お問合せは営業課池田まで 丸長鍍金の技術情報 054-366-3363 [email protected] 4. めっきの流れ ・それでは、ここまでをまとめて見ましょう。 ①前処理 ・めっきの前に行うので、前処理と呼ばれる。 めっきしたい物の油汚れやサビを取り、めっきを付きやすくする。 ②めっき ・めっき液に物を浸けるとめっきが付く。 溶融めっき 無電解めっき 電気(電解)めっき 浸漬めっき法と呼ぶ ③後処理(クロメート等) ・めっきの後に行うので、後処理と呼ばれる。 主に錆びにくくする為に行う。 ■ 簡単に説明しましたが、例えばとても汚れたピアスをめっきする場合は、 前処理の種類を増やして処理を行います。 また、めっき液の中にはめっきを手助けする薬品が入っているなど、 ここでは、説明していないところも多々あります。 わからない事やもっと詳しく知りたいと思われたら、お気軽にお問合せください。 技術情報M-2016-007
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