粕屋町「まちづくり活動団体助成金」及び「コミュニティ活動助成金」申請の手引き粕屋町【趣旨】粕屋町では、ボランティア活動などの行いやすい環境づくりに取り組み、住民が営利を目的とせず自主的に実施する活動団体にまちづくり活動団体助成金及びコミュニティ活動助成金の交付を行っています。地域の活性化を推進し、各地域で行われる地縁意識等の枠を越えて、コミュニティ活動を推進し、地域住民と行政が連携・協力して町をつくり上げていく、ふれあいと協働のまちづくりを目指しています。・粕屋町まちづくり活動団体助成金申請・粕屋町コミュニティ活動助成金申請 1 ページ～ 1４ページ 1５ページ～ 2６ページ申込み・問合せ先粕屋町協働のまちづくり課地域協働係 TEL：092-938-0173 【まちづくり活動団体助成金】条件下記の要件をすべて満たさなければなりません。１．まちづくりを主たる目的とし、自主的かつ公益的な活動を行う団体２．町内に活動拠点があり５人以上で構成され、構成員の過半数が粕屋町内に住所があること３．団体代表者は、粕屋町に住所がある者で、町税の滞納をしていないこと４．定款、規約及び規則等の組織の運営に関する定めを有していること５．該当団体において会計処理ができる団体６．会費、参加費又はそれに代わる負担金等を徴収して活動している団体７．事業の透明性及びその活動の周知のため、活動内容等の公表に賛同できる団体８．当初申請より、３年以上事業を継続できる団体助成金額対象経費合計額の１０分の 10 以内で 20 万円を上限として、助成金を交付します。提出書類１．粕屋町まちづくり活動団体助成金交付申請書（様式第１号）２．粕屋町まちづくり活動団体事業計画書（様式第２号）３．粕屋町まちづくり活動団体設立計画書（様式第３号）４．粕屋町まちづくり活動団体収支予算書（様式第４号）５．団体の定款、規約、規則等６．団体の会員名簿７．その他町長が必要と認める書類＊事業計画書（様式第２号）、収支予算書（様式第４号）は、イベント事業のみではなく、そのイベントに向けての準備等に係る年間を通しての計画を提出してください。事業経費貴重な税金を使って助成しますので、補助経費については制限を設けています。詳細については 3 ページをご覧ください。丌明な点がございましたらお問い合わせください。 ※総事業費に占める割合で、「報償費」・「旅費」が多い事業につきましては、助成金活用の趣旨からもあまり好ましくありません。事業を計画する際は、十分な検討を心掛けてください。申込締切第１回５月末予定第２回９月末予定申込書提出先粕屋町役場協働のまちづくり課（役場２階）審査・助成金交付決定粕屋町まちづくり活動団体審査会において申請内容を審査し、町が助成金の交付決定を行います。（審査会時に事業内容等を説明していただく場合があります。）＊第１回目の審査会は、６月末の開催予定。＊第２回目の審査会は、１０月末の開催予定。交付決定通知書、丌交付決定通知書は後日、代表者へ通知します。助成金の交付交付決定を受けた団体は事業完了後、指定の請求書（様式第７号）を提出していただきます。その請求に基づき助成金を交付いたします。ただし、助成金交付決定額の１０分の８を限度として概算払い（前払い）の請求ができます。報告書の提出助成金交付団体は、事業完了後、１ヶ月以内もしくは助成金の交付決定があった日の属する年度の３月３１日までに、以下の書類を提出していただきます。１．粕屋町まちづくり活動団体助成金実績報告書（様式第１０号）２．粕屋町まちづくり活動団体事業報告書（様式第１１号）３．粕屋町まちづくり活動団体収支決算書（様式第１２号）４．支出を証する領収書等の写し５．その他町長が必要と認める書類【コミュニティ活動助成金】条件下記の要件をすべて満たさなければなりません。１．町において地域の活性化を図り、又は地域の特色を生かした事業であること２．住民の労力の提供がある事業であること３．公共性、公益性のある事業であること４．３年以上継続できる事業であること交付対象者（いずれかに該当する団体）１．行政区２．ボランティア及び NPO 団体３．教育、芸術、文化及びスポーツ団体４．商業、農業及び経済団体５．前各号に定めるもののほかに、地域コニュニティの活性化及び地域の特性を生かしたまちづくり活動を目的とする団体助成金額コミュニティ助成金の対象経費合計額の１０分の 10 以内で５万円を限度。ただし、町にとって特に優れた事業であると粕屋町まちづくり活動団体審査会から報告を受け、町長が特に必要と認める場合はこの限りではない。提出書類１．粕屋町コミュニティ活動助成金交付申請書（様式第１号）２．粕屋町コミュニティ活動助成金事業計画書（様式第２号）３．粕屋町コミィニティ活動助成金事業収支予算書（様式第３号）４．その他町長が必要と認める書類＊事業計画書（様式第２号）、収支予算書（様式第３号）は、イベント事業のみではなく、そのイベントに向けての準備等に係る年間を通しての計画を提出してください。事業経費貴重な税金を使って助成しますので、補助経費については制限を設けています。詳細については 3 ページをご覧ください。丌明な点がございましたらお問い合わせください。 ※総事業費に占める割合で、「報償費」・「旅費」が多い事業につきましては、助成金活用の趣旨からもあまり好ましくありません。事業を計画する際は、十分な検討を心掛けてください。申込締切第１回５月末予定第２回９月末予定申込書提出先粕屋町役場協働のまちづくり課（役場２階）審査・助成金交付決定粕屋町まちづくり活動団体審査会において申請内容を審査し、町が助成金の交付決定を行います。（審査会時に事業内容等を説明していただく場合があります。）＊第１回目の審査会は、６月末予定。＊第２回目の審査会は、１０月末の開催予定。交付決定通知書、丌交付決定通知書は後日、代表者へ通知します。助成金の交付交付決定を受けた団体は事業完了後、指定の請求書（様式第６号）を提出していただきます。その請求に基づき助成金を交付いたします。ただし、助成金交付決定額の１０分の８を限度として概算払い（前払い）の請求ができます。報告書の提出助成金交付団体は、事業完了後、１ヶ月以内もしくは助成金の交付決定があった日の属する年度の３月３１日までに、以下の書類を提出していただきます。１．粕屋町コミュニティ活動助成金事業実績報告書（様式第 9 号）２．粕屋町コミュニティ活動助成金事業実施報告書（様式第 10 号）３．粕屋町コミュニティ活動助成金事業収支決算書（様式第 11 号）４．支出を証する領収書等の写し５．その他町長が必要と認める書類