レンタル収納スペース「アルファーボックス」一時利用契約書《見本》

レンタル収納スペース「アルファーボックス」一時利用契約書《見本》
有限会社アルファープラン(以下「甲」という)と
様
(以下「乙」という)は、
レンタル収納スペース「アルファーボックス」一時利用(以下「利用」という)に関し、次の通り契約を締結します。
(標
記)
名
称 レンタル収納スペース「アルファーボックス」関内店
所
在
地 神奈川県横浜市中区弁天通一丁目15−2
ル ー ム 番 号 1階・2階
号室 ルーム面積 (
タイプ)
㎡
貸
与
品 入館用セキュリティースティック1枚(管理番号:
)
ルーム扉施錠用鍵1本
(鍵番号 :
)
利 用 料 金 月額
円(消費税込)
契 約 期 間
年
月
日より
年
月 末日まで
支 払 方 法 毎月末日までに翌月分を前払い銀行振込(振込手数料乙負担)
利用料振込先 みずほ銀行 横浜支店(普通)
有限会社アルファープラン
契約時受領 金
円
金
額 内訳:初月度分(日割計算)
(
/
)
円
翌月度以降(
年
月度まで
ヶ月分)
円
保証金(利用料金1ヶ月分相当金額)
円
円
第1条(所在地および指定区画等)
乙は標記の収納スペースを物品の収納場所として、この契約に定める条件および、本契約書の裏面記載の利用
規約を遵守して利用します。
第2条(利用目的)
1.乙は収納スペースを物品の収納場所としてのみ利用し、その他の目的には使用できません。
2.甲は、物品を収納する場所を提供するもので、乙が収納した物品に対して管理責任を負うものではなく、収納
品の罹災、盗難、汚損、品質低下、カビ、黄ばみ等の損害が発生しても、事由の如何を問わず、甲は乙に対し
てこれら一切の責任を負いません。
第3条(契約期間および更新)
1.契約期間は標記の通りとします。
2.契約期間満了の1ヶ月前までに甲および乙から相手方に対して利用を終了する何らの意思表示がない時は、契
約は自動的に当初の期間満了の翌日から、1年間更新されるものとし、その後もこの例によります。
3.本契約は、借家法に基づくものではありません。
第4条(利用料・保証金)
1.収納スペースの利用料金および保証金は標記のとおりとします。
2.毎月末日を締切日として、月途中で契約した場合の初月度利用料は末日までの日割り計算とし、期間満了の期
日は末日とします。
3.保証金は契約終了時に貸与品の返却、収納スペースの明渡し確認後に乙に返還いたしますが、契約満了後残存
品があった場合、甲は保証金をその処分費用に充当し甲は乙に対して保証金を返還しないこととします。また、
残存品の処分にあたり、甲は乙の事前承諾を必要としないこととします。
第5条(支払方法)
1.乙は契約日に、標記の初月度利用料(日割計算)および翌月度以降の利用料および保証金を支払い、甲はこれ
を受領いたしました。
2.乙は翌々月度以降の利用料については標記の通り、毎月末日までに翌月分を銀行振込にて支払います。
第6条(期間内解約)
1.本契約を期間内に解約する場合、乙は解約月度の前月末日までに所定の用紙にて解約する旨の通知を行うもの
とします。
(保証金預り証に添付してあります)
2.甲がレンタル業を廃止した場合、または天災・地変・火災等によりレンタル業務の継続に支障が生じた場合、
または、土地建物所有者と甲の賃貸借契約が終了する場合、甲は乙に廃止日を通知の上、契約解除するものと
します。
尚、乙の契約期間が満了でない場合については、甲に事前に支払っている廃止日以降の利用料・保証金を廃止
日に乙に返還します。
第7条(違約等による契約の解除)
乙が次の各号の1つに該当すると甲が認めた場合は、甲は乙に対して何等かの通知催告をせずに、直ちに本契
約を解除することができる。
1.第4条の利用料支払を怠った場合。
2.この契約条項に違反した場合、利用規約に違反した場合、本契約を継続し難い事由があると甲が認めた場合。
3.乙が身分を詐称した場合、または乙が暴力団対策法または組織犯罪処罰法の対象となる組織、またはそれに類
する反社会的組織の関係者であると判明した場合。
第8条(契約終了後の措置)
1.本契約が期間満了、期間内解約または前条の解除により終了した場合には、乙は収納スペースを原状に回復し
て、空スペースの状態にして明渡し、契約時に乙に貸与した標記の貸与品を全て返却するものとします。
2.乙が前項の原状回復をしない場合には、甲は乙が収納スペース内の物品の所有権を放棄したものとみなし、保
証金を充当して物品を処分することができるものとします。
3.乙が明渡しを遅延した場合には、乙は甲に対し明渡し日(期間終了日)より明渡し完了まで第4条の利用料の
倍額の違約金を支払うものとします。
第9条(セキュリティー上の同意)
乙は本施設の出入を監視するために設置されたカメラで撮影・録画されたデータ、およびセキュリティの記録
データ等を、甲が防犯記録として撮影日・記録日より一定期間保管することに同意します。
第 10 条(契約外事項)
本契約に定め無い事項に関しては、関係法令および慣習に従い、誠意をもって協議し決定するものとします。
第 11 条(管轄裁判所)
本契約に関する管轄裁判所は甲の本店所在地を管轄する裁判所とします。
本契約の成立を証するため、本契約書2通を作成し、当事者が記名・押印の上、甲・乙が各1通を保有します。
平成
年
月
日
甲
神奈川県横浜市中区本町■丁目■■番
有限会社 アルファープラン
代表取締役 ■■■■■
乙
住 所
電 話
氏 名
(法人名)
代表者
(法人の場合)
電話:■■■■