ダウンロード(約0.81MB) - RED HAT OPENEYE

Red Hat JBoss BRMS
Solution Guide
従来、企業システムを構築・変更する際、システム開発者が業務担当者からヒアリングを行
い、それをプログラミング言語に落とし込んでいました。しかし、プログラムコードに書き換
Red Hat
JBoss BRMSとは
えられてしまった部署の業務は、その紐付けを理解していなければ意味不明です。これを怠
ると、業務部門はおろかシステム部門の担当者が見てもシステムの仕様を把握できないケー
スが生じるのです。Red Hat JBoss BRMS ではビジネスルールを企業システムのプログ
ラム コードから切り出し、ふだん使っている言葉に近い形でルールとして定義。これにより、
アプリケーション開発と保守の生産性を高め、業務部門とシステム部門の相互理解を深め、
ともに変化に強いシステム基盤を提供します。
適用事例
証券
Case Study
不公正取引検知
交通
交通量に応じた
動的な信号制御
農業
日照時間や室温に
応じた育成制御
銀行
マネーロンダリングの検知、
不正行動フィルタリング
製造
製造工程の
タスクシミュレーション
運輸
運行確認、
品質査定・事故解析
マーケティング
行動調査とリアルタイムな
情報提供、
キャンペーン
医療
検査順序確認、
検査工程の確認、見回り確認
顧客サービスや
パートナーサービス
料金計算、手数料計算、
料率計算
通信
パケット監視、
ネットワーク監視
セキュリティ
行動チェック、
コンプライアンス判定
ゲーム
Web
ロールプレイング等での
特異なイベントの発生
1
ビジネスの基幹業務を支える COBOLバッチ処理 を、より速く、よりシンプルに、
メンテナンス性を向上させたオープンなシステムへと進化させる。
COBOL to BRMS ソリューション
概要
outline
レガシーなシステムから脱却し、ビジネスにアジリティをもたらすシステムへ
要件をルール定義できるようになります。そのため、条件比較や集計処
もはやメインフレームを新たに購入あるいはリースするのは現実的な選
択肢ではありません。しかし、そこで稼働しているアプリケーションはま
理が得意な膨大な COBOL バッチプログラムをビジネス用語とルール
さに企業の心臓部であり資産です。ただ、その多くは COBOL で記述さ
定義でシンプルに置き換えることが可能になります。これにより、ビジネ
れており、その中身はブラックボックス化しています。レッドハットが提
スロジックの可視化だけでなく、条件変更が簡単になりアジリティも向
供する Red Hat JBoss BRMS を使用した COBOL to BRMS ソ
上。もちろん、Java ベースのアプリケーションなのでオープンなシステ
リューションは、COBOL のようにコンピュータ言語でビジネスロジック
ムへと移行でき、システム全体の維持コストを最適化します。
をプログラムするのではなく、ビジネス用語でアプリケーションの業務
課題
theme
バッチ処理のデータ量が多すぎて処理が間に合わないが、ホストのCPUのスケールアップをするにはコストがかかりすぎる。
メインフレーム(ホスト)からオープンなシステムに移行したい。
昔から行っている業務が多く、
データとルールの分離が行われておらずロジックが複雑化。
ソースコードもスパゲッティ状態になっている。
仕様書が更新されておらず、現状の仕様を把握できていない。新たな要件も追加しにくい。
データベースの負荷が高くチューニングやバージョンアップが管理・運用の負担になっている。
ソリューション
Solutions
◎ 既存COBOLバッチのプログラムコードをビジネスルールに変換、意思決定表でシンプルに可視化。
◎ データ間の依存性がない場合、処理を多重化させて処理時間を大幅に短縮。
◎ インメモリ上で処理を行うため、無駄なデータベースアクセスを減らし、全体処理を高速化。
◎ ロジックの可視化とロジックの集中化を行い、仕様変更に柔軟に対応、メンテナンス性を向上。
このソリューションで何ができ、今をどう変えられるのか
COBOL バッチプログラムからJava ベースのRed
Hat JBoss BRMS を利用したバッチプログラム
に移行することで、メインフレームの COBOL バッ
HOSTからのマイグレーション:移行完了形
HOST
チと比較してビジネス環境の変化に伴う業務要件
