どねえしょんでぇ第21号(2002/5)

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青年海外協力隊岡山県OV会 会報
第21号 2002 年 5月
隊員
必見!
!
岡山県から青年海外協力隊員へのメッセージ
岡山県から次のメッセージが届きました。要約すれば、青年海外協力隊員を「おかやま国際協力大使」とし
て位置付け、情報提供してもらう一方で、県民から提供されたものが隊員の元へ届けられる、というもので
す。詳細については、14年度 1 次隊出発時までにはっきりするようです。
OV会としても岡山県に支援を要望していた経緯もあり(会報19号に記事)、この制度をスムーズに活用
できるよう調整に努めていきます。何分最初なので、疑問点や問題点が生じるかと思います。
そこで、隊員の皆さん、こんなものが欲しいのだけど?こんな場合はどう?といった具体的な案件など、多
くのご意見をお待ちしています。それらを基にして調整を進めていきます。
「おかやま国際協力大使」について
岡山県企画振興部国際課
岡山県では、本年度から、岡山県出身の青年海外協力隊員の皆様にお願いし、「おかやま国際協力大
使」として活動していただく事業を計画しています。
岡山県知事が本県出身の青年海外協力隊員の方々を「おかやま国際協力大使」として委嘱し、大使から
最新の現地情報や活動内容、日々の活動や生活を通して感じられたことなどを定期的(年2回程度を予
定)に県に報告していただこうというものです。
報告していただいた情報を、県では、国際課のホームページや広報誌などで広く県民の皆様にお知らせ
することにより、国際貢献に対する意識の高揚を図りたいと考えています。
また、「おかやま国際協力大使」の皆様からは、現地で必要とされていたり、青年海外協力隊員として
の活動をより効果的に展開することのできる物資を、県に御要望いただき、県は、これを元に、県民の皆
様に対して必要物資の提供を呼びかけ、取りまとめた上で、大使にお送りいたします。大使には、岡山県
民からの「まごごろ」を現地での日々の活動にお役立ていただきたいと思います。
更に、大使の皆様には、岡山県の情報をお送りし、技術的な面だけではなく、岡山県と現地との橋渡し
役として御活躍いただきたいと考えています。
県では、本事業を通じて、青年海外協力隊員の皆様の活動が、より効果的なものになり、また、皆様が
それぞれの任地で、より豊かな経験を積んでいただけるよう、応援していきたいと考えています。岡山県
出身の青年海外協力隊員の皆様におかれましては、「おかやま国際協力大使」事業への御理解と御協力を
賜りますようお願いいたします。
平成14年度の活動計画です!
2 月24日に年次総会が昨年度より少し少ない13名の参加で開かれ、13年度の活動報告や14年度の活動計
画などについて、議論がなされ方針が決定されました。その主な内容をお知らせします。
その1 平成14年度の主な活動
① イベントに参加して、PRをしながら楽しもう!!
・ 6 月16日(日) 岡山市真星「星の村しょうぶ祭」
・10月25日(金)・26日(土)
岡山市西川アイプラザ「岡山あいフェスティバル<グローバルヴィレッジ>」
ここではPRを兼ねて任国の料理やバザーをやって楽しみましょう。
② 「帰国報告セミナー」模様替えをして行います!!
