プログラム 2 月 18 日(土) ●九段ホール 会長挨拶 9:00 ∼ 9:10 青山幸生(東邦大学麻酔科学第二講座) 教育講演(1) 9:10 ∼ 10:10 「運動器慢性疼痛の現状と課題:集学的・学際的な痛み医療の必要性」 座長:井手康雄(東邦大学医療センター佐倉病院麻酔科) 演者:牛田享宏(愛知医科大学医学部学際的痛みセンター) 招請講演(1) 10:10 ∼ 11:10 「慢性疼痛患者へのアプローチ ――“疾患中心”から“患者中心”、そして“関係性中心”へ――」 座長:山田仁三(柏崎厚生病院) 演者:丸田俊彦(メイヨ・クリニック精神科名誉教授) 会長講演 11:10 ∼ 11:30 「慢性疼痛とは何か―回顧と展望―」 座長:大江容子(東邦大学医学部麻酔科学第二講座) 演者:青山幸生(東邦大学医学部麻酔科学第二講座) ランチョンセミナー(1) 共催:日本臓器製薬株式会社 11:50 ∼ 12:50 「神経障害性疼痛と侵害受容性 / 炎症性疼痛の境界病態 Mixed pain condition とその治療」 座長:小川節郎(日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野) 演者:住谷昌彦(東京大学医学部附属病院麻酔科・痛みセンター) 総会 13:00 ∼ 13:20 基調講演 13:20 ∼ 14:20 「セロトニン神経を活性化する」 座長:花岡一雄(JR 東京総合病院) 演者:有田秀穂(東邦大学医学部統合生理学) 教育講演(2) 14:20 ∼ 15:20 「今後の慢性の痛み対策」 座長:有田英子(JR 東京総合病院麻酔科痛みセンター・日本大学医学部麻酔科系麻酔学分野) 演者:柴田政彦(大阪大学大学院医学系研究科疼痛医学寄附講座) 理事長講演 15:30 ∼ 16:10 「日本慢性疼痛学会のこと・慢性疼痛のこと」 座長:小川節郎(日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野) 演者:宮崎東洋(東京クリニック) シンポジウム(1) 16:10 ∼ 17:50 「慢性疼痛モデルとしての線維筋痛症の治療」 座長:永田勝太郎(財団法人国際全人医療研究所) 廣門靖正(国際鍼灸専門学校) S1- 1 精神科領域からみた線維筋痛症の治療 長田賢一 1 1 聖マリアンナ医科大学神経精神科 S1- 2 慢性疼痛モデルとしての線維筋痛症の治療∼新たな薬物治療∼ 三木健司 1、行岡正雄 2 1 尼崎中央病院整形外科 2 行岡病院 S1- 3 線維筋痛症の統合医療―鍼の効果と鍼灸師の役割 廣門靖正 1、2 青山幸生 2 島田雅司 3 永田勝太郎 3 1 国際鍼灸専門学校 2 東邦大学医療センター大橋病院 3 財団法人国際全人医療研究所 S1- 4 線維筋痛症の鑑別診断と治療 ―特にリウマチ性疾患を主に― 浦野房三 1 篠ノ井総合病院リウマチ膠原病センター 1 S1- 5 線維筋痛症患者の心を支える医療とは 橋本裕子 1 NPO 法人線維筋痛症友の会理事長 1 ●第二会場 一般演題(1):痛みとこころ(1) 座長:児玉謙次(地方独立行政法人佐賀県立病院好生館) 森下克也(もりしたクリニック) 9:10 ∼ 10:00 O1- 1 心気的傾向が強い疼痛性障害に対する心身医学的治療:対人交流改善へのチーム アプローチの有用性 杉原雅子 1、富岡光直 1、木村 妙 1、安野広三 2、岩城理恵 1、河田 浩 1、 須藤信行 1、2、細井昌子 1、2 1 九州大学病院心療内科、2 九州大学大学院医学研究院心身医学 O1- 2 長期にわたる身体科的な治療の末に転換性障害の診断に至った慢性疼痛の一症例 渡邉秀和 1、滝口規子 1、千葉知史 1、新城健太郎 1、2、筒井紗也子 1、3、伊達 久 1 1 仙台ペインクリニック麻酔科、2 豊田山之手クリニック、3 自衛隊仙台病院 O1- 3 5 年間続く足部疼痛がうつの身体症状であった一例 坊 裕美 1、佐谷健一郎 1、端詰勝敬 1、坪井康次 1 1 東邦大学医療センター大森病院心療内科 O1- 4 口腔内慢性疼痛の完治例 矢崎まゆ子 1、3、波多野美佳 2、3 1 (健明会)やざき診療所 、2 はだのクリニック、3 東邦大学医学部心療内科学教室 O1- 5 音楽の構成要素が脳血流と自律神経系に与える影響 店村眞知子 1、2、大城昌平 1、2、一ノ瀬公資 1、2、永田勝太郎 3、犬塚 博 4、江川 賢 4 1 聖隷クリストファー大学社会福祉学部子供教育福祉学科、2 聖隷クリストファー大学リハビリテーション 学部理学療法科、3 財団法人国際全人医療研究所代表、4 静岡大学工学部電気電子工学科 一般演題(2):慢性疼痛とリスクファクター 