1 - ISPO

 eUpdate 読者の皆様、 2013 年 4 月 13 日から 14 日にかけて、新たに選出された ISPO 理事メンバーがブリュッセル(ベ
ルギー)で会議を行いました。これは新しい理事メンバーや ISPO のスタッフがお互いに自己紹
介をする素晴らしい機会となりました。この会議から数々の行動が起こり、ISPO の新しい 2 年
間(2013 年~2015 年)の始まりを強いモチベーションで表した形となりました。 新しい 2 年間の始まりに当たり、ISPO は様々なパートナーとの連携強化を目指しています。先
日は WHO の代表者らと会談し、現在のパートナーシップの評価と次のステップの決定を行いま
した。 並行して、ISPO の国際的なコミュニティにより積極的に携わろうとする発展途上国の人々の
ISPO メンバーシップ費用を負担するという ISPO 日本の取り組みを始めとする、興味深い国際プ
ロジェクトが立ち上げられています。さらに ISPO 日本は、私たちの読者に日本の ISPO メンバー
協会についての興味深い情報と重要なデータを提供すべく、今号の eUpdate の「フォーカス」
に掲載されることにも、快く同意いただきました。 私たちはこの場をお借りして、つい先日アップロードされたばかりの世界会議抄録集やオンラ
イン講義シリーズ、そして最新のリソースセクションを含む、より充実した ISPO インターナシ
ョナルのオンラインリソースを活用されることをお勧めいたします。(詳しくは ISPO ウェブサ
イト www.ispoint.org をご覧下さい。) それでは今号をお楽しみ下さい! ISPO 出版委員会・会長 ISPO 秘書官 Dirk Böcker Friedbert Kohler 1 目 次 ニュース ............................................................................................................................................................. 3
ISPO 代表団が世界保健 総会に招待されました .................................................................................................. 3
ISPO、世界保健機関(WHO)との関係を強化 ................................................................................................... 3
ISPO のパートナーである AOPA がボストンマラソン爆弾事件による手足の切断被害者に行き届いたケアを提供 ..... 4
クリックして最寄りの P&O リソースを見つけて下さい! .............................................................................. 4
お別れ ERIK LYQUIST 氏 & MARIUS FAHRER 医師 (医学博士、FRACS メンバー) .................................................. 5
ISPO イ ンサイド ................................................................................................................................................. 5
新しい ISPO 理事会メンバーによる最初の会合が行われました ...................................................................... 5
財政委員会がブリュッセルで初の会議を開催 ................................................................................................... 5
ISPO 委員の任命 ....................................................................................................................................................... 6
ISPO 世界会議 2013 の資料がオンラインで入手できます ................................................................................. 6
グローバル・クラブフット・イニシアチブのニュースレターに登録しましょう ........................................ 6
義肢装具インターナショナル (POI) ................................................................................................................ 6
編集者の「おススメ論文」 ................................................................................................................................... 6
POI ETOC アラート .................................................................................................................................................... 7
ISPO の公式ジャーナルにあなたの最新の研究を掲載しましょう ................................................................... 7
ISPO ア ラウンド・ザ・ワールド ..................................................................................................................... 7
ISPO イギリス支部 40 周年記念イベントで GEORGE MURDOCH PRIZE MEDAL 2012 の受賞者を表彰 ..................... 7
