまかせっき
りなのですが)
。
子供を育てていて逆に大人が教えられることが多
いなどと言われますが、なるほどと思うことがよく
あります。
子供にはルールを守るように教えるのですが「大
人はなぜ信号を守らないの?」などと切り返された
りします。
自分は聖人君子ではないので清廉潔白には成り得
編
集
があまり理解せずに使って
いる言葉があることに気付
かされ、しかも相手は子供なので説明する言葉も選
ばないとさらに質問が続くことになりかねません。
説明する側からするとちょっと面倒くさい場合が
あるのですが子供からすれば知らないことを質問し
ているので自然なことなのです。
しかし自分のことを振り返るとこの自然な質問が
できない、知らないことを知られたくない、と思う
ことがあるのですがこんな時こそ子供に倣い潔く知
らないことを質問できるように心がけようと思いま
す。 自分のことを振り返ったらきりがないのですが自
分も色々な人に育てていただいたと思い至ります。
会社に入り上司や取引先の方にいろんなことを教
わり業界の諸先輩方に教えられながらここまで育っ
てきましたが、このご恩返しは早く自分が人に物事
を教えられるようになって人を育てられるような人
間になることだと思います。
しかしながらその域まではまだまだ道のり遠くた
どり着けるかどうか… 今はただ感謝する次第です。
文末になりますが拙い文章最後までお付き合いいた
だきありがとうございました。
後
記
消費税増税関連法案の修正をめ
10%と消費税が2段階で引き上げ
ける可能性のある社会保障を賄う
ぐる民主・自民・公明3党の協議
られることとなります。
ことが出来るのかということで
が6月 16 日決着しました。
日本の財政がひっ迫している以
す。
社会保障の安定財源確保の為に
上財政健全化の取り組みを行わな
民主党の中でも反増税勢力の反
避けられない消費税増税などが、 ければならないのは明白ですが、 発もあることから、今後政治がど
与野党の合意で実現される見通し
問題は修正合意で社会保障制度改
う動いてゆくのか注目していきた
となり、この法案が通れば、平成
革の多くが先送りされていること
いと思っています。
26 年4月に 8%、27年10月に
で、この増税だけで、今後伸び続
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小池 茂男
2012(H24)7-15
No.177
関東製紙原料直納商工組合 組織図【支部・近代化推進事業および外部委員会】
総会
平成24年5月17日 現在
監事
・中田 章
・栗原 正光
理事会(役員会)
★理 事 長:大久保 信隆
◆副理事長:山室 泰洋
◆副理事長:瀧本 義継
◆副理事長:須長 利行
◆副理事長:藤川 達郎
◆副理事長:齋藤 米藏
◆副理事長:梶野 史
正副理事長会
総務・財務委員会
◎委 員 長:◆山室 泰洋
◎副委員長:◆齋藤 米藏
需給安定基金運営委員会
◎委員長:★大久保 信隆
経営革新委員会
◎委 員 長:◆梶野 史
○副委員長:棚橋 和利
○副委員長:新井 重樹
安全防災委員会
◎委 員 長:◆齋藤 米藏
○副委員長:山室 新太郎
需給予測部会
需給委員会
◎部 会 長:高橋 成治
◎委 員 長:◆藤川 達郎
○副委員長:新井 勝夫(オフィス古紙、その他紙担当)
○副委員長:高橋 成治(需給予測担当)
○副委員長:鈴木 斗史雄(輸出、国内需給担当)
渉外広報・IT委員会
◎委 員 長:◆須長 利行
○副委員長:小池 茂男
総合運営委員会
◎委員長:★大久保 信隆
支部長会議
◎議 長:◆瀧本 義継
三紙会(諮問機関)
◎会 長:斎藤 大介
○副 会 長:高橋 德行
○副 会 長:近藤 行輝
○副 会 長:平松 邦明
・相 談 役:近藤 國宏
(Ⅰ)かんとう編集部会
◎部 会 長:小池 茂男
(Ⅱ)IT活用部会
◎部 会 長:名古路 勝彦
○副部会長:佐々木 兼一
(Ⅲ)プラン編集部会
◎部 会 長:◆須長 利行
東京都東支部
◎支 部 長:新井 勝夫
○副支部長:増田 唯之
○副支部長:◆齋藤 米藏
第1ブロック…(千代田・中央・港)
第2ブロック…(文京・台東・荒川)
第3ブロック…(墨田・江東・葛飾・江戸川)
第4ブロック…(足立)
東京都西支部
◎支 部 長:平松 邦明
○副支部長:◆梶野 史
○副支部長:中田 章
第1ブロック…中田 章
(大田・世田谷・品川・渋谷・新宿・目黒)
第2ブロック…◆梶野 史
(北・板橋・豊島・練馬・中野・杉並)
東京都多摩支部
◎支 部 長:小池 茂男
○副支部長:土方 十四江
神奈川県支部
◎支 部 長:木下 一升
○副支部長:◆須長 利行
○副支部長:金澤 基彦
○副支部長:伊藤 裕久
横浜・川崎ブロック…紺野 浩史
湘南・横須賀ブロック…神谷 史朗
相模原・厚木ブロック…関 高男
千葉県支部
◎支 部 長:斎藤 大介
○副支部長:佐久間 浩
○副支部長:栗原 正光
千葉ブロック…佐久間 浩
成田ブロック…斎藤 秀樹
