株主・投資家の皆様へ 株 主 メ モ 事 業 年 度 毎年4月1日から翌年3月31日 定時株主総会 毎年6月開催 基 定時株主総会 毎年3月31日 期末配当金 毎年3月31日 中間配当金 毎年9月30日 その他必要あるときは、あらかじめ公告して定めた日 準 日 株主名簿管理人 大阪市中央区北浜四丁目5番33号 住友信託銀行株式会社 同事務取扱場所 大阪市中央区北浜四丁目5番33号 住友信託銀行株式会社 証券代行部 (郵便物送付先) 〒183-8701 東京都府中市日鋼町1番10 住友信託銀行株式会社 証券代行部 (電話照会先) (住所変更等用紙のご請求)a0120-175-417 (その他のご照会) a0120-176-417 (インターネットホームページURL) http://www.sumitomotrust.co.jp/STA/retail/service/daiko/index.html 同 取 次 所 住友信託銀行株式会社 公告掲載新聞 日本経済新聞 第93期 事業報告書 上場証券取引所 東京・大阪両証券取引所 全国各支店 〒541- 0041 大阪市中央区北浜4丁目5番33号(住友ビル) TEL.06-6220-8508 FAX.06-6220-8541 平成17年4月1日〜平成18年3月31日 ホームページのご案内 http://www.sumitomoseika.co.jp この印刷物は 古紙配合率100% 再生紙を 使用しています。 この印刷物は リサイクル可能なソイインク (大豆油インク)を 使用しています。 証券コード:4008 株主の皆様へ 株主の皆様には、ますますご清栄のこととお 喜び申しあげます。 平素は格別のご支援を賜り厚く御礼申しあげ ます。 当社第93期事業報告書をお届けするにあた り、一言ご挨拶申しあげます。 当連結会計年度におけるわが国経済は、原油 価格の高騰はありましたが、企業収益の改善や 設備投資の増加などを背景に景気は緩やかに回 復してまいりました。 このような情勢のもとで、当社グループは、主力製品の拡販と原燃 料価格の高騰に伴う製品価格の是正に努めるとともに、生産効率の向 上ならびに合理化を推進し、業績の向上に注力してまいりました。 その結果、当連結会計年度における当社グループの業績につきまし ては、売上高は467億3千7百万円(前期比12.0%増) 、営業利益は 45億2百万円(前期比69.5%増) 、経常利益は44億1百万円(前期比 68.7%増) 、当期純利益は22億8百万円(前期比43.1%増)となり ました。 また、当社単独では、売上高は388億6千4百万円(前期比11.9% 増) 、営業利益は36億7千2百万円(前期比50.5%増) 、経常利益は 36億8千7百万円(前期比52.2%増) 、当期純利益は17億3百万円(前 期比20.6%増)となりました。 なお、当期の利益配当金につきましては、1株につき5円として実施 させていただくことになりました。これにより、中間配当(1株につ き3円)を含めた当期の年間配当金は、前期と比べ2円増配の1株につ き8円となっております。 今後の経済の見通しにつきましては、景気は引き続き回復基調を辿 るものと予想されますが、原油価格高騰の長期化や金利上昇懸念等も あり、なお不透明感の残る状況が続くものと思われます。 このような状況に対し、当社グループといたしましては、事業の強 化・拡大に取り組み、新製品の早期事業化をはかるとともに、効率的 な生産体制を確立し、成長軌道を確実なものとしてまいります。 以下事業セグメント毎の課題および取組みについては次のとおりで あります。 連結決算ハイライト 【化学品事業】 精密化学品部門では、医薬中間体や表示材料・半導体関連部材など の成長分野に、当社の得意技術である有機硫黄化合物などを拡充して いくことにより、事業の強化をめざしてまいります。 機能樹脂部門では、高吸水性樹脂は事業規模の一層の拡大をはかる とともに、製法改良および特殊グレードの開発等により、製品構成の 幅を広げて競争力の強化をはかってまいります。また、水溶性・微粒 子ポリマーについては、当社の得意技術をブラッシュアップし、特色 ある製品の開発を進めてまいります。 【ガス・エンジニアリング事業】 ガス部門では、医療用ガス、ケミカルガスおよび標準ガスについて は、これまでに培われた技術を応用し、新たな用途開発をはかってま いります。また、半導体用ガスは、国内およびアジアにおける事業の 拡大をはかり、化学メーカーとしての技術を活かして新規半導体用ガ スの開発を進めてまいります。 エンジニアリング部門では、水素社会の到来を見据えた新エネルギ ー関連機器など、開発型の事業展開をはかってまいります。また、ガ ス発生装置については、海外の需要開拓等を積極的に進めてまいりま す。 当社グループでは、コンプライアンス、品質保証と環境安全を重点 課題として取り組んでおります。コンプライアンスにつきましては、 委員会を設置し、ルールを定め、その周知徹底をはかるとともに継続 的見直しを進めてまいります。