TUNGARU のリハビリテーションサービス(キリバス)-­‐ 2 回目の寄付を呼びかけています ......................... 8
ISPO 日本支部が第 20 回日本義肢装具士協会学術大会に出席します .............................................................. 8
ISPO 日本支部がアジアの ISPO メンバーシップ費用を援助 .............................................................................. 9
ISPO 世界会議 2017 IN ケープタウン ................................................................................................................... 10
教育 ................................................................................................................................................................... 10
2014 年度 ISPO 世界義肢装具教育者会議に向けての準備– アップデート ..................................................... 10
ISPO のオンライン資料をご覧下さい ................................................................................................................. 10
ISPO がオンライン・レクチャー・シリーズを開始 ......................................................................................... 11
TRAINORTHOT が 2 度目の団体会議を開催します ................................................................................................. 11
USAID .................................................................................................................................................................. 12
ISPO-­‐USAID パートナーシップ年次報告 2012 ..................................................................................................... 12
フォーカス ....................................................................................................................................................... 13
イベント ........................................................................................................................................................... 14
ISPO ブラジル支部+ ABOTEC 世界会議 ................................................................................................................ 14
2013 年度 ISPO イギリス支部年次学術大会 ....................................................................................................... 14
ISPO フランス支部– 第 18 回国内学術学会 ........................................................................................................ 14
第 16 回環太平洋地域義肢装具会議 ................................................................................................................... 15
イベント情報を ISPO のウェブサイトで広報しよう! ....................................................................................... 15
EUPDATE ス ポンサー技術注記* ...................................................................................................................... 16
ISPO は、今回の eUpdate の発行をご支援下さったパートナー企業、 Touch Bionics 様に感謝いたします。 2 ニュース ISPO 代表団が世界保健 総会に招待されました ISPO は、 世界保健機構 (WHO)との公的関係を持つ非政府組織として、またこれまでの連携と 最
近の対面会議の結果として、ISPO はジュネーブ(スイス)で 2013 年 5 月 20 日~28 日にかけて
実施される 第 66 回世界保健総会(WHA)への出席を招待されました。 世界保健総会は、WHO の加盟国である 194 カ国全ての国から厚生大臣や外務大臣を含む代表団
が出席する、WHO の最高意思決定機関です。 今年は、2005 年以来初めて「障害」が議題 に 予定されています。(WHO 事務局による関連レ
ポートは こちら をご参照下さい。) このイベントには、ISPO の小数代表団も参加を予定しています。ISPO 理事長の Bengt Söderberg や会計責任者の Nils-­‐Odd Tønnevold、及び理事メンバーの Carson Harte がジュネーブで我々の協
会を代表します。 更に、ISPO はこの機会を利用して、この議題における意見を述べるために WHO に 声明文 を提
