“ものづくり”のベストパートナー 乗用車の25%微小ラップ衝突対応 静的・動的強度試験(足回り) 耐微小ラップ衝突性において重要な、足回り系部品の静的・動的強度を評価することが可能です。 評価技術の特徴 ● 衝突時の各足回り部材への衝撃入力方向、操舵角等に対応させて、部材単体に対してあらゆる方向への引張、圧縮試験 が可能です。 ● 専用治具を用いることにより、実車と同様な部材接続状態を再現し、接続部に対してもあらゆる方向への引張、圧縮試験が 可能です。 ● 油圧サーボ式高速引張試験機、落重試験機、あるいは万能試験機等を用いて、大荷重での低速~高速試験が可能です。 試験仕様 ■ 試験速度 : 静的~10000mm/s ■ 最大荷重(静的) : ~2000kN ■ 最大荷重(動的) : ~350kN ■ 衝撃試験入力エネルギー : 20kJ 評価事例 100%全面衝突 40%オフセット衝突 25%微小ラップ衝突 ホイールの圧縮強度評価 ⇒ 大荷重での静的・動的圧縮試験 ナックルの強度評価 ナックル-サスペンション接合部 衝突時の操舵角に応じた ナックル-ボールジョイント接合部 あらゆる方位での静的・動的 の強度評価 引張圧縮試験 サスペンション-クロスメン バー接合部の強度評価 クロスメンバー ナックル ホイール Copyright ©2015 JFE Techno-Research Corporation. All Rights Reserved. 本資料の無断複製・転載・webサイトへのアップロード等はおやめ下さい。 Cat.No 3S2J-235-00-150730
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