10:10 ∼ 10:40 座長:武者芳朗(東邦大学医療センター大橋病院脊椎・脊髄センター) O2- 1 脳卒中患者の麻痺側肩痛発現のリスクファクターに関する検討 西本加奈 1、武藤晶子 1、原田直樹 1、本多歩美 1、森山祐志 1、溝口真一 1、 大木田治夫 1、瀬戸牧子 2、吉村俊朗 3、沖田 実 3 1 社会医療法人春回会長崎北病院総合リハビリテーション部、2 社会医療法人春回会長崎北病院神経内科、 3 長崎大学医歯薬学総合研究科医療科学専攻リハビリテーション科学講座運動障害リハビリテーション分野 O2- 2 人工膝関節置換術後の術後痛が慢性化する要因分析 平川善之 1、2、森岡 周 2、原 道也 3、藤原 明 3、花田弘文 3 1 2 福岡リハビリテーション病院リハビリテーション部、 畿央大学大学院健康科学研究科、3 福岡リハビリテー ション病院整形外科 O2- 3 総合病院精神科通院中の慢性疼痛患者の社会生活機能の検討 井田逸朗 1、松川幸英 1、前澤 晃 2 1 独立行政法人国立病院機構高崎総合医療センター精神科、2 独立行政法人国立病院機構高崎総合医療セン ターリウマチ科 一般演題(3):痛みとこころ(2) 10:40 ∼ 11:40 座長:長井信篤(野上病院心療内科) 岡本章寛(岡本内科クリニック) O3- 1 慢性疼痛における認知に関する臨床研究―抑うつとの関連に焦点を当てて― 加藤弘治 1 1 仙台ペインクリニック O3- 2 痛みの内的体験の慣れにおける認知的要素の関与∼事象関連電位を用いて∼ 大住倫弘 1、草場正彦 1、中野英樹 1、2、森岡 周 1 1 畿央大学大学院健康科学研究科、2 摂南総合病院リハビリテーション科 O3- 3 慢性疼痛に認知行動療法は有用か?:批判的吟味 齊尾武郎 1、2、栗原千絵子 3 1 フジ虎ノ門健康増進センター、2K&S 産業精神保健コンサルティング、3 放射線医学総合研究所 O3- 4 慢性疼痛への精神心理的介入の効果 ―森田療法的アプローチによる集団療法の データベースによる検討― 本間真理 1、2、佐藤幹代 3 1 札幌医科大学医学部リハビリテーション医学講座、2 北海道心身障害者総合相談所、3 東海大学健康科学 部看護学科 O3- 5 慢性疼痛の集団療法グループ:クロパンの会の終了について ―治療の可能性と 限界の考察― 芦沢 健 1、池田 望 2、本間真理 3 1 2 3 医療法人こぶし植苗病院、 札幌医科大学保健医療学部臨床作業療法学講座、 北海道障害者総合相談センター O3- 6 関節リウマチにともなう疼痛の特性と病態に関する検討 島原範芳 1、松原貴子 2 1 道後温泉病院リハビリテーション科、2 日本福祉大学健康科学部 ランチョンセミナー(2) 共催:ファイザー株式会社・エーザイ株式会社 11:50 ∼ 12:50 「運動器に関わる慢性疼痛の疫学調査」 座長:飯田宏樹(岐阜大学麻酔科) 演者:中村雅也(慶應義塾大学整形外科) 一般演題(4):痛みとこころ(3) 13:20 ∼ 14:10 座長:永田勝太郎(財団法人国際全人医療研究所) O4- 1 慢性疼痛の全人的回復における倫理的考察:いのちの尊厳を覚える医療の重要性 について 小山 稔 1 1 日本海員掖済会門司病院麻酔科 O4- 2 慢性疼痛を有する女性における幼少時の両親の養育態度:一般住民と心療内科患 者の比較 柴田舞欧 1、3、河田 浩 2、安野広三 1、岩城理恵 2、富岡光直 2、有村達之 1、 牧野聖子 1、山城康嗣 2、久保千春 2、清原 裕 3、須藤信行 1、2、細井昌子 1、2 1 九州大学大学院医学研究院心身医学、2 九州大学病院心療内科、3 九州大学大学院医学研究院環境医学 O4- 3 慢性疼痛と養育スタイル−父親の過干渉が痛みの強さ , 生活障害 , および破局化に 関連する 岩城理恵 1、安野広三 2、柴田舞欧 1、2、河田 浩 1、須藤信行 1、2、細井昌子 1、2 1 九州大学病院心療内科、2 九州大学大学院医学研究院心身医学 O4- 4 幼少期の虐待歴を背景とし根深い人間不信を呈した病歴 20 年の疼痛性障害に対す る段階的心身医学的治療 中山智恵 1、河田 浩 2、安野広三 1、牧野聖子 1、岩城理恵 1、富岡光直 2、有村達之 1、 須藤信行 1、2、細井昌子 1、2 1 九州大学病院大学院医学研究院心身医学、2 九州大学病院心療内科 O4- 5 本人と母親への心理的サポートとリハビリ療法により劇的な症状改善を認めた 左 下肢 CRPS の一例 塩川浩輝 1、細井昌子 2、原 正文 4、大庭由宇吾 5、安野広三 3、河田 浩 2、 外須美夫 1 1 九州大学大学院医学研究院麻酔蘇生学、2 