出しました。Nils-­‐Odd Tønnevold が総会でこの声明文を読む予定です。 この声明文は、障害を持つ人々や高齢者に補助技術へのアクセスを優先し、義肢装具や車椅子
及びその他の移動用デバイスを含む補助器具へのアクセスを拡大する世界的な取り組みを推進
するよう WHO に働きかけるものです。 ISPO は、提出した声明文が総会で読まれる運びとなることを期待し、このような機会を与えら
れたことに興奮しています。この件に関する最新情報については、後日 ISPO ウェブサイトのア
ップデートをご確認ください。 ISPO、世界保健機関(WHO)との関係を強化 ISPO は、WHO と長期にわたる連携を更新し構築していくことを強く望んでいます。ISPO の新理
事長である Bengt Söderberg は、ブリュッセルで ISPO 理事会の最初の会合が行われた直後の
2013 年 4 月 15 日に、ジュネーブで WHO 障害リハビリテーションチームの Alana Officer 及び
Chapal Khasnabis と会議を行いました。ISPO 渉外係の Carson Harte 及び助成金管理係の Sandra Sexton が ISPO 代表団に加わり、これまでの共同活動のレビューを行うため WHO を訪れました。 会議では、移動用デバイスへのアクセスを改善するための活動を取り巻く議論がほとんどとな
りました。およそ 3 億 5400 万人(世界人口の 0.5%)が義肢や装具デバイスが必要だと推定さ
れています。現在、既存のニーズのうちたった 5~15%しか満たされておらず、これらのデバ
イスへのアクセスが問題となっています。ISPO は、糖尿病などの非伝染病の蔓延や高齢化によ
る移動補助具のニーズの増加を懸念しています。 ISPO と WHO の代表は、2013 年~2016 年にかけて下記の取り組みを行うことに合意しました: • WHO の、特に補助器具におけるリハビリテーションガイドラインの開発を支援する。 • 義肢装具サービスのガイドライン(ISPO と USAID の協力取り決めの一部として)を開発
する。これは、発展途上国における義肢装具サービスの人材育成に関する WHO/ISPO
ガイドラインのレビューを含むものとする。 • 「障害」が議題として取り上げられる 2013 年世界保健総会に参加する。ISPO は、障害
を持つ人々のための義肢装具や車椅子及びその他の移動用デバイスへのアクセスを優先
するよう世界保健総会に働きかけるため、声明文を発表する。 3 質の高い補助器具や補助技術へのアクセスを改善するための世界的な取り組みの発展に
向けた支援を提供する。 ISPO は、より多くの人々に義肢装具サービスを提供することを目的として、Officer 女史及び
Khasnabis 氏と実りある協力を行っていくことを楽しみにしています。ISPO と WHO の代表者は
定期的に対面会議を行い、WHO が築き上げてきた繋がりを通して義肢装具の普及を促進するた
めに協力関係を強化していきます。 •
ISPO のパートナーである AOPA がボストンマラソン爆弾事件による四肢切
断被害者に行き届いたケアを提供 米国義肢装具協会 (AOPA) は、ボストンマラソンの爆弾事件における全ての切断被害者が「再び
歩き、走るまで」、保険に未加入であったり保険が適用されない被害者に医療ケアへのアクセ
スを提供するための支援を主導しています。 製造業者のリーダーや患者治療施設で働く AOPA のメンバー、及び支援パートナーはこれらの
切断者や関連のある運動障害を持つ人々と必要な専門的ケアを繋げ、健康保険に加入していな
い、或いは必要なケアへのアクセスを持たない人々に対し、義肢や特製の装具及び移動用の援
助デバイスを提供しています。これらの義肢や装具のケア及び部品などは無償で患者の方々に
提供されます。 AOPA のメンバーや、アメリカ義肢装具アカデミー、全米装具義肢向上協会(NAAOP)及び切断
者協会に所属する人々は、その全国的な会員ネットワークを使い、医療ケアや支援の提供を行
っています。 必要な医療ケアへのアクセスや支援の提供方法に関する詳しい情報を含む声明は こちらからお
読みいただけます。 クリックして最寄りの P&O リソースを見つけて下さい! 世界中の国々において、地方で臨床医を見つける手助けを求める声が多く残っていることを受
けて、Footprints Around the World は世界中の P&O のクリニックや学校、製造業者をまとめた
「世界中の P&O リソース」と名づけられた インタラクティブマップの開発を開始しました。 このマップは 2012 年に立ち上げられ、できるだけ完全なものにするため多くの情報を求めてい
ます。そこで ISPO インターナショナルでは、全ての ISPO メンバーとパートナーの皆様が、それ
ぞれの P&O サービスセンターをこのマップ に追加されるよう呼びかけています。手続きはほん
の数分で終わり、何より世界中の患者さんのためになります。社会への還元のためにも、この
機会をお見逃しなく! Footprints Around the World について Footprints Around the World は、自立したクリニックのネットワークを作ることによって義肢装
具の技術を研究し発展させ、また世界中の十分 なサービスを受けられていない人々にその技術
を広めることを目標としています。 下記の方法によって、地域社会に義肢装具クリニックを組み入れることを目指しています: • 義肢や装具をより手ごろな価格で作れる方法を開発する • 地域の病院やリハビリテーションの基盤にクリニックを組み入れる • 地域の人々が義肢や装具を作れるようトレーニングを行う • クリニックが自立している状態を保持する力を高めるため、義肢の材料に地域のローカ
4 ル資源を活用する 詳しくは、 www.footprintsaroundtheworld.org を訪問してください。 お別れ Erik Lyquist 氏 & Marius Fahrer 医師 (医学博士、FRACS メ
ンバー) 1982 年から 1983 年に国際義肢装具協会の理事長を務めた Erik Lyquist が、2013 年 4 月 6 日にデ
ンマーク・エルシノア近郊で亡くなりました。82 歳でした。John Hughes 教授(国立義肢装具セ
ンター、スコットランド)の提供によるトリビュートのページはこちら からご覧いただけます。 Marius Fahrer 博士は中央開発ユニットの医長であり、リンカーン・インスティテュート・オ
ブ・ヘルス・サイエンス(メルボルン)でたくさんの義肢装具を学ぶ学生に解剖学を教えた講
師であり、また ISPO オーストラリアの長年のサポーター(メンバー協会の名誉会員)でもあり
ました。 Marius Fahrer 博士の生涯をたたえる追悼式は 3 月 8 日にメルボルン大学で開かれまし
