<平成 28 年度> 第 51 回福島県アマチュアゴルフ選手権知事杯争奪競技兼 第 51 回東北アマチュアゴルフ選手権競技福島県予選 ローカルルールと競技の条件 開 催 日:平成 28 年 5 月 12 日(木)~13(金) 開催コース:会津磐梯カントリークラブ 標記競技は日本ゴルフ協会発行のゴルフ規則とこのローカルルールと競技の条件を適用する。 別途規定されている場合、または適用規則が明示されている場合を除き、ローカルルールまたは競技の条件の 違反ストロークプレーでは 2 打の罰とする。 ローカルルール 1.アウトオブバウンズ(規則 27-1) アウトオブバウンズは白杭の内側の地表レベルの点で定められる。 但し、No.10 グリーン奥の OB を定める白杭は、No.10 でのプレーについてのみ OB の境界となり、No.10 で プレーした球が、この白杭を超えて他のホールに止まった場合は OB の球とする。 2.ウォーターハザード(ラテラル・ウォーターハザードを含む)(規則 26) (1)ウォーターハザードは黄線、ラテラル・ウォーターハザードは赤線をもってその限界を標示する。 (2)No.4 ホールにおいて、球がラテラル・ウォーターハザード内にあることが分かっているか、ほぼ確実な 場合は規則 26-1 の他、指定ドロップ区域による救済を受けることもできる。(罰 1 打) 3.異常なグラウンド状態(規則 25-1) (1)修理地は青杭を立て、白線をもってその限界を標示する。 (2)パッティンググリーンの前後のペイントマークと、スルーザグリーンの芝草を短く刈ってある区域にある ヤーデージマーキングペイントが球のライ、意図するスイング区域の障害となる場合(スタンスの障害は 除く)、規則 25-1b に基づく救済を受けることができる。 4.障害物(規則 24) (1)排水溝は動かせない障害物とみなす。 (2)動かせない障害物に近接している他の動かせない障害物は一体の障害物とみなす。 (3)動かせない障害物に白線で繋がれた区域はその障害物の一部とみなす。 (4)動かせない障害物によって囲まれた造園区域(花壇・低木の植え込みなど)はその障害物の一部とみなす。 (5)道路に接する裸地またはそれに付随するものは道路の一部とみなす。 (6)No.5-No.6・No.16-No.17 にある防球ネットからの救済を受ける場合には、障害物の上を超えたり、中や 下を通さずに救済のニヤレストポイントを決めなければならない。(規則 24-2b 注 3) 競 技 の 条 件 1. 委員会の裁定 委員会は競技の条件を修正する権限を有し、すべての事柄について、この委員会の裁定は最終である。 2.使用クラブの規格 『適合ドライバーヘッドリストの条件・付属規則Ⅰ(B)1a』を適用する。 (ゴルフ規則 176 ページ参照) 3.使用球の規格 『公認球リストの条件・付属規則Ⅰ(B)1b』を適用する。(ゴルフ規則 177 ページ参照) 4.プレーの中断と再開 (1)通常のプレーの中断(落雷などの危険を伴わない気象状況)については、規則 6-8b、c、d に従って処置 すること。 (2)険悪な気象状況にあるため、委員会の決定によりプレーが中断となった場合、同じ組の競技者全員がホ ールとホールの間にいたときは、各競技者は委員会よりプレー再開の指示が出るまでプレーを再開して はならない。1 ホールのプレーの途中であったときは、各競技者はすぐにプレーを中断しなければならず そのあと、委員会よりプレー再開の指示が出るまでプレーを再開してはならない。競技者がすぐにプレ ーを中断しなかったときは、ゴルフ規則 33-7 に決められているような、罰を免除する正当な事情がなけ れば、その競技者は競技失格となる。 険悪な気象状況による中断中は、委員会が開放と宣言するまで、すべての練習施設は閉鎖となる。閉鎖さ れている施設で練習しているプレーヤーは参加を取り消されることがある。 (3)プレーの中断と再開の合図について 通常のプレー中断:短いサイレンを繰り返して通報する。 または サイレンを使用せず本部より競技委員を通じて競技者に連絡する。 険悪な気象状況による即時中断:1回の長いサイレンを鳴らして通報する。 プレーの再開:1回の長いサイレンを鳴らして通報する。 5.練習 ホールとホールの間での練習禁止『付属規則Ⅰ(B)5b』を適用する。(ゴルフ規則 181 ページ参照) 6.キャディー(規則 6-4 注) 正規のラウンド中、競技者が委員会によって指定された者以外をキャディーとして使用することを禁止する。 この条件の違反の罰は『付属規則Ⅰ(B)2』を適用する。(ゴルフ規則 179 ページ参照) 7.