居場所 社会生活 就労準備

気軽に集まれる
人と関わる楽しさ
写真を入れてください
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居場所
知的障害・発達障害のある中高生のための
働く 暮らす
遊ぶ 学ぶ
就労準備型・放課後等デイサービス
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社会生活
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将来の「働き続ける」につなげるために
楽しく「社会スキル」を学ぶことをテーマにした
就労準備型の放課後等デイサービスです。
橋本駅
社会のルール
駅前ロータリー
ビジネスマナー
コミュニケーション
<橋本駅徒歩1分>
駐車場は駅前パーキング
をご利用ください。
就労準備型・放課後等デイサービス
ソプラス・リーベリー
写真を入れてください
就労準備
ソプラス・リーベリー
和歌山県橋本市古佐田2-2-2
岡本ビル1F
TEL 0736-26-7685
自己肯定感を獲得し、将来の働き続ける
ために楽しく学ぶ場 ソプラス・リーベリー
就労支援事業所ソプラスが運営する
就労準備のための放課後等デイサービス
平成25年1月にオープンした「ソプラス」。
就労移行支援・自立訓練(生活訓練)・就労
継続支援B型の多機能型就労支援事業を
運営しています。ソプラスの就労支援は、
「働き続ける」ことをテーマに社会適応力の
向上に向けた実践的なプログラムを行って
います。スキル獲得においては、課題や特
性、能力、段階などに合わせた個別支援と
集団支援を組み合わせた支援を行っていま 別化に取り組んでいます。
す。集団の効果として、通所に消極的な人を 将来の職業生活につなげるためには、学
安定した通所に導いたり、他者の影響を受 齢後期からの練習が有効であると言われて
けて嫌なことに向き合ったり、課題に取り組 おり、将来に近づく中で就労をイメージした
む動機作りなどの効果があります。このよう 課題の絞り込み、ジョブマッチング、生活マッ
なことからソプラスでは、集団への所属感を チングに取り組みます。
基盤にした自己肯定感の確立が職業生活を
支える糧になると考え、集団を中心とした個
自分を知り、自信をもって生活する
知的障害や発達障害のある方の
中には、障害特性を周囲から理解
されず、生活するために困っている
方は少なくありません。その中で自
分なりに考えた方法で対処されよ
うとしていますが、逆に自分自身
を苦しめ、人との関係が悪くなり、
結果、社会活動から離れてしまう
場合もあります。
自分の個性や特性を理解し、困難
な場面で支援を求められるようにな
ることが、これまでの就労支援から
見えてきた課題の一つです。すなわ
ち、「困ったときに相談できる力」が長
く働くことができる一つの要因です。
そのためには、人を信頼することや
人との良い関係を築くための方法を
知ること、それを練習する場が必要
になります。
成人になったときに、自己肯定感を
持って地域社会で暮らすためには、
できるだけ早い時期に自分自身を振
り返り、社会と折り合いをつけていき
ていくための適切な練習が必要にな
ります。
安心して気軽に相談できる
地域の中学校や高等学校に通う
知的障害や発達障害の生徒の中
には、友達関係がうまく築けずに
孤立感を持っている人がいます。
また、家族の方は、本人の特性に
よる育てにくさや思春期における
関わり方の難しさを誰にも相談で
きずに、悩みを抱えている方がい
ます。同じ悩みやしんどさを抱え
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た人が気軽に集ま
り、人と関わる楽し
さや相談できる場
が必要です。
本人も家族も自
分の人生を楽しく
過ごせるよう、また、将来の就労や
生活で困ったときにいつでも相談で
きる場を持っておくことも必要です。
就
職
率
・
定
着
率
ソプラス就労実績
6
5
4
3
2
1
0
就労実績
就職者数
定着者数
(6月以上)
25年度 26年度 27年度
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ソプラス・リーベリー タイムスケジュール
通常プログラム
学校の休日
16:00~18:00
10:00~16:00
A ソーシャル・スキル・トレーニング
・ ワークシート
・ コミュニケーション練習
・ 場面設定学習
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B 体力づくり
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17 00
10
