フレッシュマンセミナー 永井博・麻沼賢彦・牛島謙・小森久衛

フレッシュマンセミナー
1年次
2単位
講 義 計 画
○大学における勉学の目的や学習の仕方へのアドバイス
永井博・麻沼賢彦・牛島謙・小森久衛・高島愼助・谷崎智子・デイビッド.ダイクス・藤川なつこ・山川学 前学期 必 修 ○基礎学力や読解力・判断力・コミュニケーション能力の形成
○コンピュータセキュリティについての説明
○情報の集め方(情報センターの利用など)
講義のねらい・到達目標
フレッシュマンセミナーは、大学における新生活学習、研究 ○レポートの書き方、試験への対応
○学外学習、スポーツ・レクリエーション活動など
の入門となるもので、少人数クラスで行われます。
みなさんは、「何のために大学で学ぶのか?」、「何をどう学ぶ ○就職ガイダンス(キャリア教育)
のだろう?」、「毎日の講義をどう受ければよいのだろう?」、 ※学科、クラスによって、取り上げられる内容やセミナーの形
式は異なっています。
「レポートや試験は?」など、たくさんの疑問を持っていると思
います。この科目では、そのような疑問についてみんなで話し
合ったり、基礎学力やコミュニケーション能力の形成を含めて
セミナー形式の総合的な学習を経験し、情報収集の仕方やレポ
ート作成法なども学んだりします。また、自分の考えを発表し、
他の学生と議論したり、クラスによっては、見学や調査など教
室の外での実習を通して学ぶ体験学習も取り入れられています。
この科目を通して、ホームルームのようにみなさんが教員と
の、また学生間での交流を深め、1日も早く大学の生活に慣れ、
勉学や様々な活動に積極的に参加していただくことを期待して
います。
成績評価方法
テキスト・教材
出席を含む平常点や各クラスの課題(レポートなど)により
評価します。
各クラスの担当者が適宜指示します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
各クラスの担当者が適宜指示します。
4年間の大学生活の導入となる科目ですので、毎回必ず出席
してください。少人数クラスの特性を活かして、みなさんの要
望を取り入れた楽しい時間にしたいと思っています。
教養セミナーa
牛島
謙
1年次
2単位
後学期
経済:必修
経営08年度以降:選択必修
経営07年度以前:必修
講義のねらい・到達目標
テーマは「日本の医療を考える」です。「生命と倫理」で学ん
だ内容をより深く理解できるようにするのがこのセミナーのね
らいです。
このセミナーは授業形態に大きな特徴があります。全教材が
ネットワーク経由で提供される「ハイパーセミナー」の形態を
取ります。
◆全教材をデジタル化
このセミナーで使用する全教材はデジタル化されています。
本や新聞記事、放映された番組、過去のウェブ情報など、すべ
てデジタル化された教材を使って学習していきます。
◆セミナー全過程をネットワークで提供
出席確認から始まって、教材を読むのも、課題を提出するの
も、すべてネットワーク上でできるようにしてあります。
毎回、課題文を読んでレポートを作成します。書く習慣を見
につけてもらうのが到達目標です。
講 義 計 画
第1講 USI情報システム(LAMP)の使い方
第2講 『ブラックジャックによろしく』
第3講 「公式ガイドブック」
第4講 「日本の論点」
第5講 母里啓子/山本英彦/浜六郎
第6講 母里啓子とインフルエンザ・ワクチン
第7講 『くすりのチェックは命のチェック』
第8講 石川寛俊監修『カルテ改ざん』
第9講 「薬害C型肝炎」
第10講 南淵明宏『医者の涙、患者の涙』
第11講 南淵明宏『いい医者、いい病院の見分け方』
第12講 森功『診せてはいけない』
第13講 桑間雄一郎「裸のお医者さまたち」
第14講 今話題の本から
第15講 総まとめ:レポート作成
レポート試験
成績評価方法
テキスト・教材
成績評価のポイントは次の3点です。
1 出席状況:3分の2以上。50%の評価。
2 毎回の課題提出(13回分)。50%の評価。
3 2の課題をポート試験として提出する。
下記のページがこの授業の「テキスト」です。紙媒体は使い
ません。
◆ハイパーセミナー2012
http://usi.yokkaichi-u.ac.jp/semi/2012/
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
教材もすべてネットワーク経由で提供されます。
◆ハイパーブック情報システム
http://usi.yokkaichi-u.ac.jp/my̲book/
◆スクリーンカード情報システム
http://usi.yokkaichi-u.ac.jp/my̲image/
授業は全時間、コンピュータ教室で行ないますが、コンピュ
ータが得意でなくても心配いりません。だいたいホームページ
を見る程度のことができれば大丈夫です。毎回の課題も、苦手
な人は手書きでもかまいません。
−1−
教養セミナーa
高島愼助
1年次
2単位
後学期
経営08年度以降:選択必修
経営07年度以前:必修
講義のねらい・到達目標
(講義のねらい)健康な体を維持するためには、適度な栄養、運
動、休養が必要なことは趣致の事実である。この健康維持の三
大要素において、現代人に一番不足しているのが運動である。
本セミナーにおいては、人間の体における解剖学的および生理
学的な知識を毎回発表してもらう。発表内容についてディスカ
ッション形式で講義を進める。なお健康に対する運動への取組
みとして集中講義<ウォークラリー、ボウリング>を行う。
(到達目標)健康に対する身体運動の重要性を認識していただく。
成績評価方法
講 義 計 画
毎回、数人の学生に体について資料にまとめ発表してもらう。
それらの発表についてディスカッションをするとともに、不足
部分があれば説明を加えて理解してもらう。
第1講 運動と細胞
第2講 運動と筋
第3講 運動と骨格
第4講 運動と神経系
第5講 運動と内分泌
第6講 運動と血液
第7講 運動と循環
第8講 運動と呼吸
第9講 運動と体温調節
第10講 運動と消化、吸収
第11講 運動と肥満
第12講 運動の質と量
第13講 運動の自然法則的基礎(1)
第14講 運動の自然法則的基礎(2)
第15講 まとめ・ディスカッション
テキスト・教材
出席(1/3以上の欠席は不合格)、講義への取り組み方(態度)、 高島愼助・宮側敏明『BASIC健康生理学』四日市大学健康
レポート、筆記試験などにより評価する。
科学研究室
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
高島愼助『健康科学要綱』四日市大学健康科学研究室
全て積極的な姿勢を評価の対象とする。青年期の身体形成が、
壮年期、老年期へいかに影響を与えるかを考えてもらいたい。
教養セミナーa
谷崎智子
1年次
2単位
後学期
経済:必修
経営08年度以降:選択必修
経営07年度以前:必修
講義のねらい・到達目標
児童文学は一般文学と本質的に変わるものではなく、読者対
象が幼児・児童・青少年ということであり、文学の特殊形式と
いえる。児童文学と一般文学の差異は、本質にかかわるもので
はなく、文学形式と内容によるものである。このことから、児
童文学とはどのようなものかということを明らかにしていくと
ともに、教育とのかかわり(幼児・児童・青少年)も合わせて
考えたい。
作品がどのようにして生まれ、読み継がれて発達してきたの
か、多くの作品を通じてみていきたい。
また、外国と日本の作品では、形式・内容にどのような違い
があるのかそれぞれの国の文化的特徴等、作品を通して明らか
にしたい。多くの作品を紹介したいので授業中にテキストを回
覧するので手にとって中を見て一読して理解を深めて欲しい。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
ガイダンス
児童文学とは何か
19世紀以前の児童文学
19世紀の児童文学
ファンタジーについて
20世紀前半の児童文学
日本の児童文学の発達(明治時代)
日本の児童文学の発達(大正・昭和戦前)
20世紀後半の児童文学
日本の児童文学の発達(戦後)
絵本の発達
現代の児童文学の現状
現代の児童文学の課題と問題点
DVD鑑賞 『ウォーターシップダウンのウサギたち』
DVD鑑賞後のディスカッション
成績評価方法
テキスト・教材
出席 10%(回数の2/3)
レジュメ報告 30% (指示した課題を提出・報告)
メ報告をしなかった者は定期試験の受験を認めない)
定期試験 60%
初回時にプリントを配布。
レジュ
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
谷本誠剛 『児童文学入門』 研究社
谷本誠剛 『児童文学とは何か』 中央出版
脇 明子 『ファンタジーの秘密』 沖積舎
清水 真砂子 『子どもの本のまなざし』 JICC出版局
このゼミを通して少しでも児童文学に興味関心を持ってくれ
ることを期待する。テキストに紹介している児童文学作品をき
るだけ手に取って読んで欲しい。授業に積極的に参加すること
を望む。
−2−
教養セミナーa
永井
博
1年次
2単位
後学期
経済:必修
経営08年度以降:選択必修
経営07年度以前:必修
講義のねらい・到達目標
日本の現代文学について考えるということは、現代の日本人
がどのような運命の下でどのようなことを考え、行動してきた
かについて考えるということである。ふだん何気なく読んでい
る小説やエッセイなどでも、少し深く突き詰めて読んでみれば、
たちまちそのような奥深い世界をその内側に秘めていることに
気がつく。そこに気がつくことこそ、様々な作品を通して私た
ち自身の運命や考えや行動を発見するということなのである。
本講では宮澤賢治を題材にして、このようなことについて皆で
考えてみたい。
宮澤賢治の童話や詩を皆で読んでディスカッションすること
で、一人ひとりの、読み、書き、話し、聴く力を養い、同時に
賢治の問いかけた問題について理解を深めることが到達目標で
ある。
成績評価方法
講 義 計 画
第01回
第02回
第03回
第04回
第05回
第06回
第07回
第08回
第09回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
ガイダンス
宮澤賢治概観 01 生まれた時代と場所および父について
宮澤賢治概観 02 盛岡中学校時代について
宮澤賢治概観 03 盛岡高等農林学校時代について
宮澤賢治概観 04 東京時代・花巻農学校教諭時代に
ついて
宮澤賢治概観 05 羅須地人協会時代について
宮澤賢治概観 06 晩年について
「どんぐりと山猫」について ディスカッション 01
「どんぐりと山猫」について ディスカッション 02
「どんぐりと山猫」について ディスカッション 03
「虔十公園林」について ディスカッション 01
「虔十公園林」について ディスカッション 02
「虔十公園林」について ディスカッション 03
「セロ弾きのゴーシュ」について ディスカッション 01
「セロ弾きのゴーシュ」について ディスカッション 02
テキスト・教材
出席40%、ゼミ中の態度20%、定期試験40%を目安に、総合 プリントを配布します。
的に判断します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
宮澤賢治の作品を収録した本や、賢治について書かれた本・
ただ教員の話を黙って聞くだけの講義形式の授業ではなく、
雑誌はたくさんあるので、それらを読むと準備になります。本 一人ひとりが参加して全員で授業を作っていくゼミ形式の授業
学の情報センターで宮澤賢治関係の本を探してみてください。
なので必ず出席すること。そして、積極的にディスカッション
に参加して自分の力で収穫を得るようにして下さい。
教養セミナーa
1年次
2単位
講 義 計 画
第1講
第2講
山 川 学 後学期
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
私たちはよく、あの人の話は「論理的だ」とか「論理的でな 第5講
い」とかいう言葉を耳にする。しかし、議論や文章が「論理的」 第6講
第7講
であるとは一体どういうことなのだろうか。
本ゼミでは、種々の具体的な推理や証明の問題を解きながら、 第8講
推理や証明の方法を習得するとともに、議論や文章が「論理的 第9講
第10講
である」ことの意味やそのための条件について考えていく。
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
経済:必修
経営08年度以降:選択必修
経営07年度以前:必修
成績評価方法
出席率と演習態度50%、定期試験50%で評価する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
推論(推理)とは、証明とは何だろう
「消去による推論」;矛盾と論理法則
「消去による推論」をやってみよう
論理的に正しい推論と結論の真偽
推論を真・偽の観点だけから眺めてみる
真理関数と命題論理
文の書き換え;同値関係と標準形
命題論理の全体像
「消去による推論」では解けない問題
集合と「ヴェンの図形」
文の集合論的解釈
「ヴェンの図形」で問題を解いてみよう
個体−属性の概念と述語論理
有限数の物しか存在しない世界での推論
述語論理の全体像
テキスト・教材
〈テキスト〉
『「教養セミナーa」演習資料』
(授業において配布する)
担当者から一言
テキストを予習して演習に臨むようにすること。
学生のみなさんの積極的なゼミ参加で、楽しく学び合えるゼ
〈参考文献〉
ミにしていきましょう。
『いかにして推理するか いかにして証明するか』(内井惣七著、
ミネルヴァ書房)
『形式論理学』(リチャード・ジェフリー著、戸田山和久訳、産
業図)
−3−
教養セミナーa
1年次
柴田啓文・李
修二
後学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
講義は、李修二(前半)、柴田啓文(後半)の2名の教員で行
われる。
李:経済学の重点項目の中から、もっとも基礎的な専門用語や
考え方を取り上げ、じっくり学ぶことで、それらが現代の重要
な経済問題を理解していくうえでどのように役立つのか考える。
柴田:世界や日本が直面している諸問題から人口問題、環境問
題、食料問題を取り上げ、「誰の得になるのか?」という観点か
ら考える。それぞれのテーマについて資料を読み、グループで
討論する。このゼミを通して、ニュースや経済記事を批判的に
読み解く力を身につける。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講(李)経済学の「登場人物①」商人と資本家
第2講(李)経済学の「登場人物②」農民と労働者
第3講(李)経済学の「シナリオ①」資本主義の発展
第4講(李)経済学の「シナリオ②」人口論
第5講(李)経済学の「舞台①」農業と工業
第6講(李)経済学の「舞台②」産業革命
第7講(李)経済学の「舞台③」地球環境
第8講(柴田)経 済 ニ ュ ー ス 入 門 ( 各 種 リ ソ ー ス の 紹 介 、
MOODLE登録)
第9講(柴田)人口問題(世界人口の動向)
第10講(柴田)人口問題(少子高齢社会)
第11講(柴田)食料問題(世界の食料の現状と将来)
第12講(柴田)食料問題(日本の農業)
第13講(柴田)環境問題(産業型公害と生活型公害)
第14講(柴田)環境問題(CO2削減と日本)
第15講(柴田)グループ発表
テキスト・教材
李(前半)50点、柴田(後半)50点の合計で評価する。
なし。
李:出席状況とレポート試験により評価する。
柴田:討論への参加、毎回のノート提出(Word,Excelなど)、
フォーラムの書込み、発表などにより評価する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
授業中に指示する。
教育支援システム(MOODLE)を利用。
李:何よりまず欠席しないことが重要です。欠席した場合には
毎回、補習課題を提出してもらいます。とにかく「大づかみの
経済学の全体像」がわかるかどうか、チャレンジしてみましょう!
柴田:MOODLEで学習を支援します。
教養セミナーb
2年次
牛島
謙
2単位
前学期 選択必修
講義のねらい・到達目標
テーマは「日本の医療を考える」です。「生命と倫理」で学ん
だ内容をより深く理解できるようにするのがこのセミナーのね
らいです。
このセミナーは授業形態に大きな特徴があります。全教材が
ネットワーク経由で提供される「ハイパーセミナー」の形態を
取ります。
◆全教材をデジタル化
このセミナーで使用する全教材はデジタル化されています。
本や新聞記事、放映された番組、過去のウェブ情報など、すべ
てデジタル化された教材を使って学習していきます。
◆セミナー全過程をネットワークで提供
出席確認から始まって、教材を読むのも、課題を提出するの
も、すべてネットワーク上でできるようにしてあります。
毎回、課題文を読んでレポートを作成します。書く習慣を見
につけてもらうのが到達目標です。
講 義 計 画
第1講 USI情報システム(LAMP)の使い方
第2講 『ブラックジャックによろしく』
第3講 「公式ガイドブック」
第4講 「日本の論点」
第5講 母里啓子/山本英彦/浜六郎
第6講 母里啓子とインフルエンザ・ワクチン
第7講 『くすりのチェックは命のチェック』
第8講 石川寛俊監修『カルテ改ざん』
第9講 「薬害C型肝炎」
第10講 南淵明宏『医者の涙、患者の涙』
第11講 南淵明宏『いい医者、いい病院の見分け方』
第12講 森功『診せてはいけない』
第13講 桑間雄一郎「裸のお医者さまたち」
第14講 今話題の本から
第15講 総まとめ:レポート作成
レポート試験
成績評価方法
テキスト・教材
成績評価のポイントは次の3点です。
1 出席状況:3分の2以上。50%の評価。
2 毎回の課題提出(13回分)。50%の評価。
3 2の課題をポート試験として提出する。
下記のページがこの授業の「テキスト」です。紙媒体は使い
ません。
◆ハイパーセミナー2012
http://usi.yokkaichi-u.ac.jp/semi/2012/
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
教材もすべてネットワーク経由で提供されます。
◆ハイパーブック情報システム
http://usi.yokkaichi-u.ac.jp/my̲book/
◆スクリーンカード情報システム
http://usi.yokkaichi-u.ac.jp/my̲image/
授業は全時間、コンピュータ教室で行ないますが、コンピュ
ータが得意でなくても心配いりません。だいたいホームページ
を見る程度のことができれば大丈夫です。毎回の課題も、苦手
な人は手書きでもかまいません。
−4−
教養セミナーb
2年次
2単位
講 義 計 画
毎回、数人の学生に体について資料にまとめ発表してもらう。
前学期 選択必修 それらの発表についてディスカッションをするとともに、不足
部分があれば説明を加えて理解してもらう。
第1講 運動と細胞
講義のねらい・到達目標
(講義のねらい)健康な体を維持するためには、適度な栄養、運 第2講 運動と筋
動、休養が必要なことは趣致の事実である。この健康維持の三 第3講 運動と骨格
大要素において、現代人に一番不足しているのが運動である。 第4講 運動と神経系
本セミナーにおいては、人間の体における解剖学的および生理 第5講 運動と内分泌
学的な知識を毎回発表してもらう。発表内容についてディスカ 第6講 運動と血液
ッション形式で講義を進める。なお健康に対する運動への取組 第7講 運動と循環
第8講 運動と呼吸
みとして集中講義<ウォークラリー、ボウリング>を行う。
(到達目標)健康に対する身体運動の重要性を認識していただく。 第9講 運動と体温調節
第10講 運動と消化、吸収
第11講 運動と肥満
第12講 運動の質と量
第13講 運動の自然法則的基礎(1)
第14講 運動の自然法則的基礎(2)
第15講 まとめ・ディスカッション
高島愼助
成績評価方法
テキスト・教材
出席(1/3以上の欠席は不合格)、講義への取り組み方(態 高島愼助・宮側敏明『BASIC健康生理学』四日市大学健康
度)、レポート、筆記試験などにより評価する。
科学研究室
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
高島愼助『健康科学要綱』四日市大学健康科学研究室
全て積極的な姿勢を評価の対象とする。青年期の身体形成が、
壮年期、老年期へいかに影響を与えるかを考えてもらいたい。
教養セミナーb
2年次
谷崎智子
前学期
2単位
経済:必修
経営:選択必修
講義のねらい・到達目標
児童文学は一般文学と本質的に変わるものではなく、読者対
象が幼児・児童・青少年ということであり、文学の特殊形式と
いえる。児童文学と一般文学の差異は、本質にかかわるもので
はなく、文学形式と内容によるものである。このことから、児
童文学とはどのようなものかということを明らかにしていくと
ともに、教育とのかかわり(幼児・児童・青少年)も合わせて
考えたい。
作品がどのようにして生まれ、読み継がれて発達してきたの
か、多くの作品を通じてみていきたい。
また、外国と日本の作品では、形式・内容にどのような違い
があるのかそれぞれの国の文化的特徴等、作品を通して明らか
にしたい。多くの作品を紹介したいので授業中にテキストを回
覧するので手にとって中を見て一読して理解を深めて欲しい。
成績評価方法
出席 10%(回数の2/3)
レジュメ報告 30%(指示した課題を提出・報告)
レジュメ報告をしなかった者は定期試験の受験を認めない)
定期試験 60%
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
ガイダンス
児童文学とは何か
19世紀以前の児童文学
19世紀の児童文学
ファンタジーについて
20世紀前半の児童文学
日本の児童文学の発達(明治時代)
日本の児童文学の発達(大正・昭和戦前)
20世紀後半の児童文学
日本の児童文学の発達(戦後)
絵本の発達
現代の児童文学の現状
現代の児童文学の課題と問題点
DVD鑑賞『ウォーターシップダウンのウサギたち』
DVD鑑賞後のディスカッション
テキスト・教材
初回時にプリントを配布。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
谷本誠剛『児童文学入門』 研究社
谷本誠剛『児童文学とは何か』 中央出版
脇 明子『ファンタジーの秘密』 沖積舎
清水 真砂子『子どもの本のまなざし』 JICC出版局
このゼミを通して少しでも児童文学に興味関心を持ってくれ
ることを期待する。テキストに紹介している児童文学作品をき
るだけ手に取って読んで欲しい。授業に積極的に参加すること
を望む。
−5−
教養セミナーb
2年次
永井
博
前学期
講 義 計 画
2単位
経済:必修
経営:選択必修
第01回
第02回
講義のねらい・到達目標
第03回
第04回
第05回
日本の現代文学について考えるということは、現代の日本人
がどのような運命の下でどのようなことを考え、行動してきた
かについて考えるということである。ふだん何気なく読んでい
る小説やエッセイなどでも、少し深く突き詰めて読んでみれば、
たちまちそのような奥深い世界をその内側に秘めていることに
気がつく。そこに気がつくことこそ、様々な作品を通して私た
ち自身の運命や考えや行動を発見するということなのである。
本講では宮澤賢治を題材にして、このようなことについて皆で
考えてみたい。
宮澤賢治の童話や詩を皆で読んでディスカッションすること
で、一人ひとりの、読み、書き、話し、聴く力を養い、同時に
賢治の問いかけた問題について理解を深めることが到達目標で
ある。
成績評価方法
第06回
第07回
第08回
第09回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
ガイダンス
宮澤賢治概観
01 生 ま れ た 時 代 と 場 所 お よ び 父 に
ついて
宮澤賢治概観 02 盛岡中学校時代について
宮澤賢治概観 03 盛岡高等農林学校時代について
宮澤賢治概観 04 東京時代・花巻農学校教諭時代に
ついて
宮澤賢治概観 05 羅須地人協会時代について
宮澤賢治概観 06 晩年について
「どんぐりと山猫」について ディスカッション 01
「どんぐりと山猫」について ディスカッション 02
「どんぐりと山猫」について ディスカッション 03
「虔十公園林」について ディスカッション 01
「虔十公園林」について ディスカッション 02
「虔十公園林」について ディスカッション 03
「セロ弾きのゴーシュ」について ディスカッション 01
「セロ弾きのゴーシュ」について ディスカッション 02
テキスト・教材
出席40%、ゼミ中の態度20%、定期試験40%を目安に、総合 プリントを配布します。
的に判断します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
宮澤賢治の作品を収録した本や、賢治について書かれた本・
ただ教員の話を黙って聞くだけの講義形式の授業ではなく、
雑誌はたくさんあるので、それらを読むと準備になります。本 一人ひとりが参加して全員で授業を作っていくゼミ形式の授業
学の情報センターで宮澤賢治関係の本を探してみてください。
なので必ず出席すること。そして、積極的にディスカッション
に参加して自分の力で収穫を得るようにして下さい。
教養セミナーb
2年次
山川
学
前学期
講 義 計 画
2単位
経済:必修
経営:選択必修
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
講義のねらい・到達目標
私たちの世界では、個体(具体的な事物)が他の個体と独立
に或る性質をもっているだけでなく、複数の個体の間にはいろ
いろな関係が成り立っている。たとえば、「xはyの娘である」、
「xはyを愛している」、「xはyにzを与える」などは、すべて
複数の個体の間に成立する関係である。このような性質や関係
に潜む論理をより一般的に考察する論理学の分野を「述語論理
学」と呼ぶ。
本ゼミでは、この「述語論理学」の基礎を、種々の具体的な
推理や証明の問題を解くことを通して習得すること、また、秩
序だてて物事を考えていく習慣を身につけることを目指す。
成績評価方法
出席率と演習態度50%、定期試験50%で評価する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
述語論理の存在論;個体のみからなる世界
個体と属性(性質)
命題を主語と述語に分解する
限量子(
「すべて」、「存在する」
)と対象の範囲
述語論理における文の記号表現(論理式)
束縛変項と自由変更
論理式の真理条件と妥当な式
復習問題1
関係と多項述語
関係と限量子(「すべて」、「存在する」
)
関係命題の真理条件
関係の性質(逆関係と対称関係)
関係の性質(反射関係と推移関係)
復習問題2
述語論理の形式的体系について
テキスト・教材
〈テキスト〉
『「教養セミナーb」演習資料』
(授業において配布する)
担当者から一言
出された問題・課題を解いて授業に臨むようにすること。
積極的なゼミ参加で、楽しく学び合えるゼミにしていきましょう。
〈参考文献〉
『いかにして推理するか いかにして証明するか』(内井惣七著、
ミネルヴァ書房)
『述語論理・入門』
(上江洲忠弘著、遊星社)
−6−
教養セミナーb
杉谷克芳・岡
2年次
良浩
前学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
企業の立場から世の中を見ることを学びます。普段、皆さん
は消費者の立場で、無意識のうちに便利で安い商品やサービス
を選択しています。このことが企業の売り上げに影響している
ことは明らかでしょう。他方、企業の側からは、消費者のニー
ズの変化や生産技術の進歩の中、常に新しい商品やサービスを
企画・開発しています。
具体的には、2つのことを行います。いま、供給者の都合を
優先する「プロダクトアウト」(作ったものを売る)から購買者
の視点を重視する「マーケットイン」(売れるものを作る)への
転換が言われています。そこで、前半では、新聞、雑誌やTV
番組の録画等のビデオ教材をもとに、消費者の考え方や行動の
変化について、考えます。(杉谷担当)
後半では、変化する消費者のニーズにいかに応えるか、ソー
シャルビジネス(コミュニティ・ビジネス)の事例を手がかり
に、新しい事業の立案について学びます。
(岡 担当)
成績評価方法
講 義 計 画
第1講 オリエンテーション
第2講〜第8講 消費者の考え方や行動の変化について、考える
(杉谷担当)
第9講〜第15講 事業計画の立案を考える(岡 担当)
①ソーシャルビジネス(コミュニティ・ビジネス)が登場した
背景や代表的な事例についての解説
②興味のある事例を、各自で収集し発表
③最後に、事例を参考にしながら、自分ならどのような事業計
画を立案するかを提案
テキスト・教材
1.出席を重視します(40%)5回以上の欠席の場合は不可と 特に指定せず、その都度配布します。
します。
2.授業への参加態度 (40%)発表課題を行ったか?議論の
際に発言したか?など
3.レポート・小課題の提出(20%)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
・日本経済新聞編『論点解説日経TEST〜あなたの経済知力を 意欲ある学生の参加を期待します。
磨く〜』日本経済新聞出版社、2011年6月
・細野信孝、鵜飼修『3日でマスターできるコミュニティ・ビジ
ネス起業マニュアル―基礎仕組み事業企画』、ぎょうせい、
2003年11月
教養セミナーb
富田
与・鶴田利恵
2年次
前学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
この演習では、ラテンアメリカ(ラ米)を材料に国際経済の
現実と理論との橋渡しをします。ラ米は最近になり世界経済の
成長エンジンのひとつとして注目され、BRICsの一角をなすブ
ラジルはもとより、NAFTA(北米自由貿易協定)の加盟国メ
キシコ、MERCOSUR(南米南部共通市場)を構成するアルゼ
ンチンなどは、G20などでも重要なプレイヤーとなっています。
さらに、ボリビアのレアメタル、ベネズエラやエクアドルの原
油は日本にとっても魅力的な資源であり、資源開発での国際協
力も始まりました。
しかし、ラ米には、経済格差、貧困、政治的不安定など途上
地域としての問題も多く、成長の具体的な可能性と解決すべき
具体的な問題とが混在し、それに対する多様な政策や解釈も生
まれています。さしずめ「国際経済の実験室」とでも言えるで
しょう。経済学科の「ラテンアメリカニスト」(ラテンアメリカ
研究者)2人と、ラテン経済を散策してみましょう。
講 義 計 画
第1講:イントロダクション
第2講:第4章ラテンアメリカの諸問題(貧困、格差)
第3講:第4章ラテンアメリカの諸問題(新自由主義)
第4講:第4章ラテンアメリカの諸問題(エネルギー・環境等)
第5講:第5章ラテンアメリカにおける代表的企業
第6講:第6章ラテンアメリカと日本の経済関係
第7講:第3章ラテンアメリカ経済の現状(南米南部地域)
第8講:ラテン映画を見る(「エビータ」
)
第9講:第1章ラテンアメリカ経済とは
第10講:第2章ラテンアメリカ経済の発展過程(植民地以前)
第11講:第2章ラテンアメリカ経済の発展過程(植民地時代)
第12講:第2章ラテンアメリカ経済の発展過程(独立後)
第12講:第3章ラテンアメリカ経済の現状(アンデス地域)
第14講:第3章ラテンアメリカ経済の現状(中米地域)
第15講:第3章ラテンアメリカ経済の現状(カリブ地域)
成績評価方法
テキスト・教材
授業の中でレポートを提出していただきます。
レポートの評価と出席・参加度を総合して評価します。
ラテンアメリカ経済成長と広がる貧困格差』
(丸谷雄一郎著)
創成社 800円
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
日常的に新聞・テレビのニュースに接するようにしてください。 国際経済はもちろん、国際開発、国際関係などに関心のある学
その時、横には必ず地図帳や統計資料を用意してください。参 生諸君を歓迎します。基本的に第8講までは鶴田、第9講から
考になるはずです。
は富田が担当します。
−7−
健康科学
1年次
高島愼助
2単位
前学期・後学期 選
択
講義のねらい・到達目標
(講義のねらい) 健康な体を維持するためには、適度な栄養、
運動、休養が必要なことは趣致の事実である。この健康維持の
三大要素において、現代人に一番不足しているのが運動である。
最初に一般生理学の基礎知識を講義する。続いて、運動生理学
への応用知識を講義する。なお健康に対する運動への取組みと
して集中講義<ウォークラリー、ボウリング>を行う。
(到達目標)健康に対する身体運動の重要性を認識していただく。
成績評価方法
講 義 計 画
下記の項目に従って講義を進める。各講義後半には学生の質問
に応じ説明を加えて理解してもらう。
第1講 運動と細胞
第2講 運動と筋
第3講 運動と骨格
第4講 運動と神経系
第5講 運動と内分泌
第6講 運動と血液
第7講 運動と循環
第8講 運動と呼吸
第9講 運動と体温調節
第10講 運動と消化、吸収
第11講 運動と肥満
第12講 運動の質と量
第13講 運動の自然法則的基礎(1)
第14講 運動の自然法則的基礎(2)
第15講 まとめ・ディスカッション
テキスト・教材
出席(1/3以上の欠席は不合格)、講義への取り組み方(態度)、 高島愼助・宮側敏明『BASIC健康生理学』四日市大学健康
レポート、筆記試験などにより評価する。
科学研究室
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
高島愼助『健康科学要綱』四日市大学健康科学研究室
全て積極的な姿勢を評価の対象とする。青年期の身体形成が、
壮年期、老年期へいかに影響を与えるかを考えてもらいたい。
科学と哲学
1年次
牛島
謙
2単位
前学期・後学期 選
択
講義のねらい・到達目標
テーマは「インターネットとその精神」です。
ここ数年で日本でもインターネットは急速に普及しました。
メールやブラウザを活用している人も多数います。しかし、利
用者は増えたものの、インターネットがどのような人々によっ
てどんな想いで創られたかは、意外と知られていません。
この講義の目的は、インターネットというネットワークの特
質を理解することです。特にその設計思想に焦点をあてていき
ます。アメリカの人々がどういう想いでインターネットを創っ
たのか、そしてどういう人々がインターネットを支えているの
かを知ってもらうのが、この講義のねらいです。
到達目標は、インターネットというテーマを通じて、アメリ
カ人の考え方や生き方を理解してもらうことです。アジアに位
置する日本と大きく異なっていることがわかってもらえばと思
います。
講 義 計 画
第1講 序論:2000年代を振り返る
第2講 ウィキペディアとウェブ2.0
第3講 グーグル対ヤフーの日米比較
第4講 インターネット小史
第5講 ARPANET
第6講 RFCの精神
第7講 ウェブの創造
第8講 ハッカー倫理
第9講 インターネットの設計思想
第10講 自律分散のネットワーク
第11講 エンド・ツー・エンド
第12講 IETFとは何か
第13講 IETFの道
第14講 まとめ:インターネットとその精神
第15講 インターネットの未来
定期試験
成績評価方法
テキスト・教材
成績は次の3点で評価します。
1 出席 20% 全回取ります。
2 レポート 20% 送信フォームで提出
3 定期試験 60%
牛島研究室編『科学と哲学2012』¥1500
テキストの内容はインターネットでも読めます。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
毎回の講義内容はインターネットで公開しています。テキス
画像や映像を多用したビジュアルな講義を楽しんでください。
トの解答や授業中に使用した教材についても下記を訪れてくだ 教材はすべてデジタル化されています。
さい。
授業は全回そして全時間、プロジェクタを使用します。
牛島研究室OnLine>ハイパー講義案内2012
http://usi.yokkaichi-u.ac.jp/lecture/2012/
−8−
生命と倫理
1年次
牛島
謙
2単位
前学期・後学期 選
択
講義のねらい・到達目標
テーマは「医療を通じて日本の社会を考える」です。『ブラッ
クジャックによろしく』というコミックを読んだことがありま
すか。そこには、日本の医療が抱える諸問題が克明に描かれて
います。
この講義では、日本の医療の問題点を浮き彫りにしながら、
アメリカの医療と対比させていきます。そして、欧米人、特に
アメリカ人と日本人の考え方・生き方の違いを知ってもらいま
す。そして、日本の医療の質はほんとうに高いといえるかどう
かを患者の立場で考えてください。
教材としては、日本の医師免許だけでなく欧米での医師免許
も併せ持つ日本人医師が書いた本を主に使います。
到達目標は、国際的な視点から日本の社会を見る力を養成す
ることです。医療という人の命に直接かかわる場面で、社会の
あるべき姿を考えることができるようになりましょう。
講 義 計 画
第1講 映像で見る日本の医療の諸問題1
第2講 映像で見る日本の医療の諸問題2
第3講 日本の医療の諸問題:終末期医療
第4講 日本の医療の諸問題:大野病院事件
第5講 患者の権利に基づくアメリカの医療
第6講 日本の医療の特殊性:診療ガイドライン
第7講 日本の医療の特殊性:医薬品
第8講 バイオエシックス(生命倫理)
第9講 医療事故に対する日本の制度
第10講 医療事故の事例
第11講 アメリカの医療事故研究
第12講 マサチューセッツ州医師登録局
第13講 同意法理の三つの判決
第14講 同意法理
第15講 インフォームド・コンセントの法理
定期試験
成績評価方法
テキスト・教材
成績は次の3点で評価します。
1 出席 20%
2 レポート 20%
3 定期試験 60%
牛島研究室編『生命と倫理2012』¥1500
テキストの内容はインターネットでも読めます。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
毎回の講義内容はインターネットで公開しています。テキス
画像や映像を多用したビジュアルな講義を楽しんでください。
トの解答や授業中に使用した教材についても下記を訪れてくだ 教材はすべてデジタル化されています。授業は全回そして全時
さい。
間、プロジェクタを使用します。
◆ハイパー講義案内2012
牛島研究室OnLine http://usi.yokkaichi-u.ac.jp/ をよろしく。
http://usi.yokkaichi-u.ac.jp/lecture/2012/
現代と文学
1年次
永井
博
2単位
前学期・後学期 選
択
講義のねらい・到達目標
日本の文学の世界において<現代性>が顕著になってくるの
は、だいたい1920年代のことである。<都市>の成立を背景と
する新しい感受性の表象、芸術の他ジャンルとの積極的な混交、
一方的な追随と模倣から脱却しはじめた世界的同時性などとい
った、それまでにはない要素が立ち上がり始めたのである。そ
こで生み出された文学作品が取り上げた様々な問題は、当然の
ことながら今日の私たちが直面しているものに通じるものであ
る。本講義では、現代の私たちの立場からそれらの諸作品を読
み、多くの文学者たちがどんな問題を、どのように取り上げ、
どんなふうに格闘し、どのように克服/敗北してきたかについ
て考えてみたい。
そのことによって現代の私たちに身近なものとして1920年代
の文学をとらえ直すとともに、現代を生きる私たちの指針とし
ていくことを到達目標としたい。
成績評価方法
ガイダンス
1920年代文学の概観
志賀直哉「城の崎にて」01 志賀直哉の人と作品
志賀直哉「城の崎にて」02 「城の崎にて」
新感覚派・新興芸術派・新心理主義概観
横光利一「頭ならびに腹」01 横光利一の人と作品
横光利一「頭ならびに腹」02 「頭ならびに腹」
梶井基次郎「檸檬」01 梶井基次郎の人と作品
梶井基次郎「檸檬」02 「檸檬」
転向文学概観
中野重治「村の家」01 中野重治の人と作品
中野重治「村の家」02 「村の家」
文芸復興期概観
丹羽文雄「鮎」01 丹羽文雄の人と作品
丹羽文雄「鮎」02 「鮎」
テキスト・教材
出席40%、講義中の態度10%、定期試験50%を目安にして総
合的に判断します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
講 義 計 画
第01回
第02回
第03回
第04回
第05回
第06回
第07回
第08回
第09回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
講義でプリントを配ります。
担当者から一言
『鑑賞日本現代文学』(全36巻・角川書店)の関係各巻など
一番大切なことは、自分で作品を読んで考えることです。私
(本学情報センターに架蔵)を参考にするとよい。また、講義で の講義を聴くのはもちろんですが、それだけでは意味がありま
取り上げる作家と作品の数には限りがあるので、他の作家の作 せん。それを参考にして、必ず自分で作品を読むようにしてく
品もたくさん読んでみてください。
ださい。
−9−
文章表現論
1年次
谷崎智子
2単位
前学期・後学期 選
択
講義のねらい・到達目標
現代の若者は、文章を読んだり書いたりするのが苦手な人が
非常に多いようである。ここで行なう文章表現論とは、小学校
から高等学校まで書いてきた作文とは全く異なり、大学生とし
て幅広い教養を身につけるための学問とsiして文章表現を考え
て欲しい。
ここでの大きな目標は、あらゆる視野に立って物事を表現で
きる力を養い、最終的には文章で表現することである。しかし、
作文の訓練をするわけではない。いろいろな事項に興味や関心
を持ち、ただ考えるのではなく、頭の中で考えた(思考)こと
を整理をしてそれを文章にまとめるという作業をする。また、
書くということは、読むと言うことにもつながる。新聞の論説
等を読んで、それを自分なりに文章としてまとめるということ
を適宜行ないたい。
成績評価方法
出席
添削指導
定期試験
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
ガイダンス
原稿用紙の使い方
読みやすく書く ①
読みやすく書く ②
小論文の書き方 ①
小論文の書き方 ②
文章表現の指導 ①
小論文の書き方 ③
小論文の書き方 ④
小論文の書き方 ⑤
図書利用指導
調べて書く ①
調べて書く ②
文章表現の指導 ②
文章表現の指導 ③
日本語の表現
日本語の表現
テキスト・教材
10%
30%
60%
講義時にプリント配布
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
書くことは読むこととも繋がる。読むことで書き方の参考に
なるので、是非新聞を読むことを習慣づけてほしい。
文章の書き方の本は多数出版しているので、自分でも読んで
みること。
実際に何回か文章を書くので、積極的に授業に出席すること。
文章を読む習慣をつけてください。
文章表現論
1年次
永井
博
2単位
前学期・後学期 選
択
講義のねらい・到達目標
日本語に限らず、ことばについて学ぶということはそのこと
ばによって生きる人間についての理解を深めるということであ
る。ことばについて学ぶということは、単に文法や単語を覚え
たりするだけのものではない。そのことばで生きている人のも
のの考え方や感じ方を学ぶということである。私たちが日本語
を学ぶ時も、日本語で考え、日本語で感じ、日本語で生きてい
る人たちのものの考え方や感じ方を学ぶのである。そして、「文
章」による「表現」とはその理解を他に伝達することばの機能
のひとつなのである。
本講は、このような考え方に立って、ことばについて様々な
視点から理解を深めつつ、文章を書くことで自分の考えや感じ
方をいかに人に伝えるか、そのトレーニングをし、文章を書く
力をつけることを目標にしたいと思う。
成績評価方法
ガイダンス
文章表現に関する諸問題 01 仮名づかい 01
文章表現に関する諸問題 02 仮名づかい 02
文章表現に関する諸問題 03 漢字制限 01
文章表現に関する諸問題 04 漢字制限 02
文章表現に関する諸問題 05 送り仮名 01
文章表現に関する諸問題 06 送り仮名 02
原稿用紙の使い方
校正のしかた
説明文(論理的文章)の書き方 01
説明文(論理的文章)の書き方 02
文章表現の練習 01
文章表現の練習 02
文章表現の練習 03
文章表現の練習 04
テキスト・教材
出席40%、定期試験40%、提出物20%を目安に、その他講義中
の態度などをあわせて、総合的に判断する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
講 義 計 画
第01回
第02回
第03回
第04回
第05回
第06回
第07回
第08回
第09回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
プリントなどの資料を配布します。
担当者から一言
文章の書き方についての本はたくさん市販されているので、
ドリルや説明文の書き方を練習したものなど、何回か提出物を
自分でいくつか読んでみること。
出してもらうので、積極的に出席すること。教室に来て、自分な
りに考え、文章を書く練習をすれば、得るものはきっとある。
− 10 −
文章表現論
1年次
友原嘉彦
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
この講義は自分自身の考えをまとまった文章にして読者に精
確に伝えることを目標としている。しかし、内容的に有意なも
のであっても、論文等を執筆する際は文章としてのルールを踏
まえたものでなければならない。講義ではまずこのルールを理
解した上で、論理的な文章を書くことができるよう工夫する。
なお、この講義では基本的に大学のレポートが書けるように
なることを念頭に置いている。
【到達目標】論文執筆の際のルールを理解した上で、自分自身の
考えをまとまった文章にして、読者に正しく論理的に伝えられ
ること。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
オリエンテーション
論文の構成
論文に用いられている文法、単語①
論文に用いられている文法、単語②
句読点や括弧、段落など
要約①
要約②
批判的な見方①
批判的な見方②
計画書の立案、作成①
計画書の立案、作成②
小論文執筆①
前回執筆した小論文の検討、批評①
小論文執筆②
前回執筆した小論文の検討、批評②
テキスト・教材
出席20%、小レポート40%、期末試験40%。但し、4回以上の
欠席は認めない。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
各回、レジュメを配布する予定である。
担当者から一言
普段から新聞や新書などを読んでおくことが望ましい。また、
論理的な文章をしっかり書けることで、レポートや卒業論文、
日記やブログを書いたり、SNSを使ったりすることで書く力や 就職活動、大学院入試などが有利になります。もちろん、卒業
内容も向上するでしょう。
後も大きな力となります。
心理学
1年次
小森久衛
2単位
前学期・後学期 選
択
講義のねらい・到達目標
本講義のねらいは、「心理的・精神的なもの」を、実体的な所
産としての「内的意識」
(内省によって経験的に認知できるもの)
としてではなく、「発達過程」(その生態学的な構造と機制)に
おいて関係論的に認識し、心理・精神的発達過程を、「外的条件
(文化、歴史、環境、教育等の生態系)は主体の内的条件(関心、
意欲、態度、姿勢、構え等の内的諸特性の現発達段階)を媒介
にして作用する」(他方、相互規定的に、「内的条件は外的条件
を契機として機能する」)とする心理・精神的発達分析の相互関
係的「公準」に基づいて解明するものである。
到達目標としては、「心理的・精神的なもの」を、その発生・
発達過程において生態学的且つ関係論的に把握することは、そ
の過程の発達的変化の実態を、内的矛盾を原動力(推進力)と
する「自己運動」過程として認識することである、と理解する
ことである。
講 義 計 画
第1講:ガイダンス(講義のねらい)
第2講:心理学の対象-意識とは何か
第3〜5講:心理学の研究法
第6講:感覚・知覚の構造と発達
第7講:記憶
〃
第8講:思考・言語等
〃
第9講:感情・情緒等
〃
第10講:人格(能力・性格)的特性 〃
第11講:学習・発達の心理学
第12講:集団
〃
第13講:適応
〃
第14講:心理的発達と教育=学習の相互関係
第15講:講義のまとめ
成績評価方法
テキスト・教材
定期試験で評価する。
合否の最終判定に出席状況を考慮することがある。
テキスト:講義ごとにレジュメを配布する。
教材:講義の中で適宜指示する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
準備学習:前回までの講義内容を踏まえて出席すること。
参考文献:講義の中で適宜指示する。
本講義は、所謂「心理学概論」ではありません。敢えて言え
ば、人格(能力・性格)的特性の発達機制を批判的に考察し、
伝統的な心理学の理論的基盤を生態学的な観点から「解体=再
構築」することを目的とします。
− 11 −
生活と文化
1年次
谷崎智子
講 義 計 画
2単位
前学期・後学期 選
択
講義のねらい・到達目標
この講義では、民話・食具・結婚の中から生活と文化につい
て考えてみたい。
民話は、まだ文字を持たない時代に、民衆の口から口へと語
り継がれてきた口承文学であり、世界各地にたくさんの作品が
語り継がれている。民話の中には、世界中に類似した作品が数
多く見られ、日本の昔話の中にも、遠く離れたヨーロッパやア
ジアの国々と類似したものが多く語り継がれている。日本の民
話を取り上げて、諸外国の作品の中から類似点・相違点を探し、
その昔話が、それぞれの国の生活や文化とどう関わってきたの
かを明らかにしていきたい。
私たちが毎日食生活で使用している食具(箸・ナイフ・フォ
ーク・スプーン)が、各国でどのように発達し使用されてきた
のを明らかにする。
私たちの生活の中で結婚という人生最大のイベントについて、
国の習慣・宗教によって結婚がどのように異なっているのかを
明らかにする。
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
ガイダンス
昔話・民話の意義
「うぐいすの里」
「飯くわぬ女」
「鬼が笑う」
「鶴女房」
「浦島太郎」
「火男の話」
「手なし娘」 (日本・ドイツ・スペイン)
「手なし娘」
(フランス・中国)
食具(箸)
食具(スプーン)
食具(ナイフ・フォーク)
生活文化(結婚)
生活文化(結婚)
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況(10%)
、定期試験(90%)
講義時にプリント配布
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
河合隼雄著『昔話の深層』福音館書店
この講義ではたくさんの民話を紹介します。配布した民話集
マックス・リューティ著 野村滋訳『昔話の本質と解釈』福音 を受講する前に必ず一読して講義に参加すること。
館書店
関 敬吾編『日本の昔ばなし』
(Ⅰ〜Ⅲより)岩波文庫
世界各国の民話集
現代社会と人間
1年次
山川
学
2単位
前学期・後学期 選
択
講義のねらい・到達目標
大航海時代から市民革命にいたるヨーロッパの歴史とアメリ
カ独立の歴史をたどりながら、近・現代人権思想がいかに形成
され、発展してきたかを講ずる。今年度は、特にプロテスタン
ティズムの倫理思想とイギリス自然法思想に焦点をあて、(1)
個人としての人間、(2)個人の権利と国家の関係、の2点につ
いて理解を深めることを目指す。
成績評価方法
定期試験60%、出席率と受講態度40%で評価する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
大航海時代のヨーロッパ
ルネサンスにみる人間性の解放と個性の尊重
宗教改革とプロテスタンティズムの倫理思想
マルティン・ルターの信仰義認と万人司祭説
ジャン・カルヴァンの予定の教理と職業召命観
イギリス近代自然法思想の概略
トマス・ホッブズの人間観と国家観
利己的存在としての人間
リヴァイアサンとしての国家
ジョン・ロックの経験論と社会観
不完全な存在としての人間
自然社会から政治社会へ
信託的権力としての国家
ロックの思想とアメリカ独立宣言
アメリカ権利章典と残された問題
テキスト・教材
『「現代社会と人間(倫理)」講義資料』
(授業において配布する)
担当者から一言
前回の講義内容を確認して講義に臨むよう心がけよう。
社会や人間についてともに考えていきましょう。
〈参考文献〉
『概説西洋政治思想史』(中谷猛, 足立幸男(共著)、ミネルヴァ
書房)
『倫理学―人間の自由と尊厳』
(鰺坂真ほか(共著)、世界思想社)
− 12 −
論理学入門
1年次
山川
学
2単位
前学期・後学期 選
択
講義のねらい・到達目標
記号論理学の考え方や技法は、その諸成果も含めて、数学や
情報科学はもちろんのこと、哲学や言語学や法学などの種々の
分野で採り入れられるようになっている。このことは、記号論
理学における言語の捉え方とそれにもとづく推理論や証明論、
さらには公理的、形式的体系についての諸考察などがきわめて
一般性の高いものであることを示している。
この講義では、上記の事情を踏まえて、「基礎的な教養として
の論理学」を習得できるように、記号論理学の初等的部分を概
説する。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
論理と論理学
真理関数としての論理結合子
恒真式と論理的に正しい推論
分析的推論と選言標準形
命題論理の形式化(公理系の構築)
命題論理の公理系の無矛盾性
命題論理の公理系の完全性
述語論理における論理式の解釈
論理式の妥当性
妥当な論理式と論理的に正しい推論
述語論理の形式化①
述語論理の形式化②
述語論理の完全性(完全性証明の素描)①
述語論理の完全性(完全性証明の素描)②
ゲーデルとチューリングの業績
テキスト・教材
定期試験60%、出席率と受講態度40%で評価する。
『「論理学入門」講義資料』(授業において配布する)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
復習や宿題を行って授業に臨むことが望まれる。
〈参考文献〉
『論理学をつくる』
(戸田山和久著、名古屋大学出版会)
『記号論理学』(清水義男著、東京大学出版会)
法学
1年次
酒井
誠
前学期
予備知識はほとんど必要としませんから、気楽に受講してくだ
さい。
2単位
講 義 計 画
選
第1講
第2講
第3講
択
講義のねらい・到達目標
人が自分勝手に行動していたのでは、社会生活は成り立たな
い。それゆえ、人の行動を抑制するためのなんらかの規律が必
要とされることになる。法は、このような規律の一つであるが、
他の規律と異なり、人がこれに違反したときには、何らかの制
裁ないし強制が科せられることになるという点で、特に重要な
意味を持つ規律ということができ、また、その内容も多岐にわ
たり、かつ複雑なものとなっている。そこで、本講義において
は、まず法についての基本的な説明をした後、人の日常生活に
おいてよく生じる法律問題について、判例の見解を中心として
簡明に説明し、これにより法とはどういうものであるのか及び
法的な考え方について明らかにしていくことにする。
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
法とは何か
法の種類についての説明
法の分類(1)実定法と自然法、公法と私法、民事法
と刑事法
法の分類(2)一 般 法 と 特 別 法 、 市 民 法 と 社 会 法 、
実体法と手続法、国際法と国内法
裁判制度(1)裁判所の種類及び各裁判所の機能
裁判制度(2)民事裁判と刑事裁判
家族と法(1)婚約及び婚姻の成立要件
家族と法(2)婚姻の効果
家族と法(3)離婚(とりわけ離婚の種類について)
家族と法(4)離婚の効果
家族と法(5)相続①相続分について
家族と法(6)相続②特別受益者の相続分
犯罪と法(1)刑罰の種類
犯罪と法(2)刑罰が科せられるための要件について
犯罪と法(3)未遂罪、時効制度、共犯の種類について
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況
定期試験
初めて学ぶ法学(成文堂)
30%
70%
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
適時、指示する。
板書については、それを見ながら説明を聞き、要点だけを筆記
するようにして下さい。なお、出席につき、一度でも不正が発
覚した場合には、出席日数を0としますので注意してください。
− 13 −
政治学
1年次
小林慶太郎
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
【ねらい】
この講義では主に、政策の決定や政府の役割など、政治の仕
組みについて、扱っていきます。例えば今年行われるアメリカ
の大統領選挙。いったいどのような仕組みで行われているので
しょうか。そして選挙というものは、本当に民主的な仕組みな
のでしょうか。そもそも選挙はなぜ必要なのでしょう。そして
政府はどのような役割を担っているのでしょう。
できるだけ、その時々の政治ニュースの解説なども行ってい
くことで、学生諸君に、日本の政治や社会のしくみに対する関
心を高めてもらうことを、この講義のねらいとしています。
【到達目標】
この講義では、学生諸君が、日本の政治や社会に関する基本
的な用語や知識を身につけ、テレビや新聞の政治ニュースをあ
る程度理解できるようになることを、到達目標としています。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第16講
ガイダンス:この講義の進め方
政治と政治学
政策循環と様々な決定の仕組み
決定の仕組みとしての多数決・選挙① そのメリット
決定の仕組みとしての多数決・選挙② そのデメリット
選挙・投票の判断基準
候補者たちの選挙戦略
さまざまな選挙制度① 小選挙区制
さまざまな選挙制度② 大選挙区制
さまざまな選挙制度③ 比例代表制
アメリカの大統領選挙を展望する
政府の誕生・夜警国家
市場の失敗
福祉国家と政府の失敗
行政改革と政治改革
試験
テキスト・教材
3分の1以上欠席した学生には、原則として単位は与えません。 なし
成績は、次のような配分により評価します。
講義時に指示する簡単な課題の提出状況(30%)
定期試験(自筆ノートのみ持込可)
(70%)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
日頃から、テレビや新聞の政治ニュースに目を通すことを心掛
遅刻や、講義中の中座、飲食、私語、携帯電話の鳴動などは、
けてください。
原則禁止します。これらのことが守れない者には、退室を命ず
ることがあります。出席する以上は、真剣な態度で受講してく
ださい。また、講義中に指名されたら、元気に返事をするよう
にして下さい。
現代社会と教育
1年次
小森久衛
2単位
前学期・後学期 選
択
講義のねらい・到達目標
講義のねらい(テーマ):今日の教育改革の諸問題の基本的
理解
学校教育行財政改革が今日的課題として議論され、多々改革
が継続的に実施されている。家庭・学校・社会教育の全般にわ
たって、その拙速な進行が危惧されつつも、その必要性への社
会的合意も漸次形成され、地域社会での多様な相互的=連携的
な取り組みも始まっている。本講義では、具体的な改革案に即
してその問題点と課題を考察する。
講義の到達目標:教育改革課題の実効的実施は、その担い手
の現実的で実践的な課題意識・自覚の内実に依存する。この課
題は、文化、伝統、生産力等の再生産に係わる諸施策への共同
的=連帯的参加の基盤としての民主主義(議論-合意-実施のサイ
クル)への問題提起であると受け止める必要がある。
講 義 計 画
第1講:ガイダンス(本講義のねらい)
第2講:現代社会の教育的諸問題(1)
第3講:
〃
(2)
第4講:教育課程と学習指導要領
第5講:教育の地方分権と規制緩和
第6講:教育行財政改革の諸課題
第7講:教育基本法、学校教育法等
第8講:学校自由選択制
第9講:全国学力調査、PISA等
第10講:小中・中高一貫教育制度
第11講:コミュニティ・スクール等
第12講:「教育振興基本計画」
第13講:家庭・学校・地域の連携
第14講:生涯学習社会の建設
第15講:講義のまとめ
成績評価方法
テキスト・教材
定期試験で評価する。
合否の最終判定に出席状況を考慮することがある。
テキスト:講義ごとにレジュメを配布する。
教材:講義の中で適宜指示する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
準備学習:前回までの講義内容を踏まえて出席すること。
参考文献:講義の中で適宜指示する。
本講義は、今日の教育改革の内包する諸問題を「批判的」に
考察する。常に現実的で継続的な課題意識に立ち、興味、関心、
意欲をもつ学生諸君とともに今後の望ましい教育改革について
考えてみたい。
− 14 −
ジェンダー論
1年次
松井真理子
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
【講義のねらい】
ジェンダーの基礎概念からスタートし、ジェンダーが家庭、
地域、職場など多様な側面で現れることについて、ビデオ等を
使いながら具体的に紹介する。また社会通念や慣習の中でのジ
ェンダーが、個人としての生きにくさにつながっていること、
ジェンダーが社会構造的な課題であることについて理解を深め
る。また、日本で「男女共同参画は21世紀の最重要課題」と言
われているのはなぜか、人権と少子化の観点から理解が進むこ
とを目指す。
【到達目標】
①ジェンダーについての基本的な内容を理解する。
②社会の仕組みや慣習の中のジェンダーに敏感になる。
③男女共同参画社会の重要性を理解する。
講 義 計 画
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
ジェンダーの基礎理解(1)
ジェンダーの基礎理解(2)
男女平等の歴史(1)
男女平等の歴史(2)
労働とジェンダー(1)女性労働の現状
労働とジェンダー(2)男女雇用機会均等法
労働とジェンダー(3)ワーク・ライフ・バランス
家族とジェンダー(1)結婚・家族のあり方
家族とジェンダー(2)少子化とジェンダー
男性とジェンダー
女性への暴力
貧困とジェンダー
性の多様性
政策決定への参加
男女共同参画社会の展望
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況30%
毎回授業時の小レポート20%
定期試験50%
毎回授業はじめにプリントを配布する。
(A3版表裏印刷)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
講義テーマに関連する新聞やテレビのニュースを注意深く追い、 ジェンダーは現代の少子化をはじめ、社会現象を理解する上で、
事前・事後学習を必ず行うこと。
不可欠といっていいほど重要な視点です。
現象の奥にある社会構造に目を向ける習慣を身につけていただ
きたいと考えています。
ジェンダー論
1年次
柴田啓文
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
「ジェンダー論」は、いわゆる「男らしさ」、「女らしさ」を社
会的な観点から研究するものです。「ジェンダー論」の多くは、理
論や歴史を学ぶことを中心としてきましが、「ジェンダー論」は、
私たちが当り前のこととしている「男らしさ」や「女らしさ」を
問い直すことであり、それは日々の暮らしの中で経験する非常に
身近な問題です。
そうであるからこそ、その人の生き方に大きな影響を与え、人
生を変えてしまうほどの力があります。
ですから、ジェンダーを問い直すこの講義を受講されるみなさ
んにも、講義する私自身にも、ある種の「覚悟」が求められます。
男性性、女性性について、いかなる問題があり、どう考えるべ
きか、そして、どのような選択するのか、ひとりひとりの問題と
して考えたいと思います。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第16講
ジェンダーとは何か1
ジェンダーとは何か2
性別役割分担と家族1
性別役割分担と家族2
日本のジェンダー格差1
日本のジェンダー格差2
日本のジェンダー格差3
世界のジェンダー問題1
世界のジェンダー問題2
世界のジェンダー問題3
性の多様性1
性の多様性2
セクシュアル・ハラスメント
ドメスティック・バイオレンス
まとめ
試験
到達目標:ジェンダーについての理解を深める。インターネット
上の情報を収集分析するスキルを身につける。
成績評価方法
テキスト・教材
平常点(60%)と試験(40%)により評価します。平常点は、 なし。
フォーラムの書き込みと小テスなどによります。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
安積遊歩著『癒しのセクシートリップ』
(太郎次郎社、2100円)
学習支援システム(MOODLE)を利用。一般教室での講義で
すが、授業中のiPhoneやiPadなどの利用を奨励します。もちろ
ん、授業終了後に、コンピュータ教室でMOODLEを利用して書
き込んでも支障ありません。
− 15 −
基礎数学
1年次
2単位
講 義 計 画
第1講
小 川 束 前学期 選 択 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
微分法は理系分野はもとより経済・経営・政策など多くの社 第5講
会系分野でも重要な手法です.この講義では,微分法を始めて 第6講
学ぶ学生や(残念ながら)忘れてしまった学生を対象に,式の 第7講
計算,関数の概念,関数のグラフなどの基礎事項から始めて, 第8講
第9講
多項式で表される関数の微分法について講義します.
