子どもたちの声、保護者の声を拾いましたポラン保育園で子どもたちは歌をたくさん歌っています。小さなことばも唱えます。「おはようのうた」「おやつのうた」「おかポランだよりたづけのうた」「食事のまえの感謝のことば」「さよならのうた」「おたんじょうかいお迎えにきてくださったおじいちゃん、のうた」…廊下を歩いていると、いつも聞おばあちゃん、おとうさん、おかあさんとこえてくる歌や美しいことば・・保育園が一緒に保育園を去っていく子どもたち・・調和と愛に満たされていることを感じ、感満面の笑みをうかべて、本当にうれしそ謝の思いでいっぱいです。う！「今日も一日無事に過ごし、子どもたちを保護者にお返しできたあ∼」・・保育士もスタッフも、少しの寂しさと共に大き【おしらせ】な安堵と感謝！！！「たいようの子どもたち」クラス担任の町それでも５歳児の子どもたちの中には、「おむかえ、はやい！」と言う子もいて・・「園での生活が楽しくなったのね！」と保育士は嬉しいやら、急いでお迎えにいらしてくださった保護者の皆さまには申し訳ないやら…。田美葉（みは）さんが結婚され姓がわかり、鈴木美葉さんになりました。おめでとうございます！！！下がり」をいただきました。これで安心して子どもたちに泥んこ遊びや水遊びをさせてあげることができます。皆さまのお心に感謝いたします。ありがとうございました。三重県名張市の有志の皆さまから、かわいい手作りのお人形が三体届蹴られました。とても、とても丁寧に心を込めてお作りいただいたことが伝わって来るお人形です。本当にありがとうございます。 5/27（金）防災訓練 6/7（火）歯科検診 13（月）プール開き 14（火）全園児健診 17（金）ポランの広場 24（金）総合防災訓練屋上の菜園に、ナス、ピーマン、ミニトマトの苗が植えられました。「たいようの子どもたち」が水やりをしてくれています。実をつけるのが楽しみですねえ∼。ありがとうございます！皆さまから、たくさんの素敵な「お５・6 月の予定６月号 2016 年〈ポラン保育園のモットー〉共同体の中で共に働く時、私が成し遂げた仕事の成果を主張することを少なくし、自分の仕事の成果を仲間にゆずればゆずる程、仲間が成し遂げた仕事によって、私の願いは満たされ、その共同体は更に発展するであろう。はじめての誕生会 5・6 月にお誕生日を迎えるおともだち一人一人の生まれた日をとても大事にして、みんなでお祝いをします。それはお昼寝をしている間に誕生５月２日しよちゃん（たいよう組）日の子どものご家族がいらして、ホッ 29 日あゆみちゃん（たいよう組）トケーキを焼いてくださるところから始まります。その匂いに誘われて６月 11 日みいちゃん（つき組）子どもたちが次々に目を覚ますと、 25 日かいせいくん（たいよう組）いつものおやつの時間があっという間に誕生会の設えに早変わり。今日の主役はもちろん、何が始まるんだろうと、みんな興味津々です。生まれる前天国にいた子どもが天使に導かれて、地上に降りてくるお話にあわそしてやっとあのいい匂いのおやつをおうせて、先生の扮する天使に手を引かれ少し緊ちのかたと一緒にみんなでいただきます。ど張しながらゆっくり歩いて来ます。アーチをの子も「おいしいねー」と大満足。保護者の方々くぐると主役の子どもはお父様、お母様のもも「私たちのところに来てくれてありがとう。」とにうれしそうにやって来ます。と生まれた時の感動を思い出し、みんなあたその後、先生がおうちの方のお話をもとにたかな気持ちに包まれました。生まれてから１年ごとにろうそくに火を灯し、先生の手作りのプレゼントを渡します。ポランの広場「入園式の様子」「おとあそび」虹の子どもたち星の子どもたち４月 16 日土曜日、台東ポラン保育園の音の妖精と一緒に、 GW に大好きなお家の方々と楽しい時間第一回目の入園式を、皆様のお陰で無事にポラン保育園に伺いま新緑の美しい季節、にじ組さんは、毎日を過ごし、朝は分かれがたい姿もありまし行うことができました。した。ミニシンバルが泣いたり笑ったり大忙しです。そして今、たが、歌に誘われて保育園生活を思い出すスタッフによる歌が、式の始まりの合図。