さらに、今後は内部統制システムの整 備に取り組むとともに、企業を取り巻くリスクにも適切に対応してま いります。 当社グループといたしましては、社会との共存共栄を基本方針とし て、化学の分野で世界に通じる独創的な技術を開発し、特色のある質 の高い製品を国内外へ供給することにより社会に貢献してまいりたい と存じます。 株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援、ご協力を賜 りますようお願い申しあげます。 平成18年6月 社長 ●セグメント情報 経常利益 46,737 38,788 40,685 (百万円) 5,000 3,000 20,000 2,000 10,000 1,000 第90期 第91期 第92期 0 第93期 平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期 平成18年3月期 当期純利益 (百万円) 2,500 2,208 2,000 1,500 1株当たり 当期純利益 第92期 0 第93期 (百万円) 46,427 48,594 45,853 45,470 40,000 20,000 21,674 23,134 24,136 26,461 22.08 11.68 第90期 第91期 第92期 第93期 平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期 平成18年3月期 株主資本 利益率 (%) 10 8.7 8 6.5 4 5.2 3.9 2 10,000 0 31.58 6 30,000 第93期 40 10 60,000 50,000 第92期 (円) 平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期 平成18年3月期 純資産/ 総資産 2,609 16.36 836 第91期 第91期 20 1,155 第90期 第90期 2,266 30 500 0 2,058 平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期 平成18年3月期 1,543 1,000 4,401 4,000 41,716 30,000 0 ▲総資産 ガス・エンジニアリング事業 ガス部門では、医療用ガス、ケミカルガスおよび標準ガスはほぼ前 期並みの販売でありましたが、半導体用ガスは設備増強に加え、アジ アを中心とした堅調な需要により出荷が増加いたしました。 エンジニアリング部門では、ガス発生装置および除害装置の販売は 減少いたしましたが、一般化工機等の販売が増加いたしましたので、 ほぼ前期並みの販売となりました。 この結果、当事業の売上高は112億6千万円(前期比6.4%増) 、営 業利益は8億3千9百万円(前期比10.7%増)となりました。 (百万円) 50,000 40,000 ▲純資産 化学品事業 精密化学品部門では、工業薬品の出荷は減少いたしましたが、医薬 製品を中心に輸出が増加いたしましたので、前期を上回る販売とな りました。 機能樹脂部門では、高吸水性樹脂の出荷は旺盛な需要に加え、前期 に稼動した姫路工場での設備増強が寄与したことなどにより、販売 は増加いたしました。また、水溶性ポリマーの販売は前期並みでし たが、微粒子ポリマー等の出荷が増加いたしました。 この結果、当事業の売上高は354億7千6百万円(前期比13.9% 増)、営業利益は36億8千6百万円(前期比92.1%増)となりました。 売上高 第90期 第91期 第92期 第93期 平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期 平成18年3月期 0 第90期 第91期 第92期 第93期 平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期 平成18年3月期 連結財務諸表 ●連結貸借対照表 科 目 (単位:百万円) 当 期 前 期 (資産の部) 流動資産 現金及び預金 受取手形及び売掛金 有価証券 たな卸資産 繰延税金資産 その他 貸倒引当金 科 (平成18年3月31日現在) (平成17年3月31日現在) 目 当 期 前 期 13,624 13,772 支払手形及び買掛金 7,968 7,312 短期借入金 1,496 3,446 106 未払法人税等 1,255 870 5,682 5,589 繰延税金負債 4 4 601 375 その他 2,898 2,138 固定負債 8,028 7,573 4,381 4,036 32 19 3,600 3,503 22,787 3,087 2,310 14,154 13,852 106 578 635 △86 △84 固定資産 24,469 23,066 有形固定資産 18,898 17,763 建物及び構築物 5,289 5,426 機械装置及び運搬具 6,692 