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表1- 表4
本 社
〒540-0021 大阪府大阪市中央区大手通3-2-27
Phone:06-6943-7701 Fax:06-6946-0860
東京本部
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-2
Phone:03-5297-2727 Fax:03-5297-2777
http://www.otsukac.co.jp/
この印刷物は、揮発性有機化合物の発生を抑えた
大豆油インキを使用しています。
会
2016/06
社
案
内
P1-P2
は じ め に
ご あ い さ つ
大塚化学の将来像
大塚グループ 企業理念
大 塚 化 学 は 素 材 の 力を顧 客と共 に
創 造 的 に 、かたちにする会 社 で す 。
代表取締役社長
世界の人々の健康に貢献する革新的な製品を創造する
大塚化学株式会社は当社の企業理念である「私も信頼、会社も信頼 信頼は社会の夢 技術と
心で信頼の構築 信頼と人の輪を世界に拡げよう」を実践し、独創的技術によるオンリー1、
ナンバー1
製品の提供を通じ、
顧客からの信頼を得て社会に貢献してきました。
当 社 企 業 理 念
今日まで世 界は常に変 化を続け、現 在 、我々は地 球 規 模での課 題を多く抱えており、例えば
エネルギー問題、環境破壊、食糧問題、水資源、温暖化など大きな岐路に立たされております。大塚
化学の事業は海水の「にがり」を利用してビジネスを開始しました。
こうした自然の恵みを利用した製品や
私も信頼、会社も信頼 信頼は社会の夢
技術と心で信頼の構築 技術は、今なお多くの分野で利用され発展してきております。
さらに今後は、化学から科学へと視野を
広げることで、独創性のある技術を創出しつづけ、
この地球規模の問題に真剣に取り組み、次世代へ
恵みある地球を引き継いでまいります。
信頼と人の輪を世界に拡げよう
大塚化学の製品は、
リサイクル可能なプラスチックスや、
自動車の低燃費化を実現する素材として
大塚化学は、この企業理念のもと、創造的技術で
お 客 様 に 貢 献 、 信 頼 さ れ る 企 業 を 目 指 し て い ま す。
貢献しております。世界的に原子力発電の課題を抱える中、
今後さらに求められる再生可能エネルギーを
開発する際も「素材の力」が必要です。当社はそうしたあらゆる場面において、素材の力を顧客と共に
「かたち」にします。
さらに今後、研究開発拠点を世界に拡げ、
サスティナブル社会に貢献できる素材
開発へと進化し続けてまいります。
大塚化学は、大塚ホールディングス株式会社の企業理念
「Otsuka - people creating new products for better health worldwide」
に沿って、化学品事業会社として人々の豊かな暮らしと健康に貢献する企業を目指してまいります。
P3-P4
概
要
ILS株式会社
ILS Co., Ltd.
設 立 年 月 日 : 2003年5月20日
資
本
金 : 1億円
住
所 : 〒302-0104 茨城県守谷市久保ケ丘一丁目2番地1
P h o n e : 0297-45-6342
F
a
x : 0297-45-6353
事 業 内 容 : ペプチドの製造販売、医薬品の製造販売、機能性食品の製造販売
人々の健康な生活とライフサイエンスの発展に貢献できる企業を目指し、生体成分の
■ 設 立
1950年8月29日
■ 資 本 金
50億円
■ 代 表 者
代表取締役社長 原島 丈治
■ 本 社
〒540-0021 大阪府大阪市中央区大手通3ー2ー27
■ 従 業 員
541名(2015年12月現在)
■ 売 上 高
連 結:60,351百万円
(2015年12月期)
単 体:29,240百万円
(2015年12月期)
抽出と分離精製およびペプチド合成技術を生かした製品づくりをしております。ILS株
式会社は、今後も医薬品分野、健康食品分野において、健康維持・増進に有効な製
品の開発および製造を行って参ります。
※
株式会社 アグリベスト
Agribest Co.,Ltd.
設 立 年 月 日 : 2003年9月1日
資 本 金 : 8000万円
住
所 : 〒771-1610 徳島県阿波市市場町香美字西原25番地
P h o n e : 0883-36-6201
F
a
x : 0883-36-6202
事 業 内 容 : 農産物の生産及び販売
※連結数値は、当社と化学品事業関連会社
(海外現法を含む)
の連結を算出しており監査を受けておりません。
本 社
アグリベストは自然の力を最大限に引き出し、
“おいしく”
“新鮮で”
、
“栽培履歴が明らか
、
な”
「 顔」の見える農産物を消費者に提供することを目的に設立されました。
「品質と
事
業
所
一
価格」で消費者に納得いただける
“安全で安心”
な農産物を提供いたします。最新の
覧
栽培技術を駆使した作物生産事業を通して、生産者である農家に対しても
“安心”
を
提供し、
家具収益拡大にも貢献いたします。
本 社
徳島工場
〒540-0021 大阪府大阪市中央区大手通3-2-27
TEL:06-6943-7701(代)
〒771-0193 徳島県徳島市川内町加賀須野463
TEL:088-665-1516
東京本部
松茂工場
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-2
TEL:03-5297-2727
〒771-0213 徳島県板野郡松茂町豊久字豊久開拓139-40
TEL:088-699-7980
夢とまと
大塚食品株式会社
Otsuka Foods Co., Ltd.
夢とまとジュース
設 立 年 月 日 : 1955年5月19日
資 本 金 : 10億円
住
所 : 〒540-0021 大阪府大阪市中央区大手通3-2-27
夢とまとジャム
奥出雲美人
P h o n e : 06-6943-7755
F
a
x : 06-6943-7745
事 業 内 容 : 食品・飲料の製造、販売及び輸入販売
「ボンカレー」に代表される新しい生活スタイルを提案する高付加価値商品を創造し、新たな市場を切り
総合研究所・ポチコン応用開発研究所
鳴門工場
〒771-0193 徳島県徳島市川内町加賀須野463
TEL:088-665-1689
〒772-8601 徳島県鳴門市里浦町里浦字花面615
TEL:088-684-2266
開いてきました。日本国内の食品衛生法はもちろん、独自の安全基準をもうけ、生産工程の中で厳重な生産・
品質管理を行っています。大塚食品はこれからも「食」にこだわり、
ゆるぎない品質と安心のために妥協のない
姿勢で「美味、安全、安心、健康」を守り、
お客様の心まで満足していただける、価値ある食品づくりを続けて
まいり
ます。
家具
国
内
子
会
社
ボンカレーゴールド
エムジーシー大塚ケミカル株式会社
Otsuka-MGC Chemical Company,lnc.
設 立 年 月 日 : 2004年4月設立
資
本
金 : 4億5千万円
住
所 : 〒540-0024 大阪市中央区北浜3-5-29 日本生命淀屋橋ビル8F
P h o n e : 06-4706-7562
F
a
x : 06-4706-7564
事 業 内 容 : 水加ヒドラジンの製造および販売
エムジーシー大塚ケミカル株式会社は2004年4月に大塚化学株式会社と三菱ガス化学株式会社がヒドラジン事業を
独立させて設立された日本で唯一そして世界で最大の「水加ヒドラジン」の事業会社です。水加ヒドラジンは主用途で
あった水処理関連、化学発泡剤関連と農業用薬剤関連に加えて電子材料、医療、発電所、樹脂、化学品の各分野へと
用途が広がっており、益々「人々の豊かで安全な生活」に欠かせない重要な製品となっております。世界トップの水加
ヒドラジン専業メ
ーカーとしての責任と誇りで、
さらに事業領域を広げ、環境、
エネルギー分野へ貢献できるように努めて
家具
大塚オーミ陶業株式会社
Otsuka Ohmi Ceramics Co., Ltd.
