Winanalyze AVIファイルの取り込み

AVI ファイル取り込み方
ビデオモニター
ビデオデッキ
パソコンモニター
パソコン
の順に、電源を入れる。
「プログラム」→「Power Capture Pro」→「Video
の順にプログラムを開く
Commander32」
1. キャプチャ前の設定方法(Video
Commander32)
メイン画面で「ADJUST」を選ぶと、「ビデオ」という画面が出るので、
入力端子(I):Video3 になっていることを確認。
2.フレーム数の設定
メイン画面で「SETTING」を選ぶと、「連続フレームのキャプチャ設定」と
いう画面が出る。
1秒あたりのフレーム数(F):を「30.000」と設定する
「キャプチャ選択」では「動画」を選ぶ
3.ビデオサイズと圧縮率の設定
メイン画面「SETTING」→「連続フレームのキャプチャ設定」画面の右側に
ある「ビデオ」をクリックすると、「PWHDBM」という画面が出る。
フレームレート(B)(fps)を「30.000」に設定
「ビデオフォーマット」の中にある、ビデオサイズ(V)640×480にする。
(ビデオサイズが変わっている場合がよくあるので注意。
(「測定データ」と「キャリブレーションデータ」のビデオデーターが同じでな
いと、キャリブレーションができない)
MotionJPEGフォーマットの圧縮率(J)は「1/3」にする。
4.キャプチャデータの保存先の設定
メイン画面「SETTING」→「連続フレームのキャプチャ設定」画面の右側にあ
る「ファイル(N)」をクリックする。
そうすると「キャプチャファイル名の選択」という画面が出るので、保存先を
決めて、区別がつくように「ファイル名」を決めて「保存」を押す。
(キャプチャが終了するまで、実質的には保存されない)
「連続フレームのキャプチャ設定」画面の右側にある「OK」を押す。
5.キャプチャーをする(動画を AVI ファイルで取り込む)
メイン画面の
「REC」を押す。
上記の画面が出る。「OK」を押すまで、キャプチャは開始されないので、
とりあえずそのままにしておく。
↓
ビデオデッキの「PLAY」を押して再生する。
(キャプチャーしたい約1~2秒前を再生)
↓
キャプチャ開始
ビデオがスタートしたら OK を押す。キャプチャ開始される。
キャプチャ終了したい部分まで進んだら
を押す。
ビデオデッキは「STOP」か「PAUSE/STILL」を押して止める。
キャプチャが終了すると、下記のような画面が出るので、「OK」を押す。
複数の動画をキャプチャするときは、
4.保存先の設定⇒5.キャプチャするの手順を繰り返す。
(保存するファイル名は、区別がつくように変えること)
保存先の設定
メイン画面「SETTING」を押す
↓
「連続フレームのキャプチャ設定」→「ビデオ」を押す
↓
「キャプチャファイル名の選択」→保存先の決定→ファイル名を決める。
「保存」
メイン画面に戻す
キャプチャの手順(簡略版)
メイン画面「REC」を押すと、「C:¥Power Capture Pro」という画面が出る
↓
ビデオデッキをスタートさせる
↓
「C:¥Power Capture Pro」画面の「OK」を押す。
(キャプチャ開始)
↓
メイン画面「REC」を押すと、キャプチャ終了。
↓
ビデオデッキを「STOP」か「PAUSE/STILL」を押して止める。
↓
「キャプチャ X.XXX 秒、XXX フレーム(ドロップ XXX)
(30.003fps)」という
画面が出る。OK を押すと、キャプチャしたデータが取り込まれる。