やさしく美しい 新潟の大地 ここは 私たちのふるさと 7階です。 すま君 と まっちゃん 僕は住まい だから 通 信 すま君 若き大工すま君と建築士を 私はまち だから まっちゃん 目指すまっちゃん夫婦。 二人で建築住宅センターを 紹介します。よろしくね。 ■すま君とまっちゃん通信 (平成23年4月発行 第1号) (財)新潟県建築住宅センター通信紙 財団法人 新潟県建築住宅センター 950-0965 新潟市中央区新光町15番地 (公社総合ビル) TEL: 025-283-0851 FAX:025-283-1148 HP : http://www.nphcc.or.jp/ ■ 住まいとまちから県民くらしをサポート (財)新潟県建築住宅センター ■ 建築住宅センターってどんなとこ。 ● すま君教えて。建築住宅センターはどんなとこ。何してるの。 ● 建築住宅センターはね。住まいとまちをとおして県民のくらし をサポートする機関だよ。 具体的にはね。建築確認や検査、適正な維持管理の推進、住ま いの評価や保険、それに、地場工務店・大工さんへのサポートや まちづくり活動へのサポートをつうじて社会に貢献しているんだ って。僕も時々利用しているよ。 自然と人と社会の再生と共生を目指し、まちと住まいをつう じ、県民のくらしに七色の虹をかけたい。そんなことを願ってい るんだって。 ● 職員さんは何人いるの。 ● 常勤の人は、役員4名+職員21名=25名。このほか検査を担 当する地域検査員が12名。組織は総務部、企画防災グループ゚、 ワンストップサービスグループ、構造判定部の4つの部があるん だって。1級建築士や建築基準適合判定士も多くいるよ。 ■ 住宅フェアーにも出展しているの。 ■ ワンストップサービスってなあに。 お客さん ● すま君。ワンストップサービスということを良く 聞くけど「なあに」 優先です ● すま君。住宅フェアーには何を出したんだろうね。 ● 今年はね。子供たちに木と住まいのことを知ってもらうため、 夏のエコフェアは「森のソムリエになろう」、春のリフォームフェアは「住 まいのソムリエになろう」をテーマに出展したそうだよ。 僕も見に行ったんだけど、子供たちは木の臭いをかいだり、 木琴をたたいたりして楽しそうだったよ。 ● あのね。ワンストップサービスとはね。センター で受け付けている各種申請を一括して合理的に行う ことだよ。具体的な申請業務は次のとおりだって。 ・建築確認審査検査業務・住宅瑕疵担保責任保険業務 ・住宅性能評価業務・長期優良住宅技術的審査業務 ・フラット35適合証明業務・エコポイント証明業務 事前相談 いつでも OKです ■ まちづくり活動支援とは ? ■ 地場工務店・大工さんへのサポートとは。ハテナ? ●すま君教えて。 「にいがた意欲ある住まいづくりの会」ってなあに。 会 員 随時 募集中 ● まっちゃん。まちづくりに取り組む個人 や団体に対して活動費等を支援しているん だそうだよ。 ●「にいがた意欲ある住まいづくりの会」はね。 意欲ある地場工務店・大工さん(小規模経営)たちに対して、 ● へエー。何をしてんだろう。 センターが地域の建築士事務所さんの協力を得て、いろいろサ ポートする会だって。地域住民のために質が高く長生きする住 ● 今ね、古町6番町商店街の事務局を中心 まいを提供することを目的としているんだって。 まっちゃんといつまでも住める素敵な住まいを建てたいね。負担金:年額12,000円 に、建築士会新潟支部と新潟大学黒野研究 室の協力を得て基礎調査をやってるって。 興味があったら聞いてみたら。 〇 サービスメニュー ・定期講座、セミナーの開催 ・先進地視察 ・アーキトレンド研修 ・情報提供 ・センターホームページによ る一般ユーザーへの会員情 報等の提供 詳細はお問い合わせください。 編集記 : この通信紙は、若き大工のすま君と建築士を目指すまっちゃん夫婦の目をとおし建築住宅センターの紹介と近況等を 米山 お知らするものです。発行は年数回を予定しております。多くの皆さんから読んでいただければ幸いです。 なお、当センターの業務についての意見や苦情などがありましたら、何でも結構ですので気楽にお寄せくださいませ。 ● TEL:025-283-0851 FAX:025-283-1148 http://www.nphcc.or.jp/ ●東北関東大震災でお亡くなりになられた方々のご冥福と、一日も早い復興をお祈りしております。 すま君とまっちゃん通信(平成23年4月発行 第1号) (財)新潟県建築住宅センター
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