設 立 年 月 日 : 1973年7月
資
本
金 : 3億円
住
所 : 〒540-0021 大阪市中央区大手通3-2-21
シンビーノ
クリスタルガイザー マッチ
ジャワティストレート
レッド/ホワイト
P h o n e : 06-6943-6695
F
a
x : 06-6943-6487
事 業 内 容 : 陶板(toban)の企画、設計、製作、施工
大塚オーミ陶業は、1973年の設立以来、大型陶板、
テラコッタ、OTセラミックスを3つの軸とし、
平面、立体のアートから建築分野、暮らしを彩る生活の領域に至るまで、お客様のニーズに
合わせ、
幅広く対応しております。
また、
複製技術においても高い評価をいただいており、
キトラ古墳
石室内壁画を原寸大の陶板で復元するなど、
貴重な文化財の記録保存にも活用されています。
大塚国際美術館では1000余点の原画を原寸大の陶板で再現しています。
まいります。
東山フイルム株式会社
Higashiyama Film Co., Ltd.
設 立 年 月 日 : 1949年5月設立
資
本
金 : 10億87百万円
住
所 : 愛知県名古屋市守山区大字中志段味字曲畷2460番地の1
P h o n e : 052-736-0473(代)
F
a
x : 052-739-1500
事 業 内 容 : 工業用フィルムの加工
大塚ターフテック株式会社
Otsuka Turftech Co.,Ltd.
設 立 年 月 日 : 2007年3月12日
資
本
金 :2千万円
住
所 : 〒596-0823 大阪府岸和田市下松町1256番地
P h o n e : 072‐427‐4781
F
a
x : 072‐426‐0597
事 業 内 容 : 人工芝生、人工クレイテニスコートの製造販売
東山フイルム株式会社は1949年に設立し、
すでに半世紀以上の歴史があります。創業時は、扇風機のモータや変圧器
より良い製品を目指し、競技者、施設管理者の立場で研究を重ねています。全国の競技場、
テニスコートをはじめ、屋内外スポーツ
などの紙巻線加工を得意とし、
その後、独自の自社開発設備でポリエステルフィルムの成形加工をはじめました。現在で
施 設の人 工 芝 生 分 野で、国 内トップメーカーとして数々の施 工 実 績を上げています。また、日本の気 候 風 土に合せて
は、
タッチパネル市場向けの光学特性フィルムコーティングなどポリエステルフィルムに機能を付加し、高付加価値のある
開 発した新世代の人工クレイコート「G-CLAY」が日本ソフトテニス連盟等から公認を受けました。2012年の北海道・円山公園
新たな材料を提供しています。歴史と信頼を実績に、
原材料メーカーと連携した「材料選定力」、
自社生産設備で実現する
「加工技術力」、
それを実現する「人材とフィールド」でさらなるニーズにお応えします。
庭球場での採用を皮切りに、2015年開催の第70回和歌山国体ソフトテニス会場で20面の採用が決定しました。これを機に
「G-CLAY」の拡売に注力してまいります。
新世代人工クレイテニスコート
3
4
P5-P6
グ ロ ー バ ル な 信 頼 獲 得 を 目 指 し て 。海 外
海 外
8 カ 国・地 域 に 拡 が る ネ ット ワ ー ク 。
1 9 8 8 年に韓 国でヒドラジンを製 造 販 売する会 社を設 立して以 来 、世 界 各 地に生 産 販 売 拠 点を
ネットワーク
設 置しています。それぞれの 国 や 地 域で 尊 敬される「よき企 業 市 民 」となるよう、
私たちは日々努力を続けてまいります。
海
外
拠
点
❶ KOC株式会社
KOC Co.,Ltd.
設立年月日:1988年11月2日
資本金:150億ウォン
住 所:大韓民国 蔚山広域市 蔚州郡
温山邑 梨津路67-34
Phone:+82‐52‐240‐1200
F a x : +82‐52‐238‐5886
事業内容:水加ヒドラジンの製造販売
U R L:http://www.ikoc.co.kr
大塚ケミカルアメリカ
Otsuka Chemical America, Inc.
❼❻
設立年月日:2014年2月6日
資本金:22百万ドル
住 所:100 The Lakes Parkway, Griffin GA 30224 USA
Phone:678-572-4665
事業内容:チタン酸塩「テラセス」の製造販売
❸❶
❷
❽❾
❹
❷ 東山塑料薄膜(上海)有限公司
Higashiyama(Shanghai)Function Film Co., Ltd
設立年月日:2005年12月29日
(買収 2014年11月13日)
資本金:2.83百万ドル
住 所:中国 上海市嘉定区嘉行公路2381号
Phone:+86-21-5995-9408
F a x : +86-21-5995-9407
事業内容:工業用フィルムの加工
❺
大塚ケミカルブラジル
Otsuka Chemical do Brasil Ltda
❸ 東山フイルムコリア株式会社
設立年月日:1997年7月11日
(買収 2007年2月28日)
資本金:33.21百万レアル
住 所:Rua do Paraiso, 45 - Conj. 31
ZIP 04103-000 - Paraiso - Sao Paulo/SP
Phone:+55-11-4306-0001
F a x : +55-11-2368-6373
事業内容:ポリオレフィン発泡体製造・販売
U R L:http://www.otsukachemical.com.br/
Higashiyama Film Korea Co. Ltd
住 所:大韓民国 仁川広域市南洞区九月洞1456番地
事業内容:機能性フィルムの販売 ❹ 台灣東山薄膜科技股份有限公司
Higashiyama film (Taiwan) tech Co.,Ltd
住 所:台湾 新北市土城區中央路4段2號5樓之3
事業内容:機能性フィルムの販売
5
❺ P.T.ラウタン大塚ケミカル
❻ ヘブロンS.A.
❼ トロセレン イベリカ S.A.
❽ 張家港大塚化学有限公司
❾ 大冢材料科技(上海)有限公司
P.T.Lautan Otsuka Chemical
Hebron S.A.
Trocellen Iberica S.A.
Zhangjiagang Otsuka Chemical Co.,Ltd.
設立年月日:1989年7月17日
資本金:22.5百万ドル
住 所:Graha Indramas, 5th floor JI.
AIP Ⅱ K.S Tubun Raya No.77,
Jakarta 11410 Indonesia
Phone:+62‐21‐5367‐1251
F a x : +62‐21‐5367‐1250
事業内容:発泡剤の製造販売
U R L:http://www.loc.co.id/
設立年月日:1961年11月22日
(買収1989年11月16日)
資本金:329,000ユーロ
住 所:Calle Girona, 20 08120 - La
Llagosta,Barcelona,Spain
Phone:+34‐93‐574‐2011
F a x : +34‐93‐560‐1559
事業内容:樹脂添加剤を中心とした一般
化学品の製造販売
U R L:http://www.hebronsa.es/index.php/en/
設立年月日:1988年12月29日
(資本参加2006年7月31日)
資本金:6.66百万ユーロ
住 所:Avda.Avilla,s/n E-28804,Alcala
de Henares,Madrid,Spain
Phone:+34‐91‐885‐5500
F a x : +34‐91‐885‐5501
事業内容:ポリオレフィン発泡体製造・販売
U R L:http://www.trocellen.com/
設立年月日:2004年10月26日
資本金:15百万ドル
住 所:中国 江蘇省張家港市 江蘇揚子江
国際化学工業園 南海路33号
Phone:+86‐512‐5690‐7600
F a x : +86‐512‐5690‐7616
事業内容:鱗片状チタン酸塩の製造販売
特殊コンパウンドの製造販売
U R L:http://zjg.otsukac.com.cn/
Otsuka Material Science and Technology
(Shanghai) Co.,Ltd.