到達目標.導関数と関数の増減の関係を理解し,実際に3次式や 第10講
第11講
4次式のグラフを描けるようになること.
第12講
第13講
第14講
第15講
ガイダンス
式の計算(その1)
式の計算(その2)
関数とは
関数とグラフ
直線のグラフ
放物線の式とグラフ
接線
微分係数と導関数
微分の基本公式
微分の基本公式
関数の増減とグラフ(その1)
関数の増減とグラフ(その2)
第2次導関数と曲線の凹凸
微分法の応用と展望
成績評価方法
テキスト・教材
試験(80%程度)と出席率(20%程度)。
全講義回数の40%を越えて欠席すると単位を認めないので、注
意してください。
プリントを配布します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
参考文献.小川束『環境のための数学』朝倉書店、2005年, 微分法は自然現象や社会現象を数理的に見るための便利で重要
3045円。
な方法です。しかしこれが苦手な人が多いのも事実です.この
講義はそういう人のために,基礎からやさしくポイントを紹介
するものです。
情報科学概論
1年次
2単位
講 義 計 画
コンピュータの歴史は浅く、電子計算機が開発されたのは約
65年前、最初のパソコンが発売されたのは約35年前である。そ
れ以降の情報技術の発展は驚異的で、現在はパソコンや携帯電
話を通じて自分から世界に情報を発信できる世の中となった。
情報技術が人間社会の在り方や運命を変えようとしている。
本講義では、このような情報化社会で必要とされるコンピュ
ータに関する知識、話題に関して概説する。予備知識は必要な
い。本大学で行われる情報系授業の基礎となる内容を教えるの
で、1・2年次など、できるだけ早期に受講することを強く薦
める。
<到達目標>①デジタルの特質を知る、②コンピュータの内部
構造の概要を知る、③コンピュータの動作原理の概念を知る、
④コンピュータの歴史を知る、⑤情報分野の用語や単位を知る、
⑥情報分野の資格取得に備えた知識を得る。
第1講・第2講 情報と情報量…情報を数値として表現する方
法を学ぶ。
第3講・第4講 デジタルとアナログ…デジタルとアナログの
違いを知り、デジタル技術の発展理由を学ぶ。
第5講・第6講 コンピュータの歴史…コンピュータやインタ
ーネットの発明経緯、また素子の発展の歴史
を学ぶ。
第7講・第8講 コンピュータの内部装置…コンピュータの概
略構造と装置の種類を学ぶ。
第9講・第10講 コンピュータ内部の数値の表現方法…2進数や
その演算方法を学ぶ。
第11講・第12講 コンピュータ内部の文字の表現方法…文字の
扱い方(文字コード)について学ぶ。
第13講・第14講 コンピュータとCPUの動作原理…ノイマン型
コンピュータの動作原理を学ぶ。
第15講 論理回路…コンピュータは実は単純なスイッチの固ま
りである。それを理解する。
第16講 定期試験
成績評価方法
テキスト・教材
千葉
賢
前学期
選
択
講義のねらい・到達目標
出席点を兼ねた毎講の小レポート(40%)と期末試験(60%)。 テキストは使用しない。必要に応じてプリントを配布する
毎週小レポートを課すので少し大変だが、その積み重ねで知識
がつく。期末試験も小レポートに出題した内容から出題する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
参考文献:痛快!コンピュータ学、坂村健、集英社文庫、本体 ケイタイもスマホもコンピュータです。情報社会の一員として
720円など
生きてゆく皆さんにとって、コンピュータの使い方を覚えるだ
けで十分でしょうか。コンピュータという機械に「使われない」
ためには、そのしくみを知り、使いこなすことが大切です。
− 16 −
計算機概論
1年次
片山清和
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
[講義のねらい]
計算機のしくみをハードウェアとソフトウェアの両面から概
略を講義します。ハードウェア面では、計算機を構成している
機能要素・装置を挙げ、その働きについて学びます。ソフトウ
ェア面では、OSやアプリケーション・プログラムの働きと、プ
ログラミングやアルゴリズムについても学びます。
[到達目標]
コンピュータが動作するしくみの概略を理解することを目指し
ます。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
ガイダンス
コンピュータの歴史(1)
コンピュータの歴史(2)
コンピュータシステムの構成
中央処理装置(1)
中央処理装置(2)
中央処理装置(3)
記憶装置(1)
記憶装置(2)
記憶装置(3)
インターフェース(1)
インターフェース(2)
ハードウェアとソフトウェア(1)
ハードウェアとソフトウェア(2)
コンピュータの今後の動向
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況(30%)
、小テスト・定期試験(70%)で評価します。
なお出席率が60%に満たない場合には、単位を認定しません。
なし。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
なし。
コンピュータは誕生から60年ほどしか経っていないが、今では
携帯電話をはじめ家電製品や車など、多くのものに搭載されて
います。コンピュータのしくみを知って、情報化社会で活躍で
きる基礎知識を身に付けましょう。
コンピュータリテラシー
1年次
2単位
講 義 計 画
第1講 ガイダンス ログインとログアウト
池 田 幹 男 ・ 片 山 清 和 ・ 内 村 佳 典 前学期 選 択 第2講 タッチタイピングの練習
第3講 Windowsアプリケーションの基本操作
第4講 Word文書の入力と保存
講義のねらい・到達目標
コンピュータの実習を中心とした授業です。いわゆるコンピュ 第5講 日本語の入力(1)
ータ・リテラシーという言葉で表現されるコンピュータの「読み 第6講 日本語の入力(2)
第7講 コピー、削除、張り付け
書き能力」の基本的な部分に習熟することに重点を置きます。
第8講 書式設定1(右揃え、中央揃え、箇条書き)
(1)Windowsの操作法
第9講 書式設定2(フォント、文字サイズ変更)
(2)Wordを利用した日本語文書の作成法の基礎
第10講 表の作成
(3)電子メールの使用法
第11講 表の編集
(4)Internet Explorerの使用法
第12講 ワードアート・クリップアート
について習得します。
第13講 Internet Explorerの使用法
第14講 電子メールの使用法
第15講 まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
成績は「出席」(40%)+「提出物など」(40%) +「タイピ 「30時間でマスター
ング」(20%) によって評価し、定期試験は実施しません。
実教出版 ¥900
なお、出席が50%に満たない場合には単位を認定しません。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
「できるExcel2007
¥1344
Windows Vista対応」
Windows
Vista対応
Word&Excel2007」
担当者から一言
インプレスジャパン
学習支援システム(Moodle)を利用します。
コンピュータ教室での実習を中心とした科目です。毎回の授
業は前回までの授業の積み重ねで進め、頻繁に課題提出が求め
られるので、欠席すると成績と理解の両方で多大な影響があり
ます。
− 17 −
コンピュータ入門
1年次
池田幹男・片山清和・内村佳典
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
コンピュータの実習を中心とした授業で、基本的に、「コンピ
ュータリテラシー」を受講した学生を対象としています。「コン
ピュータリテラシー」に引き続き、いわゆる、コンピュータ・
リテラシーという言葉で表現されるコンピュータの「読み書き
能力」の基本的な部分に習熟することに重点を置きます。
この授業では、(1)Excelを利用したデータの表現、(2)
WordとExcelの連係、(3)PowerPointを利用したプレゼンテ
ーション作成法の基礎、について学びます。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
ガイダンス、Windows操作法の復習
データの入力
ワークシートの編集(移動、コピー)
合計・平均の計算
ワークシートの書式設定
グラフの作成(1)
グラフの作成(2)
グラフ設定の変更
式と関数の活用(1)
式と関数の活用(2)
式と関数の活用(3)
データベース機能(1)
データベース機能(2)
アプリケーション間のデータ活用
PowerPointの使い方
テキスト・教材
「出席」(40%)+「提出物」(40%)+「タイピング」(20%)「30時間でマスター
によって評価し、定期試験は実施しません。
実教出版 ¥900
なお、出席が60%に満たない場合には、単位を認定しません。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
「できるExcel2007
¥1344
Windows Vista対応」
Windows Vista対応
Word&Excel 2007」
担当者から一言
インプレスジャパン 前回までに作成したものを使って学習するので、欠席してはい
けません。欠席すると、大きな悪影響が生じます。
学習支援システム(Moodle)を利用します。
各教員によって、課題の提出方法、実施する内容の順序と配分
には若干の違いがあります。
科学技術概論
1年次
新田義孝
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
科学技術は西洋で宗教から客観的学問へと進化した。進化の
過程で、人類の世界観を変え、危険をもたらし、一歩間違える
と大被害を招くほど影響力のある 道具 へと進化した。科学
技術を科学者やエンジニアだけに任せておくわけには行かなく
なったことを理解し、市民として科学技術の進化に如何に係る
べきかを考える。
成績評価方法
講 義 計 画
1)時間の発見
2)ヒトと技術の倫理
3)科学と技術はどうちがうか?
4)科学技術の歴史
5)科学技術の200年を辿りなおす
6)情報を巡る科学技術
7)科学技術への不信・不安
8)科学技術文明再生のために
9)技術者倫理
テキスト・教材
毎回の講義で課題を出す。講義終了時に小レポートの提出を求 特になし
める。小レポートの成績半分、期末試験の成績半分で成績を評
価する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
日頃より
科学技術の進歩はこれからも続く。科学技術の進歩は、文化系
を修めた人であっても市民としてその行方を見守らなければな
らない時代を迎えている。
日経産業新聞
などを読むことを勧める。
− 18 −
環境論
1年次
播磨良紀
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
【講義のねらい】
本講義では、日本の過去の人々と環境との関係をみていき、
そうした時間系列から現在の環境問題をとらえ、今後の環境問
題のあり方を考える。
① 概要 現状の環境問題の概要を述べ、日本の環境史を振り
返り、さらに四大公害を中心とする高度経済成長
期の公害問題、そして現代の環境問題を位置づける。
② 問題意識 環境問題を社会的観点からとらえる。
【到達目標】
① 現代の環境問題に対する認識を深める。
② 四大公害をはじめとする過去の環境問題に対する知識を深
める。
③ 環境問題を社会的な問題としてとらえ、それを追究する力
を身につける。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第16講
オリエンテーション
環境問題とは何か①
環境問題とは何か②
環境問題とは何か③
前近代における人々と環境①
前近代における人々と環境②
前近代における人々と環境③
近代における人々と環境①
近代における人々と環境②
水俣病①
水俣病②・新潟水俣病
イタイイタイ病
四日市公害①
四日市公害②
環境問題をいかに考えるか
試験
テキスト・教材
学期末の筆記試験(80%)、ノート提出及び出席点(20%)。 なし。適宜プリントを配布する。
基本的にこの配分で行なうが、場合により小テストを実施する
こともある。また、受講態度が悪い学生は、減点の対象とし、
受講を認めない場合もある。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
前回の講義を読み復習しておくこと。また新聞を読み環境問
題関係の記事に注意すること。下記の文献の講義該当箇所を読
んでおくことが望ましい。
小田康徳編『公害・環境問題を学ぶ人のために』
(世界思想社、
2100円)
この講義は最低限の環境や日本史の基礎知識を必要とする。
自分で積極的にノートテイク(ノートテイクとは黒板を写すこ
とではない)をしなければならないので、安易な姿勢では単位
取得は難しい。自分から積極的に学ぶ意志をもつ姿勢で受講し
てほしい。
海外の言葉と文化
1年次
4単位
講 義 計 画
第1週(2回分)は共通のオリエンテーション。2週目より4
柴 田 啓 文・茨 木 博 史・生 井 正 人・ 桂 芝 前学期 必 修 カ国語について下記の内容で講義します。ただし、担当者によ
って重点の置き方に違いがあります。
第1講、第2講:英国(ドイツ・フランス・中国)はどんな国か?
講義のねらい・到達目標
(自然・風土・文化)
グローバル化により、国際的な視野が不可欠となっています。各
国の言語や文化についての知識があれば、それだけ国際理解も深ま 第3講、第4講、第5講:英語(ドイツ語・フランス語・中国語)
はどんな言葉か?
るでしょう。
「海外の言葉と文化」では、ビデオやインターネットなどを利用し 第6講:英国(ドイツ・フランス・中国)は日本とどう関わっ
て、英語、ドイツ語、フランス語、中国語の成り立ちや歴史、風土、
てきたのか?(関係史)
文化について講義します。
第7講:教室でのレポート試験
「こんにちは」、
「さようなら」などのあいさつや簡単な会話を紹介
したり、各国語から入ってきていつのまにか日本語になっている言
葉を紹介したりします。また、それぞれの国が日本とどのような関
係をもってきたかなどにも触れたいと思います。
後期には、英語の他に、ドイツ語、フランス語、中国語のうちから
一ヶ国語を選択し、さらに本格的に学ぶことになります。その点で
は、この授業は、どの言語を選ぶのかを考えるよい機会にもなるで
しょう。
到達目標:後期の初習外国語の選択に役立つこと。外国語への関心
が高まること。
成績評価方法
テキスト・教材
○出席を重視します。
なし。
○各国語の最終回(第7回目)の授業でレポートを作成、提出
してください。レポートの課題は、各担当者が授業中に指示
します。
○4カ国語の成績の合計により評価します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
なし。
この科目の単位を取得できなかった場合、次年度、週2回同時
限にこの科目を再履修することになります。そういうことのな
いように出席し、必ず4回のレポートを提出してください。
− 19 −
基礎英語
デイビッド・ダイクス
1年次
2単位
前学期 選択必修
講義のねらい・到達目標
In this class, we ll practice the four basic skills (技能) of
listening, speaking, reading and writing, but the main focus
will be on listening and speaking, especially conversation.
Each week there will be a topic, such as
food
or
invitations . First, we ll talk about the topic and practice
vocabulary. After that, we ll listen to a conversation between
two people, and practice it. Finally, we ll move on to some
freer talking.
Sometimes there will also be grammar or pronunciation
practices, in support of the main talking focus. For example,
with the food topic we ll practice question sentences for
asking for things in English.
About every two weeks there will be a short test,
sometimes with listening questions, and sometimes with
vocabulary and grammar questions.
講 義 計 画
We ll usually cover one topic a week. Roughly, the plan will
go like this:
1.Explanations about the class.
2.My Family
3.My house
4.Daily activities
5.Describing people
6.Shopping
7.Midterm review
8.Lifestyle
9.Sports
10.The body
11.Food
12.Invitations
13.Memories
14.Dating
15.Final review
16.Test
成績評価方法
テキスト・教材
10% Class attendance
30% Short tests
60% Final exam
New English Connections, 1, by M. Highers, D. Lusby, K. Neil,
P. Prosser and S. Homer (YSG, 2006). 1900 yen.
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
It s a good idea to bring a dictionary to class, and a small
notebook for vocabulary.
Attendance (出席) and short test (小テスト) points are
important.
基礎英語
1年次
2単位
講 義 計 画
第1講 MOODLEの登録、授業内容・方法の説明。
柴 田 啓 文 前学期 選択必修 第2講 MOODLE、辞書、百科事典、機械翻訳などの利用法の
解説。
第3講 以降はニュース、英会話に加えてポップスを取り上げる。
講義のねらい・到達目標
One Night Only
毎回の授業は、英語ニュース、英会話、ポップスからなって
第4講
Bad Romance
います。
Dream Girls より Move 、 Dream Girls
ニュース:主にBBC放送のサイトから最新のニュースを取り上 第5講
第6講
Hit the Road、Jack
げます。
Girlfriend
英 会 話 :インターネット上の学習サイトから簡単な会話を取 第7講
第8講
Yesterday Once More
り上げます。
Dirty
ポップス:毎回1曲をとりあげ、その曲を聴き、歌詞を訳します。 第9講
I Dreamed a Dream
さらに、その曲に関わる情報をインターネットで探 第10講
We Will Rock You
したり、アーティストのオフィシャルサイトを閲覧 第11講
第12講
Baby
する場合もあります。
Don t Be Cruel
授業で、英文法の詳細を論じることはしませんが、インター 第13講
Let It Be
ネット上の簡単な文書や歌詞を理解するのに必要な文法事項に 第14講
第15講
Who s laughing now?
ついては、そのつど説明します。
定期試験
到達目標:ニュースや歌詞の英語に慣れ、インターネット上の
英語に親しむ。
成績評価方法
テキスト・教材
平常点(60%)と試験(40%)により評価します。平常点は、 なし。
毎回のノート(ワード)提出や小テストなどによります。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
インターネット上の英語サイト、および、ポップスに関心を持
学習支援システム(MOODLE)を利用。授業はすべてコンピ
ち、日頃から親しむようにしてください。
ュータ教室で行います。コンピュータやポップスに関心がある
学生の受講を期待します。
− 20 −
基礎英語
1年次
2単位
講 義 計 画
ネット上の英語サイトから最新情報を得る、海外の人とメー
ルを交換する、海外旅行をするなど、英語を使う機会はますま
すふえるばかりである。すぐにでも英語でコミュニケーション
を図りたいところであるが、急がば回れ、まず、その土台とな
る文法・構文の知識を身につけ、運用能力に磨きをかけること
に集中する。外国語を学ぶ者にとって、文法の知識は言葉を使
う上で不可欠であり、就職筆記試験や検定試験対策にも役立つ
はずである。
コミュニケーションの道具である文法の基礎知識を点検し、
英文を読みながら語彙を増やし、実践に役立つ英語表現を習得
し、英語運用能力を高めることを目指す。
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
成績評価方法
テキスト・教材
大蔵香代子
前学期 選択必修
講義のねらい・到達目標
Unit 1 文の要素
Unit 2 基本5文型
Unit 3 第一文型、be動詞・一般動詞
Unit 4 動詞の種類
Unit 5 第2文型、名詞(1)
Unit 6 名詞(2)
Unit 7 第3文型、代名詞(1)
Unit 8 代名詞(2)
Unit 9 第4文型、形容詞
Unit10 第5文型、副詞
Unit11 冠詞
Unit 12 前置詞
Unit 13 接続詞
Unit 14 関係詞
Unit 15 助動詞
定期試験
授業出席、積極的な参加が必須である。出席、積極的な授業参 Tamotsu Tanaka et al., Make It Clear--Grammar Learning for
加、期末試験を含めて総合的に評価する。
Beginners and Intermediates, Asahi Press, 2012 (1600+tax)
20% 出席、授業参加への積極性
30% 小テスト
50% 定期試験
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
毎週、講義時間に相当する講義前、講義後の自宅・自己学習を 文法の基礎を学びながら、「話す、書く、読む、聞く」すべての
必要とする。
スキルの上達を目指します。特に、文法を学ぶ上で、「話す」
「聞く」ことはとても大切な学習法です。自己学習やクラスで明
瞭な発話を心がけましょう。
英語リーディング入門
柴田啓文
1年次
2単位
後学期 選択必修
講義のねらい・到達目標
インターネット上にあるやさしい英文を取り上げます。イン
ターネット上の辞書や百科辞典や機械翻訳を使って読解します
が、詳しく読み込むよりは、内容をいかに効率よく把握するか
に重点をおきます。
最新のニュース、英会話、ポップス、オンラインの各種アプ
リケーション利用のための英語など、関心の持てる題材を取り
上げ、インターネットを楽しみながら英文を読んでいきたいと
思います。
到達目標:インターネット上の英文で書かれたページの基本構
成、共通表現を理解する。登録に関する表現を学ぶ、各種のサ
ービスを利用できるようになる。
成績評価方法
講 義 計 画
各回にポップスを1曲取り上げます。
第1講 MOODLEの登録、授業の概要
第2講 MOODLEの利用法
第3講 辞書、百科事典、機械翻訳などの利用法
第4講 ポップスの英語
第5講 ニュースの英語
第6講 オンライン登録の英語
第7講 Google Documents、Zohoなど各種オンラインサービス
の英語
第8講 ゲームの英語1
第9講 ゲームの英語2
第10講 ゲームの英語3
第11講 英語データの読み方
第12講 英語データの整理とグラフ化
第13講 ネット情報収集術1
第14講 ネット情報収集術2
第15講 まとめ
テキスト・教材
平常点(60%)と試験(40%)により評価します。平常点は、 なし。
毎回のノート(ワード)提出と小テストなどによります。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
なし。
学習支援システム(MOODLE)を利用。授業はすべてコンピュ
ータ教室で行います。
− 21 −
トラベル英会話
1年次
2単位
講 義 計 画
Each week we ll deal with one kind of travel topic. Roughly,
the plan will go like this:
デ イ ビ ッ ド ・ ダ イ ク ス 後学期 経済:選択必修
経営:選択
1. Explaining the class, introducing the course characters.
2. On-flight meals.
講義のねらい・到達目標
This course has two aims. One is to practice talking and 3. Chat overseas.
listening in English. The other is to think about the practical 4. Asking permission.
5. Ordering a meal.
challenges of travel.
6. Finding the way.
We ll be using a course called Passport, which follows five 7. Changing money.
characters traveling in Britain, New Zealand and Thailand. 8. Reserving a room.
They run into various travel problems, so we ll think about 9. Health problems.
10. Talking about your home area.
the problems too, as we go.
11. Event information.
There will also be practice of vocabulary and grammar in 12. Describing places.
13. Interests.
areas that are important for travel.
14. Making arrangements.
15. Shopping.
16. Final test.
成績評価方法
テキスト・教材
10% Class attendance
30% Short tests
60% Final test
「Second Edition Passport 1」 by Angela Buckingham and
Lewis Lansford
(Oxford, 2010. 2,625 yen)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
It
Attendance and short test points are important.
s best to bring a dictionary.
ドイツ語入門
1年次
2単位
講 義 計 画
第1講
生 井 正 人 後学期 選択必修 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
第5講
この講座では、ドイツ語の初歩を学びます。
文字資料および音声資料をもとに、ドイツ語の基本的なルー 第6講
第7講
ルを、クラス全員で推理し、発見していきたいと思います。
まずは自分一人でよく考え、次にパートナーと話し合い、さら 第8講
にグループでの議論を通じて、ドイツ語のルールを自らの手で作 第9講
第10講
って行きましょう。皆さんの積極的な授業参加を希望します。
第11講
到達目標は、
「ヨーロッパ言語共通参照枠」A1レベルです。
第12講
第13講
第14講
第15講
第16講
授業方針と成績評価の説明
文字の綴りと発音(1)
文字の綴りと発音(2)
主語と動詞(1)
主語と動詞(2)
主語と動詞(3)
名詞と冠詞(1)
名詞と冠詞(2)
名詞の格変化(1)
名詞の格変化(2)
前置詞(1)
前置詞(2)
人称代名詞と再帰代名詞
冠詞類
zu不定詞/分離動詞/話法の助動詞
(定期試験)
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況 15%
基本的な授業態度 15%
授業への積極的な取り組み等 30%
筆記試験40%
以上のような得点配分により総合的に評価します。
テキスト不使用
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
ドイツ大使館、オーストリア大使館、ゲーテインスティトゥー 無し
トのホームページなどで、いろいろな情報を収集してください。
− 22 −
フランス語入門
1年次
2単位
講 義 計 画
第1講 授業の進めかたの説明、フランス語の特徴、アルファべ
茨 木 博 史 後学期 選択必修 第2講 フランス語の発音で注意すること、簡単なあいさつの
表現
第3講 自己紹介の表現―名前、職業、国籍などを言う
講義のねらい・到達目標
本講義では、フランス語文法の最初歩と、身近な事柄に関す 第4講 名詞の性、数と不定冠詞
る表現を学んでいきます。フランス語の特徴と基礎的な構造を 第5講 名詞の性、数と定冠詞
理解したうえで、簡単な自己紹介ができるレベルを目標としま 第6講 第1〜5講の復習
す。また、さらにフランス語の学習を続けたいと思われる方が、 第7講 人称代名詞、フランス語のbe動詞
「これは〜です」などの表現
スムーズに「フランス語Ⅰ」に進めるような授業にしたいと思 第8講 指示代名詞ce、
第9講 動詞avoir(
「持つ」
)、持ち物や年齢を言う
います。
第10講 形容詞の使い方―位置、性、数
第11講 第7〜10講の復習
第12講 復習、小テスト
第13講 好みを言う
第14講 数字の言い方(1〜20)、時間の言い方、たずね方、
曜日など
第15講 第13、14講の復習
第16講 期末試験
成績評価方法
出席、授業態度
30%
テキスト・教材
小テスト
20%
期末試験
50%
プリントをこちらで準備します。
特別な理由なく4回以上欠席した場合は単位を認定しないもの
とします。また、授業中の私語や居眠りが目に余る場合は減点
することがあります。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
予習は特に求めませんが、授業を円滑に進行させるため、毎回 フランス語はフランス一国のみならず、ベルギーやスイスとい
の授業の復習は各自で心がけてやってください。
ったヨーロッパの国々やアフリカ大陸でも広く使用されている
重要な国際語です。そんなフランス語を、肩ひじはらずに楽し
みながら学べる授業にしたいと思います。
中国語入門
1年次
2単位
講 義 計 画
第1講
桂 芝 後学期 選択必修 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
平易な会話文のテキストを使用して、中国語の基礎(中国語 第5講
を話し、読み、書くために最低限必要な発音及び文法のルール) 第6講
第7講
を学び、その習得を目指します。
第8講
半年間の講義で、中国語の発音に慣れ親しみ、中国語を身近
なものに感じられるようにしてゆきたいと考えています。
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
発音Ⅰ
発音Ⅱ
発音Ⅲ
発音Ⅳ
第一課
第二課
第三課
第四課
第五課
第六課
第七課
第八課
第九課
第十課
声調 子音 母音 単母音
複母音 鼻母音 音節表 声調変化と軽声の高さ
発音実践練習 「数 月日 曜日 時間」の言い方
発音実践練習 よく使う挨拶言葉 簡単な自己紹介
「■会很■■」述語が形容詞の文
「■■西」述語が動詞の文
「他■都是学生」述語が「是」
、
「有」の文
「天■在■儿」
「在」と「有」の表現、
「几」と「多少」
の用法
「他会■■」助動詞を使う文と連動文
「正在会■」「進行、完了」の表現
「桃太郎没坐■■机」
「経験、比較」の表現
「二胡拉得很好」状態の持続と様態の描写する文
「他的病治好了」方向・結果の複合動詞
「快要■年了」
「まもなく起こる、すでに起こった」
ことを述べる文
第15講 復習
第16講 定期試験
成績評価方法
テキスト・教材
定期試験(50%)、小テスト(35%)、出欠席の状況(15%)を 『縁日はとてもにぎやか』CD付き(郁文堂、戸沼市子ほか、
参考して総合評価をする。
2600円+税)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
・『簡約現代中国語辞典』(光生館)
・『プログレッシブ中国語辞典』(小学館)
・『クラウン中日辞典』
(三省堂)
日本語と同様に漢字が使用されているとことから、積極的に楽
しく中国語を勉強しましょう。
− 23 −
メディア英語
2年次
大蔵香代子
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
ITの只中にある今日、世界はますます狭くなっている。地球
の反対側の出来事もリアル・タイムで私たちの目や耳に入って
くる時代にあって、私たちには情報の取捨選択能力が求められ
ている。
本講義は、新聞の記事内容を端的に表す「見出し」のルール
を習得し、あふれる情報の中から自分に必要な情報を得る能力
を身につけようとするものである。独りで電子版を含む英字新
聞を読めることができるようになることが、本講義の到達目標
である。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
Lesson 1
Lesson 2
Lesson 3
Lesson 4
Lesson 5
Lesson 6
Lesson 7
Lesson 8
Lesson 9
Lesson 10
Lesson 15
Lesson 16
Lesson 17
Lesson 18
Lesson 19
定期試験
見出しの文法
見出しの語法:頭文字と短い語
見出しの語法:コンマ
見出しの語法:コロン
見出しの語法:セミコロンと引用符
見出しの語法:ピリオドと縮約語
見出しの語法:アポストロフィと冠詞
見出しの語法:前置詞・記号
見出しの文法:総合復習
見出しの語法:総合復習
書き出しの構造:5W1H
書き出しの構造:情報源の表し方
書き出しの文法:主部の修飾関係
書き出しの文法:関係詞
書き出しの文法:分詞の形容詞的用法
テキスト・教材
授業出席、積極的な参加が必須である。出席、積極的な授業参 Tadamitsu Kamimoto, How to Read Newspaper Headlines,
加、課題提出、定期試験を総合して評価する。
Asahi Press, 2010(1500)
20% 出席、授業参加への積極性
30% 課題提出
50% 定期試験
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
毎週、講義時間に相当する講義前、講義後の自宅・自己学習を 英字新聞の文法、語法を学ぶと共に、国内外の様々なニュース
必要とする。
の「見出し」読みます。英字新聞を読むことはもちろん、普段
から日本の新聞を読んでいれば、ニュースの概要、背景がわか
り、英字新聞の理解に大いに役立ちます。
日常英会話
デイビッド・ダイクス
2年次
2単位
講 義 計 画
We will usually cover one topic per week.
前学期・後学期 選
択
1:Introduction
2:Places
In this class, you can practice listening to, and joining in, 3:Entertainments
4:Hobbies
simple talk in everyday situations.
We will use a textbook that features short talks by 15 people 5:Personality types
from different countries around the world. It is lively and 6:Commuting
interesting, and we can talk about our own experiences in the 7:Past experiences
8:Health
same sorts of situations.
9:Relationships
In the class I will keep a balance between practice of 10:Shopping
vocabulary and phrases (about things you like and dislike; things 11:Travel and culture shock
you are scared of; good and bad things that happened to you, 12:Cultural stereotypes
etc.)and free talking. There will also be a lot of listening practice. 13:Cooking skills
14:Events
Short Tests (小テスト): There will be 5 or 6 short tests 15:What the future will bring
(20 minutes) at the end of some of the classes. The best three 16:Final test
scores from these tests will make up 30% of your class grade.
講義のねらい・到達目標
成績評価方法
10% Class attendance
30% Short test scores
60% Final test
テキスト・教材
「Impact Conversation 1」 by Kristen Sullivan and Todd
Beuckens.
(Pearson Longman, 2009. 2,690 yen)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
It
Come to class regularly, and try to talk actively!
s best to bring a dictionary.
− 24 −
英語リーディング(フィクション) 2年次
2単位
講 義 計 画
第1講
大 蔵 香 代 子 前学期 選 択 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
この講義では、物語を聞いてわかる楽しみ、読んでわかる楽 第5講
しみを味わう。10篇の世界の名作をCDで聞いたり、音読しなが 第6講
ら、英語の語彙、発音、リズムを通して新しい発見、わかる楽 第7講
第8講
しさを体験することが本コースの目的である。
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
成績評価方法
Pre-Unit Jack and the Beanstalk
Unit 1 Si ndbad the Sailor
Unit 2 Hansel and Gretel
Unit 3 Puss in Boots
Unit 4 Sleeping Beauty
Unit 5 The Three Spinners - Part 1
Unit 6 The Three Spinners - Part 2
Unit 7 Alice in Wonderland - Part 1
Unit 8 Alice in Wonderland - Part 2
Unit 9 Aladdin and the Lamp - Part 1
Unit 10 Aladdin and the Lamp - Part 2
Unit 11 Ali Baba and the Forty Thieves - Part 1
Unit 12 Ali Baba and the Forty Thieves - Part 2
Unit 13 Pinocchio - Part 1
Unit 14 Pinocchio - Part 2
定期試験
テキスト・教材
授業出席、積極的な参加が必須である。出席、積極的な授業参 Atsuko Uemura, English Cradle--Classic Tales from around the
加、期末試験を含めて総合的に評価する。
World, CENGAGE Learning, 2012(2100)
20% 出席、授業参加への積極性
20% 小テスト
40% 定期試験
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
講義時間に相当する自宅・自己学習を必要とする。
なじみある物語を英語で読む楽しさを味わいます。教室外でも、
英語の読み物を気軽に手にとって読んでみましょう。
英語リーディング(エッセイ)
2年次
大蔵香代子
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
この講義では、速読する力を養うために、読みやすく、興味
ある様々なジャンルのエッセイを読む。易しい読み物で語彙や
構文に慣れた後、読み応えのある読み物へと進む。語彙や一文
の意味のみにとらわれることなく、スキミングとスキャニング
の講読技術を身につけ、一気に読み下すことができる訓練をす
る。文脈から語彙を推測し、大きな意味のまとまりごと、段落
ごとの主題を捉えながら読む手法である。英文を速読し、読む
楽しさ、わかる楽しさを体験し、読みたいジャンルの英文を独
りで読めるようになることが、このコースの目標である。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
Introduction fot Rapid Reading
Unit 1 Reading 1: A Pirate
Unit 1 Reading 2: The Power of Laughter
Unit 2 Reading 1: Hobbits
Unit 2 Reading 2: Homo Foresis
Unit 3 Reading 1: A Return Flight from Space
Unit 3 Reading 2: Hayabusa
Unit 4 Reading 1: A Traveler
Unit 4 Reading 2: Mythology
Unit 5 Reading 1: Struggling Youth
Unit 5 Reading 2: Family Survey
Unit 6 Reading 1: Our World
Unit 6 Reading 2: An Inspirational Story
Unit 7 Reading 1: Writing Your Fears Away
Unit 7 Reading 2: New Media
定期試験
テキスト・教材
授業出席、積極的な参加が必須である。出席、積極的な授業参 Junko Machida et al., Fresh Starts--Rapid Reading for Fluency
加、小テスト、定期試験を総合して評価する。
and Fun, NANUNDO, 2011(1700)
20% 出席、授業参加への積極性
20% 小テスト
60% 定期試験
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
講義時間に相当する講義前、講義後の自宅・自己学習を必要と 教室外でも、英語の読み物を気軽に手にとって読んでみましょう。
する。
− 25 −
検定英語(リーディング)
大蔵香代子
2年次
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
英語によるコミュニケーション能力の重要性は、近年ますます
高まりつつある。採用、昇進の条件として、英語運用能力を問う
企業も、年々増えている。当コースは、企業が広く採用している
TOEIC試験の概要を把握し、頻出英文法事項や語彙とともに、限
られた解答時間内に数多くの文書を読み、内容を把握し、問題に
答えなければならないPart 5〜Part 7の解法に焦点を当て、
TOEIC Reading Part 解答の戦略・戦術を身につけることを目指
す。スキミング、スキャニングを含む速読法にも触れる。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
Unit 1 品詞・語形 / ニュース記事
Unit 2 自動詞・他動詞 / メモ
Unit 3 動名詞と to 不定詞 / E メールでの依頼
Unit 4 代名詞 / クレームの手紙
Unit 5 時制 / E メールメッセージ ①
Unit 6 前置詞 / 広告
Unit 7 接続詞 / 手紙
Unit 9 関係代名詞 / 情報
Unit 10 比較表現 / レシピ
Unit 11 主語と動詞の一致 / E メールメッセージ②
Unit 12 助動詞 / 記事とコメント
Unit 15 文中でてきごを選ぶ / 宣伝文
Unit 16 受動態 / 記事とコメント
Unit 17 否定表現 / 掲示
Unit 18 仮定法 / 広告と手紙
定期試験
テキスト・教材
授業出席、積極的な授業参加が必須である。出席、積極的な授 Jeffrey Hulihan et al., THE TOEIC TEST TRAINER--Reading
業参加、小テスト、定期試験を総合して評価する。
Supplement, THomson, 2007(1050)
20% 出席、授業参加への積極性
20% 小テスト
60% 定期試験
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
講義時間に相当する自宅・自己学習を必要とする。
TOEICまたはTOEIC Bridge 受験を目指してください。
検定英語(リスニング)
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講
大 蔵 香 代 子 後学期 選 択 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
英語によるコミュニケーション能力の重要性は、近年、ます 第5講
ます高まりつつある。採用、昇進の条件として英語運用能力を 第6講
第7講
問う企業も近年増えている。
当コースは、英語コミュニケーション能力を正確かつ客観的
に測る基準として、企業が広く採用しているTOEICテストの概 第8講
要を把握すること、およびリスニングセクションの出題傾向と 第9講
そのポイントをつかむことを目的とする。TOEICテストと同じ 第10講
形式・スピードに慣れるための練習に取り組み、リスニングの 第11講
第12講
スコア・アップを図りたい。
第13講
第14講
第15講
成績評価方法
Unit
Unit
Unit
Unit
Unit
Unit
Unit
1
2-3
4-5
6
7-8
9-10
11-12
Unit 13
Unit 14-15
Unit 16-17
Unit 18
Unit 19
Unit 20-21
Unit 22-23
Unit 24
定期試験
写真描写--人
写真描写--人、人以外
写真描写--場所、交通関係
写真描写--まとめ
応答問題--質問の出だし
応答問題--疑問詞
応答問題--Yes/No 疑問文、否定疑問文、
許可、提案文など
会話問題--展開パターン
会話問題--設問の先読み、設問の種類分析
会話問題--誰に関する設問?語句の言い変え
会話問題--まとめ
説明文問題--設問の先読み
説明文問題--設問の種類、語句の言い変え
説明文問題--天気予報、空港・機内放送
説明文問題--まとめ
テキスト・教材
授業出席、積極的な授業参加が必須である。出席、積極的な授 Tomoko Yabukoshi & Braven Smillie, UPWARD LISTENING
業参加、小テスト、定期試験を総合して評価する。
FOR THE TOEIC TEST, KINSEIDOm 2011(1300 + tax)
20% 出席授業参加への積極性
20% 小テスト
50% 定期試験
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
講義時間に相当する自宅・自己学習を必要とする。
TOEIC受験またはTOEIC Bridge受験を目指してください。
− 26 −
ビジネス英会話
デイビッド・ダイクス
2年次
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
This class gives practice in communicating in job situations
such as meeting visitors, sending e-mails, arranging
appointments, and so on, and also in talking about work: what
kind of job would you like, etc. The content is similar to Office
English(オフィス英語), but with less emphasis on work
details and more on the actual talk.