「岡山あいフェスティバル<グローバルヴィレッジ>」参加後の11月10日
(日)に、一つテーマを決めて、隊員から報告してもらい、OVと
一般の方々と一緒に考える場を設ける予定です。
て
い
ま
す
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隊
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が
五
月
二
日
か
ら
始
ま
っ
﹁
行
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た
海
外
協
力
隊
員
活
動
を
報
告
す
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コ
ナ
ー
の
生
番
組
約
8
分
間
︑
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V
が
週
木
曜
日
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夕
方
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時
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分
頃
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ジ
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山
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出
演
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に
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週
木
曜
③ 情報の提供「会報誌の発行」「ホームページ、メールの活用」
会報は、21号( 5 月)、22号( 9 月)、23号( 1 月)の年 3 回
の発行を予定しています。また、ホームページやメールを活用して
情報提供をしていきますので、メールをお持ちの方はアドレスをお
教え下さい。
多くのOVが参加して、楽しめて、
そして何か役に立つ、こんな活動を
目指しています。谷
その2 会の名称変更
お気付きかと思いますが、会の名称が「青年海外協力隊岡山県OV会」に改称されました。
その3 新役員について
5 年間会長を務められた大賀会長が御勇退され、その後任に小生が引き受けることになりました。大役で
はありますが、役員の方々と協力しあって、頑張っていく所存ですのでご協力、ご支援をよろしくお願いしま
す。
青年海外協力隊岡山県OV会役員名簿(平成14年度)
会
副
長
会 長
谷
錦織
定森
笹辺
小林
事務局長兼会計 川畑
監
査
南葉
魚井
智仁【新任】(H10−1
拓美【新任】(H10−2
治城【再任】(H 2 −1
一雄【再任】(57−2
勉【新任】(62−3
昭洋【再任】(H 5 −3
道之【再任】(H 7 −1
花誉【再任】(H 6 −1
中国ブロック研修会
ラオス 森林経営)
マラウイSP獣医師)
マレーシア 昆虫学)
モロッコ 土木)
バングラデシュ 養殖)
ガーナ 食用作物)
ザンビア 理数科教師)
中国 日本語教師)
日時 7月6日午後2時集
合〜7日正午解散
場所 鳥取県三朝町
「三朝温泉」
6日:異文化体験(任国外
料理作り)
7日:勉強会
テーマは「環境問題」
申込み等は、川畑OBまで
平成13年度3次隊元気にがんばってきてよー!
3 月29日(金)に 3 次隊の県庁表敬&壮行会が行われました。
本田副知事から 3 名の新隊員に対し「地元の人達と一緒に向上し、何かを掴ん
で帰ってきてください」と激励の言葉を頂きました。
壮行会では、洋々たる新隊員の姿から何か刺激を受けたOVがいたのではない
でしょうか。どうか任国が好きになって素敵な日々をお過ごしください。
(新隊員の皆さん)
葛原 範行隊員 ヴァヌアツ
田上 幸恵隊員 エティオピア
虫明
敦隊員 スリランカ
い
希
望
し
た
︒
来
る
か
も
し
れ
な
い
と
思
い
た
の
で
少
し
は
改
善
出
て
い
な
い
こ
と
を
聞
い
て
ら
な
い
た
め
に
使
用
さ
れ
い
る
が
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使
い
方
が
わ
か
外
に
無
償
で
提
供
さ
れ
て
で
まあ
たる
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医
療
機
器
が
海
隊
に
参
加
し
た
主
な
動
機
た
い
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こ
の
二
つ
が
協
力
小学校教諭 津山市
医療機器
津山市
音
楽
岡山市
た
い
﹂
﹁
異
文
化
を
知
り
平成14年度1次隊の壮行会は
7月上旬です。詳細は川畑O
Bまでお問い合わせください。
﹁
多
く
の
人
に
出
会
い
な
夢
で
す
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を
築
い
て
い
く
こ
と
が
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今
の
私
の
大
切
石井知事への帰国報告会
に
尊
敬
し
︑
温
か
い
愛
情
に
満
ち
た
関
係
ど
も
た
ち
と
認
め
︑
支
え
合
い
︑
お
互
い
学
ん
で
い
き
た
い
と
思
っ
て
い
ま
す
︒
子
と
が
で
き
る
よ
う
︑
子
ど
も
た
ち
と
共
に
心
身
共
に
健
全
な
生
活
を
営
ん
で
い
く
こ
責
任
を
重
ん
じ
︑
自
主
的
精
神
に
満
ち
た
を
愛
し
︑
個
人
の
価
値
を
尊
び
︑
勤
労
と
す の にヴ の
人︒ 教 あァ 時 今
格
育 るヌ を ︑
の
に マア 静 こ
完
従 ヌツ か の
成
事 ア共 に 岡
を
す 小和 待 山
目
る 学国 っ の
標
こ 校︑ て 地
に
と でそ い に
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に ︑の ま お
真
な 子エ す い
理
っ どフ ︒ て
と
て もァ 太 ︑
正
い たテ 洋 出
義
ま ち島 州 発
6月5日(水)
に決定!!
