大 学 Osaka Kawasaki 通 Rehabilitation 信 University 第11号 2011年12月 大阪河﨑リハビリテーション大学 0 新理事長就任 医療法人河﨑会 水間病院 院長 河﨑建人先生が学校法人河﨑学園の新理事長になられ、就任のご挨拶が ありました。 「この度、河﨑学園の新理事長になり、責任の重さ、大学運営に関わる 重大さを感じています。皆さん一人一人に助けていただかないと、大学 運営は大変です。 これまで、前理事長の大学に対する思いは皆さんよくお分かりだと思い ますが、大学の教職員がどのようにすれば同じ目的意識をもつことが できるのか、常に考えていました。 責任者として運営に携わるうえで、大学と言っても一つの「組織」です。 大学の今後を考えて、前理事長の思いを胸に教職員が同じ目的意識を持ち協力すれば、どんな困難でも乗り 越えていくことができると思います。 先日行われた認証評価の調査を通じて、大学が一つになったと思います。やればできるんだという気持ち で、皆さんとともに頑張っていこうと思います。 」と話されました。 これから、新理事長の下、ともに一致団結して大学の将来を見据えて頑張って行きましょう。 河﨑 茂先生 永眠 学校法人河﨑学園 理事長 河﨑茂は かねて病気療養中のところ 9 月 16 日に永眠いたしました。享年 93 歳。ご冥福をお祈り申し上げます。 河﨑茂 理事長先生を偲ぶ 先の大戦で軍医として出征された南方の戦地での過酷なご体験・幅広く活発な医療活動や医師会活動などに よって培われた理事長先生の医学医療哲学と人生哲学は、ずっしりとした重みと深さがありました。そして之 に裏打ちされた大阪河﨑リハビリテーション大学における優秀な人材の育成にかける理事長先生の青年のよ うに“熱い想い”には新鮮な感動を覚えました。そのような折、健康上の理由で東京を離れられなくなった水 野肇先生の後任として学校法人河﨑学園の理事として、また大阪河﨑リハビリテーション大学の特別顧問とし てお招きいただきました。私のこれまでの医学教育や看護教育での経験が些かなりともお役にたつことがあれ ばということで大学運営に参加させていただくことになりました。理事長先生は日本精神病院協会会長として 精神科医療を世界レベルに引き上げるために大きな功績を残された巨人であり、その先生が日本の保健・医 療・福祉ならびにこれらに関わる種々の専門職について、現状をどのように据え、将来をどのように展望され ているのかについて触れることができるチャンスでもありました。 医は知と技と人より成ると言われますが、知識、技術万能の風潮の中にあって理事長先生は人間教育を重視 されました。 “夢” “大慈大悲”を建学の精神とし、患者さんの幸せを第一に考えるべき保健、医療、福祉の担 い手はかくあるべしの強い想いが感じられます。実践の場で役立つ専門職業人を育てよう、関西はおろか日本、 世界に冠たる大学創りを目指そうと目を輝かせていました。 理事長先生の熱い想いは、ご子息であり副理事長である河﨑建人先生にしっかりと継承されていると存じま す。理事長先生、大学の発展を楽しみにお見守り下さい。ご冥福をお祈り申し上げます。合掌。 特別顧問 山本 博之 1 平成 11 年の新年度が始まって間もないころ、突然河﨑学園への移籍話をいただきました。20 年余の公務員 生活にどっぷりと漬かった西も東もわからない青二才を養成校の道へと導いてくださいました。大阪府はリハ ビリテーションセンター構想がありながらなかなか実現できずにいました。戦後すぐに全国に先駆けて創生期 のリハビリテーションを実践しながら発展していかない状況に悶々としていた頃でした。そんな現場に対する 不満を感じながら臨床を継続していた時に OT の養成に携わるお誘いを受けたのでした。 【作業療法士】ほど素晴らしくやりがいのある仕事をもっと広めていくために、地域に必要とされる人材を 輩出していくために河﨑学園に来てほしいと言われ、2 つ返事で移籍を決めました。お話をいただいてから大 阪府を退職するまでに約 2 か月、5 月にお話をいただき 7 月末退職に至りました。