行政刷新会議 「事業仕分け第3弾」 （後半）評価結果 １１月１５日（月）第１日目 番号 【ワーキンググループ A】 項目名 【反映状況】 事業仕分け第1弾の評価結果（廃止）が反映されていない A-1 明るい選挙推進費 A-2 地域ＩＣＴ利活用広域連携事業 A-3 ＷＧ結論 事業名 【見直しの内容等】 事業仕分け第1弾の評価結果の確実な実施 フューチャースクール推進事業 国の事業として廃止 ・他省との役割分担を明確にすべき ・安全・安心i-City推進事業と実質的に同じという評価 （継続分） 国の事業として廃止 看板の掛け替え。中身について文部科学省が主導的な役割を果たすべき 文部科学省実施事業において、現場の影響が最小限になるような努力はするべき （特別枠要望分） 見直しを要する 【反映状況】 事業仕分け第1弾の評価結果（予算要求の縮減（予算要求の1/3程度を縮減））が反映さ れていない A-4 A-5 シルバー人材センター援助事業 生活衛生関係補助金 【見直しの内容等】 事業仕分け第1弾の評価結果の確実な実施 ・「会員いじめ」ではない ・シルバー人材連合、シルバー人材センターにおける間接コストの削減努力が不十分 (1)生活衛生振興助成費等補助金 （平成２２年度で廃止） (2)生活衛生営業指導費補助金 （平成２２年度で廃止） 国の事業として廃止 (3)生活衛生関係営業対策事業費補 ・一旦廃止。単なる看板の掛け替え 助金 ・改革案を検討し、事業内容を見直した上で要求 A-6 介護予防事業（地域支援事業の一部） 予算要求の縮減（その他） ・縮減割合については判定不能 ・事業の効果の検証が不十分、対象者を明確化すべき ・そのほか、海外の事例を参考とした見直し、根本的な再検討 (1)宝くじの普及宣伝の事業（（財）日 【反映状況】 本宝くじ協会） A-7 宝くじ関係事業 事業仕分け第2弾の評価結果(※）が反映されていない ※当WG の結論としては、当該事業については廃止とする。地方財政の一層の拡充の (2)普及広報事業（（財）自治総合セン ために、また宝くじに夢を持って楽しみに購入される方々の利益のために、天下りの方々 ター） の高額給与の問題、過度に豪華なオフィス、複雑な交付形態、無駄な宣伝広報事業、こ れらの問題が解決されるまでは、宝くじの認可権限者である総務大臣は宝くじの販売を認 (3)市町村振興事業に対する助成事 めるべきではないこととする。 業（（財）全国市町村振興協会） (4)市町村振興宝くじ販売促進事業 （（財）全国市町村振興協会） A-8 本人確認情報処理事業 （（財）地方自治情報センター） 【見直しの内容等】 事業仕分け第２弾の評価結果の追加等（より抜本的な改革を中期的に行っていくべき） 見直しを行う ・官庁OBの再就職の自粛 ・役員報酬の見直し ・調達の改善 行政刷新会議 「事業仕分け第3弾」 （後半）評価結果 １１月１５日（月）第１日目 番号 【ワーキンググループ B】 項目名 ＷＧ結論 事業名 (1)観光地域づくりプラットフォーム支 援事業 予算要求を半減し、抜本的見直し (2)観光圏整備事業 B-1 国内観光関係事業 (3)着地型旅行商品流通促進支援事 業 (4)ユニバーサルツーリズムネット ワーク構築支援事業 国の事業として廃止 (5)スポーツ観光支援事業 (1)訪日旅行促進事業（ビジット・ジャ 予算要求を縮減（1/3）し、内容を見直す パン事業） B-2 B-3 国際観光関係事業 (1)『訪日旅行促進事業（ビジット・ ジャパン事業）』（特別枠要望分） 見直しを要する (2)国際会議の開催・誘致の推進 来年度の予算計上は見送り 実証等を主目的とする研究開発 見直しを行う（国費１００％事業へ企業負担を導入し、例外的取り扱いとする基準は、市場 性の有無や安全性の確保といった曖昧なものではなく、明確化し、極力限定すること） (1)中小企業経営支援体制連携強化 国の事業として廃止（看板の掛け替え） 事業 B-4 中小企業の経営支援 (2)経営力向上・事業承継等支援体 制構築事業 （平成21年度をもって廃止） (3)小規模事業対策推進事業費補助 （うち小規模事業者地域産品市場化促進事業（消費者モニタリング事業））国の事業として 金 廃止 B-5 (1)バイオ燃料導入加速化事業 （[1]Ｅ３ガソリン本格普及事業、[2]Ｅ ＴＢＥ＋エタノール混合車走行実証 事業、[3]エコ燃料利用促進補助事 バイオ燃料の導入促 業） 予算要求の縮減（半額） 進 (2)エコ燃料実用化地域システム実 証事業費 (3)エコ燃料利用促進補助事業 B-6 飼料穀物備蓄対策事業 予算要求の縮減（半額）
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