年に1回の報告会です。新帰国隊員の方は予定しておいてください。
「エル・サルヴァドル展―震災から1年―」を開催しました!
(国際協力推進員 宮永 邦世
10―2 エル・サルヴァドル 野菜)
3 月16日(土)、 3 月17日(日)の 2 日間、青年海外協力隊岡山県OV会主催で西川
アイプラザ 4 Fにおいて、2001年 1 月と 2 月に中米エル・サルヴァドルで起きた大地震
をテーマに展示会を行いました。 2 日間にわたり、震災状況について震源地や被害の広が
りを示した資料、現地の情報をリアルタイムに伝えた現地新聞、地震後に現地で活動中の
青年海外協力隊員が企画運営した復興支援イベントの様子を伝える資料などを展示しまし
た。また、17日には、これらの展示の他、同国の文化や生活の様子がわかる民芸品の展
示や陶芸隊員の現地作品などを展示しました。これらの民芸品は、実際に手を触れてみることができ、カラフ
ルな色づかいから同国の文化や生活を想像できると来場者からはいたって好評でした。さらに、別室にて、同
国地震の際、日本政府が派遣した緊急援助隊の救援活動の様子(JICA 地球家族)、同国視聴覚隊員が撮影編
集した地震直後の様子等についてのビデオ上映を行いました。
来場者は大人から子供まで 2 日間で75名と数こそ多くはな
かったですが、こちら側は来場者の質問・疑問にじっくりと
答えることができました。聞いたこともない国で起きた地震
に実は多くの日本人も関わっていたこと、地震後の復興には
時間がかかり、一番弱い立場の人が犠牲になってしまうこと
など、一国で起きた地震を通して発展途上国について考えて
もらうきっかけになったのではないかと思います。
来場者の感想としては、「ニュースで地震の報道を知った
時は驚いたが、すぐ忘れていた。このイベントで思い出し
た。」「ほとんど知らない国でしたが少しは関心が持て
た。」「現地の子供達の明るい笑顔が印象的です。」「こう
来場者のトルコ人留学生
いうイベントがない限り、知らないで終わっていたことだと
思う。」「青年海外協力隊について知る貴重な機会を得ました。」などがでました。
また、来場者の中にはトルコ人の留学生もいました。彼らは、たまたま西川アイプラザに来ていたが地震に
ついてのイベントと知り、トルコでも地震があったから興味がわいて寄ってみたそうです。「日本には青年海
外協力隊というボランティア制度があり20〜39才の青年が72ヵ国に派遣されている。通常はそれぞれの専門
分野を活かしてそれぞれが現地の人といっしょに仕事をしているが、同国で地震が起きた際には、同国に派遣
中の隊員で参加できる人はできる範囲で震災復興活動を展開した。」と話すと、「日本がそれも日本の政府が
そういった援助を実施しているなんて全く知らなかったよ。」と、とても感激していました。
同国の地震は、私が同国で青年海外協力隊として活動を終え帰国後 1 ヶ月の時に発生しました。その際、
2 、 3 日は大きくテレビやラジオで報道されたがそれっきりで、地球の裏側の小国の問題にしかなかったので
す。そのため、実際の様子を伝えたい、という思いから開催しました。
最後になりましたが、今回のイベント実施にあたり当初から運営・実施を支援してくださった国際協力事業
団(JICA)中国国際センター、青年海外協力隊岡山県OV会のみなさんに感謝致します。また、企画や準備
その他もろもろいっしょになって準備してくださった川原OB(エル・サルヴァドル理数科教師)、当日駆け
つけて手伝ってくださった大田OG(エル・サルヴァドル人口環境問題)、仕事の合間をぬって手伝ってくだ
さった長島OB(エル・サルヴァド
ル陶磁器)、ボランティア精神から
手伝ってくださった藤本OB(マラ
ウイ)、川原OBの友人の方、本当
にありがとうございました。そし
て、開催にあたり、私の至らない点
も多く、多くの方に迷惑もかけたと
思います。そんな時には叱咤激
励?!してくださり、また励まして
くださったOV会役員の方々。この
イベントを通して私も少し成長でき
たかな・・・?と感じています。
3月17日付け山陽新聞
どねえしょんでぇ In the world
まもなく、ワールドカップも開幕です。世界
で最も人気のあるスポーツ「サッカー」!!!
