1 戦争 2 外交 3 政治 4 ナショナリズム 5 開戦 6 被害 7 第一次世界 8

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国際平和のために(p.126-127)
1 戦争
2 外交
3 政治
外交の一手段としての戦争
■戦争とは
18 世紀ごろまで:国民・領土は国王の所有物
( 1 )…国王による自国の領土拡大のための「( 2 )政策の一つ」
19 世紀:立憲君主国が増える
戦争は,ヨーロッパでは「( 2 )の一手段,( 3 )の一部」
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勢力均衡外交
「戦争が( 2 )手段の一つ」
→ 政治の民主化・( 4 )の台頭・軍事技術の発達
① ( 5 )の決定には国民の支持が必要
② 戦争の( 6 )も一挙に拡大
ex. ( 7 )大戦:予想をこえた破壊をもたらした
ナショナリズム
開戦
被害
第一次世界
8 勢力均衡
9 軍事力
10 ウィーン
11 三国同盟
12 三国協商
※11・12 は順不同
13 孤立主義
14 人名 ウィルソン
15 秘密
16 民族自決
17 国際連盟
18
19
20
21
22
23
集団安全保障
総会
全会一致
経済的
侵略
第二次世界
24 ワシントン海軍軍縮
25 不戦
26 自衛権
27 国際法
(
8 )主義:同盟政策によって各国間の( 9 )の均衡を目ざす
(⇒ 突出した( 9 )を持たないように)
ex. ( 10 )体制(19 世紀はじめ):大国間の( 8 )が原則
… ( 11 )vs( 12 )の対立 ⇒ ( 7 )大戦へ
国際連盟と集団的安全保障の試み
アメリカ合衆国:勢力均衡外交への反感[⇒( 13 )]
*( 14 )大統領(米),( 7 )大戦中に訴え
・( 15 )外交の廃止
・( 16 )の原則
・( 17 )の設立
※( 17 )発足(1920 年):はじめての国際平和機構
…「平和を侵害する国に対しては他のすべての国々が協力し,
集団で制裁を課す」[=( 18 )の考え方]
・( 19 )が決定機関,決定は( 20 )
・制裁;( 21 )制裁のみ,軍事的制裁は不可
→ ( 22 )国に実効性のある対策が施せない
・加盟国:米ソ不参加,日独伊脱退
⇒ ( 23 )大戦を防ぐことが出来ず
軍縮と不戦条約
1920 年代
・( 24 )条約(1922 年採択)…軍備の縮小
⇒ 本格的な軍縮条約
・( 25 )条約(1928 年採択)…平和維持の試みとして重要
⇒ 加盟国の多くが( 26 )を留保:実効性に乏しいとされた
*( 25 )条約の成立:( 27 )における戦争の違法化
国際紛争の平和的処理の流れをつくる