バネ用非鉄合金の応力緩和試験

“ものづくり”のベストパートナー
バネ用非鉄合金の応力緩和試験
バネ用非鉄合金材料の応力緩和による経年劣化特性を評価いたします。
測定の特徴
バネは、材料の経年劣化によるバネ特性の低下が重要な問題であり、劣化の原因の一つは、材料の応力緩和です。本試験
では バネ用非鉄合金の応力緩和に及ぼす負荷荷重や温度の影響を測定いたします
では、バネ用非鉄合金の応力緩和に及ぼす負荷荷重や温度の影響を測定いたします。
測定方法
● 応力負荷治具にセットした状態
スパン長さ
試料
初期たわみ変位
(可変)
治具
たわみ変位負荷用ボルト(位置可変)
● 試験手順
試料(板材)
変位量測定
【応力負荷治具にセット】
【加熱炉(定温保持)】
【除荷/測定】
試験の規格と対象材
 日本伸銅協会技術標準JCBA T309「薄板条の曲げによる応力緩和試験方法」に準拠した試験方法が可能です。
 対象金属 : 銅合金、アルミ合金、マグネシウム合金等の板材
Copyright ©2016 JFE Techno-Research Corporation. All Rights Reserved.
本資料の無断複製・転載・webサイトへのアップロード等はおやめ下さい。
Cat.No 3E2J-007-00-160824