リアリズム塾 概要 - 絵画教室アトリエ・エビス

リアリズ ム 塾 概 要 〈 上 級 者 向 け 〉 1 期:3ヶ月・1 2 回
毎 週 土 曜 1 0:0 0 ∼ 1 3:0 0 定 員:各 1 2 名
リアリズ ム 絵 画 の 巨 匠 た ち が 直 接 技 術 を 伝 授 す る 特 別 講 座
リアリズ ム の 技 術 を 習 得 する た め の 塾 。
アト リ エ 顧 問・山 本 雄 三 先 生 監 修 の も と 、第 一 線 で 活 躍 す る リ ア リ ズ ム 絵 画 の 巨 匠 が 特 別 講 師 とし て 各 講 座 を
担 当 い た し ま す 。1 2 回 中 、出 題・講 評 を 含 め 3 ∼ 4 回 特 別 講 師 が 、他 は 常 任 講 師 が 指 導 に 当 た り ま す 。
■ 講 座 テ ー マ・担 当 講 師 紹 介
■第1期(6/4∼8/27)『
ガラスを描く』
グ ラ ス と 写 真・水 を 使 用し た モ チ ー フ を 各 自 構 成し 、静 物 油 彩 に 仕 上 げ て い き ま す。
担 当:五 味 文 彦 F u m i h i k o G o m i
■第2期(9/3∼11/19)『
1953
長野県生まれ
1977
武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業
1989
国 画 会 出 品(
1994
白日会 出 品
1992)
2005
白日会 内 閣 総 理 大 臣 賞
裸婦とチュール』
透 け た チュ ー ル を まとっ た 裸 婦 の 優 美 な ポ ー ズ 。補 色 効 果 を 利 用し な が ら 描 くポ イント を お 教 えし ま す。
担 当:島 村 信 之 N o b u y u k i S h i m a m u r a
1965
埼玉県生まれ
1991
武 蔵 野 美 術 大 学 大 学 院 研 究 科 美 術 専 攻 油 絵 コ ース 修 了
2003
第 7 9 回白日会 展 文 部 科 学 大 臣 奨 励 賞
2007
第7回前田寛治大賞展大賞
2011
個 展( 銀 座 柳 画 廊 )
現 在 白日会 会員
■第3期(1/7∼3/25)『
人体の存在を描く-17世紀オランダ絵画技法-』
油 絵 具 の 可 塑 性 と 透 明 性 を 活 かし た 1 7 世 紀 の オ ラン ダ の 絵 画 技 法 を 使 い 、着 衣 人 物 油 彩 を 制 作し ま す。
担 当 : 小 尾 修 Osamu Obi
1965 神奈川県生まれ
1 9 9 0 武 蔵 野 美 術 大 学 大 学 院 造 形 研 究 科 油 絵 コ ース 終 了
1 9 9 9 白日会 文 部 大 臣 奨 励 賞 受 賞
2004 第6回前田寛冶大賞展準大賞受賞
2 0 0 6 白日会 内 閣 総 理 大 臣 賞 受 賞
2010
■第4期(4/1∼6/24)『
文 化 庁 新 進 芸 術 家 海 外 派 遣 制 度 研 究 員として パ リ へ
セピア色の静物-混合技法‐』
シ ル バ ー ポ イ ント 、鉛 筆 、色 鉛 筆 、アクリ ル 、油 彩 の 混 合 技 法 で 静 物 を 描 き ま す。
担 当 : 石 黒 賢 一 郎 Kenichiro Ishiguro
1967
静岡県生まれ
1994
多摩美術大学大学院油画専攻修了
1999
第 3 4 回 昭 和 会 賞 展 日 動 火 災 賞 受 賞( 日 動 画 廊 )
2001
2007
文 化 庁 芸 術 家 派 遣 在 外 研 修 員として ス ペ イン へ
第7回前田寛冶大賞展佳作賞一席受賞
現在 多摩美術大学非常勤講師
常 任 講 師 川 嶋 陽 介 Yosuke Kawashima
1978
埼玉県生まれ
2001
東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
2 0 0 5 現 代 作 家 精 鋭 展 個 展( 洋 協 ア ート ホ ー ル )
2 0 1 2 第 2 回 リアリズ ム 賞 展 A 氏 賞 受 賞( 新 生 堂 )
2 0 1 5 新 リアリズ ム 宣 言 展 v o l . 3( 新 生 堂 )
アトリエ・エ ビ ス 主 任 講 師
監 修 山 本 雄 三 Yuzo Yamamoto
1964 鳥取県生まれ
2002 昭和会展日動火災賞受賞
2 0 0 9 損 保 ジャ パ ン 美 術 財 団 選 抜 奨 励 展 秀 作 賞 受 賞
2010 前田寛治大賞展 大賞受賞
2 0 1 3 個 展( 日 動 画 廊 )
2 0 1 4 個 展( 日 本 橋 三 越 本 店 )
女 子 美 術 大 学 教 授 / 独 立 美 術 協 会 会 員 / アトリエ・エ ビ ス 顧 問
■リアリズ ム 塾 カリキュラム 予 定 表
1 期:3 ヶ 月・1 2 回 / 毎 週 土 曜 1 0:0 0 ∼ 1 3:0 0
※ 予 定 は 変 更 に な る こと が あ りま す 。
第1期
第2期
第3期
第4期
担当:五味文彦先生
担当:島村信之先生
担当:小尾修先生
担当:石黒賢一郎先生
テーマ:ガラスを描く
テーマ:裸婦とチュール
テ ー マ :人 体 の 存 在 を 描 く
テーマ:セピア色の静物
課題:静物油彩
課題:人物油彩(裸婦) 課題:人物油彩(着衣) 課題:混合技法
回
日付
2016
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
6/
4
6/
工程
指導日
・出 題
・構 図を考える
・デッサン
11
6/
指導日
18
6/
25
7/
2
・キャンバスへ の
転写
指導日
・着 彩
7/
1
2
3
4
5
6
9
7/
7
16
7/
8
23
7/
9
30
8/
10
6
8/
11
20
8/
回
指導日
27 ・講 評
12
日付
工程
9/
指 導日
9/
指 導日
題
3 ・出
・エスキーストレ ース
10
・モデルを見ながらの
人物描写
9/
9/
1
2
4
24
10/ 指 導日
・着 彩
10/
8
10/
15
10/
22
10/
29
11/
5
11/
12
11/ 指 導日
19 ・講 評
日付
2017
3
17
1
回
5
6
7
8
9
10
11
12
1/
7
工程
指導日
・出題
・下地作り
1/
・インプリマトゥーラ
指導日
28 ・下 層 描き
2/
2/
2/
7
18
2/
8
25
4
指導日
・着 彩
3/
3/
11
18
25
9
10
11
3/
4
6
11
3/
3
5
4
指 導日
・講評
日付
工程
指導日
4/
1 ・出題
・アクリルでの
・油彩クロッキー
21
1/
1
2
14
1/
回
12
4/ ベーストーン作り
8
・描 画
4/
15
4/
22
4/
29
5/
指導日
13 ・中間講評( 仮)
5/
20
5/
27
6/
3
6/
10
6/
指導日
17 ・油彩彩色
6/
指導日
24 ・講 評