We ll use a textbook called Passport to Work , made up
of 15 interactions in four kinds of situation: everyday office
work, a business trip, a sales report meeting, and social talk
after work. Altogether, they give an all-round picture of what
life is like, and talk is like, in an international workplace.
講 義 計 画
Normally, we will cover one situation each week.
1.Orientation
2.Talking about your job
3.Introducing people
4.Showing a visitor around
5.Making arrangements
6.Travel plans
7.Helping people with problems
8.A budget meeting
9.Taking messages
10.Small talk with work friends
11.Talking about your career
12.Arranging for a meeting
13.Planning a budget
14.Giving directions to a visitor
15.A staff party
16. Final exam
成績評価方法
テキスト・教材
10% Class attendance
30% Short tests
60% Final exam
Passport to work, by Angela Buckingham and Norman
Whitney(Oxford University Press, 2002). 2719 yen.
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
It
Attendance (出席) and short test (小テスト) points are
important.
s best to bring a dictionary.
オフィス英語
デイビッド・ダイクス
2年次
後学期
2単位
講 義 計 画
選
There are 35 conversation situations in the textbook. We ll
use about half of them. Here is a possible program. But in the
actual class, some of these items will be changed.
択
講義のねらい・到達目標
The aim of the class is to introduce workplace vocabulary
and language, but also to talk about office tasks and
organization. The textbook presents dialogues in work
situations such as
meeting a client at the airport , or
noting down a change of address . In the class, as well as
practicing these dialogues, we will also look at real-life
procedures, for example by checking airport links on a
computer, or by filling in travel expense forms. In other words,
this is not only a language class, but also an introduction to
international workplaces.
Workplace English is not difficult, but it is a little different
from the English you learned at school; for example, it is more
definite and polite. If you want to use English in your future
job, this class will help you to get used to it.
1.Making an appointment for a meeting
2.Meeting a client at the airport
3.Business lunch
4.Presentation request
5.Change of address
6.Meeting announcement
7.Sales report
8.Introducing new staff members
9.Ordering office supplies
10.Business presentation
11.Negotiating a discount
12.Placing an order
13.Inquiry about non-delivery
14.Job query
15.Interviewing prospective staff members
16.Final exam
成績評価方法
テキスト・教材
Attendance: 10%
Short tests: 30%
Final exam: 60%
Transactions: Real business conversations, by J. Buda and S.
Toyoda(Nan un-do, 2011). 2000 yen.
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
You must bring a dictionary: many business words are
different from the general words used at school.
Attendance is important. 4年生は、就職活動で休む必要があれ
ば必ず連絡をとって事情を説明しなさい。
− 27 −
ドイツ語Ⅰ
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講
生 井 正 人 前学期 選 択 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
この講座では、ドイツ語会話および購読のための初級文法を 第5講
第6講
学びます。
第7講
到達目標は、ドイツ語技能検定試験3級レベルです。
ドイツ語コミュニケーションI、IIおよびドイツ語IIの基礎と 第8講
なる授業ですので、ドイツ語受講者は積極的にこの授業に参加 第9講
第10講
してください。
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第16講
授業方針と成績評価の説明
綴りと発音
動詞の現在人称変化と語順
名詞の性と格変化
不規則動詞の現在人称変化、名詞の複数形
前置詞、副文
再帰代名詞、再帰動詞
冠詞類
zu不定詞、分離動詞、話法の助動詞
過去形、現在完了形、受動態
形容詞の格変化、比較級と最上級
関係代名詞、命令形
接続法(1)
接続法(2)
総復習
(定期試験)
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況 15%
筆記試験 85%
以上のような得点配分により評価します。
テキスト(必携。コピー不可):『ドイツ語の時間〈話すため
の文法〉改訂版』
、清野智昭、朝日出版社、2011年、2200円
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
テキスト、CDおよびデジタル版での予習と復習が必要です。
ドイツ大使館、オーストリア大使館、ゲーテインスティトゥー
トのホームページなどで、いろいろな情報を収集してください。
ドイツ語Ⅱ
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講
生 井 正 人 後学期 選 択 第2講
第3講
第2講
講義のねらい・到達目標
この講義では、初級文法を復習しながら、辞書等をたよりに、 第4講
ドイツ語で、戯曲(『黄金仮面』)、ドイツのトピック並びに文学 第5講
第6講
テクストの一部を読んでいきます。
前期開講のドイツ語Iを履修している学生が主な対象となります。 第7講
第8講
到達目標は、ドイツ語技能検定試験3級レベルです。
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第16講
成績評価方法
出席状況 15%
授業態度 15%
準備学習 30%
筆記試験 40%
以上のような得点配分により総合的に評価します。
授業方針と成績評価の説明
綴りと発音
Deutschland
Fu?ball
Die EU
Mahlzeit!
Gute Besserung!
Malina
Das doppelte Lottchen
Momo
Die Sommerzeit
Die Verwandlung
Momo
Die unendliche Geschichte
総復習(1)
総復習(2)
(定期試験)
テキスト・教材
テキスト(必携。コピー不可):『ドイツ語の時間−読解編−
〈読めると楽しい!〉』、清野智昭、朝日出版社、2011年、2300円
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
テキスト本文の予習が必要です。
ドイツ大使館、オーストリア大使館、ゲーテインスティトゥー
トのホームページなどで、いろいろな情報を収集してください。
− 28 −
ドイツ語コミュニケーションⅠ
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講 授業方針と成績評価の説明
生 井 正 人 前学期 選 択 第2講 綴りと発音/挨拶の表現
第3講 動詞の現在形(1)
第4講 sein/haben/werden/主文
講義のねらい・到達目標
この講座では、皆さんが容易に、また興味を持ってドイツ語 第5講 冠詞と名詞(1)/副文/複数形
の世界に入って行き、そして効率よくドイツ語を身につけられ 第6講 冠詞と名詞(2)/動詞の現在形(2)
第7講 冠詞類/人称代名詞
るよう、会話を中心に授業を進めて参ります。
様々なシチュエーションを想定したミニ会話の音読反復と応 第8講 前置詞/命令形
用展開によって、ドイツ語の真の運用力(ドイツ語技能検定試 第9講 形容詞/比較変化
第10講 分離動詞/再帰動詞
験四級レベル)を身につける事が、この講座の到達目標です。
英語以外にもう一つ外国語を習得したい方は、是非この講座 第11講 話法の助動詞/zu不定詞
第12講 完了形/過去形/未来形
を受講してみてください。
第13講 受動態/分詞
第14講 関係代名詞/指示代名詞
第15講 接続法
第16講 (定期試験)
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況 15%
基本的な授業態度 15%
授業への積極的な取り組み等 30%
会話試験40%
以上のような得点配分により総合的に評価します。
テキスト(必携。コピー不可):『CD付き ドイツ語70〈ノイ〉』、
Wolfgang Schlecht、三室次雄、三修社、2011年、2500円
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
授業の予習として、テキストを見ずに、付属のCDを数度聞いて ドイツ大使館、オーストリア大使館、ゲーテインスティトゥー
おいてください。意味は分からなくて構いません。
トのホームページなどで、いろいろな情報を収集してください。
復習として宿題(文法の練習問題)を出しますので、必ず行っ
てください。
辞書が必要になります。中古で結構ですから、持参してください。
ドイツ語コミュニケーションⅡ
2年次
生井正人
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
この講座では、ドイツ語のリスニング訓練を行います。
前期開講のドイツ語コミュニケーションIあるいはドイツ語I
を履修した学生を主な対象としています。
到達目標はドイツ語検定試験3級レベルです。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第16講
授業方針と成績評価の説明
1格の人称代名詞/前置詞
時刻(公式)/値段/分離動詞
時刻/命令形/再帰動詞
話法の助動詞
現在完了形
聴解力テスト(1)
過去形
形容詞
副文
自分の考えを表現する動詞
間接話法
受動態/日付
接続法第二式
聴解力テスト(2)
(定期試験)
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況 15%
授業態度 15%
準備学習 30%
リスニング試験40%
以上のような得点配分により総合的に評価します。
テキスト(必携。コピー不可):『CD付き ドイツ語リスニン
グのポイント』Roland Schulz、行重耕平、三修社、2012年、
2600円
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
辞書およびCDによる、単語の意味と発音の予習が必要となります。 ドイツ大使館、オーストリア大使館、ゲーテインスティトゥー
トのホームページなどで、いろいろな情報を収集してください。
− 29 −
フランス語Ⅰ
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講 授業の進め方、フランス語の特徴、アルファべ
茨 木 博 史 前学期 選 択 第2講 主語人称代名詞、フランス語のbe動詞
第3講 形容詞の性、数の一致、名詞
第4講 規則動詞の活用
講義のねらい・到達目標
フランス語文法の基礎を学んでいきます。一方的に講義する 第5講 名詞の性、数と定冠詞
だけでなく、授業中に練習問題もなるべく多くこなして、内容 第6講 第1〜5講の復習
をしっかり身に付けていくようにします。身近な事柄について、 第7講 疑問文
フランス語で簡単な文章を話したり書いたりできるようになる 第8講 疑問代名詞que
第9講 不定冠詞と指示代名詞ce
ことを目標とします。
第10講 否定文、形容詞の位置
第11講 第7〜10講の復習
第12講 復習、小テスト
第13講 疑問副詞、量の表現
第14講 動詞avoirの活用、il y a˜の表現
第15講 第13、14講の復習
第16講 期末試験
成績評価方法
出席、授業態度30%
テキスト・教材
小テスト20%
期末試験50%
藤田裕二「パリのクール・ジャパン」朝日出版社、2625円
特別な理由なく4回以上欠席した場合は単位を認定しないも
のとします。また、授業中の私語や居眠りが目に余る場合は減
点することがあります。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
予習は特に求めませんが、円滑に授業を進行させるため、毎回 フランス語はフランス一国のみならず、ベルギーやスイスとい
の授業の復習は各自で心がけてやってください。
ったヨーロッパの国々やアフリカ大陸でも広く使用されている
重要な国際語です。そんなフランス語を、肩ひじはらずに楽し
みながら学べる授業にしたいと思います。
フランス語Ⅱ
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講
茨 木 博 史 後学期 選 択 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
前期に引き続いて、フランス語の基礎文法の学習を進めてい 第5講
きます。短いフランス語を読み書きする練習をさらに多くこな 第6講
していきたいと思います。自己紹介のレベルを超えて、旅行先 第7講
などでネイティブとも簡単な会話を楽しめるぐらいになること 第8講
第9講
が目標です。
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第16講
成績評価方法
出席、授業態度30%
授業の進めかたの説明、フランス語Ⅰの復習
フランス語Ⅰの復習
疑問形容詞quel、部分冠詞
定冠詞の縮約、冠詞のまとめ
所有形容詞、人称代名詞の強勢形
第3〜5講の復習
指示形容詞、指示代名詞、疑問副詞
形容詞の比較級、命令形
補語人称代名詞、中性代名詞y
代名動詞、非人称構文
第7〜10講の復習
復習、小テスト
複合過去(1)、疑問代名詞qui
複合過去(2)、否定文、疑問副詞
第13、14講の復習
期末試験
テキスト・教材
小テスト20%
期末試験50%
藤田裕二「パリのクール・ジャパン」朝日出版社、2625円
特別な理由なく4回以上欠席した場合は単位を認定しないも
のとします。また、授業中の私語や居眠りが目に余る場合は減
点することがあります。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
予習は特に求めませんが、円滑に授業を進行させるため、毎回 少しずつ内容が複雑になっていきますので、前期以上に毎回の
の授業の復習は各自で心がけてやってください。
授業の復習を心がけてください。仏検の受験を考えておられる
方の受講も歓迎します。
− 30 −
フランス語コミュニケーションⅠ
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講 授業の進め方の説明、フランス語の特徴、アルファべ
茨 木 博 史 前学期 選 択 第2講 あいさつの表現、お礼やおわびの表現
第3講 国籍、職業、身分などを言う
第4講 名詞の性と数、冠詞
講義のねらい・到達目標
フランス語の初歩的な会話を中心に学ぶ授業です。授業中に 第5講 主語人称代名詞、フランス語のbe動詞
実際に声を出しての会話練習を、なるべく多くこなしたいと思 第6講 第1〜5講の復習
、「これは何ですか?」など
います。フランス語圏の国に旅行した際に必要な、簡単な会話 第7講 数字の言い方(1〜20)
第8講 曜日や日付の言い方、動詞avoir
を自信を持ってできるようになることが目標となります。
第9講 形容詞、名前をたずねる表現など
第10講 時間をきく表現など
第11講 第7〜10講の復習
第12講 復習、小テスト
第13講 否定文と疑問文
第14講 好みや趣味を言う
第15講 第13、14講の復習
第16講 期末試験
成績評価方法
出席、授業態度
30%
テキスト・教材
期末試験
70%
ミレイユ・ラサモエラ、中川高行「大好き、フランス語!」、
朝日出版社、2310円
特別な理由なく4回以上欠席した場合は単位を認定しないも
のとします。また、授業中の私語や居眠りが目に余る場合も、
減点することがあります。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
予習は特に求めませんが、円滑に授業を進行させるため、毎回 外国語の会話はとにかく繰り返しの練習あるのみです。受講者
の授業の復習は各自で心がけてやってください。
には積極的な授業参加が求められます。肩ひじはらずに楽しみ
ながらフランス語会話を学んでいける授業にしたいと思います。
フランス語コミュニケーションⅡ
茨木博史
2年次
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
前期に引き続き、フランス語の会話に力点を置いた授業です。
日常生活の様々な場面で使える表現を増やしていきます。フラ
ンス映画などを観て簡単な台詞が聞き取れる、旅行先でもネイ
ティブと簡単なコミュニケーションが臆せず取れる、といった
レベルがまずは目標となります。リスニングにも力を入れたい
と思います。
成績評価方法
出席、授業態度30%
講 義 計 画
第1講 授業の進めかたの説明、フランス語コミュニケーションⅠ
の復習
第2講 フランス語コミュニケーションⅠの復習
第3講 指示形容詞、所有形容詞、命令文
第4講 動詞allerとvenir、さまざまな前置詞
第5講 第二群規則動詞(-ir形の動詞)、数字の言い方
第6講 第3講〜5講の復習
第7講 疑問詞を使った疑問文、動詞faireとprendre
第8講 買い物で使う表現、順序を表す言い方
第9講 直接、間接目的語と強勢形
第10講 動詞vouloir、pouvoir、devoirなど
第11講 第7〜10講の復習
第12講 複合過去(1)
第13講 複合過去(2)
第14講 比較
第15講 第12〜14講の復習
第16講 期末試験
テキスト・教材
期末試験70%
ミレイユ・ラサモエラ、中川高行「大好き、フランス語!」、
朝日出版社、2310円。
特別な理由なく4回以上欠席した場合は単位を認定しないも
のとします。また、授業中の私語や居眠りが目に余る場合は減
点することがあります。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
予習は特に求めませんが、円滑に授業を進行させるため、毎回 内容は少しずつ複雑になっていきますが、CDやDVDの教材
の授業の復習は各自で心がけてやってください。
も使って楽しみながら学べる授業にしたいと思います。
− 31 −
中国語Ⅰ
2年次
寺澤知美
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
【講義のねらい】世界で13億人以上の使用人口を持ち、現代社会
において英語についで重要な国際語である中国語の発音と文法
の概略を知り、自ら学習を進展させることができるようにする
ための基礎を身につけます。中国語が一言語としてどのような
特徴を持っているのかを、基礎的な中国語の習得を通して学ぶ
とともに、中国語の基盤にある中国の文化や社会についても理
解することをねらいとします。
【到達目標】一年間(中国語I・II)で、ピンイン(ローマ字によ
る中国語発音表記システム)の読み方と綴り方、常用の単語、
日常の挨拶語、単文の基本文型などを学び、平易な中国語を聞
き、読み、話し、書くことができる能力を身につける。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
イントロダクション(中国語学習のための基礎知識)
発音1
発音2
発音3
発音4
第1課「こんにちは」
第2課「学校」
第3課「新宿」
第4課「カメラを買う」(1)
第4課「カメラを買う」
(2)
第5課「家族を語る」(1)
第5課「家族を語る」(2)
第6課「富士山」
(1)
第6課「富士山」
(2)
前期のまとめ
テキスト・教材
出席状況(50%)、定期試験(30%)、課題の提出状況(10%)、 相原茂・陳淑梅・飯田敦子著『日中いぶこみ広場』朝日出版社
受講態度(10%)を参考にして総合的に評価します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
(辞典)
・『簡約現代中国語辞典』(光生館)
・『クラウン中日辞典』
(三省堂)
・『プログレッシブ中国語辞典』(小学館)
中国語Ⅱ
中国語と日本語の違いを観察しながら中国語を学んでいくと言
葉を学ぶ楽しさを感じられるようになってくるはずです。みな
さんの積極的な授業参加を期待しています。
2年次
寺澤知美
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
【講義のねらい】世界で13億人以上の使用人口を持ち、現代社会
において英語についで重要な国際語である中国語の発音と文法
の概略を知り、自ら学習を進展させることができるようにする
ための基礎を身につけます。中国語が一言語としてどのような
特徴を持っているのかを、基礎的な中国語の習得を通して学ぶ
とともに、中国語の基盤にある中国の文化や社会についても理
解することをねらいとします。
【到達目標】一年間(中国語I・II)で、ピンイン(ローマ字によ
る中国語発音表記システム)の読み方と綴り方、常用の単語、
日常の挨拶語、単文の基本文型などを学び、平易な中国語を聞
き、読み、話し、書くことができる能力を身につける。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第7課「喫茶店」(1)
第7課「喫茶店」(2)
第8課「街」(1)
第8課「街」(2)
第9課「京都」(1)
第9課「京都」(2)
第10課「寿司」(1)
第10課「寿司」(2)
第11課「スキー」
(1)
第11課「スキー」
(2)
第12課「動物園」
(1)
第12課「動物園」
(2)
第13課「春休み」
(1)
第13課「春休み」
(2)
後期のまとめ
テキスト・教材
出席状況(50%)、定期試験(30%)、課題の提出状況(10%)、 相原茂・陳淑梅・飯田敦子著『日中いぶこみ広場』朝日出版社
受講態度(10%)を参考にして総合的に評価します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
(辞典)
・『簡約現代中国語辞典』(光生館)
・『クラウン中日辞典』
(三省堂)
・『プログレッシブ中国語辞典』(小学館)
担当者から一言
中国語と日本語の違いを観察しながら中国語を学んでいくと言
葉を学ぶ楽しさを感じられるようになってくるはずです。みな
さんの積極的な授業参加を期待しています。
− 32 −
中国語コミュニケーションⅠ
寺澤知美
2年次
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
【講義のねらい】現代社会において英語についで重要な国際語で
ある中国語の発音と文法の概略を知り、自ら学習を進展させる
ことができるようにするための基礎を身に付けます。本授業に
おいては、初級段階の重要なポイントの一つである中国語の発
音の習得や表現力の向上に重点を置き、授業中に繰り返し行う
発音練習やリスニングの練習を通して中国語に慣れ親しむとと
もに、中国語の基盤にある中国の文化や社会についても理解す
ることをねらいとします。
【到達目標】一年間(中国語コミュニケーションI・II)で、ピン
イン(ローマ字による中国語発音表記システム)の読み方と綴
り方、常用の単語、日常の挨拶語、単文の基本文型などを学び、
基礎的な文法や語彙を用いて簡単な日常会話ができるようにな
ることを目指します。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
イントロダクション(中国語学習のための基礎知識)
発音1
発音2
発音3
発音4
第1課「講義室にて」
第2課「近況」
第3課「映画」
第4課「お弁当」(1)
第4課「お弁当」
(2)
第5課「携帯電話・パソコン」
(1)
第5課「携帯電話・パソコン」
(2)
第6課「昼食」(1)
第6課「昼食」(2)
前期のまとめ
テキスト・教材
成績評価方法
丸尾誠・楊暁文著『はじめてみよう
出席状況(50%)、定期試験(30%)、課題の提出状況(10%)、
受講態度(10%)を参考にして総合的に評価します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
(辞典)
・『簡約現代中国語辞典』(光生館)
・『クラウン中日辞典』
(三省堂)
・『プログレッシブ中国語辞典』(小学館)
中国語コミュニケーションⅡ
寺澤知美
日常会話を素材にしたテキストを用いて、楽しく中国語を学習
しましょう。みなさんの積極的な授業参加を期待しています。
2年次
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
【講義のねらい】現代社会において英語についで重要な国際語で
ある中国語の発音と文法の概略を知り、自ら学習を進展させる
ことができるようにするための基礎を身に付けます。本授業に
おいては、初級段階の重要なポイントの一つである中国語の発
音の習得や表現力の向上に重点を置き、授業中に繰り返し行う
発音練習やリスニングの練習を通して中国語に慣れ親しむとと
もに、中国語の基盤にある中国の文化や社会についても理解す
ることをねらいとします。
【到達目標】一年間(中国語コミュニケーションI・II)で、ピン
イン(ローマ字による中国語発音表記システム)の読み方と綴
り方、常用の単語、日常の挨拶語、単文の基本文型などを学び、
基礎的な文法や語彙を用いて簡単な日常会話ができるようにな
ることを目指します。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第7課「印象」(1)
第7課「印象」(2)
第8課「趣味」(1)
第8課「趣味」(2)
第9課「目覚まし時計」
第10課「週末」(1)
第10課「週末」(2)
第11課「外国語学習の『コツ』」(1)
第11課「外国語学習の『コツ』」(2)
第12課「ピクニック」
第13課「試験」
(1)
第13課「試験」
(2)
第14課「宿題」
(1)
第14課「宿題」
(2)
後期のまとめ
テキスト・教材
出席状況(50%)、定期試験(30%)、課題の提出状況(10%)、 丸尾誠・楊暁文著『はじめてみよう
受講態度(10%)を参考にして総合的に評価します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
(辞典)
・『簡約現代中国語辞典』(光生館)
・『クラウン中日辞典』
(三省堂)
・『プログレッシブ中国語辞典』(小学館)
中国語の世界』金星堂
中国語の世界』金星堂
担当者から一言
日常会話を素材にしたテキストを用いて、楽しく中国語を学習
しましょう。みなさんの積極的な授業参加を期待しています。
− 33 −
外国語海外研修
2年次
2単位
講 義 計 画
海外外国語研修参加の流れ
デ イ ビ ッ ド ・ ダ イ ク ス 前学期 選 択 ①説明会への参加
②参加申し込み
③面談
講義のねらい・到達目標
3〜4週間の間、学習している外国語(英語また中国語)が ④事前研修(語学、外国マナーなど)
日常的に話されている地域にて、現地の文化に触れることが第 ⑤現地学校での語学研修(現地での研修旅行1週間程度を含む)
一のねらいです。現地ではホームステイ(英語)か留学生寮 ⑥帰国後、レポート等の提出
(中国語)に宿泊し、大学内の施設で月〜金曜日の半日、語学の ⑦単位認定の申請
授業を受けながら、現地で生きた言語や文化を体験します。3 This training takes place during the university vacation.
週間の語学学習コースが終わった後で、1週間程度の国内研修 Teaching is done by the staff of UCLB or NANKAI university.
旅行も予定しています。研修先は、英語研修が米国・カリフォ A study tour is included after the training period.
ルニア州立大学ロングビーチ校、中国語研修が中国・南海大学 云冩俐仁殻壓膨晩偏寄僥混菩邪吉俚邪豚寂、蛍艶壓UCLB才掴
蝕寄僥、功象凪斤翌囂冱縮僥寄跨糞仏。冩俐坪否淫凄凪寄僥侭
となります。
なお、以上は原則であって、実際の研修プランは、その年度 壓忽議忽坪冩俐唾佩。
の状況によって変更されます。
詳しくは、教学課による説明会があります。
(到達目標)
1.外国語コミュニケーション能力を高める。
2.外国の文化に触れる。
3.異文化の理解を深める。
成績評価方法
テキスト・教材
国内での事前研修、現地での語学授業担当者の評価やコメント、 語学授業のテキスト等は、現地の教育機関から提供されます。
引率教員の報告、帰国後のレポート提出等により、単位が認定
されます。(認定科目なので評価は「認定」となります。)
現地での語学授業への出席は重要です。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
研修先の国の地理や文化について、事前に調べておいてください。 本学教員が全行程を引率します。
英語研修、中国語研修共、全学部合同で実施します。疑問点は、
本学語学教員あるいは教学課にお尋ねください。
現代海外事情a
デイビッド・ダイクス
3年次
前学期
2単位
講 義 計 画
選
Mostly, we will pick up the topics in the 15 chapters of the
Passport to Britain textbook:
択
講義のねらい・到達目標
The aim of the class is to get a view of the UK as a country.
But this will also provide a point of view from which to look at
Japan. This year, I have chosen a book about regions of
Britain, such as London, Manchester, Yorkshire, Scotland, etc.
But each chapter also deals with a social topic. For example,
the London chapter deals with city transportation and the
Manchester chapter with sports. The main focus will be on
these social topics, and we ll compare the situation in Britain
with the situation in other countries.
I hope to hold a few of the classes in an internet classroom,
where we can have some time searching for information on a
topic and sharing the results. The final test will be a report on
information that you have found out about Britain.
1.Welcome to Britain: the UK as a country
2.London: comparing London to other world cities
3.London: city transportation
4.London: entertainments
5.The Cotswolds: local regions and tourism
6.Manchester: sports
7.York and Haworth: regional foods
8.The Lake District: a little about literature
9.The Roman frontier: the Roman empire and Europe
10.Edinburgh: a union of four countries
11.Loch Ness: England and Scotland
12.Islay and Skye: Minority languages
13.Orkney: Ancient stone circles
14.Northern Ireland: Britain and Ireland
15.Wales: England and Wales
Report test
But sometimes we may replace a chapter with a news topic (e.g. the
2012 London Olympics).
成績評価方法
テキスト・教材
20% Class attendance
80% Final report
Passport to Britain, by Mark Jewel (Asahi Press, 2010). 2400
yen.
Report: Find out about one political, social or cultural topic in the
UK. Write about it, in English or Japanese, and add your own ideas
or opinion.
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
It s important to bring a dictionary to class. Sometimes I will
ask you to find things out from the internet.
Attendance is important!
You must buy the textbook!
− 34 −
現代海外事情b
3年次
生井正人
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
この講座では、身近な話題(学生生活、就職?失業、結婚?離
婚、老後など)を取り上げ、それらをドイツと日本で比較し、
ドイツ人の物の考え方、生き方を、私たちの目線で考察したい
と思います。さらに、教育、労働、福祉等の各種制度?政策など
へも考察の対象を広げ、議論を深めたいと考えています。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第16講
授業方針と成績評価の説明
ドイツ人の考え方(1)
ドイツ人の考え方(2)
日本との比較(ディスカッション)
ドイツ人の暮らし(1)
ドイツ人の暮らし(2)
日本との比較(ディスカッション)
環境先進国としてのドイツ
福祉先進国としてのドイツ
日本との比較(ディスカッション)
ドイツの文化政策
ドイツの教育政策
日本との比較(ディスカッション)
ドイツの課題(1)
ドイツの課題(2)
(定期試験)
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況 15%
基本的な授業態度 15%
授業への積極的な取り組み等 30%
筆記試験40%
以上のような得点配分により総合的に評価します。
テキスト不使用
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
ディスカッションの時間は、参加者による報告がメインとなり ドイツ大使館、オーストリア大使館、ゲーテインスティトゥー
ますので、発表の準備をしてください。
トのホームページなどで、いろいろな情報を収集してください。
日本語コミュニケーション1
1年次
2単位
講 義 計 画
授業の流れは次のとおりです。
加納 光・友原嘉彦・坂本麻裕子・西牧義江・安田由紀子 前学期 選 択 第1講 クラス分けの日本語能力調査テストの実施
第2講 自己紹介、授業の進め方についてなど
第3講 言葉の役割
講義のねらい・到達目標
〃
言語の四技能―読む・書く・話す・聞く―を学びながら総合 第4講
第5講 イルカと超音波
的な日本語の表現能力を身につけることを目指します。
〃
特にこの授業では、専門分野のレポート、論文、専門書など 第6講
の論理的な文章を読むための基礎的な読解技術の養成、および 第7講 地図の分類
〃
ネイティブと問題なくコミュニケーションができるアカデミッ 第8講
第9講 睡眠時間―短睡と長睡
クな日本語能力の養成を目指します。
〃
(*日本語能力試験N1レベル程度の語彙および文法表現を使用 第10講
第11講 日時計
する)
第12講
〃
第13講 研究者の二つのタイプ
第14講
〃
第15講 地球温暖化
第16講 期末試験
各クラスの状況に応じて補助教材も使用する予定です。なお、
クラス毎に進度や授業内容が若干異なる場合もあります。
成績評価方法
テキスト・教材
① 出 席 状 況 ( 3 0 % ) ② 小 テ ス ト お よ び レ ポ ー ト の 提 出 状 況 『大学・大学院留学生の日本語1(読解編)』(株アルク、アカデ
(30%)③期末テスト(40%)により総合的に評価する。なお、 ミック・ジャパニーズ研究会、1600円)適宜補助教材用プリン
容認欠席回数は3回までとし、4回以上(4回を含む)欠席した場 ト(配布)も活用する予定です。
合は、成績評価を最高で「良」もしくは「可」までとします。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
『日本語実力養成問題集』(日本外国語専門学校編)、『大学合格
小論文』(小笠原信之、専門出版社)、『日本生活事情』(日本語
ジャーナル編集部、アルク)、『文章の書き方』(辰濃和男、岩波
新書)など。授業で必要なものは適宜指示します。
日本語能力を高めるには、自分自身の学力を的確に把握し、自
身の欠点を克服するための努力が必要です。大学生活の中で、
日本語の基礎学力をしっかりと身につけ、多くの人とコミュニ
ケーションをはるかとともに、社会の動きにも敏感でありたい
ものです。
− 35 −
日本語コミュニケーション2
加納 光・友原嘉彦・坂本麻裕子・西牧義江・安田由紀子
1年次
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
前学期に引き続き、言語の四技能―読む・書く・話す・聞く
―を学びながら総合的な日本語の表現能力を身につけることを
目指します。
前学期同様、特に専門分野のレポート、論文、専門書などの
論理的な文章を読むための基礎的な読解技術の養成、およびネ
イティブと問題なくコミュニケーションができるアカデミック
な日本語能力の養成を目指します。
(*日本語能力試験N1レベル程度の語彙および文法表現を使用
する)
成績評価方法
講 義 計 画
授業の流れは次のとおりです。
第1講 風呂場の戸
第2講
〃
第3講 手で数を表す
第4講
〃
第5講 茶はどのようにして伝わったか
第6講
〃
第7講 「タ」と「ハタケ」
第8講
〃
第9講 カラスの自動車利用行動
第10講
〃
第11講 台湾南部の客家社会についての一考察
第12講
〃
第13講 人間とロボットの協調動作に関する研究
第14講
〃
第15講 まとめ
第16講 期末試験
各クラスの状況に応じて補助教材も使用する予定です。なお、
クラス毎に進度や授業内容が若干異なる場合もあります。
テキスト・教材
① 出 席 状 況 ( 3 0 % ) ② 小 テ ス ト お よ び レ ポ ー ト の 提 出 状 況 『大学・大学院留学生の日本語1(読解編)』(株アルク、アカデ
(30%)③期末テスト(40%)により総合的に評価する。なお、 ミック・ジャパニーズ研究会、1600円)適宜補助教材用プリント
容認欠席回数は3回までとし、4回以上(4回を含む)欠席した場 (配布)も活用する予定です。
合は、成績評価を最高で「良」もしくは「可」までとします。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
『日本語実力養成問題集』(日本外国語専門学校編)、『大学合格 日本語能力を高めるには、強い向上心を持ち、普段の社会生活
小論文』(小笠原信之、専門出版社)、『日本生活事情』(日本語 の中で日本人的な言語感覚を養い、日本語のセンスを磨く努力
ジャーナル編集部、アルク)、『文章の書き方』(辰濃和男、岩波 を続けていくことが大切です。
新書)など。授業で必要なものは適宜指示します。
日本事情1
2年次
加納
光
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
身近な話題を題材に取り上げ、日本社会の様々な事情を概観
します。各国の留学生が日本の歴史、社会、政治、文化、言語、
生活習慣などに対し、深い理解を持つことは極めて重要であり、
日本に対する多角的な分析や観察を通して、日本社会に対する
理解を深めていきます。
特に、この授業では、日本事情に関するテーマを扱った文章
を読み解き、それぞれのテーマ毎に自分の意見や考えをまとめ
発表することができるアカデミックな日本語の読解能力と会話
能力の養成を目指します。また、聴解能力を向上させるため、
ニュース記事の書き取りも行います。
(*日本語能力試験N1レベルあるいはそれ以上の語彙および文
法表現を使用する)
成績評価方法
講 義 計 画
授業の流れは次のとおりです。
第1講 日本事情1.日本の地理について
第2講
〃
第3講 ニュース記事1
第4講 日本事情2.日本の歴史について
第5講
〃
第6講 ニュース記事2
第7講 日本事情3.日本の宗教について
第8講
〃
第9講 ニュース記事3
第10講 日本事情4.日本の教育について
第11講
〃
第12講 ニュース記事4
第13講 日本事情5.日本の政治について
第14講
〃
第15講 ニュース記事5
第16講 期末試験
各クラスの状況に応じて補助教材も使用する予定です。なお、
クラス毎に進度や授業内容が若干異なる場合もあります。
テキスト・教材
①出席状況(20%)②授業態度(20%)③提出物(20%)④期 プリント教材(授業の中で、適宜プリントを配布します)
末試験(40%)をもとに、総合的に評価します。なお、容認欠
席回数は3回までとし、4回以上(4回を含む)欠席した場合は、
成績評価を最高で「良」もしくは「可」までとします。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
『留学生のための日本事情』(山本茂、大学教育出版)、『留学生 教室内では母語を使用せず日本語だけを使用するよう心がけて
のための論理的な文章の書き方』
(二通信子、スリーネットワーク) ください。授業中の私語、飲食、教室の出入りは禁止します。
授業で必要なものは適宜指示します。
謙虚にそして真面目に受講すること。そして、何よりも旺盛な
知的好奇心を持って授業に臨むこと。
− 36 −
日本事情1
2年次
友原嘉彦
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
この講義では予め用意された日本に関するキーワードを基に、
みんなで議論していく。日本のさまざまな事象について知ると
ともに、他者はどのように考えているのかを聴く能力、自分は
どう考えるのかを論理的に話せる能力を養う。提示したキーワ
ードの意味や具体的な内容がわからなければ、各人で調べてお
くこと。講義の性格上、積極的な発言や関与を重視する。
【到達目標】日本のさまざまな事象について知り、他者の考えを
聴ける能力、自分の考えを論理的に話せる能力を身に付ける。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
オリエンテーション
「若者」について
「空気」について
「いじめ」について
「ひきこもり」
、「ニート」について
「労働」について
「結婚」について
「ジェンダー」について
「学歴社会」について
「経済的格差」について
「街並み」について
「外国との関係」について
「移民」について
「自由」、「寛容」について
「みんなが幸せな社会の実現」について
テキスト・教材
出席20%、授業での積極性や小レポート60%、期末試験20%。
但し、4回以上の欠席は認めない。
各回、レジュメを配布する予定である。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
新聞や雑誌などを読んだり、テレビ番組や映画などを見たり
して、日頃から日本の事情について考えて欲しい。
外国(日本)の事情を知ることは、自分の国の事情を知るこ
とにも繋がります。ぜひ、いろいろな観点から日本のさまざま
な事情について考えてみてください。
日本事情1
2年次
坂本麻裕子
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
講義のねらい:お互いを理解するためには、
「知る」ことが大切で
す。新聞記事や小説など様々な文章やデータを通して、日本につ
いて「知る」作業を進めます。日本や日本文化を理解することに重
点を置きますが、それぞれの国と比較し考えることを最終的な目
標としています。
前期は、留学生として「専門的な講義を受ける」姿勢を学ぶこと、
自分の意見や疑問を表現する能力を養うことを中心とします。言
語の4技能(読む・話す・書く・聞く)を磨くと同時に、情報やデー
タをもとに客観的な視点で捉え、考える力を養って欲しいと考え
ています。
到達目標:日本事情に関するテーマを扱った文章を読み解き、そ
れぞれのテーマ毎に自分の意見や考えをまとめ発表することがで
きるアカデミックな日本語の読解能力と会話能力の養成を目指す。
(*日本語能力試験N1レベルあるいはそれ以上の語彙および文法
表現を使用する。
)
成績評価方法
講 義 計 画
第1講 ガイダンス
第2講 「日本」について意見交換
第3講 「日本の歴史」①
第4講 「日本の歴史」②
第5講 専門的な講義の受け方①
第6講 同上
第7講 意見の述べ方
第8講 同上
第9講 「日本の地理」
第10講 同上
第11講 「日本人の生活」
第12講 同上
第13講 「日本の年中行事・祭り」
第14講 同上
第15講 意見文
第16講 定期試験
※講義計画は、今年度の学生の興味や必要性に合わせて、多少
の微調整を行います。
テキスト・教材
① 出 席 状 況 ( 3 0 % ) ② 小 テ ス ト お よ び レ ポ ー ト の 提 出 状 況 必要に応じて、プリントを配布します。
(30%)③期末テスト(40%)により総合的に評価する。なお、
容認欠席回数は3回までとし、4回以上(4回を含む)欠席した場
合は、成績評価を最高で「良」もしくは「可」までとします。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
授業の配布プリントを管理するファイルなどを事前に用意し、
自分の学習状況を把握して下さい。また、日頃から「文化」に
ついて意識し、読書をしましょう。(積極的に図書館を活用して
ください。)参考文献に関しては、必要に応じて授業中に指示し
ます。
楽しみながら日本への理解を深め、同時に、自分や友達の国に
ついても考えましょう。客観的な視点で考える事、意見を伝え
る事は、実はとても難しい技術です。将来、様々な場面で役立
つ能力です。諦めずに努力しましょう。授業への積極的な参加
を期待します。
− 37 −
日本事情1
2年次
西牧義江
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
外国人学生が、それぞれの専門の勉強を、他の日本人学生と
同じようにやっていこうとすると、かなりの日本語力の不足を
感ずるはずである。かといって専門書や新聞や小説などを、辞
書をたよりにただがむしゃらに読んでいくというのも、いかに
も非能率的である。そういう学生が、専門の勉強をすこしずつ
始めるのと並行して、約半年で一般的な表現の類型を、能率よ
く身につけていくための助けとなることを意図して作成したも
のである。
(到達目標)でき得る限りの範囲で、日常生活の身近な問題に興
味を示し、日本の大学で要求される理解・表現の型をとり出し、
それぞれの特徴について考え、実際に応用できる力を養うこと
を目標としている。
講 義 計 画
Ⅰ.教育・生活
第1講〜第2講 ①学枚教育制度 ②学生生活
第3講〜第4講 ③各国の教育事情 ④各国の学生生活の比較
Ⅱ.家庭・家屋
第5講〜第9講 ①家族構成 ②結婚 ③社宅、団地、マンション
Ⅲ.文化・風俗習慣
第10講〜第11講 ①言語・文化・文学 ②伝統的な演劇芸能
③いけばな、茶道、書道、絵画小テスト
Ⅳ・スポーツ・風俗習慣・年中行事
第12講
①日本人の集団帰属意識
第13講〜第15講 ②老齢化社会
第16講 期末テスト
成績評価方法
テキスト・教材
毎月1回レポートの提出を義務付ける。出席率30%、小テスト
及びレポート30%、期末テスト40%により総合評価する。なお、
容認欠席回数は3回までとし、4回以上(4回を含む)欠席した場
合は、成績評価を最高で「良」もしくは「可」とする。
植木香・植田幸子・野口和美著「1級日本語能力試験文法問題対
策」アルク(¥1200)
中根千枝著「タテ社会の人間関係」講談社現代新書(¥630)
JAPANESE LIFE TODAY
教材の各トピックスに合わせて適時プリントを配布する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
中川良雄著「日本語上級総合問題集」図書刊行会「外国人留学
生大学入試問題集」日本語・小論文編 ㈱専門教育出版
(準備学習)
常日頃から、日本人学生と交流を深め、日本・日本人社会に積
極的に溶け込むように努めること。
日本事情1
2年次
安田由紀子
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
最近変化してきた日本事情を含め、約半年で基本的な日本事
情を学習します。それぞれ身近にある例をあげながら学習を進
め、まず日本文化や日本社会そして日本人を知ることから始め
ます。新聞記事も使用し、現在起きている日本事情も平行して
授業を進めます。自国以外の国を知ることで自国を知り、最終
的に自分の考えをより詳細に表現できることをねらいとします。
また、各トピックによく使用される語彙や表現も同時に学習
していきます。授業を通して「読む・書く・聞く・話す」とい
う各能力を向上させることもねらいの1つとしています。
<到達目標>
日本事情をより理解することが目標ですが、それを通して
「相手を理解するためには『知ろう』という互いの姿勢が大切で
ある」ということを学び取ることを目標としています。
成績評価方法
ただ単に日本語を学ぶ、日本を知るというのではなく、何故日
本語を学び、何故日本を知らなければならないのかを自覚する
ことだと思う。そこから一歩進んで、自己の将来を目指して、
それをどう活かすか、どう貢献するのか真剣に考えてもらいたい。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第16講
オリエンテーション
習慣1「生活」
文化「衣食住」
歳時1「春夏秋冬1」
老若男女1「生活」
社会「雇用」
お金1「収入」
思考傾向1「本音と建前」
冠婚葬祭
習慣2「生活」
歳時2「春夏秋冬2」
老若男女2「趣向」
お金2「支出」
教育「学校と教育」
思考傾向2「常識意識」
期末試験
テキスト・教材
① 出 席 状 況 ( 3 0 % ) ② 小 テ ス ト お よ び レ ポ ー ト の 提 出 状 況 必要時にプリントを配布します。
(30%)③期末テスト(40%)により評価しますが、授業中の様
子を含み総合的に評価します。容認欠席回数は3回までとし、4
回以上欠席した場合は、成績評価を最高で「良」もしくは「可」
までとします。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
各トピックに合った内容で意見が述べられるように、日本につ
いて意識しながら日常生活を送ってください。
参考文献:板坂元『日本を知る・その暮らし365日』(スリーエ
ーネットワーク)
その他、各授業内容に応じて授業中に提示します。
日常的な例を提示しながら楽しく学ぶことができればと思って
います。場合に応じてその時のニュースなどのメディアからの
情報を取り入れ、自分の考えを述べる話し合いができればと考
えています。授業の積極的な参加を期待します。
− 38 −
日本事情2
2年次
加納
光
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
この講義は、前学期時開講の日本事情1を継続するものです。
身近な話題を題材に取り上げ、日本社会の様々な事情を概観し
ます。各国の留学生が日本の歴史、社会、政治、文化、言語、
生活習慣などに対し、深い理解を持つことは極めて重要であり、
日本に対する多角的な分析や観察を通して、日本社会に対する
理解を深めていきます。
特に、この授業では、日本事情に関するテーマを扱った文章
を読み解き、それぞれのテーマ毎に自分の意見や考えをまとめ
発表することができるアカデミックな日本語の読解能力と会話
能力の養成を目指します。また、聴解能力を向上させるために
ニュース記事の書き取りも行います。
(*日本語能力試験N1レベルあるいはそれ以上の語彙および文
法表現を使用する)
成績評価方法
講 義 計 画
授業の流れは次のとおりです。
第1講 日本事情1.日本の住宅事情について
第2講
〃
第3講 ニュース記事1
第4講 日本事情2.日本の食生活について
第5講
〃
第6講 ニュース記事2
第7講 日本事情3.日本の家族事情について
第8講
〃
第9講 ニュース記事3
第10講 日本事情4.日本の伝統芸能について
第11講
〃
第12講 ニュース記事4
第13講 日本事情5.日本人の労働意識について
第14講
〃
第15講 ニュース記事5
第16講 期末試験
各クラスの状況に応じて補助教材も使用する予定です。なお、
クラス毎に進度や授業内容が若干異なる場合もあります。
テキスト・教材
①出席状況(20%)②授業態度(20%)③レポートなどの提出 プリント教材(授業の中で、適宜プリントを配布します)
物(20%)④期末試験(40%)をもとにして、総合的に評価し
ます。なお、容認欠席回数は3回までとし、4回以上(4回を含
む)欠席した場合は、成績評価を最高「良」もしくは「可」ま
でとします。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
『留学生のための日本事情』(山本茂、大学教育出版)、『留学生 教室内では母語を使用せず日本語だけを使用するよう心がけて
のための論理的な文章の書き方』(二通信子、スリーネットワー ください。授業中の私語、飲食、教室の出入りは禁止します。
ク)授業で必要なものは適宜指示します。
謙虚にそして真面目に受講すること。そして、何よりも向上心
と知的好奇心を持って授業に臨むこと。
日本事情2
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講