まさに電光石火、新年度が 始まったばかりの時期です。 養成教育に素人の青二才を理事長先生は優しく、厳しくご指導くださいました。公務員の甘さを思い知らさ れました。しかし、優れたセラピストを養成していくには並みたいていのことでは済まされないこともよくわ かりました。理事長先生にご指導いただいた後は、必ずできの悪い自分を褒めることもしていただき非常にう れしかったことを鮮明に覚えています。厳しさの中にも優しさあり。まさに何もわからない赤子を優しく、厳 しく導いてくださいました。河﨑学園にお世話になり 12 年が過ぎました。教員としての顔も少しずつですが できてきました。すべて理事長先生のご指導の賜物と感謝し今後も作業療法士の養成にまい進するつもりで す。本当にありがとうございました。 作業療法学教授 長辻 永喜 医療従事者研修会 本学が助成を受けている文部科学省 大学教育・学生支援推進事業(学習支援推進プログラム)として医療 従事者対象研修会を開催しました。 昨年に引き続き本学就職支援室の企画による「医療従事者研修会」が 9 月 17 日に開催されました。 今年は藤田保健衛生大学の冨田昌夫教授をお迎えして、「動作観察を科学する−教育(OSCE)、臨床の視点 から−」をテーマにご講演を頂きました。参加者は、本学の臨床実習指導に日頃ご協力下さっている先生方を 中心に、100 名を超える盛会となりました。 ご講演では最初に、先生のご実践を基にして以下のご解説、ご提言を頂きました。 ・入学から国家試験に至る間の学内成績の相関や各期の実習間成績の相関データなどを通じた学内療法士教育 と臨床実習の現状報告の分析。 ・近年の医学教育の潮流である「OSCE」(Objective Structured Clinical Examination:客観的臨床能力試験)実 践例のご紹介と、藤田保健衛生大学における臨床・教育・研究の統合形態として、大学教員の臨床実践、患 者を教員と病院職員とが複数担当、教員と病院職員とが共に臨床現場で学生の実習指導を行う「COSPIRE」 (the Clinical-Oriented System for Progression & Innovation of Rehabilitation Education)を通じた、患者中心の医 学教育のあり方へのご提言。 続けて PT・OT・ST に必須である動作や行為障害に対する分析のあり方について、運動制御理論にはじま り生態心理学、系統発生学から暗黙知に至るまでの多方面にわたる深いご見識を通じてご講演下さり、参加者 一同熱心に傾聴していました。 (就職支援室 長辻 永喜 談) 2 第 26 回リハ工学 大阪から世界へ!くらし、ものづくり、QOL第 26 回リハビリテーション工学カンファレンス、 国内外から 450 名の参加で盛会のうちに終了。ご支援ご協力ありがとうございました。 日本リハビリテーション工学協会主催の第 26 回リハビリテーション 工学カンファレンスが 8 月 24 日∼26 日、大阪市中央公会堂(中之島) で開催されました。 エンジニア・セラピスト・教師・研究者・当事者・関係業者・行政 関係等々、国内外から福祉機器に関係する方々約 450 名が「大阪から 世界へ!くらし、ものづくり、QOL」を合言葉に一堂に会しました。 基調講演は大阪大学石黒教授による「遠隔操作アンドロイドの 可能性」 、国際セッション講演は University of Pittsburgh の Rory Alan Cooper 教授(元 RESNA 会長)に よる「Assistive Technology: How it impacts the community, improving QOL and changing society’s attitudes towards disability.」 