PPE(個人防護具)装着の順番と方法 1 p Ste PPE の準備と確認 2 p Ste 作業服 3 p Ste 4 p Ste 化学防護服 オーバーブーツと長靴 オーバーブーツ着用の場合 タイプ A 防護服の裾を長靴の中に入れる。 なるべく軽装で タイプ C *防護服のサイズを確認する。 *ゴグルの装着方法を確認する。 *手袋のサイズを確認する。 *手袋に穴が無いかを確認する。 *防護マスクの装着方法を確認する。 *その他の防護具の確認をする。 *消毒液や廃棄物用袋を用意する。 *防護服に名前を書き込む。 5 p Ste 防護マスク ファスナーは胸まで 可能であれば廃棄可能な 吸汗性の良い着衣が望ましい。 オーバーブーツなしの場合 靴を脱いで、足から入れる しっかりひもを絞める。 防護服の上にオーバーブーツを履く。 <3M> オーバーブーツ 440(別売品) フードはまだかぶらない。 使い捨てのキャップを利用 ■化学防護服 4560 と同素材 ■ひもで縛る事により、足首のダブつきを軽減 マスクのひもが滑ったり、 髪の毛がマスクに挟まって しまう時には、市販の 使い捨てのキャップを利用 する。 ■上部にはゴムを縫い込み、高いフィット性を実現 ■フリーサイズ 防護服の裾を長靴の外に出す 6 p Ste ゴグル 7 p Ste 化学防護服・養生 1. フードをかぶる 2. ファスナーをアゴ下まで上げる 8 p Ste 手袋 アウター手袋着用の場合 髪の毛を挟み込まないに。 ノーズクリップ(鼻当て)を人差し指で、 押し込んで鼻の周りからの漏れ込みを防止。 髪の毛が出ないように注意する。 フィットチェック(ユーザーシールチェック) 3. ファスナーカバーの貼付け インナー手袋で作業服の袖を覆う。 防護服の袖でインナー手袋を覆う。 アウター手袋で防護服の袖を覆う。 4. チンガードカバーの貼付け 顔に密着し、装着したマスクがずれない ように注意する。 インナー手袋のみの場合 手袋 ■アウター手袋 : 中厚手 *ゴグル 2790A はタイプ A/ タイプ C のみに同梱されています。 サイズ:S,M,L ■インナー手袋 : 薄手 両手でマスクを表面を覆い、息を強く吐き 出す。マスク周辺から空気が漏れなければ OK。漏れる場合にはノーズクリップや マスクの位置を調整する。 サイズ:S,M,L ライナーを剥がし、ファスナーカバーを貼付ける。 ライナーを剥がし、チンガード部のカバー を貼付ける。 インナー手袋で防護服の袖を覆う。 *アウター手袋は、タイプ A/ タイプ C のみに同梱されています。
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