友 原 嘉 彦 後学期 選 択 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
身の回りの出来事も立派な日本の事情である。この講義では 第5講
受講者各自が経験、体験した出来事とそのことについてどう感 第6講
じたか、どう考えたかについて発表してもらう。これを基に、 第7講
全員で「なぜそのようなことが起きたのか」、「今後はどう対処 第8講
していけばいいのか」などについて意見交換を行なう。他者の 第9講
意見を聴くことのできる能力や自分の意見を論理的に伝えるこ 第10講
とのできる能力を養う。なお、発表は各自、複数回行なっても 第11講
第12講
らう。
第13講
【到達目標】日々の生活の中で感じたことを論理的に正しく伝え 第14講
ることができるようになる。また、他者の意見を聴くことがで 第15講
き、その上で適切に応じることができるようになる。
成績評価方法
オリエンテーション
各人が経験した日本での出来事についての意見と議論①
各人が経験した日本での出来事についての意見と議論②
各人が経験した日本での出来事についての意見と議論③
各人が経験した日本での出来事についての意見と議論④
各人が経験した日本での出来事についての意見と議論⑤
各人が経験した日本での出来事についての意見と議論⑥
各人が経験した日本での出来事についての意見と議論⑦
各人が経験した日本での出来事についての意見と議論⑧
各人が経験した日本での出来事についての意見と議論⑨
各人が経験した日本での出来事についての意見と議論⑩
各人が経験した日本での出来事についての意見と議論⑪
各人が経験した日本での出来事についての意見と議論⑫
各人が経験した日本での出来事についての意見と議論⑬
各人が経験した日本での出来事についての意見と議論⑭
テキスト・教材
出席20%、授業での積極性や小レポート60%、期末試験20%。
但し、4回以上の欠席は認めない。
各回、レジュメを配布する予定である。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
新聞や雑誌などを読んだり、テレビ番組や映画などを見たり
して、日頃から日本の事情について考えて欲しい。
外国(日本)の事情を知ることは、自分の国の事情を知るこ
とにも繋がります。ぜひ、いろいろな観点から日本のさまざま
な事情について考えてみてください。
− 39 −
日本事情2
2年次
坂本麻裕子
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
講義のねらい:前期に引き続き、日本について「知る」作業を
進めます。日本や日本文化を理解することに重点を置きますが、
それぞれの国と比較しながら客観的に考えることを最終的な目
標とします。
後期は、言語の4技能の中でも「書く」
「話す」に重点を置き、
授業を進めます。
到達目標:日本事情に関するテーマを扱った文章を読み解き、
それぞれのテーマ毎に自分の意見や考えをまとめ発表すること
ができるアカデミックな日本語の読解能力と会話能力の養成を
目指す。(*日本語能力試験N1レベルあるいはそれ以上の語彙
および文法表現を使用する。
)
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第16講
ガイダンス
「日本料理」
同上
「日本語/言葉」
同上(弁論大会について)
「日本の教育」
意見文の書き方
「結婚と女性の社会進出」
同上
「日本人と宗教」
同上
「伝統文化」
同上
「日本の若者文化」
同上
定期試験
※講義計画は、今年度の学生の興味や必要性に合わせて、多少
の微調整を行います。
成績評価方法
テキスト・教材
① 出 席 状 況 ( 3 0 % ) ② 小 テ ス ト お よ び レ ポ ー ト の 提 出 状 況 各講義に応じて、プリントを配布します。
(30%)③期末テスト(40%)により総合的に評価する。なお、
容認欠席回数は3回までとし、4回以上(4回を含む)欠席し
た場合は、成績評価を最高で「良」もしくは「可」までとします。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
授業の配布プリントを管理するファイルなどを事前に用意し、
自分の学習状況を把握して下さい。また、日頃から「文化」に
ついて意識し、読書をしましょう。(積極的に図書館を活用して
ください。)参考文献に関しては、必要に応じて授業中に指示し
ます。
後期は、自分の意見を述べることが多いと思います。その際、
広い視野と客観的に考えることを特に意識してほしいです。自
分の長所を伸ばして下さい。そして、短所を自覚し補う努力を
して下さい。授業への積極的な参加を期待します。
日本事情2
2年次
西牧義江
後学期
2単位
講 義 計 画
選
Ⅰ.地理・歴史
第1講〜第2講
択
講義のねらい・到達目標
第3講〜第4講
日本に来る多くの留学生をはじめ、初めて日本に来た外国人
にとって、なによりもまず大切なことは、日本の社会の規則や
生活習慣を知ることである。「日本とはまことに不可解な国であ
る」という感慨を多くの外国人から聞く。もともと歴史と文化
の基盤を異にする外国人に日本のことについて理解を得るのは
容易なことではない。日本の本当の「姿」と「心」を外国人に
理解してもらうには相互の意思疎通をはかるのがいちばんであ
る。そして、お互いがどの程度の世界的な視野で、かつ国際的
に共通な認識構造で、日本文化を捉えているかということであ
る。
(到達目標)留学生諸君は、それぞれの国々と比較研究しながら、
日本文明の歴史と現状について、より正しい認識をもって日本
社会を理解するように努力すること。
成績評価方法
Ⅱ.政治・経済
第5講〜第9講
第10講
第11講
①日本の位置と機構 ②日本の地形と人口
③日本の歴史
④日本の近代化について
⑤中国との歴史的関係
①日本の統治機構
②日本外交の原則
③中国との外交関係
④戦後の日本経済の発展
⑤日本経済の今後の課題
小テスト
Ⅲ.企業・社会
第12講
①日本企業の特徴
第13講〜第15講 ②社会一般
第16講 期末テスト
テキスト・教材
毎月1回レポートの提出を義務付ける。出席率30%、小テスト 二通信子・佐藤不二子著「留学生のための論理的な文章の書き
及びレポート30%、期末テスト40%により総合評価する。なお、 方」スリーエーネットワーク(¥1600)
容認欠席回数は3回までとし、4回以上(4回を含む)欠席した 教材の各トピックスに合わせて適時プリントを配布する。
場合は、成績評価を最高で「良」もしくは「可」とする。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
植木香・植田幸子・野口和美著「1級日本語能力試験文法問題対
策」アルク¥1200
築島謙三著「日本人論の中の日本人」上・下 講談社学術文庫
(準備学習)常日頃から社会情勢に目を配り、日本・日本人理解
に努めること。
多くの人は特定の研究テーマ、目的をもって留学する。しかし、
そのほかに留学それ自体が新たなテーマを生み出すこともあり、
遠い将来、留学の際に生まれた素朴な疑問から始まったものが、
大きな問題発見の舞台になることもあり得ることを自覚すべき
である。
− 40 −
日本事情2
2年次
安田由紀子
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
前期に学んだ日本の基礎事情より、さらに細かく学んでいき
ます。新聞記事を読み解き、現在の日本事情を知ると共にそれ
に対する自分の意見をより詳細に表現できることをねらいとし
ます。そのために引き続き、各トピックによく使用される語彙
や表現も同時に学習していきます。相手を理解するためには、
相手の意見をとり入れるための「聞く能力」「読む能力」、そし
て自分の考えや意見を表現するための「話す能力」「書く能力」
が必要で、「読む、書く、聞く、話す」という4技能の全てが必
要になります。それらの各能力をさらに向上させることもねら
いの1つとしています。
<到達目標>
前期同様、日本事情をより理解することが目標ですが、それ
を通して「自分の考えをしっかり持つこと」そして「その考え
をわかりやすく表現すること(相手に伝えること)」を最終目標
とします。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第16講
オリエンテーション
ジェンダー1
ジェンダー2
コミュニケーション1
コミュニケーション2
発表の練習1
発表の練習2
発表の練習3
発表の練習4
意見を文章で表現する1
意見を文章で表現する2
最近のニュース1
最近のニュース2
最近のニュース3
復習・まとめ
期末試験
テキスト・教材
① 出 席 状 況 ( 3 0 % ) ② 小 テ ス ト お よ び レ ポ ー ト の 提 出 状 況 必要時にプリントを配布します。
(30%)③期末テスト(40%)により評価しますが、授業中の様
子を含み総合的に評価します。容認欠席回数は3回までとし、
4回以上欠席した場合は、成績評価を最高で「良」もしくは
「可」までとします。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
テレビ・新聞、またインターネットニュースなど、日常接する
ことの可能なメディアから新鮮な情報を得る習慣を身に付けま
しょう。
参考文献:近藤安月子・丸山千歌『文化へのまなざし』(東京大
学出版会)、その他、
日本事情を理解することによって、より円滑なコミュニケーシ
ョンがとれるようになってもらいたいと思っています。このこ
とは他にも役立つ能力になるので、前向きな気持ちで取り組ん
でもらいたいです。授業の積極的な参加を期待します。
日本語文章表現1
3年次
友原嘉彦
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
この講義は自分自身の考えを文章にして読者に精確に伝える
ことを目標としている。しかし、内容的に有意なものであって
も、論文等を執筆する際は文章としてのルールを踏まえたもの
でなければならない。講義ではまずこのルールを理解した上で、
論理的な文章を書くことができるよう工夫する。
なお、受講生のニーズを考慮し、卒業論文の執筆や就職活動、
大学院進学などに役立つ内容を意識する。
【到達目標】論文執筆の際のルールを理解した上で、自分自身の
考えを読者に正しく論理的に伝えられること。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
オリエンテーション
論文の構成
論文に用いられている文法、単語①
論文に用いられている文法、単語②
論文に用いられている文法、単語③
句読点や括弧、段落など
要約①
要約②
要約③
批判的な見方①
批判的な見方②
批判的な見方③
計画書の立案、作成①
計画書の立案、作成②
計画書の立案、作成③
テキスト・教材
出席20%、小レポート40%、期末試験40%。但し、4回以上の
欠席は認めない。
各回、レジュメを配布する予定である。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
自身の専門分野の教科書を読んでいること。普段から新聞や
新書を読んでいることが望ましい。また、SNSなどで日本語で
も書き込みをすることは文章力の向上に役に立つ。
外国語(日本語)でしっかりした文章を書けることはこれか
らの将来に非常に役に立つでしょう。間違いを恐れず、かつ、
反省して次に繋げることのできる前向きな方の受講をお待ちし
ています。
− 41 −
日本語文章表現1
3年次
坂本麻裕子
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
講義のねらい:この授業の目的は、「書く」能力を高めることに
あります。最終的な目標は卒業論文であり、より学問的な日本
語の文章を書くための「書く」能力の育成をねらいとします。
授業では、主に卒業論文に必要な表現や文章のルールについて
学びます。
ただし、文法的な知識を知っているだけでは、良い卒業論文
(学問的な文章)を書くことはできません。一番大切なのは、内
容(視点と分析力)です。常に問題意識を持ち、自分で考え、
表現することが重要となります。その点を忘れずに、何事にも
問題意識を持って取り組んでください。
まず前期の授業では、専門的な文章を読む練習、それらを要約
する練習を中心に進めていきます。手本となる文章をたくさん
読んで、吸収してください。
講 義 計 画
第1講 ガイダンス
第2講 専門的な文章を読む練習
第3講 専門的な文章を読む練習
第4講 レポートとは何か?/情報・文献収集の練習
第5講 要約の練習
第6講 要約の練習
第7講 情報を文章にする練習
第8講 日本語表記及び原稿用紙の書き方
第9講 要約の練習
第10講 専門的な文章から問題意識を読み取る練習
第11講 専門的な文章の主張を読み取る練習
第12講 専門的な文章を書くための文法
第13講 同上
第14講 同上
第15講 同上
第16講 定期試験
※講義計画は、今年度の学生の必要性に合わせて、多少の微調
整を行います。
到達目標:小論文あるいは卒業論文を書きこなすことができる
アカデミックな日本語の文章表現能力の養成を目指す。
成績評価方法
テキスト・教材
① 出 席 状 況 ( 3 0 % ) ② 小 テ ス ト お よ び レ ポ ー ト の 提 出 状 況 各講義に応じて、プリントを配布します。
(30%)③期末テスト(40%)により総合的に評価する。なお、
容認欠席回数は3回までとし、4回以上(4回を含む)欠席し
た場合は、成績評価を最高で「良」もしくは「可」までとしま
す。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
この授業では、講義でプリントを使用し、練習問題や作文など
を提出してもらいます。事前にファイルなどを用意してプリン
ト類を整理し、自分の学習状況を管理して下さい。参考文献に
関しては、必要に応じて授業中に指示します。
これまでの経験や知識を生かし、内容について考えてください。
特に、留学生は母国と日本という二つの国を知っているので、
非常に有利です。面白いと思ったこと、疑問に思ったことを、
深く追求してみて下さい。授業への積極的な参加を期待します。
日本語文章表現1
3年次
西牧義江
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
文章表現論一つまり文章の書き方といっても「こうでなければ
ならい」という外側の形式にこだわるのではなく、その内容にあ
ると思います。そして、肝心なのは単なる「文章作法」といった
形式論ではなく、表現に価する何かを日常生活の中から発見し、
自分白身を語ることだと思います。
(到達目標)内容のある書物の熟読玩味、社会に対する鋭いまな
ざしなど、常日頃から、その視野を拡げ、客観的にものごと捉え、
素材を構築してゆく思考力を養い、それを表現することです。
成績評価方法
講 義 計 画
Ⅰ.文章というもの「文章を書く」とは
第1講〜第2講 ①文とは? ②よい文の基本的な条件
③文の内容・文の作り方
第3講〜第4講 ④段落とは? ⑤段落と段落との関係
Ⅱ.いろいろな文章の書き方
第5講〜第8講 ①感想文の書き方
第9講〜第10講 ②説明文の書き方
③生活文の書き方 小テスト
Ⅲ.最近の社会現象について
第11講〜第12講 ①生活体験について記述
第13講〜第15講 ②ものの見方を学ぶ
⑨グループ毎に自由討議
第16講 期末テスト
テキスト・教材
毎月1回レポートの提出を義務付ける。席率30%、小テスト及 保 坂 弘 司 著 「 レ ポ ー ト ・ 小 論 文 ・ 卒 論 の 書 き 方 」 講 談 社
びレポート30%、期末テスト40%により総合評価する。なお、(¥1500)
容認欠席回数は3回までとし、4回以上(4回を含む)欠席し 宮原彬編「留学生のための時代を読み解く上級日本語」スリー
た場合は、成績評価を最高で「良」もしくは「可」とする。
エースネットワーク(¥2000)
教材の各トピックスに合わせて適時プリントを配布する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
辰濃和男著「文章の書き方」岩波新書
国文学編集部「あなたも文章が書ける」学燈社
大野純子著「大学教養の日本語」講談社出版
表面的な文章技術ではなく、自分なりの思考力を磨くことです。
日本人の日常生活の中から、あるいは自分自身の生活体験を通
して、日本・日本人に関する知識を少しでも学んでほしいと思
います。
− 42 −
日本語文章表現1
3年次
安田由紀子
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
思考や感性は人それぞれ違い、いくら素晴らしい思考や感性
を持っていてもそれを表現することができなければ何にもなり
ません。ここでは「自分の思考や感性」というものを、いかに
よりわかりやすく書いて表現できるかということをねらいとし
て授業を進めていきます。語彙の豊富さはもちろん必要不可欠
ですが、まずわかりやすい文章を書くことを目指して助詞・接
続詞などの文法復習から始め、文章の組み立てや要旨などを考
えていきます。
<到達目標>
読む人に自分の思考をわかりやすく文章で伝えることを目標
としています。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第16講
オリエンテーション
文法復習1(助詞)
ことばの形
文法復習2(自動詞・他動詞、受身・使役)
文法復習3(呼応1、文末表現1)
文法復習4(呼応2、文末表現2)
ひらがなと漢字のバランス
文法復習5(接続詞)
句読点と段落文の構造1
句読点と段落文の構造2
立場を考えた文章
文のわかりやすさを考える
自分の考えを文で伝える
引用のしかた
これまでのまとめと復習
期末試験
テキスト・教材
① 出 席 状 況 ( 3 0 % ) ② 小 テ ス ト お よ び レ ポ ー ト の 提 出 状 況 必要時にプリントを配布します。
(30%)③期末テスト(40%)により評価しますが、授業中の様
子を含み総合的に評価します。容認欠席回数は3回までとし、
4回以上欠席した場合は、成績評価を最高で「良」もしくは
「可」までとします。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
各自で文法の復習をしておいてください。
参考文献:石黒圭・筒井千絵『留学生のここが大切文章表現の
ルール』(スリーエーネットワーク)
二通信子・佐藤不二子『留学生のための理論的な文
章の書き方』
(スリーエーネットワーク)
、その他
文を書くこと、そして伝えることの楽しさを味わいながら授業
を進めたいと考えています。文章を書くことで、人とは違う自
分の考えやものの見方を皆にわかってもらい、それを共有しな
がら自分の感性もまた磨いていってもらいたいものです。
日本語文章表現2
3年次
友原嘉彦
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
この講義は自分自身の考えをまとまった文章にして読者に精
確に伝えることを目標としている。受講生には実際にまとまっ
た文章を書いてもらい、その文章について全員で検討、批評を
加えていく形式をとる。これにより、読む力や論理的に議論す
る力も向上すると期待できる。
なお、受講生のニーズを考慮し、卒業論文の執筆や就職活動、
大学院進学などに役立つ内容を意識する。
【到達目標】自分自身の考えをまとまった文章にして、読者に正
しく論理的に伝えられること。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
オリエンテーション
小論文執筆①
前回の小論文の検討、批評①
小論文執筆②
前回の小論文の検討、批評②
小論文執筆③
前回の小論文の検討、批評③
小論文執筆④
前回の小論文の検討、批評④
小論文執筆⑤
前回の小論文の検討、批評⑤
小論文執筆⑥
前回の小論文の検討、批評⑥
小論文執筆⑦
前回の小論文の検討、批評⑦
テキスト・教材
出席20%、小レポート40%、期末試験40%。但し、4回以上の
欠席は認めない。
各回、レジュメを配布する予定である。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
自身の専門分野の教科書を読んでいること。普段から新聞や
新書を読んでいることが望ましい。また、SNSなどで日本語で
も書き込みをすることは文章力の向上に役に立つ。
外国語(日本語)でしっかりした文章を書けることはこれか
らの将来に非常に役に立つでしょう。間違いを恐れず、かつ、
反省して次に繋げることのできる前向きな方の受講をお待ちし
ています。
− 43 −
日本語文章表現2
坂本麻裕子
3年次
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
講義のねらい:前期に引き続き、この授業の目的は、「書く」能
力を高めることにあります。最終的な目標は卒業論文であり、
より学問的な日本語の文章を書くための「書く」能力の育成を
ねらいとします。授業では、主に卒業論文に必要な表現や文章
のルールについて学びます。
後期は、更に実践的に「論文を書くこと」を目指します。具
体的には、実際のデータ資料、新聞記事、評論等を読み、そこ
から考え、書く練習をします。必要に応じて討論や情報収集を
行ってもらう予定です。前期でも述べましたが、問題意識と自
分で考えることを忘れないで下さい。
到達目標:小論文あるいは卒業論文を書きこなすことができる
アカデミックな日本語の文章表現能力の養成を目指す。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講 後期のガイダンス
第2講 助詞の使い方
第3講 助詞の練習問題
第4講 主語と文末表現(呼応、ねじれ文)
第5講 意見文の書き方
第6講 同上
第7講 意見文
第8講 意見文の添削と内省
第9講 客観的な情報・文献を読む―実際のデータを資料に―
第10講 論説文の作成:資料の情報をまとめる
第11講 図表の表現
第12講 同上
第13講 正しい引用文の書き方
第14講 同上
第15講 参考文献の書き方 + 作成した文章について内省
第16講 定期試験
※講義計画は、今年度の学生の必要性に合わせて、多少の微調
整を行います。
テキスト・教材
① 出 席 状 況 ( 3 0 % ) ② 小 テ ス ト お よ び レ ポ ー ト の 提 出 状 況 各講義に応じて、プリントを配布します。
(30%)③期末テスト(40%)により総合的に評価する。なお、
容認欠席回数は3回までとし、4回以上(4回を含む)欠席した場
合は、成績評価を最高で「良」もしくは「可」までとします。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
この授業では、講義でプリントを使用し、練習問題や作文など 3年生の後期は、これまでのまとめとして書くことに挑戦しま
を提出してもらいます。事前にファイルなどを用意してプリン す。論文作成は難しいと感じるかもしれません。自信を持って、
ト類を整理し、自分の学習状況を管理して下さい。参考文献に 努力を続けてください。授業への積極的な参加を期待します。
関しては、必要に応じて授業中に指示します。
日本語文章表現2
3年次
2単位
講 義 計 画
Ⅳ.評論・社説
西 牧 義 江 後学期 選 択 第1講〜第4講 ①評論、社説の読解 ②評論、社説の要約、
分析 ③演習実例・添削
Ⅴ.小論文とは何か
講義のねらい・到達目標
文章表現論一日本の大学入試では最近、小論文試験を課す大 第5講〜第8講 ①小論文とは? ②原塙用紙の書き方、表記
学が急速に増えています。この背景には、知識偏重の詰め込み の仕方 ③思考の整理一構想と表現
④作文は感性、小論文は説得力
教育に対する反省があります。
(到達目標)教えられたこと、与えられた課選にのみ取り組むの ̲.小論文の三つの条件
ではなく、自分の頭で論理的に考え、課題を開発し、真に己れ 第9講〜第11講 ①文章の簡潔・論旨の明快・論証の材料の個
自身を語ることのできる学生諸君が一人でも多く現われてくる 性
第12講〜第15講 ②演習実例・添削
ことを期待しています。
第16講 期末テスト
成績評価方法
テキスト・教材
毎月1回レポートの提出を義務付ける。出席率30%、小テスト 内田保男著「小論文教室」増進会出版社(¥1300)
及びレポート30%、期末テスト40%により総合評価する。なお、 今井啓一著「文章表現法一大学生の教養−」学術図書出版社
容認欠席回数は3回までとし、4回以上(4回を含む)欠席した (¥1500)
場合は、成績評価を最高で「良」もしくは「可」とする。
教材の各トピックスに合わせて適時プリントを配布。
大野純子著 大学「教養の日本語」講談社出版(¥1700)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
保坂弘司著「レポート・小論文・卒論の書き方」講談社
表面的な文章技術を身につけるだけではなく自分の頭で考え、自
宮原彬編「留学生のための時代を読み解く上級日本語」スリー 分の感性で表現することです。そうした地道な努力を繰り返すこ
エーネットワーク ¥2000
とで、自分なりの生きた文章が書けるようになると思います。
(準備学習)常日頃から新聞記事や社会の動きを注視し、就職、
大学院進学に備えること。
− 44 −
日本語文章表現2
安田由紀子
3年次
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
前期では文法を含め、基本的な文章表現を学習しますが、こ
の後期ではさらに「書いて表現する能力」を高めていきます。
使用語彙や文法も難しくなり、より高度な文章表現ができるこ
とをねらいとします。また、辞書を使用したにもかかわらず間
違った表現をしてしまった誤用などを例にあげたり、また後半
では実際に書いた小論文を皆で共有して意見交換をしながら
「どうすればより伝わるのか」を考えていきます。最終的に、論
説文の構造、進め方、引用の仕方などを理解していきます。
<到達目標>
論説文が書けるように、個々の思考を論理的に表現できるこ
とを目標にします。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講 オリエンテーション
第2講 定義1
第3講 定義2
第4講 要約1
第5講 要約2
第6講 引用のしかた(復習)
第7講 小論文を書く
第8講 発表練習・要約練習1
第9講 発表練習・要約練習2
第10講 発表練習・要約練習3
第11講 論説文の構造1
第12講 論説文の構造2
第13講 資料の利用1
第14講 資料の利用2
第15講 これまでのまとめ
第16講 期末試験
テキスト・教材
① 出 席 状 況 ( 3 0 % ) ② 小 テ ス ト お よ び レ ポ ー ト の 提 出 状 況 必要時にプリントを配布します。
(30%)③期末テスト(40%)により評価しますが、授業中の様
子を含み総合的に評価します。容認欠席回数は3回までとし、
4回以上欠席した場合は、成績評価を最高で「良」もしくは
「可」までとします。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
参考文献:
アカデミック・ジャパニーズ研究会『大学・大学院 留学生の
日本語 3論文読解編』
(アルク)
二通信子・佐藤不二子『留学生のための理論的な文章の書き方』
(スリーエーネットワーク)
、その他
英会話入門
デイビッド・ダイクス
1年次
前学期
2単位
経済:必修
経営:選択必修
授業を受けながら、それぞれが自分に足りないものを見つけ出
して文章表現能力の向上に繋げていってもらいたいと思ってい
ます。また、目標である論説文を理解していくよう、少しでも
多くを学び取ってもらいたいと願っています。
講 義 計 画
The course will develop around twelve topics. We
topic a week, plus some reviewing.
ll do one
講義のねらい・到達目標
1.Introducing the class.
2.Talking about yourself.
3.Talking about leisure activities.
4.Home.
5.Talking about other people.
6.Review activities.
7.Talking about sports and outdoors.
8.Talking about shopping.
In other words, compared with Basic English(基礎英語に比 9.Talking about books and the media.
べて), this class is a little more interactive and practical. Of 10.Talking about work.
course, we ll do some vocabulary and grammar points too, 11.Review activities.
12.Talking about food.
but that isn t the main purpose of the class.
13.Talking about entertainment.
14.Talking about transport.
15.Talking about health.
16.Final test
This class is for people who enjoy talking, and who want a
chance to talk in English to other students. Some of the time
we ll be talking together as a class of course, but a lot of the
time you ll have to sit in a pair, or in a small group, and talk
about things like: Where did you buy those shoes? Or ask
for things, like in Can you help me open this can?
成績評価方法
10% Class attendance
30% Short tests
60% Final test
テキスト・教材
「New All Talk 1」 by David Peaty
(MacMillan Languagehouse, 2011. 2,000 yen)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
It
If you especially like talking, this class will suit you. If you
want more general English, 基礎英語 could be better. If you
really love English, you can take both.
s best to bring a dictionary.
− 45 −
検定英語入門
1年次
大蔵香代子
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
英語によるコミュニケーション能力の重要性は、近年、ます
ます高まりつつある。採用、昇進の条件として、英語運用能力
を問う企業も近年増えてきている。
当コースは、英語コミュニケーション能力を正確かつ客観的
に測る基準として、世界中の多くの企業が広く採用している
TOEICテストの概要を把握すること、および出題傾向とそのポ
イントをつかみ、リスニングのスピードに徐々に慣れ、文法、
語彙、読解問題では、TOEIC BridgeレベルからTOEICレベル
の問題へと、段階的にレベルアップを図ることを目指す。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第12講
第13講
第14講
第15講
TOEIC試験の概要と戦略・戦術
Pre-test
Unit 1 Shopping
Unit 2 Daily Life
Unit 3 Transportation
Unit 4 Jobs
Unit 5 Meals
Unit 6 Communication
Unit 7 Fun
Unit 8 Office Work
Unit 9 Meeting
Unit 10 Travel
Unit 11 Finance
UNIt 12 Business
定期試験--Post-test
テキスト・教材
授業出席、積極的な授業参加が必須である。出席、積極的な授 Chizuko Tsumatori & Masumi Tahira, First Time Trainer for
号参加、小テスト(Pre-test)、定期試験を総合して評価する。
the TOEIC TEST, CENGAGE Learning, 2012(2100)
20% 出席、授業参加への積極性
30% Pre-test
50% 定期試験
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
講義時間に相当する自宅・自己学習を必要とする。
TOEIC または TOEIC Bridge 受験を目指してください。
インターネット英語
1年次
李
修二
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
世界中につながるインターネットで外国語、とくに英語のホ
ームページをどんどん利用できたら、なんと便利なことだろう
か。しかし、インターネットで使う英語も上達するには結局、
英単語や英文法など地道な英語学習の積み重ねが必要だ。なら
ば、パソコン操作も覚えながら、そんな地道な英語学習をどう
やったら続けられるだろうか。
この講義のねらいは、地道なパソコン英語の学習に慣れ親し
めるよう、セカンドライフ(SL)の世界で英語学習を行って
いくことである。SLとは、世界中の国々からのメンバーがそ
れぞれアバター人間となって3Dアニメーションの仮想社会で
活動したり交流したりする、ゲーム感覚のソーシャルネットワ
ークである。SLの世界に半年間、いわば「バーチャル語学留
学」しよう。
講義の到達目標は、SLの中で自由自在に行動できるように
なり、外国からのメンバーと実際に英語でコミュニケーション
することである。
講 義 計 画
第1講 インターネットの中の英語学習素材
第2講 セカンドライフ(SL)の住人になる1〜アバターの
容姿を整える
第3講 SLの住人になる2〜アバターの服装を整える
第4講 SLの住人になる3〜移動訓練をする
第5講 SLの住人になる4〜乗り物に乗る
第6講 SLで暮らす1〜ものづくりをする1
第7講 SLで暮らす2〜ものづくりをする2
第8講 SLで暮らす3〜翻訳機を使う
第9講 SLで暮らす4〜英語チャットの読解を練習する
第10講 SLで暮らす5〜英語チャットの作文を練習する
第11講 SLで暮らす6〜サンドボックスで人々と交流する
第12講 SLを旅する1〜名所巡りする
第13講 SLを旅する2〜教養施設を訪問する
第14講 SLを旅する3〜レジャー施設へ遊びに行く
第15講 SLを旅する4〜イベント会場で人々と交流する
第16回 (定期試験)
成績評価方法
テキスト・教材
出席点(50%)、定期試験(50%)
なし
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
セカンドライフ内での授業はすべて英語チャットで行われる。 講義はコンピュータ教室で行う。
教師からの英語チャットを読み、英語チャットで返事する。学
毎回の授業での実習が重視される科目である。したがって安
生どうしも英語チャットで対話する。簡潔で短い英語会話文を 易な欠席は認めない。欠席者には、そのつど、欠席分の補習課
読み、書きできるよう慣れ親しんでいくこと。
題が次回講義時に課せられることになるだろう。
参考文献:なし
− 46 −
経済学a
1年次
藤本義昭
前学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
経済とは私たちの生活のことであり、生活・暮らしをめぐる
問題を明らかにし、その解決について考えるのが経済学の役割
です。経済学は「難しい」という声をよく耳にしますが、経済
の基本的なしくみ・ルールを理解し、あなたたちの生活とそれ
をとりまく経済の現実に目を向け、身につけた経済学の知識を
使って考えてみると、それまでは見えてこなかったことがいろ
いろと見えてくるはずです(「習うより慣れよ。慣れるには使え」
と言いますね)。そして分かってくるようになれば、興味・関心
もわいてきますし、面白いと思うようになるでしょう(「好きこ
そものの上手なれ」と言いますね)
。
この講義では、現実の経済と関わらせながら、経済の基本的
なしくみとルールについてお話しますから、経済のしくみを読
み取るのに必要な基本的な用語を理解し、それを通じて現実の
生きた経済である私たちの生活への関心を高めてほしいと思い
ます。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
経済と経済学(1)――日本経済の鳥瞰図
経済理解度テストと解説
経済と経済学(2)――経済の基本問題と経済学の課題
市場の役割(1)――市場と価格①
市場の役割(2)――市場と価格②
市場の役割(3)――需要と供給
市場の役割(4)――完全競争市場の条件
市場の失敗と不完全競争(1)
市場の失敗と不完全競争(2)
市場の失敗と不完全競争(3)
政府の役割(1)――市場と政府
政府の役割(2)――財政と財政政策
金融の役割(1)――金融市場
金融の役割(2)――金融政策
講義のまとめ
成績評価方法
テキスト・教材
次のような配分を目安に総合的に評価します。
定期試験(75%)
、出席(25%)
池上 惇『経済学への招待』有斐閣。
適宜配布するプリントは、テキストを補完するものですから、
いつも持参してください。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
授業で使用するテキストは、経済について初めて学習する人 私語など、教室内のルールを守らない学生は退出させます。
にも読みやすい読み物になっています。授業の進度に合わせて、
テキストの当該箇所を読むようにしてください。
ミクロ経済理論a
1年次
鬼頭浩文
後学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
企業や消費者の行動は、経済を理解する上で最も基本的なテ
ーマになる。この講義では、企業や消費者がどのように行動し、
それが経済に対してどのようなインパクトを持つのか考えてい
く。とくに「競争」については、日ごろ意識することが少ない
ため、ここで勉強することは社会に出てから大いに役立つと思
う。理論的な考察も重要だが、ここでは参加・体験型の講義を
中心に展開し、直感的・感覚的に経済学を学ぶ。
【到達目標】経済学の基本的知識を参加型・双方向型講義を通し
て直感的に理解することが到達目標である。
成績評価方法
講 義 計 画
1.イントロ;経済学とは(初回経済常識テスト)
2.映像を通して経済を知る①小レポート
3.ゲーム:寡占市場の競争「参入自由」説明+練習
4.ゲーム:寡 占 市 場 の 競 争 「 参 入 自 由 」 + 「 参 入 規 制 」
説明+練習
5.ゲーム:寡占市場の競争「参入規制」+小レポート
6.消費者の行動①個別需要曲線の理論
7.消費者の行動②復習をして、練習問題を解き、コラムを
簡単に説明
8.消費者の行動③コラムの復習をして、最後の問題を解かせる
⇒小テスト実施
9.映像を通して経済を知る②小レポート
10.市場の競争、サッカーチケット市場の需要と供給①
11.市場の競争、サッカーチケット市場の需要と供給②
12.市場の競争、サッカーチケット市場の需要と供給の小テスト
13.公共財(マンションの防犯カメラ)①
14.公共財(マンションの防犯カメラ)②⇒小テスト
15.復習と試験対策
テキスト・教材
講義への参加意欲(20%;ただし、12回以上の出席を単位認定 テキストは購入しない。講義でプリントを配布する。
の条件とする)、テーマごとに実施するレポート4回(20%)、
小テスト3回(30%)、学期末試験(30%)により、総合的に評
価する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
なし
出席して、参加して、理解すること、これらの全てが重要である。
提出されたレポートによって参加意欲と理解度を判定する。楽し
くて、かつ社会に出て役立つ何かを獲得できる講義を目指す。
− 47 −
マクロ経済理論a
2年次
鶴田利恵
前学期
2単位
経済:必修
経営:選択
講義のねらい・到達目標
講義のねらい:マクロ経済学は、経済学を学ぶ上で重要な基礎
となる理論で、経済全体の動きを分析の対象とします。この授
業では、マクロ経済学の理論の中でも、財市場と呼ばれる市場
のメカニズムを学ぶことを目的とします。
「GNP」、「GDP」とい
った言葉は国の経済の大きさを示す一つの指標であり、私たち
が日頃モノやサービスを購入する行動(金額)もこれらの指標
の中に入っています。さらに、企業が生産のために機械を買っ
たり、政府が公共投資をしたり、さらには輸出入といった行動
もこれらの指標に含まれます。そこで、私たちの日頃買い物や
企業や国が行うこのような行動を日本という国全体でみるとど
のように捉えることができるのか、また、その総額はどのよう
な要因に影響を受け、どういった変化をするのかを理解するこ
とが、この講義の目的です。
到達目標:マクロ経済学の財市場分析に関する基本的な理論を
理解する。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
マクロ経済学とは?
マクロ経済学と日本経済1
マクロ経済学と日本経済2
国民所得の概念
国内総生産と国民総生産
消費関数
消費と貯蓄
企業の投資
政府の役割1
政府の役割2
国民所得の決定理論1
国民所得の決定理論2
財政政策の効果1
財政政策の効果2
まとめ
テキスト・教材
筆記試験により評価します。ただし、出席に関して、「90%以上 家森信善著『基礎からわかるマクロ経済学』第2版、中央経済社、
の出席率=5点」として加点します。
2008年(¥2000+tax)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
講義の前に教科書を読んでおくことを勧めます。
講義内容は毎回の授業の積み重ねです。欠席しないように注意
してください。特に経済学科の学生にとっては必修科目ですの
で、真剣に取り組んでください。
経済学専門基礎演習
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講 ガイダンス・メンバーの自己紹介
岩 崎 祐 子 後学期 必 修 第2講〜第14講 レポートの発表と討論
(レポートは、経済記事の要約、金融経済用語
の解説、問題点、感想をまとめたもの)
講義のねらい・到達目標
第15講〜第16講 まとめ
(演習のねらい)
補講期間や冬・春休みなどに課外活動(企業見学など)を1〜
基礎演習では、金融経済の基礎の修得を目指します。
具体的には、毎回ゼミメンバーが、最近の新聞記事を題材に、 2回実施する予定。
記事の要約、金融経済用語の解説、問題点、感想をレポートに 1回程度、3年生と合同で、3〜4時限でゼミを実施する予定。
まとめ、報告します。私の解説とメンバー全員の討論で進めて
いきます。
ゼミメンバーには、レポートをまとめること、毎回の授業で
全員が自分の意見を発言すること、をしてもらいます。
(到達目標)
新聞記事を題材に、自分の意見を発言できるようになること、
ゼミメンバーとのコミニュケーションをとることを、目標とし
ます。
成績評価方法
70%
20%
10%
テキスト・教材
出席状況(ゼミでの発言)、(遅刻は減点、無断欠席厳禁) なし。
報告内容、演習への参加意欲
課題、レポート(提出期限厳守)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
日頃から、金融・経済のニュースに関心をもっておいてください。 メンバーは、ゼミ活動・課外活動(企業見学や旅行)に積極的
就職活動にも役立ちます。
に取り組んで下さい。経済学科・経営学科の学生の合同ゼミに
なります。ゼミに関する質問がある場合は、研究室(4号館6階)
まで来て下さい。
− 48 −
経済学専門基礎演習
岡
良浩
2年次
2単位
後学期
必
講 義 計 画
修
講義のねらい・到達目標
基礎演習は、大学のいわゆる「ゼミ」のスタートにあたります。
「ゼミ」は、大学生活にとって特別な意味のある場です。その理
由は、学生同士、互いの興味関心について、知恵を出しあうとこ
ろにあると思います。ゼミの導入と位置づけられる基礎演習では、
フィールトワークを中心としたいと思います。具体的にはこの企
業の歴史や産業の発展かわかる施設を訪れたり、経済人・産業
人・市民活動家に会いに行ったりします。もちろん書斎科学(本
を読み解くこと)や実験科学(テータを収集しシミュレーション
すること)も重要です。にもかかわらずフィールトワークからは
しめる理由は、時代の変化か激しいことや、最近の学生の社会経
験が不足しているという指摘があるためです。
3年次以降は、それぞれ各自の興味関心に基ついて研究をす
すめていただきます。その際のヒントになる素材を探検するの
が、基礎演習全体の大きな目標です。
成績評価方法
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
オリエンテーション(ゼミガイタンス)
ゼミ活動
ゼミ活動
ゼミ活動
ゼミ活動
ゼミ活動
ゼミ活動
ゼミ活動
ゼミ活動
ゼミ活動
ゼミ活動
ゼミ活動
ゼミ活動
ゼミ活動
成果の確認
大きく以下の3つのことを行います。
1.興味をもった新聞記事(経済記事)の発表(ほぼ毎回)
2.フィールドワーク
(2〜3週に1回)
3.トピックスの講義とディスカッション
※例をあげおきますが、日時や内容については皆さんの興味関心を聞きながら決めます。
(見学先の例)
・六華苑(桑名市)
・トヨタテクノミュージアム、ノリタケの森・三重県産業支援センター
・四日市港・地場産業(陶磁器産業、製茶業、味噌、清酒業など)
・試作サポーター四日市(機械金属工業)
・まちかど博物館
(企業トピックスの例)
・有名企業の動向(ユニクロ、楽天、コンビニエンスストア)
テキスト・教材
1.出席が前提です。(特に無断欠席は厳禁)
テキストは特に使用しません。
2.毎回の参加態度(40%)
3.学期の総括としてのレポート(60%)
※レポートは、提出すればよいというものではなく、コメント
に基づいて何度も修正していただきます。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
適宜、指示します。
有意義で楽しいゼミにしましょう!学生の発案を歓迎します。
交流会も企画しましょう。
経済学専門基礎演習
2年次
柴田啓文
後学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
現代の世界や日本の経済にかかわるニュースを読み、経済
学の基本に立ち返って考えます。また、各自関心のある経済に
関するテーマを選んで、「教育支援システム」(MOODLE)の
Wikiを利用し、グループごとに発表します。
このゼミでは、各自が課題を見つけ出し、それを探求して
いくという主体的な学習を、「教育支援システム」を利用して、
効果的な方法でサポートします。
到達目標:
経済および福祉についての基礎知識の獲得。ワープロ、表計算
などのアプリケーション、各種クラウドなどの利用法、インタ
ーネットを利用した情報収集術の習得。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講 自己紹介、MOODLEの利用法
第2講 Wikiの利用法
第3講 経済学の対象1
第4講 経済学の対象2
第5講 経済ニュースを読む1
第6講 経済ニュースを読む2
第7講 経済ニュースを読む3
第8講 データを読む1
第9講 データを読む2
第10講 データを読む2
第11講 グループ発表とMOODLEによる相互評価1
第12講 グループ発表とMOODLEによる相互評価2
第13講 グループ発表とMOODLEによる相互評価3
第14講 グループ発表とMOODLEによる相互評価4
第15講 まとめ
テキスト・教材
平常点(50%)と発表(50%)で評価します。平常点は、毎回 なし。
のノート提出(Word、Powerpoint、Excelなど)、フォーラム
の書込みなどによります。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
なし。
担当者から一言
学習支援システム(MOODLE)を利用。ゼミでのイベント
参加やゼミ合宿等も計画していますので積極的に参加してくだ
さい。
留学生については、日本語学習を教育支援システム
(MOODLE)を利用してサポートします。
− 49 −
経済学専門基礎演習
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講
杉谷克芳
後学期
必
修
講義のねらい・到達目標
このゼミのテーマは「流通」ですから、教材は学外にいっぱいあり
ます。活発で、楽しいゼミにしたいので、店舗見学など、できるだけ
学外に出ていく機会を作りたいと考えています。
しかし、学内でもやりたいことがたくさんあります。まずは、いま
注目されている企業・店舗にかんするニュースやドキュメンタリーな
どの映像教材を見て、感想を書いてもらったり、議論したりしたいと
思います。また、雑誌や新聞で資料を見つけたり、パワーポイントで
発表したりする力も身につけてもらいたい。さらに、じっくり本を読
んで、しっかり理解させたい。ついでに、日本語の読解力も身につけ
させたい。また、留学生には日本語能力自体の底上げも。ともかく、
やりたいことはいっぱいあるので、いろいろやりましょう。
(到達目標)
①ゼミのメンバーや先生と仲良くなること
②口頭および文章で自分の意見を発表することを苦にしないこと
成績評価方法
ガイダンス
◎自己紹介、ゼミの進め方
第2講〜第15講
◎TVのニュース番組、特集等の映像資料で、流通業の
現況を知る。
◎学外に店舗見学に行く。
◎いっしょに本を読む。
◎経済記事(主として流通関係)を探す。
◎Power Pointの使い方を修得する。
◎みんなの前で、発表する。
テキスト・教材
出席状況と授業外の活動を含むゼミ活動への取り組みの姿勢で決めま 石原武政、他編著、
『1からの流通論』
、中央経済社
す。ただ、ゼミでは成績に差をつけないのが理想です。原則皆出席、
休む時には必ず連絡、みんなでゼミ活動を盛り上げる姿勢、でお願い
します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
適宜指示します。
2年生は就職もまだ先の気楽な時期です。一生の思い出になる
ように充実した時間をおくって欲しいと思います。そのために
も、楽しくて、しかも真剣なゼミでありたいと考えています。
経済学専門基礎演習
2年次
鶴田利恵
後学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
日本経済や国際経済のさまざまな動きの中から、特に重要な
事柄を取り上げて、その現状と問題点を理解することを目的と
します。同時にそれら問題点に対する自分の考えを文章、口頭
によって表現する力を養うことにも重点を置きます。具体的に
は、文献を利用し、各自がレジュメを作成し発表を行い、それ
に対するディスカッションを行います。
また、このゼミは、卒業論文を作成するための基礎を構築す
ることを主眼としますので、文献収集に必要となる図書館およ
びインターネットの利用方法についてのオリエンテーションも
行う予定です。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
ガイダンス
報告とディスカッション
報告とディスカッション
報告とディスカッション
報告とディスカッション
報告とディスカッション
図書館、インターネットによる検索方法のガイダンス
文献使用による報告とディスカッション
文献使用による報告とディスカッション
文献使用による報告とディスカッション
文献使用による報告とディスカッション
文献使用による報告とディスカッション
文献使用による報告とディスカッション
文献使用による報告とディスカッション
まとめ
テキスト・教材
出席、意見・質問、レポート、報告などにより総合的に判断し 適宜指示します。
ます。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
授業中に適宜紹介の予定。
発表、ディスカッションを通じて自分の問題意識をより広げて
いくことを期待します。
− 50 −
経済学専門基礎演習
2年次
富田
与
後学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
この演習では卒業論文作成に向けた「問題意識の発掘」を行
います。ここで見つけた「問題」には、来年以降の演習の中で
「解決(回答)」を与えていくことになりなります。その過程全
体が卒業論文としてまとめられることを期待します。
問題意識は自然に生まれてくるものではありません。「何が問
題とされているのか」、あるいは「何を問題にすべきか」といっ
た意識的な問いを自らに発することなく、問題意識が生まれる
事はありません。発表するに足る「問題」は、そうした自らへ
の意識的な問いかけと、他者とのコミュニケーションの中で次
第に発掘されてくるものです。
到達目標は、「研究課題の発掘」と「質問力の獲得」です。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
発表とは
発表に使われるメディアの特性
口頭発表の方法
レジュメの作り方
『知の技法』に関する口頭発表
『知の技法』に関する口頭発表
『知の技法』に関する口頭発表
「問題」の発見方法
「問題」の発見(作業)
「問題」に関する口頭発表
「問題」に関する口頭発表
「問題」に関する口頭発表
「問題」から「研究」へ
研究計画の作成
研究計画の関する討議
テキスト・教材
口頭発表:50%
議論への参加:50%
『知の技法』小林康夫・船曳建夫編
東京大学出版会
1545円
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
広く読書をする習慣を付けてください。
1年生で「知」の世界を渉猟し、2年生で研究課題を決め、
3年生で資料を集め読む。そして4年生で論文に仕上げる。こ
れが理想的な流れだと思います。まずはテーマ設定から始めて
ください。
経済学専門基礎演習
2年次
李
修二
後学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
ゼミ・テーマ「21世紀の地域社会の課題〜環境・福祉・国際化」
李ゼミでは、現在ますます重要になっている私たちの課題として、
とくに「環境」
「福祉」「国際化」の問題を3つの柱にして勉強して
ゆく。したがって、ゼミ生は、少なくともこれら3つのテーマのど
れか一つに関心を持って学習するよう求められる。
しかし、2年後期の基礎演習(基礎ゼミ)では、まだそれらのテ
ーマについて勉強しない。3年からの専門演習(専門ゼミ)での本
格的な学習・研究に備えて、基礎力を養う準備学習を行なうことが、
この基礎演習のねらいになる。(したがって、ゼミ・テーマ等につ
いては、3年李ゼミ経済学専門演習1・2も参照すること。)
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
ゼミ・テーマの課題・目標
パソコン練習〜タイピング練習
パソコン練習〜ワープロ、メール
テキスト①の読書会
テキスト①の読書会
テキスト①の読書会
テキスト①の読書会
テキスト①の読書会、または、学部ゼミ合同プログラム
映画鑑賞
テキスト②の読書会
テキスト②の読書会
テキスト②の読書会
テキスト②の読書会
テキスト②の読書会、または、学部ゼミ合同プログラム
スポーツ
2年基礎演習での到達目標は、次の4つである。
①コンピュータ操作に習熟する。
②文献読解力をつける。
③基礎的な人文社会の教養を高める。
④ゼミ生同士の交流をはかる。
成績評価方法
テキスト・教材
授業での発表状況(50%)、および、電子メール・レポート等の
提出状況(50%)で評価する。
テキスト:
①J・ゴルデル『ソフィーの世界─哲学者からの不思議な手紙
上・下』(NHK出版)
②山下範久著『現代帝国論─人類史の中のグローバリゼーション』
(NHK出版)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
非常に読みやすい世界的に有名な西洋哲学史の本であるテキス 安易な欠席は認めない。ゼミは基本的に「皆勤するもの」と自
ト①は、3年でも用いる本ゼミの基本参考文献でもある。独力 覚すること。他方で、担当教員もゼミ生も、お互い、毎回楽し
でどんどん読み進むこと。
い雰囲気でやれるようなゼミ作りをしていきたい。
− 51 −
経済学専門演習1
3年次
岩崎祐子
前学期
2単位
講 義 計 画
必
第1講
第2講〜第14講
第15講
修
オリエンテーション
レポートの報告と討論
まとめ
講義のねらい・到達目標
補講期間や夏休みなどに課外活動(企業見学など)を1〜2回
(演習のねらい)
演習では、引き続き、金融経済の基礎の修得を目標とします。 実施する予定。
さらに、自分の意見を述べること、討論をすること、グルー 1回程度、4年生と合同で、3〜4時限でゼミを実施する予定。
プで話し合い、意見をまとめることに力を入れていきます。
ゼミメンバーには、毎回の授業で全員が自分の意見を発言を
してもらいます
(到達目標)
レポートをまとめる力、疑問点を調べる力、および発表する
力をつけることを到達目標とします。
成績評価方法
テキスト・教材
70%
20%
10%
