神々の国しまね・開館15周年記念 水辺のアルカディア ―ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの神話世界― 会 期 2014年3月20日(木)~6月16日(月) お客様の声 展覧会へお寄せいただいたアンケートの中から、一部ではありますがお客様の声をお届けします。 ● 高校生の頃佐伯祐三を知り、好きになりましたが、生で絵を見る機会はあまりありませんでした。 今回は私にとって嬉しい企画展でとても楽しみにしていました。今まで知らなかった絵や時代に 触れられて、大変貴重でした。(松江市・44歳・女性) ● モダンなパリを見ることができてよかったです。人物の顔の表情が良かったです。(松江市・38歳・男性) ● 佐伯さんの生き様を熱く見ることができた。(東京都・32歳・女性) ● 佐伯祐三の作品は初めて見たが、興味深かった。ポスターや友人たちの絵もあるのが面白い。(神奈川県・23歳・女性) ● 繊細かつ大胆で、情熱あふれる作品が大変面白かった。(鳥取県・79歳・女性) ● 佐伯祐三の作品に加えて、当時の様子がわかる資料や他の作家の作品が展示されているのがよかった。 パリのカフェ風の休憩スペースもよかったです。(石川県・46歳・女性) ● すごく美しい絵ばかりで感動した。初めて神話の世界を体験した。(松江市・12歳) ● 素晴らしい作品に、心が癒されました。(松江市・39歳・女性) ● 美術館の立地がまさに展覧会のタイトル通りで良かった。(徳島県・63歳・女性) ● 東京とここでしか観ることのできない展覧会なので、是非来たいと思い、前売券を早くから 買っていました。フランスへ行って本当の壁画を是非観てみたいと思いました。(広島県・58歳・女性) ● シャヴァンヌの絵を間近に鑑賞できるなんて、ほんとうに幸せでした。(広島県・84歳・女性) ● 前会場の東京のBunkamura ザ・ミュージアムでの開催中から見たく思い、旅先を松江に しました。すばらしい企画展でした。(兵庫県・57歳・女性) ● 今まで大原美術館でしかシャヴァンヌ作品を観たことがなかったので、 今回沢山鑑賞できてよかったです。ありがとうございました!(大阪府・32歳・女性) ● 素晴らしい企画でした。《プロ・パトリア・ルドゥス(祖国のための競技)》の1世紀以上を経ての 「再会」は特に感動的でした。《貧しき漁夫》や、藤島武二《天平の面影》も見ることができて よかったです。(静岡県・47歳・男性) ● 音声ガイドがおもしろくて、絵のことが良くわからない私でも楽しめました。(鳥取県・40歳・女性) ● わざわざ東京からこの美術館を目指して良かったです。 この美術館でシャヴァンヌを観たかったからです。感謝しています!(東京都・52歳・女性) ● 作品解説(※)があり、興味をもって作品を鑑賞できた。ポイントがわかると、おもしろかった。(鳥取県・28歳・男性) ※…6/8に行われた本展企画者によるギャラリートーク ● 実際の壁画の写真が展示してあって、わかりやすく迫力があった。(松江市・63歳・女性) ● 初めてのピュヴィス・ド・シャヴァンヌの展覧会がこの美術館開館15周年を記念した企画ということで、 合わせて喜ばしく思いました。これからも美術史を語る上で必要な画家の展覧会を企画して頂けたらと思います。 (鳥取県・42歳・男性) ● 日本の画家に影響を与えていることがよくわかった。もちろん、浮世絵に影響を受けている こともよくわかった。(鳥取県・61歳・男性) ● 今までみたことのない画家だったので、よかった。(兵庫県・70歳・女性) ● シャヴァンヌの作品はどれもすばらしかったです。(大阪府・60歳・女性) ● 色々と考えさせられる絵画が多く、頭の中にもアルカディアができた。(隠岐の島町・29歳・男性) ● シャヴァンヌの作品を見ることで日常から離れ、幻想的な世界へと引き込まれる思いがした。 しかし、どこか日常生活とも結びついている部分も感じられ、不思議な世界観だと思った。(松江市・33歳・女性) ● とてもいい作品が多かった。(鳥取県・8歳) ● 一人の作家を取り上げた展覧会をやっていただけるのはありがたいです。(京都府・80歳・女性) ● シャヴァンヌという名前は知らなかったが、素晴らしい画家だと思った。(兵庫県・62歳・男性) ● とてもすばらしい作品ばかりでした。遠くから見ると本物に見える作品や、色の使い分けがきれいなものなど、 様々な作品がありました。とても勉強になりました。(出雲市・14歳) ● 今回のシャヴァンヌ展、とても素晴らしかったです。また来たいと思いました。(出雲市・14歳) ● シャヴァンヌの絵画は近代日本画にも大変影響を与えたものであったため、興味があり こちらの美術館まで足を運びました。(香川県・45歳・男性) ● 美術館に来るのは初めてでしたが、絵画に描かれた時代のことを考えながら見ることが できたのは良い経験でした。(吉賀町・23歳・男性) ● すばらしい作品を見ることができました。広島から帰るたび誘ってくれる息子も、 島根県立美術館のファンです。