九州大学病院心療内科、3 九州大学大学院医学研究院心身医学、 4 久恒病院、5 九州大学病院麻酔科蘇生科 一般演題(5):薬物療法(1) 14:20 ∼ 15:20 座長:村川和重(兵庫医科大学疼痛制御学ペインクリニック部) 益田律子(東海大学医学部付属東京病院麻酔科) O5- 1 四肢の難治性シビレに対するクロナゼパムの有効性 武者芳朗 1、金子卓男 2、砂川隆英 2、大谷崇裕 2、青山幸生 4、岩渕 聡 1、3、 伊藤圭介 1 1 東邦大学医療センター大橋病院脊椎・脊髄センター、2 東邦大学医療センター大橋病院整形外科、3 東邦 大学医療センター大橋病院脳神経外科、4 東邦大学医療センター大橋病院麻酔科 O5- 2 乙字湯・ロフラゼプ酸エチルを使用した会陰部痛患者の 5 例 上村裕平 1、笹栗智子 1、平川奈緒美 1 1 佐賀大学医学部麻酔・蘇生学 O5- 3 乳房切除後疼痛症候群の治療に薬物療法で治癒した 3 例 小西純平 1、中村里依子 1、清水洋子 1、水谷 仁 1、中村 卓 1、佐伯 茂 1、 小川節郎 2 1 日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野駿河台病院、2 日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野 O5- 4 月経困難症に対し神経ブロックとアミトリプチリン内服が著効した一症例 石川貴洋子 1、行木香寿代 1、清水宏泰 1、青野麻由 1、深野直子 1、小林真己子 1、 佐伯 茂 1、小川節郎 1 1 日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野(駿河台日本大学病院) O5- 5 慢性痛による薬物療法での体重の増加をトピラマートで減量した 1 例 臼井大記 1、金子恒樹 1、宮下亮一 1、福井秀公 1、西山隆久 1、臼田美穂 1、 大瀬戸清茂 1、内野博之 1 1 東京医科大学麻酔科学講座 O5- 6 ケタミン点滴が有効であった外傷性頚部症候群の一例 新城健太郎 1、滝口規子 2、千葉知史 2、渡邉秀和 2、筒井紗也子 2、伊達 久 2 1 仙台ペインクリニック整形外科、2 仙台ペインクリニック麻酔科 一般演題(6):薬物療法(2) 16:00 ∼ 17:00 座長:松本宜明(日本大学薬学部臨床薬物動態学) 平川奈緒美(佐賀大学医学部麻酔蘇生学) O6- 1 慢性疼痛に対するトラムセットの使用経験 木村信康 1、宮崎東洋 1 1 医療法人財団健貢会東京クリニックペインクリニック内科 O6- 2 当院におけるトラムセット処方症例の現状 筒井紗也子 1、2、渡邉秀和 2、千葉知史 2、新城健太郎 2、滝口規子 2、伊達 久 2 1 自衛隊仙台病院麻酔科、2 仙台ペインクリニック O6- 3 トラマドール・アセトアミノフェン配合剤が有用であった高齢者慢性疼痛患者の 1 症例 濱口眞輔 1、松沢理恵 1、小泉妹子 1、高橋良享 1、木村嘉之 1、永尾 勝 1、山口重樹 1、 北島敏光 1 1 獨協医科大学医学部麻酔科学講座 O6- 4 アセトアミノフェンの用量・用法改定に関する意識調査 高橋良享 1、山口重樹 1、橋本智貴 1、藤井宏一 1、濱口眞輔 1、北島敏光 1 1 獨協医科大学医学部麻酔科学講座 O6- 5 成人におけるアセトアミノフェン 500mg 錠投与後の薬物動態解析 原真由美 1、2、青山隆彦 2、青山幸生 2、林 宏行 2、松本宜明 2 1 昭和薬品化工株式会社開発研究部、2 日本大学薬学部 O6- 6 慢性疼痛患者におけるアセトアミノフェン坐剤の鎮痛効果の予測 ―PK/PD シ ミュレーションによる検討― 青山隆彦 1、原真由美 2、青山幸生 1、林 宏行 1、松本宜明 1 1 日本大学薬学部臨床薬物動態学、2 昭和薬品化工株式会社 一般演題(7):薬物療法(3) 17:00 ∼ 17:50 座長:佐伯 茂(日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野) 川井康嗣(ヤンセンファーマ・Pain サイエンス部) O7- 1 帯状疱疹後神経痛に対するフェンタニルパッチの使用経験 高林令奈 1、西木戸修 1、舘田武志 1、岡本健一郎 2、増田 豊 3、世良田和幸 4 1 聖マリアンナ医科大学麻酔学教室、2 昭和大学横浜市北部病院緩和医療科、3 昭和大学薬学部治療ニーズ 探索学教室、4 昭和大学横浜市北部病院麻酔科 O7- 2 非がん性慢性痛を訴える超高齢者へのフェンタニル貼付剤の導入について 橋本智貴 1、山口重樹 1、松澤理恵 1、永尾 勝 1、濱口眞輔 1、北島敏光 1 1 