今回の出場国を世界地図にのっけてみると、隊
員の人たちの任国に近い国もあると思います。
大いに盛り上がりたいものです。今回も世界各国からの便りがきました。
相変わらず暑いニカラグアです
(菅野浩子隊員
13―1
ニカラグア派遣
保健婦
岡山市)
「どねんしょんでぇ第20号」を読みました。 岡山県出身の隊員が様々な任国で、活動している様子を楽
しく読みました。それにしても、国によってクリスマス、お正月の祝い方は様々ですね。
さて、ニカラグアは今週、セマナ・サンタ(復活祭)なので、学校も仕事も休みです。職場の同僚は、家族
と一緒に近くの海水浴場に行くと行っていました。私は、首都マナグァの隊員連絡所に滞在したり、映画に
行ったり、近くの街に出かけようかと思っています。 3 月も下旬になったので、岡山もずいぶん温かくなっ
たと思います。ニカラグアは、相変わらず暑い日が続いています。乾季なので雨は、ほとんど降りません。
それでは、皆様もお体に気をつけてお過ごしください。
仕事の写真が取れました
(万代ユミ隊員
13−1
ホンデュラス派遣
体育
和気郡)
こんにちは。めずらしく、仕事の写真がとれたので、
送って見ます。こんな感じで、元気にやっています。この
写真のときは、小学校教員養成学校で体育教授法の講義中
です。セミナーをするとなると、準備(ほとんどがスペイ
ン語で話すための準備になりますが・・・)に忙しくて大
変ですが、参加者の顔を見ていると、疲れもどっかいって
くれる感じです。先日、日本でホンデュラス対日本のサッ
カーの試合がありましたが、結果は 3 対 3 の引き分け。
ちょっト複雑だけど、まぁ、こっちでは、問題なく話題に
出来るのでよかったかも。でも、ホンデュラス人は「ほと
んど、ホンデュラスが勝った様なものだ」と言ってい
る・・・。それでは、お体気をつけて。
浴衣姿がニュースになったよ
(藤本裕美隊員
12−1 セネガル派遣
家政
御津町)
アフリカの西の先ダカールもやっと「暑い」と言え出しました。先日、新隊員
(隊員は年に 3 回来ます)の壮行会が私の学校を会場に行われました。教育を
テーマに、教育に関わる隊員が展示などをしました。そこで、私はこの場を利用
し、・日本の学校との交流紹介(プレゼント公式贈呈式)・生徒の作品展示・日
本の高校からもらったゆかたでファッションショーを行いました。
モデルは私の生徒たち。彼女たちは日本風・ヨーロッパ風・セネガル風に歩き
方をアレンジし、お客さん(大臣や日本大使も)も大喜び!在住日本人の方もア
フリカ生地でゆかたを作り(うちの生徒が縫いました)、披露。テレビニュースでも紹介されましたー。もう
ちょっとで私の活動も終了しますが、こうやって少しずつでも文化、物、人の交流ができたらいいなと思って
います。
OB・OG IN THE WORLD
「春のありがたさを実感しています」
(加納直子OG 10−1 ブルガリア
日本語教師)
(国際交流基金&^日本外交協会の派遣日本語教育専門家として、モスクワ国立大学で活動中)
こんにちは。モスクワは、肌寒い日がありながらも、いいお天気が続いています。モスクワっ子たちの連休
の過ごし方ですが…「ダーチャ」に行く人が多いようです。ダーチャとは何ぞや?街中のアパートで暮らすロ
シア人の多くは、郊外にもう一軒家を持っています。(賃貸の場合もあります。)別荘と言うには言葉のイ
メージに差がありすぎますが、まあ立派な別荘から、小さな掘っ立て小屋まで、ピンきりです。そしてその家
には、庭に畑がついていて、みんな、野菜や果物、花などを育てています。冬の間はダーチャには行かない人
も多いのですが、暖かくなり始めたこの 5 月の連休は、再開にはうってつけの時期で、大掃除で冬の間の汚