の改変に柔軟に対応できます。
部門のコンセンサスがとりやすく、業務担当者が
現場に必要なルールを展開しやすく変更が必要
になった場合でも迅速に対応できます。
起動SHELL
処理
意思決定表を使用した分かりやすいルール記述
で業務要件を指定できるため、IT 担当部門と業務
OPEN
Job
DB
Java
HULFT
JCL
ソート
ファイル
ファイル
ビジネスルール
処理
ビジネスルール
HULFT
ファイル
帳票
ファイル
帳票
2
誰でも使えるExcelの手軽さが、誰も手をつけられない複雑さを生んでいた。
レッドハットが、Excelに隠れている 真のビジネスルール を導き出す。
Excel to BRMS ソリューション
概要
outline
属人化している複雑で膨大なExcelの計算式やマクロをシンプルなビジネスルール管理システムへ
誰でも手軽に活用できる Excel。しかし計算式やマクロをコピー&ペー
ストとしていると修正したくても誰も手がつけられなくなる状況が生じ
Excel に隠れた 真のビジネスルール を導き出し、JBoss BRMS のルー
ル表記に変換するテンプレートの作成を支援します。JBoss BRMS を導
てしまうのも事実です。
「簡単なはずだったのに…」
「誰でも使えるから
入した新しいシステムでは、もう、複雑なセルの計算やマクロなどを入力
採用したのに…」
「でもこの Excel は、ビジネスを行う上で大切な計算
する必要はありません。シンプルで可視化されたビジネスルールをビジネ
をしており、業務に欠かせない…」そんな経験をした方も多いのではな
スユーザーに入力してもらいましょう。例えば原価計算や価格設定シミュ
いでしょうか? このような属人的で複雑化している Excel システムが日
レーション等の場合は、複数客の予約ならその割引率などをルール化して
常的に多用されている場合、ミス発生のリスクや変更の難しさなどがビ
おけば良いのです。何年も前から使用されているExcelのシートとにらめっ
ジネス機会を大きく損失していることに気づいてください。
こする必要はもうありません。今、ビジネスを動かすルールだけを考える
Red Hat JBoss BRMS の Excel to BRMS ソリューションならそんな
だけで良いのです。とは言え、ルールの設定はExcelのシートで行えます。
問題を解決できます。レッドハットのコンサルティングサービスは、
複雑な計算式やマクロから解放され、
よりシンプルに業務を行えるのです。
課題
theme
ツアーパッケージなど利用者の人数や大人/子供などの違いで料金体系が複雑で、管理が煩雑。
携帯電話の端末や契約内容による料金の違いなどを営業者や代理店に徹底するのが大変。
Excelで書かれた古い料金表に上書きを重ねているので、ミスが起こらないか心配。
属人化されている複雑なExcelシートが業務遂行上、重要にも関わらず保守・管理が問題。
ソリューション
Solutions
Excel と Red Hat JBoss BRMSの違い
比較点
Excel
Red Hat JBoss BRMS
アーキテクチャ
データ・ロジック・ビューが一緒になっていることで小さい変更には対応
しやすい。肥大化した場合、手に負えなくなる。
データ・ロジック・ビューのそれぞれを分離して管理するので、大きくなっ
た時にメンテナンスしやすい。
数千行にのぼるデータの規模は難しい。
数億件でも対応可能。
誰でもロジックを書き換えられるが、コピー時に間違いが多く、その間違
いを引き継いでしまう。原因調査に多大な時間がかかっている。
ルールの変更も平易だが、テストを的確に行うことで、バグの連鎖を防ぐ
事ができる。
ExcelさえあればPCでも動作可能。
Javaで起動し実行。サーバー型。単体配布も可能。
各個人が編集してしまい、ロジックの属人化が発生する。
ルールが可視化・整理されて管理されているので、属人化しない。
VBA等でマクロを構成する場合は.NETのバージョン等に依存する。
FACT やルールの呼出部分は Java のバージョンに依存する可能性があ
るが、ルール自体は環境依存性が殆ど無い。
データの規模
管理
持ち運び性
属人化
環境
このソリューションで何ができ、今をどう変えられるのか
Excel は手軽に誰もが使える一方で、Excel の特長を
理解していない方が使うとコピー& ペーストを繰り返
し、結果的に間違った答えを生み出すケースがありま
Before
?