設立年月日:2013年3月21日
資本金:10百万人民元
住 所:中国 上海市徐 区桂平路471号
10号楼一
Phone:+86
‐
21
‐
6091
‐
7675
F a x :+86
‐
21
‐
6191
‐
2937
事業内容:高付加価値コンパウンド、配合剤
の研究開発及び評価
高寶華南有限公司
Noble Skill Limited
設立年月日:2004年2月27日
(買収 2014年1月10日)
資本金:28.14百万香港ドル
住 所:Room 503A, Westlands
Centre,No. 20 Westlands
Road., Quarry Bay,Hong Kong
Phone:+852-2861-0995
事業内容:樹脂、
樹脂加工品及び
組立加工品の販売
大塚華南精密器械(深圳)有限公司
Otsuka South China Precision Instruments
(Shenzhen) Co., Ltd.
設立年月日:2011年11月13日
(買収 2014年1月10日)
資本金:6.22百万人民元
住 所:中国 広東省深圳市宝安区沙井街道
同富裕工業園A-5区B10
Phone:+86-755-8144-4001
F a x : +86-755-8144-4008
事業内容:プラスチック精密部品製造販売
大塚ケミカルインディア
Otsuka Chemical (India) Pvt. Ltd.
設立年月日:2006年1月2日
資本金:365百万ルピー
住 所:416 JMD Pacific Square,
Sector-15, Part-Ⅱ, Near 32nd
Mile Stone Gurgaon-122001
Haryana India
Phone:+91‐124‐4597979
F a x : +91‐124‐4597980
事業内容:医薬品中間体の製造販売
U R L:http://www.otsukaindia.com/
6
P7-P8
大塚グループは、
“Otsuka-people creating new products for better health worldwide”の企業理念のもと、
健康に関する
グロー バ ルな 信 頼 獲 得 を目 指し て
あらゆるテーマに挑戦し、独創的で革新的な製品を創出することで世界の人々の健康に貢献することを目指すグローバル
1988年に韓国でヒドラジンを製造販売する会社を設立して以来、世界各地に生産販売拠点を設置しています。
海外子会社
それぞれの国や地域で尊敬される「よき企業市民」となるよう、私たちは日々努力を続けています。
大 塚グループ
ヘルスケア企業です。1921年に徳島県鳴門の地で化学原料メーカーとして創業した大塚グループは、点滴注射液により
医薬品産業に参入、
日本全国へ事業を拡大してきました。1970年代には創薬を開始するとともに、
アジアから海外展開を
進めています。現在では医薬品をはじめとする医薬関連事業とオロナミンC、
ポカリスエットなどのニュートラシューティカルズ関連
事業を2本の柱とし、健康をトータルにサポートするヘルスケア企業としてグローバルに活動を行っています。
[ ア メリカ ]
グループ資本構成図
(2015年12月末現在)
[ ス ペ イン ]
[ ス ペ イン ]
大塚ホールディングス
ヘブロンS.A.
大塚ケミカルアメリカ
[韓国]
大塚製薬
大塚製薬工場
大鵬薬品
大塚倉庫
大塚化学
大塚メディカルデバイス
トロセレンイベリカS.A.
[ ブ ラジ ル ]
KOC株式会社
グループの拠点数・従業員数
We contribute to the lives of people
around the world by utilizing
会
the power of materials.
[中国]
社
(非連結を含む)
工
数
場
(2015年12月末現在)
数
研
究
所
数
従
業
員
数
世
界
178社
1 9 4 カ所
4 8 カ所
約 47,000 人
日
本
49社
5 4 カ所
2 5 カ所
約 18,000 人
海
外
129社
1 4 0 カ所
2 3 カ所
約 29,000 人
大塚ケミカルブラジル
張家港大塚化学有限公司
グループの連結業績
(2015年12月末現在)
■ 連 結 売 上 高
[ インド ]
[ インドネシア]
2014.3
2014.12※
P.T.ラウタン大塚ケミカル
2015.12
■ 連 結 営 業 利 益
14,528億円
12,243億円
14,452億円
2014.3
2014.12
2015.12
1,987億円
1,965億円
1,518億円
大塚ケミカルインディア
※2014年4月1日∼12月31日までの9ヶ月決算
7
8
P9-P10-P11
3 事 業 部 体 制 に よ る 化 学 品 事 業
技 術 と 心 で お 客 様 の 信 頼 に お 応 え し て 、 大 塚 化 学 は 成 長 を 続 け て きまし た 。
沿
革
1950年の設立以来、化学品製造販売のトップメーカーとして多くのお客様に信頼をいただいてきました。
大塚グループの中核企業のひとつとして、私たちはこれからも成長を続けてまいります。
日本 初 のヒドラジン 工 業 化 に 成 功 。ヒドラジン 誘 導 体 を 中 心 に 、高 い 合 成 技 術 力 で
ケミカル
ソリューション
事 業
1950
1956
1965
1968
1969
1974
大塚化学薬品株式会社設立
「硝酸カリ」
「ヒドラジン」等の製造販売開始
徳島工場
(現 鳴門工場)
を開設
発泡剤「ユニフォームAZ」発売
1984
1988
大塚家具工業株式会社と合併し、
資本金を28億円に増資、家具事業部新設
大塚化学株式会社に社名変更
2002
韓国大塚化学株式会社
(韓国)
(現 KOC株式会社)
設立
大塚食品株式会社を株式交換により子会社化
資本金を33億円に増資
大塚化学ホールディングス株式会社に社名変更
事業持ち株会社に移行
化学品・農薬肥料事業を継承する「大塚化学株式会社」
と家具事業を承継する「大塚家具製造販売株式会社」
を新設
2009
2010
「オロナミンCドリンク」発売
※現在は大塚製薬
(株)
が販売
「ボンカレー」の製造販売開始
1989
2003
P.T.ラウタン大塚ケミカル
(インドネシア)
設立
ヘブロンS.A.