れを落とし、畑の雑草を抜き、耕し、合間に近くの森に散策に出かけ…という過ごし方をするのです。これか
ら秋までは毎週末ダーチャに出かけて行く人が多く、週末の夕方、郊外に向かう道路は、食べ物を一杯積んだ
車で大渋滞することになります。日曜の夕方モスクワに向かう道路も同様です。では、今日はこれで失礼しま
す。冬が厳しいこの国では、春の喜びもひとしお。陽気を満喫しています。みなさまもお元気で、たまには外
で健康的にお過ごしくださいね。
5年間ありがとうございました
(大賀重樹 5−1
ホンデュラス 小学校教諭)
5 年間、会長をさせていただきました。あっという間のようでしたが、本当にいろ
いろありました。長畑前会長の仕事を引き継ぐ一方で、「パネル展・帰国報告セミ
ナーの定例開催」「石井県知事との帰国報告会の定例化」「会報どねえしょんでぇの
定期発行と海外送付」「ホームページの立ち上げ」など……。できるかできないか、
ワイワイ話しているうちに「よしやろう」ということになり、また一緒になって実行するたくさんのOVに恵
まれたのも何よりでした。困ったときには、長畑OB・大西OB・村上OBに遠慮もなく訊ねましたが、詳し
く教えてくれましたし、「あさって、会報袋詰め!」「会報の原稿今週中によろしく!」などのオーダーにも
多くのOVが快く(だと思う.……)協力してくれました。全く、強引にやっていたなあと思います。この紙
面を借りて改めてお詫びしたいと思います。また、OV会以外の団体とのネットワーク作りもすすみました。
とにもかくにも、こんな素敵な岡山県OV会にいる自分を幸せに思います。残念なことになかなか岡山県出
身者が定住しにくいという現実もありますが、今現在、県外、海外にいるOVの方々もいつでも岡山県に戻っ
て一緒に活動できます。岡山県OV会はいいものです。なかなか忙しくて参加しにくいかもしれませんが、い
つでも大歓迎ですのでみんなでワイワイやっていきましょう。私も気兼ねなく顔を出したいと思っています。
最後に私にとって一番ありがたかったOV、妻の佳子さん(5−1 ホンデュラス 保健婦)に感謝したい
と思います。
「UNVでラオスに行ってきます」
(岩本隆男OB 8−3 マレーシア 養殖)
4 月24日から 2 年間ラオスに行ってきます。 2 年後、岡山に戻ってきます。今後ともよろしくお願いしま
す。景気良くなっているといいなー。
紺野美沙子さんが岡山に!大賀前会長も分科会に登場!
「全国国際協力ネットワークセミナー in おかやま」が次のとおり開催されます。
その特別講演の講師として、国連開発計画親善大使としてブータンを訪れたことのある(会報18号に記
事)紺野美沙子さんが来岡されます。また、大賀前会長が第2分科会にとして登場されます。先着225名
です。岡山県企画振興部国際課あてに申し込んでください。
1 開催日時
平成14年5月31日(金) 13:30〜17:00
2 開催場所
岡山国際交流センター(岡山市奉還町2-2-1 TEL086-226-7283)
3 主な内容 a特別講演 演題:「開発の現場で見たこと感じたこと」
(13:35〜14:30)
講師:紺野美沙子氏(国連開発計画親善大使・女優)
s基調講演 演題:「国際理解教育と子どもの未来」
(14:35〜15:00)
講師:阿部一郎氏
(前7箕面市国際交流協会事務局次長・多文化共生センター理事)
d分 科 会 統一テーマ:「国際理解教育・開発教育をどのように進めるか」
・第1分科会:「国際交流協会とNGOの役割」(15:10〜17:00)
・第2分科会:「学校での取組みと進め方」
(
〃
)
<申込先> 岡山県企画振興部国際課 あて
FAX:086−223−3615 TEL:086−226−7284〔5月30日
(木)まで 先着225名〕
FM岡山に協力隊OV3名が出演!