After
♪
業務
す。ExcelからRed Hat JBoss BRMSへの移行を行
えば、データ(業務情報)とシステムを動かすロジック
を分離できます。これにより大量のロジックを管理す
ることが容易となり、業務効率を向上できます。
ルール
業務
マクロ、
ルール計算ロジックが混在し、
上書きを繰り返すうち
誰もが手をつけられない状態に。
自然に近い言葉での
ルール編集で的確かつ
迅速な対応が可能に。
ディシジョン
テーブル
3
その人やモノの配置や流れは最適か? コストを最小限かつ利益を最大限にするため、
物理的な動きはもちろん、人の相性や能力を加味して提案できる解決を。
ビジネスリソース最適化ソリューション
概要
outline
例えば鉄道のダイヤグラムや出勤表も時間だけでなく人の相性も加味して動かせる
すのです。物流なら「土曜日はこのルートを通ってはいけない」といっ
Red Hat JBoss BRMS のビジネスリソース最適化ソリューション
では、ビジネスルールを用いるだけで例えば物流の運行表や病院や
たことはもちろん、入荷数や出荷数に応じてより良いルートを導き出す
介護施設のシフト表などの最適な解を瞬時に判断し、計画・提示が
ことも可能です。ビジネスリソース、それは人やモノ。これらの配置やモ
可能です。
ノの流れは、企業の競争力を最大限に引き出す最適なモデルになってま
ルールの組み合わせは自在にできるため、例えばシフト表ならAさんは
すか? Red Hat JBoss BRMS が提供する Business Resource
金曜日NGといったことはもちろん、AさんとBさんが一緒に勤務しない
Planner を活用すれば、ビジネスリソースのコストを最小限にかつ利
よう排他条件を設定できるのです。
「何をすべきか」ではなく
「何はダメ
益を最大限にする最も効果的な最適な解を短時間で発見することが
なのか」という物差しで測ることで、より効率的で最適な解答を導き出
できます。最適解の発見は、競合他社に勝つ必須条件です。
課題
?
NP(Non-deterministic Polynomial time:
非決定性多項式時間)
完全問題」
の解決を行う
!
theme
制約を満たしている中でのコストの最小化
作業時間の平準化
最小のリスクで利益の最大化
時間制限内に、答えを出す
ソリューション
Solutions
◎ 現状の組み合わせよりも
「より良い組み合わせ」
を探索していく。
◎ 例えば数十億通りにもなる組合わせの中から最高解を瞬時に求めることは現実的ではないかもしれないが、
それを導き出す最適な組み
合わせを提示することで最高の選択肢を導き出すサポートを行う
既存のツールとの違い
IBM ILOG CP (Constraint Programing)
Business Resource Planner
基礎知識としてOperational Researchが必要
ルールエンジンの知識と、オブジェクトマッチングの考え方がわかっていれば使える
長い開発期間を掛け、長い期間変更せずに使う
短い期間で繰返し開発し、改善変更が容易
複数の言語(研究者、IT、EU)や、ドキュメントなどが必要
ルールエンジンベースにて、業務ユーザーでも理解可能
前向き推論をするには別製品(BRMS製品など)が必要
後向き推論と前向き推論を同時に使用可能
基本は総当り、探索パスの枝切り機能
豊富な探索オプション
ライセンス費用が高額
これから販売開始
これまでのCP製品とは
異なるアプローチ
このソリューションで何ができ、今をどう変えられるのか
ICT でビジネスを動かすことが当たり前になっている現在、
人を上手く配置しどのようなシフト計画を立てるか、クラウ
ドを活用するバランスをどう判断するかが重要になっていま
す。レッドハットが提供する Business Resource Planner
なら異なるアルゴリズムやパラメーターを複数走らせること
により、お客様のビジネスに最適な答えを導き出せます。
Benchmarker
report sample
・Calculate count
・Memory use
・And so on…
Best score by algorithm /
dataset summary
