平成 27 年度 事業計画 一般社団法人 福岡県医療ソーシャルワーカー協会 学 目 的 術 局 担当理事 中川 勝田 西 美幸 雄介 康成 内野 北嶋 安武 八重 晴彦 一 援助技術の専門職として、研修会の企画運営、地域勉強会支援を行い、協会員の知識・ 技術を深めるための活動を行う。中長期的な研修テーマである「MSWとしての専門性を 高める」を基礎とし、社会的ニーズやまざまな経験のある会員に即した研修内容を実施し、 MSWとしての質を高めるための活動支援を行う。 1.定例研究会(敬称略) ※[ ]内の回数は社団法人化後の回数です。 第 191 回[第 4 回] 【日 時】平成 27 年 6 月 13 日(土)総会同日 【場 所】福岡県教育会館 第 1 会議室 【テーマ】「介護報酬改定について(仮)」 【講 師】社会福祉法人八女福祉会 副施設長 中園紀明 第 192 回[第 5 回] 【日 時】平成 27 年 9 月 26 日(土)午後 【場 所】未定 【テーマ】事例検討 【講 師】梅田真嗣 先生 (社会保険大牟田天領病院) 年 間 事 業 計 画 第 193 回[第 6 回] 【日 時】平成 28 年 1 月 16 日(土)午後 【場 所】未定 【テーマ】未定 【講 師】未定 2.アドバンス研修(敬称略) 【日 時】平成 27 年 7 月 12 日(日)、7 月 26 日(日) 【場 所】 未定 【テーマ】援助技術・面接技術・アセスメント 【講 師】大垣京子・大塚 文 3.夏季研修会 【日 時】平成 27 年 【場 所】 未定 【テーマ】調整中 【講 師】調整中 8 月 22 日(土)~8 月 23 日(日) 4.基礎講座 計 8 回(すべて日曜日に実施)平成 27 年 10 月~平成 28 年 2 月 【日 程】10 月 4 日、10 月 18 日、11 月 1 日、11 月 15 日 12 月 6 日、12 月 20 日、1 月 17 日、2 月 7 日 -1- 5.冬季研修会 【日 時】平成 28 年 2 月 27 日(土)もしくは 3 月 5 日(土)のいずれかで調整中 【場 所】未定 【テーマ】価値と倫理 【講 師】未定 6.地域勉強会支援 平成 27 年度に引き続き、福岡県内各地の勉強会の経済的支援を行う。公募にて支 援対象勉強会を審査し決定する。 【公募期間】平成 28 年 1 月~2 月末日 7.その他 ・職能局と共に、事例検討・研究発表・論文執筆における倫理的配慮について検討 する。 ・認定医療社会福祉士や認定社会福祉士(医療分野)を目指す会員に対して、有益 と考えられる情報提供や当協会が開催する研修会の実績が、認定に関わるポイン トに反映されるような検討を行っていく。 年 間 事 業 計 画 -2- 職 目 能 局 担当理事 大塚 長嶋 文 史門 柿坂 亜紀 平成 27 年度は、平成 26 年度の事業計画に沿って、より専門性の高い団体を目指して以 下の1~7の事業執行を行う。 的 1.会員状況の分析 ・会員状況を統計・分類することで、現状把握を行う。 ・会員にその情報を提供する。 2.専門職倫理 ・今後更に学術局と事例検討・研究発表・論文執筆における倫理的配慮について検討 する。 3.福岡ソーシャルワーカー白書(通称:MSW白書) ・平成 27 年度は、平成 25 年度に集約のあった事例を、理事会承認の過程を経て、ホ ームページ上に掲載する。 ・平成 26 年度に依頼した事例を集約し、理事会承認を得る。 年 間 4.福岡県ソーシャルワーカー三団体連絡協議会合同研修会 ・研修会は、市民や学生対象など、専門職研修に止まらない企画を提案し、協議会で 検討する。 ・より一層他団体との繋がりを深められるよう活動する。 事 業 計 画 5.他職種・他団体との連携・協働 ・派遣依頼や派遣再任に関する公募の方法、結果の公表などを含めて、会員を推薦し 決定するフローチャートを作成する。 6.ブロック化の検討 ・会員情報の分析をもとに、ブロック化のイメージを進め、実行の方法などについて 検討し推進する。 7.災害支援 ・災害支援における義援金送付規定・災害支援窓口の周知を図る。 -3- 総務担当理事 事 目 務 局 会計担当理事 広報担当理事 浦川 雅広 中村 悦子 大川内 恵子 袖岡 弘一 梶平 幸子 下濵 絵里香 各局との連携を密にし、事業全体の円滑な推進と適正な運営を図る。 協会の窓口として、協会活動の周知や各種関係団体との連携に努める。 的 1.一般社団法人として各種法令に定められた管理すべき事項の遵守 ・諸規定の整備、見直しを行うとともに、協会運営に必要な事務及び会計業務を適切 に行う。 2.会費の納入率を上げるための会費納入方法の検討・実施 ・会費納入方法に関する情報収集と実施に向けた準備を行う。 ・会費未納者に対しては、各研修会において個別の徴収や郵送での請求を行う。 3.協会運営を円滑に行うためのスケジュール管理 ・計画的に事業を遂行できるよう、学術局、職能局と連携し、一体化したスケジュー ル管理を行う。 年 間 4.関係団体との連携強化 ・会員の資質向上と職能団体として社会へ貢献するため、全国の医療ソーシャルワー カー協会及び各種関係団体との連携を強化する。 ・行政や各種関係団体と更なるネットワーク構築を目指す取り組みについて検討す る。 事 業 計 画 5.広報活動の推進 ・MSWニュースを年 4 回発行する。 ・ホームページ、ブログを活用し、協会活動や研修会情報、行政の動向等、会員に有 益な情報の提供を迅速に行う。 ・利便性の向上を目的として、ホームページの見直しと電子メール通知サービスの導 入を検討する。 ・協会活動の周知のため、協会案内リーフレットを作成する。 6.年報の発行 ・会員の実践報告や日頃の研究の成果を発表する機会として、年報の企画、編集、発 行を行う。 -4-
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