!
(前田奈臣OG
11−2
ガーナ
家政)
えーと、私は11年度 2 次隊、ガーナ派遣の前田奈臣(なおみ)といいます。今年の 1 月に帰国しました。
今回、春募集に際して、FM岡山にて活動などの話をしましたので、報告します。お話は国際協力推進員の
宮永さんから頂きました。同期で、しかも訓練所も一緒の藤本さちやくんと一緒に出ました。収録は 4 月12
日でした。FM岡山には初めて行ったのですが、印象はみんなプロだなぁ・・・・というものでした。司会進
行のDJの人の声がとても綺麗で、つい聞き入ってしまいました。
その番組は日曜日の朝 8 時半から放送されるもので、サンデージャンクションといいます。岡山の県庁が
もっているコマです。あらかじめ、FAXでいつからいつまで、どこの国に、どんな職種で行っていたか、面
白いエピソードなどあったか、とか、帰国して感じたことなどを書いて送っていました。
当日は約 1 時間ほど打ち合わせをして、スタジオに入りました。マイクが目の前にきたら緊張してしまい
ました。藤本さちや君と私と交互に、DJの人が話しを振りそれになんとか答えました。藤本君なんかは、と
ても分り易く端的に答えていたと思います。笑いもいれて和やかな雰囲気の中での収録でした。宮永さんが締
めで、青年海外協力隊とシニア海外協力隊の募集説明会の日程と場所を落ち着いて話しました。素晴らし
い!!全体では結構まとまっていたと思います。
ラジオに出演!なんて考えてもいなかったんですが、とても良い経験になりました。収録現場に入れて楽し
かったです。本当にみんなFM岡山の人達はプロだなぁ・・と思い、ああ、ここは途上国じゃないんだ。とつ
くづく感じました。だってストップウォッチをもって、何分以内に誰、とか計ってるんですもん。アフリカ、
ガーナじゃありえない!日本に帰ってきたんだなぁ・・・・日本って凄いなぁ・・・・と思いました。
私の身を引き締める意味でも、経験の意味でも本当に為になりました。ありがとうございます。
ちなみに、その後、最近有名な、矢井田瞳?とか何とかいう歌手の人がゲストで来たので、拝見することも
できました!うれしかったです!
それでは、かなりしょうもない文になりましたが、私のラジオ出演!について報告しました!!