た。Valma Angliss さん(リンカーン・インスティテュート・オブ・ヘルス・サイエンス、メル
ボルン)が作成し、ISPO オーストラリアによってシェアされた故人へのトリビュートはこちら からご覧ください。 ISPO イ ンサイド 新しい ISPO 理事会メンバーによる最初の会合が行われました 新しく選出され、2013 年 2 月 7 日のハイデラバードにおける世界会議の終結をもって就任した
ISPO インターナショナル理事会が、ベルギーのブリュッセルで 2013 年 4 月 13 日から 14 日にか
けて、初の対面会議を行いました。 理事会メンバーと ISPO スタッフが ISPO 事務局に集まり、自己紹介やディスカッション、振り返
りや行動計画の話し合いなど忙しい週末を過ごし、協会の 2013 年~2015 年の方向性を定めまし
た。メンバーはお互いについてや、ISPO 内部の役割、そして現在の課題及び機会について理解
を深めました。たくさんの重要な事柄について議論が交わされ、今後 2 年間の戦略計画や予算、
協会としての目標やそれらの優先順位だけでなく、委員会の会長やメンバーの任命および、委
員会における今後数年の計画と目的についても話し合われました。 この忙しい週末の間、会議室はたくさんの熱意とエネルギーで溢れていました。具体的な行動
や構想は、eUpdate 及び ISPO ウェブサイトを通して ISPO メンバー協会及びメンバーの皆様に逐
次ご報告していきます。 財政委員会がブリュッセルで初の会議を開催 新任の ISPO 会計係である Nils-­‐Odd Tønnevold が、上記の理事会会合の前日にブリュッセルの
ISPO 事務局で ISPO 財政委員会 の会議を呼びかけ、今後 2 年間の財務状況に関連のある業務プロ
セスや推奨すべき行動について話し合いました。この話し合いの結果は第一回理事会会合で発
表されました。 財政委員会は報告やガイドラインの見直しや簡素化だけでなく、組織のための新しいリスク低
減投資政策を実行し、新たに作られた資金調達・メンバーシップ・マーケティング・世界会議
などの委員会の仕事に重要な意見を提供しています。 5 ISPO 委員の任命 新しい 2 年間の始まりにあたり、ISPO 理事会は協会の活動を駆動する様々な委員会の任命を更
新しました。 まだ全ての任命が確定されていませんが、その大部分がすでに ISPO ウェブサイトでご覧いただ
けます。ISPO 国際理事会は、積極的に提案や委員会メンバー候補者の推薦をしてくださった、
全てのメンバー協会及びメンバーの皆様に感謝いたします。 ISPO 委員会からの最新情報は、定期的に eUpdate 及び ISPO ウェブサイトで公開されます。 ISPO 世界会議 2013 の資料がオンラインで入手できます ISPO メンバーに限り、公式の ISPO 世界会議抄録集 がオンラインで入手可能になりました。(メ
ンバーの皆様は、ISPO ウェブサイトの画面右側のログイン欄にログインネームとパスワードを
入力して下さい。ログイン情報を紛失された方は、ISPO 事務局 [email protected] にお問い合わせ
ください。) ISPO 世界会議について読むには、ISPO ウェブサイトの世界会議 専用スペース にアクセスしてく
ださい。 ISPO 世界会議での Carson Harte 氏による Knud Jansen 記念講演も、メンバーに限り ISPO ウェブ
サイトでご覧いただけます。(アクセス詳細は上記をご参照ください。) 詳細については、どうぞご遠慮なく [email protected] までお問い合わせください。 グローバル・クラブフット・イニシアチブのニュースレターに登録しましょう グローバル・クラブフット・イニシアチブ(GCI) は、低・中所得国において Ponseti 方法と経験を
用いた国立のクラブフット(内反足)プログラムを設立している、内反足管理における技術的
及び組織的な専門知識を持つ個人や組織の共同体です。内反足の未治療(もしくは不十分な治
療)によって起こる障害の防止に携わる、世界中の組織の活動を集結し強化する取り組みを行
っています。 ISPO インターナショナルは、最近準会員として GCI に参加しており、この提携の一環として
ISPO のメンバーで内反足の治療にご興味のある皆様に CGI のニュースレターへの登録をお勧め
しています。ニュースレターを受信したい方は、ニュースレターを受け取りたい電子メールア
ドレスを ISPO 事務局 ([email protected]) にご連絡ください。 義肢装具インターナショナル (POI) 編集者の「おススメ論文」 The Oxford Ankle Foot Questionnaire for Children: Review of Development and Potential Applications オックスフォードの子ども向け短下肢質問票:発達と可能な適用
(Christopher Morris, Helen Doll, Andrew Wainwright, Neville Davies, Tim Theologis and Ray Fitzpatrick) Lower limb landmine injuries 地雷による下肢の損傷 (S. Necmioglu, M. Subasi, C. Kayikci and D. B. Young) Am I better off without it?: A case study of a patient having a trans-­‐tibial 6 amputation after 52 years of chronic lower limb ulceration and pain 無いほうが良い?:52 年間に及ぶ慢性下肢潰瘍と痛みに耐えかねて下腿切断術を受けた患者の
ケーススタディー (M. J. Kennedy) POI eTOC アラート POI の最新号や最新の論文について誰よりも早く知りたいあなた!POI の目次や「先ずネットで
読める」論文のメールアラート機能にこちら からサインアップしてください。 ISPO の公式ジャーナルにあなたの最新の研究を掲載しましょう 義肢装具インターナショナル(POI)は、総説や実験研究論文、臨床研究論文、ケーススタディ
ー、技術注記、義肢・装具・リハビリテーション工学の実践に関する報告、及び書評を掲載い
たします。あなたの最新の論文をこちらから提出してください。 ISPO ア ラウンド・ザ・ワールド ISPO 英 国 支 部 40 周 年 記 念 イ ベ ン ト で George Murdoch Prize Medal 2012 の受賞者を表彰 ISPO インターナショナルは、2012 年の George Murdoch Prize Medal の最優秀賞及び 2 位の研究
プロジェクトを喜んでここにシェアいたします。この賞は、BACPAR と BAPO の協力を得て、
