35 Summer 2016 Vol. BUSINESS STANDARDS JAPAN 特集 1: マイナンバー点検サービス開始 マイナンバー制度の対策はお済みですか? 第三者機関による抜けもれチェックで安心 特集 2 / 3:BSI VerifEyeTM Directory / BSI SCM R 医療機器認証:ISO 13485: 2016が発行されました 事例紹介 1:Entropy™(エントロピー)導入 日本アスペクトコア株式会社 様 事例紹介 2:ISO 9001:2015認証 株式会社 スズヨシ 様 環境関連法令:2015年度の留意すべき環境関連法令改正 NEWS FLASH:製造業向け課題管理パッケージ、 ISMSクラウドセキュリティ認証開始、ISO 45001最新情報 Training News:ISO 9001及び ISO 14001 改定関連コース、注目の新コース contents President's Letter :代表取締役社長 竹尾 直章よりご挨拶 特集 1:マイナンバー点検サービス開始 特集 2 / 3:BSI VerifEye TM ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Directory / BSI SCM R 医療機器認証:ISO 13485: 2016が発行されました 1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 事例紹介 2:ISO 9001:2015認証 株式会社 スズヨシ 様 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 環境関連法令:2015年度の留意すべき環境関連法令改正 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 事例紹介 1:Entropy™(エントロピー)導入 日本アスペクトコア株式会社 様 NEWS FLASH:製造業向け課題管理パッケージ、ISMSクラウドセキュリティ認証開始、ISO 45001最新情報 ・・・ 10 Training News:ISO 9001及び ISO 14001 改定関連コース、注目の新コース ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 President’s Letter Vol. 35 BSI BUSINESS STANDARDS JAPAN / Summer 2016 このたびの熊本県および大分県を震源とする地震により亡くな BSI では、この大きな課題に対して、分野を大きく「オペレーシ られた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災され ョン・情報セキュリティ・サプライチェーン」と3つに分け、体 た皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 系的に向き合います。 ここ数年、組織の「レジリエンス」が注目されています。 例えば S&P500 の調査結果でも、企業の創業からの年数平均が、 数十年だったものが 16 年と大きくその“寿命”が縮んでいること などからもわかる通り、組織が長く存続、発展するためには災害 対策は勿論のこと、それ以外でも非常に多くの様々な対策を考え る必要に迫られています。 組織の持つ課題を、品質マネジメントや環境、情報セキュリティ 対策といった一つ一つに対する対策だけではなく、組織の全体像 を見つめ、組織全体のレジリエンスとしてどのような課題がある かを、包括的な視点で理解する必要があります。 BSI BUSINESS STANDARDS JAPAN Summer 2016 Vol. 35 組織が長く発展するために必要な Organizational Resilience の 概念のグローバルなソートリーダーとして、BSI は今後一層お客 様のご支援をさせていただきます。 BSI グループジャパン株式会社 代表取締役社長 竹尾 直章 マイナンバー 特集 1 特集 1 マイナンバー点検サービス開始! マイナンバー制度の対策はお済みですか? 第三者機関による抜けもれチェックで安心 マイナンバー点検サービスは、マイナンバー制度に対応しなけ ればならないすべての事業者に向けた GAP 分析サービスです。 BSI ジャパンは「特定個人情報の適正な取り扱いに関するガイド ライン(事業者編)」に沿って独自に作成したチェックリストに基 づき、審査員がマイナンバー制度への準備状況を確認し、確認結 果を点検報告書として納品を行うサービス * 開始しました。 ※点検結果となるため、改善所見などの報告はありません。 企業も処罰の対象となります <点検を受けるまでの流れ> マイナンバーの利用用途は、行政手続き(社会保障・税・災害対策) お問合せ ⇒ BSI より確認事項のヒアリング ⇒ BSI より工数及び のみであり、マイナンバーの取扱いは業務担当者に限定されてい 見積書の提出 ⇒ ご契約 ⇒ 点検サービス実施・点検報告書納品 ⇒ ますが、民間企業においては、自社でマイナンバー法の影響を受 費用のご請求 ける部門・部署を調査し、業務面・情報システム面において対策 が義務付けられています。外部からの不正アクセス・利益目的で の他社提供・内部犯行・委員会からの指摘拒否などといった様々 なケースに対して、各々刑罰が定められており、企業も処罰の対 象になります。 対象となるお客様 自社で取り扱われる特定個人情報を管理する事業者様 <点検にかかる時間> 基本的にお客様組織を訪問し、半日程度ですが、特定個人情報の 管理方法及び管理場所によっては、1 日以上になることがあります。 