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50
18 00
日誌・ウォーミングアップ
・ 室内運動
・ 遊具運動(公園)
・ ウォーキング
C 室内活動
プログラム①
(通常または休日限定)
個別活動・選択活動
・
・
・
・
感覚活動
制作
集団ゲーム
茶話会
D 気持ちのコントロール
昼食・昼休憩
・ 自己理解
・ 感情(気持ちの)理解
・ ストレス対処法
プログラム②
(通常または休日限定)
個別活動・選択活動
休憩
プログラム③
(通常または休日限定)
個別活動・選択活動
掃除・日誌・クールダウン
日誌・ウォーミングアップ
帰宅(橋本駅まで同行)
休日限定プログラム
A 自立生活学習・体験
・
・
・
・
・
家事
身だしなみ
健康管理
地域生活
制度・権利
B 楽しさ発見
プログラム①(通常)
プログラム②(通常)
個別活動・選択活動
掃除・日誌・クールダウン
帰宅(橋本駅まで同行)
・ 外出
・ 外食
・ 旅行
C 就労学習
・
・
・
・
働くために必要な学習
働くために支援してくれる機関
作業体験
履歴書の書き方、面接の方法
D 職場体験
19 00
※自主通所を原則とし、送迎サービスは行っておりません。
・ 得意なこと、苦手なこと
・ 苦手なことの対策
“プログラムの特徴”とご利用方法・料金
3
面談でご本人の状況
2
や希望利用日などを
お聞きいたします。
4
ご見学いただいた後、
「無料体験」を行います。
お気軽にご利用ください。
5
事業所のご案内、
お住いの役場・市役所で
プログラムの説明を
「放課後等デイサービス」の
させていただきます。
申請をしていただきます。
1
6
まずは、お気軽に
プログラムに納得して
お問い合わせください。
いただきた上で、利用
TEL:0736-26-7685
開始いたします。
ご利用
料金
利用料の1割が負担額となります。ご負担額は1回あたり概ね800円~1,000円程度
です。1か月あたりの上限負担額があります。世帯収入により負担額が異なりますの
で、お住いの役場・市役所にお問合せください。
無料体験
随時受付!
ソプラス・リーベリーでは、事業所やサービス内容を知っていただくために
“無料体験”を随時受け付けております。実際にプログラムを体験してい
ただくことで、サービス内容をご理解いただき、納得してご利用いただけ
ればと思います。
就労準備型・放課後等デイサービス
ソプラス・リーベリー
リーベリーのテーマ
一
一
一
一
自分を知り、自信をもって生活できるよう支援します
本人・家族ともに安心して気軽に相談できる人や居場所を提供します
社会や人とつながるためのスキルを学べる場を提供します
将来就職で必要になる「働き続ける力」のための基礎を獲得していきます
獲得目標
所属感・安心感・居場所
もうひとつの進路としての選択肢
進学
自立訓練事業(2年間)
卒業後の進路として「自立訓練事業」があり
ます。2年の間で働き続けるための準備をし
ます。将来自分に合った生活を見つけ、その
ために必要な収入や就職先をイメージします。
座学を行い、実際に練習や体験して、それを
実践できるようなプログラムです。
獲得目標
集団活動の体験
参加意欲の回復・維持
作業課題への意識化
支援の受け入れ準備
就労移行支援事業(2年以内)
就労移行支援では、就労・その後の定着まで
をわかりやすくステップアップできるように、
段階的にプログラムを設けています。企業で
の訓練や模擬面接、履歴書講座、面接の同行
などのお手伝いをします。就職後の定着支援
のため、ジョブコーチを職場に派遣します。
獲得目標
就労課題の整理
社会適応力の獲得
就職
発達障害やその特性のある
中高生の感情調整プログラム!
毎年9月から3月に実施!
どんまいネット
(和歌山どんまいプログラム)
平成24年度・25年度 和歌山県委託事業(開発:県発達障害者支援センターポラリス)
プログラム内容
自己理解
9月から3月 全15回
隔週土曜日 9:30~12:00
自分を振り返り考える
➔ 自尊感情を高める
自分の特性を理解する
➔ 支援を求める
感情理解
ストレス対処法
感情を言語化する
思考の偏りに気づく
思考や行動の幅を広げる
呼吸法を知る
自分のストレス対処法を持つ
※ 児童福祉法に基づく放課後等デイサービス事業として実施しているため、参加費
(利用料)をいただきます。その他、実費のプログラムもあります。詳しくは、お問
い合わせください。
<ソプラス> 電話:0736-26-7281
感情調整
自分自身や感情を理解し、行動の仕方や感情の調整ができるようになる
地域の居場所
楽しい経験から人と関わる方法を知り、信頼感を持ち、相談できる居場所 になる
スタッフの育成
スタッフが発達障害の理解を深め、具体的な相談支援技術を向上させる
継続実施
発達障害児者が地域で生活しやすくなることが目標