7,719 土地 3,165 3,165 建設仮勘定 3,119 869 630 582 72 投資その他の資産 流動負債 長期借入金 繰延税金負債 退職給付引当金 その他 13 13 負債合計 21,652 21,346 480 370 資本金 9,698 9,698 73 資本剰余金 7,539 7,539 5,499 5,228 利益剰余金 8,309 6,742 投資有価証券 2,959 2,410 その他有価証券評価差額金 1,086 588 繰延税金資産 1,356 1,601 為替換算調整勘定 76 △184 その他 1,577 1,635 自己株式 △247 △246 貸倒引当金 △394 △419 資本合計 26,461 24,136 48,594 45,853 負債・少数株主持分・資本合計 48,594 45,853 その他 無形固定資産 資産合計 資産合計 資産合計は、前期末に比べ2,740百万円増加し、48,594百万円となりました。 これは主に、現金及び預金、受取手形及び売掛金などの増加に加え、固定資産も 増加したことによるものです。 (少数株主持分) 少数株主持分 目 (単位:百万円) 当 期 (平成18年3月期) 前 期 (平成17年3月期) 売上高 46,737 41,716 売上原価 34,180 31,219 8,055 7,840 4,502 2,656 負債合計 負債合計は、前期末に比べ306百万円増加し、21,652百万円となりました。こ れは主に、借入金は減少しましたが、支払手形及び買掛金、未払法人税等の増加 によるものです。 資本合計は、前期末に比べ2,324百万円増加し、26,461百万円となりました。 その結果、株主資本比率は52.6%から54.5%へ上昇しました。 ●連結剰余金計算書 科 目 (単位:百万円) 当 販売費及び一般管理費 営業利益 期 (平成18年3月期) 前 期 (平成17年3月期) (資本剰余金の部) 資本剰余金期首残高 7,539 7,527 資本剰余金増加高 ─ 11 資本剰余金減少高 ─ ─ 7,539 7,539 資本剰余金期末残高 (利益剰余金の部) 営業外収益 170 153 利益剰余金期首残高 6,742 5,644 営業外費用 271 200 利益剰余金増加高 2,208 1,543 経常利益 4,401 2,609 利益剰余金減少高 640 445 8,309 6,742 特別利益 477 231 特別損失 1,195 439 3,684 2,401 (資本の部) 資本合計 科 (平成18年3月31日現在) (平成17年3月31日現在) (負債の部) 24,124 ●連結損益計算書 税金等調整前当期純利益 法人税、住民税及び事業税 1,655 1,090 法人税等調整額 △288 △241 少数株主利益 当期純利益 108 2,208 9 1,543 利益剰余金期末残高 ●連結キャッシュ・フロー計算書 科 目 (単位:百万円) 当 期 (平成18年3月期) 前 期 (平成17年3月期) 営業活動によるキャッシュ・フロー 5,510 5,258 投資活動によるキャッシュ・フロー △2,511 △1,702 財務活動によるキャッシュ・フロー △2,416 △2,602 現金及び現金同等物に係る換算差額 20 8 603 962 2,310 1,348 144 ─ 3,058 2,310 現金及び現金同等物の増加額 現金及び現金同等物の期首残高 新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 現金及び現金同等物の期末残高 売上高 売上高は、前期に比べ5,021百万円(12.0%)増加し、46,737百万円となりま した。これは主に、高吸水性樹脂、半導体用ガス等の出荷が増加したことによる ものです。 経常利益 経常利益は、前期に比べ1,792百万円(68.7%)増加し、4,401百万円となりま した。これは主に、売上高の増加と生産効率の向上および合理化等によるものです。 単独財務諸表 レスポンシブル・ケア ●貸借対照表 科 (単位:百万円) 目 (資産の部) 流動資産 現金及び預金 受取手形及び売掛金 有価証券 たな卸資産 繰延税金資産 その他 貸倒引当金 固定資産 有形固定資産 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 土地 建設仮勘定 その他 無形固定資産 投資その他の資産 投資有価証券 繰延税金資産 その他 貸倒引当金 投資損失引当金 資産合計 (負債の部) 流動負債 買掛金 短期借入金 未払法人税等 その他 固定負債 長期借入金 退職給付引当金 負債合計 (資本の部) 資本金 資本剰余金 利益剰余金 利益準備金 任意積立金 当期未処分利益 その他有価証券評価差額金 自己株式 資本合計 負債・資本合計 当 期 前 ●損益計算書 期 科 (平成18年3月31日現在) (平成17年3月31日現在) 20,605 2,274 