詳細に関しては、お問い合わせください。 <点検サービスを受ける前の準備> 特に必要ありません。 (業務として特定個人情報を取扱う事業者の場合(マイナンバ ー処理委託事業等)は除きます) マイナンバー点検サービスのメリット 自社のマイナンバー管理体制における第三者機関による客観的 <価格> 営業担当へお問い合わせください。特定個人情報取り扱いフロー (複数プロセスの有無)、特定個人情報取扱い場所(本社のみ、複 数サイト)で異なります。 評価が得られ、マイナンバー制度に対する、自社の取組みの抜 けもれチェックとしてご活用いただけます。 ご不明点など、お気軽にお問い合わせください。 利害関係者への説明責任を果たすことができ自社の信頼性の担 電話でのお問い合わせ : 03-6890-1172 保に寄与します。 メールでのお問い合わせ : [email protected] BSI BUSINESS STANDARDS JAPAN Summer 2016 Vol. 35 1 特集 2 / 3 VerifEyeTM Directory /SCM R VerifEye™ Directory 2 (BSI BSI べリファイ ディレクトリ) 特集 BSI VerifEye™ Directory は、サプライチェーン全体の可視化とトレサビリティを求める業界の声に応えて開発された、サプライヤー組 織のデータベースです。BSI の認証を受けた組織が、自組織のプロフィールやパフォーマンス情報等を信頼性の高いサイト上(BSI が提供 するウェブサイト)で広く公開することにより、組織の信頼性を向上させることが可能になります。 本ディレクトリに掲載されている工場や事務所の写真、その他システム及び製 品の認証、そして、倉庫や保管施設の規模等の情報については、BSI のプロフェッ ショナルが直接訪問して現場で検証したものです。それら現場の写真や、BSI が妥当性を確認した組織の詳細プロフィール情報をディレクトリに登録し、公 開することにより、自組織のプロフィールをより効果的なものにします。 BSI VerifEye™ Directory の詳細は、下記のページをご覧ください。 http://www.bsigroup.com/ja-JP/Supply-Chain/VerifEye-directory/ SCM® 3 (BSI Supplier Compliance Manager) 特集 SCM® はサプライヤーの管理が一括でできる便利なツールです。サプライヤーの監査実施状況等の情報一元管理に加えて、社会的責任、 事業継続、サプライチェーンセキュリティなど様々な側面からサプライチェーンのリスク分析を行うことが可能です。また、リスク分析に 使用する指標を、自由に設定することができるのも SCM ® の大きな特徴です。 WEB 上で情報の一元管理をすることにより、サプライヤーとのコミュニケー ションの円滑化だけでなく、自社内においても他部署や経営層とのタイムリー な情報共有が可能になります。 SCM® を活用して、今までサプライヤーの管理やそのリスク評価にかけていた 時間とコストを最小限に抑えませんか? SCM® の詳細は、下記のページをご覧ください。 http://www.bsigroup.com/ja-JP/Supply-Chain/SCM/ SCM® ダッシュボード画面 2 BSI BUSINESS STANDARDS JAPAN Summer 2016 Vol. 35 ISO 13485 医療機器認証 ISO 13485: 2016 が発行されました 全世界で 27,000 件以上の認証実績を持ち、国際的に認知されている医療機器業界における品質マネジメントシステム(QMS)の規格で ある「ISO 13485 医療機器 品質マネジメントシステム 規制目的のための要求事項」が、4 年間にわたる改定作業を経て、2016 年 2 月 25 日に最新版が発行されました。BSI では、最新版の規格について学べる要求事項解説トレーニングコースを開催しております。改定対 応を予定されているお客様、新しい規格での認証取得を目指されるお客様は、BSI のセミナーをご活用ください。 今後の主なスケジュール 2016 年 2016 年 ISO 13485: 2016, BS EN ISO 13485: 2016 発行 欧州整合規格の発行 3月1日 3 月~ 6 月 2018 年 2019 年 ISO 13485: 2003 の 3 年間の移行期間の終了 2 月 28 日 2 月 28 日 新規認証を停止 3 年間の移行期間がスタート ISO 13485: 2016 要求事項解説トレーニングコース 日程 会場 2016 年 8 月 25 日(木) 9:30 ~17:30 BSI ジャパン 東京本社 2016 年 8 月 30 日(火) 9:30 ~17:30 BSI ジャパン 大阪支社 受講料 受講特典制度 通常: 34,000 円(税抜/お一人様) 特典: 27,200 円(税抜/お一人様)★「特典制度」参照 かの認証を受けている組織様からお申込の場合は、BSI ジャパンの医療機器認証 BSI ジャパンから、ISO 13485、医薬品医療機器等法、CE マーキングのいずれ 関連オープンコースのうち、対象コースを特別価格で受講いただけます。 MEDTEC Japan 2016 出展報告 BSI 医療機器認証事業本部は、医療機器の設計・製造に関する「アジア最 大」の展示会『MEDTEC Japan』に出展しました。2016 年 4 月 20 日 から 22 日の 3 日間にわたり開催された本展示会では、会期中に合計 3 万 4 千人を超える来場者数があったとのことです。 