松山大学大学院言語コミュニケーション研究会ニューズレター 第01号 発行日 ● 2015 年 5 月 15 日 発行 ● 松山大学大学院言語コミュニケーション研究会 目次 4. 会長挨拶 2015 年度 役員紹介 事務局便り 2015 年度 研究会開催予定 1. 第 1 回例会案内 2. 第 2 回例会案内 3. 研究会設立記念大会案内 第 3 回例会案内 1. 研究会への参加方法について 2. 研究会の事業について 3. 正会員の資格について いただいた皆様方のご協力に厚く御礼を申し上 会長挨拶 皆様におかれましては、ますますご健勝のこ ととお慶び申し上げます。また、平素より松山 大学大学院言語コミュニケーション研究科の教 育研究及び教育実践にご高配を賜り、誠にあり がとうございます。 本研究科は修士課程の大学院として 2007 年 に開設され、今年で 9 年目を迎えます。松山大 学大学院は 1972 年に経済学研究科が、1979 年 に経営学研究科が設立され、さらに 2006 年に は社会学研究科が加わりました。今や、修士課 程と博士課程を整備した、西日本でも伝統ある 大学院のひとつとして知られています。歴史あ る本大学の基盤の上に立って、国内外に発信を する研究拠点として、本大学院の今後の大きな 発展が期待されているところです。 松山大学大学院言語コミュニケーション研究 科では、これまで研究科内に設置されていまし た「松山大学アクション・リサ―チ研究会」及 び「松山大学大学院英語圏文化・文学研究会」 を発展的に解消することとなりました。ご参加 げます。今年 2015 年 4 月に、これらの研究会 を統合した「松山大学大学院言語コミュニケー ション研究会」を発足する運びとなりました。 本研究会は「言語学」、「英語教育学」、「英米 文学」の三分野の研究を促進し、地域に開かれ た大学院を目指します。 「松山大学アクション・ リサーチ研究会」及び「松山大学大学院英語圏 文化・文学研究会」にご参加いただいていた皆 様、そして大学院生や学部生、英語や文学に関 心を持つ一般の社会人の方々、さらに小・中・ 高等学校の英語教師の方々に是非ご参加いただ きたくご案内を申し上げます。言語について、 英語教育について、そして文学について皆様と 共に新たな知見を広めてゆきたいと思います。 尚、今年度の年間スケジュールを本ニューズ レターに記載しております。皆様、お誘い合わ せの上、本年度第 1 回例会にご参加いただきま すようお願い申し上げます。 (松山大学大学院言語コミュニケーション研究会 ―1― 会長 吉田 美津) 2015 年度 役員紹介 会 講 師:未定 長:吉田 美津 3. 事務局長:新井 英夫 研究会設立記念大会: 開催日:2015(平成 27)年 12 月 19 日(土) 常任委員:J. S. Ercanbrack、安藤 津、 14:00~17:30 池上 真人、小川 直義、久保 進、G. D. Gray、 会 櫻井 啓一郎、瀧 由紀子、田中 七郎、 場:カルフール会議室1・2及びカルフ ールホール(予定) 寺嶋 健史、矢次 綾、P. T. Reynolds (順不同) ◆研究発表(14:00~15:30) 研究発表 1(14:10~14:50) 2015 年度 研究会開催予定 テーマ: 未定(英文学に関する発表) 本年度は 3 回の例会(6 月・10 月・2 月)と設 司 立記念大会(12 月)の計 4 回の研究会を企画して 講 会: 岡山 勇一(松山大学名誉教授) 師: 井上 保子(松山大学大学院言語コ おります。本会は「地域に開かれた学術研究会」 ミュニケーション研究科修士課程 2 を設立趣旨の大きな柱としておりますので、学生 年次生) や研究者のみならず、一般の方々にもテーマにご 研究発表 2(14:50~15:30) 関心がありましたら、お気軽にご参加いただけれ テーマ: 聴覚障害者に対する効果的な英語指 導についての一考察 ば幸いです。会費は各回無料となっております。 司 以下に例会及び設立記念大会の予定をお知らせ 会: 小川 直義(松山大学大学院言語コ ミュニケーション研究科教授) いたします。未定の箇所については、例会開催1 講 ヶ月前を目処にお知らせいたします。