2012 年 9 月 27 日~28 日にシェフィールド(英国)で、開催された ISPO イギリス 40 周年記念
イベントで表彰されたものです。. 最優秀賞 – 下肢切断者における切断端の皮膚疾患 発表者: H.E.J. Meulenbelt(医学博士)、リハビリテーション医学の専門医(UMCG リハビリテー
ションセンター、オランダ) トピック:この研究のトピックは、タイトルで表されている通り「下肢切断者の切断端の皮膚疾
患」です。下肢切断者における切断端の皮膚疾患は、日常の診療において頻繁に遭遇する問題
であり、この研究を行いました。この研究の目的は、下肢切断者における切断端の皮膚疾患の
発生率及び有病率と、そのような問題発展に影響を及ぼす可能性のある決定因子、切断端の皮
膚疾患が日常生活での機能にどのような影響を及ぼすか、を調べることです。 研究結果: • 下肢切断者における切断端の皮膚疾患の発生率と有病率に関する情報には限りがあった • 皮膚疾患の発症に影響を及ぼすいくつかの決定因子が判明した • 切断端の皮膚疾患による、日常生活における機能への負の影響が認められた 2 位 – 下 肢切断後の死亡予測因子:前向き(プロスペクティブ)研究 発表者: R K Singh 医師、顧問リハビリテーション科医(MSRC ノーザーン・グレート・ホスピタ
ル、シェフィールド) その他の執筆者: G Venkateshwara 医師、臨床フェロー;M F Khan 医師、リハビリテーション医
学専門医;K P S Nair 医師、顧問神経科医(ノーザーン・グレート・ホスピタル、シェフィールド) 7 目的: 初めての下肢切断後の死亡率と長期死亡率の独立予測因子の評価 計画: 地域リハビリテーションセンターでの前向き(プロスペクティブ)コホート研究と 3 年間
のフォローアップ 参加者: 1 年間の連続した下肢切断 (N=105) 結果判定法: 死亡 結果: 3.1 年後、コホート研究の参加者のうち 35 人が死亡し、死亡率が 33%であった。初期の単
変量解析では、死亡した人々は 2 型糖尿病を患っている比率が高く(χ2=7.16, df=1, p=0.007) 、ま
た義肢の適合をされた人の割合は低かった (χ2=5.84, df=1, p=0.016)。糖尿病と精神障害の存在以
外では、年齢、性別、切断のレベル、社会的孤立、及び重篤な医学的併存疾患との関連はなか
った。 多変量ロジスティック回帰(変数減少法)により、糖尿病(オッズ比=3.10、信頼区間=1.25-­‐7.40、
p=0.009)及び義肢の適合(OR=2.60, CI=1.16-­‐6.25, p=0.028))は死亡率の独立した予測因子であっ
たことが確認された。 結論: 切断後の死亡率は非常に高く、糖尿病を患っている個人もしくは切断後に義肢の適合を受
けていない個人に死亡率の増加が見られる。これは義肢の適合による影響が確認された初めて
の研究である。義肢の装着が独立した延命効果を付与する理由を把握するための更なる調査が
必要である。 Tungaru のリハビリテーションサービス(キリバス)- 2 回目の寄付を呼びかけ ISPO オーストラリア支部は、 2012 年 10 月の壊滅的な火災の後、キリバスの Tungaru リハビリ
テーションサービス(TRS)の火災後の復興に寄付や貢献をして下さった全ての団体に感謝を表
明しました。 しかしながら、まだ復興作業は終わっていません。供給リストを満たすにはいくつかの特殊な
物品が必要なため、ISPO オーストラリアはあなたの心ある貢献を呼びかけています。ISPO オー
ストラリアはまた、集まった道具や材料、機器の全てをキリバスに輸送するためのコンテナの
費用を賄うため、支援を求めています。詳細については、 ISPO オーストラリアのニュースレタ
ー をチェック又は ISPO オーストラリアの奉仕委員会会長、Lee Brentnall ([email protected])
までご連絡ください。 ISPO 日本が第 20 回日本義肢装具士協会学術大会に出席します 日本義肢装具士協会 (JAPO) の第 20 回学術大会が 2013 年 7 月 13 日~14 日に沖縄(日本)で開
催されます。この大会の会場は沖縄コンベンションセンターで、大会のテーマは「温故知新」
となっています。 このイベントでは様々な講演が予定されています: • 教 育 講 演 – 琉球大学 金谷文則先生「四肢変形と装具療法-上肢を中心に」 • 記 念 講 演 – 日本義肢装具士協会初代会長 田澤英二先生「日本義肢装具士協会 20 年を
振り返り、また、これからの課題」 • 特 別 講 演 1. Philipp Kampas 氏「オットーボックの最先端技術開発」 2. Knut Lechler 博士「アウトカムにフォーカスされた義肢ソリューション」 8 3. 佐賀大学医学部 浅見豊子先生「リハ医が求める義肢装具士~女性義肢装具士に求
めるもの~」 4. ソニーコンピュータサイエンス研究所 遠藤謙先生「ロボット義肢と適正義肢」 全体の プログラム はこちらからご覧いただけます。 展示会場では海外及び地元の様々な P&O 製品や、昭和初期の古い日本製の義肢装具も展示され
ます。ISPO 日本支部ももちろんこのイベントに参加し、ISPO 世界会議 2015 の宣伝と ISPO への
入会促進をする予定です。 今年は日本義肢装具士協会の 20 周年となる記念の年です。7 月 14 日土曜日には、この特別な年
を祝うディナーと記念式典が予定されています。 詳しくは、 www.japo.jp をご覧ください。 ISPO 日本支部がアジアの ISPO メンバーシップ費用を援助 日本の ISPO メンバー協会は、義肢装具やリハビリテーション活動を実施するための資金を必要
とするアジアの発展途上国のグループに、資金援助の申請をするよう呼びかけています。この
活動は、アジアにおける新しい ISPO メンバー協会の設立を促進することを目的としています。 手続き: 1. グループの代表者 1 名が ISPO 日本支部の事務局長に申請を行ってください。 2. スポンサーシップを希望するグループは、ISPO インターナショナル、ISPO パートナー団
体、又は ISPO メンバー協会から推薦状をもらって申請をしてください。 注意: 申し込みをするグループは、世界銀行の経済リストによって低中所得国と評価さ
れた発展途上国の出身でなければなりません。 3. 申請が承認されると、そのグループが職務(下記参照)を果たしている限り、グループ
メンバーの会費を ISPO 日本が直接 ISPO インターナショナルに支払います。 注意:ISPO 日本は、8 名~10 名から成る様々な国のグループを最大 5 グループまで、資金
援助します。 職務: 資金援助と引き換えに、ISPO 日本は下記の職務をグループに求めています: 1. グループの代表は、そのグループの出身国における義肢装具に関連のある活動の年次報