スコアカードの提出 アマチュア競技(本選競技)においては、提出ボックス方式を採用する。 (2016-2017 ゴルフ規則裁定集 118 ページ 6-6c/1 参照) 8.競技終了時点 本選競技においては競技委員長の成績発表がなされた時点をもってその競技は終了したものとみなす。 注 意 事 項 1.パッティンググリーンに著しく損傷を与えるシューズは使用禁止とすることがある。 2.予備グリーンは定義上「目的外のパッティンググリーン」であり、球が目的外のパッティンググリーン上に ある場合、競技者は規則 25-3 に基づいて救済を受けなければならない。なお、定義外の取り扱いをする場合 においては別途、追加のローカルルールを掲示する。 3.委員会は競技中を含めいつでも、出場に相応しくないと判断したプレーヤーの参加資格を取り消すことがで きる。 4.委員会は規則 33-7 に基づきエチケットの重大な違反があったプレーヤーを競技失格とすることができる。 5.主催競技に参加する選手は、東北・各県ゴルフ連盟服装規定に則った服装で参加しなければならない。 ※下記、服装規定参照のこと お 知 ら せ 1.指 定 練 習 日 :5 月 6 日(金)・5 月 9 日(月)・5 月 11 日(水)の 3 日間は会員並み扱いとする。 但し、5 月 11 日(木)の最終スタートは 14:00 とする。 2.練 習 場 :練習は指定練習場にて行い、打撃練習場においては(アイアンに限る)備え付けの球を 使用し、スタート前の練習は 1 人 20 球を限度とします。 3.開場時間・受付 :クラブハウス・レストラン・練習場とも 6:00 となります。 4.宿 泊 ご 案 内 :○会津若松ワシントンホテル TEL:0242-22-6111 ○東横イン会津若松駅前 TEL:0242-32-1045 ○ホテルルートイン会津若松 TEL:0242-28-3370 ※希望者は「県アマ選手権競技」参加の旨を伝え直接お申込み下さい。 東北・各県ゴルフ連盟主催競技における服装規定 制定:2014 年 11 月 17 日 1.シャツの裾は外に出さないこと(女性の丈の短いものは可) 2.入退場時及び表彰式は必ず(ジャケット)を着用する事。特に表彰式における入賞者は着用厳守。 3.迷彩柄のウエア及びズボンやカーゴパンツ(ズボンの脇にまち付のポケットのもの)・ジーンズ素材の ズボンは不可。 ※JGA ジュニア会員はジュニア会員服装規定を優先とする。 違反の罰(規則 33-7) 初回は注意し、着替えてもらうことが望ましい。 改まらない場合は、競技委員会により競技失格の罰を課すことがある。 福島県ゴルフ連盟競技委員会統一事項 1.当日受付はスタ-ト 30 分前までに済ませ、スタ-ト時刻 5 分前にティーインググラウンド付近で待機 すること。 2.連盟主催競技は、選手・競技委員・連盟が指定した者以外は、コ-ス内への立ち入りを禁止する。 3.無断欠席者は、来年度の当該競技を含め 1 年間、FGA主催競技の出場を停止する。 4.競技委員会の指示に従わず、又は挑発的行動をとった者は1年以上連盟主催競技の出場を停止する。 5.プレ-の進行は、ハ-フ2時間 10 分以内を目標にしてください。 6.指定練習グリ-ン付近では、定められた練習以外はペナルティの対象となる。 7.連盟主催競技参加者は、常に日本ゴルフ協会発行のゴルフ規則を携行すべきである。 8.優勝以外タイの決定は、原則としてマッチング・スコアカ-ド方式(No.10~No.18)により順位を決定 する。 9.連盟主催競技参加者は、全員表彰式に出席することを義務とし、都合で参加できない場合は、競技委 員長の承諾を受けること。 10.連盟主催競技においては、緊急時を除いてプレー中携帯電話等の通信機器の使用を禁止する。 11.連盟主催全競技において、競技会場内(クラブハウスを含む)での飲酒(ノンアルコールビールを含む アルコール類)は禁止する。 競技委員長 長瀬 文宏 平成28年 開催クラブ: 会津磐梯カントリークラブ 福島県ゴルフ連盟事務局 月 御中 宛 欠 席 届 競技会名 :第 51 回福島県アマチュアゴルフ選手権競技 コース名 :アウト・イン(どちらか○を必ず付けて下さい) 組 : 数 組 所属名(学校名): 氏 名 : 欠席理由 *欠席届については、必ず書面にて参加選手本人が開催コース及び 連盟事務局へ FAX にて届け出ること。 ・会津磐梯カントリークラブ FAX:0242-94-2401 ・福島県ゴルフ連盟 FAX:024-531-5670 日
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