広報誌を見る - 北海道議会議員 冨原 亮

ふるさとを
愛する気持ちが
伝わる
参議院議員
長谷川 岳
冨原亮道議は道議会で若さと発想力を存分に駆使
してご活躍されています。心の底から渡島地域を愛し
ており、ふるさとの発展を願う気持ちが周囲にもひしひ
しと伝わってきます。
私も
「強い北海道をつくる」
ために
国政の場で精進していますが、二人の思いは共通する
ものがあり、心強い同志です。
亮 さんのプロフィール
事務所
Tel.0138-65-4321
ຍࠣあきら
連合後援会
Tel.・Fax.0138-66-7788
http://www.tomihara.jp/
発 行 所
自由民主党本部
郵便番号100-8910
東京都千代田区永田町1-11-23
電話 東京 03
(3581)
6211
(代表)
振替口座 東京00180-1-19518
〈毎週火曜日発行〉
自由民主党ホームページ URLhttp://www.jimin.or.jp/
LIBERAL & DEMOCRATIC
(昭和30年6月15日第三種郵便物認可)
平成23年1月1日
(土曜日)発行
【号外】
渡島総合振興局版
〒041-1121亀田郡七飯町大中山1丁目1番3号
Akira TOMIHARA
ຍࠣ၈
北海道議会議員 ຍ
ࠣ
၈
さ
ん
あ
き
ら
渡島総合振興局管内
原
■昭和48年 七飯町大中山生まれ
■平成15年 七飯町議会議員初当選
(30歳)
■平成19年 北海道議会議員初当選
(34歳)
北海道議会では議会運営委員会、農政常任委員会、新幹線・総合交通体系対
策特別委員会に所属(前期2年)。現在は議会運営委員会、水産林務常任委員
会、食と観光対策特別委員会に理事として所属するほか、
道議会消防議員連
盟をはじめ各種議員連盟に所属。所属会派は高橋はるみ知事を支える自民
党・道民会議所属。
このほか北海道商工会青年部連合会 顧問、
北海道クレー射
撃連盟 顧問、函館ラグビーフットボール協会 顧問、
渡島ゲートボール連絡協
議会 会長をはじめ多くの要職に就く。
■座右の銘/
「温故知新」
■趣味/食べ歩き
七飯町・鹿部町・森町・八雲町・長万部町
木古内町・知内町・福島町・松前町
北海道議会議員 冨
北
海
道
議
会
議
員
﹁政治は人を幸せにするためにある﹂
これが私の原点です。
若さと行動力、信頼と実績の人です
北海道知事
高橋はるみ
道議会農政委員会や水
産林務委員会委員を歴任
さ れ、農 林 水 産 業 の基 盤
づくりや中小企業振興な
ど 常に地 域の視 点に立
ち、
バイタリティーあふれ
る行 動 力で活 躍される冨
原 さ ん。地 域 の発 展 を 願
い、北 海 道 新 幹 線 の 推 進
などに全 力で取り組 まれ
た4 年 間の実 績に大きな
信頼が寄せられています。
北 海 道の明るい未 来 づく
りのため、
一層のご活躍を
心から期待いたします。
平成19年春、
郷土愛に燃える冨原亮34歳、
道南渡島・北
海道を想い、
『もっと輝け!愛する郷土!!』を掲げて北海道議
会議員選挙に挑み、
幸いにも多くの皆さまからのご支援で
道政の場に進むことができました。
以来、
地域の課題はも
ちろん、
道政上の諸問題に真正面から取り組んできまし
た。
今日まで果敢に挑戦してこられたのも、
多くのお支え
があったからこそであり、
皆様には心から厚く御礼申し上
げます。
さて、
平成21年夏の衆院選挙による政権交代以降、
多く
の期待に反し
「このままでは日本の将来が心配」
「
、生活も
経済も何も良くならない」
「
、今の政治に期待が持てない」
など、
政治に対して不安を抱く多くのご意見が寄せられる
ようになり、
政治に対する失望感が蔓延しているようにも
感じられます。
このままでは国民・道民の心と政治が離れてしまい、