獨協医科大学病院麻酔科 O7- 3 ブプレノルフィン貼付剤を用いた当院での慢性疼痛の治療経験 濱口眞輔 1、沼田祐貴 1、藤岡照久 1、根本興平 1、高薄敏史 1、池田知史 1、木村嘉之 1、 山口重樹 1、北島敏光 1 1 獨協医科大学医学部麻酔科学講座 O7- 4 トラマドールの退薬症候について 松澤理恵 1、山口重樹 1、橋本智貴 1、池田知史 1、濱口眞輔 1、北島敏光 1 1 獨協医科大学医学部麻酔科学講座 O7- 5 米国におけるオピオイドの氾濫の問題に触れて 山口重樹 1、手塚薫子 1、北島敏光 1、Taylor Donald 2 1 獨協医科大学医学部麻酔科学講座、2 Comprehensive Pain Care, P.C. ●第三会場 一般演題(8):神経ブロック療法 9:10 ∼ 10:00 座長:山上裕章(ヤマトペインクリニック) 荒川真之(東邦大学医療センター大橋病院麻酔科) O8- 1 胸椎椎間板ヘルニアに対する paravertebral block の有用性 坂本明之 1、田中 聡 1、川股知之 1、川真田樹人 1 1 信州大学医学部附属病院麻酔蘇生学講座 O8- 2 いわゆる頚性疼痛に対する頸椎第 2 神経根、第 3 神経根上行枝に対する神経ブロッ クと薬剤療法の効果 清水健夫 1、浅野直樹 2 1 大台厚生病院脳神経外科、2 三重大学整形外科 O8- 3 仙腸関節由来の疼痛に対する仙腸関節ブロック症例の検討 伊藤圭介 1、金子卓男 3、砂川隆英 3、伊豆蔵英明 2、櫻井貴敏 2、青山幸生 4、 岩渕 聡 2、武者芳朗 1 1 東邦大学医療センター大橋病院脊椎脊髄センター、2 東邦大学医療センター大橋病院脳神経外科、3 東邦 大学医療センター大橋病院整形外科、4 東邦大学医療センター大橋病院麻酔科 O8- 4 仙腸関節由来の疼痛に対する高周波熱凝固術 伊藤圭介 1、金子卓男 3、砂川隆英 3、伊豆蔵英明 2、櫻井貴敏 2、青山幸生 4、 岩渕 聡 2、武者芳朗 1 1 東邦大学医療センター大橋病院脊椎脊髄センター、2 東邦大学医療センター大橋病院脳神経外科、3 東邦 大学医療センター大橋病院整形外科、4 東邦大学医療センター大橋病院麻酔科 O8- 5 仙腸関節由来の疼痛の病態、当院における診断、治療 伊藤圭介 1、金子卓男 3、砂川隆英 3、伊豆蔵英明 2、櫻井貴敏 2、青山幸生 4、岩渕 聡 2、 武者芳朗 1 1 東邦大学医療センター大橋病院脊椎脊髄センター、2 東邦大学医療センター大橋病院脳神経外科、3 東邦 大学医療センター大橋病院整形外科、4 東邦大学医療センター大橋病院麻酔科 一般演題(9):理学療法・リハビリテーション 10:40 ∼ 11:40 座長:田邉 豊(順天堂大学医学部附属練馬病院麻酔科) 鈴木康生(東邦大学医療センター大橋病院麻酔科) O9- 1 慢性痛患者チーム医療における理学療法的アプローチの有効性に関連する因子の 検索 森本温子 1、吉本隆彦 1、櫻井博紀 1、大道裕介 1、長谷川義修 1、山田雄士 1、 西原真理 1、佐藤 純 1、2、牛田享宏 1 1 2 愛知医科大学医学部学際的痛みセンター、 名古屋大学環境医学研究所近未来環境シュミレーションセンター O9- 2 肩こりに対する圧迫及び磁気治療効果の検討 谷口典正 1、3、金井成行 1、2 1 関西医療大学身体機能科学部門先端身体機能学分野、2 近畿大学医学部薬理学教室、3 ピップ株式会社開 発事業本部プロダクト部磁気研究課 O9- 3 慢性疼痛に脳卒中後うつを合併した症例に対するリハビリテーションの経験 伊豆蔵英明 1、2、伊藤圭介 1、櫻井貴敏 1、青山幸生 3、岩渕 聡 1 1 東邦大学医療センター大橋病院脳神経外科、2 東邦大学医療センター大橋病院リハビリテーション科、 3 東邦大学医療センター大橋病院麻酔科 O9- 4 Colles 骨折後上肢 CRPS を呈した症例へのリハビリテーションの必要性 小野寺真哉 1、大友 篤 1、小林舞子 1、遠藤雅之 1、鴇田美里 1、千葉知史 2、 渡邉秀和 2、滝口規子 2、新城健太郎 3、伊達 久 2 1 医療法人社団関逓会仙台ペインクリニック、2 仙台ペインクリニック麻酔科、3 仙台ペインクリニック整 形外科 O9- 5 腰部脊柱管狭窄症および腰椎椎間板ヘルニアの術前後における痛みの変化に対し ての理学療法効果について 海瀬一也 1 1 医療法人錦秀会阪和記念病院リハビリテーション部 O9- 6 人工股関節置換術前後の痛みの発生状況が T 字杖歩行自立日数に与える影響 石井 瞬 1、下迫淳平 1、坂本淳哉 1、森本陽介 1、上原ひろの 1、山下正太郎 1、 神津 玲 1、沖田 実 2、尾崎 誠 