(安来市・78歳・女性) ● 実にやさしい絵であった。澄明な熟練の極みの絵で、難しいと思ったが音声ガイドの解説が 大変見事だった。(大阪府・88歳・女性) ● シャヴァンヌの素晴らしい作品を収蔵されていますね。(広島県・74歳・男性) ● 来て本当に良かったと思っています。(広島県・74歳・女性) ● シャヴァンヌと日本の画家との関係性を知ることもできて良かった。(出雲市・33歳・男性) ● 「アルカディア」という意味を今回の企画展を通じて理解することができました。(松江市・24歳・男性) ● こちらの美術館に来たのは初めてだったのですが、美術館内の雰囲気に加えてすごく楽しめました。(兵庫県・26歳・女性) ● 《男の上半身》(<放蕩息子>のための習作)<1879年頃 油彩カンヴァスオリヴィエ・マラング、パリ> がよかった。 (鳥取県・59歳・男性) ● とても心が静まる絵で、画家の平和への願いを感じた。(岡山県・54歳・女性) ● 美術館のコンセプトと合っていると思った。(松江市・17歳) ● 当時の人々の生活の様子が感じられて、大変素晴らしい企画展でした。また見に来たいです。(出雲市・13歳) ● 神様や昔の人たちがどのように暮らしていたか分かりました。(出雲市・13歳) ● 照明の明るさがちょうどよく、とても作品が映えて見えました。(出雲市・13歳) ● めったに見られる物ではないので、感動した。(出雲市・56歳・男性) ● 淡い色彩がとても好きです。(安来市・21歳・女性) ● 良いものを鑑賞するのは気持ちも落ち着き、大切な時間がもてて良いものです。(松江市・57歳・女性) ● とてもすてきな企画展でした。次の企画展も楽しみにしています。(松江市・16歳・女性) ● 講演会もあわせて参加しようと思って来ました。大変enjoyできました。ありがとうございます。(神奈川県・56歳・男性) ● シャヴァンヌに影響を受けた黒田清輝・藤島武二の作品があり、これがシャヴァンヌ展を1.5倍も感銘のあるものにしてくれました。 美術展はあちこち行きますが、時々こういう工夫を受けるととてもありがたく、より行くことが楽しみになり、 期待感が持てます。(鳥取県・66歳・女性) ● 古代ヨーロッパの人々の自然なままの自由な生活。こんな時代を経て現代があるのですね。 シャヴァンヌの神話の世界は美しく、心洗われました。2回目ですが、更によかったです。(松江市・70歳・男性) ● 良かったです。その時代背景なども感じることができて、また違う見方ができるなと思いました。(松江市・26歳・女性) ● 近代日本の絵画がこんなところからも影響を受けていることを、改めて知りました。(益田市・75歳・男性) ● ギャラリートーク(※)を聞いて、この美術館がとても力を入れてこの企画展を開催されていることを感じました。 また、各地の美術館から貴重な絵画がやってきているのだ、と知ることができました。(鳥取県・49歳・女性) ※…4/13に行われた本展企画者による作品解説 ● 淡い色彩でシャヴァンヌの人柄が表れているような優しい絵画の数々に、とても癒されました。 素晴らしい15周年展、ありがとうございました。(松江市・31歳・女性) ● 習作からの制作過程が見て取れ、興味深かった。シャヴァンヌに影響を受けた日本の洋画家にも興味を持てた。 「水辺のアルカディア」という展覧会名と美術館の立地とのつながりにひかれて来ました。また訪れたいと思います。 (奈良県・38歳・女性) ● とても楽しくゆっくり拝見いたしました。ありがとうございました。 (静岡県・60歳・女性) ● 長い間まとめて見たいと思っていた。穏やかで平和な色調になった頃の作品が独特で、心が満たされた。 (岡山県・71歳・女性) ● たくさん展示してあってよかった。(岡山県・13歳・女性) ● 画に物語性を感じた。(安来市・64歳・男性) ● ほんものみたいですごくよかった。(松江市・8歳) ● 作品の解説がたくさんあって良かった。(愛知県・20歳・女性) ● 説明文が親切で、作品の理解に大きく役立った。 ● 本日の解説(※)に参加させていただきましたが、想像していたよりも内容が濃く、 興味深かったです。ありがとうございました。(出雲市・25歳・女性) ※…3/22に行われたギャラリートーク(本展企画者による作品解説) ● 夢のような企画展、ありがとうございました。とてもうれしいです。何回でも来ます。(鳥取県・女性) ● 黒田清輝から藤島武二への影響と会場の絵が結びつき、納得する面があった。(鳥取県・60歳・男性) ● 壁画家であるシャヴァンヌの展覧会は日本ではないと諦めていたが《諸芸術とミューズたちの集う聖なる森》 <1884-89年頃 油彩・カンヴァス シカゴ美術館> を見ることができて、これ程幸せなことはない。 テーマ「水辺のアルカディア」は納得でき、リヨン・パリ・アメリカの各美術館や、国内は国立西洋美術館・大原美術館などの 作品を、よく集められたと思います。(兵庫県・65歳・男性)
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