告書を ISPO 日本に提出する。 2. グループは、その国で ISPO メンバー協会を確立し活性化するための活動を行う。 ISPO 日本支部によるスポンサーシップへの申請締め切りは 2013 年 9 月 30 日 です。希望する団
体は、グループのメンバーリストと ISPO 又は ISPO パートナー団体からの推薦状を ISPO 日本へ
ご提出ください: ISPO 日 本 支 部 神戸医療福祉専門学校三田校 兵庫県三田市福島 501-­‐85 Email: [email protected] ISPO 本部はこの取り組みを歓迎し、また ISPO 日本支部の積極性と寛大さを大変喜ばしく思いま
す。 9 ISPO インターナショナルは、現在スポンサーシップの全般的枠組みを作っており、メンバー内
で様々な機会の結合をはかっていることを eUpdate 読者の皆様にお知らせいたします。また、
それによって、資源不足の国に在住する専門家の方々に ISPO の世界的な義肢装具ネットワーク
に加わる機会を提供していきます。 詳しい情報は、決定次第 ISPO メンバーの皆様と共有いたします。 ISPO 世界会議 2017 IN ケープタウン ISPO 南アフリカの視点から見た入札プロセスの概要は こちら をクリックしてください。
教育 2014 年度 ISPO 世界義肢装具教育者会議に向けての準備– アップデート ISPO 本部は、世界義肢装具教育者会議(GEM) を神戸で開催します。この会議の目的は、世界中
の義肢装具教育者、運営管理責任者、NGO、認定機関、業界関係者が集まり、義肢装具教育関
連活動について議論し、活動を調整、開始、共有することを目的としています。特に、世界中
の義肢装具士養成校間のコミュニケーション及び提携関係を促進することを目的としています。 会議の日程は、2014 年 6 月 25 日 ~ 27 日 に決まりました。 GEM の 3 日間の活動プログラムは、今年の年始に一般の義肢装具コミュニティーに配られた調
査アンケートに対する 100 を超える回答からの情報をもとに作られました。この調査の回答か
ら、GEM 作業部会は本会議で取り扱うべき議題に関する貴重な意見と視点を得ることができま
した。2014 年度 ISPO 世界義肢装具教育者会議の準備のために貴重なお時間を頂戴し、ご貢献く
ださった全ての調査回答者様に厚く御礼を申し上げます。 作業部会(特に、ISPO 日本支部)の尽力の結果、ISPO は、会議開催地を確定することができ、
会議の成功を確実にするために重要なスポンサーの数を増やすことでしょう。 更 な る 情 報 は 、 追 っ て 公 表 さ れ ま す 。 こ の 会 議 に 関 す る 詳 細 を ご 希 望 の 方 は 、 ISPO 本 部
([email protected])までご連絡下さい。 ISPO のオンライン資料をご覧下さい ISPO は、私たちの使命の一つとして、世界中の義肢装具とリハビリテーションの専門家とその
患者をサポートするために、義肢装具コミュニティーが自由に閲覧できる資料を定期的に増や
して参ります。 ISPO ウェブサイトの資料ページ では、ISPO と WHO の教育ガイドラインだけでなく、ISPO 短期
コースや会議のレポート、また、障害に関する世界レポート、移動支援機器に関するポジショ
ンペーパーなどの役立つ資料がご覧になれます。 ISPO は、この資料ページを定期的な内容で更新していくので、どうぞ、ご覧下さい! また、更な
る内容(ISPO 短期コースやコンセンサス会議の論文、プレゼンテーションや基調講演のビデオな
ど) が、ISPO の会員の方のみ、ご覧いただけます。(ISPO のログインパスワードが必要です。) ISPO や 義 肢 装 具 コ ミ ュ ニ テ ィ ー に 関 係 あ る 文 献 を お 持 ち で し た ら 、 是 非 、 ISPO 本 部
10 ([email protected])までご連絡下さい。 ISPO がオンライン・レクチャー・シリーズを開始 ISPO レクチャーシリーズでは、世界各国から集めた幅広い専門分野の重要なレクチャーを保管
し、それらに、アクセスいただけます。このシリーズでは、協会の多専門性を反映し、トピッ
クを各分野からバランスよく集めるよう努めています。講義では研究結果、臨床所見、一般的
関心事項、及び業界からの寄稿などを採り上げる予定です。注目する点は、2 年に 1 度開催され
る ISPO 世界会議や、世界各国の国や地域で開かれるイベントでの基調講演を扱うことです。録
音された講義を共有するだけではなく、時には、ウェブ上で、ライブで行う「ウェビナー」も
提供していきたいと考えています。 ISPO の教育委員会に属する e ラーニング小委員会は ISPO メンバー協会の提案を歓迎し、国や地
域集会、及び世界会議からの投稿や、発表者からの直接講義を募集しています 記念すべき第 1 回目の ISPO e レクチャーは 2013 年 2 月 4 日インド、ハイデラバードで開かれた
ISPO 世界会議での Carson Harte 氏による正真正銘の Knud Jansen 講演です。 ISPO オンライン・レクチャー・シリーズの詳細はこちらをご覧下さい。 Trainorthot が 2 度目の団体会議を開催します Trainorthot レオナルドプロジェクト 団体(「足の病理学治療に関する専門家に専門職業訓練を提
供するトランスナショナルオンラインコース」)が、スペインのバレンシアにある Instituto de Biomecánica de Valencia’s (IBV – バレンシアのバイオメカニクス研究所) 施設で 2013 年 1 月 16 日
に集まりました。 この会議の目的は、このプロジェクトの 1 年目の活動を評価するものでした。会議の間、関係
団体が、異なる対象国のニーズを定義し、その結果に基づいてコースの内容を充実させること
に注力しました。この会議で、ISPO は助言を求められ、組織に、コースの内容に関する意見を
提供しました。 更に、EU のサポートのもとでの始動の次なるステップを目指す団体は、以下に同意しました。: • トレーニング内容の関連言語への翻訳; • オンラインプラットフォームの作成; • 教育コンテンツのオンラインプラットフォームへの組み込み; • チェコ共和国、スロバキア、スペイン、イギリスでのコースのパイロット試験と動作確
認 お住まいの国の現地パートナーにこのプログラムの可用性を示すために、パイロット試験への
ご参加にご関心のある団体を募集します。詳細、この件に関する記事全文をご覧下さい。 11 USAID ISPO-­‐USAID パ ートナーシップ年次報告 2012 ISPO は、Leahy 戦争犠牲者基金(LWVF)を通して、米国国際開発庁(USAID)にサポートされていま
す。USAID-­‐ISPO 年次報告書は、ISPO のウェブサイトからのダウンロードが可能です。この報告