ゼミメンバーと相談して、決定します。
出席状況(出席重視、遅刻や無断欠席厳禁)
報告内容、演習への参加意欲
課題、レポート(提出期限厳守)により評価する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
日頃から、金融・経済のニュースに関心をもっておいてください。 出席を重視します(遅刻は減点、無断欠席厳禁)。ゼミ活動、課
就職活動にも役立ちます。
外活動(企業見学、旅行など)はゼミ学生が積極的に企画・実
行してください。
経済学専門演習1
3年次
岡
良浩
前学期
2単位
講 義 計 画
必
第1講 オリエンテーション
第2講〜第15講 報告
修
講義のねらい・到達目標
輪読する文献を数冊選定し、毎回担当者を決めて報告します。
専門演習の最初にあたる3年前期は、経済・経営の基本的な 文献の例とポイントは以下にあげますが、学生の希望を勘案して
決めます。
文献を、皆で輪読します。
(輪読する文献の例)
この目標は、もちろん学問的な知識をつけていただくことに
あります。しかしそれ以上に重要なことは、学術的な思考の深 1.マンキュー入門経済学
経済学の十大原理、経済学者らしく考える、相互依存と交易
遠さを体験することです。基礎演習で経験したさまざまな体験
(貿易)からの利益
と照らし合わせて、今まで気づかなかった発想や、ブレークス
2.ドラッガーのマネジメント
ルーする考え方を知って、ひとつでも感動してほしいと思いま
マネジメントの使命、マネジメントの方法、マネジメントの
す。また同時に、もうひとつ、大きなねらいがあります。それ
戦略
は、本の探し方、本の読み方、レジメの書き方、発表の仕方、 3.マイケルポーターの競争戦略
データ収集と分析、プレゼンテーション、ディスカッションの
5つの競争要因、戦略ポジションをめぐる争い、クラスター
方法といった、研究活動の技法を習得していただくことです。
と政府の役割
後期以降は、各自のテーマに沿って、研究活動をスタートし 4.フィリップス・コトラーのマーケティング
ます。良い研究ができるよう、しっかり準備して欲しいと思い
顧客起点の企業発想、売り手として考えること、コミュニケ
ます。
ーション戦略、社会活動のマーケティング
5.リサーチリテラシー
読む力、聞く力、情報収集力、プレゼンテーション力
成績評価方法
テキスト・教材
1.出席が原則です。(無断欠席は厳禁)
2.発表の出来(50%)
3.ディスカッションへの参加(30%)
4.発表をふまえて修正したレジメ(20%)
輪読する書籍を選定後、購入していただきます。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
発表の準備(レジメの作成)が必要です。
内面的に自立した社会人になる訓練です。つらいと感じること
もあるかもしれませんが、少しは学術的な言葉を使って世の中
を語れるようになるよう、くじけず頑張りましょう。
− 52 −
経済学専門演習1
3年次
2単位
講 義 計 画
到達目標:経済学の基本・福祉問題・経済時事問題の理解、プ
レゼンテーション・グループ討論・レポート作成などのスキル、
Word・Excel・Keynote・Zhohoなどの利用法、インターネット
情報収集法。
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
成績評価方法
テキスト・教材
柴田啓文
前学期
必
修
講義のねらい・到達目標
主要な経済理論を学び、経済時事問題を検討するとともに、
ディベートや討論を通じて理解を深めます。その際、ディベー
ト術や討論のスキルを学びます。さらに、研究成果をオンライ
ンのKeynoteやクラウド(Zoho)を利用して発表します。
また、レポート作成術、ワープロや表計算ソフト、描画ソフ
トの利用法を学び、学期末にレポートを作成します(予定)。
MOODLEの登録、Wikiを利用した学習計画作成
経済学の流れ1
経済学の流れ2
人口問題1
人口問題2
食糧問題1
食糧問題2
環境問題1
環境問題2
プレゼンテーションの方法1
プレゼンテーションの方法2
レポート作成の方法1
レポート作成の方法2
発表1
発表2
平常点(50%)とレポート(50%)で評価します。
なし。
平常点は、毎回のノート提出(Word,Powerpoint,Excelなど)、
フォーラムの書込み、発表などによります。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
インターネットやコンピュータに関心をもち、これらに関連
学習支援システム(MOODLE)を利用。ゼミでのイベント参加
するスキルを積極的に身につけるようにしてください。
やゼミ合宿等も計画していますので積極的に参加してください。
文献:安積遊歩『いのちに贈る超自立論ーすべてのからだは百
留学生については、日本語学習を教育支援システム
点満点』太郎次郎社エディタス(3680円)。
(MOODLE)を利用してサポートします。
経済学専門演習1
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講
杉 谷 克 芳 前学期 必 修 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
専門演習Ⅰでは、流通経済論の基礎的な考え方や日本の流通 第5講
業の現状について勉強したいと思います。また、プレゼテーシ 第6講
ョン・ソフト(Power Point)の使い方もマスターしてもらいたい 第7講
第8講
と思います。
テキストを分担して、各自が要点をまとめて、パワーポイント 第9講
第10講
を使って発表してもらいます。
第11講
また、学外に見学に行く機会も作りたいと思います。
留学生もいますので、本をじっくり読んでしっかり理解するこ 第12講
第13講
とを第1に考えたいと思います。
第14講
第15講
(到達目標)
①文章を読んで要点を整理する力の修得
②書き言葉で自分の考えを整理して発表する力の修得
③パワーポイントを使って口頭発表する能力の修得
成績評価方法
ガイダンス
パワーポイントによる発表の仕方
パワーポイント原稿の作り方
テキスト担当章の発表
テキスト担当章の発表
映像資料を見て、討論、レポート課題
学外見学
テキスト担当章の発表
テキスト担当章の発表
映像資料を見て、討論、レポート課題
学外見学
テキスト担当章の発表
テキスト担当章の発表
映像資料を見て、討論、レポート課題
テキスト担当章の発表
テキスト・教材
出席状況と発表内容、および授業外の活動を含むゼミ活動への 石原武政、他編著、『1からの流通論』
、中央経済社
取り組みの姿勢で評価します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
適宜指示します。
軽いノリで、しかも中身の濃いゼミでありたいと思いますが、
ゼミ生の協力次第です。受け身ではない、ゼミ活動への積極的
参加を期待しています。
− 53 −
経済学専門演習1
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講
鶴 田 利 恵 前学期 必 修 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
このゼミでは、基礎演習での方法を継続し、経済の基礎理論を 第5講
修得するとともに日本経済や国際経済の動きについて学びます。 第6講
さらに、後期からの本格的な卒業論文作成に向けての準備を始 第7講
第8講
めて行きます。
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
成績評価方法
ガイダンス
テキスト担当章の発表
テキスト担当章の発表
テキスト担当章の発表
テキスト担当章の発表
テキスト担当章の発表
テキスト担当章の発表
テキスト担当章の発表
テキスト担当章の発表
テキスト担当章の発表
テキスト担当章の発表
テキスト担当章の発表
テキスト担当章の発表
テキスト担当章の発表
まとめ
テキスト・教材
報告内容、授業参加態度(出席はもとより、意見・質問といっ 適宜指示する。
た積極性も含む)などによって総合的に判断します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
授業中に適宜紹介の予定。
ゼミは、発表・質問・議論によって自分たちで作り上げていく
ものです。決して受け身ではいけません。そして、勉学だけで
なく、コンパやゼミ合宿などの様々なゼミ活動にも積極的に参
加してくれることを期待しています。
経済学専門演習1
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講 論文作成までの道のり(ガイダンス)
富 田 与 前学期 必 修 第2講 研究計画に関する口頭発表
第3講 研究計画に関する口頭発表
第4講 研究計画に関する口頭発表
講義のねらい・到達目標
昨年見つけた「問題」に「解決(回答)」を与えていくための 第5講 先行研究とは
準備をしましょう。前半では「研究計画」を全体で吟味します。 第6講 先行研究の検索(図書館での作業)
後半では関連した先行研究の検索とその研究に関する口頭発表 第7講 先行研究の検索(インターネットを使った作業)
第8講 先行研究に関する口頭発表
を行います。
第9講 先行研究に関する口頭発表
到達目標は「自分の研究のモデルを獲得する」です。
第10講 先行研究に関する口頭発表
第11講 テーマの確認
第12講 調査の方法(文献調査)
第13講 調査の方法(社会調査・統計)
第14講 調査の方法(フィールド・ワーク)
第15講 調査方法の選択
成績評価方法
口頭発表:50%
議論への参加:50%
テキスト・教材
『知の技法』小林康夫・船曳建夫編
東京大学出版会
1545円
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
自分のテーマに関係した読書に力を入れてください。
研究を進めるうえで悩む時期だと思います。まぁ、めげず
に・・・。
− 54 −
経済学専門演習1
3年次
李
修二
前学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
ゼミ・テーマ「21世紀の地域社会の課題〜環境・福祉・国際化」
李ゼミでは、現在ますます重要になっている私たちの課題と
して、とくに「環境」「福祉」「国際化」の問題を3つの柱にし
て勉強してゆく。
ゼミ学習のねらいとして、専門演習1では、これら3つのテー
マのすべてを入門的なテキストによって一通り学習して、幅広
い知識を身につける。また、3つのテーマは、それぞれ別々の
問題分野として学ぶだけでなく、相互のつながりや重なり合い
にも目を向けてゆく。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
ゼミ・テーマの課題・目標
テキスト①「環境」分野の読書会
テキスト①「環境」分野の読書会
テキスト①「環境」分野の読書会
テキスト①「環境」分野の読書会
映画鑑賞、または、学部ゼミ合同プログラム
テキスト②「福祉」分野の読書会
テキスト②「福祉」分野の読書会
テキスト②「福祉」分野の読書会
テキスト②「福祉」分野の読書会
スポーツ、または、学部ゼミ合同プログラム
テキスト③「国際化」分野の読書会
テキスト③「国際化」分野の読書会
テキスト③「国際化」分野の読書会
テキスト③「国際化」分野の読書会
また、3年前期専門演習1での到達目標は、次の3つである。
①文献読解力をつける。
②ゼミ・テーマについて概観し、基礎的知識を身につける。
③ゼミ生同士の交流をはかる。
成績評価方法
テキスト・教材
授業での発表状況(50%)、および、電子メール・レポートの提
出状況(50%)で評価する。
ゼミ生と相談しながら、ブックレットまたは新書等から数冊を
選定して用いる。
テキスト①「環境」分野1〜2冊
テキスト②「福祉」分野1〜2冊
テキスト③「国際化」分野1〜2冊
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
参考文献:J・ゴルデル『ソフィーの世界─哲学者からの不思議
な手紙 上・下』(NHK出版)
非常に読みやすい世界的に有名な西洋哲学史の本であるこの本
は、李ゼミの基本参考文献である。読解力向上のためにも独力
でどんどん読み進むこと。
3年ゼミは、いちばんじっくり勉強することができる授業であ
る。また、ゼミ生は全員、自発的にゼミ運営に関わってもらう
よう求められる。ビデオ鑑賞、スポーツなどで、ゼミ生全員に
何らかの役割分担をしてもらうことになるだろう。
経済学専門演習2
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講〜第2講
最近のトピックス
(各自、新聞の記事をまとめて発表)
第3講〜第4講 企業・テーマ選定作業(1)
(2)
第5講
資料、データ収集
講義のねらい・到達目標
第6講〜第10講 レポート作成(1)(2)(3)
(4)(5)
(演習のねらい)
(2)
企業レポート作成を行ないます。今後成長が期待できる企業 第11講〜第12講 レポート・発表用パワーポイント作成(1)
を探し出して、有価証券報告書をはじめとして、資料を使って 第13講〜第14講 プレゼンテーション
第15講 まとめ
調ベます。
就職活動を前に、たくさんの企業活動を知ることが必要にな
補講期間や冬・春休みなどに課外活動(企業見学など)を1〜
っています。
2回実施する予定。
(到達目標)
今期のゼミでは、レポート作成の力をつけること、企業を観 1回程度、4年生と合同で、3〜4時限でゼミを実施する予定。
察する力を養うことを目標とします。
岩崎祐子
後学期
必
修
成績評価方法
テキスト・教材
70%
10%
20%
使用しない。
出席状況(出席重視)
課題、レポート(提出期限厳守)により評価する。
報告内容、演習への参加意欲
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
参考文献
これから何が流行するのか、注目されるか、成長するか、身の
日経産業新聞編『市場占有率2010年版』日本経済新聞社
回りを見て考える習慣をつけて下さい。
日本経済新聞編『日経業界地図2010年版』日本経済新聞社
就職活動にも役立ちます。
東洋経済新報社編『会社四季報業界地図2010年版』東洋経済新
報社
− 55 −
経済学専門演習2
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講 オリエンテーション
岡 良 浩 後学期 必 修 第2講 発表
第3講 発表
第4講 発表
講義のねらい・到達目標
3年次後期にあたるこのゼミでは、それぞれの研究テーマに 第5講 発表
基づいて研究活動を進めていただきます。卒業研究は、最終的 第6講 発表
には4年生終了時に提出していただくものです。「そんな先のこ 第7講 発表
とを今からはじめるのか」と思うかもしれません。しかし、自 第8講 発表
分の興味関心を見定め、ひとつの研究をまとめるには、それく 第9講 発表
第10講 発表
らいの長い時間をかけて行うのが、むしろ普通です。
第11講 発表
研究活動というと、皆さんは何をすることだと思うでしょう
第12講 発表
か?もちろん自分の頭で考えることが重要です。しかしそれは
第13講 発表
時間としては、最後の一瞬です。研究活動の大半は、実は、資
第14講 発表
料に目を通すことやデータを集める、調査するといった「作業」
第15講 ふりかえり
です。
どのような研究であれ、すでに研究されているもの、その分 発表は、3週に1度のペースで4回程度、行っていただきます。
野の研究者では常識と考えられているものが、必ずあります。 分量としては、毎回、書籍であれは2・3章程度、雑誌記事であ
ですから、大まかな研究テーマや分野を決めたら、先ず最初は、 れは3編程度を目安とします。
そのような文献を探し、読むということを行なうべきなのです。 成果として、比較的ボリュームのある調査論文(サーベイ論文)
を作成していただきます。
成績評価方法
テキスト・教材
1.出席が原則です。(無断欠席は厳禁)
2.発表内容(30%)
3.ディスカッション(30%)
4.レポート(40%)
テーマに沿って個別に指導します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
毎回の発表の準備が必要です。
よい研究のためには、良い準備が重要です。しっかり進めてく
ださい。
経済学専門演習2
3年次
柴田啓文
後学期
2単位
講 義 計 画
必
第1講
第2講
修
講義のねらい・到達目標
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
到達目標:
主要な経済思想の知識の獲得。日本や諸外国の福祉問題の理解、 第13講
経済時事問題の理解、プレゼンテーション術、論文作成術、 第14講
Word・Excel・Keynote・Zoho・Google Docsなどの利用法、イ 第15講
ンターネットの情報収集法の習得。
演習1に引き続き、福祉問題を中心にその時々の経済問題に
ついて学びながら、それらを経済理論上に適切に位置づけるた
め、主要な経済思想を取り上げ、代表的な経済学者の著作の一
部を精読します。
また、論文作成のルール、ワープロや表計算ソフトの利用法
を学び、関心のあるテーマについて、やや長めのレポートを作
成します。
成績評価方法
経済思想の流れ1:大きな政府と小さな政府
経済思想の流れ2:マ ル ク ス 学 派 、 ケ イ ン ズ 学 派 、
新古典派
経済学書講読1
経済学書講読2
経済時事問題グループ討論1
経済時事問題グループ討論2
経済時事問題グループ討論3
オンライン・プレゼンテ−ションの作成1
オンライン・プレゼンテーションの作成2
オンライン・プレゼンテーションの作成3
論文作成術1
論文作成術2
論文作成術3
論文作成術4
まとめ
テキスト・教材
平常点(50%)とレポート(50%)で評価します。
なし。
平常点は、毎回のノート提出(Word,Powerpoint,Excelなど)、
フォーラムの書込み、発表などによります。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
インターネットやコンピュータに関心をもち、これらに関連す
学習支援システム(MOODLE)を利用。ゼミでのイベント参加
るスキルを積極的に身につけるようにしてください。
やゼミ合宿等も計画していますので積極的に参加してください。
留学生については、日本語学習を教育支援システム
(MOODLE)を利用してサポートします。
− 56 −
経済学専門演習2
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講〜第2講
杉 谷 克 芳 後学期 必 修 第4講
第5講
第6講〜第8講
講義のねらい・到達目標
後期の演習2では、流通業を中心に、今の日本の社会の動き 第9講〜第12講
へのアンテナの張り方について、勉強してみたいと思います。 第13講〜第15講
そこから、卒業論文のテーマを各自が発見していく手がかりが
得られればと思います。
テーマが決まったら、文献や資料の集め方を伝授します。そ
して、可能であれば、ゼミの時間中にいっしょに読んでみて議
論します。そして最後に、ゼミ生各自の視点から整理・報告し
てもらって、4年次の卒論作成に繋げたいと思います。
テキスト担当章の発表
学外見学
映像資料を見て、討論、レポート課題
経済記事(主として流通関係)を利用した学習
資料の探索、資料の輪読
卒論のテーマについて、各自の発表
(到達目標)卒論のテーマの設定
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況と発表内容、および授業外の活動を含むゼミ活動への 適宜指示する
取り組みの姿勢で評価します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
適宜指示する
いろんな勉強をして、楽しくて充実したゼミにしたいですね。
経済学専門演習2
3年次
2単位
講 義 計 画
2年の基礎演習、3年前期の専門演習1で学んだことを土台に
して、卒業論文のテーマを具体的に決定していきます。まず、
夏休み中に興味のあるテーマについて本を数冊読み、報告しま
す。その内容をもとに、卒業論文のテーマを絞り込むとともに、
さらに調べなければならないことを考え、新聞、本、雑誌、イ
ンターネットなどを用いて、必要な資料を集め随時報告します。
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
成績評価方法
テキスト・教材
鶴田利恵
後学期
必
修
講義のねらい・到達目標
ガイダンス
夏休みの課題の報告
夏休みの課題の報告
夏休みの課題の報告
夏休みの課題の報告
夏休みの課題の報告
文献収集の演習
資料を集めつつ各自報告
資料を集めつつ各自報告
資料を集めつつ各自報告
資料を集めつつ各自報告
資料を集めつつ各自報告
資料を集めつつ各自報告
資料を集めつつ各自報告
まとめ
報告内容、授業参加態度(出席はもとより、意見、質問といっ 特になし。
た積極性も含む)などによって総合的に判断します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
授業中に適宜紹介します。
発表・質問・論議など自分達で楽しく作り上げていってください。
− 57 −
経済学専門演習2
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講 調査に関する口頭発表
富 田 与 後学期 必 修 第2講 調査に関する口頭発表
第3講 調査に関する口頭発表
第4講 「調査」から「補充調査」へ
講義のねらい・到達目標
この演習は、自分の調査に関する口頭発表を中心に進めてい 第5講 仮説の作成
第6講 仮説に関する口頭発表
きます。
前半では、夏休み中に各自が行った調査の成果を報告してもら 第7講 仮説に関する口頭発表
います。後半では調査方法の確認と補充調査を行います。全体 第8講 仮説に関する口頭発表
第9講 調査方法の確認
の到達目標は「書くべきものを作る」です。
第10講 補充調査に向けた課題(口頭発表)
第11講 補充調査に向けた課題(口頭発表)
第12講 補充調査に向けた課題(口頭発表)
第13講 研究計画の確認と修正
第14講 補充調査計画の確認
第15講 1文作文の確認
成績評価方法
テキスト・教材
口頭発表:50%
議論への参加度:50%
『知の技法』小林康夫、船曳建夫編
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
東京大学出版会
1545円
担当者から一言
自分の研究に関連した学術論文に目を通す習慣を付けてください。 自力で作業を進められるか否かがこの時期の成否を決めること
になります。
経済学専門演習2
3年次
李
修二
後学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
ゼミ・テーマ「21世紀の地域社会の課題〜環境・福祉・国際化」
この専門演習2のねらいは、前期の専門演習1で学習した「環
境」「福祉」「国際化」の問題、それに「経済一般」を加えた4つ
の分野に関わる社会調査の実習を試みることである。実際にア
ンケート調査票を作成し、調査を実施し、結果のデータをパソ
コンで集計して、グラフ化したり、統計分析を行なったりして
ゆく。
そこでの到達目標として、こうした実習を通じて、「取り組む
べき課題を設定し、それについて調査し、問題を分析する」と
いう、社会科学の専門技法の初歩を学ぶことである。また、統
計学の応用も目標である。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
ゼミ生ごとのゼミ・テーマ選定
社会調査アンケート調査票の作成
社会調査アンケート調査票の作成
社会調査アンケート調査票の作成
映画鑑賞、または、学部ゼミ合同プログラム
社会調査アンケート調査票の作成
社会調査アンケート調査票の作成
街頭アンケート調査の実施
アンケート調査結果のデータ集計
アンケート調査結果のデータ集計
スポーツ、または、学部ゼミ合同プログラム
アンケート調査結果のデータ集計
アンケート調査結果のデータ集計
アンケート調査結果の統計分析
アンケート調査結果の統計分析
成績評価方法
テキスト・教材
授業での発表状況(50%)、および、電子メール・レポート等の
提出状況(50%)で評価する。
なし
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
参考文献:J・ゴルデル『ソフィーの世界─哲学者からの不思議
な手紙 上・下』(NHK出版)
非常に読みやすい世界的に有名な西洋哲学史の本であるこの本
は、李ゼミの基本参考文献である。読解力向上のためにも独力
でどんどん読み進むこと。
3年ゼミは、いちばんじっくり勉強することができる授業であ
る。また、ゼミ生は全員、自発的にゼミ運営に関わってもらう
よう求められる。ビデオ鑑賞、スポーツなどで、ゼミ生全員に
何らかの役割分担をしてもらうことになるだろう。
− 58 −
経済学専門演習3
4年次
2単位
講 義 計 画
第1講
岩崎祐子
前学期
必
修
講義のねらい・到達目標
(演習のねらい)
本演習では、これまでで学んだことをさらに発展させて卒業
論文を作成します。
テーマを確定した後、文献収集、資料の読み込みなど、卒業
論文の書き方を指導します。
(到達目標)
自分が取り組んでいるテーマについて、プレゼンテーション
を行うことを到達目標とします。
卒業論文のテーマの発表
(各自春休み中にテーマを確定しておくこと)
第2講 文献収集、参考文献リストの作成
第3講 目次作成、資料の読み込み
第4講 執筆作業(1)
第5講 執筆作業(2)
第6講 執筆作業(3)
第7講〜第8講 論文に必要な表・グラフの作成
第9講 執筆作業(4)
第10講 執筆作業(5)
第11講 執筆作業(6)
第12講 執筆作業(7)
第13講 執筆作業(8)
第14講〜第15講 中間報告1(全員必ず行なうこと)
1回程度、3年生と合同で、3〜4時限でゼミを実施する予定。
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況(70%)、報告内容、演習への参加意欲(30%)により 使用しない。
評価する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
日頃から、金融・経済のニュースに関心をもって、最新の動き これまで同様、出席を重視します。事前に欠席の連絡がない場
まで卒業論文に取り上げてください。
合は、減点の対象とします。
就職活動で多忙な学生も、ゼミでメンバー同士の情報交換を積
極的に行なって下さい。
経済学専門演習3
4年次
岡
良浩
前学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
4年次前期にあたるこのゼミでは、卒業研究における最も重
要な「知の創造」を行います。論文は、「1.自らの主張を2.
検証可能な表現した文章のまとまり」です。最近では、文章以
外の様々なメディアを駆使したプレゼンテーションもひとつの
方法として定着しつつあります。いずれの方法でもかまいませ
んが、どちらかを決めるのもこの時期です。しかしそのような
形式的なことを意識するより、自分の脳を解放して、最もイノ
ベーティブな知を創造することが最も重要なねらいです。
その成果は、 目次 というかたちであらわれます。目次を作
成することが唯一の目標です。後期の執筆の 道しるべ とな
るものですから、あとで変更することにならないよう、熟慮に
熟慮を重ねて作成してください。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
テーマの確認
各自の報告・ディスカッション
各自の報告・ディスカッション
各自の報告・ディスカッション
各自の報告・ディテスカッション
各自の報告・ディテスカッション
各自の報告・ディテスカッション
各自の報告・ディスカッション
各自の報告・ディスカッション
各自の報告・ディスカッション
各自の報告・ディスカッション
各自の報告・ディスカッション
各自の報告・ディスカッション
各自の報告・ディスカッション
論文目次報告会
※3週に1回のペースで報告していただきます。
成績評価方法
テキスト・教材
1.出席が原則です。(無断欠席は厳禁)
2.報告の出来(50%)
3.ディスカッションへの参加(30%)
4.目次案(20%)
個別に指導します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
的確な報告を行えるよう、要領よくまとめられたレジメ等の準 脳は、苦しいほど鍛えられます。筋トレは目に見えて成果がわ
備をしっかりしましょう。
かります。脳トレは目には見えませんが、話せばすぐわかりま
す。苦しく楽しくしっかり脳トレしましょう。
− 59 −
経済学専門演習3
4年次
2単位
講 義 計 画
第1講 MOODLEの登録、Wikiを利用した学習計画作成
柴 田 啓 文 前学期 必 修 第2講 卒業論文作成法:書き方のルール1
第3講 卒業論文作成法:書き方のルール2
第4講 卒業論文作成法:ワープロ、表計算他各種アプリケー
講義のねらい・到達目標
ションの利用法
各自が選んだテーマについて発表し、討論により内容を深めま
す。また、これまでの経済理論や経済時事問題にテーマを適切に 第5講 統計、データの利用1
位置づけ、既存研究を踏まえた論文の作成に取りかかります。 第6講 統計、データの利用2
第7講 グラフの作成と利用1
Wikiにより作成過程を公開し、相互評価しながら執筆します。
第8講 グラフの作成と利用2
第9講 経済時事問題グループ討論1
到達目標:
経済学の考え方、グループ討論術、プレゼンテーション術、 第10講 経済時事問題グループ討論2
第11講 経済時事問題グループ討論3
論文作成術、インターネット情報収集術の習得。
第12講 卒業論文中間発表1
第13講 卒業論文中間発表2
第14講 卒業論文中間発表3
第15講 まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
平常点(50%)とレポート(50%)で評価します。
なし。
平常点は、毎回のノート提出(Word,Powerpoint,Excelなど)、
フォーラムの書込み、発表などによります。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
インターネットやコンピュータに関心をもち、これらに関連す
学習支援システム(MOODLE)を利用。学習支援システムや
るスキルを積極的に身につけるようにしてください。
他のICTスキルなどを卒業論文作成に積極的に利用してください。
留学生については、日本語学習を教育支援システム
(MOODLE)を利用してサポートします。
経済学専門演習3
4年次
杉谷克芳
前学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
就職活動の報告と卒業論文作成のための個別指導が中心とな
ります。この時期は、資料を収集してそれを読みこなし、論点
を整理していく作業を行います。卒論のテーマに関して調べた
ことをレジュメにして全員の前で報告することを最低1回はやっ
てもらいます。そして、なんとか、夏休み前までに、目次=論
文の構成の確定まで持っていきたいと考えています。なお、卒
論のテーマは自由ですが、「書きやすいテーマ」ではなく、自分
が本当に関心をもち、真剣に調べたいテーマに限ります。
(到達目標)卒論の目次・構成の決定。パワーポイントを使った
口頭発表
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
テーマの確認、文献リストの提出
春休みに読んだ文献の報告、ディスカッション
春休みに読んだ文献の報告、ディスカッション
春休みに読んだ文献の報告、ディスカッション
2回目の報告、論文の構成の検討
2回目の報告、論文の構成の検討
2回目の報告、論文の構成の検討
2回目の報告、論文の構成の検討
2回目の報告、論文の構成の検討
3回目の報告、目次の決定
3回目の報告、目次の決定
3回目の報告、目次の決定
パワーポイントにて、口頭発表
パワーポイントにて、口頭発表
パワーポイントにて、口頭発表
成績評価方法
テキスト・教材
次の配分により、総合的に評価します。
50% 出席
50% 卒業論文の進捗具合
特になし
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
卒論のテーマに応じて、授業中に個別に適宜紹介します。
就職活動で大変な時期ですが、気分転換だと思って、卒論の
ための資料収集も怠らず、夏休み前には、一通り準備を完了し
て欲しいと思います。
− 60 −
経済学専門演習3
4年次
鶴田利恵
前学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
経済学専門演習2を引き継ぎ、各自収集した資料の内容を報
告し、夏休み前に目次を作成します。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
テーマの確認、文献リストの提出
各自の報告・ディスカッション
各自の報告・ディスカッション
各自の報告・ディスカッション
各自の報告・ディスカッション
各自の報告・ディスカッション
各自の報告・ディスカッション
各自の報告・ディスカッション
各自の報告・ディスカッション
各自の報告・ディスカッション
各自の報告・ディスカッション
各自の報告・ディスカッション
各自の報告・ディスカッション
各自の報告・ディスカッション
論文目次報告会
テキスト・教材
報告内容、授業参加態度(出席はもとより、意見、質問といっ 特になし
た積極性も含む)などによって総合的に判断します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
授業中に適宜紹介します。
発表・質問・議論など自分達で楽しく作り上げていってください。
経済学専門演習3
4年次
2単位
講 義 計 画
第1講
富 田 与 前学期 必 修 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
今年は演習3、演習4とひたすら卒論を書くための作業を続 第5講
第6講
けます。
この演習では、実際に文章を書き始めるための準備をします。 第7講
まず、論旨を1文で表現する「1文作文」を作り、そこから文章 第8講
の「構成」を導きます。そのうえで、論文の骨格となる「問題 第9講
提起」、「仮説」、「結論」を固めることにしたいと思います。到 第10講
第11講
達目標は「有効な1文作文の完成」
。
第12講
第13講
第14講
第15講
成績評価方法
口頭発表:50%
議論への参加度:50%
1文作文とは
1文作文の作成
1文作文に関する口頭発表
1文作文に関する口頭発表
1文作文に関する口頭発表
1文作文から構成へ
構成から1枚作文へ
1枚作文に関する口頭発表
1枚作文に関する口頭発表
1枚作文に関する口頭発表
結論の確認
問題提起、仮説、結論の確認(討議)
問題提起、仮説、結論の確認(討議)
問題提起、仮説、結論の確認(討議)
スタイル(注記、参考文献など)について
テキスト・教材
『知の技法』小林康夫、船曳建夫編
東京大学出版会
1545円
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
毎日、何かを書く習慣を付けてください。
指示通りに作業を進めていけば、必ず卒論は書けます。
− 61 −
経済学専門演習3
4年次
2単位
講 義 計 画
第1講
李 修 二 前学期 必 修 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
ゼミ・テーマ「21世紀の地域社会の課題〜環境・福祉・国際化」 第5講
第6講
専門演習3では、ゼミ生はゼミでの卒業論文中間報告および 第7講
第8講
個別指導によりながら、卒業論文作成をすすめる。
卒業論文では、3年次のアンケート調査結果をできるだけ利 第9講
第10講
用した研究を行なうものとする。
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
アンケート調査結果分析報告会
アンケート調査結果分析報告会
卒業論文作成の要領
卒業論文個別指導
卒業論文個別指導
卒業論文個別指導
卒業論文研究中間報告会
卒業論文研究中間報告会
卒業論文研究中間報告会
卒業論文個別指導
卒業論文個別指導
卒業論文個別指導
スポーツ、または、学部ゼミ合同プログラム
卒業論文研究中間報告会
卒業論文研究中間報告会
成績評価方法
テキスト・教材
授業での発表状況等(100%)で評価する。
なし
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
参考文献:J・ゴルデル『ソフィーの世界─哲学者からの不思議 特になし
な手紙 上・下』(NHK出版)
非常に読みやすい世界的に有名な西洋哲学史の本であるテキス
ト①は本ゼミの基本参考文献である。読解力向上のためにも独
力でどんどん読み進むこと。
経済学専門演習4
4年次
2単位
講 義 計 画
第1講 執筆作業(1)
岩 崎 祐 子 後学期 必 修 第2講 執筆作業(2)
第3講 中間報告2
第4講 執筆作業と個別指導(1)
講義のねらい・到達目標
第5講 執筆作業と個別指導(2)
(演習のねらい)
本演習では、これまでで学んだことをさらに発展させて卒業 第6講 執筆作業と個別指導(3)
第7講 執筆作業と個別指導(4)
論文を完成します。
本演習は中間報告と論文執筆、個別形式の形で進めていきます。 第8講 執筆作業と個別指導(5)
第9講 完成原稿提出
(到達目標)
第10講 修正作業(1)
質の高い卒業論文の作成を到達目標とします
第11講 修正作業(2)要旨作成
第12講〜第13講 ゼミ3年生の前で発表
第14講〜第15講 口頭試問準備
1〜2回程度、3年生と合同で、3〜4時限でゼミを実施する
予定。
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況(50%)
、報告内容、論文内容(50%)により評価する。 使用しない。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
日頃から、金融・経済のニュースに関心をもって、最新の動き スケジュール通りに卒業論文を完成させるために出席も重視し
まで卒業論文に取り上げてください。
ます。
− 62 −
経済学専門演習4
4年次
岡
良浩
後学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
4年後期にあたるこの演習では、卒業論文・卒業研究を完成
することが目標です。4年前期に作成した目次に沿って、それ
ぞれを作文します。文章力をつけることも大きなねらいです。
作文するといっても、3年後期からはじめた区本文献の読解の
レジメと、4年前期におこなった「知の創造」の結果としての
目次、さらにはそのレジメがあります。レジメの完成度が高け
れば、それをうまくコピペいけば結構です。ここで重要なのは、
コピペです。自分の意見と引用を明確に区別し、適切に引用す
ることが、自分の「知の創造物」を引き立たせることにもなり
ます。
目標は、卒業論文・卒業研究を提出することです。提出期限
や必要な要件・手続きなどは履修要綱にも記載されているので、
よく理解しましょう。もう一つの重要な目標は、どういう成果
なのかをきちんと説明できるようすることです。いろいろなケ
ースを想定して説明できるようになることも大事な目標です。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
ガイダンス 課題の提出
報告とディスカッション
報告とディスカッション
報告とディスカッション
報告とディスカッション
報告とディスカッション
報告とディスカッション
報告とディスカッション
報告とディスカッション
卒論報告会(含3年生)
個別指導
卒業論文提出
卒業論文報告会
卒業論文報告会
卒業論文報告会
成績評価方法
テキスト・教材
1.出席が原則です。(無断欠席は厳禁)
2.発表内容(20%)
3.ディスカッション(20%)
4.提出された卒業論文(60%)
個別に指導します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
しっかり計画をたてて執筆することが求められます。
完成が間近になってくればくるほど、愛着が湧いてきます。多
くの学生にとっては、初めての論文作品です。愛着が湧くいい
ものにしましょう。
経済学専門演習4
4年次
2単位
講 義 計 画
第1講
柴 田 啓 文 後学期 必 修 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
卒業論文のテーマで発表し、口頭試問、グループ討論により 第5講
内容を深めます。また、フォーラムを利用して制作過程を公開 第6講
第7講
し、相互評価、相互協力して卒業論文を執筆します。
第8講
第9講
到達目標:
各テーマの理解を深める。グループ討論術、論文作成術の習 第10講
第11講
得。卒業論文、卒業発表の完成。
第12講
第13講
第14講
第15講
成績評価方法
MOODLEの登録、Wikiを利用した学習計画作成
第一回卒業論文発表およびグループ討論
第一回卒業論文発表およびグループ討論
第一回卒業論文発表およびグループ討論
経済時事グループ討論
経済時事グループ討論
経済時事グループ討論
経済時事グループ討論
第二回卒業論文発表および口頭試問
第二回卒業論文発表および口頭試問
第二回卒業論文発表および口頭試問
第二回卒業論文発表および口頭試問
第二回卒業論文発表および口頭試問
第二回卒業論文発表および口頭試問
まとめ
テキスト・教材
平常点(50%)とレポート(50%)で評価します。
なし。
平常点は、毎回のノート提出(Word,Powerpoint,Excelなど)、
フォーラムの書込み、発表などによります。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
インターネットやコンピュータに関心をもち、これらに関連す
学習支援システム(MOODLE)を利用。学習支援システムや
るスキルを積極的に身につけるようにしてください。
他のICTスキルを卒業論文作成に積極的に活用してください。
留学生については、日本語学習を教育支援システム
(MOODLE)を利用してサポートします。
− 63 −
経済学専門演習4
4年次
杉谷克芳
後学期
2単位
講 義 計 画
必
第1講〜第4講
第5講〜第8講
第9講〜第13講
第14講〜第15講
修
講義のねらい・到達目標
卒論の第1稿の提出→構成の再考
卒論の第2稿の提出→文章の推敲、④
卒論の第3稿の提出→完成稿、④
卒論の提出準備
提出された原稿を読んで返却し、訂正の上で再度提出する、と
いう作業の繰り返しになります。第1稿では、論文としての構成
がしっかりしているか、を見ます。構成を見直し、目次がキチン
と整理された段階で、文章の推敲を行います。卒論として完成す
るまでに、最低3回は受け渡しすることになると思います。
(到達目標)卒論の完成
成績評価方法
テキスト・教材
卒論によって評価します。
特になし
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
特になし
卒論提出間近のこの時期になると、途端に「オニ教師」に変身
しますよ。「適当」や「ゴマカシ」はまず通用しません。覚悟し
ておいて下さいね。
経済学専門演習4
4年次
2単位
講 義 計 画
第1講
鶴 田 利 恵 後学期 必 修 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
夏休み前に作成した目次にしたがって、論文を作成していき 第5講
ます。夏休み中に10000字を目途にまず書いてみます。それを土 第6講
台に、後期では、個人指導を中心に行いながら、論文を完成さ 第7講
第8講
せていきます。
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
成績評価方法
ガイダンス 課題の提出
報告とディスカッション
報告とディスカッション
報告とディスカッション
報告とディスカッション
報告とディスカッション
報告とディスカッション
報告とディスカッション
卒業論文報告会(含む3年生)
個別指導
個別指導
卒業論文提出
卒業論文報告会
卒業論文報告会
卒業論文報告会
テキスト・教材
報告内容、授業参加態度(出席はもとより、意見、質問といっ 特になし。
た積極性も含む)などによって総合的に判断します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
授業中に適宜紹介します。
発表・質問・議論など自分達で楽しく作り上げていってください。
− 64 −
経済学専門演習4
4年次
富田
与
後学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
この演習では、ひたすら卒論を書き進めてもらいます。
到達目標は「卒論の完成」。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
卒論の進捗状況(報告)
卒論の進捗状況(報告)
卒論の進捗状況(報告)
当面する課題の共有
卒論の進捗状況(報告)
卒論の進捗状況(報告)
卒論の進捗状況(報告)
当面する課題の共有
卒論の進捗状況(報告)
卒論の進捗状況(報告)
卒論の進捗状況(報告)
当面する課題の共有
卒論提出
卒論の反省
まとめ
テキスト・教材
卒論を持って試験に代えます。
『知の技法』小林康夫、船曳建夫編
東京大学出版会
1545円
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
とにかく、毎日書く習慣を付けてください。
いよいよ仕上げの時期です。行き詰まったら、これまでやって
きたことを振り返りつつ作品の執筆に勤しんでください。
経済学専門演習4
4年次
2単位
講 義 計 画
第1講
李 修 二 後学期 必 修 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
ゼミ・テーマ「21世紀の地域社会の課題〜環境・福祉・国際化」 第5講
第6講
専門演習4では、ゼミ生はゼミでの卒業論文中間報告および 第7講
第8講
個別指導によりながら、卒業論文作成をすすめる。
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
卒業論文執筆の要点
卒業論文研究中間報告会
卒業論文研究中間報告会
卒業論文研究中間報告会
卒業論文個別指導
卒業論文個別指導
卒業論文個別指導
レクリエーション、または、学部ゼミ合同プログラム
卒業論文個別指導
卒業論文個別指導
卒業論文個別指導
卒業論文個別指導
卒業論文個別指導
(卒業論文提出)
(卒業論文発表会)
成績評価方法
テキスト・教材
授業での発表状況、および、卒業論文によって評価する。
なし
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
特になし
特になし
− 65 −
経済学b
1年次
2単位
講 義 計 画
第1講
藤本義昭
後学期
選
択
第2講
講義のねらい・到達目標
新聞を開いてみると、大きな活字で「世界同時不況だ」「雇用
不安が広がっている」「財政赤字が拡大した」と、毎日のように
報道されています。また、「円高が止まらない」「輸出が急減し
た」「日本企業の海外進出加速」といった活字が目に飛び込んで
くるでしょう。私たちの生活の現在と将来を理解しようすれば、
このように海外との経済関係をふくむ日本経済を全体としてと
らえて、その動きを見ていく必要があります。そして理解でき
るようになってくれば、大きな活字で表現されている日本や世
界の経済の動きがもっと身近な問題として考えられるようにな
るでしょう。
この講義では、「経済学a」で学んだ知識も使って、その基本
の基本をお話しますから、この授業で使用するテストの著者の
言葉にあるように新聞の経済記事が安心して読めるようになっ
てほしいと思います。
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
日本経済と世界経済(1)――日本経済の現状と世界
経済の動向
日本経済と世界経済(2)――ミクロの視点とマクロ
の視点
経済成長と不況(1)――経済の規模
経済成長と不況(2)――経済のバランス
経済成長と不況(3)――経済成長
経済成長と不況(4)――景気変動
経済成長と不況(5)――失業とインフレーション
ケインズの有効需要論(1)
ケインズの有効需要論(2)
有効需要創出政策
国際経済の基礎知識(1)
国際経済の基礎知識(2)
国際経済の基礎知識(3)
経済のグルーバル化と国民経済
講義のまとめ
成績評価方法
テキスト・教材
次のような配分を目安に総合的に評価します。
定期試験(75%)、出席(25%)
池上 惇『経済学への招待』有斐閣。
適宜配布するプリントは、テキストを補完するものですから、
いつも持参してください。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
この講義で使用するテキストは、経済について初めて学習する 私語など、教室内のルールを守らない学生は退出させます。
人にも読みやすい読み物になっていますから、授業の進度に合
わせて是非読むようにしてください。
ミクロ経済理論b
2年次
鬼頭浩文
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
この講義では、公務員や金融機関などを目指す学生に対して、
経済学の知識をわかりやすく伝授する。具体的には、職業人と
して必要な経済を見る力を身につけることと、企業の就職試験
や公務員の教養試験における経済学分野の問題を解くための勉
強を行う。できる限り、受験テクニックだけでなく、実際の社
会の仕組みについても学ぶ。
【到達目標】経済学の基本的知識を理論的に理解し、試験問題の
解答を導き出す能力を身につけることが到達目標である。
成績評価方法
テキスト・教材
15回全ての講義に遅刻せずに出席し(やむを得ず欠席する場合
は個別指導)、演習問題の復習のための宿題をきっちりやり通す
ことが、単位認定の最低条件。その上で、定期試験で60点以上
「可」、70点以上「良」、80点以上「優」、90点以上「秀」。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
「ミクロ経済理論a」単位取得後の受講が好ましい
講 義 計 画
1.イントロ
(就職(民間企業・公務員など)に対する考え方を問う)
2.基礎数学復習と一次関数の演習問題
3.無差別曲線と消費者の行動①
4.無差別曲線と消費者の行動②
5.無差別曲線と消費者の行動③
6.無差別曲線と消費者の行動④
7.比較優位の理論①
8.比較優位の理論②
9.需要の価格弾力性①
10.需要の価格弾力性②
11.需要の価格弾力性③
12.外部効果と間接税①
13.外部効果と間接税②
14.財政政策・金融政策①
15.財政政策・金融政策②
プリントを配布する
担当者から一言
公務員試験だけでなく、民間企業への就職活動においても、経
済学の知識は必ず必要になる。また、働き始めれば、どんな職
場においても、経済学は必要になる。内容はとても難しく、演
習問題の復習が重要となる。
− 66 −
マクロ経済理論b
2年次
鶴田利恵
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
講義のねらい:マクロ経済学は、経済学を学ぶ上で重要な基礎
となる理論で、経済全体の動きを分析の対象とします。この授
業では、まず、私たちの経済活動に大きな影響を与えている金
利(利子率)が決定される貨幣市場について学びます。金利
(利子率)は、どのように決まってくるのでしょうか?また、ど
のような変化が起きたときに金利(利子率)は高くなったり低
くなったりするのでしょうか?講義では、貨幣市場において金
利(利子率)が決定されるメカニズムと、国による金融政策に
はどのようなものがあるのかをみていきます。また、前期の
「マクロ経済理論a」で学んだ財市場とこの貨幣市場を同時に分
析し、財政政策と金融政策の効果に関する理論を理解します。
到達目標:マクロ経済学の貨幣市場に関する基本的な理論の理
解、財市場と金融市場の同時分析に関する理論の理解
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
貨幣の役割1
貨幣の役割2
貨幣の定義1
貨幣の定義2
貨幣創造1
貨幣創造2
貨幣需要の理論1
貨幣需要の理論2
金融政策1
金融政策2
貨幣乗数1
貨幣乗数2
IS-LM分析1
IS-LM分析2
まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
筆記試験により評価します。ただし、出席に関しては、「90%以
上の出席率=5点」として加点します。
家森信善著『基礎からわかるマクロ経済学』第2版、中央経済社、
2008年(¥2000+tax)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
講義の前に教科書を読んでおくことを勧めます。
経営学科の学生でこの授業を受ける人は、前期の「マクロ経済
理論a」を受講しておいてください。
経済史a
1年次
2単位
講 義 計 画
第1講
李 修 二 前学期 選 択 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
人類の経済生活の歩みをあとづける経済史とは、世界史の一 第5講
部である。ところで、高校で学んだ世界史の知識は、よく大切 第6講
な教養の一分野とみなされることがあるが、高校世界史の授業 第7講
では、しばしば暗記中心の学習が必要とされただろう。しかし、
大学の経済学部で学ぶ経済史の講義では、最も重要な学習目的 第8講
は、今日の私たちの経済生活にまでつながっている人類の過去
の経済活動の中に営々と積み重ねられてきた知恵や方法や制度 第9講
などに触れ、それらの意義を理解することである。つまり、講
義のねらいは、何よりもトピックスの意味やストーリーの理解 第10講
第11講
なのである。
この講義の到達目標は、近代初頭までの世界の経済史の中で 第12講
とくに重要なポイントとなっている時代や国々の経済史を重点 第13講
的に学ぶことによって、たとえ多くの細かな歴史用語や年代な 第14講
どを暗記していなくとも、大筋において世界の経済史の大きな 第15講
第16回
流れがわかり、それをしっかり理解することである。
成績評価方法
経済学と経済史
古代・中世の経済生活1〜四大古代文明
古代・中世の経済生活2〜ギリシア・ローマ時代
古代・中世の経済生活3〜中世ヨーロッパの農村社会
古代・中世の経済生活4〜ヨーロッパ中世都市
イラストと写真で見る古代・中世の経済生活
ヨーロッパ世界の拡大1〜大航海時代のスペインとポル
トガル
ヨーロッパ世界の拡大2〜世界市場の形成とオランダと
イギリス
ヨーロッパ世界の拡大3〜18世紀環大西洋経済圏の発展
とイギリスとフランス
イラストと写真で見るヨーロッパ世界の拡大
近代世界経済の形成1〜フランス革命
イラストと写真で見るフランス革命
近代世界経済の形成2〜イギリス産業革命の開始
近代世界経済の形成3〜イギリス産業革命の展開
イラストと写真で見るイギリス産業革命
(定期試験)
テキスト・教材
出席状況(15%)
、レポートおよび筆記試験(85%)
テキストは使用しない。
出席回数が2分の1に満たない者は、原則として不合格とする。 教材として、書き込み式の講義ノートを毎回プリントにして配
布する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
講義内容に関連する高校世界史の知識を復習、補修してもら
うための教材をプリントにして随時配布するので、講義の準備
学習として自習しておくこと。
講義参考文献:堺 憲一著「あなたが歴史と出会うとき─経
済の視点から」(名古屋大学出版会)
講義の聞き方は、とにかく最初は、ストーリーについて来るこ
と。そのうち自分から興味が持てるようになってきたらしめた
ものだ。教師に質問するなり図書館で文献を調べるなり。この
講義の単位修得後には、それを一つの自信にしうるような講義
にしていきたい。
− 67 −
経済史b
1年次
李
修二
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
経済史を学ぶ意義は何だろうか。経済学において、ある特定
の経済現象を数学的に表現したモデルによって一般的に理解し
ようとするのが経済理論であるが、経済史とはこうした理論モ
デルの妥当性を検証するための実際例の集積である。歴史上の
さまざまな経済現象を具体的に考察し、そこでの因果関係を歴
史的事実に即して理解し、そこから、どのような経済理論がよ
り有効だったのかが評価できるのである。さて、この講義のね
らいは、近代以降の世界の最も重要な出発点となった18世紀末
の「二重革命」、すなわちフランス革命とイギリス産業革命につ
いて、さらに、それらを踏まえた19世紀イギリス資本主義の発
展について、十分な理解を得ることである。
その際の到達目標は、これらの歴史を単に年代記風に学ぶの
ではなく、因果関係や特徴的な出来事に注目しながら、今日
「経済史」学の学問分野でとくに重要視されている歴史の見方や
解釈を学ぶことである。
講 義 計 画
第1講 総論1〜「経済史」学の発達
第2講 総論2〜「経済史」学の視角と課題
第3講 フランス革命論1〜フランス革命の歴史的背景
第4講 フランス革命論2〜フランス史におけるフランス革命
の評価
第5講 フランス革命論3〜世界史におけるフランス革命の評価
第6講 フランス革命論4〜世界史における「市民革命」とは?