11,907 106 4,978 595 840 △98 24,162 15,183 4,470 6,112 3,095 894 610 67 8,912 5,408 1,628 3,004 △404 △724 44,768 20,274 1,627 11,277 106 5,145 377 1,840 △102 23,188 15,615 4,734 6,784 3,095 438 563 72 7,501 4,619 1,884 2,143 △422 △724 43,463 10,852 6,060 1,300 1,183 2,308 7,964 4,381 3,582 18,816 11,510 5,385 2,325 840 2,959 7,540 4,036 3,503 19,050 9,698 7,539 7,940 773 4,098 3,068 1,021 △247 25,951 44,768 9,698 7,539 6,878 773 2,644 3,460 544 △246 24,412 43,463 目 当 期 (平成18年3月期) 前 期 (平成17年3月期) 売上高 38,864 34,729 売上原価 27,996 25,130 7,195 7,158 営業利益 3,672 2,440 営業外収益 246 157 営業外費用 231 174 経常利益 3,687 2,423 特別利益 477 228 特別損失 1,194 433 2,970 2,217 1,554 1,058 販売費及び一般管理費 税引前当期純利益 法人税、住民税及び事業税 法人税等調整額 △287 △253 当期純利益 1,703 1,412 前期繰越利益 1,572 2,047 206 ー 3,068 3,460 中間配当額 当期未処分利益 ●利益処分 (単位:百万円) 科 目 当期未処分利益 特別償却準備金取崩額 固定資産圧縮積立金取崩額 合計 当 期 (平成18年3月期) 3,068 8 2 3,079 当社は、 「安全をすべてに優先させる」ことを基本に、 「無事故無災害」、「顧客重視」、「社会との共存共栄」 を経営の基本理念として活動している。 この理念に基づき、独創性に富んだ高度な技術を駆 使し、特色のある質の高い製品を生産・供給すること により、社会の発展に貢献するとともに、安全、環 境、品質の確保を最優先課題とし、以下の事項に取り 組む。 1.無事故・無災害の継続により、従業員と地域社会 の安全を確保する。 レスポンシブル・ケア活動 化学工業界は、化学物質を扱うそれぞれの企業が化学物 質の開発から廃棄に至る全ての過程において、自主的に環 境・安全面を優先的に配慮し、対策を行う活動を推奨して 2.原 料、中間品、製品の安全性を確認し、従業員、 物流関係者、顧客、一般消費者など関係する人々 の健康障害を防止する。 3.顧客が満足しかつ安心して使用できる品質の製品 とサービスを提供する。 います。この活動をレスポンシブル・ケア活動と称し、世 界の各国で取り組まれています。 当社は、この活動趣旨に賛同し、日本レスポンシブル・ ケア協議会が設立された1995年からレスポンシブル・ケ ア活動を通じ、環境の保護と安全の確保に向けて取り組み を加速しています。 4.製品の開発から廃棄に至るあらゆる過程において、 環境負荷の評価と低減を行い、汚染を予防する。 これを次のとおり処分します。 利益配当金 取締役賞与金 344 (1株につき5円) 27 全部門、全従業員は、この方針の重要性を認識し、 法令、協定ならびに規格を遵守することはもとより、 3 顧客、社会の要求事項へ的確に対応するほか、マネジ 別途積立金 2,000 次期繰越利益 704 メントシステムおよびパフォーマンスを継続的に改善 監査役賞与金 (注)平成17年12月6日に206,953,113円(1株につき3円)の中間配当を 実施いたしました。 環境・安全に関する経営方針 (単位:百万円) すること。 TOPICS シンガポールの 高吸水性樹脂製造設備が完成 化粧品向け新規微粒子ポリマーを開発 当社では、ファンデーションなどの化粧品向け新規微粒子ポリ 当社は、高吸水性樹脂(商品名「アクアキープ」)のシンガポー マーを開発いたしました。「ソフトビーズ」(商品名)は、ソフト ルでの設備増強を進めていましたが、このたび設備が完成し、本 な触感と滑らかな伸びを実現し、「扁平ポリエチレン微粒子」(商 年1月から順調に稼動しています。現在のシンガポールにおける年 品名)は肌への付着性と、なめらかな伸びを両立させています。 間生産能力は5万5千トン、国内と併せた当社グループの高吸水性 当社では、今後とも生活に関連した製品の開発を進めてまいりま 樹脂の年間生産能力は11万トンとなりました。当社グループでは、 す。 今後とも本事業の発展につとめてまいります。 標準ガス用の小型超軽量高圧容器を開発 当社は、今後小型軽量容器での標準ガス供給の需要が伸びると 予想されることから、画期的な小型超軽量高圧容器(商品名「ア ロライト」)を、部品メーカーと共同で開発いたしました。