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ふ O A品寺開基舶来坊は・近江闘部生郡武佐腐制陀落山氏済
東汲良宗道場也。世人武佐の民組問寺と呼べり。明細艇に云
るは .文組元年なる事明了たりと 。 又三州芯腿礎飴考 K云
忍は今の出大工町上古寺の阻也 o然れども鮎乗の訪問 に下
寺の秘也 o 叉之に加州押野の法制品坊を加ふる設もあり。即位
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ム。天正八年庇反間三月、柴閉勝家及び柴間三友術門・佐
東本願奇末寺川昨紀には・延徳三年 の宥幼 K江州武佐 の耐染
の命令陀依りて・加賀聞に下向 、本山別院御山本源寺主将
久間玄審篠山五兵街・奔郷五左街門等・問五千の鋭甲を牢
下々 の都を附召さん儒陀命ぜられたるものなるべし 。
建して看坊を動む。北ハ頃郭内に一告訴を創立して・臨出精寺と
ゐて加州へ討入り 、御山披を攻め 、守将松武丹波E4
悶め、
坊 大 和 小 山 の 法 心 坊 二 人 主 戦 す o 民心は今の小立到底思
放す。車AK居住する事八↓八年。弟三世耐盛の代、天 E七
防削暗部闘す とい へども守るに堪へ宇悉く椴死す 。 依りて本
O武佐鹿済寺
年級悶信長柴閉勝家をして.御山本源寺を山崎村に迫婦
源寺既済寺市品林坊・葺口岡山幼等 ・城 主 佐 久 間 玄 帯 広 興 へ て
披州山科より下る耐梁赴なり o卸ち今の金融仲間井口武佐の
はせ、同時康裕寺は安江郷 K移帥押せしが、第四世前玄代、究
守地を賜はり再建 ・方今の地円記なり。とあり o 州芯世常国
腕桝寺の先副主り。といへり。今按宇るに 、前 期可制艇に 、
去る o註に云ム o 成済寺は‘文砲元年尾山御設坊主として
概斑附此却に一苫ふ o 長享二年常闇主官樫次郎政相割、部賊の箆
天正七年信長柴岡勝家をして御山本源寺を山崎村花道掃は
永 十 二 年 千 三 年 間 度 の 火 災 K限り.十四年に問弁口にて
に駐稜理法せられ、賊徒加賀郡若松庄 K在所の一道場を小
て・尾山被陀飽り居たる本願寺一授の賦魁共悉︿討死し・尾
山市叶被せし放に、本源寺成務寺与の御堂坊主共、死を逝れ
立野陀引越し‘本都寺と放し、之を御山と 傘mTo 而して
せ、同時政梢寺は安江郷 K移制すと服せたるもの、天疋七年
兵革守防の矯め盤障を設け、江州 山科より下問筑前抑制誌は口︾
とあるは八年の訣り友り。此の時佐久間盛政の武功に依り
呼ぴ下して鐙主となし、叉文組元年今の股油開寺の組武佐川町
乗を山科より 下して、 御堂坊主と呼べり。是貸如の代たり。
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