第7講 写真と映像で見るフランス革命
第8講 イギリス産業革命論1〜経済思想の転換
第9講 イギリス産業革命論2〜工場制度の成立
第10講 イギリス産業革命論3〜基軸産業の発展
第11講 写真と映像で見るイギリス産業革命
第12講 現代資本主義の原点1〜産業循環の開始
第13講 現代資本主義の原点2〜貿易体制と通貨体制
第14講 現代資本主義の原点3〜企業体制と労働体制
第15講 写真と映像で見る19世紀イギリス資本主義の発展
第16回 (定期試験)
成績評価方法
テキスト・教材
出席点(15%)、レポートおよび筆記試験(85%)
出席回数が2分の1に満たない者は、原則として不合格とする。
テキストは使用しない。
教材として、書き込み式の講義ノートを毎回プリントにして配
布する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
講義内容に関連する高校世界史の知識を復習、補修してもら
うための教材をプリントにして随時配布するので、講義の準備
学習として自習しておくこと。
講義参考文献:堺 憲一著『あなたが歴史と出会うとき─経
済の視点から』(名古屋大学出版会)
暗記に偏りがちな高校までの歴史学習とは違い、歴史の因果関
係を探求することに歴史を学ぶ本来の醍醐味がある。理解する
こと、意味を知ることの面白さを味わってほしい。この講義の
単位修得後には、それを一つの自信にしうるような講義にして
いきたい。
経済学史a
2年次
杉谷克芳
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
重商主義、重農主義(ケネー)、スミスという3者の経済学を
対比させつつ、①冨(豊かさ)とは何なのか、社会を豊かにす
るとはどういうことなのか、②資本と人間の再生産ということ、
③経済と制度との関連、等々について考えてみたいと思います。
経済学史は、経済学説の歴史を取り扱う学問ですが、この講
義では、単に過去の経済学者やその学説の辞書的意味を覚えて
終わりではなく、初期の経済学者たちの理論の紹介を通じて、
社会や経済の仕組みを私たち自身が考えるきっかけにしたい、
と考えています。
(到達目標) 重商主義もケネーもスミスも、一面では正しく、
一面では間違っています。そうした三者三様の考え方、問題意
識をその時代背景と共に理解することによって、現代の経済社
会を多面的に理解する手がかりをうること
成績評価方法
講 義 計 画
◎はじめに
第1講 冨とは何か?―モノか、貨幣か?
◎重商主義の経済学
第2講 西洋史の復習―大航海時代、絶対王制、産業革命
第3講、第4講 重商主義の経済学と経済政策
第5講、第6講 重商主義とスミス―富はモノか、貨幣か?
◎ケネーの経済学
第7講 フランス絶対王制とコルベルティズム
第8講、第9講 『小作人論』と『穀物論』――生 産 的 労 働 と
は何か
第10講、第11講 『経済表』――生産活動と社会の再生産
第12講 ケネーの経済政策
◎アダム・スミスの経済学
第13講 スミスの資本蓄積論――消費と蓄積、資本投下構造と
国富の増大
第14講 「神の見えざる手」と理神論
第15講 スミスとマルクス――富とは何か?、「他人にとっての
使用価値」
テキスト・教材
定期試験の結果によって評価します(100点満点)。ただし、レ 教科書は使用しません。資料は適宜印刷して配布します。
ポートと出席点、講義への積極的参加度・協力度によって大幅
に加点します。 レポートの提出は任意ですが、筆記試験に自
信のない人、好成績を望む人はレポートでしっかり加点してお
きましょう。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
内田義彦『経済学史講義』(未来社)
あまり難しい話にならず、学生さんの興味を引けるような授業
にしたいと思いますが、そのためには学生さんの協力が必要で
す。私語は苦手ですので、よろしくお願いします。
− 68 −
経済学史b
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講 分業、ってなに?
杉 谷 克 芳 後学期 選 択 Ⅰ.スミスの分業論
第2講 一国の豊かさを規定するものは何か
第3講 未開社会と文明社会:階級的不平等と分業による生産力
講義のねらい・到達目標
A・スミスは「近代市民社会の使徒」と呼ばれていますが、 第4講 ピン・マニュファクチャーと分業、社会内分業と工場内
分業
そのわけは、私たちの生きている近代市民社会の可能性、つま
第5講 重商主義批判としてのスミス分業論
り「光」の部分を最大限に照らし出しているからです。
本講では、まずスミスの「分業論」というかたちでの「明る Ⅱ.スミスの結合労働論と商業社会
い」市民社会認識を、『国富論』の文脈を追いかけながら検討し 第6講 結合労働の体系としての「商業社会」
ます。次に、そのスミスの市民社会把握を、「万人の万人に対す 第7講 交換性向と社会内分業
る闘争」のホッブスや「自然に帰れ」のルソーとの対比で社会 第8講 商品交換と自由・平等
思想史上の文脈に位置づけて、利己心をもった人間が社会を形 Ⅱ.ホッブス−ルソー−スミスの「自然人」
成すること意味を考えます。最後に、スミスの分業論を批判的 第9講 ホッブスの自然人
に継承したマルクスの依存関係史論の手を借りて、市民社会の 第10講 ルソーの自然人
第11講 スミスにおける自然人と交換性向
「陰」の部分を含めて、スミスの市民社会認識を再検討してみた
第12講 ルソーのピティエとスミスのシンパシー
いと思います。
Ⅲ.マルクス「依存関係論」から見たスミス分業論
(到達目標)「社会に出る」(就職する)ことの意味をはスミスの
第13講 市民社会と資本主義
分業論から考えさせてみたい。
第14講 市民社会と共同体
第15講 「世界市場」=広がりつくした分業
成績評価方法
テキスト・教材
定期試験の結果によって評価します(100点満点)。ただし、レ 教科書は使用しません。資料は適宜印刷して配布します。
ポートと出席点、講義への積極的参加度・協力度によって大幅
に加点します。 レポートの提出は任意ですが、筆記試験に自
信のない人、好成績を望む人はレポートでしっかり加点してお
きましょう。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
内田義彦『経済学史講義』未来社
内田義彦『社会認識の歩み』岩波新書
あまり難しい話にならず、学生さんの興味を引けるような授業
にしたいと思いますが、そのためには学生さんの協力が必要で
す。私語は苦手ですので、よろしくお願いします。
国際経済学a
2年次
鶴田利恵
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
講義のねらい:この講義では、ITの普及によりますます進むグ
ローバル化の中で複雑に入り組んだ国際経済の動きを理解する
ために、国際経済学の中でも特に国際貿易と直接投資に関する
理論を中心に講義していきます(国際収支の基本的な概念や、
為替レートの決定理論,貿易の変化が自国の経済にどのような影
響を与えるかについては、国際経済学bで講義します)。
「なぜ貿易を行うのか」という基本的な疑問から始まり、「貿
易を行うとどのようなメリットがあるのか」、「各国はどのよう
な貿易政策を行っており、また、そのような貿易政策は我々に
どのような影響があるのか」、「世界に展開する多国籍企業の行
動はどうして起こるのか」、「直接投資の拡大は国際経済にどの
ような影響を及ぼすのか」を考えます。
到達目標:貿易と直接投資に関する基本的な経済理論を理解する。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
ガイダンス
比較優位の理論その1
比較優位の理論その2
比較優位の理論に対する反論
要素賦存比率理論(ヘクシャー・オリーンの定理)
プロダクト・サイクル論、雁行形態論
国際貿易の一般均衡理論 自給自足経済での均衡
貿易がある場合の均衡
均衡の安定性
産業内貿易
規模の経済と産業内貿易
生産要素の国際間移動と厚生分析
直接投資
多国籍企業と企業内貿易
直接投資の経済的効果
成績評価方法
テキスト・教材
筆記試験により評価します。ただし、出席については、「90%以
上の出席率=5点」として加点します。
仙頭佳樹『最もやさしい国際経済学』多賀出版(¥2800+tax)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
講義の前に教科書を読んでおくことを勧めます。
難しい数学的既述や深い議論はできるだけ避け、簡単な図を用
いてより多くのポイントが理解できるようにつとめるつもりで
す。質問や授業の流れについての希望があったら、いつでも言
って下さい。
− 69 −
国際経済学b
2年次
鶴田利恵
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
講義のねらい:この講義では、ITの普及によりますます進むグ
ローバル化の中で、複雑に入り組んだ国際経済の動きを理解す
るために、国際経済学の中でも特に国際収支や為替レート、国
民所得に及ぼす貿易の効果、地域統合などの問題を中心に講義
していきます(国際貿易の基礎的な理論については国際経済学
aで講義します)。
「貿易や投資によるお金の動きをどのように捉えるのか」、
「為替レートはどのように決定されるのか」、「貿易が変化すると
その国の経済にどのような影響を与えるのか」、「貿易赤字がで
たときにはどのようにすればいいのか」、「WTOや地域統合は国
際経済にどのような影響を与えているのか」などを講義してい
きます。
到達目標:貿易が国民所得に充てる影響、為替レート、貿易不
均衡、地域統合などに関する経済理論の理解
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
国際収支の構造
外国為替市場
為替レートの決定理論1
為替レートの決定理論2
国民所得水準の決定
国民所得と国際収支
景気変動の国際波及
貿易不均衡の分析
国際収支調整対策
貿易不均衡の要因
経済成長と貿易の役割1
経済成長と貿易の役割2
リプチンスキー定理
地域統合の諸形態
地域統合の経済的効果
成績評価方法
テキスト・教材
筆記試験により評価します。ただし、出席に関しては、「90%以
上の出席率=5点」として加点します。
仙頭佳樹『最もやさしい国際経済学』多賀出版(¥2800+tax)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
講義に前に教科書を読んでおくことを勧めます。
難しい数学的既述や深い議論はできるだけ避け、簡単な図を用
いてより多くのポイントが理解できるようにつとめるつもりで
す。質問や授業の流れについての希望があったら、いつでも言
って下さい。
経済政策a
2年次
2単位
講 義 計 画
第1−3講
山本奈実
前学期
選
択
講義のねらい・到達目標
ねらい:この授業では、政府部門はなぜ必要か、その役割は何
か、政府部門がどのように支出を行うか、それらが経済全体に
どのような影響を及ぼすかについて学ぶ。また、どのような経
済政策が望ましいか、経済政策の評価についても見ていく。経
済政策についての理解を深めるのが目的である。
到達目標:次のことを理解する。1.政府の経済的役割。
2.政府の失敗する4つの原因。3.規範経済学と実証経済学。
4.市場の効率性。
第4講
第5−7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13−14講
第15講
第16講
[1]混合経済における公共部門
1.政府の経済的役割
2.政府とは
3.公共経済学的な考え方
4.経済学者間の意見の不一致
[2]政府が存在するための経済的根拠
1.市場の効率性 1.1 競争市場の見えざる手
1.2 厚生経済学とパレート効率性
1.3 経済効率性の分析
1.3.1 交換の効率性
1.3.2 生産の効率性
1.3.3 生産物構成の効率性
期末試験
成績評価方法
テキスト・教材
次のような配分により総合的に評価する。
出席(30%)、期末試験(70%)。
テキストなし。僅かだが、適宜プリントを配布する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
学習をする時には、今まで習ったことの復習を毎回行って下さい。 特にありません。
参考文献:なし。
− 70 −
経済政策b
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講
山 本 奈 実 後学期 選 択 第2−3講
第4−7講
第8−10講
講義のねらい・到達目標
ねらい:前期の「経済政策a」では政府部門の行動やその経済 第11−14講
に及ぼす影響をミクロ経済理論によって解説したのに対し、こ 第15講
の「経済政策b」では、様々な政策問題に対し、経済政策をい 第16講
かにして立てるかについて解説する。政策を考え、それを分析
する際には、次の5つのステップを踏む。
(1)何が問題となり、
どんな目的を追求すべきか。(2)選択できる手段の列挙。(3)
意思決定者の選好を表現。(4)それぞれの手段を取った場合の
結果を予測。(5)それらの結果を評価し、最も好ましい手段を
選択。経済政策の立て方を学ぶことにより、経済政策について
の理解を深めるのが目的である。
到達目標:1.経済学の基礎的専門用語。選好、選好関数、無
差別曲線、限界変形率、限界代替率。2.基本的技法。差分方
程式、待ち行列。3.政策分析の枠組み(5つのステップ)に
従って政策を立てる。
[1]基礎 1.政策選択の考察
2.モデル:概論
3.選択のモデル
[2]基本的技法 1.差分方程式
2.待ち行列
まとめ
期末試験
成績評価方法
テキスト・教材
次のような配分により総合的に評価する。
出席(30%)、期末試験(70%)。
テキストなし。僅かだが、適宜プリントを配布する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
学習をする時には、今まで習ったことの復習を毎回行って下さい。 特にありません。
参考文献:[著]エディス・ストーキー+リチャード・ゼックハウ
ザー、[監訳]佐藤隆三+加藤寛「[新装版]政策分析入門」勁草書
房、2004年、4830円。
財政論
2年次
芹澤高斉
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
政府はさまざまな経済活動を行っている。その活動を大まか
に捉えれば、税金(所得税、法人税、消費税など)、公債などに
より資金を調達し、教育、社会保障(年金、医療)、社会資本
(橋、道路)、防衛などさまざまな公共財、公共サービスを供給
している。それら政府の経済活動は一般に財政といわれ、それ
は歳入と歳出から構成される。
ところで、政府はなぜ経済活動を行うのであろうか。それに関
して、経済学的観点からは、財政には1)資源配分機能、2)
所得再分配機能、3)経済の安定化機能の3つの機能があると
考えられている。そこで本講義は、財政について、この3つの
機能のうち1)資源配分機能、2)所得再分配機能について理
解することを目的とする。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
日本の財政の現状
政府の経済活動
市場の失敗と政府の役割1
市場の失敗と政府の役割2
市場の失敗と政府の役割3
租税原則と租税体系1
租税原則と租税体系2
租税原則と租税体系3
公債論1
公債論2
公債論3
社会保障とその財源1
社会保障とその財源2
補助金の経済学1
補助金の経済学2
講義を通して、我が国の財政について、経済学的観点からどの
ような問題がありそのように解決するべきかなどの政策的な視
点を身につける。
成績評価方法
テキスト・教材
平常点(50%)、定期試験・レポート(50%)
井堀利宏著『財政学
平常点に関しては、出席に加え受講態度および小テスト、講義 新世社
中の小課題への取り組みなどを総合評価する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
ミクロ経済学を復習しておくこと。
特にありません。
− 71 −
第3版(新経済学ライブラリー‐7)』
財政政策論
2年次
三城安生
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
−講義のねらい−
この講義の目的は、代表的な財政政策を紹介し、それぞれの政策がど
のような特徴を持ち、いかなる問題を孕んでいるのかを理解することで
ある。そして、政府によって行われる様々な財政政策が社会にもたらす
影響を考察することによって、財政政策のあり方について考えて行く。
講義の中では、
ミクロ経済学やマクロ経済学の基礎的な理論を用いて、
財政政策についての解説を行う。さらに、新聞やテレビなどで報じら
れている時事的な話題を題材にして財政政策についての理解を深める
べく講義を行う。
講義を通じて日本の財政政策の基本的なしくみの理解を目指す。
−到達目標−
・政府が行う財政政策について関心を持てるようにする
・各種の財政政策について経済学的な視点からとらえる姿勢を身につ
ける
・日本の財政政策について自分の言葉で簡単な説明ができるようにする
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
イントロダクション
財政政策の概観
ミクロ経済学の基礎
消費者余剰と生産者余剰
税金と補助金
外部効果
公共財
マクロ経済学の基礎
マクロ経済の需要と供給
乗数メカニズム
財政政策の構造
財政政策と金融政策(1)
財政政策と金融政策(2)
時事的な財政政策
財政政策論のまとめ
定期試験
成績評価方法
テキスト・教材
成績評価の方法は定期試験と平常点(出席状況と授業態度)に
よる
定期試験70%、平常点30%
特定のテキストは使用しません。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
履修に際し、特別な予備知識あるいは学習上の準備は必要ありません
が、新聞やテレビなどで報じられる財政政策に関連したニュースに関
心を持つことを期待します。
各回の講義で使用する配布資料は、インターネットのホームペ
ージを通じて各自で準備してもらいます。アクセスの方法につ
いては、初回の講義で説明します。
−参考文献−
伊藤元重、
『入門経済学 第3版』
日本評論社、
(2009)、3150円(税込み)
経済:2年次
経営08年度以降:1年次
経営07年度以前:2年次
統計学
李
修二
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
経済や経営が扱う経済現象を理解するために数字で表された
統計がしばしば利用される。これによって、一見漠然とした人
間どうしの関係や営みが、数字によってかなりはっきり表現さ
れ、理解されるようになる。単なる人々の印象や直感といった
ものだけでは見過ごされてしまいがちな事など、そういうもの
が、数字で表わされた統計で分析すると、かなり正確にわかっ
てくる。つまり、経済現象を統計学を使って切り分けるで、私
たちは、かなり客観的にそうした経済現象の意味を確かに理解
することができるようになるのである。この講義のねらいは、
こうした統計学の入門的な基礎を学び、統計学での考え方や手
法を学ぶことである。
また、講義の到達目標は、毎回コンピュータを用いた実習的
な教材を学習していくことにより、将来、実際に統計学を利用、
応用できる知識とノウハウを身につけることである。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第16回
平均と分散1
平均と分散2
信頼区間1
信頼区間2
カイ2乗検定1
カイ2乗検定2
t検定(対応なし)1
t検定(対応なし)2
t検定(対応あり)1
t検定(対応あり)2
分散分析(1要因)1
分散分析(1要因)2
分散分析(2要因)1
分散分析(2要因)2
練習問題
(定期試験)
テキスト・教材
出席状況(50%)
、定期試験(50%)
テキスト:向後千春著、ウェブ教材「ハンバーガーショップで
出席回数が2分の1に満たない者は、原則として不合格とする。 学ぶ楽しい統計学」
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
毎回、前回のウェブ教材を復習しておくこと。そうすることで 講義はコンピュータ教室で行う。
講義内容の理解がより深まるはずである。
毎回の授業の積み重ねによってスムーズに次のステップに進む
参考文献:向後千春、冨永敦子著『統計学がわかる』
(技術評論社) ことができるので、もし欠席した場合、事後的な補習学習をし
なければ授業について来れないことになるだろう。したがって
安易は欠席はしないこと。
− 72 −
パソコン計量経済分析
平澤
2年次
誠
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
計量経済学とは、実際に観測されるデータに基づいて、統計
的手法を用いて経済理論の現実的な妥当性を検証する、あるい
はそれらのデータに含まれている事実を見つけ出そうとする学
問です。本講義では、インターネットを利用してさまざまな経
済データを収集し、表計算ソフトExcelを使ってそのデータの加
工および統計分析を行うことを通じて計量経済学の基礎理論と
実践を学びます。講義の最後には、各自で関心のあるテーマに
ついてデータを収集し、それを本講義で学ぶ手法を使って分析
し、結果をレポートにまとめてもらいます。
「到達目標」
・必要なデータの収集の仕方を身につけること
(どこから、どのように)
・収集したデータに本講義で学ぶ分析手法を応用してその特徴
を探り出すことができるようになること
・分析結果をレポートとして分かり易くまとめられるようになること
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
計量経済学とは
Excelの基本操作(データ入力、グラフ作成)
統計分析の基礎(平均、分散)
相関分析
インターネットを使ったデータの収集と入力
クロスセクションデータと時系列データ
時系列データと予測1
時系列データと予測2
単回帰分析と統計的検定の方法1
単回帰分析と統計的検定の方法2
重回帰分析と統計的検定の方法1
重回帰分析と統計的検定の方法2
ダミー変数と回帰分析の応用
演習1(各自のテーマに基づくレポートの作成)
演習2(各自のテーマに基づくレポートの作成)
テキスト・教材
出席状況(30%)、提出物(30%)、期末レポート(40%)の割 講義内容をまとめたファイルを配布します。
合で評価します。(本講義では、試験期間中の試験は行わず、代
わりに期末レポートを作成してもらいます。
)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
新聞やインターネットなどで見られる現実の経済データに関心 毎回の積み重ねが重要となる講義ですので、欠席をしないよう
を持つようにしてください。
に注意してください。
(参考文献:浅利一郎ほか著 「はじめよう経済学のための情報
処理-Excelによるデータ処理とシミュレーション(第3版)」
日本評論社)
外国経済書講読
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講
池 山 弘 前学期 選 択 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
戦後日本の高度経済成長は「奇跡」とも言われ高い評価を受 第5講
けている反面、多くの批判も受けている。すでに現在日本の歴 第6講
史的前提ともなっている高度経済成長について、この演習では 第7講
アメリカの研究者による「America versus Japan」(1986)とい 第8講
う著作を用い、外国人から見た高度経済成長、およびその評価 第9講
第10講
を検討して行く。
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第16回
戦後日本経済の概観
Versus の意味
日米関係の概観
経済奇跡
輸出のための産業組織
輸出のための産業組織
資本蓄積
ハイテク産業の構築
日米国民の持つ異なった政府観
日本における経済官僚の果たした役割
資本輸入の制限
保護貿易主義
ライセンスによる技術輸入
日本の世界市場構成
日米同盟の問題点
試験(形態は未定)
成績評価方法
テキスト・教材
次の配分により総合的に評価します。出席50% 定期試験50%
使用しないが、必要な資料は配布する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
自分の担当範囲だけでなく、他の学生の担当範囲についても、 出席は最重視し、質問を歓迎する。
ノートに翻訳し、必ず質問事項を用意すること。
− 73 −
社会思想史
1年次
大塚雄太
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
この講義では、社会と人間をめぐる諸問題について、ヨーロ
ッパ近代思想史に学びます。社会に対する「ものの考え方」の
歴史を扱いますから、覚えることより「考える」ことを大切に
してください。それを通じて、みなさんの中にある「常識」を
問い直すことを目指します。
講義計画にあるように、この講義では、みなさんは多くの思
想家の頭脳に接することになります。その中で、自分も似たよ
うなことを考えたことがあるという局面に出会うかもしれませ
ん。社会について、あるいは人間について考えるということは、
思想家でなくとも私たちが日々生活する中で多かれ少なかれ行
っていることでもあるのです。思想家と自分とのあいだに存在
する結び目を見失うことなく、そして手放すことなく、社会と
人間をめぐるさまざまな問題について考えを深めていってくだ
さい。
成績評価方法
講 義 計 画
1.はじめに(社会思想史について)
2.ルネサンス期の社会思想―マキャヴェッリ
3.宗教改革の諸思想―ルター
4.社会契約論(1)―ホッブズ
5.社会契約論(2)―ロック
6.フランス啓蒙思想―モンテスキューとヴォルテール
7.社会契約論(3)―ルソー
8.ドイツ啓蒙思想―カント
9.市民社会と道徳哲学―スミス
10.功利主義とその変質―ベンサムとミル
11.ドイツ観念論―ヘーゲル
12.初期社会主義思想―オーウェン、サン=シモンetc.
13.史的唯物論―マルクス
14.経済学批判―マルクス
15.まとめ
レポート
テキスト・教材
レポート(80%)、出席状況(15%)、小テスト(5%)で評価し 使用しません。プリントを配布します。
ます。
小テストは、いわゆるテストではなく、講義中に自分の意見を
書いてもらうものです。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
山脇直司『ヨーロッパ社会思想史』
、東京大学出版会、1992年。 「覚える」よりも「考える」ことを大事にしてください。
水田洋『社会科学の考え方』
、講談社現代新書、1975年。
わからなかったことについては、遠慮せず質問してください
(特に留学生の皆さん)
。
経済思想史
1年次
大塚雄太
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
経済思想史は、経済理論の社会的・思想的背景について学ぶ
科目です。したがって理論の解釈が中心ではなく、理論を考え
るに至った過程をたどることが重要になります。また、思想家
(経済学者)自身の生い立ちや職業、時代状況に目配りするなど、
多角的なアプローチも必要になります。
この講義で扱う人物たちは、経済学史上の大物ばかりです。
彼らは経済社会の何を解こうとし、どう考えたのか。このこと
を学ぶことを通じて、みなさん自身も現代の経済社会における
問題点を発掘し、自分なりの考え方を示すことができるように
なってほしいと思います。
成績評価方法
講 義 計 画
1.はじめに―経済思想史について
2.経済学の始まり
3.ケネー(1)―人物と時代背景
4.ケネー(2)―『経済表』
5.スミス(1)―人物と時代背景
6.スミス(2)―『道徳感情論』
7.スミス(3)―『道徳感情論』
8.スミス(4)―『国富論』
9.リカードとマルサス
10.J.S.ミル(1)―人物と時代背景
11.J.S.ミル(2)―『経済学原理』
12.マルクス―人物と時代背景
13.マルクス―『資本論』
14.ワルラス―一般均衡理論と社会主義
15.ケインズ―『一般理論』
レポート
テキスト・教材
レポート(80%)、出席状況(15%)、小テスト(5%)で評価し プリントを配布します。
ます。
小テストは、いわゆるテストではなく、講義中に自分の意見を
書いてもらうものです。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
松原隆一郎『経済学の名著30』、筑摩書房、2009年。
八木紀一郎『経済思想』
、日本経済新聞社、1993年。
なぜそんなことを考えたのだろうか、なぜこんな理論になったの
だろうか。そうした素朴な疑問を大切にしてほしいと思います。
− 74 −
現代社会思想
2年次
大塚雄太
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
この講義は、現代的諸問題に倫理学の立場からアプローチし
ます。講義計画に挙げた問題は、毎回皆さんに考えてもらう問
題です。最大の目標は、自分の考えを論理的に示すことに「慣
れる」ことです。どの問題も簡単に答えが出るような問題では
ありませんが、考えて議論していく過程で、簡単に答えを出さ
ない・求めないということも学んでほしいと思います。
テキストはあくまでも考え方の手引きにすぎません。しかし
使いこなすには、ちょっと努力が必要です。本を丁寧に読む忍
耐力が必要です。ですから、この講義では考える力と読む力が
ともに要求されます。映画やマンガにしても同じです。よく考
え、よく読み、よく議論する講義にしたいので、みなさんの積
極的な参加を期待します。
成績評価方法
講 義 計 画
1.はじめに
2.人を助けるために嘘をつくことは許されるか?
3.10人に命を救うために一人を殺すことは許されるか?
4.10人のエイズ患者に対し特効薬が一人分しかない時、だれ
に渡すか?
5.どうすれば幸福の計算ができるか?
6.判断能力についての判断はだれがするか?
7.正義の原理は純粋な形式で決まるのか、共同の利益で決ま
るのか?
8.思いやりだけで道徳の原則ができるか?
9.正直者が損をすることはどうしたら防げるか?
10.他人に迷惑をかけなければ何をしても許されるか?
11.正義は時代によって変化するのか?
12.映画を通じて考える「善と悪」
13.その2
14.マンガを通じて考える「善と悪」
15.まとめ
レポート
テキスト・教材
レポート(50%)+出席状況(15%)+講義中の課題および参 加藤尚武『現代倫理学入門』
、講談社学術文庫、1997年。
加度(35%)で評価します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
事前に該当する問題についてテキストを読んできてほしい。
議論の時間を多くとります。積極的な参加を期待しています。
政治経済学
2年次
藤本義昭
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
現代の経済は、日本では「市場経済」という言葉で語られる
ことが多いのですが、欧米ではいまなお「資本主義」という言
葉が普通に使用されています。この資本主義と呼ばれる経済社
会のなかで、私たちは雇用、財・サービスの売買、金融、社会
保障、財政、国際取引などお互いにさまざまな経済的な関係を
むすび、生活しています。
この講義では、現代の経済社会を構成し支える私たち普通の
市民の、雇用されることにはじまって、家族を単位として消費
生活を営み社会保障をつくるというように、さまざまな経済的
諸関係の土台をなしている資本主義経済のしくみと経済活動に
ついて、お話します。
この講義をつうじて、「新しい貧困」と呼ばれる雇用不安や経
済格差などの問題について、より深く考える手がかりを見つけ
てほしいと思います。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
資本主義経済と社会経済学
雇用と賃金・労働条件(1)
雇用と賃金・労働条件(2)
雇用と賃金・労働条件(3)
市場の本質と機能(1)
市場の本質と機能(2)
資本と利潤(1)
資本と利潤(2)
資本と利潤(3)
貨幣と信用(1)
貨幣と信用(2)
再生産と変動(1)
再生産と変動(2)
再生産と変動(3)
講義のまとめ
成績評価方法
テキスト・教材
次のような配分を目安として、総合的評価します。
定期試験(75%)、出席(25%)
角田修一編『社会経済学入門』大月書店。
適宜配布するプリントは、テキストを補完するものですから、
いつも持参してください。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
角田修一『概説 社会経済学』文理閣、2011年。
授業では、経済学の用語(概念)を正確に理解するように心が
八木紀一郎『社会経済学―資本主義を知る―』名古屋大学出版 けてほしい。
会、2006年。
平野喜一郎編『はじめて学ぶ経済学』大月書店、2005年。
− 75 −
比較文化論
2年次
講 義 計 画
2単位
第1講:「日本文化」と「日本文化論」の違い
富 田 与 後学期 選 択 第2講:「1、戦後日本と「日本文化論」の変容」
第3講:「2、
『菊と刀』の性格」
第4講:『菊と刀』(ルース・ベネディクト)を読む
講義のねらい・到達目標
この講義では、「日本文化」そのものではなく、日本文化論じ 第5講:「3、否定的特殊性の認識」
た「日本文化論」を考えます。「日本文化論」は、そのぞれの作 第6講:「4、歴史的相対性の認識」
(加藤周一)を読む
品が書かれた時代の社会的、政治的、経済的背景を抜きにして 第7講:「日本文化の雑種性」
語ることはできません。それぞれの時期の時代背景の中で、「日 第8講:「5、肯定的特殊性の認識、前期」
本文化」がどのようにとらえられ、どう評価されてきたのかに 第9講:『タテ社会の人間関係』(中根千枝)を読む
第10講:「5、肯定的特殊性の認識、後期」
焦点を当てていきます。
今年も『「日本文化論」の系譜』をじっくり読み進めることに 第11講:『ジャパン・アズ・ナンバーワン』
(エズラ・ヴォーゲル)を読む
したいと思います。その中で、各時期の代表作を取り上げ、テキ
ストから離れてその作品そのものも見てみたいと考えています。 第12講:「6、特殊から普遍へ」
第13講:「7、
「国際化」の中の「日本文化論」」
到達目標は「自分の日本文化論が書けるようになる」です。
第14講:最近の日本文化論
第15講:まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
最終レポート:50%
講義への参加度:50%
『「日本文化論」の系譜』
青木保著
中公文庫
533円
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
最近の日本文化論に目を通してみてください。
震災をきっかけに日本文化論が再び小さなブームになっている
ようです。テキストを読み進めながら、今日の日本文化論を考
える手がかりが得られるいいですね。
民法a
2年次
酒井
誠
前学期
2単位
講 義 計 画
選
第1講
第2講
択
講義のねらい・到達目標
民法は、われわれの日常生活に深い関わりをもつ法律であり、
法典は、総則・物権・債権・親族・相続の五編から構成されて
いる。そして、それぞれの編は、例えば、総則編は物権編・債
権編及び親族編・相続編(例外あり)の通則的な規定を置いて
おり、また金銭の貸し借りに関する契約は債権編で規定されて
いるが、貸した金を確実に回収する方法にについては物権編に
おいても規定されているというように、互いに密接な関係をも
って存在している。そこで、本講義では、このような構成の民
法を全体的に把握することができるよう、「権利」を中心として
民法の基本的な部分にについて説明していくことにする。
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
民法の構成、民法第1条についての説明
権利の主体(1)自然人と法人の権利能力の始期及び
終期について
権利の主体(2)制限行為能力者(未成年者)
権利の主体(3)制限行為能力者(成年被後見人)
権利の主体(4)制限行為能力者(被保佐人・被補助人)
権利の主体(5)制 限 行 為 能 力 者 の 相 手 方 の 保 護 に
ついて
権利の客体=物の分類(1)不動産と動産
権利の客体=物の分類(2)主物と従物、元物と果実
権利の変動原因(1)法律行為①心裡留保・虚偽表示
による契約の効力
権利の変動原因(2)法律行為②錯誤、詐欺・強迫に
よる契約の効力
権利の変動原因(3)法律行為③代理について
権利の変動原因(4)法律行為④無権代理と表見代理
について
権利の変動原因(5)取得時効について
権利の変動原因(6)消滅時効について
権利の変動原因(7)時効の中断について
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況
定期試験
川井健著「民法入門」(有斐閣)
20%
80%
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
適時、指示する。
板書は、あくまでも参考のためのものですので、板書を見なが
ら説明を聞き、要点だけを筆記してください。なお、出席につ
き、一度でも不正が発覚したときは、出席日数を0としますので
気をつけて下さい。
− 76 −
民法b
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講
酒 井 誠 後学期 選 択 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
民法は、例えば、人が何らかの契約をした場合あるいは婚姻 第5講
をした場合もしくは死亡した場合などにおいて、誰と誰の間に 第6講
どのような権利義務関係が生ずることになるのかについて規定
する法律である。すなわち、私人間でその権利義務関係が争い 第7講
となった場合に適用される法律が民法である。したがって、民 第8講
法は、とりわけ私人間でその権利義務について争いを生じた場 第9講
合の解決手段としての役割を果たすものである。このことから、 第10講
このような民法の規定を予め理解していれば、無駄な争いを予 第11講
防することにつながることにもなる。そこで、本講義において 第12講
は、争いを未然に防止し、またいわゆる悪質商法などの犠牲と 第13講
なることなく、社会共同生活を円滑に営んでいけるよう権利義 第14講
務の発生原因及びそこから生ずる権利義務の内容につき説明し 第15講
ていくことにする。
権利義務の発生原因についての概説
契約の成立について
契約の分類
贈与契約
売買契約(1)所有権の移転時期について
売買契約(2)不動産の二重譲渡における法律関係に
ついて
売買契約(3)売主の担保責任について
売買契約(4)手付け・売買の予約について
売買契約(5)危険負担の問題について
消費貸借契約(1)利息制限法・貸金業法について
消費貸借契約(2)債権担保の方法①保証人制度
消費貸借契約(3)債権担保の方法②質権の設定
消費貸借契約(4)債権担保の方法③抵当権の設定
賃貸借契約(1)民法の規定についての概説
賃貸借契約(2)借地借家法について
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況
定期試験
川井健著「民法入門」(有斐閣)
20%
80%
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
適時、指示する。
板書は、全部筆記するのではなく、板書を見ながら説明を聞き、
要点だけを筆記してください。なお、出席につき、一度でも不
正が発覚した場合には、出席日数を0としますので、注意してく
ださい。
商法a
2年次
藤岡靖史
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
現代の法体系において、広義の商法は、企業の組織・施設お
よび運営など、企業としての生活関係を規律する法分野である
とされ、市民としての生活関係や経済生活関係を規律している
法である民法を補完する特別法と位置づけられている。本講義
の対象である商法第一編「総則」は、主に、法人でない個人企
業に関する規定および商法や会社法全体を支配する基本的理
念・原則を示している入門的な科目である。
企業の主体である商人は、商号をもち、商業登記をなし、商
業帳簿を作成し、商業使用人や代理商を企業補助者として活動
している。これらの基本的制度の目的とその機能に関する解説
を通じて、民法の特別法としての商法および企業法の基礎を理
解することが、本講義の目的とするところである。
講 義 計 画
第1講 商法の特色
第2講 商人
第3講 商行為
第4講 商人資格の取得時期
第5講 営業能力
第6講 商業登記
第7講 商業登記の効力
第8講 商号
第9講 名板貸責任
第10講 譲渡の対象としての営業
第11講 商業帳薄の作成・提出・保存
第12講 商業使用人
第13講 支配人
第14講 他の商業使用人
第15講 代理商
定期試験
講義計画は進行状況等によって変更することがある。
成績評価方法
テキスト・教材
20%:出席
80%:定期試験
定期試験を中心とした評価を原則とするが、講義進行の状況
によっては小テストを行い、総合して評価する。
森本滋 編
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
「商法総則講義(第3版)」成文堂、2007年、¥1680
本講義の内容は対象となる条文が少なく、しかも各種テキス
本教科は比較的範囲が狭いので、時間の許す限り具体的事例
トなども豊富なので、少なくとも教科書を一読するなど、事前 をあげ、平易に講義をするよう心がけようと思う。六法を必ず
に予習したうえで受講し、より理解を深めてもらいたい。
持参すること。
− 77 −
商法b
2年次
藤岡靖史
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
講 義 計 画
第1講 会社の営利・社団・法人性
第2講 会社の経済的機能
第3講 会社の能力
第4講 会社の分類
第5講 持分会社
第6講 株式会社の設立
第7講 株主の権利・義務
第8講 株式の内容・種類
第9講 株主名簿・単元株制度
第10講 株式会社の機関
第11講 株主総会
第12講 取締役
第13講 取締役会・代表取締役
第14講 会計参与・会計監査人
第15講 監査役・監査役会
定期試験
わが国における経済活動の中心的役割を担っているのは会社
である。会社は、私たちに消費物資を供給し、職場を提供し、
また余剰資金の運用手段をも提供している。現代では、重要な
経済活動の大半が会社によって行われているといっても過言で
はない。この「会社」について規定している法が、
「商法第二編」
や「商法特例法」などから独立して、「会社法」という新たな単
行法として平成18年5月に施行された。
現行の会社法の下での会社形態には、合名会社・合資会社・
合同会社・株式会社の四種類がある。本講義では、これらの法
制度のうち、現実の企業活動において最も重要な役割を果たし
ている株式会社制度を中心に、その基本構造および法規制を解
説することで、株式会社の機関の具体的な運営方法や機能を概
観し、理解することを目的としている。なお、会社についての
規定のうち、商法総則と基本的に共通する部分は、商法a(総 講義計画は進行状況等によって変更することがある。
則)にて講義する。
成績評価方法
テキスト・教材
20%:出席
80%:定期試験
定期試験を中心とした評価を原則とするが、講義進行の状況
によっては小テストを実施し、総合して評価する。
丸山秀平 著「やさしい会社法[第11版]」法学書院、2011年、
¥2100
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
会社法は、用語や商法に関する基礎知識なく思考することが
本教科の履修にあたっては、企業法の基礎的科目である商法a
難しいので、法律用語辞典や判例集を参照することをすすめる。 (総則)単位取得後が望ましい。六法を必ず持参すること。
江頭憲治郎 他編「会社法判例百選 別冊ジュリスト(第2版)
」有
斐閣、2011年、¥2279
経済法
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講
ガイダンス(授業内容、参考文献と試験について)
中 西 紀 夫 前学期 選 択
第2講〜第14講
Ⅰ.独占禁止法の目的・構成
講義のねらい・到達目標
わが国の独禁政策は、緩和と強化のはざまで揺れ動いてきた。 (1)独占禁止法の目的
(2)独占禁止法の構成
歴史的にみると、市場開放を求める米国の強い要請が直接的な
Ⅱ.不公正な取引方法
背景になってきたのは認めざるをえないが、公正な企業間競争
(1)不公平な取引方法の定義
の維持が市場経済の土台であることは、市場経済体制への移行
(2)公正競争阻害性の意義
に取り組んできた国々が相次いで独禁法を導入してきたのを見
(3)競争の意義・課題
ても明らかである。日本の企業がすでに国際的にも強い競争力
Ⅲ.不当な取引制限(カルテル)
を持つようになった以上、独禁政策の強化は避けては通れない
(1)共同性の要件
道なのである。
(2)共同性(カルテル)の立証
なお、本講義では、経済法の基本法である独禁法の基礎理論
(3)寡占とカルテル
の理解を到達目標に設定することにした。
(4)
「共同の認識」説
(5)相互拘束・共同遂行
(6)不当な取引制限の当事者
第15講
まとめ
第16講
試験
成績評価方法
テキスト・教材
成績は、次のような評点配分で評価を行う予定である。
40%:レポートおよび学習意欲(出席状況含む)
60%:期末試験
中西紀夫著『社会環境と法』
(嵯峨野書院)2600円+税<価格>
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
自分にあった六法(例:ポケット六法、デイリー六法、小六法) ・テキスト以外の内容も補足して説明するので、意欲をもって
を選んで購入しておくことが望ましい。
受講する気持ちが大切です。
・毎回の講義の進捗状況は可能な限り詳細に記録し、有益な授
業になるように努力したいと思います。
・わからないことがあれば、遠慮なく質問してください。
− 78 −
コンピュータ利用基礎
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講
池 田 幹 男 ・ 片 山 清 和 前学期 選 択 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
Excelを使用する各種の資格試験(ビジネスコンピューティング、 第5講
Microsoft Office Specialist)のための授業です。基本的に、「コ 第6講
ンピュータリテラシー」「コンピュータ入門」を受講した学生を 第7講
第8講
対象としています。
この授業では、Microsoft Excelの高度な使用法について学びます。 第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
成績評価方法
ガイダンス、Windows操作法の復習
データを作成、操作する(1)
データを作成、操作する(2)
データと内容の書式を設定する(1)
データと内容の書式を設定する(2)
データと内容の書式を設定する(3)
数式を作成および編集する(1)
数式を作成および編集する(2)
数式を作成および編集する(3)
データを視覚的に表示する(1)
データを視覚的に表示する(2)
データを視覚的に表示する(3)
データの共有とセキュリティの設定をする(1)
データの共有とセキュリティの設定をする(2)
模擬試験
テキスト・教材
「出席」(30%)+「提出物」(70%)によって評価し、定期試験 「セミナーテキスト Microsoft Certified Application Specialist
期間中には試験を実施しませんが、第15講でMOSの模擬試験を 攻略問題集 Microsoft Office Excel 2007 第2版」 日経BPソ
実施します。
フトプレス ¥1,800
なお、出席が60%に満たない場合には、単位を認定しません。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
「できるExcel2007
¥1,344
担当者から一言
Windows Vista対応」インプレスジャパン
コンピュータ利用応用
2年次
2単位
前回までに作成したものを使って学習するので、欠席してはい
けません。欠席すると、大きな悪影響が生じます。
学習支援システム(Moodle)を利用します。
各教員によって、課題の提出方法、実施する内容の順序と配分
には若干の違いがあります。
講 義 計 画
コンピュータを用いてプレゼンテーション資料を作製し、実際
にプレゼンテーションします。多くの人を前にして発表し、情
報を伝えるこにはどうしたらよいかを学びます。現在のビジネ
スでは、プレゼンテーションによって効果的に情報を伝達する
ことは非常に重要になってきます。人前で発表することに慣れ
ることも一つの目的です。
第1講 ガイダンス&e−Learningの使用法
第2講 プレゼンテーションとは
第3講 PowerPointの使用法
第4講 スライドデザイン
第5講 ノートの作製
第6講 グラフや図形の挿入
第7講 アニメーション効果の設定
第8講 第一回プレゼンテーション
第9講 第一回プレゼンテーションの講評
第10講 最終プレゼンテーション課題の選定
第11講 最終プレゼンテーション課題作製(1)
第12講 最終プレゼンテーション課題作製(2)
第13講 最終プレゼンテーション(1)
第14講 最終プレゼンテーション(2)
第15講 まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
池田幹男・片山清和
後学期
選
択
講義のねらい・到達目標
出席30%+提出物30%+プレゼンテーション40%によって評価し、「30時間でマスターWindows Vista対応 プレゼンテーシン
定期試験は実施しません。
+PowerPoint2007」実教出版¥950
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
コンピュータセンターでPowerPointを事前に動かしてみてくだ 教育支援システム(Moodle)を使用して授業を進めます。
さい。
「パーフェクト演習PowerPoint」バックトレイス編、実教出版、
¥1050
− 79 −
コンピュータ情報処理基礎
熊澤光正
3年次
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
現在、さまざまな情報が私たちをとりまいています。社会現
象を説明したり、経済・経営の意思決定を行うには、これらの
多量の情報を意味のあるものとして把握する必要があります。
社会や経済・経営の多くの情報を価値のあるものとして変換す
るためにはコンピュータによるデータ解析、あるいはデータマ
イニングと呼ばれる体系・手法が使われます。コンピュータ情
報処理基礎では、フリーのデータ解析言語であるR言語を利用
し、経済・経営に有効なデータ解析の基礎を学びます。データ
解析基礎では、経営学経済学で、必要とされる、データ解析に
おける、基礎統計の手法の学習、実際への応用の基礎への展開
力の習得を目標とします。
講 義 計 画
第1講 データ解析環境Rの紹介
第2講 データ入出力とパッケージ
第3講 経済・経営の分析 1
第4講 経済・経営の分析 2
第5講 経済・経営の分析 3
第6講 データの編集と演算 1
第7講 データの編集と演算 2
第8講 基本統計 1
第9講 基本統計 2
第10講 関数とオブジェクト 1
第11講 関数とオブジェクト 2
第12講 データの視覚化 1
第13講 データの視覚化 2
第14講 総合演習(1)
第15講 総合演習(2)
学期末試験
成績評価方法
テキスト・教材
講義は実際にR言語を用いてデータ解析について学習します
ので、継続的な出席と課題の提出が必要です。
出席 50%
提出物・試験 50%
使用しません。四日市大学教育支援システム(Moodle)上に教
材を示します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
準備学習としては、毎回、前回分の課題を確実に理解復習して、 R言語は、皆さんにはじめてかもしれませんが、フリーの利用
Moodle上に示した、資料を予習してください。
やすい言語です。講義の前半が内容の説明、後半が演習ですの
舟尾暢男(編)『The R Tips』丸天社
遅刻は厳禁です
岡田昌史(編)『The R book』丸天社
舟尾暢男『データ解析環境「R」』工学社
コンピュータ情報処理応用
熊澤光正
3年次
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
現在、さまざまな情報が私たちをとりまいています。社会現
象を説明したり、経済・経営の意思決定を行うには、これらの
多量の情報を意味のあるものとして把握する必要があります。
社会や経済・経営の多くの情報を価値のあるものとして変換す
るためにはコンピュータによるデータ解析、あるいはデータマ
イニングと呼ばれる体系・手法が使われます。コンピュータ情
報処理応用では、フリーのデータ解析言語であるR言語を利用
し、経済・経営に有効なデータ解析の応用を学びます。コンピ
ュータ情報処理応用では、経営・経済で用いられるデータマイ
ンニングの手法を習得し、実際のケースへの適応についての能
力の習得を目標とします。
講 義 計 画
第1講 経済・経営データの解析
第2講 経済・経営データの解析
第3講 経済・経営データの解析
第4講 基本統計 1
第5講 基本統計 2
第6講 データの視覚化 1
第7講 データの視覚化 2
第8講 データの視覚化 3
第9講 検定
第10講 非線形分析
第11講 分散分析
第12講 回帰分析
第13講 重回帰分析
第14講 総合演習(1)
第15講 総合演習(2)
定期試験
1
2
3
成績評価方法
テキスト・教材
講義は実際にR言語を用いてデータ解析について学習します
ので、継続的な出席と課題の提出が必要です。
出席 50%
提出物・試験 50%
使用しません。四日市大学教育支援システム(Moodle)上に教
材を示します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
準備学習としては、毎回、前回分の課題を確実に理解復習して、
Moodle上に示した、資料を予習してください。
熊谷悦生『Rで学ぶデータマイング(1)』丸天社
熊谷悦生『Rで学ぶデータマイング(2)』丸天社
コンピュータ情報処理基礎を履修しているのが前提です。R言
語は、皆さんにはじめてかもしれませんが、利用しやすい言語
です。フリーのソフトですので自由に自宅でもインストールし
て利用することができます。遅刻は厳禁です。
− 80 −
コンピュータプログラミング基礎
片山清和
3年次
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
[講義のねらい]
コンピュータの実習を中心とした授業です。HTML(Hyper
Text Markup Language)はWWWページ(通称ホームページ)
の基礎となっている技術です。HTMLは文章の論理的な構造を
マークアップして記述するもので、プログラミングに通じるも
のがあります。
この授業では、HTMLを用いてWWWページを作ることを通じ
て、論理的に思考することとプログラミングの基礎を学びます。
[到達目標]
・HTMLタグの論理的な正しい使用法の習得
・指示された通りのHTML文書を作成できる能力の習得