、特別講演は内閣府障害者制度改革審議会の尾上 浩二氏による「権利として の「合理的配慮」におけるリハ工学の役割」 、認定講座は和歌山県立医科大学田島教授による「リハビリテー ションにおける運動と工学の必要性」 、大会長講演(上好学長)は「オプティマルヘルスをめざして」等々、 国内外の著名な研究者を講演者としてお招きすることができ、最先端の情報と未来に向けた問題意識を参加 者一同共有することができました。また、車椅子、姿勢保持、視覚・聴覚・発達障害、意思伝達装置、環境 制御装置、就労支援、スポーツ、生活環境等々の分野からの 129 の演題発表、企業展示 29 社があり、活発な 討議と情報交換がされていました。 今回は、本学の上好学長が大会長、寺山副学長が副大会長、理学療法学専攻の古井教授が実行委員長、と いう体制で運営されました。また学内外の多くの先生方の多大なご支援ご協力も賜り、成功裏に終了するこ とができました。本当にありがとうございました。最後に、延べ 160 名近くの学生ボランティアが各部署で 活躍していたこともご報告しておきます。ご苦労様でした。 (言語聴覚学専攻 木村 秀生 談) 卒論が学会誌に掲載 私の研究結果『若年者の食行動と肥満』(阪上 紗弓、辻岡 真由子、岡崎 綾、 中村 美砂 日本未病システム学会誌 17(1):1-6,2011)が学会誌に掲載され、 とてもうれしく思います。 この研究を始めたのは、在学中の臨床実習の時に肥満傾向にある患者様の食事 スピードが他の患者様より早いように思ったことがきっかけです。 そこで、早食いと肥満との間に関係性があるのではないかと思い、卒業研究で 調査しました。主観的な食べる速さと肥満との間には強い関連のあることがすでに 多くの研究で報告されていたので、おにぎり 1 個を食べ終わるまでの咀嚼回数や咀嚼時間をビデオ撮影によ り客観的に判定し、体格指数(BMI)が高い群で咀嚼回数および咀嚼時間が短いことを明らかにしました。 その結果、若年期より自己の食事時間を意識し、一口あたりの咀嚼時間、咀嚼回数を長くすることが肥満 予防につながる可能性が示唆されました。特に男子では自己の食事行動についての認識が浅いので、ゆっく り噛んで時間をかけて食事をすることが肥満の防止の一策と考えられました。 ご協力いただいた学内の学生さんに感謝いたします。今後は、臨床現場において研究で得たことを生かし ていきたいと考えています。 2 期生 阪上 紗弓(現在、医療法人スミヤ 角谷リハビリテーション病院に勤務 理学療法士) 3 教員の活動 8 月 26 日、 27 日に岡山で開催されました日本 CCN ファミリー研究会(岡山大学 滝川正春氏会長)にシ ンポジストとしてご招待をいただきました。CCN と言うのは、内軟骨性骨形成、血管新生、胚の発育に重要な 働きをする結合組織成長因子のことです。疾患との関わりでは、腎臓や肝臓の線維化や慢性関節リウマチに 関与していることが報告されていて、CCN の産生をなくすことによってこれらの疾患の進展を阻止できるので はないかと期待されています。 私は、甲状腺が作るホルモンであるカルシトニンの研究をしている中で、腎臓 尿細管の細胞が CCN を産生するのをカルシトニンが促進することを見つけました のでこの現象と細胞内の伝達系との関係についてお話ししました。 今回初めて参加したこの会では、歯科、整形外科、内科、病理など CCN 研究に 携わるいろいろなバックグランドの方が参加されていました。研究対象もヒト、 マウス、ゼブラフィッシュと多様でした。 討論会では様々な方が様々な視点から意見を出され、その先には CCN 研究を もっと発展させて行こうという熱い思いが感じられる雰囲気の会でした。 とても楽しく、多くの刺激を受けた夏の 2 日間でした。 (理学療法学専攻 中村 美砂 談) 10 月 29 日、30 日に大阪中之島において、 「アウトドアヨガ祭り」が開催され、久利先生がワークショップ に参加しました。残念ながら当日は、久利先生が日本園芸療法学会長野大会に参加のため、代わりに 4 年生 の学生さんたちが、事前に足裏スキャナーを使ったボディバランスの測定方法を先生から伝授され立派に代 役を務め、ボランティアスタッフとしても大活躍していたそうです。 また、園芸療法の珠数先生も、本部スタッフとして 活躍されていました。 