書では、ISPO と USAID 間の提携契約のもと、2012 年に着手された活動(発展途上国での身体障
害者のリハビリテーションなど)にスポットがあてられています。報告書はこちらからご覧い
ただけます。 この数年間で、すばらしい進歩がありました。ISPO と USAID 間の協力関係を強固にする提携契
約の 2015 年末までの無償延長を ISPO が要請し、2012 年 7 月に同意されました。これにより、
奨学生の学習を通しての成長が促進され、また、義肢装具業界と世界保健機関 (WHO)のための
共同ガイドラインの発展の可能性が広がります。 2012 年に奨学金プログラムが継続され、当初の目標であった専門家要請プログラムとして認知
されている ISPO カテゴリーⅠとⅡ認定校での 113 名への奨学金支給を満たす 114 名に奨学金が
支給されました。より高度な専門家養成へのニーズは、特に義肢装具モビリティー技術が非常
に限られている発展途上国で高くあります。 専門分野で働いている ISPO カテゴリーI、 II 認定校卒業生の影響評価は非常に興味深く、運営委
員会は、2013 年以降の更なる実地調査でも使える明確で分かりやすい評価法のモデルとフレー
ムワーク、方法論の開発に多大な時間を費やしています。タンザニア義肢装具技術者訓練セン
ター(TATCOT)の卒業生による身体障害者のための義肢装具サービス提供の影響評価のため、
タンザニア、ケニア、ウガンダでの実地調査が、2012 年 7 月に行われました。経過包括報告書
では、障害者に必要とされるサービスを提供している ISPO の有資格卒業者の活躍だけでなく、
サービスを提供し続ける上で直面する問題の反省点に関しても焦点をあて報告されています。 今後も卒業生の追跡訪問が中央アメリカ、アフリカ、アジアで計画されています。更に、
USAID-­‐ISPO 運営委員会は、2013 年も義肢装具サービスの新しいガイドラインの提案に向けた明
確な方法論と可能性の調査を続けます。 12 フォーカス ISPO 日 本支部 ISPO 日本支部は、ISPO の中でも最も古い支部の一つであり、1974 年に設立されました。ISPO 日
本支部に関する詳細はこちらから。 組 織 ISPO 日本の現在の組織構成は、以下の通りです: 理事長-­‐ 陳 隆明 博士(MD) 副理事長 -­‐ 山本澄子博士 (技師) 副理事長-­‐ 和田太博士 (医学博士) 事務局長-­‐ 内田充彦 (義肢装具士) 会計 – 古川宏 (作業療法士) ISPO 日本支部役員は ISPO 本部の活動に多大な貢献をしてきました。澤村誠志博士が、1995 年か
ら 1998 年に本部会長を勤められ、田澤英二博士は 2004 年から 2007 年まで本部副会長を勤めら
れました。そして陳隆明博士は、2010 年から ISPO 本部理事会のメンバーです。 会 員 ISPO 日本の会員数は、現在 339 名に上り、ISPO 各支部の中でも 2 番目に多い会員数です。 会員
の多くは様々な医療分野の専門家で、整形外科医,リハ医,義肢装具士,理学療法士などです。 他の ISPO 支部の国々に比べると、日本支部はその人口と比べるとが会員数が少ないといえます。
しかしながら、ISPO 日本支部は、以下のような日本の義肢装具関連組織にとって、国際交流の
重要な連絡窓口として認められています。: • 日本義肢装具学会-­‐JSPO (多様な医療分野の専門家からなる学術機関); • 日本義肢協会-­‐JOPA (義肢装具士経営者団体); • 日本義肢装具士協会-­‐JAPO (義肢装具士有資格者団体). 国 内 会 議 ISPO 日本は、単体での国内会議を組織しませんが、海外ゲスト講演者を確保することにより、
JSPO や JAPO の年次会議に協力してきました。ISPO 日本は、新しい会員の募集及び ISPO 世界会
議を広報するために、JSPO や JAPO の会議で展示ブースを常設しています。 2013 年に計画されている国内会議は、以下の通りです; • 第 20 回 JAPO 年次学会(沖縄)、7 月 13 日~14 日 • 第 29 回 JSPO 学会(佐賀)、10 月 26 日~27 日 1989 年に、ISPO 日本は第6回 ISPO 世界会議を神戸で主催しました。第6回会議は成功に終わり、
488 名の各国からの参加者を含めた全体で約 1500 名の参加者が集まりました。 アジア義肢装具ワークショップが 1998 年に埼玉で行われ、17 カ国から 300 名以上の参加者が集
まりました。このワークショップが、後に ISPO 日本が 2012 年に神戸で第 5 回目を開催したア
ジア義肢装具学術大会(APOSM)に発展しました。前回開催された APOSM の参加者は、世界 14 カ
国からの 575 名に上りました。 フォーカス全文をご覧になる場合は、こちらから 。 13 イベント ISPO ブラジル+ ABOTEC 世界会議 2013 年度義肢装具・整形外科リハビリテーション会議は、ISPO のアルゼンチン支部、チリ支部、
ウルグアイ支部の協力で、ISPO ブラジル支部と ABOTEC(義肢装具のブラジルの団体)の主催で
ブラジル、サンパウロにて 2013 年 7 月 31 日~8 月 2 日に開催されます。 主催側は、義肢装具、整形外科リハビリテーション、理学療法リハビリテーションなどの分野
からの 1000 名以上の専門家や 100 を超える出展者を予想しています。 この会議に関する詳細に関しては、以下の会議主催者にご連絡下さい: -­‐ ISPO ブラジル: www.ispoint.org/members/brazil -­‐ ABOTEC : www.abotec.org.br/novosite/index.html 2013 年度 ISPO イギリス年次学術大会 ISPO イギリス支部は 2013 年 10 月 4 日~5 日に 2013 年度年次学術大会を組織します。開催地は
The Village Hotel & Leisure, Herons' Reach Blackpool, East Park Drive, Blackpool, FY3 8LL. ISPO イギリスは、論文抄録を募集しています。抄録のご提出は、2013 年 6 月 7 日までに
[email protected] まで。 詳細と最新情報に関しては、[email protected] まで。また、 www.ispo.org.uk を定期的にご確認下
さい。 ISPO フランス– 第 18 回国内学術学会 ISPO フランス支部は、ISPO フランス会議の第 18 回目開催に向けて準備しています。ISPO フラ
ンス国内学術学会は、マルセイユとリオンでの開催の後、国を横断して NANTES (フランスの
西海岸)にて 2013 年 10 月 17 日、18 日に開催されます。科学プログラムと様々トピックでのデ