また本大学 師: 武井 恵美(松山大学大学院言語コ 院研究科ホームページにおきましては、最新の情 ミュニケーション研究科修士課程 2 報を掲載しております。ご参照下さい。 年次生) 1. ◆特別講演(16:00~17:15) 第1回例会: テーマ: 夏目漱石とジョージ・メレディス 開催日:2015(平成 27)年 6 月 17 日(水) (仮題) 18:00~19:30 司 会 場:松山大学東本館 7 階会議室 1 会: 新井 英夫(松山大学大学院言語コ ミュニケーション研究科准教授) ◆研究発表 講 テーマ: 「前景化・背景化」という調整行為 司 会: 櫻井 師: 久保 公章(元日本大学教授) 啓一郎(松山大学大学院言語 4. 第 3 回例会: コミュニケーション研究科教授) 講 師: 原 進(松山大学大学院言語コミ 開催日:2015(平成 27)年 2 月 2 日(火) 17:45~19:15 ュニケーション研究科教授) ◆研究発表 2. 第 2 回例会: テーマ: 未定(言語学に関する発表) *JACET(一般社団法人大学英語教育学会)中国四 司 会: 久保 進(松山大学大学院言語コミ ュニケーション研究科教授) 国支部例会との共催を予定 講 開催日:日時未定 師: 平井 勝子(松山大学大学院言語コ 会 場:未定 ミュニケーション研究科修士課程 2 テーマ:未定(英語教育に関する発表) 年次生) ―2― 事務局便り 1. 研究会への参加方法について (4) 会報など研究成果の刊行 本研究会は「言語学」、 「英語教育学」、 「英米文 (5) 国内外の学会との研究情報の交換、交際 学」の三分野の研究を促進し、これを普及徹底さ (6) その他、本研究会の目的達成に必要な事業 せ、広く文化の向上に貢献することを目的として 発足しました。そのため地域に開かれた研究会と して、学生や研究者以外の所謂一般の皆様にも門 戸を開いております。是非、当該分野に少しでも 興味関心を持たれている方は、研究会にご参加下 さいますようお願い申し上げます。各回の発表者 3. 正会員については、松山大学大学院言語コミュ ニケーション研究会規程第 5 条において次のよう に定めております。 には、一般の方々にもご理解いただけるように、 第5条 2 正会員は次の各号の通りとする。 分かりやすくご発表をいただけるようにお願いし (1) ております。 (2) 会場に直接お越し下さい。また会費も無料となっ 松山大学大学院言語コミュニケーショ ン研究科委員会構成員及び元構成員 ております。研究会の詳細につきましては、各回 (3) その他,常任委員会の承認を得たものを 開催 1 ヶ月前を目処に本大学院ホームページ もって組織する。 (http://ghp01.matsuyama-u.ac.jp/~language/) にてご案内申し上げます。皆様のご来場を心より 2. 松山大学大学院言語コミュニケーショ ン研究科修士課程在籍者及び修了者 各研究会への参加申し込みは不要です。当日、 お待ちしております。 正会員の資格について 上記資格を有する方は、現在、事務局で自動的 に正会員登録をさせていただいております。ご都 合等により本研究会の正会員権利を放棄される方 研究会の事業について は、その旨を事務局までご連絡下さい。尚、正会 本研究会は次の事業を行って参ります。 (1) 言語学、英語教育学、英米文学に関する研究 普及の事業 員となられた方には、定期的にニューズレターの 送付をさせていただきます。 (松山大学大学院言語コミュニケーション研究会 (2) 年次大会の開催 事務局長 新井 英夫) (3) 講演会研究発表会の開催 松山大学大学院言語コミュニケーション研究会ニューズレター No. 01 発 行 日: 2015(平成 27)年 5 月 15 日 発 行 所: 松山大学大学院言語コミュニケーション研究会事務局 事務局長: 新井 英夫 事 務 局: 松山大学新井研究室内 〒790-8578 愛媛県松山市文京町4番地2 問合せ先: 松山大学教務部教務課 大学院言語コミュニケーション研究科担当 TEL:089-925-7111(松山大学代表) ―3―
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