芝生広場ではアウトドアヨガや、地元の新鮮な野菜 販売などもあり、人と自然が触れ合う楽しいイベント でした。 保護者会(9/11)(11/20) 施設見学会 9 月 11 日に 1 年∼3 年生を対象に、11 月 20 日に卒 1 年生希望者を募り、将来セラピストとしてリハ ビリテーション分野で活躍する学生さんの意識向 業予定者を対象に、それぞれの保護者懇談会が開催 上をはかる為、施設見学会が開催されました。 されました。お忙しい中、たくさんの方にご出席い ただきありがとうございました。 9 月 8 日、川村義肢(株)に 28 名、9 月 14 日、 大学の教育方針について、臨床実習、就職支援、 兵庫県立総合リハビリテーションセンターに 22 名 の学生さんが見学に行きました。 国家試験対策などを中心に説明させていただきま こういう見学会に参加することで、現場で装具を した。その後個別面談も実施され、学生さんの現状 作っている方に細かな部分などの説明を直接聞く について、また今後の方向性など話し合う時間をも ことができ、授業で学べないことを学習すること たれました。日頃気になっていることを話しあうこ もできました。また、最新設備のテクノハウスを とで、ご父兄の不安もぬぐわれたことでしょう。 見学したり、工夫され 今後もこういう機会を た福祉用具の知識も広 持ちたいと思いますので げることができ、とて ご協力よろしくお願いい も勉強になった一日に たします。 なったようでした。 4 カナダ 研修 平成 23 年 9 月 1 日(木)∼7 日(水) 、カナダのブリティッシュ・コロンビア州を訪問する園芸療法海外 研修に、平井貴之さん(PT4) 、小西亮平さん(PT3)が参加し、作業療法学佐竹専攻長が同行されました。 本学の特色である「園芸療法」について、海外で行われている園芸療法の施設見学をすることでより知識を 深め、国際感覚と視野を広げることを目的に実施されており、今回が 3 回目となります。 今回参加された学生さんに写真と感想文を頂きましたので、一部掲載いたします。 旅行行程は、1 日目はシアトル経由ビクトリアへ、2 日目はプロビデンスファーム、3 日目はホエールウォ ッチングとブッチャードガーデン、4 日目はクイーンエリザベス公園、ブリティッシュコロンビア大学、バン デューセン植物園、スタンレーパーク、5 日目は自由散策。 ☆Victoria 道路には色とりどりの草花が 植えられ、きちんと手入れが行 き届いていて、とても色鮮やか でした。 ☆Providence Farm 従業員の半数が園芸療法士で、老人や軽度の精神障がい者を対象に 園芸療法を主体としたリハビリテーションサービスを提供している 歴史ある施設。とても親切に施設案内していただき、園芸療法の研 修プログラムに参加することができ、有意義でした。 ☆The Butchart Gardens 世界的に有名な庭園。花々のレイア ウトはもちろんのこと、見たことが ない植物もたくさんあり、自然がい っぱいでした。 ☆ Vancouver スタンレーパークでは自然動物を観察し、ブリティッシュコロン ビア大学にある人類学博物館では、カナダの歴史を学びました。 フリータイムに、カピラノ吊り橋を渡り、山道を歩くことで木々 に癒されました。 ・・・全文は HP をご覧ください。 カナダ研修は観光を兼ねたスケジュールとなっており、自由時間も所々挟んでいた為、思っていたよりも いろいろな所を観て回ることができすごく楽しめましたが、全体的に急ぎ足でゆっくりする時間がほとんど ありませんでした。実際に園芸療法士の方が活動している様子、様々な種類の庭園や草花、街並みを見るこ とができ、凄く充実した 5 日間でした。カナダ研修で体験したことを今後生かせるように頑張っていきたい と思っています。 (PT4 年 平井貴之) プロビデンスファームでは、とても親切に案内していただき、いくつかの庭園や古くから使われている馬 小屋や収穫した野菜を調理する小屋など施設がとても充実していました。