ィスカッションやプレゼンテーションが二日間の会議では行われます: -­‐ 義肢装具、足底装具 -­‐ 2013 年最新情報は? -­‐ リンパ浮腫: 病態生理学、治療と装具 -­‐ ポリオ: 装具治療における集学的アプローチ -­‐ 義肢装具、足底装具– ツールと動作分析 2012 年度の義肢装具分野の卒業生にも、論文発表の機会があります。 会議の最新情報を ISPO フランスの Facebook ページからご覧いただき、「いいね!」をクリック
して下さい: www.facebook.com/ispofrance イベントに関する詳細、参加登録、論文抄録の募集に関しては、ISPO フランスの Web ページか
らご覧いただけます: www.ispo-­‐france.com お 知 ら せ : 抄録募集と早期登録が現在可能です。 ご 注 意 : 今年は、オンラインからの登録のみです! 14 第 16 回環太平洋地域義肢装具会議 第 16 回環太平洋地域義肢装具会議が、ハワイ島で 2014 年 1 月 26 日~29 日の期間で行われます。
この会議は、The O&P Edge の協力で ISPO アメリカ支部によって開催されます。 会議の目的は、生活機能向上と自立促進のために義肢装具を必要とする子供や大人向けのリハ
ビリテーションに関わる様々な医療分野の専門家の間で、情報や資料の交換を促進することで
す。 義肢装具と同様に、技術、医薬、理学療法、作業療法、看護分野からの論文抄録のご提出を歓
迎します。ご提出期限は、2013 年 7 月 1 日 です。 この会議に関する詳細は、こちらのリンクから: www.usispo.org/pacrim14/ イベント情報を ISPO のウェブサイトで広報しよう! ISPO のウェブサイト (www.ispoint.org)は、世界中の義肢装具とリハビリテーションの専門家に高
水準のサービスや情報源を提供できる唯一のグローバルな集学的オンラインプラットフォーム
です。ISPO や ISPO のご協力者の専門分野での活動に関する情報の提供に加えて、ISPO の教育プ
ログラムや活動、ISPO 世界会議やコンセンサス会議、短期コースのレポートやプレゼンテーシ
ョンへのアクセスを含め、会員や非会員のために定期的に追加される資料をご覧いただけます。 ISPO ウェブサイトは、2012 年 7 月に改訂され、閲覧者は毎月増え続け、2013 年の 1 月からは、
毎月 5000 名を上る閲覧者がいます。 多くの人が閲覧する ISPO のウェブサイトを利用して、あなたのイベント情報を広報しましょ
う! 費 用 : 各 250 ユーロ NGO 団 体 や NPO 団 体 は 無 料 で す 。 ご連絡お待ちしております: [email protected] 更なる義肢装具に関するイベント情報はこちらから 採用情報を ISPO ウェブサイトにご掲載下さい。 Stay Connected to ISPO! 15 eUpdate ス ポンサー技術注記* Touch Bionicsの i-­‐limb revolution 始 動 Touch Bionicsは、弊社の画期的技術であるi-­‐limb™テクノロジーのすばらしい進歩をご紹介します。
電 力 回 転 式 親 指 や 24種 類 の グ リ ッ プ 動 作 オ プ シ ョ ン と 高 感 度 電 極 に 特 徴 の あ る i-­‐limb ultra revolution は、携帯電話のアプリを使っての操作が可能な初めての義手です。 「電力回転式親指と多様なグリップ
動作のパターン選択が可能なi-­‐limb ultra revolutionは、他にはない巧妙
な動きと操作を可能にし、日常生活
で行う動作をより容易にすることに
よ っ て 、 装 着 者 の QOL を 高 め ま
す。」とTouch BionicsのCEOである
Ian Stevens氏は述べています。 親指の電力回転機能は、装着者の筋
肉の信号により直接操作されるか、
前もって設定されたグリップ動作や
ジェスチャーに合わせて自動的に動
きます。biosim 携帯操作アプリの新しいQuick Grips™機能は、携帯画面の一度のタップで、義手
の24種類の異なるグリップ動作とジェスチャーを自動的に作動させることができます。 「 i-­‐limb ultra revolutionは最先端で、私が今まで装着した義手の中で最も簡単に使える義手で
す。」と i-­‐limb装着者のBertolt Meyer氏は語ります。「携帯アプリとの連携と全ての新しいグリ
ップ動作のクイック操作を可能にした電力式親指回転機能は、今まで、できるようになるなん
て想像もできなかった手の自然な機能を可能にしました。」 i-­‐limb ultra revolutionの特長: • 精密なグリップ動作の他にはない巧妙で確実な操作を可能にする電力回転式親指と、
個々に間接のある指 • 最新のアップル製品に互換性のある新biosim携帯操作アプリは、それぞれ、一度の画面
のタップでできる24のクイックグリップ動作で、装着者の操作の可能性を広げます。 • 新しいリモート電極で、より高感度になり、装着者による操作機能の強化をしました。 • ものを握ったり拾う際に、より自然な手の位置を可能にする多様な手首のオプション。 • 肌の色や見た目に合わせてカスタマイズできるi-­‐limb skin naturalやi-­‐limb skin matchのカバ
ーを含む、livingskinの商品ラインをご利用いただくことにより、審美面をカバーするオ
プションがご利用可能です。 Biosim携帯操作アプリの特長: • 24のクイック・グリップ動作 - 一度の画面タップで、すぐできるグリップ動作の操作は、
義手の操作を容易にします。 • お気に入り- 日常生活用にカスタマイズされた編集可能なグリップ動作のメニュー。例
えば、装着者が'work'のお気に入りを選択すると、タイピング、紙をつかむ、マウスを
使うといったグリップ動作をi-­‐limbにさせることができます。 • Hand Health Check – i-­‐limbが正しく動作しているか確かめるために、義手診断を有効にし
て下さい。 16 •
•
トレーニング– 装着者が利用可能な機能の使い方を全て学べるよう、トレーニングモー
ドにアクセスして下さい。 互換性 – アップルのアプリストアでのダウンロードが可能で、幾つかのアップル機器と
の互換性があります。 臨床医向けサポート 全ての新しいi-­‐limb製品は、Touch Care™のサービス&サポートパッケージ、Touch Link™ Academy
の サーティフィケイトプログラム、オンサイトでの作業療法士によるトレーニング、返還サ
ポートサービスで保証されています。 *ISPOは、特定のメーカー製品の編集や、宣伝をしません。 eUpdate 日本語版は以下のスポンサーの協力で出版しました。
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