船橋ブロック…栗原 正光
松戸ブロック…斎藤 大介
埼玉県支部
◎支 部 長:近藤 豊
○副支部長:今井 文男
○副支部長:永田 耕太郎
京浜ブロック…太田
西部ブロック…四元
東部ブロック…小池
北部ブロック…山口
吉計
修
昌志
直
群馬県支部
◎支 部 長:海原 健二
○副支部長:斉藤 久雄
栃木県支部
◎支 部 長:坪野谷 光男
○副支部長:粕田 晃
茨城県支部
◎支 部 長:水越 盛行
○副支部長:植田 修一
外部委員会
事務局
◎専務理事:富所 富男
古紙流通環境情報交換会
◎委員長:◆須長 利行
リサイクルポート推進委員会
◎委員長:◆藤川 達郎
※理事長・副理事長は、氏名を太字にしています
組合員数
116
理 事
33
監 事
2
43
暑中お見舞い申し上げます
平成24年 7月(アイウエオ順)
株式会社 新井商店
代表取締役 新
井 勝 夫
東京都台東区根岸5-14-13
TEL 03-3873-9111
株式会社 今 井
代表取締役社長
埼玉県さいたま市浦和区針ヶ谷1-1-14
TEL 048-831-5468
市川紙原 株式会社
原 正 幸
千葉県市川市平田1-20-11
TEL 047-322-3301
王子斎藤紙業 株式会社
代表取締役社長 白
砂 一 樹
東京都新宿区新宿1-34-8
新宿御苑前ビル3階
TEL 03-3226-6611㈹
株式会社 大久保
代表取締役社長 大
久保信隆
株式会社 梶谷商事
野 隆 史
東京都杉並区堀ノ内3-13-3
TEL 03-3315-4411
栗原紙材 株式会社
代表取締役 栗
池 茂 男
東京都新宿区新宿1-20-2
TEL 03-3354-9321㈹
代表取締役 朝
倉 行 彦
東京都台東区東上野1-28-12
TEL 03-5816-7055
株式会社 近藤商店
代表取締役社長 近
藤 國 宏
東京都台東区元浅草4-2-8
TEL 03-3843-3866
株式会社 斎藤英次商店
代表取締役 斎
藤 大 介
千葉県柏市柏6-1-1
TEL 04-7186-6701
株式会社 齋藤商店
東京都荒川区東日暮里1-40-5
TEL 03-3891-1188㈹
代表取締役社長 梶
代表取締役 小
株式会社 國 光
今 井 文 男
代表取締役社長 栗
株式会社 小池商店
原 正 雄
東京都荒川区東日暮里1-27-9
TEL 03-3806-1751
代表取締役社長 齋
藤 米 蔵
東京都千代田区神田神保町1-46
TEL 03-3293-7701㈹
三弘紙業 株式会社
代表取締役会長 上 田 雄 健
代表取締役社長 上 田 晴 健
東京都文京区本郷1-30-17
TEL 03-3816-1171㈹
JP資源 株式会社
代表取締役社長 宮
田 博 和
東京都中央区日本橋室町4-2-10
TEL 03-3279-3381
株式会社 須 賀
代表取締役 須
賀 清 文
東京都荒川区東日暮里2-28-11
TEL 03-3891-6224
株式会社 富 澤
代表取締役会長 瀧 本 義 継
代表取締役社長 冨 澤 進 一
代表取締役副社長 佐 々 木 強
埼玉県川口市元郷3-21-31
TEL 048-227-3098 FAX 048-226-2044
株式会社 藤川紙業
代表取締役 藤
川 達 郎
東京都荒川区西日暮里2-32-20
TEL 03-3807-9347
株式会社 二 見
代表取締役社長 須
長 利 行
専 務 取 締 役 須
長 勇 太
神奈川県小田原市中町3-13-22
TEL 0465-23-3125
株式会社 山 博
代表取締役社長 山
室 泰 洋
代表取締役常務 山
室新太郎
東京都台東区元浅草3-8-4
TEL 03-3845-2828
株式会社 山 室
代表取締役社長 畑 俊 一
東京都台東区元浅草2-2-15
TEL 03-3844-8191
関東組合は来年 50 周年を迎えます
平成 25 年 5 月、関東商組は第 50 回通常総会となり、50 周年の記念総会となります。
歴代の理事長や歴史をつづる記念誌を製作いたします。
組合員の皆様のお手元に、思い出の 1 枚の写真がございましたら、ぜひ取材させていた
だきたいと思います。
ご連絡は組合本部の事務局へ!
初代理事長 山室 仁作
(昭和 52 年度〜昭和 54 年度)
第三代理事長 山室 博久
(昭和 57 年度〜昭和 60 年度)
第五代理事長 上田 裕康
(平成 2 年度〜平成 4 年度)
第七代理事長 栗原 正雄
(平成 10 年度〜平成 17 年度)
第二代理事長 栗原 三郎
(昭和 55 年度〜昭和 56 年度)
第四代理事長 大久保 信之
(昭和 61 年度〜平成元年度)
第六代理事長 畑 俊一
(平成 5 年度〜平成 9 年度)
第八代理事長
深田 和利
(平成 18 年度〜平成 22 年度)
歴史のある関東商組の記念誌刊行にご協力ください。
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