保育室に響きわたる人生最大の偉業「大地に立つ」ための前のと、お休み前のように好きな遊びを始めまざわついていた会場が段々と静かになり、と、耳を済ます子ども、はいはいをする準備に余念がありません。した。お友達の名前を覚えたり、関わりを歌声が場内に響き渡りました。とても穏や全然聞いてない子どももいますが、これか誰かに教わることなく、励まされずとも淡々持とうとしたり、好きな遊びに夢中になっかな空気が流れる入園式となったように思ら子どもたちが、歌や音、響き、静けさとと毎日懸命に手足を動かしています。保育どのように出会っていくのか、楽しみにな者はじっと我慢して、傍らで邪魔しないよたり、そして時にはいたずらしたり…と、います。子ども達も、家族と一緒の入園式最近はその子らしさが見られます。歌が大で嬉しそうでした。りました。うに子どもたちのその行為をそっと見守るようにしています。だから疲れて「抱っ好きなほしぐみでは、小さな芸術家さんたこー !!」と甘えて泣いてしまう時は、こちらちが日々、可愛いパフォーマンスを見せても嬉しくなっていっぱい抱っこしています。くれています。月の子どもたち太陽の子どもたち毎日の遊びや散歩、生活習慣のリズムの５月は、ご家族の方々と楽しい時間を過ご中でお友達や、猫や、鳥や、お花や、虫や、した連休がありました。子ども達は、久々に木々や、風や、砂や、おひさまに出会い、登園すると、保育園での楽しみも思い出し、その瞬間に何かが生まれ、笑い、驚き、泣き、また新しく見つけ、意欲的に生活しています。時には怒りながら、日々刻々と変化してい初夏らしい気候になり、お散歩先では、よります。まわりを信頼しながら成長している豊かになっていく自然とふれあったり、汗をそんな中、こどもの日にむけて，初めてのかきながら思いっきり走り回っています！制作をしました。何がはじまるんだろう？また、自分の身の周りのことやお手伝いなみんな興味津々。最初は色の体験から和紙ど、新しいことにもどんどん挑戦しています。を三色の色水につけて開くと、わぁ、いろお友達とのやりとりもますます増え、密なもいろな形や色が出てきて大喜び。同じようのになってきました。にやっても、それぞれ違った美しい色合いロッカーの上にあるホワイトボードに、一の和紙ができ上がりました。それを鯉のぼ日のことを簡単に書いてありますので、参考りに、残った紙は、連絡帳のカバーに仕立にしていただきながら、ぜひ、ご家庭でも、てると、誇らしげにおうちの方々に見せて園での出来事やお友達のことをお話してみていました。下さい！皆様との出会いによって台東ポラン保育園はスタートしました。今後もここでの、全ての人との一つひとつの出会いを大切「調理室より」に、皆様と共にある保育園であるよう努め旬のもの、自然のもの、てまいります。（鈴木園長）新鮮なもの、調理はシ ※入園式で撮られた写真がパシャ Life さんにより販売中です。ご登録された方にはメールにてお知らせが届いているかと思います。ご登録がまだの方は是非登録し ( 登録方法は 4 月１日に配布済 )、皆様のあの日の姿をご覧ください！ンプルに…を心がけています。この一週間は「アスパラガス」を楽しんでもらいました。その前の「たけのこ」は好評でした。 ∼∼ポラン保育園の謎解き∼∼ 【保育士さんたちが長めのスカートを履いているのはなぜですか？】知らないおばさんに声を掛けられて恥ずかしかった時、母のスカートの後ろに隠れたっけ。母のスカートの膝に顔を埋めたとき、いい匂いがしたなあ∼。父に叱られた時、母のスカートで涙をふいたこともあった・・母のフレアスカート姿がわたしは大好きだった！わたしにとって隠れ家であり、助け舟であり、ハンカチ代わりであった母のスカート。保育士はいついかなる時も、子どもたちの慰めであり、喜びであり、信頼であり、心安らぐ存在でありたい・・という願いから、そして、その実現を助けてくれるアイテムとして、ポラン保育園の女性スタッフはスカートを着用しています。どうぞ、ご理解くださいませ。〈走り回るこどもたちと一緒に遊ぶのに不便じゃありません？立ち上がる時、スカートの裾を踏んでよろけてしまうことはありませんか？キビキビ動けないんじゃないかしら？〉・・という、保護者の皆さまのご懸念もあることでしょう。子どもたちの様子を見、子どもたちが必要としていること、また状況に応じて対応いたします。