(スペイン)
を買収
※現在は大塚食品
(株)
が販売
今切工場
(現 徳島工場)
を開設
資本金を24億円に増資
ヒドラジン製造設備増設
1977
食品添加物
(着香料)
「マルトール」発売
1978
チタン酸カリウム繊維「ティスモ」発売
1990
1991
2000
2004
抗生物質中間体「GCLE」発売
2006
大塚ケミカルインディア
(インド)
設立
トレセレンイベリカ
(スペイン)
に資本参加
松茂工場を開設
チタン酸塩「テラセス」発売
大塚ケミカルブラジル設立
2008
伊藤ライフサイエンス株式会社
(現 ILS株式会社)
を買収
導体事業、発泡剤事業、高機能ポリマー事業などグローバルに事業展開を進めています。
ヒドラジン誘導体事業では原料からの
一貫生産体制が誘導体製品の高品質とコスト競争力を可能にし、
汎用のヒドラジン誘導体のみならず、
顧客のニーズに合わせたカ
スタム合成も行っており、
ラボスケールからプラントスケールまで対応することが可能です。
また、高機能ポリマー事業においては、
大塚化学ホールディングス株式会社が大塚化学株式会社を
吸収合併し、社名を大塚化学株式会社に変更
株式交換により、大塚ホールディングスの完全子会社となる
この高い合成技術を軸に、重合を精密制御するリビングラジカル重合用の新触媒を独自に開発しました。
この新触媒を用いた機
能性ポリマーTERPLUSの事業化に成功し、
プラントを建設。分散剤、
粘着剤など幅広い用途において採用が進んでおります。
アグリテクノ事業を分社化し、
大塚アグリテクノ株式会社を新設
(現OATアグリオ株式会社)
2011
大塚グループ創業90年
2013
大塚材料科技
(上海)
有限公司設立
2014
Noble Skill Limited(香港)を買収
大塚華南精密器械
(深圳)
有限公司
(中国)
を買収
大塚ターフテック株式会社を子会社化
大塚ケミカルアメリカ設立
徳島工場「TERPLUS」プラント竣工
東山フイルム株式会社、
東山塑料薄膜
(上海)
有限公司、
東山フイルムコリア株式会社を買収
β-ラクタマーゼ阻害剤「YTR」原体製造設備完成
2007
大塚グループ発足時に生産開始した局方塩を中心とした無機塩類の事業展開と、
ヒドラジンのTOPメーカーとして、
ヒドラジン誘
大塚ホールディングス株式会社が
12月15日、東京証券取引所市場第一部へ上場
株式会社アグリベスト設立
エムジーシー大塚ケミカル株式会社設立
張家港大塚化学有限公司
(中国)
設立
幅 広 い ニ ーズに 対 応 できる機 能 化 学 品 、高 機 能 ポリマ ーを 提 供し て います 。
2015
有 機 材 料 分 野 、無 機 材 料 分 野 をはじ め 、
マテリアル
ソリューション
事 業
新し い「 素 材 」
「 樹 脂 複 合 材 料 」の 研 究 開 発・製 造 を 行 って います 。
有機材料分野、無機材料分野ともに特徴ある「素材・複合材料」の研究開発ならびに製造を行っています。有機材料分野で
は、反応性の紫外線吸収剤、
ノンハロゲン系難燃剤ホスファゼンを開発。無機材料分野では、
ブレーキ用材料、樹脂補強材、
導電材などのセラミックスの開発を中心に、
ミクロの世界からナノの世界へと進化する材料開発を行っています。
さらに、摺動
性、精密補強性、導電性、誘電性などの機能を持つ複合材料の研究開発も行っております。
大塚ケミカルアメリカ「テラセス」工場竣工
独 自 の 技 術 による医 農 薬 中 間 体 、合 成 試 薬 、医 薬 品 原 体 の 開 発・製 造 は
ケ ミ カ ル
サ イ エ ン ス
事 業
世 界 中 から高 い 評 価 をい た だ い て います 。
セファロスポリン系抗生物質の中間体である「GCLE」の独自開発に成功。
その過程で蓄積した技術を基礎に、
β-ラクタムを始め
とする医農薬中間体や医薬品原体の研究開発を進めています。芳香族系化合物やその誘導体などを用いた医薬中間体
や合成試薬などの製造もおこなっています。これらの製品群は、医薬品関連分野としてだけでなく電子材料や化粧品中間体、
食品添加香料などの幅広い分野へ展開しており、国内はもとより世界中から評価をいただいております。2006年にはインドに
大塚ケミカルインディアを設立。
「GCLE」の製造プラントとして稼動しております。
9
10
11
P11-P16
3 事 業 部 体 制 に よ る 化 学 品 事 業
日本 初 のヒドラジン 工 業 化 に 成 功 。ヒドラジン 誘 導 体 を 中 心 に 、高 い 合 成 技 術 力 で
ケミカル
ソリューション
事 業
幅 広 い ニ ーズに 対 応 できる機 能 化 学 品 、高 機 能 ポリマ ーを 提 供し て います 。
素 材を核とし、常に技 術 革 新し豊かな暮らしを社 会にもたらす製 品づくりを目指しています。ヒドラジン事 業 、無 機 素 材・複 合 材 事 業 、
医 薬中間 体 事 業を中心とし「自動 車 」
「 電 気・電 子 」
「住宅」
「 医療 」分野へグローバルに製品を提供しています。
主 力 製 品
塩 化ナトリウム
硝酸カリウム
二 塩 酸ヒドラジン
● 硝酸カリウム、塩化カリウム、塩化マグネシウム、塩化ナトリウム、他
発泡剤
大塚グループ発足時に生産開始した局方塩を中心とした無機塩類の事業展開と、
ヒドラジンのTOPメーカーとして、
ヒドラジン誘導
● ユニフォームAZ、
ブレンドタイプ発泡剤、無機発泡剤
体事業、発泡剤事業、高機能ポリマー事業などグローバルに事業展開を進めています。
ヒドラジン誘導体事業では原料からの一貫
HH誘導体
生産体制が誘導体製品の高品質とコスト競争力を可能にし、汎用のヒドラジン誘導体のみならず、顧客のニーズに合わせたカスタム
● ヒドラジン誘導体
(ヒドラジン塩類、
ヒドラジド化合物、
へテロ環化合物)
合成も行っており、
ラボスケールからプラントスケールまで対応することが可能です。
また、高機能ポリマー事業においては、
この高い
※ヒドラジンヒドラート
(水加ヒドラジン)
はエムジーシー大塚ケミカル
(株)
合成技術を軸に、
重合を精密制御するリビングラジカル重合用の新触媒を独自に開発しました。
この新触媒を用いた機能性ポリマー
TERPLUSの事業化に成功し、
プラントを建設。分散剤、粘着剤など幅広い用途において採用が進んでおります。
無機塩類
が生産販売
ADH
ケムキャッチ
T E R PL US
● ADH、
DDH、
SDH、
IDH、他
(硬化剤、架橋剤)
● ケムキャッチ
(消臭剤)
防食防錆剤
● シャダン
(防錆剤、不凍液)
、
エフアール
(洗浄剤)
機能性ポリマー
● TERPLUS
(分散剤、粘着剤)
アゾ系重合開始剤
●A
I
BN、
ADVN、
AMBN、
ACVA、他
(樹脂用アゾ系重合開始剤)
有 機 材 料 分 野 、無 機 材 料 分 野 をはじ め 、
マテリアル
ソリューション
事 業
新し い「 素 材 」
「 樹 脂 複 合 材 料 」の 研 究 開 発・製 造 を 行 って います 。
主 力 製 品
テラセス
ティスモ
ポチコン
素材
● ティスモ
(ディスクブレーキパッドの主原料)
有機材料分野、無機材料分野ともに特徴ある「素材・複合材料」の研究開発ならびに製造を行っています。有機材料分野では、
● テラセス
(鱗片状、次世代ディスクブレーキパッド原料)
反応性の紫外線吸収剤、
ノンハロゲン系難燃剤ホスファゼンを開発。無機材料分野では、
ブレーキ用材料、樹脂補強材、導電材
● ホスファゼン
(ノンハロゲン系難燃剤)
などのセラミックスの開発を中心に、
ミクロの世界からナノの世界へと進化する材料開発を行っています。
さらに、摺動性、精密補
● RUVA
(反応型紫外線吸収剤)
強性、導電性、誘電性などの機能を持つ複合材料の研究開発も行っております。
樹脂複合材料
(ティスモ、
テラセスを樹脂に複合化)
