関西オープン マンデー出場 OGM 推薦枠 予選会 開催日: 平成 26 年 4 月 10 日(水) 六甲カントリー倶楽部 競 技 方 法 1. 本競技は、18ホール・ストロークプレーとする。 2. 使用ティーマークは、バックティ(黒マーク)とする。 3. 予選通過者は 3 会場で最大 9 名(各会場の参加者数に応じた比率配分制)です。 グロススコアがタイが生じた場合、委員会の指定するホールにおいて、ホールバイホールの プレーオフを行い、通過者を決定する。 4. 天候その他不測の事態が生じた場合、競技委員会の判断により競技方法を変更する場合がある。 5. 競技終了時点は、競技委員長の成績発表がなされた時点をもって終了したものとみなす。 競 1. 技 の 条 件 ゴルフ規則 日本ゴルフ協会ゴルフ規則とこの競技のローカルルールを適用する。 2. 使用球の規格 プレーヤーの使用球は、 『公認球リストの条件・ゴルフ規則付I(c)-1bを適用する。この条件の違反は競技失格とする。 なお、使用球限定条項は適用しない。 3. プレーの中断と再開 険悪な気象状況にあるため委員会の決定によりプレーが中断となった場合、委員会よりプレ -再開の指示が出るまでプレ ーを再開してはならない。競技者がすぐにプレーを中断しなかった時は、ゴルフ規則 33-7 に決められてるような、罰を 免除する正当な事情がなければ、その競技者は競技失格とする。危険な事態を招く恐れのある気象条件による一時中断 の場合は、サイレンを 1 度鳴らし、 再開は 2 度鳴らすことを合図とする。 4. 使用クラブの規格 プレーヤーが持ち運ぶドライバーは『適合ドライバーヘッドリストの条件・ゴルフ規則付I(c)-Ia』を適用する。 5. 乗用ゴルフカートの使用 ラウンド中のゴルフカートの使用を認める。カートは競技者の携帯品の一部とする。共用カートとそれに 乗っている人や物は、球が関連しているときは全て其の球の持ち主の携帯品とみなす。但し、そのカート を共用している競技者の一人がカートを運転していたときは、そのカートとそれに乗っている人や物は 全て、その競技者の携帯品とみなす。 6. スタート前の練習 スタート前のプレーヤーはコース内全域に於いて、練習をしてはならない。練習は、常設の指定練習場(打球場、アプ ローチ練習場、およびパッティンググリーン)のみを使用しなければならない。 この競技の条件の違反は、競技失格とする。 7. プレーヤーは(a)プレーを終えたばかりのホールのグリーン上やその近く、及び 、 (b)次のホールのティグランド上やそ の近くでは練習ストロークを行ってはならない。(チッピング、パッティングを含む)これに違反した場合、(a)の場合は 次のホールで(b)の場合はそのホールで 2 打罰を加えなければならない。その最終ホールの時は(a)(b)いずれの場合もそ のホールで罰を受ける。ただし、9 ホール終了時に指定された練習パッティンググリーンでのパッティングの練習は許され る。 ローカルルール 1. アウト・オブ・バウンズ(OB)の境界は、白杭をもって標示する。 2. 但し、第3,4番ホールにおいて現にプレーするホールの白杭を超え 、他の区域に止まった球はアウト・オブ・ バウンズとみなす。 3. コース内の全ての排水溝は、動かせない障害物とする。 4. 修理地は、白線又は青杭をもってその境界を標示する。尚、修理地に於いてプレーヤーの球がその区域内にあ る場合やその区域がプレーヤーのスタンスや意図するスイングの区域の妨げとなる場合には、プレーヤーは 、 規則 25-1-bによる救済を受けることが出来る。 5. 使用禁止(CLOSE)の表示がある予備グリーンはプレー禁止の修理地とし、その上に球が止まっているか、 又はスタンスがかかる場合は、規則 25-1-b(i)を適用しなければならない。(本項の違反は 2 打罰とする) 6. ラテラル・ウォーターハザードの境界は、赤杭をもって標示する。 7. ウォーターハザードの境界は、黄杭をもって標示する。 8. 各ホールとも特設ティ及び 1 ペナ杭(黄黒縞杭)は使用しない。この杭は動かせない障害物とする。 9. コース内すべてのバンカー石は動かせる障害物とし、規則 24-1を適用する事が出来る。 10. ヤーテージポスト(擬木)は動かせない障害物とする。 11. コース内全域の舗装道路に面した部分が破損、又は、芝が剥げて小石が剥き出しになっている箇所に球が止ま った場合、白線が無くてもプレーヤーは、マーカー確認のもと、修理地としての救済を受ける事が出来る。 12. スルー・ザ・グリーンのどこでも自己のピッチマークに球が埋まった場合 、罰なしに球を拾い上げ、元の位置 に出来るだけ近い箇所にドロップすることが出来る。拾い上げた球は、拭く事が出来る。 13. スルー・ザ・グリーンに設置してある、レギュラーティより 240 ヤードを示す黄色の旗竿及び、そこから 220 ヤード先の黄色の旗竿は、動かせる障害物であり、規則 24-1 を適用出来るが、旗竿の根元のカップに球が入 った場合は、旗竿、カップとも動かせない障害物として、規則 24-2 を適用出来る。 14. 固定スプリンクラーヘッドは動かせない障害物であり、規則 24-2 により救済を受けることが出来る。そのほ かにも、球がスルー・ザ・グリーンにある場合でスプリンクラーヘッドが(イ)グリーンから2クラブレング ス以内にあり(ロ)球からも2クラブレングス以内で、しかも(ハ)球とホールの間のプレーの線上にかかっ ているときは、プレーヤーは次の救済を受ける事が出来る。 その球を拾い上げ(a)ホールに近づかず(b)その障害を避けられる(c)スルー・ザ・グリーン上で球の あった所に最も近い箇所にドロップする事が出来る。 15. コース内のスルー・ザ・グリーンに於いて、芝を張った箇所及び、芝をはがした箇所は、白線もしくは青杭の 標示が無くとも修理地として扱うことが出来る。 注 意 事 項 1 ・平成 26 年度ゴルフ規則及びローカルルールを適用し、ローカルルールに追加及び変更があった場合 は、マスター室前に掲示する。 2 ・スタート時間の 40 分前に来場を済ませ、10 分前にはティグランドにて待機願います 3 ・プレーの進行に留意し、先行組との間隔を不当にあけないよう注意すること。プレーの不当な遅延は、 ゴルフ規則 6-7 により罰せられる。 1 前半9ホールのプレー所要時間が2時間30分以上 2 且つ、先行組より15分以上遅れた場合 上記初回の違反は、その組全員に1打罰とする。ただし、委員会が特別に認めた場合は除く。 4 ・フロント受付開始時刻は、午前 6 時 15 分より行います。 競技委員長
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