現
政権による国政運営がまねいている事態とはいえ、
黙って
見ているわけにはいきません。
この閉塞感を打破するため
にも道政の場でしっかりとした心かよう政治をし、
地方の
現状と政治に対する想いを国政に厳しく突き付ける必要
があると考えます。
私、
冨原亮は皆さまから託された期待と想いを大切にし
ながら、
「頑張る人と地域を応援し、
頑張りが報われないハ
ンディは皆で支える」、
そして
「政治は人を幸せにするため
にある」
という原点に立ち返り、
これまで以上に幅広い視
野で政治活動に専心したいと考えています。
「日本を支え
る北海道・道南渡島を創る!!」と言う新たな決意のもと、
渡
島管内選出の北海道議会議員として全力で活動すること
をお誓いします。
今後とも力強いご支援をよろしくお願い申し上げます。
北海道議会議員
ຍࠣあきら
日本を支える北海道・道南渡島を創るために
挑戦
足跡
●津軽海峡に日本海そして噴火湾に囲まれた道南渡島の水
産業の諸課題については、
道議会水産林務常任委員会に所
属しながら、
燃油の高騰やホタテガイ付着物(ザラボヤ)対
策をはじめTACなど多くの課題、
低気圧被害対策等に取
り組み対応したほか、
漁業用燃油価格安定基金の創設を訴
えてきました。
●高速交通網などの社会資本整備については、
北海道新幹線
新函館駅北側農道を道道に昇格、
七飯町及び知内町の氾
濫河川を道河川に昇格、
大沼国定公園周辺における道州
制地域連携モデル事業、
継続中の道路河川漁港及び農業
基盤整備の推進に尽力してきました。
●地域子育て力パワーアップ事業を通じたモデル自治体(七
飯町)の指定、
肝疾患相談センターの設置開設、
サケの遡上
を利用した自然環境教育の実施、
北海道観光地地産地消
費事業での観光地支援、
地域づくり推進事業を通じて各地
域の振興事業(産業・文化など)支援に尽力するなど、
紙面
の都合上、
ごく一部しか紹介できませんが、
道政全般の諸課
題、
そして管内各地域振興上の課題解決に邁進しました。
▲自民党道連定期大会で自民党道連を代表
して特別決議を読み上げる
▲災害発生時には現地視察を行い
対応策など協議(福島岩部)
▲いつでも積極的に地域の行事に参加
▲地域とのふれあいを大切にする
●農林水産観光業などの産業振興、
環境、
医療福祉、
教育文
化振興、
道路漁港農業基盤などの社会資本整備、
安心安全
な地域づくり、
地域振興、
地域雇用経済など、
現在継続中
の対策事案についてはこれまで同様尽力します。
●郷土の次代を担う人材育成、
自治体と連携をした子育て支
援の環境充実整備、
ドクターヘリの導入にむけた関係機
関協議の開始、
松前神楽を国の重要無形民俗文化財に指
定させるための取り組み強化、
広域観光圏の指定にまつわ
る各種事業に対する支援強化、
本道の水資源(海洋深層水
を含む)の積極的な活用方策の検討、
道有遊休資産の売
却・利活用の推進、
地域性(自然・文化)を活かした郷土環境
教育の推進、
自殺防止対策の強化検討、
北海道の自衛隊
体制維持、
渡島北部・西部地域の振興対策事業支援など
には特に力を入れて取り組みます。
▲現場に出向きがんばる若者を激励
▲人生の先輩からいただく話を大切にする
●より道民に身近な道政を目指し、
道議会移動委員会の導
入など、
道議会改革の議論も深めます。
●このほかにも自民党道連の政策集には、
北海道・道南渡島
の命と未来を守る政策が掲載されており、
その実現に向け
て尽力します。
▲消防議員連盟事務局次長として
消防学校の現場を視察
▲北海道新幹線札苅トンネル他工事安全祈願祭式
▲燃油高騰危機突破全国大会(東京)に参加し
漁業関係者の厳しい現状を訴える
▲農業生産者の皆さんと高橋はるみ知事を表敬訪問
▲さわらふるさとまつりで元気に挨拶