成績評価方法
講 義 計 画
第1講 ガイダンス、Windows操作法の復習
第2講 Webの基本的な考え方、HTMLの考え方
第3講 HTMLの基本的な書き方
第4講 見出しと段落
第5講 文字の装飾
第6講 絵の表示
第7講 整形済みテキスト
第8講 箇条書き
第9講 順序付リスト
第10講 定義リスト
第11講 ハイパーリンク
第12講 表の作成(1)
第13講 表の作成(2)
第14講 インライン要素とブロック要素
第15講 小テスト
テキスト・教材
「出席」(20%)+「提出物」(80%)によって評価し、定期試験 なし。
は実施しません。
学習支援システム(Moodle)で教材を提示します。
なお、出席が60%に満たない場合には、単位を認定しません。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
「30時間でマスター
教出版 ¥800
インターネットII
担当者から一言
HTML+メール」
コンピュータプログラミング応用
片山清和
3年次
後学期
実 学習支援システム(Moodle)を利用します。
出席を重視しますので、欠席しないようにしてください。
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
[講義のねらい]
C言語は、現在プログラミング言語として、オペレーティン
グシステムから、携帯電話など末端の応用プログラムまで、広
い範囲で使用されています。すべてのコンピュータプログラム
は、プログラミング言語で記述されており、コンピュータの動
作原理を理解するためには、プログラミング言語を習得するこ
とが必要とされています。
この授業では、「コンピュータプログラミング基礎」を受講し
ていることを前提として、C言語を用いてプログラミングのセ
ンスを学びます。また、プログラム作成と通じて、論理的思考
を身につけることを目指しています。
[到達目標]
・基本的なプログラミング能力の習得
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
ガイダンス、Windows操作法の復習
プログラミングの考え方
Cプログラムの入力、コンパイル、実行
変数とその型
簡単な計算プログラム
入力と表示
ifによる条件分岐(1)
ifによる条件分岐(2)
forによる繰り返し(1)
forによる繰り返し(2)
forとifを組み合わせたプログラム
whileによる繰り返し
式と文
関数
小テスト
テキスト・教材
「出席」(20%)+「提出物」(80%)によって評価し、定期試験 なし。
は実施しません。
学習支援システム(Moodle)で教材を提示します。
なお、出席が60%に満たない場合には、単位を認定しません。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
「プログラミング言語C
第2版
A N S I 規 格 準 拠 」 学習支援システム(Moodle)を利用します。
B.W.Kernighan D.M.Ritchie著者共立出版社 ¥2,800
出席を重視しますので、欠席しないようにしてください。
− 81 −
コンピュータソフトとハード
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講
池 田 幹 男 前学期 選 択 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
コンピュータに何ができるのかをソフトウェアを中心して学 第5講
びます。後半では、文字、画像、オーディオ、動画の取扱いに 第6講
第7講
ついて学びます。
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
コンピュータ発展の歴史(1)
コンピュータ発展の歴史(2)
コンピュータは本当は何をしているのか
プログラミング言語(低級言語)
プログラミング言語(高級言語)
ソフトウェアの分類(OSとアプリケーション)
OSの発展史と種類
OS(デバイスドライバ)
OS(プロセス、スレッド管理)
OS(仮想記憶)
OS(ファイルシステム)
文字符号化方式
画像符号化方式
動画符号化方式
まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
出席30% 定期テスト70%で評価します。
指定しません。Moodleに参考資料を呈示します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
コンピュータはどんなことができるのか考えてください。
覚えることが多く、また、英文字の略号を多く使用します。綴
りを間違えないようにしてください。
現代情報科学
3年次
池田幹男
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
IT(情報通信技術)が声高にさけばれ、インターネット、ケ
ータイが日常的になっている。とりわけ、身の回りの機器のコ
ンピュータ化、デジタル化が最近急速である。このような時、
我々は一ユーザーとして利用法だけを知っていればよいとは言
っても、かなり複雑で厄介な事になりつつある。そこでこのよ
うな最近の新技術の基本原理の初歩的な部分だけでも知れば、
対応がし易くなるのではないだろうか。本講義では、最新技術
のいくつかを取り上げ基本原理を解説し、情報社会への対応策
を考える。
講 義 計 画
第1講 ガイダンス
第2講 インターネットとWWW
第3講 WWWの基礎技術(HTML, CSS, JavaScript)
第4講 インターネット検索
第5講 モバイルネットワーク
第6講 データベース
第7講 暗号化
第8講 電子商取引
第9講 文字符号化方式
第10講 マルチメディア符号化方式
第11講 デジタルコンテンツ配信
第12講 音声認識、音声合成
第13講 生体認証
第14講 セキュリティ
第15講 まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
出席約30%、定期試験約70%
指定しない。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
その都度示します。
Moodleに授業内容を逐次反映させるようにします。
− 82 −
経営学原理1
2年次
吉成
亮
前学期
2単位
経済:選択
経営:必修
講義のねらい・到達目標
この講義では、経営学全体のひろがりとながれを把握するこ
とを目的とする。経営学は単に企業を理解することだけでなく、
企業に限らずあらゆる場面や状況に応じて経営現象を理解する
ことが重要である。経営現象とは何か、なぜ経営現状が生じる
のかと言うことをわかりやする理解することが本講義の目的で
ある。
到達目標は経済の新聞や雑誌などの内容が速やかに理解でき
るようになることである。そして自ら調べたくなるような興味
を持つトピックを見つけたり、ふぉりさげたくなるような問題
を見つけたりできるようになる基礎知識を身につけることがで
きれば本講義の目的を達成したことになる。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
ガイダンス
企業とはなにか
企業の役割
企業のメカニズム
企業のイメージ
経営資源
企業環境
中間試験
経営者の仕事
情報管理
生産管理
財務管理
人事管理
販売管理
定期試験
テキスト・教材
出席点50%
(ただし授業にいるだけで参加していない学生は出席とはしない)
中間試験20%
定期試験25%
発表5%
以上の割合を基本にしながら総合的に判断する。
斉藤毅憲編著『経営学を楽しく学ぶ』中央経済社
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
伊丹敬之・加護野忠男著『ゼミナール経営学入門』日本経済新 経営学のおもしろさを一人でも多くの学生に理解してほしいです。
聞出版社
簿記原理1
沓掛和男・岡野順子
1年次
前学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
「会計がわからんで経営ができるか。」これはあの京セラの創
業者として有名な稲盛和夫氏が著書「稲盛和夫の実学・経営と
会計」で述べておられるキャッチフレーズです。会計は、
「簿記」
と並んで企業の経営実態を、関係者の皆さんに表現するために
欠かすことのできない知識と技術であり、一般社会人の生活に
おいて必須の常識とされます。
講義では、まず企業の活動や取引を理解し、それをある一定
の形式とルールによって記録する方法(帳簿記入=簿記)につ
いて、その仕組み、構造を中心に学習し、続いて、活動や取引
の一定期間の変化の状態と結果を一定の様式(財務諸表といい
ます。)に表現する知識と技術を学びます。
(到達目標)
企業活動の経営状態を知り、今後の経営活動の方針に役立て
る能力(知識と技術)を養います。そして、検定簿記の資格取
得を目指します。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
企業活動の特徴 ①貸借対照表
〃
②
〃
〃
③損益計算書
〃
④
〃
(理解度チェック)
企業活動・取引の特徴
〃
の記入ルール
帳簿記入 勘定の設定と記入①
〃
②(理解度チェック)
〃
仕訳記入①
〃
②
(理解度チェック)
決算手続 ①試算表の作成
〃
②勘定の振替
〃
③元帳の締切
(理解度チェック)
損益計算書と貸借対照表の作成(理解度チェック)
総合問題練習
テキスト・教材
出席(40%)とテスト(小テスト20%と期末テスト40%)を総 加古・渡辺編著「新検定簿記ワークブック
合的に評価する。
経済社
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
復習と記帳練習が上達のポイントになります。
(参考文献)
早稲田大学会計学研究室編「入門簿記講義」中央経済社
新井益太郎著「簿記用語辞典」同文館
3級商業簿記」中央
担当者から一言
現代の高度に複雑化した社会にあって、常に判断と決断に迫
られています。適切な情報を収集し、分析する技術と能力が必
要です。簿記会計は、この知識と技術の習得に役立ちます。記
帳練習が習得・上達の第一歩です。
− 83 −
マーケティング論
経済:3年次
経営08年次以降:2年次
経営07年次以前:3年次
2単位
講 義 計 画
以下の予定で進めますが、進み具合によって若干の修正を加え
松 本 圭 史 前学期 選 択 ることがあります。
第1講 ガイダンス・マーケティングとは
第2講 第1章 現代企業とマーケティング論
講義のねらい・到達目標
具体的な企業活動の考察を通してマーケティングの基礎を学 第3講 第2章 競争構造とマーケティング活動
ぶことを主眼としますが、さらに発展させて講師が体験、実践 第4講 第3章 マーケティング戦略と体系
してきた企業・団体の事例を中心に、理論との比較からマーケ 第5講 第4章 マーケティング意思決定と情報
第6講 第5章 需要獲得戦略
ティングを解説していきます。
講義はテキストと事例研究を中心に進めます。また、イメー 第7講 第6章 製品戦略
ジしやすいようにビデオなどの視聴覚教材を多用するなどして、 第8講 第7章 価格戦略
第9講 第8章 チャネル戦略
面白くわかりやすい講義を目指していきます。
そして、現代の企業が実践しているマーケティング活動を、学 第10講 第9章 販売促進戦略
んだ理論、ケーススタディなどから分析できることを到達目標 第11講 第10章 グローバル戦略
第12講 第11章 マーケティング領域の拡張
としています。
第13講 第12章 マーケティングの新展開
第14講 マーケティング論のまとめ
第15講 各自課題の設定と対応
第16講 期末テスト
成績評価方法
テキスト・教材
出席点 75%(毎回の出席点各1回に付き2点(遅刻早退は1点)、 小原 博 著『基礎コース マーケティング』
同様に小レポート1回に付き点1〜3点)
発行:株式会社 新世社発売:株式会社 サイエンス社
期末試験 25%。
ほぼ毎回講義中に講義内容について、200字以上300字以内の小
レポートの提出を求めます。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
新聞、雑誌、インターネットなどで企業の新商品情報などマー マーケティングを通して企業活動研究など実践的な講義を目指
ケティングに関する記事に関心を持って読んでおくと講義内容 していますので、企業の活動やダイナミズムを知る機会になり
がより深く理解できます。
ます。また、就職活動にも参考になります。
秘書学
2年次
川高みどり
2単位
前学期・後学期 選
択
講義のねらい・到達目標
(講義のねらい)
秘書の業務は、上司の補佐業務、マナー・接遇などの対人業
務、文書作成や文書管理などの総務業務など多岐に渡ります。
秘書に関する知識やスキルは秘書的技能といい、秘書職に限ら
ずあらゆる職種においても求められる技能です。秘書的技能を
習得し、ビジネスマンとして必要な基本的知識や技能を身につ
けましょう。講義は、演習を取り入れながら進めていきます。
また、就職活動に有利とされる資格「秘書検定」の勉強の仕
方なども紹介します。
(到達目標)
入社後すぐ必要とされる秘書的技能を身につける。特に、上
司の補佐業務では「秘書としての役割を理解すること」、対人業
務では「お客様や上司に対する正しい言葉づかいを身につける
こと」、総務業務では「基本的なビジネス文書が作成できること」
を目標とします。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
秘書の仕事とは
仕事の進め方
指示の受け方、報告の仕方
目上の人やお客様への話し方
電話応対
来客応対
慶弔業務 ①慶事
慶弔業務 ②弔事
慶弔業務 ③贈答
文書作成 ①社内文書
文書作成 ②社外文書
文書作成 ③社交文書
文書の取り扱い
郵便の知識
資料管理(ファイリング・名刺整理)
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況 30%
定期試験 40%
提出物 30%(ノート20%、その他課題10%)
以上の割合で総合的に評価しますが、受講態度が悪い場合は大幅に減点します。
また、積極的な発言や秘書検定の資格取得はこの割合にプラスして評価します。
なし。プリントを配布します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
毎回の授業内容をしっかりノートにとってもらい、第10講あ
キオク(記憶) は キロク(記録) から。完全に覚えたつも
たりでノート・配布プリントを提出してもらいます。
りでも、時間がたつと忘れてしまうものです。上司の指示内容
秘書検定の受験を考えている人は、早稲田教育出版「秘書検 は5W3Hでメモをとります。授業でも、重要と感じたことや
定実問題集」
(自分が受験する級)を最低2回は解いてください。 関心のあることはどんどんメモをとる習慣をつけましょう。
− 84 −
経営学特殊講義a
2年次
牛島
謙
前学期
2単位
講 義 計 画
選
下記は1月13日現在の内容です。
完全に確定していない箇所は未確定としてあります。
択
講義のねらい・到達目標
この特殊講義の目的は「生きた経営」を学ぶことです。学外
から講師を招いて「オムニバス形式」(複数の講師が講義ごとに
交代して行う講義形式)で行います。
産業界の経営者・実務家を講師としてお招きし、変化の厳し
い経済環境のなかでの現場の取り組みを聴くことは大学生にと
って経営学を理解するうえでおおいに有益です。
経営理念や経営戦略、リーダーシップ、海外のビジネスなど
について考えていきます。
4月25日 3限・4限
宝印刷株式会社 顧問 谷合孝昭氏
5月9日 3限・4限
〔依頼済みだが未確定のため非掲載〕
5月23日 3限・4限
〔依頼済みだが未確定のため非掲載〕
6月6日 3限・4限
JCOM湘南 顧問 桜井隆氏
6月13日 3限・4限
株式会社佐野鉄工 代表取締役 佐野明郎氏
6月27日 3限・4限
株式会社ハツメック 代表取締役 服部一彌氏
7月11日 3限・4限
ジェイシーアイエス 代表取締役 福西裕氏
成績評価方法
テキスト・教材
5回以上出席してレポートを提出すること。
成績は提出されたレポートの評価を合計して決定します。
共通のテキストはありません。
講師の方が作成されたプリントを配布します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
共通の参考文献はありません。
講師の方が授業の中で紹介されます。
開学以来の特色ある授業です。生きた経営に触れる貴重な機会
ですので、多くの学生が履修することを強く希望します。
昨年に経済学特殊講義を履修した人も履修できますので、カン
違いしないようにしてください。
経営学特殊講義b
2年次
牛島
謙
後学期
2単位
講 義 計 画
選
下記は1月13日現在の内容です。
完全に確定していない箇所は未確定としてあります。
択
講義のねらい・到達目標
9月26日
この特殊講義の目的は「生きた経営」を学ぶことです。学外
から講師を招いて「オムニバス形式」(複数の講師が講義ごとに
交代して行う講義形式)で行います。
産業界の経営者・実務家を講師としてお招きし、変化の厳し
い経済環境のなかでの現場の取り組みを聴くことは大学生にと
って経営学を理解するうえでおおいに有益です。
経営理念や経営戦略、リーダーシップ、海外のビジネスなど
について考えていきます。
3限・4限
〔依頼済みだが未確定のため非掲載〕
10月10日 3限・4限
株式会社くじラボ 代表取締役 市川さつき氏
10月24日 3限・4限
平松産業株式会社 代表取締役 平松俊範氏
11月7日 3限・4限
ローム株式会社 顧問 大島幸男氏
11月14日 3限・4限
〔依頼済みだが未確定のため非掲載〕
11月28日 3限・4限
〔依頼済みだが未確定のため非掲載〕
12月12日 3限・4限
IMSアセットマネジメント 代表取締役 清水秀和氏
成績評価方法
テキスト・教材
5回以上出席してレポートを提出すること。
成績は提出されたレポートの評価を合計して決定します。
共通のテキストはありません。
講師の方が作成されたプリントを配布します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
共通の参考文献はありません。
講師の方が授業の中で紹介されます。
開学以来の特色ある授業です。
生きた経営に触れる貴重な機会ですので、多くの学生が履修す
ることを強く希望します。
昨年に経済学特殊講義を履修した人も履修できますので、カン
違いしないようにしてください。
− 85 −
インターンシップ
3年次
富田
与
前学期
2単位
講 義 計 画
選
インターンシップに関連した日程は、キャリアサポートセンタ
ーからの通知、掲示板での告知、ゼミ教員からのお知らせなど
として後日発表されます。
択
講義のねらい・到達目標
大学を卒業すると多くの人は就職するでしょう。進学した人
もいずれは職を得ることになるはずです。この科目では、そう
した職業人としての将来を準備するために、職業体験をしてい
ただきます。
すでにアルバイトなどの経験を持っている人は少なくないと思
います。ただ、就職とアルバイトにはいくつかの大きな違いが
あります。座学でなかなか学ぶことのできないそうした違いは、
実際の経験の中で体得することができるはずです。また、そう
した問題意識や目的意識はアルバイトの経験や座学の中では持
ちにくいものです。
この科目では、そうした期待を持つために計画されています。
到達目標は「当面の職業観の獲得」
。
成績評価方法
テキスト・教材
期間中の日誌とレポートを中心に評価します。
jテキストはありませんが、事前学習の機会には必ず参加してく
ださい。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
仕事、職業といったテーマについて自分の問題意識を日ごろか 多くの学生諸君の参加を期待します。
ら持つように心がけてください。
国際関係論
3年次
富田
与
前学期
2単位
講 義 計 画
選
第1講
第2講
択
講義のねらい・到達目標
そのときどきの国際関係を過去のある時期に例えることがし
ばしばある。そうしたとき、何に着目してどんな類似性を導く
かが問題となる。今年も、ナイの『国際紛争』をテキストに、
国家関係に着目した現実主義的な国際関係の歴史と分析の枠組
みについて考えていく。『国際紛争』は、カーター政権(国務次
官代理)とクリントン政権(国防次官補)で政権実務を経験し、
ハーバードでながらく教鞭をとってきたナイが大学1年生向けに
書いたテキストで、各章の終わりには「学習上の論点」が整理
されている。
必要に応じて参加者には「学習上の論点」を参考に予習して
レポートを提出していただく。講義は対話形式を中心に、参加
者からの発言に答える形で進めることにしたい。到達目標は
「最近の国際ニュースが説明できるようになる」です。
成績評価方法
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
イントロダクション:国際関係の現在
第1章 国際政治における紛争には一貫した論理があ
るか
第2章 20世紀における大紛争の期限
第3章 バランス・オブ・パワーと第一次世界大戦
第3章 つづき
第4章 集団安全保障の挫折と第二次世界大戦
第4章 つづき
第5章 冷戦
第5章 つづき
第6章 介入、制度、地域・エスニック紛争
第7章 グローバリゼーションと相互依存
第8章 情報革命、脱国家主体とパワーの分散
第8章 つづき
第9章 新しい世界秩序
まとめ
テキスト・教材
講義期間中のレポートの他に、最終レポートを提出していただ 『国際紛争』
きます。
最終レポートの課題と要領は講義の中で指示します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
ジョセフ・ナイ著
有斐閣
2600円
担当者から一言
毎日、新聞の国際ニュースを読むように心がけてください。
できるだけ時事問題を取り上げていきたいと思います。
できれば、インターネットなどで外国の新聞の記事に目を通し 関心のある話題があったら富田まで伝えてください。
てみてください。
− 86 −
国際情勢論
3年次
富田
与
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
経済関係のみならず、国際関係の在り方全般が大きく変わろ
うとしています。何がどのように変わろうとしているのでしょ
うか。日常的に接するニュースだけでは大きな流れや構図はな
かなか見えてきません。この講義では、そうした目まぐるしい
情報群からいったん距離を措き、基本的な「枠組み」から国際
情勢を考えてみたいと思います。
基本的にはテキストに沿って講義を進めますが、重要な出来事
が発生したときには、講義の内容を変更して、その問題を取り
上げようと思います。到達目標は「ニュースの背景を調べる方
法の獲得」です。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第1章 政治、経済、国際関係
第1章 つづき
第2章 国際政治経済の史的概観
第2章 つづき
第2章 さらに、つづき
第3章 市場経済とその限界
第3章 つづき
第4章 国策としての経済
第4章 つづき
第5章 社会構造と経済
第5章 つづき
第6章 グローバル化の諸問題
第6章 つづき
最近の国際政治経済情勢
まとめ
テキスト・教材
講義期間中のレポートの他に、最終レポートを提出していただ 『国際政治経済学』
きます。
最終レポートの課題と要領は講義の中で指示します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
田所昌幸著
名古屋大学出版会
2800円
担当者から一言
毎日、新聞の国際ニュースを読むように心がけてください。
できるだけ時事問題を取り上げていきたいと思います。
できれば、インターネットなどで外国の新聞の記事に目を通し 関心のある話題があったら富田まで伝えてください。
てみてください。
貿易政策
3年次
鶴田利恵・富田与
講義のねらい・到達目標
前学期
2単位
選
択
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
講義のねらい:本講義は、国際経済学の中の一分野である貿易
政策に焦点をおいて、その基礎的な理論を理解した上で、先進
国のみならず途上国も含めた各国あるいは各地域が、現実にど
のような貿易政策を行ってきたのか、また、そこからいかなる
問題点が発生しているのかを考察することである。
まず、前半で貿易、関税、保護主義、戦略的な貿易戦略、アン
チ・ダンピングやセーフガード、地域統合などに関する理論を
学び、後半は、そうした理論の実践として、輸入代替工業化政
策、輸出志向工業化政策、自由貿易を取り上げ、それぞれの政
策が持つ課題を考察する。
到達目標:講義で行った基本的な用語はもとより、各理論や具 第14講
体的事例を充分に理解したうえで、自分なりの問題意識を持ち、 第15講
分析する力を培うことである。
第16講
成績評価方法
ガイダンス
比較優位と分業の利益
関税・輸入割当の効果
保護貿易
戦略的貿易政策
アンチ・ダンピングとセーフガード
地域統合
前半試験(以上鶴田担当)
貿易政策と経済開発
輸入代替工業化政策の考え方
輸入代替工業政策の事例(ペルーの場合)
輸出志向工業化政策の考え方
輸出志向工業化政策の事例
(「東アジアの奇跡」を中心に)
自由貿易政策の考え方
WTOの役割と課題
(「ドーハ開発アジェンダ」を中心に)
後半試験(以上富田担当)
テキスト・教材
前半の試験(50%)、及び後半の試験(50%)の平均によって評 プリントを配布します。
価します。なお、出席については、「90%以上の出席率=5点」
として加点します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
参考文献:石川城太・菊池徹・椋寛著『国際経済学をつかむ』有 学生諸君の積極的な質問や問題提起を期待します。
斐閣、2009年、P.R.クルーグマン・M.アブズフェルド著『国際
経済理論と政策 I.国際貿易』第3版、新世社
− 87 −
開発経済学
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講から第8講までは、テキストの「構造主義」の部分を
中心に解説します。そのなかで、「新古典派アプローチ」と「改
良主義」の関連部分を見ることにしましょう。第9講から後で
は、具体的な事例として南米ペルーの開発政策を見ていきます。
ペルーでは、テキストで取り上げられたような開発戦略が実際
に採用され、失敗を繰り返してきました。そのペルーが、ここ
10年ほどの間に急速に経済発展を遂げています。この経済発展
は、開発経済学の視点からは多少意外な特徴を含んでいます。
到達目標は「途上国経済の特徴が説明できる」です。
第1講:開発経済学の発想
第2講:「貧困の悪循環」
第3講:「低水準均衡の罠」
第4講:投資乗数理論と途上国経済の構造
第5講:「偽装失業仮説」(ヌルクセ、シュルツ、セン)
第6講:工業化と「二重経済モデル」
第7講:「労働力の無限供給」
(ルイス)とその周辺
第8講:「輸出ペシミズム論」
第9講:チェネリーの「開発戦略の類型」
第10講:ペルーの事例(1):開発の初期条件と開発戦略
第11講:ペルーの事例(2):構造主義アプローチと「失われ
た10年」
第12講:ペルーの事例(3):フジモリ政権と新古典派アプロ
ーチ
第13講:ペルーの事例(4):トレド政権の貧困対策
第14講:ペルーの事例(5):一次産品輸出
第15講:まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
富田
与
前学期
選
択
講義のねらい・到達目標
講義期間中のレポートの他に、最終レポートを提出していただ テキストは特に指定しません。
きます。
最終レポートの課題と要領は講義の中で指示します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
途上国に関する新聞記事やテレビ番組を見るようにしてください。 日本でも開発や貧困の問題が再び大きな問題となっています。
日本の問題を考える手がかりが見つかるかもしれません。
国際開発政策論
3年次
富田
与
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
今年も、「ODA(政府開発援助)はなぜ必要なのか」という
問いを考えていくことにします。
いま、世界の資金の流れが大きく変わろうとしています。「先進
国」とされてきた国々でむしろ資金が必要とされ、「途上国」か
ら「新興経済国」に成長した国々が、そうした「先進国」の必
要に応えようとしています。そうした中で、ODAはなぜ必要
なのでしょうか。先進国のODA政策には、途上国への経済支
援、人道支援といった側面の他、戦略的な外交政策という側面
もあります。この講義では、ODA政策を開発経済の観点と外
交政策の両面から閑雅ていくことにしたいと思います。講義の
中では、日本のODA政策を軸に、他国のODA政策も視野に
入れた射程の広い検討を考えています。
到達目標は、「冒頭の問いに対する自分なりの答えが得られる」
です。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講:政策としてのODA
第2講:なぜ、ODAは必要なのか(1):開発経済からの知見
第3講:なぜ、ODAは必要なのか(2):日本経済からの知見
第4講:なぜ、ODAは必要なのか(3):外交問題からの知見
第5講:ODAの仕訳と予算
第6講:ODAを巡る政策決定過程
第7講:ODAと日本外交史(1):1950年代
第8講:ODAと日本外交史(2):1960年代
第9講:ODAと日本外交史(3):1970−80年代
第10講:ODAと日本外交史(4):1990年代
第11講:ODAと日本外交史(5):2000年代
第12講:「ODA大綱」を読む
第13講:ミレニアム開発目標
第14講:人間の安全保障
第15講:まとめ
テキスト・教材
講義期間中のレポートの他に、最終レポートを提出していただ テキストは特に指定しません。
きます。
最終レポートの課題と要領は講義の中で指示します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
外務省やJICAのホームページに置かれた関連の項目に目を通す
ようにしてください。
講義の中では、できるだけ関連した時事問題を取り上げること
にしたいと思います。
− 88 −
西洋経済史
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講 西洋経済史の視角と課題〜発展段階論と世界システム論
李 修 二 前学期 選 択 第2講 19世紀資本主義世界経済の「中心」〜イギリス
第3講 19世紀資本主義世界経済の「半周辺」1〜フランス
第4講 19世紀資本主義世界経済の「半周辺」2〜ドイツ
講義のねらい・到達目標
近代、19世紀以降の世界史は、私たちの現代社会に直接連な 第5講 19世紀資本主義世界経済の「半周辺」3〜アメリカ
る歴史である。今日の政治制度、社会制度、経済体制などの重 第6講 19世紀資本主義世界経済の「半周辺」4〜ロシア
要な物事は、ほとんどこの19世紀以降の歴史の中で定着させら 第7講 19世紀資本主義世界経済の「半周辺」5〜日本
れてきた。そこで、この講義のねらいは、まず、19世紀におけ 第8講 19世紀資本主義世界経済の「半周辺」6〜中国
る幾つかの主要な国々の経済史を比較検討しながら、順次学ん 第9講 19世紀資本主義世界経済の「周辺」
〜アイルランドとインド
でいくことである。さらに、20世紀に入って、第一次世界大戦
期から第二次世界大戦期にいたるまでの両大戦間期における世 第10講 写真と映像で見る19世紀資本主義世界経済
界経済の動向を概観して、20世紀前半の世界経済の歴史の流れ 第11講 第一次世界大戦後1920年代の国際経済問題
第12講 1929年世界大恐慌
を理解することである。
この講義での到達目標は、まず、欧米を中心とした幾つかの 第13講 両大戦間期1930年代のブロック経済体制とアメリカ・
ニューディール政策
主要な国々の近代経済史を比較しながら学ぶことによって、そ
れらの国々の現代の社会的特徴の由来を歴史にさかのぼって理 第14講 第二次世界大戦期の世界経済再建構想
解すること、次に、20世紀に入ってからのますます緊密になっ 第15講 写真と映像で見る両大戦間期の時代
ていく国際経済関係の歴史を十分に理解することの二つである。 第16回 (定期試験)
成績評価方法
テキスト・教材
出席点(15%)、定期試験(85%)
出席回数が2分の1に満たない者は、原則として不合格とする。
テキストは使用しない。
教材として、書き込み式の講義ノートを毎回プリントにして配
布する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
毎回、前回の講義プリントを復習しておくこと。とくに欠席し
暗記に偏りがちな高校までの歴史学習とは違い、歴史の因果
た場合は、事後的な補習学習を必ず行っておくこと。
関係を探求することに歴史を学ぶ本来の醍醐味がある。理解す
講義参考文献:藤瀬浩司著「欧米経済史─資本主義と世界経済 ること、意味を知ることの面白さを味わってほしい。この講義
の発展」(放送大学教材)
の単位修得後には、それを一つの自信にしうるような講義にし
ていきたい。
中国社会経済論
3年次
西牧義江
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
新聞をちょっと開いて見て下さい。「中国」という二文字を目
にしない日はないくらいに毎日、中国に関する記事が、ニュー
スに掲載されています。何故、今、中国なのでしょうか。21世
紀の未来を展望する時、中国の政治、経済は無論のこと、環境
生態系問題、人口問題、エネルギー問題、民族問題、大量消費
文明の拡大等々、いずれも中国が大きくかかわっていて、中国
の動向が、中国の決断が大きく世界を揺るがす存在にあるから
です。
到達目標−問題を難しく考えるのではなく、私たちの身近な問
題を提起し、それをレポート5枚(2000字)にまとめ発表できる
ようにすることです。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講〜第2講
1.中華人民共和国の建国期から、今日に至るまでの中国の社
会構造と経済の実情把握。
第3講〜第4講
2.毛沢東時代の社会主義的統一市場から 小平時代の官僚資
本主義移行過程の比較。
第5講〜第6講
3.計画出産政策がもたらした効果と一人っ子政策の堅持。
第7講〜第8講
4.高度成長と市場経済化の一方で、進行する階層分化、貧富
の格差、民族問題等の分析。
第9講〜第10講
5.中国人の国家意識と民族意識一中国全球化への行方。
第11講〜第15講
6.①各自で研究テーマに関する資料収集。
②研究テーマにもとづく発表・討議・作成。
③留学生との交流及討議。
第16講 期末テスト
テキスト・教材
授業への出席状況、議義時に指示する簡単な課題の提出状況、 国分良成編「中国全球化が世界を揺るがす」ウエッジ(¥1200)
グループでの発表、期末の試験などで総合的に評価します。(出 関志雄訳「中国 未完の経済改革」岩波書店(¥2500)
席率30%、課題文の提出・グループ討議30%、定期試験40%)
西牧義江著「変わる中国・変わらない中国」イマジン出版
(¥1500)
その他適時プリント配布。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
折戸洪太編「中国の経済改革と経済理論」不二出版
賀耀敏・大西健夫編「中国の経済」早稲田大学出版部
加藤弘之著「中国の経済発展と市場化」名古屋大学出版会
準備学習―常日頃から中国人留学生と中国。中国人について積
極的に語り合うこと。
中国への関心が強まれば強まるほど、中国の現状を、中国の激
しい変化とその背景、その底流にあるものを理解しなければな
りません。そのためには中国の社会、経済の仕組みを学び、中
国人の処世術を理解する必要があります。
− 89 −
ヨーロッパ経済論
3年次
鶴田利恵
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
講義のねらい:この講義では、EU(欧州連合)について学びま
す。EUは、ヨーロッパの27の国が加盟する経済統合体です。
1993年には域内でのヒト、モノ、カネの移動を自由化する市場
統合を完成させ、現在では共通通貨ユーロの導入によって通貨
統合を押し進めています。このような大規模な地域的経済統合
は世界でも他に例がなく、その統合の歴史、仕組みを知ること
は、アメリカを中心とするNAFTA(北米自由貿易協定)や、
アジアにおけるAPEC(アジア・太平洋経済協力)などの動向
を見る上でも非常に重要となります。講義では、EUの発足から
今日に至る成長の軌跡と成果、市場統合の具体的なあり方、そ
して「ギリシャショック」以来、EUを揺るがせている加盟国の
財政問題や景気回復のための諸政策に関する議論についても考
えていきます。
到達目標:EUに関する歴史、機構、主な政策についての理解、
地域統合理論の理解、EUが直面している問題点の抽出と分析
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
ガイダンス
EUの誕生と発展 第2次大戦前まで
EUの誕生と発展 第2次大戦後˜EC発足まで
EUの誕生と発展 現在まで
EUの制度
EUの組織
EUの意志決定メカニズム 第8講 資本・金融市場の自由化
産業統合
通貨統合1
通貨統合2
EUとアメリカ
EUと発展途上国
EUと日本
まとめ
テキスト・教材
筆記試験により評価します。ただし、出席に関しては、「90%以 藤 井 良 広 『 E U の 知 識 』 新 版 ( 日 経 文 庫 ) 日 本 経 済 新 聞 社
上の出席=5点」として加点します。
(¥860+tax)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
EUに関する新聞記事に目を通しておいて下さい。
授業中の質問、ディスカッション、大歓迎です。積極的に授業
に参加して下さい。但し、私語は厳禁です。
日本経済論
3年次
芹澤高斉
前学期
2単位
講 義 計 画
選
第1講
第2講
第3講
択
講義のねらい・到達目標
日本経済の現状
平成不況と戦後日本経済の景気循環の概観
国内総生産GDPとその動向
(寄与度・寄与率で経済成長を評価する)1
国内総生産GDPとその動向
(寄与度・寄与率で経済成長を評価する)2
長期の経済成長(潜在成長率)1
長期の経済成長(潜在成長率)2
物価の決定とその動向
金融市場とその特徴
金融市場と金融政策1
金融市場と金融政策2
財政と財政政策1
財政と財政政策2
高齢化と経済のパフォーマンス
為替レートと経常収支動向1
為替レートと経常収支動向2
日本経済は、戦後復興、高度経済成長、石油危機、円高、バ
ブル経済などを経て、大きく変わってきた。また、近年急速に
進む経済のグローバル化や高齢化のなかで、これまでの経済社
会システムに制度疲労が目立ち始め、日本経済の将来に対し閉
塞感も生じている。
この講座はこのような日本経済の現状について、総合的に把
握することを目的としている。特に、現在の日本経済が直面す
る課題とその解決(政策)について、ミクロ経済学、マクロ経
済学の視点から分析を行う。
第4講
成績評価方法
テキスト・教材
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
講義を通して、日本経済の現状とその問題点について、経済 第13講
学を用いてアプローチし、その解決法(政策)を考えるうえで 第14講
第15講
の分析的視点を養うこととする。
平常点(50%)
、定期試験・レポート(50%)
『平成23年度年次経済財政白書』
平常点に関しては、出席に加え受講態度および小テスト、講義 *内閣府のHPから各自ダウンロードしてください。
中の小課題への取り組みなどを総合評価する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
ミクロ経済学とマクロ経済学を復習しておくこと。
特になし
− 90 −
景気循環論
3年次
芹澤高斉
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
「バブル期には景気がよかった」とか、「リーマンショックに
よって景気が悪くなった」とか、日本経済の状態についてテレ
ビや新聞で取り上げられることがある。景気は、一般に経済の
状態を表す言葉あるが、その状態は「底→拡張→山→谷」など
のサイクルをもつと考えられている。こうした景気循環が起こ
る原因として、企業の設備投資による設備投資循環、需要の変
化に対応して調整がなされる在庫投資循環など、日本経済の内
在的要因を挙げることができる。一方、オイルショック、金融
ショック、円高など外的なショックも景気循環を起こす要因で
あるといわれている。そこで、本講義では、景気循環について、
原因、サイクルを含め理論的な理解を深めることを目的とする。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15項
景気循環とその原因について(総論)1
景気循環とその原因について(総論)2
景気循環と経済成長
在庫と景気循環1
在庫と景気循環2
設備投資と景気循環1
設備投資と景気循環2
消費と景気循環1
消費と景気循環2
景気循環と金融政策1
景気循環と金融政策2
景気循環と財政政策1
景気循環と財政政策2
輸出と景気循環1
輸出と景気循環2
講義を通じて、景気循環がどのようなものであり、どのよう
に発生し、それに対してどのような対策(政策)をすべきかに
ついて、経済学に基づく分析的視点を養うこととする。
成績評価方法
テキスト・教材
平常点(50%)、試験(50%)
プリントを配布する。
平常点に関しては、出席に加え受講態度および小テスト、講義
中の小課題への取り組みなどを総合評価する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
マクロ経済学を復習しておくこと。
特になし。
日本経済史a
3年次
池山
弘
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
この講義は、世界の国々と比較し様々なユニークさを持つ日
本社会の特徴を、経済的基礎から明らかにする。日本の歴史は
経済社会が低い段階から順次高い段階へと継起的に発展してき
た特徴を持つ。日本経済史aでは、近世社会の起点となった太
閤検地の理解を前提にして、封建制あるいは農奴制といわれる
徳川時代(日本の近世社会)の経済構造を明らかにする。
そして、黒船の来航により開国を余儀なくされた幕末時代の
経済発展状況と先進列強との格差を機軸にして、日本の近世社
会が資本主義を育成していった近代日本(明治社会)にどのよ
うな形で影響を与えたのかの解明を行っていきます。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第16回
経済史学の課題
経済史学の方法
奴隷制と農奴制との比較
太閤検地とはどのようなものか
本農奴制の生産力水準
劣悪な人力農具を基本とする生産力の低さ
石高制とそれを基礎とする米年貢制
農奴の封建権力への強い従属性「村切」
「年貢の村請」等
日本農奴制の零細な経営規模
領主の強い中央集権的結集
商人・手工業者の共同体としての自治都市発展の弱さ
幕末の経済的発展段階
開国の国内経済への影響
明治維新改革の性格
ブルジョア革命との異同
明治政府による殖産興業政策
成立した日本資本主義の特徴
試験(形態は未定)
成績評価方法
テキスト・教材
次の配分により総合的に評価します。出席50% 定期試験50%
使用しないが、必要な資料は配布する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
『大塚久雄著作集』塩沢君夫・後藤靖編『日本経済史』有斐閣、 出席は最重視し、質問を歓迎する。
『岩波書店、日本経済史』全8巻、岩波書店(本講義に該当する
のは第1巻〜第3巻)。歴史に興味を持ち、疑問を出せるように
広く勉強すること。
− 91 −
日本経済史b
3年次
池山
弘
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
本講義は、内容としては日本経済史aに続くもので、主に幕
末・維新以降の日本経済の発展を、他の資本主義国との比較を
念頭におきながら分析していきます。第二次世界大戦までの時
期を対象とし、軍事的性格が極端に強く、また農業が寄生地主
制といわれる封建的な性格を持っていた、世界的にもユニーク
な日本資本主義の全体像を描こうと考えています。そして、た
んに経済的な面だけでなく、政治・文化・思想等にも目を配り
ながら、講義を進め、受講生の皆さんが、現在の日本社会理解
に繋がるものを掴んでくれることを期待しています。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第16回
日本資本主義成立期の資本主義世界体制
明治政府よる財政改革
地租改正
明治政府による工業移植・創出政策 殖産興業政策
在来産業の動向
日本資本主義確立の機軸であった軍事工業
日清戦争が日本経済に与えた影響
日露戦争が日本経済に与えた影響
確立した日本資本主義の生産構造
確立した日本資本主義の貿易構造
日本の勤労者の構成
農村と都市との関係
日本的労使慣行の成立
日本の資本家の特徴
急速な資本蓄積の要因
天皇制国家論
試験(形態は未定)
成績評価方法
テキスト・教材
次の配分により総合的に評価します。出席50% 定期試験50%
使用しないが、必要な資料は配布する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
自分にとって歴史とは歴史学とは何かを考えるため、歴史に関 出席は最重視し、質問を歓迎する。
する本を必ず読み、積極的に質問できるようにする。塩沢君
夫・後藤靖編『日本経済史』有斐閣『日本経済史』全8巻、岩波
書店(この中で、本講義に該当するのは第3巻〜第5巻)
日本産業史
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講 近世日本農業の特徴
池 山 弘 後学期 選 択 第2講 幕末段階における小営業の展開
第3講 養蚕・製糸・綿業の自生的な展開・発展と地域経済
第4講 工業発展の理論 マニュファクチュア論
講義のねらい・到達目標
講義では、日本産業の歴史を日本資本主義の成立・発展と関 第5講 工業発展の理論 大工業論
連させ、時期的には幕末・明治維新期から開始し第二次世界大 第6講 日本資本主義成立の国際的環境
第7講 開国による自生的産業への影響
戦の敗北によって終末を迎えた戦前期までを対象とする。
この講義では、厳しい世界市場をめぐる確執のなかで、日本 第8講 明治20年代までのマニュファクチュア資本の蓄積
社会が一国の資本主義として確立し、発展し得たのはどのよう 第9講 財政改革(地租改正)による自生的産業発展への阻止
的影響
な条件によるものであったかを、主に生産という経済的側面か
ら明らかにしようとするものである。限られた時間数の中で、 第10講 寄生地主制度の成立
分析の力点を農業と戦前の代表的輸出品であった繊維産業およ 第11講 日本資本主義の機軸としての軍事工業
び特異な輸出依存産業を武力によって支えた日本資本主義にと 第12講 陸海軍工廠と技術革新
第13講 日清日露戦争が日本経済に与えた影響
って決定的に重要であった軍事工業において講義を展開する。
第14講 植民地経営と日本資本主義の確立・発展
第15講 日本資本主義の矛盾
第16回 試験(形態は未定)
成績評価方法
テキスト・教材
次の配分により総合的に評価します。出席50% 定期試験50%
使用しないが、必要な資料は配布する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
歴史に関心を持ち、歴史と自分との関係を考えるために広く読 出席は最重視し、質問を歓迎する。
書を行いひとつでも疑問点を見つけるようにする。
『現代日本産業発達史』交詢社森徳一郎『尾西織物史』尾西織物
同業組合発行
小山弘健『日本軍事工業の史的分析』お茶の水書房
− 92 −
租税論
3年次
神野真敏
前学期
2単位
講 義 計 画
選
01
02
03
択
講義のねらい・到達目標
04
講義のねらい
05
少子・高齢社会の到来によって、社会保障関係の負担は高まり、
国の財政は極めて厳しい状態にあります。歳出削減を徹底し、無駄
をなくすことは当然ですが、これ以上将来世代への負担を先送りし
ないためにも、歳出面だけに注目するのではなく、税のあり方にも 06
注目しなければなりません。
07
08
この税のあり方を考えるヒントとして、本講義では、税の仕組みや 09
意義などについて、具体的な図表を用いながら講義します。また、海 10
外の税制と比較することで、日本の税制の特徴を浮き彫りにします。
到達目標
①各税目の特徴や概要、②日本の税制が海外と比べてどのような特
徴があるのか、などを理解し、その上で③どのような税制が日本に
おいて望ましいのか、自分なりの考えを持てるようになってほしい
と考えています。
11
12
13
14
15
16
全体像−税金とは−
厚生分析①(消費者余剰と生産者余剰)
厚生分析②
(需要の価格弾力性・消費税を負担するのは消費者だけか)
租税の帰着(所得再配分・ローレンツ曲線・ジニ係数)
租税体系
(課税時期・実際の税の基本用語・課税率の国際比較)
(一日目のまとめ・小テスト[自分でまとめたノートを参照にしな
がら]⇒平常点)
累進税と逆進税(消費税は逆進税と言われているが…)
所得税①(所得の種類と所得控除)
所得税②(所得税の計算・確定申告)
法人税①(法人の種類・益金・損金)
法人税②(法人税の計算)
(二日目のまとめ・小テスト[自分でまとめたノートを参照にしな
がら]⇒平常点)
消費税(国税と地方税・非課税・消費税の計算)
消費税と所得税の比較(世代間格差)
国税と地方税、国際課税など(1)
国税と地方税、国際課税など(2)
これまでのまとめ
テスト(自分でまとめたノートを参照にしながら)
成績評価方法
テキスト・教材
15%
20%
65%
なし
出席(毎回書いてもらう授業に対する感想の内容)
小テスト(1日目と2日目に行う小テスト)
定期試験(自筆ノートのみ持込可)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
諏訪園
政府が政策を行うためには、必ずその財源(=負担)を国民に
求めなければなりません。その負担を誰がどのように負担すべ
きか、この問題を考えることが本講義の主目的です。頑張って、
一緒に考えてみませんか。
健司[編著]『日本の税制』財経詳報社(2011)
地方財政論
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講
三 城 安 生 後学期 選 択 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
第5講
−講義のねらい−
この講義の目的は、地方財政の基礎的な理解と理論的背景を学ぶ 第6講
ことである。特に、日本の地方財政が置かれている現状を把握し、 第7講
地方財政の役割とその意義を理解するとともに、地方財政が抱え 第8講
ている諸問題について考えていくことを講義のねらいとしてい 第9講
る。また、地方財政と密接な関係にある地方分権についても焦点 第10講
をあて、国と地方との関係も考察する。
第11講
講義の中では、理論的な説明に加えて、地方の財源調達手段であ 第12講
る地方税や地方交付税、補助金、地方債などを取り上げる。
第13講
講義を通じて日本の地方財政の基本的なしくみの理解を目指す。 第14講
第15講
−到達目標−
・地方財政や地方分権について関心を持てるようにする
・地方財政のしくみと諸問題について経済学的な視点からとらえる
姿勢を養う
・日本の地方財政について自分の言葉で簡単な説明ができるように
する
成績評価方法
イントロダクション
地方財政入門(1)
地方財政入門(2)
地方財政の機能(1)
地方財政の機能(2)
地方財政の機能(3)
地方財政の理論(1)
地方財政の理論(2)
地方財政の理論(3)
地方財政の理論(4)
地方税と地方の財政責任(1)
地方税と地方の財政責任(2)
地方税と地方の財政責任(3)
ディスカッション
地方財政論のまとめ
レポート試験
テキスト・教材
成績評価の方法はレポート試験と平常点(出席状況と授業態度) 佐藤主光、
『地方財政論入門』新生社、
(2009)、2940円(税込み)
による
レポート試験 50%、 平常点 50%
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
履修に際し、特別な予備知識あるいは学習上の準備は必要あり 各回の講義で使用する配布資料は、インターネットのホームペ
ませんが、新聞やテレビなどで報じられる地方財政関係のニュ ージを通じて各自で準備してもらいます。アクセスの方法につ
ースに関心を持つことを期待します。
いては、初回の講義で説明します。
−参考文献−
なし
− 93 −
生活経済論
3年次
藤本義昭
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
戦後の日本の経済社会は、「欧米に追いつき追いこせ」をスロ
ーガンに経済成長によるパイの拡大を追求してきた。その結果、
人々の生活水準は飛躍的に向上したが、過労死が社会問題化す
るなど企業中心の社会ができあがった。その反省から日本が1
人当たりGDPで世界トップクラスにおどりでた80年代の後半、
バブル経済の最中に官民あげて「豊かさ」
「ゆとり」が論議され、
「生活重視」「生活優先」の経済への転換が声高に語られた。し
かしバブル崩壊とともにその掛け声も雲散霧消して、失業など
の生活・将来不安を強める人々を前に、
「豊かさ」や「生活の質」
をめぐる論議も影をひそめているように見える。そこで、この
講義では、経済とは人々の生活のことであることを改めて考え 第14講
第15講
てみたい。
社会経験の少ない学生諸君が、雇用や福祉、財政などが直面
する諸問題を身近に考える「生活の知恵」を学んでほしい。
生活経済論とは――生活を考える視点
雇用を考える(1)――雇用システムの変化
雇用を考える(2)――若者の雇用
雇用を考える(3)――雇用と労働時間
家計を考える(1)――所得と物価
家計を考える(2)――支出と貯蓄
福祉を考える(1)――福祉国家と日本型福祉
福祉を考える(2)――負担と給付のしくみ
福祉を考える(3)――ベーシック・インカム
財政を考える(1)――財政と国民生活
財政を考える(2)――大きな政府と小さい政府
国際経済関係を考える(1)――世界のなかの日本経済
国際経済関係を考える(2)――経済のグローバル化
と国民生活
国際経済関係を考える(3)――日米経済関係
講義のまとめ
成績評価方法
テキスト・教材
次のような配分を目安に総合評価します。
定期試験(75%)、出席(25%)
角田修一編『社会経済学入門』大月書店。
適宜配布するプリントは、テキストを補完するものですから、
いつも持参してください。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
角田修一『概説 生活経済論』文理閣、2010年。
宮本太郎『社会保障 排除しない社会へ』岩波新書、2009年。
橘木俊詔『格差社会』岩波新書、2006年。
三國陽夫『黒字亡国』文春新書、2005年。
内外の経済の動きは生活をめぐる動きですから、関心を持つた
めにもとくに新聞を読むようにしてほしい。
労働経済論
3年次
麻沼賢彦
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
<世界ではいま、いったい何が起きているのか>