また、スタンレーパークをレンタ ルバイクを使わず歩いたことで、全体の景色を余すことなく満喫できました。研修を終えて、カナダでの園 芸療法の実用性の認められ方や街中の緑化の意識の高さに驚きを感じました。(PT3 年 小西亮平) 5 出前講座 9 月 14 日 (水)、長生会おしゃれ部主催の勉強会で、馬場公民館(貝塚市)に 久利先生(PT専攻)が出向かれました。 「足と健康」のテーマに、32 名の参加 者がありました。 足の指や足の裏に痛みや不快感があると歩くことがつらくなります。そこで足裏 をスキャナーしたり、足の使い方や姿勢の状態をチェックし、足の痛みや不快感 を軽減するアドバイスをしました。開学以来、「健康教室」に参加されている方も いらっしゃって、老人会活動が積極的な地域です。健康に注意して、知識を増やし身体を動かす「健康教室」 にも是非参加していただきたいものです。 10 月 31 日(月)、障がい者ふれあい交流センター(NPO 法人 翔夢) (大阪市平野区)に、平本先生(OT専攻)が出向かれました。 センター利用者とその家族さん対象の勉強会で、20 名の参加者がありました。 この通所施設は、在宅で生活しているが就職できない、何かしたいのにする ことが見つからないなど一人で悩んでいる障がい者(発達障害など)を支援し ています。今回配布した質問事項に答えていただき、点数化することで、自己 のうちにある「親」「大人」「子ども」の部分がどの程度優位に出ているか自己分析し、客観的に自分を見つ めることができる良い機会になったように思われました。 11 月 10 日 (木)、社会福祉法人 波除福祉会 市岡東地域在宅サービスステ ーションさくら(大阪市港区)に、水野先生(OT専攻)が出向かれました。 テーマは、 「あなたは右脳派・左脳派?∼左右の脳の働き∼」で、ボラン ティアスタッフと利用者家族さまの勉強会で 31 名の参加者がありました。 解剖学的な内容や部位によって機能が異なることを説明し、実際の患者さん の動きを動画で見ることによって、脳の部位による機能について、知識を深 めていただけたようでした。また、講座終了後、保育部門の施設内を案内していただきました。 11 月 16 日(水) 、馬場公民館(貝塚市)に酒井先生(PT専攻)が出向かれ ました。 「呼吸リハビリテーション」のテーマに、36 名の参加者がありました。 「慢性閉塞性肺疾患(肺気腫や慢性気管支炎)の主な症状」や「呼吸の仕方」 「運動と呼吸の関係」 「胸郭の変形」などについて説明していただきました。 息を吐くリズムを整えると、呼吸と歩くタイミングが合って、歩き易くなる など、熱心に聞いておられました。 11 月 24 日(木) 、府立岸和田支援学校 PTA 活動サークル 「なんでも専科」に、珠数先生(園芸療法担当)が出向かれま した。 「自然の恵みを使ったクリスマスクラフトと園芸療法」に ついて 16 名の参加者がありました。 私たちの周りにあふれている自然の恵みを活かすことによって、 子どもたち、高齢者、医療全般や街づくりに、様々な効果があることを説明していただきました。 そのあと、色、形、香りを楽しみながら、リースと松ぼっくりツリーを作りました。 皆さん、材料になっている植物の香りにあらためて癒しの効果を感じられていた様子でした。 校長先生や同席されていた先生も、園芸療法について興味をもっていただけたようでした。 6 大学内外の四季折々の 様子をお届けします。 来年もどうぞよろしく お願いいたします。 大阪河﨑リハビリテーション大学 リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻 作業療法学専攻 理学療法学専攻 〒597-0104 大阪府貝塚市水間 158 番地 TEL:072-446-6700 ホームページ:http://www.kawasakigakuen.ac.jp 7 FAX:072-446-6767 E-Mail:[email protected]
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