mac7 Title:広報よしかわ12月号p02-05.ec6 Page:3 Date: 2010/11/25 Thu 15:33:51 ママとパパのとびっきりの笑顔をサポート子を持つ保護者は誰でも、体調不良の子どもを「自宅でゆっくりと休ませてあげたい」と思うものではないでしょうか。朝、後ろ髪を引かれる思いで仕事に向かうパパやママたちの不安をなくし、お迎えの時には、とびっきりの笑顔で子どもをぎゅっと抱きしめ、１日の中でいちばん幸せな瞬間をかみしめることがで階段を昇って ⋮ きる。そんな保護者の強い味方が、今年１０月に埼葛クリニックへの委託によりサービスを開始した、病児・病後児保育室「めぐみ」です。今月号では、風邪の流行が本格化するこれからの時期に向けて安心して利用できるよう、病児・病後児保育室「めぐみ」での１日の様子を紹介します。持ち物を保護者と一緒に確認 8:00 11:00 利用申請書を記入保護者から子どもの様子を聞くおうちから持ってきたお弁当を食べるコンビニのおにぎりでもいいですよ午前 8:00 10:00 8:20 8:20 本を読んだり、絵を描いたり 10:00 11:00 12:00 ﹁子見ど守もるの保体育調をに﹂合わせてママ、行ってらっしゃい！！ Q あんど A Q 保護者が仕事をしていないと、利用できないの？Ａママも具合が悪くて病院に行きたいな、急な冠婚葬祭が入っちゃった！など、仕事以外でも、どうしても子どもの面倒を見られないときに利用できます。 Q 利用するためには、どうすればいいの？Ａ① 事前登録子育て支援課、または病児・病後児保育室「めぐみ」で利用登録をします。３広報よしかわ２０１０.１２ ② 仮予約利用希望日前日の午後６時までに、電話で「めぐみ」に空き状況を確認します。 ③ 受診埼葛クリニック、または掛かり付け医にて受診します。※医療機関に「めぐみ」を利用することを申し出てください。 ④ 入所保育室でスタッフと打ち合わせをし、預かる持ち物を確認したら入所です。 ⑤ お迎えお迎えの際に、子どもの１日の様子を伝え、明日の利用予約を確認します。