当社独 自のアルミ容器の内面処理技術も使用し、優れた品質安定性を有 する標準ガスを提供することが可能となりました。当社では、こ れからも、優れた品質を生み出すガス安定化技術をベースに容器 および周辺装置を含めた技術開発につとめて、新たな製品を市場 に送り出してまいります。 株式の状況 会社の概要 (平成18年3月31日現在) ●株式の状況 ●株式の分布状況 会社が発行する株式の総数 69,864,854株 株主数 設 立 資 本 金 従業員数 【所有者別分布状況】 200,000,000株 発行済株式総数 ●会社概要(平成18年3月31日現在) 8,551人 金融機関 その他の国内法人 16,745千株 (24.0%) 25,417千株 (36.4%) 株 主 名 持株数(千株)持株比率(%) 住友化学株式会社 証券会社 発行済 株式総数 856千株 (1.2%) 30.03 株式会社三井住友銀行 2,800 4.01 住友信託銀行株式会社 2,417 3.46 外国法人等 ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505019 2,383 3.41 4,049千株 (5.8%) 三井住友海上火災保険株式会社 1,600 2.29 住友生命保険相互会社 1,551 2.22 個人その他 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 1,495 2.14 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 1,381 1.98 22,797千株 (32.6%) 多木化学株式会社 1,032 1.48 913 1.31 住友精化社員持株会 69,864千株 事 ガス・エンジニアリング事業 20,978 昭和19年7月20日 9,698百万円 977名(連結ベース) 業 主 要 ガ ス 部 門 医療用ガス、ケミカルガス(プロペラント用ガス、精 密工業ガスなど) 、標準ガス、半導体用ガスほか エンジニアリング 部 門 酸素・窒素・水素等のガス発生装置(PSA方式) 、 一般化工機、除害装置ほか 会 社 名 スミトモ セイカ シンガポール プライベート リミテッド ●株価および株式売買高推移 株価 (円) 800 資本金 持株比率 600 15,000 200 5,000 35,637千株 (51.0%) 発行済 株式総数 69,864千株 400 10,000 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 平成17年 平成18年 0 本社(東京) 営業所 姫路工場 機能樹脂研究所 千葉工場 ●海外拠点(平成18年3月31日現在) デュッセルドルフ ニューヨーク 80 高吸水性樹脂の製造販売 受託作業ならびに施設の運 転・管理業 50 100 セイカエンジニアリング株式会社 45 100 各種化学装置の製作・保全 フタワ化学品株式会社 20 100 各種化学製品の販売 ●役 社 員(平成18年6月29日現在) 長 常務取締役 11,569千株 (16.6%) 台湾 タイ ハリマ興産株式会社 専務取締役 7,136千株 (10.2%) 主要な事業内容 百万円 専務取締役 1万株以上 5万株未満 5万株以上100万株未満 0 べ ふ 別府工場 精密化学品研究所 % 43,013 100万株以上 15,522千株 (22.2%) 品 高吸水性樹脂、水溶性ポリマー(ポリエチレンオキサ イド、水溶性増粘剤、ヒドロキシエチルセルロースな 機能樹脂部門 ど)、微粒子ポリマー(粉末プラスチック、真球状ポ リエチレン、ラテックスなど) 、建設資材(浸透性吸 水防止材など)ほか 千シンガポールドル 売買高 (千株) 20,000 製 工業薬品(チオフェノール、塩素化剤、スルフォラン、 精密化学品 塩素化ピリジン類、ホルマリンなど) 、医薬製品、機 部 門 能製品ほか ●連結対象子会社 【所有株数別分布状況】 1万株未満 本社(大阪) 営業所 ●営業品目 化 学 品 事 業 ●大株主 ●国内拠点(平成18年3月31日現在) 取 締 役 取 締 役 取 締 役 園田 隆一 土屋 正孝 宇野 優 多田 和弘 香西 昭夫 本條 拓 小笠原譲二 シンガポール 駐在員事務所 デュッセルドルフ(ドイツ) ニューヨーク(アメリカ) 取 締 役 取 締 役 監査役 (常勤) 監 査 役 監 査 役 監 査 役 原 昭一 足立巳津二 鳥居 孝 冨田 豊 二宮 博昭 太田喜世士 海外現地法人スミトモセイカ シンガポール プライベート リミテッド(シンガポール) セイカパウダー プラスチックス カンパニー リミテッド(タイ) 台湾住精科技股份有限公司(台湾) 10
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