花の写真館だより - 福島市振興公社

FUKUSHIMA CITY MUSEUM OF PHOTOGRAPHY NEWS PAPER
2016
花の写真館だより
11月
November
会場:福島テルサ 4F ギャラリー 入場無料
福島展
2016年 11月15日(火)
▼
「写真の日」記念写真展 2016
11月25日(金)
10:00~16:30
(最終日は14:00まで)
外務大臣賞
環境大臣賞
「深い眠り」 髙橋 充 (北海道)
「書初め」 佐藤孝之 (大分県)
「東京写真月間2016」の事業の一つとして、感動発信!感動共有!を
本年の外務大臣賞は書に込められた気合の瞬間をフレーミングの切り
取りや朱、
白、
黒の色彩のコントラストを生かして見事に表現している作品。
キャッチフレーズに掲げ、今 年も公 募による「 写 真 の日」記 念 写 真 展
環境大臣賞は心落ち着く日本画のような「静と動」を感じられ、光と影の
2016が開催されました。
この写真展では、撮影技術より
「写す人のこころ
描写と構図から自然の素晴らしさを捉えた作品です。
が感じられる作品」の応募に期待しています。また、
こころに感じたモノや
今回の福島展では、外務大臣賞1点、環境大臣賞1点、優秀賞10点、
コトを記録するだけでなく、写真を撮る楽しみや発表する喜び、
さらには、
レディース賞6点、ヤングフォト賞6点の上位24点と、福島県をはじめ
写真が核になり家族や友達と語り合う
「時」
と「場」の拡大にもつながるこ
近県在住者の入賞作品を展示いたします。
とを目的としております。公募作品のテーマは
“自由作品”
と
“ネイチャー
フォト作品”
の2部門です。選考は、池本さやか、林義勝の両氏と
(公社)日
本写真協会により応募された2,181点の中から、入賞・入選作品全264
点が選ばれました。
上位入賞者
外務大臣賞
環境大臣賞
優秀賞
レディース賞
1点
1点
10点
6点
ヤングフォト賞
近県在住入賞・入選者
にかほ市賞(秋田県)
6点
14点
2点
計40点
同 時 開 催
東京写真月間2016「 人と鉄路 」-心をつなぐみち-
「ときのしずく」米屋こうじ写真展
人々が抱く鉄道への様々な思いや刻まれた記憶からこぼれ落ちた
“しずく”
のごとき一粒一粒を丁寧に表現した写真を展示いたします
米屋こうじ
1968年生まれ。
2010年 東京工芸大学短期大学部卒業。
写真家・安達洋次郎、鉄道写真家・真島満秀の助手を経て1993年
フリーランスとなる。
鉄道と人々の結びつきをテーマに日本と世界25ヵ国撮影。
13
中央通り
●稲荷神社
4
文化通り
ホテル
サンルート
プラザ福島●
レンガ通り
P
県庁通り
●中合
●日本銀行
●
ウィズ
もとまち
駅前通り
P
56台
三井生命
ビル●
平和通り
●福島警察署
第一小●
●県庁
県庁東分庁舎●
至郡山
大原病院●
旧4号線
至郡山
●こむこむ
吾妻陸橋
福島市写真美術館「花の写真館」 〒960-8101 福島市上町4番25号 TEL.024-521-1500(福島市写真美術館呼出)
旧P
22台
福島日産●
サンパレス
福島●
並木通り
街なか
広場
●
明治病院●
NTT●
珍満賓館●
みずほ銀行●
AXC●
JR福島駅
●ユニックスビル
I.C.
サンクス●
謎』
(洋泉社)
サンヨー●
缶詰
労金●
ナカツネ●
年)、
『 あなたの知らない大阪「駅」の
市立
●図書館
●新浜公園
新町通り
オ470
パセ
市民ギャラリー●
道一族三代記』(交通新聞社、2015
至山形(至福島飯坂 )
ル・ライフ』
(ころから、2013年)、
『鉄
至仙台
至仙台
著書に
『I LOVE TRAIN-アジア・レイ
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