● ポチコン
(精密補強性、表面平滑性、摺動特性)
ホスファゼン
X
N
X
Q-C H A R G E
P
P
X
ケ ミ カ ル
サ イ エ ン ス
事 業
X
X
6
世 界 中 から高 い 評 価 をい た だ い て います 。
● Q-CHARGE
(キャパシタ用電解液)
N
X= - O C H
独 自 の 技 術 による医 農 薬 中 間 体 、合 成 試 薬 、医 薬 品 原 体 の 開 発・製 造 は
● フィルム用ポチコン
電気二重層キャパシタ
(EDLC)
X
P
N
RUVA
5
主 力 製 品
G C LE
ピロマトール
ピロマトールE
β-ラクタム化合物
(抗生物質中間体)
● GCLE、他カスタムメイド化合物
セファロスポリン系抗生物質の中間体である「GCLE」の独自開発に成功。
その過程で蓄積した技術を基礎に、
β-ラクタム
芳香族関連化合物
(医薬品中間体)
を始めとする医農薬中間体や医薬品原体の研究開発を進めています。芳香族系化合物やその誘導体などを用いた
● PHME、PHEP、PHPA
医薬中間体や合成試薬などの製造もおこなっています。
これらの製品群は、医薬品関連分野としてだけでなく電子材料や
● レブリン酸
化粧品中間体、食品添加香料などの幅広い分野へ展開しており、国内はもとより世界中から評価をいただいております。
医薬合成関連品
2006年にはインドに大塚ケミカルインディアを設立。
「GCLE」の製造プラントとして稼動しております。
● 1-HOB
(脱水縮合剤)
P H ME
1,2,3-トリアゾール
レブリン酸
● 1,2,3-トリアゾール
香料関連化合物
● ピロマトール、
ピロマトールE
11
16
P12-P15
「 豊 か な 暮 ら し と 健 康 」 の キ ー ワ ー ド を 軸 に 、皆 様 の 暮 ら し
自 動 車
電気電子機器
関 連
関 連
住 宅 関 連
アルデヒドキャッチャー剤
LED
ガラスの強度が向上します。
ケムキャッチ
分散剤
ホルマリンキャッチャー用途
TERPLUS Dシリーズ
として自動車に使用実績が
インテリア用発泡剤・電動バーキングブレーキ・
クラッチ・
ドアミラー部品・内装品
ユニフォームAZ
あります。
ブロックポリマー構造により顔料
吸着、分散媒親和に作用する成
ポチコン
チ タン 酸 カリウ ム 繊 維
防音・防振、断熱材と チタン 酸カリウム 繊 維
「ティスモ」を熱可塑性樹脂
して車 内の天 井 、意 「ティスモ」を熱可塑性樹
にコンパウンドした複合材料
分の配列を制御することにより、
匠性の向上の為にイ
脂にコンパウンドした複合
です。高い寸法精度とミクロ
優れた分散性と、分散安定性の
ンパネやドアトリムに
材料です。高い寸法精度、
補 強 性を持つ高 機 能コン
両立を実現します。
使用されます。
耐摩耗性があります。
パウンドです。
ポチコン
プリント基板
断熱ブッシュ
ホスファゼン
ポチコン
ケムキャッチ
ホルマリンキャッチャー用途として建材、塗料
といった様々な分野に使用実績があります。
ノンハロゲンの難燃剤です。
他のリン系難燃剤に比べて耐
高反射、耐候性を付与し、
ディスプレ
熱性に優れ、高い絶縁性を有
イの光源に使われるLEDのリフレク
するため、高機能な電子材料
ター用として使用されています。
用途に最適です。
ガラス
インクカートリッジ軸受
硝酸カリウム
ポチコン
定着ギア・滑り軸受
ポチコン
プリント基板用
ポチコン
ホスファゼン
高反射、耐候性を付与し、
ディスプレイの光源に使わ
れるLEDのリフレクター用として使用されています。
ドラムフランジギア
ポチコン
ガラスの強化剤として使用されます。
LED
ガラス
硝酸カリウム
バンパー
ウェザーストリップ
チッピング塗料
コンデンサー・還元剤
樹脂架橋剤
従動ローラー
香料
ユニフォームAZ
ADH・IDH・DDH
ヒドラジン誘導体
ヒドラジン誘導体
ポチコン
ピロマトール
チタン酸カリウム繊維の特徴を有しつつ、導電性も
ウェザーストリップに使用す
塗料、接着剤などの分野で
エポキシやアクリル等の熱硬化性樹脂に
食品添加物香料として使用
付与させた白色導電性セラミックスです。バンパーの
ることにより、風雨、挨、騒音
幅広く使われている硬化剤
対して高い反応性を持ち低温での硬化を
されています。
静電塗装プライマー用導電材として使用されています。
の浸入を制御します。
です。
カーナビ
ブレーキパッド
ホスファゼン
ティスモ・テラセス
べて耐熱性に優れ、高い絶縁性を有しています。高
い信頼性が求められる車載用プリント配線基板の
難燃剤として使用されています。
高強度、高剛性、高アスペクト比を有するセラミックスです。
ブレーキ用摩擦材やオイルフィルターに使用されます。
プリント基板
ホスファゼン
可能とする架橋剤として使用されています。
分散剤・粘着剤
タッチパネル
ハードコートフィルム
飛散防止フィルム
この製品は大塚化学の子会社である
TERPLUS
TERPLUS Dシリーズは、
カラーフィルターの分散剤として安定性を実
現しています。TERPLUS Nシリーズは、光学材料及び電子材料の工
メンブレンスイッチ
工業用印刷フィルム
この製品は大塚化学の子会社である東山フイルム
が製造販売しています。
建材用塗料
医薬品原料
輸液
RUVA-93
1‐HOB
塩化カリウム
塩化ナトリウム
塩化カルシウム二水和物
塩化マグネシウム六水和物
反応基を有するベンゾトリアゾール
脱水縮合時の活性エステル化剤とし
型の紫外線吸収剤です。耐熱性
て使用できます。特にペプチド縮合時
や長期の安定性を求める塗料、
のラセミ化防止に威力を発揮します。
フィルム用途に最適です。
ガラスの強化剤として使用されます。
デントールWK
ノンハロゲン系難燃剤です。他のリン系難燃剤に比
12
ポチコン
カメラモジュール
医 薬 関 連
内装塗料用消臭剤
フロントガラス
硝酸カリウム
の さ ま ざ ま な シ ー ン で 大 塚 化 学 の 製 品 が 使 わ れ て い ま す 。
機能食品
壁紙
医薬中間体
ユニフォームAZ
GCLE
p-ヒドロキシフェネチルアルコール (PHEP)
p-(2-メトキシエチル)フェノール (PHME)
p-ヒドロキシフェニル酢酸 (PHPA)
意匠性の向上
ヘム鉄・カルニチン・肝臓エキス
この製品は大塚化学の子会社で
食品添加物・食品加工
塩化ナトリウム・塩化カリウム・硝酸カリウム
あるILS株式会社が、製造販売し
ています。
床用発泡剤
ユニフォームAZ
ペプチド医薬
エルカトニン・グルカゴン・ブセレリン酢酸塩他
この製品は大塚化学の子会社であるILS株式会社
が、製造販売しています。
セファロ系抗生物質の中間体であるGCLE
を始めとする各種β-ラクタム化合物及び医
薬合成原料の芳香族化合物等があります。
床材の緩衝性、
断熱性、
消音性を高めます。
程保護テープの粘着剤として圧倒的な耐汚染性を発現します。
東山フイルムが製造販売しています。
15
P17-P18
素 材を核とし、常に技 術 革 新し豊かな暮らしを社 会にもたらす製 品づくりを目指しています。ヒドラジン事 業 、無 機 素 材・複 合 材 事 業 、
世 界 が 求 め る 製 品 の 研 究 開 発 に
医薬中間体事業を中心とし「自動車 」
「 電 気・電 子 」
「住宅」
「 医 療 」分 野へグローバルに製 品を提 供しています。
研 究 開 発
努 め て い ま す 。
大塚化学株式会社の研究開発部門では、
“ 創造的技術で顧客に貢献”
を理念とし世界に通用する技術で
世界的にマーケットが存在する製品の研究開発を行っています。総合研究所、ポチコン応用開発研究所、
主 力 製 品
塩化ナトリウム
硝酸カリウム
二塩酸ヒドラジン
生産本部技術開発部があり、基礎研究、中間実験設備での試作から応用開発までを担当しています。
無機塩類