ではでは。
LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL
(藤本祐也OB
後左から前田OG、藤本OB、鈴木DJ、宮永OG
11−2
マラウィ理数科教師)
2002年 4 月12日の昼下がりに、NTTクレドビル
11階にあるFM岡山にて、ラジオ番組の収録に行って
きました。協力隊での経験を対談形式で話すもので、
そういえば出国前の地元紙に一行だけ自分の名前が
載っただけなので初めてのマスコミ出演となりまし
た。
事前に質問を受ける内容についてメモとして簡単に
作成して送付していたものの、ぶ厚いガラスで仕切ら
れた調整室のある静まりかえったスタジオに足を踏み
入れた途端にかなり緊張して、収録中に何を話したの
かあまり覚えていないし、話そうと思って用意してい
たネタも半分ほどしか言うことができなかったような
気がしました。
でも、DJの鈴木さん、さすがはプロ、いつの間にか時間も調整しながら柔軟にしかも和やかに場を作って
もらえて緊張はしたもののとても話しやすい環境であっという間の30分ほどの収録でした。
で、そのスタジオは外部から見学できるように廊下からの窓があり、収録中に段々と全く面識の無い人々が
集まってきて、何なんだかなぁ〜と思っていると、鈴木さん曰く、これから"ヤイダヒトミ が来るから集まっ
て来ているとの事。宮永さんは、きちんと「矢井田瞳」たる人を知っていたが、帰国後間もない前田さんとわ
たしはその名前すら知らず、改めて浦島太郎を思い知りました。ま、任期中にデビューした倉木麻衣において
は未だに動画で見たことがない程なのでこれが JOCV と納得しました。
話がそれましたが、貴重な経験ができました。ただ、放送( 4 月21日)を聴いて自分が早口だなぁ〜、と
改めて思い知らされました。
派遣講師要請セミナーに参加して思うこと
(田村
宏OB
57―4
マレイシア
溶接)
皆さんこんにちは、有漢町で農業をしています田村 宏(57年 4 次隊・マレイシア)と申します。
ゴールデンウイークも横目で見ながら毎日元気で・明るい農村生活(?)を送っています(連休中お仕事さ
れた方ご苦労様でした、同情いたします)。
さて、少し前のことですが、 3 月 9 日(土)・10日(日)の両日 JICA 中国センター主催の「派遣講師養
成セミナー」が鳥取県関金町であり参加してきました。当日は天候にも恵まれ中国地方各県を中心に70名近
いOB・OGまた教育関係者の参加で大変盛り上がりました。
セミナーは年々増加の傾向をたどるOB・OGへの講師派遣依頼への対応支援と教育現場の現状についての
情報交換などを目的に行われ、私にとっても大変有意義な時間となり、参加させていただき大変よかったと感
謝しております、関係者の皆様お世話になりました。
=脱サラ百姓・最近思うこと=
平成 9 年 3 月、東京でのサラリーマンを辞め家族 4 人でここ有漢
町で農業を開始し 6 年目を迎えました、ブドウ( 3 種類)を中心に
野菜、原木椎茸、ストーブ用の薪販売などの生産直販「タムタム
ガーデン」やっております。
山奥の田舎で最近ふと思ったこと近況を皆様にお伝えします。
□その1『女性はえらい』の巻
専業農家の場合、夫婦での共同作業の時間帯が多く、その上女性
は家事・子育ての負担があります。サラリーマン時代には感じませ
んでしたが、だんだん家内の態度が大きくなるので、このことを発
見しました、爆発防止には毎晩ビールを飲まし機嫌をとること(効
果大)。
隊員活動時代の田村OB
□その2『一粒で三度美味しい協力隊』の巻(協力隊を知ったあの日から今日までの想い)
一度目:協力隊参加を思いついたあの頃、心躍る希望の日々があったこと。
二度目:任地での失望、挫折、でもやっぱり来て良かったと思った一瞬の感激。
三度目:帰国後も多くのOB・OGとの出会いがあり、刺激を受け自分もまた頑張ろうという勇気と自信を与
えてくれる仲間が大勢いるということ(OB・OGの共通点は豊かな個性とマイペース。やはり自分
が一番マトモだったという安心感も与えてもらえます・・ホント?正直でスミマセン)。
□その3『前向き思考で頑張ろう』の巻
ヒョンナことから百姓生活の延長線上で、この 2 月より町会議員としての仕事もさせてもらうことになり
ました、議員になりまだ 3 ヶ月足らずですが協力隊での経験は100%活かせるのではないかと実感しておりま