3、松坂誠應 1 1 長崎大学病院リハビリテーション部、2 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科リハビリテーション科学講座 運動障害リハビリテーション学分野、3 長崎大学病院整形外科 ランチョンセミナー(3) 共催:久光製薬株式会社 11:50 ∼ 12:50 「ブプレノルフィンの基礎と臨床」 座長:大瀬戸清茂(東京医科大学麻酔科学教室) 演者:関山裕詩、山田芳嗣(東京大学医学部附属病院麻酔科・痛みセンター) 一般演題(10):基礎 13:20 ∼ 14:10 座長:山田仁三(柏崎厚生病院) 北村泰子(東京医科大学組織神経解剖学講座) O10-1 難治性疼痛の発症機構の解析:神経―グリアの BDNF および MAPKs 変動 三浦大輔 1、石川浩三 1、吉田充広 3、海江田令次 2、石川敏三 1 1 山口大学院医学系研究科高次神経情報科学教室、2 医療法人徳洲会福岡徳洲会病院、3 九州歯科大学生体 機能科学専攻生体機能制御学講座歯科侵襲制御学分野 O10-2 慢性疼痛における痛覚過敏反応の神経薬理学的解析 吉田充広 1、2、安田聖子 2、石川浩三 2、岸下裕輔 2、掛田崇宏 2、有吉 亨 2、仲西 修 1、 石川敏三 2 1 九州歯科大学生体機能科学専攻生体機能制御学講座歯科侵襲制御学分野、2 山口大学大学院医学系研究科 高次神経情報科学教室 O10-3 下歯槽神経損傷後の三叉神経脊髄路核における IL-18 の発現増加 大郷英里奈 1、佐久間泰司 1、三好 歓 2、野口 光一 2、小谷順一郎 1 1 大阪歯科大学歯科麻酔学講座、2 兵庫医科大学解剖学講座神経科学部門 O10-4 経皮的磁気刺激は前帯状回および下降性抑制系の変調を抑止し慢性痛を改善する 石川浩三 1、山本 悟 1、三浦大輔 2、掛田崇寛 3、荻野祐一 4、石川敏三 1 1 山口大学院医学系研究科高次神経情報科学教室、2 福岡徳洲会病院、3 川崎医療福祉大学、4 群馬大学麻酔 科 O10-5 VAS と US 画像を用いた Delayed onset muscle soreness の回復過程の観察 角谷和幸 1、池内隆治 2、川村 茂 3、丸山顕嘉 4、鶴 浩幸 4 1 明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科基礎柔道整復学1ユニット、2 明治国際医療大学保健医療学 部柔道整復学科基礎柔道整復学1ユニット、3 明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科基礎柔道整復 学1ユニット、4 明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科応用柔道整復学2ユニット、5 明治国際医療 大学鍼灸学部鍼灸学科臨床鍼灸学ユニット シンポジウム(2) 14:20 ∼ 15:20 「痛み治療の局所と全身の相関―治療の視点から」 座長:佐藤元彦(日本矯正歯科研究所所長・日本健康医療学会理事長) 稲葉 繁(IPSG 包括歯科医療研究所・元日本歯科大学教授) S2- 1 歯科分野との関連性について 佐藤元彦 1 1 日本矯正歯科研究所 S2- 2 ペインクリニックにおける全身痛への対応―とくに K 点ブロックの線維筋痛症患 への適応― 白石尚基 1 1 神奈川歯科大学医科学講座 S2- 3 鍼療法による咀嚼筋緊張へのアプローチが奏功した一例 杉岡哲也 1、永田勝太郎 2 1 誠養治療院、2 財団法人国際全人医療研究所 一般演題(11):歯科・口腔疾患 16:10 ∼ 17:30 座長:石井隆資(日本歯科大学附属病院総合診療科) 三浦一恵(鶴見歯科大学歯学部歯科麻酔学講座) O11- 1 アミトリプチリンとリスペリドンの併用療法が奏功した舌痛症患者2症例 岩井 謙 1、北條貴子 1、3、礒田浩太 1、岡田智雄 1、石井隆資 1、井川雅子 1、2、 羽村 章 1、青山幸生 1、3 1 日本歯科大学附属病院総合診療科、2 静岡市立清水病院口腔外科、3 東邦大学医療センター大橋病院麻酔 科 O11- 2 舌痛症患者に対する認知行動療法の効果:睡眠の問題の改善に焦点を当てて 松岡紘史 1、2、齊藤正人 1、安彦善裕 1、千葉逸朗 1、坂野雄二 3 1 北海道医療大学歯学部、2 北海道医療大学病院医療心理室、3 北海道医療大学心理科学部 O11- 3 10 年を経て治癒した舌痛症の治療経験 石田 惠 1 1 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科歯科心身医学分野 O11- 4 