ソノマ - 三井ホーム

平成27年4月22日
「好き」を集めたナチュラルな暮らし
“家”を楽しもう
ソノマ
・“木”を取り入れたインテリアと外観
・“新世代”のライフスタイルに合わせたプランニング
・“地域環境”に溶け込むファサードデザイン
「SONOMA(ソノマ)」外観
商品名「SONOMA(ソノマ)」の由来:米国カリフォルニア州ソノマは、古代レッドウッドの森、オークの木
が生い茂る森林に覆われた山々など、雄大な森林資源に恵まれ、人々は木に囲まれたナチュラルな生活を満喫して
います。また、ワインの産地としても知られ、400近くのワイナリーにはワイン樽が所狭しと並べられ、自然豊
かな環境の中でワインが育まれています。
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三井ホーム株式会社(本社:東京都新宿区、社長:市川俊英)は、フリー設計商品「S
ONOMA(ソノマ)」を平成27年4月25日(土)から沖縄を除く全国で発売いた
します。
「SONOMA(ソノマ)」は「暮らし方から考えるオーダーメイド」をコンセプト
に、ポスト団塊ジュニア世代を中心とする30歳代から40歳代前半の「無理をせず等
身大で生活する。しかし自分の好きなことにはとことんこだわる」という価値観を意識
し開発したオーダーメイド住宅です。
ナチュラルなライフスタイルの提案や、こだわりの自然素材を組み合わせたインテリ
ア、彫の深いフォルムに木の質感が映えるシンプルナチュラルな外観は、商品ターゲッ
トである世代にとどまらず、幅広い世代の方々にも共感いただいております。
新商品「SONOMA(ソノマ)」は「豊かな緑と木々の温もりのあるナチュラル」
な空間で好きなものに囲まれながら、無理せず「自然に」、そのままの自分を「楽しむ」
暮らし方を提案することで、「オーダーメイドの歓び。」をお客様に提供してまいりま
す。
<商品概要>
1.“木”を取り入れたインテリアと外観
SONOMAでは、北米のレッドシダーの内装材、北欧パインの木製サッシ、国産材
の木製バルコニーなど、さまざまな木のもつ質感を大切に使用しています。さらに木を
引き立てる他の自然素材をミックスすることで、スタイルに縛られずに、快適性を優先
したデザインに仕上げています。
ウェスタンレッドシダーの内装材
プレイルーム壁面のピーリング材
木製の外装材をあしらった外観
[タイル・レンガ・ガラス・アイアン、自然素材を“木”とミックス]
木や鉄、タイルといった自然素材を複数組み合わせることで、トレンドとスタンダー
ドをスタイリッシュにとりこんだスタイルミックスとしました。自然素材には、マット
な質感でエイジングする素材を多く使用しました。
床材
時とともに風合いを増すフローリング材です。力強く、落ち着いた
雰囲気です。
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石畳タイル
中世ヨーロッパの小径を思わせる玄関の石畳タイルです。
石積調タイル
目地幅を広くとることで、石を積んだ雰囲気を再現します。
アンティークガラス
帯状に凹凸を出し、どこか懐かしさと、優しさを感じさせるガラス窓で
す。
ストリップ階段
ツヤを抑えた鉄と木を組み合わせた階段です。目線が抜けて解放感を演
出します。
ピーリング材
天井に使うことの多いピーリング材を壁面に使用することで、木の素材
感をより身近にしています。
高感度な“新世代”ほど、いっときのトレンドを追わず、トレンドとスタンダードをスタイリ
ッシュに取り込む柔軟性と、多様な素材をコーディネートできる「こなれ感」を持っていると考
えます。これが木とその他の自然素材を組み合わせ、スタイルミックス、マテリアルミックスを
した理由です。
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2.“新世代”のライフスタイルに合わせたプランニング
(フリーアドレスな住まい方)
共働きや習い事などで家族がバラバラになりがちな現代、だからこそ、家族が自然に
つながりあい、くつろげる空間は大切なものです。カフェにあるような大テーブルがあ
れば、家族がそれぞれ好きなことをしたり、週末は友人とホームパーティーをしたり、
気づいたらすぐそばに誰かいて、いつのまにか会話も生まれます。そんな、自然に一緒
になれる時間をたくさん集める工夫がちりばめられています。
【家族が自然と集まるアクティブダイニング】
どの部屋に行くときも通る、家の中心に配置されたダイニ
ング。大きなテーブルの周りでは、家族がそれぞれしたい
ことをできるので、自然と集まる場となります。
【セミクローズな中庭 ファミリーデッキ】
リビングからもダイニングからも目が届くので、室内に
いる時も、安心して子供を遊ばせることができます。
【家族と友達と一緒に使えるキッチン】
共働きの増加で、家事を夫婦で行うことが増えています。
左右どちらからもアクセスできるオープンキッチンは、す
れ違いやすく、どこに誰が立っていてもストレスがありま
せん。料理をはじめると「なにかやらせて」とみんな参加
したくなる。つくることも、片付けることもエンターテイ
ンメントになります。
【思いきり足を伸ばしてゴロゴロできるピットリビング】
ダイニングから奥まっているため、目線を気にせずくつろ
ぐことができます。一段下がってこもり感があるので、お
行儀よく座るのではなく、ソファーの上にのってゴロゴロ
するイメージです。ソファーに横になった時に心地良い空
間となっています。