Score by time
4
顧客のニーズや条件に合ったマッチングを自動で行い、質の高いサービスや提案を実現。
顧客満足度と業務効率向上に貢献
ビジネスリソース最適化ソリューション
分析モデル自動実行ソリューション
概要
outline
ビッグデータからの知見を業務ロジック
(ビジネスルール)としてシステムに反映し、
他社にはないユニークできめ細やかなサービスを提供可能
マッチした製品やソリューションを提案できるかが競争力のカギとなって
例えばコールセンターでは、CTIにより電話着信時に顧客や問い合わせ履
歴を把握したり、CRM で問い合わせデータベースから過去の事例を自然
います。特に加速度的に情報量が増え続け、そこに顧客が直接アクセス
言語で検索し、顧客満足度を上げる取り組みが行われてきました。しか
できる時代にこそ、
プロならではの視点の提案が重要になってきます。レッ
し、それでも多様な商品、顧客層の違いや多岐にわたる問い合わせがある
ドハットは Red Hat JBoss BRMS を活用し、過去のノウハウや蓄積した
中、ベテランのオペレータのノウハウをシステム化することは困難で業務
情報に基づく分析モデルを業務ロジック
(ビジネスルール)
としてシステム
の属人化は大きな課題となっていました。またビッグデータの時代では
に組み込んで自動実行できるソリューションを実現。人や情報、
モノのマッ
膨大なデータの中から、いち早くトレンドをつかみ、いかに顧客のニーズに
チングの精度を高め、さまざまな業種で活用できます。
課題
theme
分析は行ったが実行についてはシステム化できていない、システム化に時間がかかり変化についていけない。
分析をシステム化する際、分析側は現場が分からず、現場側は分析が分からず要件の落とし込みに苦労。
分析をダイレクトに反映できる仕組みがなく、短期間で分析結果をシステムに反映できずチャンスを逃している。
顧客対応やコンサル、マッチングにおいて担当者の違いによるサービスや情報精度のばらつきをなくしたい。
ソリューション
Solutions
◎ 分析モデルをビジネスルールに自動変換し、業務システムに取り込むことで、業務システムを瞬時に改善。
◎ 分析システムと業務システムをスムーズに連携させ、PDCAのサイクルを迅速に回して継続的な成長に貢献。
◎ PMMLやCSV等フォーマットの異なる分析結果もビジネスルールに変換でき、実績データはすぐに検証可能。
このソリューションで何ができ、今をどう変えられるのか
従来はマーケティングによる分析データを業務シ
ステムに落とし込むのに時間がかかっていました。
Red Hat JBoss BRMSなら、分析モデルをオープ
ンで汎用的な Java アプリケーションでビジネス
収集
分析
アクション
ビッグデータシステム
データサイエンティスト
業務システム
業務ユーザー
ルールとして実行できるため、要望にあった業務ア
機構を利用することで大量データや高速処理にも
SPSS/SAS/R等
結果
XML CSV
PMML
分析モデルをEXCEL(CSV)
などを使って
ビジネスルール化して業務ロジックに
JBoss Fuse
対応します。
JBoss Data Virtualization
プリケーションへの迅速な適用を実現。キャッシュ
JBoss
BRMS
ビジネス
ルール
業務
アプリ
JBoss EAP/
JBoss Data Grid
キャッシュ機構を使って大量のデータも
高速に処理し、
最適な情報や解答を瞬時に表示
ソリューション範囲
5
Hadoopが苦手とするリアルタイムな大量データ処理を実現し、ビッグデータを瞬時に解析。
今 のビジネスの課題をつかみ、次の一手をいち早く打てる。
リアルタイ
ビジネスリソース最適化ソリューション
ムビッグデータ解析・統合ソリューション
概要
outline
大量データをリアルタイムに深く分析し、その結果と既存の構造化データを統合するソリューション
インターネットにさまざまなデバイスからいつでもどこからでもアクセス
リアルタイム性が求められる処理にはあまり向いていません。レッドハッ
できる現在、ユーザーへのレコメンド(推奨)情報の提示やインターネッ
トは、データ解析に Red Hat JBoss BRMS 、データインプットに