● 硝酸カリウム、塩化カリウム、塩化マグネシウム、塩化ナトリウム、他
発泡剤
● ユニフォームAZ、
ブレンドタイプ発泡剤、無機発泡剤
HH誘導体
総
● ヒドラジン誘導体
合
研
究
所
ポチコン応用開発研究所
(ヒドラジン塩類、
ヒドラジド化合物、
へテロ環化合物)
ケムキャッチ
ADH
TERPLUS
※ヒドラジンヒドラート
(水加ヒドラジン)
はエムジーシー大塚ケミカル
(株)
大塚化学ではコア技術の創成により、技術への信頼を構築し、持
が生産販売
続的な発展を通して、社会に貢献する研究開発を行っています。
● ADH、
DDH、
SDH、
IDH、他
(硬化剤、架橋剤)
● ケムキャッチ
(消臭剤)
防食防錆剤
総合研究所は高分子材料、無機材料、機能性有機材料の分野
ポチコン応用開発研究所ではチタン酸カリウム繊維「ティスモ」をベースにした
で、
これまでの研究活動で培われた無機、有機分野における様々な
カスタムコンパウンドの開発を行っています。顧客が抱えている課題を顧客と
「要素技術」と、製品開発を通じて獲得した「コア技術」をベースと
● シャダン
(防錆剤、不凍液)
、
エフアール
(洗浄剤)
して、新たな市場ニーズ、技術シーズ、両面からの研究開発活動を
機能性ポリマー
● TERPLUS
(分散剤、粘着剤)
通じて、画期的なオンリーワン製品の開発を目指しています。その目
アゾ系重合開始剤
的達成のために、
自社のリソースだけに捉われることなく、国内外の
●A
I
BN、
ADVN、
AMBN、
ACVA、他
(樹脂用アゾ系重合開始剤)
あらゆるリソースを積極的に活用し、開発のスピードアップを図って
います。
高分子材料の分野では、
リビングラジカル重合技術を用いた高機
主 力 製 品
ティスモ
テラセス
ポチコン
能ポリマーの開発を行っています。新規に開発したリビングラジカル
素材
● ティスモ
(ディスクブレーキパッドの主原料)
ホスファゼン
X
N
X
Q-C H ARGE
P
P
X
X
N
P
N
RUVA
6
部品、
プリンターや自動車の機構部品などの身近な用途で幅広く使用されて
います。また、射出成形時にでるスプルーやランナーの廃材もリサイクル使用
可能で成形現場でのゼロエミッション化にも貢献しています。
近年はペレット
(素材)
の開発に留まらず、
フィルムや射出成形(部材)
へと事業
領域を拡大し、素材の力を顧客と共に創造的に、
かたちにすることを実践して
に対しても適応できる幅広い汎用性、高い官能基耐性を有すると
続けたいと考えております。
いう特徴を有しており、
この技術により従来にはない新たな特性を
● ホスファゼン
(ノンハロゲン系難燃剤)
持つ高機能ポリマーの開発を進めています。
● RUVA
(反応型紫外線吸収剤)
無機材料の分野では、
チタン酸化合物に代表される摩擦材用途で
樹脂複合材料
(ティスモ、
テラセスを樹脂に複合化)
のセラミック材料開発を中心として、
その誘導体、更にこれまでのミ
● ポチコン
(精密補強性、表面平滑性、摺動特性)
クロの世界からナノの世界への展開を図り、新たな機能を持つ材
● フィルム用ポチコン
料の研究開発を進めています。
電気二重層キャパシタ
(EDLC)
機能性有機材料の分野では、基盤事業の一つであるヒドラジン事
● Q-CHARGE
(キャパシタ用電解液)
業で培ったNitrogen Chemistryを発展させ、次世代蓄電デバイ
生産本部技術開発部
ス用材料の開発を行っています。また、医薬品中間体で培った化
X
学物質設計という要素技術を発展させ、医薬用だけではなく、要求
に応じた化学薬品の研究開発も進めています。
5
主 力 製 品
「 開 発 」と「 生 産 」の分 野で グローバル 市 場での競 争力をつくり出す
総合研究所は、
「大塚化学は素材の力を顧客と共に創造的に、
か
技術開発部は当社の既存ビジネスを、持続的イノベーションによって拡大し続けることをミッションとして、活動しています。 当社の製品は、
たちにする会社です」の方針の下、
その基盤となる技術・製品創り
国内だけではなく海外でも広く生産販売されており、我々の活動の場も全世界に拡がっています。 世界中のお客様のニーズは多様ですが、
「高品質、低価格、安定供給」は普遍です。このニーズに対して、世界中の競争相手と戦いながら、応えていくことが最大の使命です。
我々の特長は、有機系・無機系・材料系そしてエンジニアリン
ピロマトール
ピロマトールE
β-ラクタム化合物
(抗生物質中間体)
グ・設備保全が一体となっていることです。 異分野の技術者
● GCLE、他カスタムメイド化合物
が結集することで、従来の延長線上にはあり得ないような生産
芳香族関連化合物
(医薬品中間体)
現場力の強化、製品力の強化、
また将来的な商品化に向けた
● PHME、PHEP、PHPA
研究開発テーマを推進しています。
● レブリン酸
的で安全なプロセス開発を実践しています。 あらゆる面で強
● 1-HOB
(脱水縮合剤)
1,2,3-トリアゾール
レブリン酸
また、安全に関しては、
「安全プロセス、安全設備で、安全確保」を旗印にして、革新
医薬合成関連品
P H ME
「ポチコン」は「ティスモ」の機能を生かし、腕時計やスマホに搭載される精密
います。ワンストップソリューションを提供し、顧客から信頼される存在であり
を目指しています。
GC L E
共に考え、
ソリューションを提供しています。
重合技術であるTERP法は、高度な分子量制御、様々なモノマー
● テラセス
(鱗片状、次世代ディスクブレーキパッド原料)
X
X =- OC H
L E D 機 器 、プリンター、スマートフォン・
・
・ 無 限に広がる活 躍の場を開 拓
〒771-0193
徳島県徳島市川内町加賀須野463
TEL:088-665-1689 FAX:088-665-6331
● 1,2,3-トリアゾール
香料関連化合物
いモノづくりにこだわって、
これからも世界中に当社の製品を高
い信頼と共に届けたいと思います。
● ピロマトール、
ピロマトールE
16
17
18
P19-P20
開 発 素 材
大塚化学独自のリビングラジカル重合技術(TERP法
*1
)
*2 *3 *4
TERP法は京都大学・山子茂教授との共同研究により開発されたリビングラジカル重合です。
摩擦材用チタン酸塩 開発
様々な顧客ニーズに応えるために、化学的な見地からチタン酸塩の効果を追求しています。
チタン酸塩、
フェノール樹脂、
研削材、潤滑材等で構成
リビングラジカル重合では高分子の成長末端を制御することで、所定分子量での分子量分布制御や、
ブロックポリマーのような構造制御が可能
となります。TERP法は既存のリビングラジカル重合法に比べ、適用可能なモノマー種、反応溶媒、制御可能な分子量領域が広いことから、工業
的な機能性高分子材料の製造法として適しており、
ナノテクノロジーを支える機能性高分子材料合成の基盤技術となることが期待されています。
形状制御
大塚化学は、TERP法を用い顧客とともに機能性ポリマーを開発し信頼の輪を広げてまいります。
組成制御
結晶構造制御
サイズ制御
*1 TERP法:OrganoTellurium mediated living Radical Polymerization
*2 大塚化学と京都大学 化学研究所・山子教授との共同研究の成果
(基本特許保有)
テラセス PM
*3 2010年 日本化学会 第27回学術賞を受賞
(山子教授)
チタン酸塩
フィラー
*4 2013年 接着学会、第51回技術賞受賞
(大塚化学&山子教授)
インター
カレート
テラセス JSL
■ T E R P 法 により合 成される 機 能 性 ポリマ ー 製 品 群
材料提案
ティスモ D
評価技術
粉体特性
摩擦特性
安全性
摩擦特性評価用
ダイナモ試験機
ディスクブレーキパッド
顧客ニーズ
・効きの安定化
・耐摩耗性向上
・鳴き/ノイズ低減
・環境安全性 etc.