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3.ひとりひとりの憧れのプライベートスペース(こだわりのプチ・スポット)
家族と一緒にいても、ひとりになれる時間は大切にしたいものです。コミュニケーシ
ョンを忘れることなく、プライベートも楽しむ暮らしを、ほんのちょっとした空間で叶
えることができます。
【ガレージライフを実現できるプチ・ガレージ】
玄関脇の土間空間にプチ・ガレージをつくることで、コ
ンパクトながらも狭さを感じにくく、アウトドアグッズ
なども収納することができます。中が見える窓を設ける
ことにより、SNSのように自分の趣味やこだわりを友
人や近所の方に感じてもらえたり、コミュニケーション
のための場としても重宝します。
【ひとりの時間を過ごす静かな空間 プチ・リュクス】
趣味や仕事、休息など、ひとりの時間を大切にできる様、
空間的に仕切りながら、内部窓を通じて家族の気配を感
じることができます。
【家族の図書館 プチ・ライブラリー】
ちょっとした溜りの場を設けることで、単なる本の置場
ではなく、吹き抜けを介して家族の気配を感じられる読
書スペースとなります。家族みんなの本を一カ所に集め
て、お互いにシェアすることも可能です。
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4.ひとつひとつのスペースに暮らしの楽しさを
日常のちょっとしたことから感じられる幸せは、ひとつひとつのこだわりを集めてい
くことで見つかります。リビングやダイニングだけでなく、どの部屋も、もっと楽しい
スペースにしたいという発想がなにより大切です。
【私だけのセレクトショップ マスターベッドルーム】
着ていた服を仮置きしたり、次の日に着る服をコーディ
ネートしてかけておけるオープンクロークを設けまし
た。好きな物を飾れるデスク&シェルフ、旅先で見かけ
たようなタイルのアクセントウォールなど、インテリア
のひとつひとつにこだわった主寝室です。
【森の中みたいな遊び場 子供の城プレイルーム】
小さいときには空き部屋になりがちな子供室を、広くて
立体的なプレイルームとして使い、成長に合わせ可動収
納で二分することができます。テントを置いたり木の幹
模様のクロスを使ったりと、楽しい仕掛けを提案してい
ます。
5.“地域環境”に溶け込むファサードデザイン
彫の深いフォルムに木の質感が映えるシンプルナチュラルな佇まいは、経年とともに
住む人の人柄が表現され、街や人のつながりが生まれます。
様々な敷地に適応できるファサードを用意しま
した。
候補地が狭小地でも、地域住環境を意識したプ
ランニングを行い、周囲に溶け込むデザインを
提案します。
また、シンプルなフォルムの中に、素材のアク
セント、個性を表現するパーツを加えています。
<Proto Type>
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<City Type> シンプルで都市部に合う外観
<Village Type>
郊外の土地にも映える外観
6.販売エリア
沖縄を除く全国
7.参考価格(消費税抜き)~東京23区の場合~
「SONOMA(ソノマ)」プロトタイププランの本体工事価格
32,169,000円(坪単価587千円)から
(施工延床面積 180.89㎡:54.71坪)
〇プロトタイププランの価格は,サッシをアルミクラッド樹脂サッシ、外部バルコニーの装飾材としてセラミ
ック製サイディングを設定し積算しています。モデルハウス仕様(写真)はサッシをヴェステック社製の
木製サッシ、木製バルコニーを設定しています。
〇基本性能を変えずに、さまざまな仕様グレード設定やプランニングが可能です。
〇価格は、建築エリアや敷地条件によってことなります。
<プロトタイププラン>
建築面積
1階床面積
2階床面積
法定延床面積
施工延床面積
87.28㎡
77.05㎡
73.48㎡
150.53㎡(45.53坪)
180.89㎡(54.71坪)
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8.販売目標棟数
今年度200棟
9.モデルハウス
・流山おおたかの森モデルハウス(千葉県流山市):2階建て単世帯
流山おおたかの森モデルハウスのアクティブダイニング
「
」ロゴについて
三井不動産グループでは、グループのロゴである「
(アンド))」マークに
象徴される「共生・共存」、「多様な価値観の連繋」の理念のもと、グループ
ビジョンに「
(アンド・アース)」を掲げ、当社グループのまちづくり
が常に地球とともにあることを認識し、人と地球がともに豊かになる社会を
めざしています。
「
(アンド)」マークの理念とは、これまでの社会の中で対立的に考えられ、
とらえられてきた「都市と自然」「経済と文化」「働くことと学ぶこと」といっ
た概念を、「あれかこれか」という「or」の形ではなく、「あれもこれも」とい
う形で共生・共存させ、価値観の相克を乗り越えて新たな価値観を創出してい
くもので、平成 3 年 4 月に制定されました。
*この資料は、次の各記者クラブにお届けしております。
○ 国土交通記者会
○ 国土交通省建設専門紙記者会
本件に関するお問い合わせ先
三井ホーム株式会社 広報部 広報グループ
電話 03-3346-4649
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