う ば め が し 『じゃんけんぽん。あっち向いてホイ』 撮影●長尾眞彦さん(岡山市) ウイルス性肝炎は、肝炎ウイルスに感染して肝細胞が壊れていく病気です。肝炎になっても、肝臓はなかなか SOSを出さない臓器です。適切な健康管理で悪化を予防できますので、ぜひ、検査を受けましょう。 VOL.154 ウイルス性肝炎(B型・C型肝炎) 検査を受けたことがありますか 72 今年の夏は猛暑は格別で、家の庭 の「姥女樫」も生き延びるのがやっ と で、 実 を 結 ば せ る な ぞ 論 外 か と 思っていました。最近になって車庫 の波板の上にコツン、コロコロ、コ ツン、コロコロとドングリの落ちて くる音がたくさんするようになりま し た。 昨 年 程 度 は お 送 り で き る か な?。期待しながら拾い集めており ます。 第二弾を待っていてください。 (福山市 西畑義則様より) 【連絡先】オシドリグループ事務局 森田(電話 ‐0271) ~お便り~ (1人分)▼エネルギー :65kcal ▼たんぱく質 :3.4 g ▼脂質 :1.5 g▼カルシウム :72 mg▼食塩 :1 g 健康づくりへひとこと 1 20 広報ひの 2010 年 12 月号 ●広報ひの 12 月号 NO.683 ●発行 日野町役場 〒 689-4503 鳥取県日野郡日野町根雨 101 TEL(0859)-72-0331 FAX72-1484 ●編集 企画政策課 ●印刷 株式会社高下印刷 ●ホームページ http://www.town.hino.tottori.jp/ ●電子メール [email protected] 町 長 の定 期便 8 【材料】(4 人分) ●白菜(200 g) ●あさり(殻つき)(140 g) ●じゃがいも(100 g) ●たまねぎ(60 g) ●スープの素(小さじ 1/2) ●水(450 ml) ●牛乳(120 g) ●みそ(大さじ 1) 【作り方】 ①白菜の葉はざく切り、軸はそぎ切りにする。 ②じゃがいもはいちょう切り、たまねぎはうす切 りにする。 ③鍋に水・スープの素・あさり・①・②を加えて 火にかける。 ④煮立ってきたらあくを取りながら、やわらかく なるまで煮る。(あさりは口が開いたら、1 度出 しておくと良い) ⑤④にみそを溶き入れ、あさり・牛乳を入れ、煮 立てないように温める。 白菜のみそミルク スープ これ か ら も 、 と も に 町 づ く り を 12 寒い日にはスープであったまろう! みそとミルクは相性抜群です!! 81 ○ 第 57 回 美しく山々を染めた紅葉も終わり、平成 年ももう師走。あと残り少なくなりまし た。皆さんにとって今年はどのような年で したか。国においては多難な年であったよ うに思います。そういう中で、この国の力 が少しずつ弱まりつつあるように感じるの は私だけでしょうか。 こんな時にこそ力を合わせて、将来を明 るいものにしなければなりません。大きい こ と が 良 い の で は な く、 足 元 を 見 つ め て、 本当の幸せをつかみたいものです。 今、この町では新たな動きが出ています。 住民自らこの町をどうしたら良いのかを考 えて、町づくりをする 歩前進した動きで す。歴史と文化が豊かな町だからこその再 発見であろうと思います。 日野郡に類似した町村に行ってみます と、交通の便利さ、医療・福祉施設の充実 などに驚かされます。以前から住んでいる と当たり前に思っていることが、実は素晴 らしいものであることが分かります。この 町を大切に育てていくことが、現世に生ま れた私たちの務めではないでしょうか。 一つ一つの自治体はそれぞれに特色があ ります。この特色をいかにして住んでいる 人たちの幸せに結びつけるかが、行政の役 割 で あ る と 思 っ て い ま す。 物 の 豊 か さ が 即、私たちの幸せになると思うことが幻想 であったと思い知ったこの 年でした。 この自然 豊かな町を将来も続 くように、 これからもみんなで町づくりを考えてみよ うではありませんか。もっと誇りを持つこ 1 とが大切だと思います。 ( 月 日記) 日野町長 景 山 享 弘 22
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