BSI は、出展スペースを昨年の二倍に拡大し、今年改定された ISO 13485 の最新情報を中心に、弊社のサービスについてご案内をさせてい ただきました。今年は、これから医療機器業界への参入を検討されている 企業様からのお声掛けが目立ったように思います。医療機器業界への参入 を目指される企業様は、まずは情報収集をということで、BSI の研修サー ビス、特に、医療機器業界の法規制の基礎を学べる「医療機器業界新人向 け 法規制の基礎知識セミナー」にご興味を持っていただけたようです。 当初は、医療機器メーカー様にて新人教育用、または部署移動後の研修の 機会としてご活用いただけることを意図して立ち上げた本セミナーです が、思いがけず、業界参入の第一歩としても活用いただけることがお客様 のお声から判明し、私どもとしても、うれしい発見となりました。 また、すでに BSI とのお取引をいただいている多くの企業様にも BSI ブースまでお越しいただき、ゆっくりとお話しさせていただくことが できました。特に、普段はお電話を中心にお客様とやり取りをさせていただいているスタッフもブースに待機しておりましたので、直接お 客様とお話しさせていただく貴重な機会となりました。お忙しい中、BSI のブースへお越しいただいた皆様に、改めて御礼申し上げます。 BSI BUSINESS STANDARDS JAPAN Summer 2016 Vol. 35 3 事例 Entropy™ クラウド型マネジメントシステム運用支援ツール Entropy™(エントロピー)導入 日本アスペクトコア株式会社 様 BSI ジャパンは、認証審査サービスだけでなく、お客様の課題 当社社長からも直接導入を進めるよう指示がありました。トップ 解決のためのソリューションツールも提供しています。Entropy が必要性を理解していたのが、早い導入決定に繋がりましたね。 ™(エントロピー)は、様々な業務の管理・運用を web で一元管 (執行役員 川松政則様) 理し、効果的なマネジメントシステムを低コストで管理運用する ための、クラウド型マネジメントシステム運用支援ツールです。 一番初めに是正の管理に着目されたのが非常に良かったです 今回はこの Entropy™(エントロピー)を日本国内でいち早く導入 よね。Entropy を非常に良い形で使い始めていただけたよ いただき、実際の審査の際にもご活用いただいた日本アスペクト うに思います。(BSI 担当者) コア株式会社様に、導入のきっかけや経緯、今後の展望などにつ いてお話を伺いました。 簡単に御社のご説明をお願いいたします。 私達は、情報サービス産業界におけるひとつのアスペクト(局面) のコア(中心)として経済・社会・文化の創造発展に貢献するべ く、『お客様のビジネスプロセスを支援するアウトソーシングサー ビス企業』として、ドキュメントソリューション、カストマーサー ビ ス ソ リ ュ ー シ ョ ン、文 教 支 援 ソ リ ュ ー シ ョ ン、オ フ ィ ス ソ リューションを中心に事業を展開しています。 Entropy™(エントロピー)の導入に至った背景やきっかけ、 目的をお聞かせ下さい。 ▲ 日本アスペクトコア株式会社 執行役員 全社品質保証担当 クオリティマネジメント部長 川松政則 様 実はずっとこのような効率化のツールを探していました。マネジ 構築や取組みで工夫した点、特徴、ご苦労などがございました メントシステムの運用においては、特に内部監査等の現場の負荷 らお聞かせ下さい。 がなかなか経営陣に伝わりづらいところがあります。また多くの 社員が現場へ派遣や出向をしており、拠点数もかなり多いことか 私達の課題も要望も全てオープンに共有して構築してきたのが本 ら、内部監査のレポーティング等も社内便が飛び交い大変煩雑で 当に良かったと思っています。BSI さんも陰に日向に協力して下 す。やはり効率的でオンタイムな情報共有が必要と考えていた時、 さり助かりました。また、手前味噌ですがマニュアルは本当に良 BSI さんの営業の方からこのようなツールがあるとお聞きし、見 く出来ていると思います。この点はメンバーに恵まれました。 せていただくとまさに当社が求めているツールだったのです。 橋本はいつもこのようなマニュアルを作成する仕事をしています ので、非常に良いものを作ってくれました。本件は当社としても 全てのモジュールが大変魅力的でしたが、費用面も考慮し、まず は内部監査のモジュールから始めようかと検討を始めたところ、 4 BSI BUSINESS STANDARDS JAPAN Summer 2016 Vol. 35 業務プロセスを見直す良い機会になりました。 (執行役員 川松政則様) Entropy™ ▲ 日本アスペクトコア株式会社 営業本部 クオリティマネジメント部 テクニカルチーフ 橋本珠実 様 事例 ▲ 日本アスペクトコア株式会社 内部監査室長 加藤茂男 様 Entropy™は、マネジメントシステムだけに使うには勿体ないツ 大抵はどのマニュアルも、そのシステムの目線で出来ています。 ールです。社内全体の内部監査にも使えますし、組織を跨いだク でも、それでは現場で使えないのです。運用面も含め、業務とし ロス監査や、各マネージャが現場へ赴き点検する際にも使えます。 てそのまま使えるマニュアルをいつも作り直していましたので、 業務委託先に対する二者監査も近年は頻度が増えているので、そ 今回は初めからそのように作りました。メンバー同士でも随分読 のような際にも使えると思います。勿論一気に実施すると事務局 み合わせをし、手直しも重ねました。マニュアルが出来てから実 に負担がかかるのでスキームを考える必要がありますが、本当に 際にローンチするまでは 2 か月程、徹底的に教育を行いました。 広範囲に使えると思います。(執行役員 川松政則様) (テクニカルチーフ 橋本珠実様) 今後の展開と目標をお聞かせください。 