す。皆さんから今後も益々刺激を受けたいと思っています、どうぞ宜しくお願い致します。
いずれにしても協力隊参加の最大の面白い点は、年齢・バックグランド、性別、人種を超えた多くの仲間が
できることだと思います。
皆さんどうぞ機会をつくり有漢町にも遊びにきて下さい、
自宅は岡山道有漢インター下車 5 分の山の中です。
御 乞も を に
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<連絡先>
田村 宏
上房郡有漢町上有漢7937
Tel&fax 0866―57―3176
e-mail:[email protected]
http://ww31.tiki.ne.jp/-tamutamu
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(HP は今整備中で、夏までには完成します)
5月中旬以降の予定について
5 月18・19日
下旬
31日(金)
31日(金)
6 月 1 日(土)
5 日(水)
9 日(日)
16日(日)
7 月 上旬
6・7日
8 月17・18日
JOCV 評議員会・総会出席(国オリンピック総合センター 谷 智仁OB)
会報発送(第21号)(岡山市内)
講師派遣 県立備作高等学校 田口 武OB(11−2 ブータン キノコ)
全国国際協力ネットワークセミナーinおかやま 大賀 重樹OBほか
岡山県国際協力団体連絡協議会 出席 谷 智仁OB
知事への帰国報告会(岡山県庁 13:00 新規帰国隊員OVほか)
春募集 1 次試験立ち会い
前田奈臣OG(11−2 ガーナ 家政)
岡山市真星 星の村しょうぶ祭り 参加
14年度 1 次隊 県庁表敬及び壮行会
中国ブロック研修会 in 鳥取(三朝温泉)
世界と語ろうキャンプ in 越畑
「主な活動報告」(2月〜5月上旬)
2 月 2 日(土)
6 日(水)
9 日(土)
14日(木)
15日(金)
17日(日)
23日(土)
24日(日)
28日(木)
3 月 9 ・10日
16日(土)
16・17日
21日(木)
29日(金)
4 月 6 日(土)
11日(木)
21日(日)
5 月 3 日(金)
10日(金)
講師派遣 寄島町立寄島中学校
講師派遣 岡山市立富山小学校
宮永邦世OG(エルサルバドル 野菜)
永井 崇OB(セネガル 果樹)
藤本裕也OB(マラウイ 理数科教師)
長島慶明OB(エルサルバドル 陶磁器)
役員会
年次総会準備(倉敷市内 大賀OB、川畑OB、谷OB)
講師派遣 岡山国際交流センター 東 裕子OG(タンザニア 薬剤師)
講師派遣 倉敷市立菅生小学校 村上和栄OB(モロッコ 体操)
会報発送(第20号)
中学生エッセイコンテスト担当者会議(東京) 小松原和俊OB
年次総会 岡山青年館(10:30〜14:00)
講師派遣 倉敷市立菅生小学校 村上和栄OB(モロッコ 体操)
派遣講師要請セミナー(鳥取県関金町 田村 宏OBほか
講師派遣 ライフパーク倉敷
石原大輔OB(ニジェール 空手)
エル・サルヴァドル展(岡山市西川アイプラザ)
役員会 14年度計画打合せ(岡山市内 宮永OG、笹辺、定森、川畑、谷)
13年度 3 次隊 県庁表敬&壮行会
事務文書引継(早島町内 大賀OB、川畑OB、谷OB)
春募集説明会協力(ホテル倉敷 18:30)
春募集説明会協力(岡山国際交流センター 14:30)
ホームページ打合せ(岡山市内 上原愛一OB、笹辺OB、谷OB)
春募集説明会協力(岡山市西川アイプラザ18:30)
【編集後記】
・長かった会報作りも今年度からは一段落! 新編集長 頑張れ!!!(大賀)
・はじめての編集。なかなか大変でした。本当、大賀OB長い間お疲れ様でした。次回はもう少し工夫を加え
たいものです。この会報カラー版をPDFファイルで Home Page に載せますのでそちらも楽しんでく
ださい。(谷)
青年海外協力隊
岡山県OV会
連絡先
Home Page http : //ww3.tiki.ne.jp/~ex-jocv-oy/
E-mal : [email protected]
事務局長
川畑 昭洋 〒701−1145 岡山市横井上160−6
TEL 086−294−1075
E-mail : [email protected]
会 長
谷
智仁 〒700−0923 岡山市大元駅前9−15−406
TEL&FAX 086−221−5329
E-mail : [email protected]