難治性腰痛に対するEFTの劇的効果が舌痛症治療終結に寄与したと考えられる症例 中野良信 1 1 市立枚方市民病院歯科口腔外科 O11- 5 治療的ダブルバインドの導入がきっかけとなり疼痛行動の変容を起こした口腔内 灼熱症候群の1例 大森英哉 1、澤田和美 2、吉田彩友 2 1 北見赤十字病院ペインクリニック心療内科、2 北見 O11- 6 当科における非定型歯痛患者の臨床調査 北條貴子 1、4、岡田智雄 1、石井隆資 1、岩井 謙 1、磯田浩太 1、井川雅子 1、2、 苅部洋行 3、羽村 章 1、青山幸生 1、4 1 日本歯科大学附属病院総合診療科、2 静岡市立清水病院口腔外科、3 日本歯科大学生命歯学部小児歯科学 講座、4 東邦大学医療センター大橋病院麻酔科 O11-7 医療連携を活用した口腔顔面領域の特発性疼痛へのとりくみ 北條貴子 1、4、岡田智雄 1、石井隆資 1、岩井 謙 1、三ッ林裕巳 2、渡邉昌司 2、 矢島愛治 2、井川雅子 1、3、羽村 章 1、青山幸生 1、4 1 日本歯科大学附属病院総合診療科、2 日本歯科大学附属病院内科、3 静岡市立清水病院口腔外科、4 東邦大 学医療センター大橋病院麻酔科 O11-8 東京医科大学病院歯科口腔外科慢性疼痛外来とメンタルヘルス科との連携―口腔 心身症外来開設の取り組み― 青木美穂子 1、岡本彩子 1、渡辺正人 1、近津大地 1、桝屋二郎 2、飯森眞喜雄 2 1 東京医科大学医学部口腔外科学講座、2 東京医科大学医学部精神医学講座 2 月 19 日(日) ●九段ホール 教育講演(3) 9:00 ∼ 9:40 「慢性疼痛と歯科・口腔疾患」 座長:宮崎東洋(東京クリニック) 演者:岡田智雄(日本歯科大学病院) 招請講演(2) 「慢性疼痛に対する心身医学的アプローチの必要性」 座長:水島繁美(帝京大学医学部医療技術学部) 演者:吾郷晋浩(吉備国際大学大学院院臨床心理学研究科) 9:40 ∼ 10:40 特別講演 10:40 ∼ 11:40 「慢性疼痛のエビデンスと治療戦略」 座長:青山幸生(東邦大学医学部麻酔科学第二講座) 演者:永田勝太郎(財団法人国際全人医療研究所) 教育講演(4) 13:00 ∼ 14:00 「心身医学臨床から現代の慢性疼痛を考える」 座長:片山容一(日本大学医学部脳神経外科) 演者:福永幹彦(関西医科大学心療内科学講座) シンポジウム(3) 14:10 ∼ 15:40 「難治性疼痛に関する包括的アプローチ」 座長:北島敏光(獨協医科大学麻酔科学教室) 細井昌子(九州大学病院心療内科) S3- 1 難治性疼痛に関する包括的アプローチにおける心身医学的治療 長井信篤 1 1 医療法人司誠会野上病院 S3- 2 難治性疼痛における全人的苦痛の分化とその統合 ―包括的アプローチの心身医学的プロセス― 細井昌子 1、2、富岡光直 1、河田 浩 1、安野広三 2、柴田舞欧 2、岩城理恵 2、 有村達之 2、久保千春 1、須藤信行 1、2 1 九州大学病院心療内科 2 九州大学大学院医学研究院心身医学 S3- 3 慢性疼痛における「痛み行動」と認知行動療法 Cognitive behavioral therapy for chronic pain and pain behavior 佐藤英俊 1 1 佐賀大学医学部附属病院地域包括緩和ケア科 S3- 4 オピオイドで慢性痛患者を救うには How to manage non-cancer chronic pain with opioids. 山口重樹 1、北島敏光 1、Donald R. Taylor 1 2 獨協医科大学麻酔科学講座 2 Comprehensive Pain Care, P.C., Pain Management, Clinical Research and Office Based Opioid Addiction Treatment ●第二会場 一般演題(12):東洋医学 座長:世良田和幸(昭和大学横浜市北部病院麻酔科) 高橋秀則(帝京平成大学ヒューマンケア学部鍼灸学科) 9:00 ∼ 10:00 O12-1 有痛性筋痙攣に四物湯や抑肝散が奏功した4症例 佐々木翼 1、西山比呂史 1、南部 隆 1、福田 悟 1、高橋秀則 2 1 帝京大学医学部麻酔科、2 帝京平成大学ヒューマンケア学部鍼灸学科 O12- 2 ペインクリニックでの治療に難渋した慢性疼痛に漢方薬“疎経活血湯”が著効し た女性 2 例 山田恵子 1、柳本富士雄 1、高雄由美子 1 1 神戸大学医学部附属病院麻酔科・ペインクリニック科 O12- 3 脳動静脈奇形摘出後の中枢性疼痛に対して桂枝加朮附湯と芍薬甘草湯が著効した 一例 櫻井貴敏 1、伊藤圭介 2、青木和哉 2、青山幸生 3、溝上 徹 4、伊豆蔵英明 