Entropy™(エントロピー)を導入したことによる成果・利点 は何でしょうか? 内部課題と外部課題を明確にし、単に品質やサービスにフォーカ スするのでなく、経営全体に影響のあるリスクと機会を課題化し、 他の内部監査員から、「自分が監査していない部分も見られるのが それに貢献できる内部監査や是正をしていきたいですね。そうす 良い」というフィードバックがありました。そのような共有が出 ると、規格の監査なのか業務監査なのか等の垣根もなくなってい 来たことはとても良かったと思います。また、事務局としては期 くはずです。ちょうど規格も改定され、そのような流れになって 日管理が自動で可能になった点がとても助かっています。一覧表 おり、既に運用している他規格と PAS 99 で統合したいと考えて を作っても毎日確認できるわけでは無くやはりどうしても見落と います。もっと生産性を上げ、スリム化を図りたいのです。マネ しが出てきますので、このツールのお陰で随分と助かっています。 ジメントシステム審査や内部監査、事務局などはどうしても黒子 (テクニカルチーフ 棟居康男様) と思われがちですが、経営にとって本当に重要で効果がある取組 みであるという事をもっと示していく必要があります。実際その ような取り組みがしっかりしていないと、もはや企業は生き残っ ていけないと考えています。(執行役員 川松政則様) 本日はありがとうございました。 インタビュー中もメンバーの皆様の日頃からの協力体制や連 帯感をとても感じられ、マネジメントシステムを中心として 様々な業務効率を上げるために常に真摯に取り組まれている ことを感じました。(※役職名は取材当時のものを記載) ▲ 日本アスペクトコア株式会社 営業本部 クオリティマネジメント部 テクニカルチーフ 棟居康男 様 マネジメントシステム規格を策定している BSI が開発したソリュ ーションツールである Entropy™(エントロピー)は、法規制の管 理、文書管理、教育管理、内部監査、リスク管理、目標管理、そ 今までは監査リーダーによって監査項目のばらつきがあったよう してタスク管理が行える web ベースのソフトウェアサービスで に思います。その時の状況によって質問項目を委ねており、これ す。ガバナンスの確立とコンプライアンス強化を図りつつ、業務 は監査員の主体性が認められる点では良かったのですが、どうし の進捗状況を可視化させ、業務効率を上げ、お客様の課題解決と ても監査に偏りが見られました。しかしこの Entropy™導入によ 更なる Excellence のお手伝いをいたします。 り、適切な項目を入れなければ先に進めなくなり、必要な部分は 必ず質問できるようになった。これは大きなメリットだと思って います。(内部監査室 室長 加藤茂男様) Web ページも是非ご覧ください: http://www.bsigroup.com/ja-JP/our-services/Entropy/ BSI BUSINESS STANDARDS JAPAN Summer 2016 Vol. 35 5 事例 ISO 9001 品質マネジメント ISO 9001:2015認証 株式会社 スズヨシ 様 BSI グループジャパンは、株式会社スズヨシ様(神奈川県横浜 陣・従業員の意識を改革し、弊社の品質管理について改めて考え 市 代表取締役社長 鈴木 義輝)へ ISO 9001(品質マネジメン 直すきっかけにしたいと思い、認証取得を決めました。 トシステム)を認証しました。ISO 9001:2015 年版での認証 となり、今日のビジネスや組織体制の課題に対して素早く対応で きるような体制を構築されました。横浜で運送業からスタートし、 現在主な事業を倉庫業として事業展開している株式会社スズヨシ 様に、ISO 9001 の導入のきっかけや経緯、今後の展望などにつ いてお話を伺いました。 簡単に御社のご説明をお願いいたします。 当社は「物流のエキスパート」として昭和 43 年に設立致しまし た。現在は全国に6つの営業所を構え、保管・管理業務、流通加 工事業や LPG 販売・運送業を行っております。今回 ISO 9001 を取得した太田営業所では、主に自動車部品メーカーで生産され ▲ 株式会社スズヨシ 代表取締役社長 鈴木義輝 様 た自動車部品を倉庫内で資産・品質・出荷管理を行っております。 弊社独自のシステムにて管理を徹底しており、お客様からも高い 構築や取組みで工夫した点、特徴、ご苦労などがございました 評価を頂いております。 らお聞かせ下さい。 ISO 9001 の導入に至った背景やきっかけ、目的をお聞かせ下 作業内容を記録に残すという習慣は弊社ですでに行っておりまし さい。 たが、その活動を ISO 9001 の要求事項に満たせるようにどう改 定すればいいかは非常に考えさせられました。特に規定作成に関 会社の規模が大きくなるにつれ、管理体制や人材育成が追いつか しては、要求事項を理解した上で行わないと必要でない範囲まで ず、組織体制の見直しが必要になったのが主な理由です。当初 及んでしまうため、何度も規格を読み直し、社内で検討を重ねま ISO 9001 と聞いて、弊社では敷居が高い認証というイメージが ありましたが、BSI のご担当者様のご説明で弊社にとって決して した。また社内で勉強会を開催し、弊社の事業と規格の要求事項 無理な課題ではない事が理解出来ました。また管理体制や人材教 員も規格への理解が深まり、スムーズに取り組むことができたと 育を自社内だけで対応するのは限界があると感じていたので、そ 感じています。 を照らし合わせ徹底的に討論しました。その勉強会を通じて従業 の課題を補える最適な機会だと思いました。 ISO 9001 を導入したことによる成果・利点は何でしょうか? 