警備員のキャリアイメージと年収例

警備員のキャリアイメージと年収例
※昇格年次などは就職先や個人の能力によって異なりますので、
あくま でも目安として参照してください。
(施設警備員、身辺警備員、雑踏・交通誘導警備員、貴重品運搬警備員)
年収400∼500万円
●指令室で現場の警備員に
的確な指示を出す。
経験が
なくてはできない仕事
管理職
指令業務
●警備員全体の管理、
クライアントとの打ち
合わせなどを行う
(機械警備・貴重品運搬警備)
キ
ル
ス
交通誘導2級
貴重品運搬2級
常駐警備2級
空港保安2級
雑踏警備2級
の受験資格を取得
交通誘導1級
貴重品運搬1級
常駐警備1級
空港保安1級
雑踏警備1級
の受験資格を取得
年収250∼300万円
●現場の一警備員として
業務に就く
見習い期間
●現場での業務にこだわり、
エキスパートを目ざす
●警備計画の立案、現場での指導、
トラブル対応、部下のシフト調整
などを行う
副隊長
一般警備員
●後任指導の道を極める
●指導教育責任者の
資格を持ち、警備の
スペシャリストとし
て新 任 教育などを
行 い、警 備 員を育
てる
隊長
年収150∼200万円
新任教育
社
入
勤 務 年 数
教育係
●通常業務のほかに
隊長のサポートも行う
●現場での経験を生かし、
ほかの部署へ異動する場合もある
(営業・総務)
指導教育責任者
の受験資格を取得
●先輩からマンツーマンで指導を受け、
業務の基本的なノウハウを学ぶ
転 職
●警備の経験を生かし、
ほかの警備会社へ転職する人もいる
2∼3か月
4か月
1年
5年
10 年
15 年
20 年
※年収はジョブルートマップ制作事務局調べ