2、 岩渕 聡 2 1 東邦大学医療センター大橋病院救急集中治療科、2 東邦大学医療センター大橋病院脳神経外科、3 東邦大 学医療センター大橋病院麻酔科、4 溝上アルタクリニック O12- 4 線維筋痛症(FMS)と鍼治療の意義 島田雅司1、永田勝太郎2 1 COMFORTSTYLE 治療院、2財団法人国際全人医療研究所 O12- 5 原因不明の胸背部痛に鍼治療と運動療法が有効であった 1 例 廣門靖正 1、2、青山幸生 2、大江容子 2 1 国際鍼灸専門学校、2 東邦大学医療センター大橋病院 O12- 6 腰痛症に対するヨーガ療法の効果 木村宏輝 1、青山幸生 1 1 東邦大学医療センター大橋病院麻酔科 一般演題(13):薬物療法(4) 10:20 ∼ 11:40 座長:井関雅子(順天堂大学医学部麻酔科学・ペインクリニック講座) 山口重樹(獨協医科大学麻酔科学教室) O13-1 初診患者でのプレガバリンの処方状況 吉岡 愛 1、森本昌宏 1、白井 達 1、打田智久 1、鎌本洋通 1 1 近畿大学医学部麻酔科 O13-2 神経障害性疼痛 123 例に対するプレガバリン使用経験ついて 櫻井貴敏 1、伊藤圭介 2、青木和哉 2、溝上 徹 3、青山幸生 4、伊豆蔵英明 2、 岩渕 聡 2 1 東邦大学医療センター大橋病院救急集中治療科、2 東邦大学医療センター大橋病院脳神経外科、3 溝上ア ルタクリニック、4 東邦大学医療センター大橋病院麻酔科 O13-3 ガバペンチンの有用性ープレガバリンが使用困難な症例に対してー 信太賢治 1、尾頭希代子 1、小林玲音 1、樋口比登実 2、増田 豊 3 1 昭和大学医学部麻酔科学講座、2 昭和大学病院緩和ケアセンター、3 昭和大学薬学部治療ニーズ探索学教 室 O13-4 神経因性骨盤臓器症候群(NIS)患者の慢性疼痛に対しての神経ブロックとプレガ バリン効果の比較検討 高野正博 1 1 大腸肛門病センター高野病院 O13-5 静脈穿刺後の神経障害性疼痛にプレガバリンが奏功した2症例の治療経過 石川亜希子 1、山本悠介 1、古谷友則 1、近藤裕子 1、廣瀬倫也 1、前田 剛 1、 加藤 実 1、小川節郎 1 1 日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野 O13-6 プレガバリンの効果と副作用から至適投与量の調整に苦慮した脊柱管狭窄症患者の 1 症例 馬場 都 1、葛西美貴 1、後閑 大 1、飯田良司 1、頴原 徹 1、鈴木孝浩 1、 加藤 実 1、小川節郎 1 1 日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野 O13-7 プレガバリンによる副作用発現に関与する因子の考察 小瀬英司 1、林 宏行 2 1 社会福祉法人日本医療伝道会総合病院衣笠病院薬剤科、2 日本大学薬学部薬物治療学研究室 O13-8 透析患者の慢性疼痛に対するプレガバリンの有効性と安全性 高橋俊雅 1、長岡由女 2、宮岡良卓 2、春日崇臣 3、麦谷 望 4、桑田昇治 5 1 医療法人社団松和会望星新宿南口駅前クリニック、2 東京医科大学病院腎臓内科、3 東京女子医科大学糖 尿病センター内科、4 順天堂大学腎臓内科、5 帝京大学ちば総合医療センター腎センター ランチョンセミナー(4) 共催:東京医研株式会社 11:50 ∼ 12:50 Ⓡ 「Racz カテーテル による硬膜外神経形成術の応用」 座長:五十嵐孝(自治医科大学麻酔科) 演者:松本富吉(滋賀医科大学・松本ペインクリニック) 共催セミナー:共催:ヤンセンファーマ株式会社 「慢性痛治療におけるオピオイドの位置づけ」 座長:川真田樹人(信州大学医学部麻酔蘇生学講座) 演者:伊達 久(仙台ペインクリニック) 13:00 ∼ 14:00 一般演題(14):緩和医療 14:10 ∼ 14:50 座長:岡本健一郎(昭和大学横浜市北部病院緩和医療科) O14-1 嘔気・嘔吐によりオピオイドの継続が困難だった1例への緩和ケアチームの関わり 西別府弘子 1、伏見友二 1、2、五十嵐俊 1、福嶋好重 2、3、小迫富美恵 2、3、 国兼浩嗣 2、4、高尾良洋 1 1 横浜市立市民病院薬剤部、2 横浜市立市民病院緩和ケアチーム、3 横浜市立市民病院看護部、4 横浜市立市 民病院緩和ケア内科 O14-2 ゾレドロン酸水和物と化学療法を併用して骨転移痛を緩和できた一症例 佐藤利之 1 1 国際親善総合病院薬剤部 O14-3 右乳がん術後胸椎転移患者に大量オピオイド投与で疼痛コントロール不良の疼痛 緩和に成功した 1 例 松田隆晴 1、山田佐世子 2、鈴木陽子 1、岡本健一郎 1、世良田和幸 2 1 