″遊んで覚える楽しい科学〝丹波博士の工作・実験『紙ヒコーキ教室』のご案内スペースサイエンスセミナー（2002年9月、名古屋国際会議場）左／JEブラハさん（米国宇宙飛行士）右／A.セレブロフさん（ロシア宇宙飛行士）株式会社ペッププランニング丹波博士の『紙ヒコーキ教室』とは「なぜ、飛ぶの？」仕事や旅行で利用する飛行機がなぜ飛ぶのか？その答えは簡単ではありません。でも飛行機ならば、子供の頃に皆さんも作られたことがあるのではないでしょうか？よく飛びましたか・・・・？それとも？工学博士である丹波は、昨今の学生の理数科離れを危惧し、もっと楽しく科学に興味をもってもらえるにはと、「紙飛行機」を一つのテーマとして実験装置やパネル等を自作改良しながら子供達のために分かりやすく教えることをモットーとしております。従って、丹波博士の『紙ヒコーキ教室』は、単に紙ヒコーキを作って飛ばすだけではなく、風洞実験などを交えながら、｢何故飛ぶのか?｣､｢どのようにして操縦するのか?｣といった疑問を解決しながら、子供たちの科学･技術への興味､関心を育てたいと考え、全国の科学館やイベント会場で『紙ヒコーキ教室』（親子で楽しめる工作実験ショウ）を行っております。近年では｢ゆとり教育｣の導入によって､休日となった土曜日を子どもたちとともに有意義に過ごすことができる丹波博士の『紙ヒコーキ教室』に各方面よりたくさんの出演依頼もいただいております。この機会により多くの方にこの『紙ヒコーキ教室』を体験していただき、子供達に科学への興味、関心を育んでいただきたいと思います。 1 進行スケジュール 00:00' 司会前説～丹波登場・紙ヒコーキとは・折り紙飛行機 01:05' フリータイム・各自の機体調整＊飛距離ゲームや的当てなども実施可 00:10' 紙ヒコーキ工作・順番にて丁寧に作ろう・セメダインまたはホチキスの使い方・おもりの説明～バランス 01:20' 丹波博士のデモフライト・チャンピオン機・変形飛行機・ペットボトルロケット母艦（屋外会場のみ） 00:30' 「飛ぶ」原理・本物の飛行機も紙ヒコーキも飛ぶ原理は一緒・スプーンと水流の実験 01:30' 終了 00:45' 機体の調整・角度ゲージ・旋回、失速、上昇 00:55' 飛ばし方・手投げ・カタパルト（ゴム発射） ※内容により40～90分で構成します。参加人数は机が用意出来る実検教室で 300人くらい、シアタースタイルで 1000人くらいがMAXです。大人数の場合は手許が映せる大型映像をご用意下さい。 2 丹波純プロフィール① 1968年横浜市生まれ東北大学大学院工学研究課機械工学専攻終了工学博士つくば市在住小学生の頃より、自宅近くに住む吉田辰男氏（第二回国際紙飛行機大会チャンピオン）に「弟子入り」し、本格的な競技用紙飛行機の作り方、飛ばし方を教わる。 ■略歴 1994年、第二回全日本紙飛行機選手権大会（日本紙飛行機協会、毎日新聞社／主催）で優勝。日本チャンピオンに。各地の科学館・博物館や各種イベントで、親子を対象とした「工作・実験紙ヒコーキ教室」を行っている。 ■受賞歴「第五回サイエンス展示・実験ショーアイディアコンテスト」（科学技術振興事業団／主催）で、紙飛行機実験ショーが奨励賞を受賞（2001年4月）「自然科学観察コンクール」（毎日新聞社、オリンパス光学／主催）では、スーパーバイザーとして指導した土浦第一中学校科学部が２等賞を受賞（1999年） 3 丹波純プロフィール② ■主な活動歴･大学・学会での講演、セミナー東北大学工学部航空宇宙工学科、「創造工学研修」、1999 年 10 月第4 回スカイスポーツシンポジウム（主催：日本航空宇宙学会）2000 年 12 月･雑誌の付録の設計､執筆「こどもちゃれんじ」ベネッセコーポレーション（2004 年3月号、10月号）「飛ぶヒコーキ」学研キットボックス、全日空商事「趣味悠々（大空へ！飛行機を飛ばそう）」テキスト NHK出版「よく飛ぶ紙ひこうき大百科」（2004年10月学習研究社）･主な紙飛行機教室及び科学と実験教室活動 2002年〜2004 年 J-POWERよんでんワンダーランド（徳島県）徳島県立あすたむらんど科学館（徳島県）山口県立産業科学館（宇都宮市） JA福岡収穫祭（福岡ドーム）など年間20〜30回揚力実験装置･主なテレビ、ラジオへの出演「趣味悠々」NHK教育テレビ（2003 年8 月～9 月）「こども放送局」文部科学省CSチャンネル（2003 年5 月～6 月、2005年3月）「SMAP×SMAP」関西テレビ、フジテレビ、全国26局ネット（2001年8月13日） 03’徳島県立あすたむらんど 4 紙ヒコーキサンプル 02’かごしまコスモフェスタ「SMAP×SMAP」関西テレビ「ポンキッキーズ２１」フジテレビ 5