表面改質
テラセス DSR
TERPLUS
粘着剤
TERPLUS Nシリーズ
特 徴 : 分子量分布制御によるオリゴマー
の除去・耐汚染性・耐熱性・応力緩和性
用 途 : 工程保護フィルム、OCA等
最近の学会発表
・SAE Brake Colloquium & Exhibition/
2011∼2013: Chemical Effects of Titanate Compounds on the Thermal Reactions of Phenolic Resins in Friction Materials Part 1∼3
・Euro Brake /2014: Microstructure of Metal Pick up and its Surroundings
顔料分散剤
TERPLUS Dシリーズ
特 徴:ブロックポリマー構造による界面エネルギーの制御
・分散性 ・分散安定性 ・各種機能付与
用 途:各種高機能顔料分散
(カラーフィルター、インクジェットインク等)
樹脂複合材料ポチコンの開発
様々な精密部品、摺動部品に最適な樹脂材料を提案します。
ミクロ補強性フィラー
TISMO
熱可塑性樹脂複合材料
ポチコン
(Potassium Titanate Compound)
■ 生産体制
樹脂複合化
大塚化学ではTERPLUSの市場開拓および量産技術検討を進めた
5μm
結果、徳島工場内にTERPLUS専用プラントを建設しました。
量産化が困難と言われていたリビングラジカル重合技術を工業化に成功
した、世界に数少ない量産プラントです。当プラントは数百kgレベルから
■ 用途展開
の試作から数tレベルの生産に対応します
LED反射材
摺動性能
プラントの外壁にある陶板は、徳島県の花で
OA機器部品
精密ギア・カム
ミクロ補強
表面平滑性
自動車部品
軸受け
ポチコン
時計部品
あるスダチと、TERPの文字が見え隠れする
良成形性
デザインです。藍色と緑色は徳島の藍と自然を
イメージしています。大塚化学と京都大学が
共 同 開 発したことから、
2つの力が合わさり
カメラ部品
寸法精度
リサイクル
産業機器
ベアリングリテーナー
新しいものが生まれる様子も表現しています。
19
20
P21-P22
「 環 境 に 貢 献 す る 会 社 」とし て 、工 場 で も 地 球 温 暖 化 防 止 に 取 り 組 ん で い ま す 。
国 内 工 場
大塚化学では、国内では徳島県に下記の3つの生産工場を設置しています。
「環境」のキーワードのもと、
省エネルギーの推進や環境負荷の低減、環境配慮型の体制づくりなどの取り組みを積極的に推進しており、
3工場全て、環境マネジメントシステム
(ISO14001)
の認証を取得しています。
徳島工場
安
全
道
場
徳島工場は1969年に開設。化学品のヒドラジンの生産を開
徳 島 工 場 内の 安 全 道 場にて、座 学による安 全 知 識の 習 得に加え、危 険 体 感 訓 練を行うことで 、ひとりひとりの 危 機 感 受 性の 向 上
始し、翌年にはボンカレー等のレトルト食品の生産を開始しま
を目指しています。こうした活 動が評 価され2 0 1 4 年に日本 化 学 工 業 協 会「 第 8 回レスポンシブルケア賞 」を受 賞いたしました。
した
(食品事業は、現在、大塚食品(株)が行っています)。
1973年に医薬品製造許可を取得しています。
医薬品製造許可品目;β-ラクタマーゼ阻害剤
(TAZOBACTAM)
主な製造品
ティスモ
(機能性無機繊維)
TERPLUS
(分散剤・粘着剤)
マルトール
(香料)
樹脂添加剤・軟化剤
樹脂改良剤
〒771-0193
徳島県徳島市川内町加賀須野463
TEL:088-665-1516 FAX:088-637-1099
品質保証の取り組み
大塚化学の製品は、医薬、食品、
自動車、電子機器、住宅など、様々な用途・分野で使用されています。お客様それぞれのニーズと品質要求事
項、並びにそれぞれの業界で要求される事項を把握し、徹底した品質管理のもと、
お客様に満足いただける製品づくりを行っています。
鳴門工場
当 社では、国 内 の 3 事 業 所で 品 質マネジメントシステムの 国 際 規 格
鳴門工場は大塚化学発祥の工場として、1950年に開設。無機化学
製品、重合開始剤などの化学品からスタートしました。
主な製造品
無機塩類
〒772-8601
徳島県鳴門市里浦町里浦字花面615
TEL:088-684-2266 FAX:088-684-2359
ISO9001と環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001を統合した
形で認証取得し、品質・環境の両側面から継続的な改善に向けた運用を行
っています。
また、海外拠点5社でもISO9001を取得し、
グローバルでの連
携した生産・品質保証体制を確立しています。
大塚化学は『信頼』
を企業理念とし、
お客様から信頼される製品を提供し続け
るために、製品品質の向上を図るだけでなく、
「ひとの品質」
「しくみの品質」
及び「しごとの品質」の継続的な向上を図っています。
それにより、品質保証レ
ベルの向上だけでなく企業全体としてのパフォーマンス向上、製品・サービス
の品質・価値の向上、及び持続的な成長を目指しています。
燃 料 転 換 と 設 備 集 約 に よ る C O2排 出 量 の 軽 減
松茂工場
徳島工場の蒸気供給システム
蒸気供給開始
蒸気供給開始
主な製造品
大塚製薬 徳島工場
大塚化学より蒸気供給
【100%】
は、
それぞれで保有している重油ボイラー運
大塚化学 徳島工場
性プラスチックコンパウンド「ポチコン」
「ウィスタット」の生産を開始しまし
た。大塚化学としては最新の生産拠点となります。
蒸気供給開始
ポチコン
(機能性プラスチックコンパウンド)
大鵬薬品工業 徳島工場
大塚化学より蒸気供給
【100%】
用の見直しを行いました。大塚化学徳島工
場が天然ガス
(都市ガス)
燃料の小型貫流
ボイラー17台を設置し、各事業所の生産
状況などの変動に合わせた運転管理を行
い、2009年1月より一括して各事業所に
蒸気供給することを開始しました。このこと
GCLE誘導体
(医薬品中間体)
〒771-0213
徳島県板野郡松茂町豊久字豊久開拓139-40
TEL:088-699-7980 FAX:088-699-7965
会社
(大塚製薬徳島工場、徳島第二工場、
大鵬薬品工業徳島工場)の各事業所で
大塚グループ
松茂工場は2000年開設。医薬品中間体の生産を開始し、翌年に機能
徳島今切地区で事業活動するグループ
大塚食品 徳島工場
大塚化学より蒸気供給
【100%】
(従来より供給)
小型貫流ボイラー17台増設
天然ガス(都市ガス)
大塚製薬 徳島第二工場
大塚化学より蒸気供給
【100%】
によって、蒸気製造で2011年の1年間に
発生するCO2量を大塚製薬の2工場分で
700t、大鵬薬品工業の徳島工場分では
2,
200t削減することができました。
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P23-P24
ダ イバ ー シ ティ推 進 と 社 員 教 育 の 充 実
ダイバーシティ
社 員 教 育
大塚化学は、
ダイバーシティの推進、人材教育の取組み、福利厚生を通じて、
福 利 厚 生
社員一人一人が働きやすい職場環境を作っています。
ダイバーシティ推進
人材育成への取り組み
当社では、
ダイバーシティ推進委員会を設置し、
経営戦略の一環として、
人材の多様性充実を通じ
大塚化学は、人は経験により大きく成長するものであり、学んだことを確実に定着させるには、
て、
個々の能力発揮、
知のシナジーを発現させることにより、
組織としての成果を向上させ、
魅力ある
訓練と実践が大事だと考えています。
この考えのもと、
当社ではOJT
(On the Job Training)
会社、
社会に信頼される会社にすることを目的に、
以下3つの会社方針に則ってダイバーシティ推進
を中 心に人 材 育 成を図るとともに、若い社員を、役 職に関 係なく大きなプロジェクトの
活動を行っており、
まずは全社員にかかわるワークライフバランスの取組からスタートしています。
メンバーに起用したり、責任あるポジションに抜擢登用したりすることを積極的に行って