昭和大学横浜市北部病院緩和医療科、2 昭和大学横浜市北部病院麻酔科 O14-4 当院の緩和ケアチームの活動と今後の課題 栗島路子 1、中村陽一 1、青山幸生 1、木村麗砂 1、立石昌子 1、菅 智行 1、伊藤郁美 1、 堀孔美恵 1、吉田小百合 1、田畑ひろみ 1 1 東邦大学医療センター大橋病院 ●第三会場 一般演題(15):刺激療法 9:00 ∼ 9:30 座長:前島貞裕(日本大学医学部付属練馬光が丘病院脳神経外科) O15-1 難治性中枢性疼痛患者 5 例に対する反復経頭蓋磁気刺激法の効果 村岡範裕 1、4、重森 稔 1、小池文彦 2、廣松聖夫 3、内門久明 4、森岡基浩 4 1 2 3 柳川リハビリテーション病院脳神経外科、 柳川リハビリテーション病院神経内科、 柳川リハビリテーショ ン病院リハビリテーション科、4 久留米大学医学部脳神経外科 O15-2 Dual-lead SCS を用いた脳卒中後疼痛の治療戦略 山本隆充 1、大渕敏樹 2、小林一太 2、大島秀規 2、深谷 親 1、片山容一 2 1 日本大学医学部先端医学系応用システム神経科学、2 日本大学医学部脳神経外科 O15-3 新波形を採用した Silver Spike Point(SSP)療法の深部痛覚閾値および内因性鎮 痛系に及ぼす影響 石丸圭荘 1 1 了徳寺大学健康科学部整復医療トレーナー学科 一般演題(16):診断と治療 10:00 ∼ 11:00 座長:大瀬戸清茂(東京医科大学麻酔科学教室) 立原弘章(立原医院) O16-1 線維筋痛症が疑われた脳幹部梗塞に起因した求心路遮断性疼痛患者の一症例 買原一郎 1、別部智司 1、今泉うの 1、三浦一恵 1、白石尚基 2、吉田和市 1 1 神奈川歯科大学附属病院麻酔科、2 神奈川歯科大学附属病院内科 O16-2 CRPS と誤診されていた有痛性脂肪症(Adiposis dolorosa):Dercum's disease の 1 例 吉本祐子 1、細川豊史 1、深澤圭太 1、上野博司 1、田中萌生 1、権 哲 1 1 京都府立医科大学疼痛緩和医療学講座 O16-3 静脈内鎮静法の静脈穿刺が CRPS を誘発した歯科恐怖症患者の1例 別部智司 1、三浦一恵 1、買原一郎 1、今泉うの 1、吉田和市 1 1 神奈川歯科大学附属病院麻酔科 1 O16-4 頸椎症に対して後方拡大術後右上肢に CRPS 様の変化を呈した1例 北原功雄 1、小林信介 1 1 千葉徳洲会病院脳神経外科 O16-5 Low back pain を呈する頚部脊柱管狭窄症に対する頚椎椎弓形成術の効果 川那辺吉文 1 1 大津市民病院脳神経外科 O16-6 Dekompressor を用いた頸部経皮的髄核摘出術の検討 山上裕章 1 1 ヤマトペインクリニック 一般演題(17):三叉神経痛 11:00 ∼ 11:40 座長:森本昌宏(近畿大学医学部麻酔科学教室) O17-1 血管圧迫のないくも膜肥厚による三叉神経痛 北原功雄 1、福田 直 1、小林信介 1 1 千葉徳洲会病院脳神経外科 O17-2 診断に思慮した三叉神経痛の 1 症例 礒田浩太 1、北條貴子 1、3、岩井 謙 1、岡田智雄 1、北村和夫 1、石井隆資 1、 井川雅子 1、2、羽村 章 1、青山幸生 1、3 1 日本歯科大学附属病院総合診療科、2 静岡市立清水病院口腔外科、3 東邦大学医療センター大橋病院麻酔科 O17-3 三叉神経痛の再発とブロック後の dysesthesia との鑑別に難渋した 1 例 川崎 俊 1、藤井知美 1、坪田信三 1、長櫓 巧 1 1 愛媛大学医学部附属病院麻酔科蘇生科 O17-4 外国居住のため短期での治療を要望された外傷による三叉神経痛の治療経験 井手康雄 1 1 東邦大学医療センター佐倉病院麻酔科 ランチョンセミナー(5) 共催:二プロ株式会社 11:50 ∼ 12:50 「知覚・痛覚定量分析装置ペインビジョンの新しい展開」 座長:花岡一雄(JR 東京総合病院) 演者:川真田樹人(信州大学麻酔蘇生学講座) 関山裕詩(東京大学医学部附属病院麻酔科・痛みセンター) ●富士見ホール(8F) 市民公開講座: 「慢性の痛みは、どうすれば和らげられるか?」 座長:花岡一雄(JR 東京総合病院) (1)「慢性の痛みはなぜ起こる?」 演者:小川節郎(日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野) (2)「どうやって見つけるか?自分に合った痛みの専門医」 演者:増田 豊(昭和大学薬学部治療ニーズ探索学教室) 16:00 ∼ 17:30 MEMO
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