実は私たちの業界では ISO 9001 を取得したからと言ってビジネ スが活性化するということはあまり多くありません。認証をビジ 特に成果として感じているのは従業員のコミュニケーションの向 ネスに繋げるという目的ではなく、ISO 9001 取得を通じて経営 上です。今までトップダウンでの伝達方式に慣れていましたが、 6 BSI BUSINESS STANDARDS JAPAN Summer 2016 Vol. 35 ISO 9001 事例 認証取得への過程を経験していく中で、従業員自らが考えて動く 審査員の方には弊社の環境をよく理解して頂いた上で、本質的な ようになったと強く感じています。“言われなくてもやる”という 課題を指摘していただきました。その分弊社の現状や要求事項の 体制づくりは弊社内の教育でも試みてきましたがここまでの浸透 意味を考える時間を多く費やすことになり、より良い環境改善に は出来ていませんでした。ISO 9001 認証取得を通じて、一人一 繋がったと思います。審査員の方と対話していく中で改めてこち 人が自ら考えて行動する環境に繋がったことは大きな効果だと感 らが気付く点も多く、それによって効率的に要求事項の理解を高 じています。(代表取締役社長 鈴木義輝 様) めることができました。(太田営業所 所長 岩沢慶三 様) 今回の認証の過程を通じて、仕事に対する意識が確実に変わりま 今後の展開と目標をお聞かせください。 した。今までは上司から教わったことを取り組むだけでしたが、 今では“なぜそれを行うのか”、“PDCA サイクルを通じてもっと ISO 9001 取得以来、従業員同士で意見を出し合って環境を良く 良くできないか”など、もう一段深く考える習慣ができました。 していこうという場面をよく見るようになりました。気付いた点 私はリーダーとしてメンバーの教育を行うこともあるのですが、 を従業員自ら発信していくという環境が構築できたことは弊社に 仕事の内容や安全確認などの意義や役割を以前より自信を持って とっても非常に助かっておりますし、また徹底した安全確認へと 伝えることができています。(太田営業所 リーダー 強矢恭平 様) 繋がっています。今後も定期的に勉強会を開いて全社員の意識改 革ができるように積極的にサポートしていきたいと思います。ま た1年後に審査を受けるので、その際にはまた BSI からの指摘を 活かして、随時改善をしていきたいと思います。今後も良いパー トナーとしてご協力頂ければと考えています。 (代表取締役社長 鈴木義輝 様) 本日はありがとうございました。 ▲ 株式会社スズヨシ 太田営業所 リーダー 強矢恭平 様 BSI を審査機関としてお選びいただいた理由と、審査の印象を お聞かせください。 BSI の営業担当者様と話をする機会があり、ISO 9001 の有効性 や目的等についても親身に相談に乗って頂き、こちらが不安に思 っている事も丁寧にご説明いただきました。また、充実した研修 など BSI のサポート体制の素晴らしさに惹かれ、BSI であれば今 ▲ 自社開発の“三点照合”システムで正確性と作業効率が格段にアップ、受注も飛 躍的に増えた。 回の認証取得の目的である管理体制・人材育成の強化が達成でき ると確信し、お任せする事にしました。 (代表取締役社長 鈴木義輝 様) ▲ 整然と整えられた倉庫内や作業場、徹底的に見える化された管理体制は、見学に 訪れる訪問者からも高く評価されている。 ▲ 株式会社スズヨシ 太田営業所 所長 岩沢慶三 様 BSI BUSINESS STANDARDS JAPAN Summer 2016 Vol. 35 7 環境法令 法令改正 2015年度の留意すべき 環境関連法令改正 ISO 14001:2015 のコンプライアンス 2015 年 9 月 15 日、ISO 14001 が 11 年ぶりに改定されました。 ■ 排水基準暫定期間の解除(平成 27 年 5 月 25 日施行) 2004 年版もマイナーチェンジであったことことを考えると ISO 14001 が制定された 1996 年以来の大改定となります。その中で、 一部の業種に暫定排水基準が適用されていましたが、そのうちの コンプライアンスについては、さらに重要性が増しています。 定排水基準が強化されました。 平成 24 年に有害物質に追加された 1,4- ジオキサンについては、 一部については暫定排水基準が廃止され、また一部については暫 改定前の「法的及びその他の要求事項」は「順守義務」に用語 が変更されていますが、意味は変わりません。[箇条 5.2 環境方 針]でトップマネジメントがコンプライアンスをコミットメント し、[箇条 6.1.3 順守義務]にて適用される法的及びその他の要求 事項を決定し、[箇条 9.1.2 順守評価]で定期的に順守義務を満た していることを評価する枠組みも従来と変わりありません。 しかし、順守義務決定と順守評価の実施者には力量が要求され 下水道法 ■ 排除基準の強化(平成 27 年 10 月 21 日施行) 水質汚濁防止法と同様に、トリクロロエチレンの特定事業場か ら下水へ排除される廃液中のトリクロロエチレンに係る排除基準 が、0.3mg/L 以下から 0.1mg/L に強化されました。 ることや、コミュニケーションや監視・測定においても順守義務 に関する対応が求められるなど、要求事項全体で 20 箇所に「順 守義務」が登場します。従来にも増して、コンプライアンスに注 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 力することが期待されます。 ■ カドミウムに関する規制強化(平成 28 年 3 月 15 日施行) 以下に、2015 年度に改正された環境関連法令で、多くの組織 2014 年 12 月 1 日に水質汚濁防止法に基づくカドミウムの排水 に適用され、重要と考えられるものを挙げます。 基準が 0.1mg/L から 0.03mg/L に改正されていましたが、関連 して特別管理産業廃棄物の判定基準が次のとおり改正されました。 水質汚濁防止法 ■ 改正水濁法の完全施行(平成 27 年 6 月 1 日施行) 特別管理廃棄物 改正前 改正後 廃酸・廃アルカリ 1mg/L 0.3mg/L 0.3mg/L 0.09mg/L 2012 年 6 月に大改正された改正水質汚濁防止法は、有害物質 使用特定施設の追加に加え、構造基準や定期点検の義務付けなど、 とても影響の大きい改正でした。ただし、施行時の適用は新設に 対するもので、既設の施設に対しては 3 年間の猶予期間が設けら 鉱さい、ばいじん、 れていました。その猶予が終了し、6 月 1 日からは既設施設に対 燃え殻、汚泥 しても完全適用となりました。 なお、手順などを定めた「管理要領」も必須となりますので策 定が必要です。 この他、管理型最終処分場に埋め立て処分できる産業廃棄物及び ■ 排水基準の強化(平成 27 年 10 月 21 日施行) 産業廃棄物を海洋投入処分する際に当該廃棄物に含まれるカドミ ト リ ク ロ ロ エ チ レ ン に つ い て、排 水 基 準 が 0.3mg/L か ら ウムの量の基準についてそれぞれ改正されています。 0.1mg/L に、地下水の水質の浄化措置命令に関する浄化基準が 0.03mg/L から 0.01mg/L に改正されました。 トリクロロエチレンの環境基準については、平成 26 年 11 月に、 公共用水域及び地下水に係る環境基準の基準値が 0.03mg/L 以下 から 0.01mg/L 以下に変更されていましたが、環境基準の達成の ために水質汚濁防止法の規制値が改正されたものです。 8 BSI BUSINESS STANDARDS JAPAN Summer 2016 Vol. 35 ■ PCB 廃棄物の分解・解体の原則禁止(平成 27 年 11 月 24 日 施行) ポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物の確実かつ適正な処理を推 進するため、PCB が使用された安定器が廃棄物となったもの (PCB 使用廃安定器)の分解・解体が原則禁止となりました。 法令改正 食品リサイクル法 環境法令 ・省エネ向上計画の認定(容積率特例) ■ 再生利用手法の優先順位と目標値(平成 27 年 7 月 31 日施行) 食品事業者が量に関する目標を達成するための判断の基準とし て、食品廃棄物等の再生利用手法の優先順位を次のとおり定めま した。 省エネ性能の優れた新築または改修の計画が、誘導基準に適 合すること等について所管行政庁の認定を受けると、床面積の 容積率について、特例を受けることができる。 ・エネルギー消費性能の表示(表示制度等) 飼料化>肥料化>メタン化等飼料化及び肥料化以外の再生 また、食品リサイクルの促進に関する基本方針として、食品廃 棄物等の業種ごとの再生利用等実施率について、平成 31 年度まで の目標を次表のとおり設定しました。 建築物の所有者は、エネルギー消費性能基準に適合している 建築物について、所管行政庁の認定を受けて、その旨と表示す ることができる。 公布の日から 2 年以内には、事業者側の適合義務・届出等が施 行され、今後の動向に留意する必要があります。 なお、平成 29 年 3 月までは、延べ床面積 2000 平方 m 以上 の建築物を新増改築する場合の措置は、従来どおり省エネ法が適 業種 改正前 改正後 食品製造業 85% 95% 食品卸売業 70% 70% 用されますのでご注意ください。 水銀に関する水俣条約 国際条約「水俣条約」に関し、日本では、水銀汚染防止法の制定、 大気汚染防止法や廃棄物処理法施行令等の改正など、水俣条約以 食品小売業 45% 55% 外食産業 40% 50% 上の取組を盛り込んでいます。その施行日は、一部を除いて水俣 条約が効力を生ずる日(50 番目の国が締結した日から 90 日後) からとなっています。 適用を受ける組織は多くはありませんが、今後の動向に注意が必 要です。 フロン排出抑制法 ■ 指定製品の追加(平成 27 年 9 月 30 日施行) 従来、「指定製品」の対象外とされていた「家庭用マルチエアコ ンディショナー(家庭用の分離型であって、1 の室外機に 2 以上 の室内機を接続して用いる構造のもの)」が、新たに「指定製品」 として規制の対象に加えられました。 EMS への対応 以上の改正が貴組織に適用される場合は、ISO 14001 が 2004 年版でも 2015 年版でも同様に、適用法令をリスト 化している場合は改訂が必要になります。また、順守評価の 対象とする必要もあります。 また、規制値等の変更は、監視・測定プロセスの見直しが 必要となります。法令改正への対応に多大な経営資源を要す る場合は、マネジメントレビューにおいてトップマネジメン 建築物省エネルギー法 トの判断を仰ぐことも必要となります。 ■省エネ法より独立して制定(平成 28 年 4 月 1 日一部施行) ビルの省エネについては、省エネルギー法により、延べ床面積 2000 平方 m 以上の建築物を新増改築する場合には、省エネの ための措置を届け出ることが義務づけられていました。しかし、 建築物におけるエネルギー消費量はわが国全体の三分の一を占め ており、建築物の省エネを一層進める必要があるため、「建築物の エネルギー消費性能の向上に関する法律」(建築物省エネ法)が、 2015 年 7 月に通常国会で可決・成立し、公布されました。 4 月 1 日に施行されたのは、容積率特例・表示制度等の誘導措 置です。 