① 意欲のある有能な社員が働き続けたいという会社にする
きました。現在もこの考え方に変 更はありませんが、近 年の急 激な社 会・経 済・業 界の
② 国・文化・性別の多様性に対応できる人材を育成する
変化に伴いグローバル経営が急がれる中、体系的な人材育成にも力を入れています。
③ グローバル展開における現地化(グローカル化)
大塚グループダイバーシティ推進担当者会議
プロジェクトマネジメント研修
ワークライフバランス
当社では、育児・介護と仕事の両立を支援する勤務制度を充実させています。例えば、育児短時間勤務、
教育体系(階層別研修など)
育児時差勤務制度は、子供が小学校3年生終了時点まで、介護短時間勤務、介護時差勤務は対象家族
階層別研修として、入社時やチーフ・係長・管理職への昇格時等の節目に集合研修を実施する
1名につき、
1年間利用が可能です。
さらに、
ノー残業デーを設けるなど、
ワークライフバランスを推進した結
一方、若手社員に着実に成長してもらいたいという思いから、入社2年目にフォローアップ研修、
果、
「子育てサポート企業」として、2014年厚生労働大臣の認定の証「くるみんマーク」を取得しました。
4-5年目にステップアップ研修等を手厚く行っています。
また、海外赴任者向けに異文化対応・
語学研修等を実施しているほか、幹部や次世代人材を対象に、外部教育機関の経営を体系的に
グローバル人材交流制度
学ぶコースに派遣することを継続する一方、必要に応じて外部講師を招いて特別研修を行う
など、柔軟な育成を心がけています。
研修の模様
当 社グループのグローバル 展 開に資する人 材の発 掘と育 成 、
ならびに当社のダイバーシティ推進活動の一環として、2014年度
MBA取得支援制度
よりグローバル 人 材 交 流 制 度を設けました。現 在は海 外 関 係
子会社から社員を3週間∼3ヶ月間受け入れています。
グローバル人材交流、施設見学
2011年より将来の経営人材・グローバル人材を育成する目的で、
毎年、公募によるMBA取得支援を行っています。仕事との両立に
事業所内保育所
加え、2年目からの授業が全て英語ですので、精神的にも体力的も
ハードですが、高度な経営学を学ぶことによるスキルアップだけでなく、
大塚グループでは、徳島と大阪に、
「ビーンスターク保育園」という
英語力の向上や意欲あふれるクラスメートとの出会いなど、得るもの
名前の事業所内保育所を設置しています。徳島は2011年4月より
が多く、社員にとっても挑戦し甲斐のある支援となっています。
開始し、今では100名を超える児童が通う大規模保育園となって
います。2014年度には、大阪にも開設し、子供を育てながら働く
2016年3月にMBA取得
社員を応援しています。
福
利
厚
大阪
徳島
生
自己啓発支援
大塚グループには社員の福利厚生施設として、会社が直接運営する保養所
が4ヶ所、大塚製薬健康保健組合と大塚製薬企業年金基金が契約している
保養所が6ヶ所あります。
大塚潮騒荘
(徳島)
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大塚比叡山荘
(滋賀)
社員のやる気と学 習 意 欲を応 援するための制 度として、
「 語 学 資 格 取 得 報 奨 金 制 度 」と「自己
啓 発 補 助 制 度( 受 講 費 半 額 補 助 )」を実 施する一 方 、全 額 会 社負担でe -ラーニングとC A S E C
(英語能力検定)
を導入し、幅広い内容を自由に学べるよう環境を整えています。
大塚天城山荘
(静岡)
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P25-P26
社 会 貢 献
コニュニケーション
豊 か な 暮 らし を 提 供 す る た め に 、文 化・教 育 な ど の 社 会 貢 献 活 動 を 行 っ て い ま す 。
より良い製 品の研 究 開 発だけでなく、豊かな暮らしのための社 会 貢 献 活 動にも大 塚 化 学は
取り組んでいます。伝 統 行 事や学 校 教 育への支 援 、清 掃 活 動など、
さまざまな貢 献 活 動を
これからも続けてまいります。
阿波踊りへの参加 ∼大塚はつらつ連∼
C S R 報 告 書
徳島では、
日本三大盆踊りのひとつ「阿波踊り」が地元地域の活性化に繋がっています。大塚化学も企業連
として、
1963年に「大塚化学連」を結成して以来、
1988年に「大塚はつらつ連」に名前を替え、8月のお盆
大塚化学のCSR活動は、大塚グループCSR報告書の中で報告させていただいています。
「健康」
「環境」
「品質」
「文化」
「社員」をCSR5分野と設定し、
これに基づき報告書を作成しています。
大塚グループのCSRサイト: http://otsuka.csrportal.jp/ja
に従業員やその家族と共に参加活動しています。
大塚はつらつ連の阿波踊り
大塚国際美術館
大塚国際美術館は、大塚グループ創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立
学校教育への支援
した、世界で類をみない「陶板名画美術館」です。古代壁画から世界25ヶ国190余り
大塚化学は、
グループの大塚製薬、大鵬薬品工業と共に、徳島県など産官学共同で進める「環境首都 あどぷと・
の美 術 館が所 蔵する1 0 0 0 余 点の現 代 絵 画まで、大 塚オーミ陶 業の特 殊 技 術により
エコスクール」制度にもとづき、徳島市内の学校と協定を結んで環境教育の支援をしています。自分たちが暮らす
原 画を原 寸 大の陶 板で再 現し幅 広く展 示しており、原 画の美 術 的 価 値を余すことなく
町の水質調査や、事業所における環境配慮の取り組み状況の見学を通じて、環境保全への興味を深めてもらっ
半 永 久 的に伝えています。また建 物は、鳴 門の美しい環 境や景 観を守るために山の中
ています。
に建 設され、地 下 3 階から地 上 2 階にわたり「 環 境 」
「系統」
「テーマ」といった3つの
展 示 方 法で、より深く、楽しく絵 画を理 解していただけるようになっています。またアート
を身近に感じていただけるよう、子ども向けの教育プログラムや多彩なイベントを実施して
います。2014年10月には、かつて日本にありながら第二次世界大戦の空襲によって
http://www.o-museum.or.jp/
焼失してしまったゴッホの「ヒマワリ」を追加展示しました。終戦直後に焼失してしまった
ゴッホの幻のヒマワリが、原寸大で現代によみがえるということは大変意義のあることで
あり、ゴッホ特 有の筆のタッチや油 絵のもつ肉 厚 感が劣 化せず再 現できるのは、陶 板
トマト選果場見学
高校生による水質調査
だからこそと考えております。
徳島ヴォルティス
清掃ボランティア活動の実施
多くの従 業員とその家 族の参 加を得て、各 事 業 所の周 辺 地 域の清 掃 活 動を行っています。
「徳島ヴォルティス」は、大塚製薬サッカー部を母体と
して、2004年に地元自治体とともに地域の活性化を
目指し、誕生したチームです。同チームは県教育委員会
と協力し、Jリーグとして初の体育教科書副読本や食育
プログラムの作成に携わり、地域の子どもたちの健全
な成 長に貢 献しています。また、ホームスタジアムで
のイベントに協力するなど、サッカーを通じて地元徳島
の発展に向けた活動を行っています。
事業所周辺の活動
http://www.vortis.jp/
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(C)TOKUSHIMA VORTIS
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表1- 表4
本 社
〒540-0021 大阪府大阪市中央区大手通3-2-27
Phone:06-6943-7701 Fax:06-6946-0860
東京本部
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-2
Phone:03-5297-2727 Fax:03-5297-2777
http://www.otsukac.co.jp/
この印刷物は、揮発性有機化合物の発生を抑えた
大豆油インキを使用しています。
会
2016/06
社
案
内