市議会 10 月定例全員協議会日時平成 27 年 10 月 21 日（水）場所市役所第 1 委員会室【当局報告事項】１．9 月 19 日以降の経過報告２．12 月定例会の日程について３．国際友好都市三陟市訪問報告日時：H27.10.13~15 訪問者：市長、議長、随行（企画政策課長）目的：三陟市からの「三陟市民の日」記念式典への招請を踏まえ、黒部市新市施行 10 周年記念式典等への三陟市長及び副議長等の出席に対する返礼の意を含め、三陟市の発展状況の視察とともに、キム・ヤンホ三陟市長並びにチョン・ジングォン三陟市議会議長らとの直接面談により、両市の更なる交流発展に資するもの。４．各部等からの報告（１）黒部市総合戦略・ビジョン（２）平成 27 年度タウンミーティング日時：平成 27 年 11 月 27 日（金）19:00~20:30 場所：コラーレマルチホールテーマ：「地方創生・人口減少時代を迎えた黒部市の戦略」 ~「選ばれるまち・住み続けたいまち・ “くろべ”」の実現に向けて~ （３）デマンドタクシーの運行村椿・大布施・荻生地区におけるデマンドタクシーの新規運行運航開始日：平成 27 年 11 月 10 日（火）運賃：1 回 500 円、回数券は、500 円 9 枚つづりで 3,000 円利用方法：登録と予約必要。予約は運行時間 2 時間前まで。（４）根室市との姉妹都市提携 40 周年記念式典及び交流会開催予定日程：平成 28 年 8 月 28 日（日）場所：根室市（５）黒部市公共施設の再編に関する基本計画策定（６）「赤ちゃんの駅」の開設目的：安心して子育てができる地域環境を整えることを目的に、乳幼児を抱える保護者の皆さんが外出時に気軽に授乳やオムツ替えなどができる授乳室（プライベート空間）を備えた市内施設、店舗等について、黒部市と黒部商工会議所が協力して登録を進め、周知を図る。授乳室を備えた施設等を「赤ちゃんの駅」として登録し、施設等の出入り口等に「赤ちゃんの駅」ステッカーを表示する。（７）下新川一次急患センターの運営趣旨：下新川郡医師会、黒部市民病院、行政機関等の連携協力により、下新川地区における一時救急医療体制の強化を図る。設置場所：黒部市民病院新川地域救命センター内に開設開始時期：平成 27 年 11 月 4 日（水）診療体制：新川地域救命センター看護師のトリアージのもと、一次と考えられる患者の診察を行う。診療科目は内科。時間帯は毎日午後 7 時~午後 10 時（受付は午後 9 時 30 分まで）スタッフは下新川郡医師会医師、黒部市民病院医師による輪番診察とし、それ以外の日は黒部市民病院医師が診察。 ※トリアージとは：手当の緊急度に従って優先順位をつけること。 ※一次は外来対応、二次は入院治療、三次は極めて専門的な治療が必要で一般の病院では治療が困難な場合に搬送。（８）黒部市宇奈月温泉総湯の愛称来春オープン予定、１８３件の応募があった。「湯めどころ宇奈月」説明：「湯」と「夢」をかけ、宇奈月温泉が湯の街であるイメージを強調。２階風呂説明：昔、宇奈月は桃の郷であったため。３階風呂説明：宇奈月の美肌の湯という意味を込めて。（９）北陸新幹線開業後（半年間）の観光地等の入込状況主な施設の４~９月累計（人・台）・黒部峡谷鉄道 535,269 対前年比 116.6% 対前年比 137.6% ・宇奈月温泉・黒部川ラフティング 3,019 対前年比 172.4％・キャニオニング 1,351 対前年比 131.3％（１０）愛本新農業集落排水の入善町への接続経緯：平成 25 年 2 月、愛本新地区農業集落排水の入善町下水道への接続について入善町に申し入れ。その後、協議を重ね、国・県・入善町との合意が得られる見込みとなったため、今後協定締結に向けた事務て続きを図りたい。愛本新地区農業集落排水処理施設・共用開始：平成 5 年 8 月・加入者数：230 人（計画 380 人）・加入戸数：75 戸・汚水量：84 ㎥/日（計画 108 ㎥/日）現在施設の維持費が年 100 万円、接続後は入善町支払いが年 20~30 万円になる見込み。現処理施設は廃止する。ただ、緊急時に排水を溜める事も考えている。（１１）黒部市体育大会総合結果【議会協議・報告事項】１．会議出席等（１）議会運営委員会からの視察報告（10 月 6~8 日）視察先：兵庫県加西市、京都府木津川市、京都府亀岡市目的：議会基本条例制定後の課題、検討事項、取組等について視察する。（２）日中友好富山県地方議員連盟訪中団報告（10 月 13~17 日）訪問地：瀋陽市、青島市、大連市団員：25 名（黒部市は川上議員）２．今後の予定３．その他