BSI BUSINESS STANDARDS JAPAN Summer 2016 Vol. 35 9 NEWS FLASH NEWS FLASH New Release! "ムダ"を省く...“改善”が見える... 劇的改善くん ~製造業向け課題管理パッケージ~ ...powered by BSI Action Manager. “不具合やクレームの面倒な作業をツール進捗で改善 !!” 視覚的に管理!一元管理によって、進捗状況を簡単に追跡可能! 不具合やクレーム等のデータや書類内容を同ツール内で一元管理。状況をリアルタイムに把握でき、進捗状況 を簡単に追跡できる。担当 者との情報共有も容易にできるため、進捗管理票の作成が不要。 直観的に使用!製造業向け入力フォームによって即時利用可能! 製造業向けにカスタマイズされた機能が充実。ワークフロー機能、進捗表示機能、担当者一覧表などで、効率的に状況を把握。自動集計機 能やレポート作成機能により、必要データ抽出や傾向分析も可能。 作業の " ムダ " を徹底的に排除!作業効率を飛躍的に向上! ツール内での一括管理により、伝票や台帳等の転記は一切不要。また設定された期限に併せて、各担当者に自動的に督促メールを配信。作 業時間の短縮と作業の手間を軽減し、作業効率を大幅に UP。 複雑な導入作業は一切不要!! 簡単に“直観的”操作で使えるようになる「ハンズオン・基本操作 トレーニング&カスタマイズ環境設定支援」を セットに、最短 3 日間という短期導入にて支援致します!! パッケージ価格 ¥798,000~*3(初年度) ¥600,000~(次年度以降) *1: 上記価格は 20 ユーザーライセンスと、3 日間の基本操作トレーニングが含まれます。 *2: 追加支援の場合、+187,000 / 人日 *3: エンジニア派遣費用は別途ご相談 ( 日当、旅費、宿泊費 ) *4: 20 ユーザーライセンス以上をお求めの場合は、下記連絡先までお問い合わせください。 お問合せ先 BSI グループジャパン株式会社 / British Standard Institution(英国規格協会)ソフトウェアソリューション部 Tel: 03-6890-1180 Email: [email protected] 10 BSI BUSINESS STANDARDS JAPAN Summer 2016 Vol. 35 NEWS FLASH ISO/IEC 27017:2015 に基づく ISMS クラウド セキュリティ認証の開始について クラウドサービスの本格的な普及に伴い、クラウドサービスに求められるセキュリティ 要求事項を明確化することの重要性が認識されつつあります。 こうした中で、クラウドサービスの提供及び利用に適用できる情報セキュリティ管理策 のため指針を示した実践の規範として ISO/IEC 27017:2015 が発行されました。 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)は、クラウドサービスのセキュリ ティの維持・向上のため、ISMS 適合性評価制度において、クラウドセキュリティの認 定を今夏より開始することを決定し、BSI ジャパンは認証サービスを提供いたします。 BSI ジャパンは、ISO/IEC 27001(ISMS)の国内トップシェアの実績と審査経験を 活かし、お客様のビジネスをサポートさせていただきます。 ISO/IEC 27017 についての詳細は、下記 Web サイトをご覧ください。 http://www.bsigroup.com/ja-JP/ISO27017/ ISO 45001(労働安全衛生マネジメントシステム) 発行までの最新スケジュール及び移行について 労働安全衛生マネジメントシステムの新たな国際規格である ISO 45001 は、2016 年 2 月に DIS ( 国際規格案 ) が発行されました。DIS 発行が発行された 2016 年 2 月から 3 か月間投票の受付を行い、2016 年 5 月 12 日に投票が締め切られました。 6 月に開催される ISO/PC 283 会議において、5 月 12 日に締め切られた DIS 投票の 検証結果を基に、今後のスケジュールに関しての議論が予定されております。 BSI ジャパンでは新しい情報が入り次第、WEB サイトにて随時掲載しております。詳 細情報に関しては BSI ジャパン WEB サイトをご覧ください。 http://www.bsigroup.com/ja-JP/OHSAS18001/OHSAS18001Revision/ BSI BUSINESS STANDARDS JAPAN Summer 2016 Vol. 35 11 Training News Training News BSIジャパンではマネジメントシステム、ISO規格、内部監査などに関する研修、セミナーをご提供しています。 貴社の経営、事業運営における人材育成にどうぞお役立てください。 ※コース開催日程の最新情報はこちらをご覧ください。 http://www.bsigroup.com/ja-JP/training/ ISO 9001及び ISO 14001 改定関連のコース一覧 2015 年 9 月に IS(国際規格)が発行された、ISO 9001( 品質マネジメント ) 及び ISO 14001( 環境マネジメント )。BSI ジャパンは様々 なニーズに合ったコースをご用意し、皆様の認証移行をサポートしてまいります。 ■旧版との差分や移行に関して学びたい 要求事項/移行トレーニングコース(1 日) ¥30,000(税抜) ■移行・導入の実践的なスキルを身につけたい 導入実践トレーニングコース(1 日) ¥30,000(税抜) ■新規格での内部監査員を養成したい 内部監査員トレーニングコース(2 日) ¥60,000(税抜) ■新規格での審査員資格を取得したい IRCA 認定 審査員トレーニングコース(5 日) ¥200,000(税抜) ■今持っている審査員資格を移行したい IRCA 認定 審査員移行トレーニングコース(2 日) ¥60,000(税抜) ■経営者向け 2 時間で分かる重要ポイントセミナー(2 時間) ¥15,000(税抜) 実際の移行作業に必要な実践的な知識を一気に身につけたい方には、要求事項/移行トレーニングコースと導入実践トレーニングコースの連 続受講をおすすめいたします。続けて受講いただけるよう日程も連続するように設定しております。また、要求事項/移行トレーニングコー ス、導入実践トレーニングコース、内部監査員トレーニングコースは複数同時申込割引を提供しています。詳しくはお問い合わせ下さい。 認証お客様特典 BSI で認証を受けているお客様は以下の 6 コースに関して定価の 20%OFF で受講いただけます。 ISO 9001:2015 及び ISO 14001:2015 要求事項/移行トレーニングコース、 導入実践トレーニングコース、内部監査員トレーニングコース ※割引適用にはお申込時に発注番号欄に「BSI 認証お客様割引」とご入力ください。ご入力がない場合は定価での受付となります。ご注意ください。 12 BSI BUSINESS STANDARDS JAPAN Summer 2016 Vol. 35 Training News 情報セキュリティ/クラウドセキュリティ注目の新コース 基礎的な情報セキュリティの知識をお持ちの方が、更なるスキルアップを 目指せる新コースがスタート!! クラウドセキュリティに関して学びたい CSA(クラウドセキュリティアライアンス)が公開している CCSK(The Certificate of Cloud Security knowledge)クラウドセキュ リティに関する知識と実践が学べます。 クラウドコンピューティングセキュリティ-CCSK 基礎(2 日) ¥ 170,000 (税抜) クラウドコンピューティングセキュリティ-CCSK プラス(3 日) ¥ 240,000 (税抜) 効果的なセキュリティガバナンス戦略を構築したい 業界標準のベストプラクティス(フレームワーク)に則った、最適なセキュリティ・ポリシーの作成について学習します。 CISO 基礎講座 Part1 ガバナンスとポリシー(2 日) ¥ 180,000 (税抜) リスク管理、組織の事業継続性管理を学びたい 自身の組織のリスクを評価し事業継続のためのリスク管理手法を学びます。 CISO 基礎講座 Part2 リスク管理と BCP(3 日) ¥ 270,000 (税抜) ※いずれも CISSP CPE クレジット申請可能コース付 BSIトレーニングコースのお問い合わせ・お申し込み コースの詳細や開催スケジュール、今後登場する新コース情報など、「BSIトレーニングについてもっと知りたい。」という方は、 下記連絡先までお問い合わせください。皆様からのお問い合わせをお待ちしております。 お問い合わせ・ お申込みはこちら BSIグループジャパン株式会社 教育事業部 TEL:03-6890-1175 FAX:03-6890-1182 教育事業部メールアドレス: [email protected] WEBからのお申し込みはこちら: http://www.bsigroup.com/ja-JP/training BSI BUSINESS STANDARDS JAPAN Summer 2016 Vol. 35 13 BSI 受審ガイドブック(お申込み~認証審査)のご案内 BSI ジャパンでは、「BSI 受審ガイドブック」をご用意しております。ISO認証審査に関する手順を簡潔に 記載しており、認証審査(初回審査、サーベイランス審査、再認証審査など)の際には、本ガイドブック をご活用いただけます。本ガイドブックは下記URLよりダウンロードいただけます。なお、冊子による 提供は致しておりませんので、ご了承ください。 BSI 受審ガイドブック URL: http://www.bsigroup.com/ja-JP/our-services/certification/certificationguide/ BSI グループジャパン株式会社 | British Standards Institution(英国規格協会) E-mail [email protected] URL http://www.bsigroup.com/ja-JP/ facebookページ: facebook.com/bsijapan 東京本社 Twitterページ: twitter.com/BSIJapan 大阪支店 福岡支店 り 通 博 大 博多駅前 2 丁目 福岡銀行 博多駅前支店 はかた駅前通り 西日本シティ銀行 本店営業部 博多タナカビル 5階 〒 107-0061 東京都港区北青山 2-12-28 青山(セイザン)ビル 5F T: 03-6890-1172 F: 03-6890-1182 〒 541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町 4-1-3 大阪センタービル 13F T: 06-6244-0770 F: 06-6244-0550 博多郵便局 〒 812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前 3-27-24 博多タナカビル 5F T: 092-432-2647 F: 092-432-2648
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