ト決済や課金処理などサイトに集中する大量なデータをリアルタイムに
処理する重要性がより高まっています。ビッグデータの世界で活用され
Red Hat JBoss Data Grid 、データ統合と仮想化基盤に Red Hat
JBoss Data Virtualization を活用し、Hadoop が得意としない大量
ているオープンソース・ソフトウェア(OSS)である Hadoop はネット上に
データのリアルタイム処理を実現。情報を精査・分析し、その結果と既
散在する膨大な容量のデータを解析するのには適していますが、反面、
存の構造化データを統合するソリューションを提供します。
課題
theme
ソーシャルメディア分析:ネット上の口コミ情報を解析したい。
レコメンデーション:位置情報、時間に応じてお得な買い物ができるクーポンをタイムリーに送付し、クレジットカード利用を促進したい。
ネットワークトラフィックの分析:ログ情報のリアルタイム異常検知、予防保守を行いたい。
リアルタイム電力市場:スマート・グリッドにおいて必要な電力量と価格をリアルタイムに取引きして送電したい。
交通分野における人流分析予測。
データセンターの消費電力の予測。
ソリューション
Solutions
◎ Real Time Map-Reduce機能を使い大量データをリアルタイムに解析。
◎ スケールアウト可能なアーキテクチャ。
◎ 推論エンジン(BRMS/ルールエンジン)を利用した柔軟な解析エンジン。
◎ ルール追加・変更することで解析エンジンよりインテリジェンスに育てる。
◎ 非構造化データと構造化データを仮想統合。
このソリューションで何ができ、今をどう変えられるのか
オープンで実績ある技術を活用し、データ仮想化
で分析したデータと既存 RDMS 情報を連携。標準
INPUT
機能として提供される柔軟なダッシュボード機能
で容易に運用できます。リアルタイム処理により、今
後 IoT など、ますます成長が見込める市場やビッグ
OUTPUT
データの分野において Hadoop では実現できない
ビジネスインフラを構築できます。
レッドハット株式会社
Application
Apache
HTTP/A-MQ
(I/F層)
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-1-18 恵比寿ネオナート
TEL:03-5798-8500(代表) http://www.jp.redhat.com
Data Sources
Red Hat JBoss EAP
Red Hat JBoss Data Grid(データインプット)
JDG(NoSQL)
Red Hat JBoss BRMS(データ解析)
RDBMS
RAM
Red Hat JBoss Data Virtualization(データ統合/仮想化)
RDBMS
H/D
MANAGE
&Dev
(携帯電話からは03-5798-8510)
お問い セールスオペレーション TEL:0120-266-086
合わせ
センター
(SOC)
E-mail: [email protected]
Copyright 2015 Red Hat Inc. All Rights Reserved. "Red Hat"、"Red Hat Enterprise Linux"、"JBoss"、"Openshift"および"Shadow Man"ロゴは、米国およびその他の国における Red Hat, Inc. の登録商
標です。Linuxは、Linus Torvalds 氏の登録商標です。OpenStackR Word MarkとOpenStackのロゴは、米国とその他の国における OpenStack Foundation の登録商標 /サービスマークまたは商標 /サービスマー
クのいずれかであり、OpenStack Foundation の許諾の下に使用されています。Red Hat は、OpenStack FoundationやOpenStack コミュニティの系列企業ではなくまた、支持や出資を受けていません。その他全て
の登録商標及び商標の所有権は、該当する所有者が保有します。本誌に掲載された内容の無断複製・転載を禁じます。
6