労働経済とは一見、ごく狭い範囲のことがらのように思われ
がちであるが、実はそうではない。それは、毎日の生計を立て
んがための人間行動のことであり、それが織りなして形づくら
れる組織のことであって、経済体制あるいは社会全体のありか
たと深くかかわっているのである。
ところで、イギリスの経済学者ケインズは、1930年のエッセ
イのなかで、こう述べた。「われわれの孫たちの時代には、人び
とは技術進歩のおかげで、週15時間ほど働けばすむようになっ
ているだろう。」だが、世の中は、このケインズの予想とは逆の
方向に動いている。日本やその他の先進国では、競争力強化を
理由に、労働時間の短縮は進んでいない。所得格差も縮小から
拡大に転じている。こうした事実の歴史的、現代的意義をどう
読み解いたらよいのか。現代社会が直面している諸問題に目を
開くこと、これを当講義の到達目標とする。
講 義 計 画
第1講 ガイダンス
第2講 人間と労働
第3講 労働経済学の基礎知識、その1
第4講 労働経済学の基礎知識、その2
第5講 労働経済学の基礎知識、その3
第6講 労働観の変遷、その1
第7講 労働観の変遷、その2
第8講 いま日本で起こっていること、その1
第9講 いま日本で起こっていること、その2
第10講 そして世界では、その1
第11講 そして世界では、その2
第12講 変化の始まりー1970年代半ばのヨーロッパ「社会国家」
体制の危機
第13講 グローバリゼーション・ポストフォーディズム・少子
高齢化・伝統的家族形態の解体
第14講 ケインズ主義からネオリベラリズムへ
第15講 「失業」概念の改変と「エンプロイヤビリティイ」論
の出現
成績評価方法
テキスト・教材
出席・受講態度ー40%
定期試験ー60%
プリント配布
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
次の文献が興味深く、有益である。
講義は「生きもの」というのが私の考え方。それゆえ、受講
R. ドーア「日本型資本主義と市場主義の衝突」東洋経済新報社 者の理解度や興味・関心の所在に応じて講義プログラムを変更
2011年
することもあるので、あらかじめご了承を。
なお、講義に先立って「労働経済白書」
(情報センターで閲覧可)
に目を通しておくと、自分なりの問題意識をもって講義を聴く
ことができる。
− 94 −
地域経済論
3年次
岡
良浩
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
地域経済とは、日本では行政的区分である都道府県や経済的
区分である首都圏・近畿圏などのことで、厳密に言えば『1つの
国内を対象として、国民経済内部を地理的に分割した自立的な
経済圏』のことを意味していいます。このような地域の経済諸
問題を対象とするのが地域経済学という学問分野です。この講
義では地域経済学を概説します。
到達目標としては、以下の3つを掲げています。
第一は、地域経済を理解する上で重要な基礎的概念である「開放
性」
「成長」
「乗数効果」
「経済基盤モデル」
「格差」
、
「都市システ
ム」
「人口移動」
「コーホート分析」などを理解することです。
第二は、実証的な分析をするために、どのようなデータがあり、
どのような分析ができるかということを理解することです。
第三は 具体的な地域(中部圏)がどのような特徴をもった地
域かということを理解することです。
講 義 計 画
第1講 地域経済学とは
第2講 日本の地域構造の概観
第3講 地域経済計算(開放経済の特徴と乗数効果)
第4講 地域成長分析 需要主導モデル/供給主導モデル
第5講 経済発展と地域間格差
第6講 地域間交易と人口移動
第7講 都市システムの分析
第8講 都市の成立・発展
第9講 土地利用と土地政策
第10講 都市・地域の経済分析
(その1)人口分析、コーホート
分析
第11講 都市・地域の経済分析(その2)工業分析
第12講 都市・地域の経済分析(その3)商業分析
第13講 中部圏の経済(その1)マクロ経済の状況
第14講 中部圏の経済(その2)産業・企業の動向
第15講 中部圏の経済(その3)県・市町村の動向
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況および小テスト(15%)
定期試験(85%)
テキストは特に使用せず、講義中に資料を配付します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
代表的な参考文献として以下の2つをあげておきます。
地域経済は、身近な経済問題ですが、学問としては比較的新し
①山田浩之『地域経済学入門 新版(有斐閣コンパクト)
』有斐閣、 い分野です。経済理論を積極的に応用し、地域経済を理解しよ
2007年12月
うとする意欲のある学生の履修を期待します。
②黒田達朗・中村良平・田渕隆俊『都市と地域の経済学 新版
(有斐閣ブックス)
』有斐閣、2008年12月
地域開発論
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講
岡 良 浩 後学期 選 択 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
この講義では、都市を中心に空間利用のあり方を考えます。 第5講
そのねらいは大きくわけて以下の4つです。第1は、人類の長 第6講
い歴史のなかで、都市がなぜ、どのように形成されていったの
か(都市の原理)を理解することです。第2は、産業革命後の 第7講
都市問題の発生と解決方法(近代都市計画)の形成過程を知る
ことです。第3は、現在の都市がどのような制度によって計画 第8講
されているか(都市計画制度)を理解することです。第4は、 第9講
これからの都市のあり方がどのように考えられているかという
第10講
ことを理解することです。
都市は、人類の文明や文化が生まれてきた場です。経済学科 第11講
の学生は、経済史や経済学の原理を空間という概念で見直す契 第12講
機としていただきたいと思います。また都市は、古くは国家そ 第13講
のものであり民主主義や自治・市民社会づくりの場でもありま 第14講
す。総合政策学科の学生は、空間づくりの視点からまちづくり 第15講
を考える契機としていただきたいと思います。
地域開発と都市
世界人口・都市人口
世界の都市形成史
日本の都市化と都市形成
都市と人間(都市の原理)
近代都市計画の潮流(その1)
産業革命と都市問題/ロバート・オーエンの理想郷
近代都市計画の潮流(その2)
E.ハワードの田園都市論/C.A.ペリーの近隣住区論
日本の都市計画制度(その1)都市計画の内容/法体系
日本の都市計画制度(その2)都市計画マスタープラン、
土地利用計画
日本の都市計画制度(その3)市街地開発事業
日本の都市計画制度(その4)都市施設の整備(交通)
サスティナブル・シティ(Sustainable City)
コンパクトシティ(Compact City)、
国土計画論
都市再生・中心市街地活性化
成績評価方法
テキスト・教材
出席および小テスト(15%)
定期試験(85%)
テキストは特に使用せず、講義のなかで必要な資料を配布します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
①佐 藤 圭 二 、 杉 野 尚 夫 『 新 ・ 都 市 計 画 総 論 』 鹿 島 出 版 会 、 都市は、日常生活にかかわる身近な場です。講義全体を通じて
2003年4月
皆さんが都市に関心を持つことを期待します。
②都市計画教育研究会『都市計画教科書(第3版)』彰国社、
2001年3月
− 95 −
環境経済学
3年次
岡
良浩
前学期
2単位
講 義 計 画
選
第1講
第2講
第3講
第4講
択
講義のねらい・到達目標
近年、環境問題が大きく取り上げられていることは皆さんも
ご承知の通りだと思います。経済学において、いわゆる環境問
題を扱う環境経済学という分野が確立されつつあります。環境
経済学が社会に要請されるようになった背景は、大きく2つあ
ります。
ひとつは、環境問題の根本原因が経済活動そのものであり、
環境と経済をひとつの仕組みのなかで捉えることが必要とされ
ているからです。もうひとつは、経済学の発展の中で、市場価
格では取り扱えない環境問題は、経済分析の対象になじまない、
あるいは特殊例外的な領域であると考えられてきたという、経
済学自身に内在する課題です。したがって、この領域を拡大し、
体系化することが要請されているのです。特に環境の価値をど
のように貨幣価値に置き換えるかについては、さまざまな手法
が開発されつつあります。
この講義では、発展しつつある環境経済学について、体系的
に理解することをめざします。
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第13講
第14講
第15講
環境問題と経済学
環境とミクロ経済〜経済活動と環境問題〜
環境とマクロ経済〜国民所得体系と環境〜
環境と開発の経済学1
(開発における費用と便益・現在価値)
環境と開発の経済学2
(DCF(ディスカウント・キャッシュ・フロー)法)
環境と開発の経済学3(費用便益分析)
環境と開発の経済学4(費用便益分析の事例)
環境価値の評価1
(ヘドニック法、トラベルコスト法、CVM法)
環境価値の評価2(四日市公害の経済評価)
環境政策1(直接的手段/手続的手法/経済的手段)
環境政策2(地球温暖化と京都議定書)
環境政策3(京都議定書以降の動向)
環境と企業1(排出権取引/と環境ビジネス)
環境と企業2(環境会計/ライフサイクルマネジメント)
成績評価方法
テキスト・教材
出席および小テスト(15%)
学期末試験(85%)
テキストは特に使用せず、講義中に資料配布します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
代表的な参考文献をあげておきます。
全体を通じて、経済学において環境問題を考える意義がどこに
①植田和弘『現代経済学入門 環境経済学』岩波書店、1996年7月 あるのかを理解していただければ良いと考えています。
②細田衛士、横山彰『環境経済学(有斐閣アルマ)』有斐閣、
2007年3月
都市環境論
3年次
岡
良浩
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
この講義では、地域レベルの環境問題(都市環境問題)につ
いて、オムニバスにテーマをとりあげ、毎回、映像やデータを
見ることによってすすめます。たとえば地球温暖化の問題は地
球環境問題として理解されがちですが、温室効果ガスの主たる
排出源は、さまざまな生産活動や消費活動が行われている「都
市」そのものにあります。ですから地球温暖化の問題は、都市
環境の問題でもあります。また地震や感染症などの問題も、高
密な都市であるがために、より問題を複雑にしています。
講義は毎回、テーマに関する映像を見てそれを要約していた
だきます。また毎回要約することによって、文章力や理解力を
養うことも期待しています。従って到達目標としては、それぞ
れの都市環境問題の「事実」を理解することが、第1の目標で
す。さらにレポート作成を通じて、いくつかの都市環境問題に
ついて、その方策を検討することが、第2の目標です。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
地球環境問題
地球温暖化問題と都市
ヒートアイランド
都市公害(水俣病)
都市公害(四日市公害)
地震と都市
廃棄物問題
感染症の拡大
インナーシティ問題
中心市街地の活性化
コミュニティビジネス
農業と若者
中心市街地の活性化
都市再生
コンパクトシティ
成績評価方法
テキスト・教材
出席および毎回の要約(40%)
学期末のレポート試験(60%)
特に使用しません。本学教育支援システム(moodle)を使用し
ます。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
参考文献として以下をあげておきます。
漠然と環境問題を考えるのではなく、身近な都市環境を理解す
1.都市環境学教材編集委員会編 『都市環境学』、森北出版、 ることからはじめてください。
2003年5月
2.花 木 啓 祐 『 環 境 学 入 門 ( 1 0 ) 都 市 環 境 論 』、 岩 波 書 店 、
2004年5月
− 96 −
地域産業論
3年次
岡
良浩
後学期
2単位
講 義 計 画
選
第1講
第2講
択
講義のねらい・到達目標
第3講
地域の将来を考えるとき、それぞれの地域の産業をどのよう
に発展させるかが重要であることは当然のことです。戦後、日
本の産業構造が高度化するにつれて、それぞれの地域は一様で
はなく、独自の展開を進めてきました。
特に近年、経済のグローバル化・オープン化・知識経済化す
るなか、低成長時代に入る日本としては、よりイノベーション
を高めることが必要となっています。そのために、地域の既存
集積や資源を活用した地域の 産業創造力 が重要になりつつ
あります。また地域産業の支援策も、基盤整備型・産業誘致型
の政策から、産業創造力を支える仕組みづくりが重要になりつ
つあります。
本講義では、産業集積論や産業立地論などの諸論を解説する
ともに、地域の視点からみた、このような産業構造の変化と産
業振興の変遷を論じていきます。
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
地域と産業(講義の全体像)
経済の発展と産業(ぺティクラークの法則/ホフマンの
法則/ロストウの発展段階説)
産業集積に関する緒論(マーシャルの産業地域論/クラ
スター理論)
産業立地論1(市場指向と原料地指向)
産業立地論2(ウエーバー工業立地論)
産業立地論3(商業立地論(ホテリングの定理)
)
日本の工業構造論1(重化学工業化⇒知識集約型産業
⇒知識組み換え)
日本の工業構造論2(系列・下請再編とネットワーク
型工業構造)
日本の工業構造論3(地域的生産体系)
地域産業政策1(国土計画と産業立地政策)
地域産業政策2(中小企業論・中小企業政策)
地域産業政策3(インキュベータ・規制緩和・経済特区)
地域産業政策4(産業クラスター形成)
東海地域の産業集積1(中部圏の主要産業)
東海地域の産業集積2(三重県の主要産業)
成績評価方法
テキスト・教材
出席および小テスト(15%)
学期末試験(85%)
特に使用せず、講義中に資料配布します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
①伊藤正昭『新版 地域産業論〜産業の地域化を求めて〜』、
講義では、なるべく中部圏や三重県など、身近な地域を念頭
学文社、2003年5月
に講義します。皆さんも自分の故郷や関心のある地域をイメー
②山田浩之『地域経済学入門(新版)』、有斐閣コンパクト、 ジし、どのような産業発展を経験し、どのような課題があるか
2007年12月
を考えてください。
社会保障論
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講
三 城 安 生 前学期 選 択 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
第5講
−講義のねらい−
社会保障制度は我々が社会生活を送る上で必要不可欠なものとなっ 第6講
ている。この講義では、日本の社会保障制度の仕組みや役割を概説し 第7講
た上で、医療制度、公的年金制度、介護保険制度について解説する。 第8講
また、そのほかの制度についても取り上げる予定である。
第9講
講義の主要な目的は、医療制度、公的年金制度、介護保険制度を中 第10講
心とした現行の社会保障制度についてどのような問題があるのかを考
第11講
え、社会保障制度について経済学的側面から理解することである。
第12講
講義を通じて日本の社会保障制度の基本的なしくみの理解を目指す。
第13講
第14講
−到達目標−
・社会の中で生活していく上で必要となる社会保障制度の基本的なし 第15講
くみを理解する
・現行の社会保障制度に生じている問題点を把握できるようにする
・社会保障の各制度について経済学的な視点から考える姿勢を身につ
ける
成績評価方法
イントロダクション
社会保障とは
社会保障と国民負担、少子高齢化
医療制度(1)
医療制度(2)
医療制度(3)
公的年金制度(1)
公的年金制度(2)
公的年金制度(3)
介護保険制度(1)
介護保険制度(2)
その他の社会保障制度(1)
その他の社会保障制度(2)
社会保障制度の課題
社会保障論のまとめ
定期試験
テキスト・教材
成績評価の方法は定期試験と平常点(出席状況と授業態度)に 椋野美智子、田中耕太郎、『はじめての社会保障 第8版―福祉
よる
を学ぶ人へ』有斐閣、(2011)、1890円(税込み)
定期試験70%、平常点30%
(3月末に最新版が出版される可能性があります。最新版が出版
された場合は最新版をテキストとして使用します。
)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
履修に際し、特別な予備知識あるいは学習上の準備は必要あり 各回の講義で使用する配布資料は、インターネットのホームペ
ませんが、新聞やテレビなどで報じられる社会保障関係のニュ ージを通じて各自で準備してもらいます。アクセスの方法につ
ースに関心を持つことを期待します。
いては、初回の講義で説明します。
−参考文献−
なし
− 97 −
地域福祉論
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講、第2講 地域福祉と社会福祉
柴 田 啓 文 前学期 選 択 第3講、第4講 地域福祉の理念
第5講、第6講 地域福祉の構成
第7講、第8講 福祉施設と地域社会
講義のねらい・到達目標
これまで福祉は児童福祉、障害者福祉、高齢者福祉など対象 第9講、第10講 住民主体形成と当事者組織
第11講 地域福祉計画
となる人々に応じて細分されてきました。
しかし、一人一人の暮らしはこのどれか一つだけで成り立つ 第12講 地方自治体の地域福祉財政
ものではありません。「地域福祉論」は様々な領域を超えて、一 第13講 三重県/四日市の現状1
人一人のニーズに応じるかたちでこれらを統一的に把握し、地 第14講 三重県/四日市の現状2
域で実現しようとするものです。つまり、日常の場で福祉サー 第15講 まとめ
ビスを提供する側、受ける側、そして地域の一般の人々が共生、 定期試験
協働しながら地域を創造する「福祉のまちづくり」について研
究するものです。
到達目標:福祉についてだけではなく、これからの地域社会の
あり方を具体的に捉える知識とスキルを身につけます。
成績評価方法
テキスト・教材
平常点60点、試験40点により評価します。平常点は、ノート提 なし。
出(Word、Ecelなど)と小テスト、フォーラムなどによります
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
安積遊歩『いのちに贈る超自立論ーすべてのからだは百点満点』
教育視線システム(MOODLE)を利用。福祉やボランティア
太郎次郎社エディタス(1680円)。
に関心のあるみなさん、また地域福祉の学習を通して社会のあ
り方や生き方について考えたいというみなさんの受講を期待し
ています。
社会福祉発達史
3年次
李
修二
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
講義のサブ・タイトルは「イギリス社会福祉発達史」である。
第二次世界大戦後、イギリスは「揺りかごから墓場まで」人々
の一生の生活を保障する福祉国家体制をいちはやく成立させた。
そうしたイギリスの社会福祉は決して一朝一夕にして成立した
のではない。資本主義経済の発展と共に長い年月を経て、その
社会福祉も発達してきたのである。そして、今日なおイギリス
は、基盤のしっかりした柔軟な社会福祉制度を発達させようと
いう取り組みで世界をリードする国の一つでありつづけている。
そこで、この講義のねらいは、社会福祉を考える上で私たちが
第一に学ぶべき分野に数えられるイギリス社会福祉発達史を概
観して学ぶことである。
また、講義での到達目標は、資本主義経済の形成・発展と平
行して展開してきたイギリスにおける社会福祉制度の長い積み
重ねの歴史を学び、そこでの試行錯誤と、前進・発達の歴史を
十分に理解することである。
講 義 計 画
第1講 社会福祉発達史を学ぶ意義
第2講 ヨーロッパ古代・中世の宗教的慈善
第3講 イギリス絶対王政期のエリザベス救貧法
第4講 市民革命期の救貧・博愛事業
第5講 産業革命と救貧・博愛事業
第6講 1834年新救貧法と工場法
第7講 社会事業の形成
第8講 ソーシャル・セツルメント運動
第9講 映画に描かれたイギリス救貧法政策〜映画「オリバ
ー・ツイスト」鑑賞
第10講 20世紀初頭のイギリス社会改良
第11講 20世紀初頭の救貧法改革
第12講 両大戦間期の大量失業と社会保障の形成
第13講 第二次世界大戦期の福祉国家像の形成
第14講 イギリス福祉国家の成立
第15講 イギリス福祉国家の光と影
第16回 (定期試験)
成績評価方法
テキスト・教材
出席点(15%)、定期試験(85%)
出席回数が2分の1に満たない者は、原則として不合格とする。
テキストは使用しない。
教材として、書き込み式の講義ノートを毎回プリントにして配
布する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
毎回、前回の講義プリントを復習しておくこと。そうすること
で講義内容の理解がより深まるはずである。とくに欠席した場
合は、事後的な補習学習を必ず行っておくこと。
講義参考文献:高島 進著『社会福祉の歴史』
(ミネルヴァ書房)
社会福祉の歴史を学ぶことは学問的興味だけでなく、とくに社
会福祉分野に関心のある学生にとっては、自分自身の生き方や
考え方の上でもおおいに参考となる実践的学習となる。この講
義の単位修得後には、それを一つの自信にしうるような講義に
していきたい。
− 98 −
障害学
3年次
柴田啓文
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
あなたが健常者であっても障害者であっても、「障害」を「か
わいそう」と思うなら、そこに差別や自己否定があるのではな
いでしょうか。「障害学」を一言でいうとすると、「かわいそう」
と思うことの社会的な意味を考える学問だと言えるでしょう。
「障害学」は新たな障害観を提案するだけではなく、現代社
会や文化のあり方を根本的に問い直し、これからの社会のあり
方を展望することも課題としています。
講義ては、四日市市や三重県における事例を取り上げ、具体
的な問題を通して、「障害学」の有効性を検証し、この授業を通
して、地域に貢献できる「障害学」を作り上げていきたいと考
えています。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
MOODLEの登録
障害とは何か:『さよならCP』を見る
「障害学」の生成1
「障害学」の生成2
「障害学」の生成3
「自立生活運動」の生成1
「自立生活運動」の生成2
「自立生活運動」の生成3
WTOにおける「障害」の定義
障害者権利条約1
障害者権利条約2
障害児教育の流れ
特別支援教育の現状と問題点
三重県、四日市市の現状と問題点
まとめ
到達目標:「障害」の理解を通して、地域や社会のあり方を考
える視点を獲得する。
成績評価方法
テキスト・教材
平常点(60%)と試験(40%)により評価します。平常点は、 なし。
毎回のノート(ワード)提出とフォーラム、小テストなどによ
ります。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
安積遊歩著『癒しのセクシートリップ』太郎次郎社(2100円)、
学習支援システム(MOODLE)を利用。「障害学」を通して、
安積遊歩『いのちに贈る超自立論ーすべてのからだは百点満点』 自らの生き方や社会のあり方について考えようとするみなさん
太郎次郎社エディタス(1680円)
。
の受講を期待します。
留学生については、日本語学習を教育支援システム
(MOODLE)を利用してサポートします。
リテイルマーケティング論
3年次
2単位
講 義 計 画
具体的な小売業の活動の考察を通してマーケティングの基礎
を学ぶことを主眼としますが、さらに発展させて講師が体験、
実践してきた小売業支援の事例を中心に、理論との比較からマ
ーケティング活動を解説していきます。
講義はプリントと事例研究を中心に進めます。また、イメー
ジしやすいようにビデオなどの視聴覚教材を多用するなどして、
面白くわかりやすい講義を目指していきます。
そして、現代の小売業が実践しているマーケティング活動を
学んだ理論、ケーススタディなどから分析できることを到達目
標としています。
以下の予定で進めますが、進み具合によって若干の修正を加
えることがあります。
第1講 ガイダンス・リテイルマーケティングとは
第2講 マーチャンダイジング戦略
第3講 販売促進戦略
第4講 立地戦略業
第5講 価格戦略
第6講 小売業のマーケティング活動ケーススタディ①
第7講 小売業のマーケティング活動ケーススタディ②
第8講 小売業のマーケティング活動ケーススタディ③
第9講 小売業のマーケティング活動ケーススタディ④
第10講 小売業のマーケティング活動ケーススタディ⑤
第11講 小売業のマーケティング活動ケーススタディ⑥
第12講 小売業のマーケティング活動ケーススタディ⑦
第13講 小売業のマーケティング活動ケーススタディ⑧
第14講 マーケティング論のまとめ
第15講 各自課題の設定と対応
第16講 定期試験
成績評価方法
テキスト・教材
松本圭史
後学期
選
択
講義のねらい・到達目標
出席点 75%(毎回の出席点各1回に付き2点(遅刻早退は1点)
、 テキストは使用しませんが、適時プリント等を用意し使用します。
同様に小レポート1回に付き1点〜3点
期末試験 25%
ほぼ毎回講義中に講義内容について、200字以上300字以内の小
レポートの提出を求めます。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
新聞、雑誌、インターネットなどで小売業の出店や業態転換、 身近な小売業のマーケティング活動を分析するなど実践的な講
新商品情報などマーケティングに関する記事に関心を持って読 義を目指していますので、小売業の活動や戦略を知る機会にな
んでおくと講義内容がより深く理解できます
ります。また、就職活動にも参考になります。
− 99 −
金融機関論
3年次
岩崎祐子
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
(講義のねらい)
この講義では、日本の金融システムと金融機関の役割につい
て勉強します。
大学生の間は、銀行以外の金融機関にはあまりなじみがない
かもしれません。しかし、皆さんが社会にでたら、銀行以外の
金融機関との取引は増えていくでしょう。各種金融機関はどの
ような特徴をもち、どのような業務を行っているかをみていき
ます。さらに、企業と金融機関の関係を考察します。
(到達目標)
一般紙の金融・経済欄の記事内容、金融機関に関わるニュー
スを理解できるようになることを、到達目標としています。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講〜第2講
第3講〜第4講
第5講〜第6講
第7講〜第9講
第10講〜第11講
第12講〜第13講
第14講〜第15講
日本銀行の業務と役割(1)
(2)
日本の金融政策(1)
(2)
日本の金融システム(1)(2)
日本の銀行(1)
(2)(3)
銀行以外の金融機関(1)(2)
金融システムの安定化(1)(2)
まとめ
テキスト・教材
期 末 試 験 ( 7 0 % ) お よ び 出 席 ・ 授 業 中 に 作 成 す る レ ポ ー ト 使用しない。授業時に、新聞記事コピー、統計資料などを配布
(30%)により評価する。
予定。
授業中に私語をした場合は1回10点(評価全体の10%)の減点と
する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
日頃から、日本や海外の金融機関をめぐるニュースに関心をも 既に金融論を履修しているか、今学期に同時に履修することが
つようにして下さい。
望ましいです。金融機関への就職を考えている学生は、3年次
に履修するようにしてください。
証券市場論
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講〜第2講
岩 崎 祐 子 後学期 選 択 第3講〜第4講
第5講〜第6講
第7講〜第9講
講義のねらい・到達目標
第10講〜第11講
(講義ねらい)
この講義では、まず、日本の証券市場の現状と証券市場で取 第12講〜第13講
り扱われる金融商品について勉強します。これから社会に出て、 第14講〜第15講
自分の資産を守ろう、増やそうと思ったときに、金融商品に関
する知識が必要となります。
さらに、企業の証券市場を通じた資金の調達・運用について
勉強します。
この講義内容を理解するためには、前もって、金融論か金融
機関論の単位を修得している方が望ましいです。
(到達目標)
一般紙の金融・経済欄の記事内容を理解できるようになるこ
とを、到達目標としています。
成績評価方法
日本の証券市場と証券会社(1)
(2)
金融資本市場の基礎知識(1)
(2)
証券の基礎知識(1)
(2)
コーポレートファイナンス(1)
(2)(3)
ポートフォリオ戦略(1)(2)
株式会社について考える(1)(2)
日本経済新聞の読み方、まとめ
テキスト・教材
期末試験(70%),出席および授業中に作成するレポート(30%)
テキストは使用しない。教材として、新聞記事や統計資料を
により評価する。
用いることがあります。
授業中に私語をした場合は1回10点(評価全体の10%)の減点と
する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
講義内容を理解するためには、前もって、金融論か金融機関論 金融機関への就職を考えている学生は、3年次に履修してください。
の単位を修得している方が望ましいです。
日頃から、金融・経済のニュースに関心をもっておいてください。
− 100 −
国際金融論
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講〜第2講 外国為替市場
岩 崎 祐 子 前学期 選 択 第3講〜第4講 国際収支のしくみ
第5講 為替相場の理論決定
第6講 国際通貨制度のしくみ
講義のねらい・到達目標
第7講 国際通貨制度の変遷(1)
(講義のねらい)
この講義では国際金融の諸問題を考察していきます。そのた 第8講 国際通貨制度の変遷(2)
めには、通貨や為替の理論、さらには国際通貨制度の歴史をお 第9講 通貨危機・金融危機(1)
さえておく必要があります。国際金融情勢が大きく変化するな 第10講 通貨危機・金融危機(2)
かで、現実に起こっている問題についても、その背景や今後の 第11講 為替リスクヘッジ(1)
第12講 為替リスクヘッジ(2)
動きを考えていきます。
第13講 通貨統合
金融関連科目の難易度は、
基礎〜中級:金融論(経営学科2年配当)
、証券市場論、金融機関論 第14講〜第15講 まとめ
上級:国際金融論
となっています。
この講義内容を理解するためには、前もって、基礎〜中級の
金融関連科目の単位を修得している方が望ましいです。
(目標)
経済専門紙の「国際金融」に関する記事を理解できるように
することを、到達目標としています。
成績評価方法
テキスト・教材
期 末 試 験 ( 7 0 % ) お よ び 出 席 ・ 授 業 中 に 作 成 す る レ ポ ー ト テキストは使用しない。教材として、新聞記事や統計資料を用
(30%)により評価する。
いることがあります。
授業中に私語をした場合は1回10点(評価全体の10%)の減点と
する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
この講義内容を理解するためには、既に他の金融関連科目の 授業中にノートをとって、授業の後には、復習するようにして
単位を修得しているか、今学期に同時に履修している方が望ま ください。(復習の時間が必要です。)
しいです。
(2011年度履修者21名、内単位が取れなかった学生12名)
流通論
3年次
杉谷克芳
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
次の3つをテーマとします。
①世界最初のデパートであるフランスのボン・マルシェは同
時に消費資本主義を生んだと言われています。そのボン・マル
シェの商法を見ることで「買物」が私達にとってどんな意味を
もつのか、考えます。②チェーンストアやスーパーマーケット、
ディスカウント・ストアといった数々の業態の発祥の地である
アメリカの小売業態発展史を見ます。③そのアメリカから学び
つつ独自の発展を遂げ第二次大戦後の日本の流通業の歴史をふ
り返ります。以上三点を通じて、これからの流通業はどうなっ
ていくのか、考えてみたいと思います。
(到達目標)諸業態の歴史の理解のみならず、それを通じて流通
論の基礎的用語、概念を身につけさせること。また、そのこと
で、現代の流通業に対する分析力を培うこと
成績評価方法
講 義 計 画
第1講 ガイダンス――必要としての買物と娯楽としての買物
◎デパートの誕生と消費社会
第2講 ボンマルシェの革命的販売方法
第3講 部門別管理とワンストップ・ショッピング
第4講 欲望喚起装置としてのデパート
第5講 教育装置としてとしてのデパート
◎アメリカにおける小売業業態展開史
第6講 新しい業態はなぜ生まれるのか
第7講 デパート以前の小売業
第8講 デパートとダウンタウン
第9稿 通信販売
第10講 チェーンストア
第11稿 スーパーマーケットの誕生
第12講 GMSと人口の郊外化、ショッピングセンター
第13講 ディスカウントストアの時代
◎戦後日本の小売業
第14講 高度経済成長と総合スーパーの時代
第15講 郊外型社会の成立と中心市街地
テキスト・教材
基本的には、筆記試験により評価します。ただし、出席率が特 使用しません。必要に応じて、適宜プリントを配布します。
に良い人、講義への参加度・協力度が特に高い人は加点します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
鹿島茂『デパートを発明した夫婦』講談社現代新書
ボブ・オルテガ『ウォルマート』日経BP社、など、
その都度提示します。
あまり難しい話にならず、学生さんの興味を引くような楽しい
授業にしたいと思いますが、そのためには学生さんの協力が必
要です。私語は苦手ですので、よろしくお願いします。
− 101 −
流通経済論
経済:3年次
経営0年度以降:2年次
経営07年度以前:3年次
2単位
講 義 計 画
第1講 ガイダンス
杉 谷 克 芳 後学期 選 択 第2講 娯楽としての買物と必要としての買物
第3講 小売業の定義、小売業と卸売業、小売業とサービス業、
社会的分業と流通
講義のねらい・到達目標
本講義では、ビデオ教材(TVのニュースやドキュメント番組を 第4講 生産と消費の懸隔の架橋
編集したもの)を用いて現実の流通業の動向にホットな関心を抱 第5講 流通の4要素と流通フロー、流通の担い手とは
きつつ、
「流通の社会的役割」
「投機的流通から延期的流通へ」等 第6講 ホールセールクラブとネットスーパー
の理論的な話をしていと思います。流通業は、もっとも身近な産 第7講 欧米で生まれた小売業態、流通外資
業だと言えます。私たちは毎日どこかで買物をしているおり、流 第8講 ダイエーと問屋無用論、取引数最小化の原理
通業の変化は私たちの消費生活に直接的に影響を与えます。ま 第9講 在庫の役割、危険プールの原理
た、経済のサービス化に伴い、卒業後のあなた方の就職先として 第10講 ハニーズ、ZARA、ファーストファッション
流通業が近年ますます大きな比重を占めています。就職活動を 第11講 延期と投機、回転寿司
するかも知れない流通業の動きに興味をもったり、これまで何気 第12講 SPAと延期化………ユニクロ
なく買物をしていた店を見る眼が変わったり、留学生なら、帰国 第13講 ロジスティクが勝負……しまむら
後の起業のヒントを見つけたり、なんてことがあれば嬉しいと思 第14講 セブンイレブン・ジャパン
第15講 コンビニを支えるもの
います。
(到達目標)流通経済論の基本的用語や理論を理解した上で、現
実の流通業の動きに関心をもち自分なりに分析する力を培うこと
成績評価方法
テキスト・教材
基本的には、筆記試験により評価します。ただし、出席率が特 特になし。講義中に適宜プリントを配布する
に良い人、講義への参加度・協力度が特に高い人は加点します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
石原武政、竹村正明『1からの流通論』
、中央経済社
あまり難しい話にならず、学生さんの興味を引くような楽しい
授業にしたいと思いますが、そのためには学生さんの協力が必
要です。私語は苦手ですので、よろしくお願いします。
金融論
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講 マーケット環境の理解1
岩 崎 祐 子 前学期 選 択 第2講 マーケット環境の理解2
第3講 預貯金・金融類似商品等
第4講 投資信託
講義のねらい・到達目標
第5講 債券投資
(講義のねらい)
この講義では、資産運用の観点から、日本の金融市場、金融 第6講 株式投資
第7講 外貨建て商品
商品について学んでいきます。
この講義で勉強する範囲は、ファイナンシャル・プランナー 第8講 ポートフォリオ運用
FP技能士3級の試験範囲のうち、
「金融資産運用」にあたります。 第9講 金融商品と税金
これから社会に出て、自分の資産を守ろう、増やそうと思っ 第10講 リスク管理
たときに、金融商品に関する知識が必要となります。この講義 第11講 セーフティーネット
は、今後、現実の金融取引きを行う際に、自らの責任で、自ら 第12講〜第13講 日経新聞の読み方
の判断で、取引を行うための基礎力をつけることを目的とします。 第14講〜第15講 復習・まとめ
(到達目標)
一般紙の金融・経済欄の記事内容を理解できるようになるこ
とを、到達目標としています。
成績評価方法
テキスト・教材
期 末 試 験 ( 7 0 % ) お よ び 出 席 ・ 授 業 中 に 作 成 す る レ ポ ー ト 使用しない。
(30%)により評価する。
授業中に私語をした場合は1回10点(評価全体の10%)の減点と
する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
きんざいファイナンシャル・プランナーズ・センター編著
日頃から経済、金融のニュースに関心をもつことが重要です。
「12〜 13年版 FP技能検定教本3級2分冊金融資産運用」(2012年 (2011年度履修者14名、内単位が取れなかった学生4名)
6月出版予定)
− 102 −
港湾経営論
3年次
大濱慶和
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
今日、海外取引が経済・社会活動に不可欠であって、その物
資輸送の大半は港湾を経由し海上輸送の拠点として、また、港
湾は海上輸送と陸上輸送の結節点として物流や人流を支える交
通の基盤である。陸域と水域とか゜一体となった臨海部の空間
であり、地域の経済や雇用を支える産業や海洋性レクリレーシ
ョン等の活動拠点として、都市活動にともなって生じる下水や
廃棄物の処理空間として機能するなど、国民生活や産業活動に
多様な役割を果たしている。そこで港湾の経済的社会的な役割
を理解するとともに港湾のあり方、港湾の管理・運営から港湾
経営への懸け橋について考えることを目指す。
成績評価方法
授業参加貢献度
課題・レポート
定期試験
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
港湾経営を学ぶに当たって
港湾(港)とは
港湾の意義・役割
港湾の種類、施設 関連機関
港湾の行政について
港湾の管理・運営
港湾の財政
港湾の管理・運営の問題点
グローバル化に伴う港湾の課題
港湾の管理・運営から経営へ
欧米の港湾経営について
地域自治体的経営について
地域、都市と港湾経営
四日市港、名古屋港について
港湾経営の課題と展望
テキスト・教材
20%
15%
65%
講義概要についてプリント配布をする。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
参考文献
港湾管理論(四訂版)
国際化と港
港湾は都市の発展に大きく係わり、私たちにとつても大切な空
間でもあり、様々な事柄に有機的に相互関連をしているので幅
広い勉学のためになると思っています。
市来清也著
日比野光伸著
成山堂書店
成山堂書店
学習準備としては上記の書物を一読するなり、インターネット
等で港に関する文献、資料を検索して一読すること
上級検定英語(リーディング)
3年次
デイビッド・ダイクス
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
This class is centrally for people interested in practicing for
the reading parts of TOEIC (Test of English for International
Communication). Reading means reading practical things for
everyday life and work, such as announcements, business
messages, menus, advertisements, etc. The TOEIC test is
widely recognized in companies in Japan, and building up a
good TOEC score may be useful to you in your later working
life.
The central focus will be on reading, but if students wish,
we may also practice the listening parts of the TOEIC test. I
will ask your opinion about that.
Two times a year, in the spring and autumn, the university
holds an in-school TOEIC test. This class will make a good
preparation for that, although you don t need to take the test
to pass the class.
講 義 計 画
The classes follow a loose topic plan:
1.Introduction to TOEIC test
2.Going overseas
3.Going shopping
4.Food and health
5.Midterm review
6.Preserving nature
7.Giving directions
8.Going job hunting
9.Working in the office
10.Review test
11.Paying bills
12.Advertising a product
13.Renting an apartment
14.Troubleshooting
15.Final review
16.Final test
成績評価方法
テキスト・教材
Attendance 10%
Practice tests 30%
Final exam 60%
TOEIC Test: On Target, by W. Benfield, A. Gleason, T.
Browning (成美堂, 2010). 2000 yen.
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
英和辞書が重要。
Attendance is important. 4年生は、就職活動などによる欠席の
場合、必ず連絡をとり許可をえること。
− 103 −
上級検定英語(リスニング)
デイビット・ダイクス
3年次
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
This class centrally gives practice for the listening part of
TOEIC (Test of English for International Communication).
Listening problems include choosing the right comments about
photographs, choosing the best answers to spoken questions,
and so on.
We may also do some practice for the reading part of the
TOEIC test. I will ask your opinion about this idea when the
class begins.
In the spring and autumn, the university holds an in-school
TOEIC test. This class will be a useful preparation for that.
But you don t need to take the in-school test. That is your
choice.
講 義 計 画
The course will follow a topic plan, as follows:
1.Explaining about the class and the TOEIC test
2.Shopping situations(主語を見つける)
3.Daily life(全体を理解しなければ)
4.Transportation(再帰代名詞に注意)
5.Jobs(形容詞と福祉)
6.Meals(時制のヒントとなる語句)
7.Midterm review
8.Communication (主語は人かモノか)
9.Fun(動名詞 doing vs 不定詞 to do )
10.Office work(助動詞の後には動詞の原型)
11.Meeting (比較のヒント)
12.Travel(前置詞と接続詞の使い分け)
13.Finance(意味のつながりを見極める)
14.Business(関係詞を選ぶ手順)
15.Final review
16.Test
成績評価方法
テキスト・教材
Attendance 10%
Short tests 30%
Final exam 60%
First time trainer for the TOEIC Test, by C. Tsumatori and
M. Tahira (Cengage Learning, 2012). 2000 yen.
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
You must bring a dictionary to class.
Try to practice with other TOEIC training books, too. There
are some in the library.
Attendance is important. 4年生は、就職活動などによる欠席の
場合、必ず連絡をとり事情を説明しなさい。
ライセンスセミナー(簿記)a
1年次
沓掛和男・岡野順子
後学期
2単位
経済:選択
経営:選択必修
講義のねらい・到達目標
グローバル化・情報化の経済社会において、自信を持って参
加し、活躍していくには知識力と技術力が必要とされます。こ
のセミナーでは、まず簿記・会計の知識と技術を修得し、次に、
簿記の資格を目標とします。
到達目標
簿記・会計を学ぶことによって、一つは企業の経済的活動を、
一定のルールを用いて一定の形式(財務諸表)で表現する方法
を習得します。もう一つは、公開された財務諸表から企業の経
営実態を読み取り、経営診断する力を修得します。このセミナ
ーは、前者を到達目標とし、検定簿記の資格取得を目指します。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
簿記の基本原理の学習 ①貸借対照表
〃
②
〃
〃
③損益計算書
〃
④
〃
(理解度チェック)
各種取引の簿記的処理と決算手続
〃
〃
〃
(理解度チェック)
〃
〃
(理解度チェック)
総合問題・予想問題練習
〃
〃
〃
〃
テキスト・教材
出席(60%)とテスト(小テスト20%と期末テスト20%)を総 プリント教材
合的に評価する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
復習と記帳練習が上達のポイントになります。
(参考文献)
武田隆二著「簿記一般教程」中央経済社
新井益太郎著「簿記用語辞典」同文館
担当者から一言
現代社会は専門知識と技術を有し、さらに、資格を取得した
国際的感覚と人間性豊かな人材を必要としています。これは、
「プラスα」を持つことを意味していると思われます。強い好奇
心・問題意識と毎日の努力によって、自分の目標を達成してく
ださい。
− 104 −
ライセンスセミナー(簿記)b
2年次
2単位
講 義 計 画
1
経済:選択
2
沓 掛 和 男 ・ 判 治 幹 子 前学期 経営:選択必修
3
4
講義のねらい・到達目標
ライセンスセミナーa同じく、簿記の知識と技術をマスター 5
することが目的ですが、検定簿記3級を取得し、さらに2級を 6
7
取得することをっ目指します。
8
(到達目標)
9
簿記検定試験3級を取得
10
11
12
13
14
15
成績評価方法
簿記の基礎的理解
〃
〃
〃
〃
各種取引の簿記的処理の理解
〃
〃
〃
〃
総合問題練習
〃
〃
出題予想問題の直前対策
〃
テキスト・教材
出席率を基本(70%)とし、練習問題・定期試験(30%)を総 合格テキスト
合的に評価する。
プリント教材
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
杉谷克芳
TAC出版
担当者から一言
学習したことの復習を、練習問題を利用して、確実に行うこと
(参考文献)
市販されている問題集を利用すること
ライセンスセミナー(販売士)a
日商簿記3級
1年次
後学期
2単位
経済:選択
経営:選択必修
講義のねらい・到達目標
簿記会計の知識と技術は、世界的に必要とされるようになって
います。強い目的意識と毎日の不断の努力によって、自分の目
的と夢をかなえてください。
講 義 計 画
第1講〜第2講
第3講〜第8講
第9講〜第12講
第13講〜第15講
「販売・経営管理」のさわりの部分
「マーチャンダイジング」のさわりの部分
「マーケティング」のさわりの部分
「小売業の類型」のさわりの部分
講義のねらい:販売士3級の資格取得を目的に流通業の勉強を
します。
販売士は、流通業界の唯一の公的資格として、高い社会的信
頼を得ています。また、総合的な人材育成をめざす学習プログ
ラムとなっていますので、社会人としての基礎能力を高めるた
めにも役立ちます。製造業や金融業であれ、流通と無縁な仕事
はないのですから、流通業への就職を考えていない人にとって
も、ここで学んだことは、きっと就職に役立つと思います。ま
た、日本語の読解力が必要とされますので、留学生にとっては、
日本語能力を示す恰好の証になります。
到達目標:販売士3級の資格取得。本格的には、来年度前期の
「ライセンスセミナー(販売士)b」と「ライセンス講座(販売
士)」で勉強しますが、来年7月の試験にむけて、この半年は、
要点を解説しつつ問題演習を行うというかたちで、留学生の日
本語学習を兼ねて、ゆっくりじっくり勉強していきます。
成績評価方法
テキスト・教材
出席を基本(60%)とし、授業態度(20%)と理解度(20%)
を加味します。
適宜プリント、問題集を配付する
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
特になし
この講義を受講した人は、来年度の前期に「ライセンスセミナ
ー(販売士)b」と「ライセンス講座(販売士)」をぜひ受講し
てください。そして、販売士の3級に合格しましょう。
− 105 −
ライセンスセミナー(販売士)b
杉谷克芳
2年次
前学期
講 義 計 画
2単位
第1講〜第5講
第6稿〜第8稿
第9講〜第12講
第13講〜第15講
経済:選択
経営:選択必修
講義のねらい・到達目標
マーチャンダイジング
マーケティング
小売業の類型
ストアオペレーション
講義のねらい:本講義では、販売士3級の資格取得を目的に流
通業の勉強をします。販売士は、流通業界の唯一の公的資格と
して高い社会的信頼を得ています。また、総合的な人材育成を
めざす学習プログラムとなっおり、社会人としての基礎能力を
高めるのにも役立ちます。製造業や金融業であれ、流通と無縁
な仕事はないのですから、流通業への就職を考えていない人に
とっても、ここで学んだことは、きっと役立つと思います。ま
た、日本語の読解力が必要とされますので、留学生にとっては、
日本語能力を示す恰好の証になります。
到達目標:販売士3級の資格取得。合格にむけて、要点を解説
しつつ問題演習を行うというかたちでガンガン行きます。スピ
ードアップしますので、しっかり付いてきてくださいね。なお、
「ライセンスセミナー(販売士)a」を履修していない人でも、
やる気のある人なら大歓迎です。
成績評価方法
テキスト・教材
出席を基本(50%)とし、授業態度(20%)と理解度(30%) 日本商工会議所・全国商工会連合会編『販売士検定試験3級ハン
を加味します。
ドブック』
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
特になし
この講義を履修した人は、「伊藤直信先生のライセンス講座(販
売士)」も必ず履修してください。また、私の「流通経済論」も
可能な限り履修してください。2年の前期は「流通」三昧で頑
張りしましょう。
ライセンスセミナー(FP)a
1年次
岩崎祐子
後学期
講 義 計 画
2単位
経済:選択
経営:選択必修
第1講 ファイナンシャルプランナーとは何か
第2講 ファイナンシャルプランニングと倫理
第3講 ファイナンシャルプランニングと関連法規
第4講 ライフプランニングの考え方・手法
第5講 社会保険
第6講〜第7講 公的年金
第8講 企業年金・個人年金
第9講 年金と税金
第10講 ライフプラン策定上の資金計画
第11講 ローンとカード
第12講 ライフプランニングと資金計画の最新の動向
第13講〜第14講 練習問題(1)
(2)
第15講 まとめ
講義のねらい・到達目標
(講義のねらい)
このセミナーでは、近年において、社会的にその存在感や必
要性が高まっているファイナンシャル・プランナー(FP技能士
3級)の資格を取得することを目的とします。このセミナーで
はFP3級の試験範囲のうち、
「ライフプランイングと資金計画」
を勉強します。
「貯蓄」から「投資」へと国の方向性が変わる中で、「お金」
に関する知識が必要になりつつあります。これは、消費者とし
て必要になる知識と、生産者(金融機関、保険会社、不動産会
社等々)として必要になる知識の二面性があります。
ファイナンシャル・プランナーの資格を取得することは、お
金を有効に使うという実利の面と、社会に出てからのキャリア
形成に役立つという実利の面との両方を持ち合わせています。
(到達目標)
FP3級の「ライフプランイングと資金計画」分野の学科試験
合格レベルに到達することを目標としています。
成績評価方法
テキスト・教材
出席と演習への取組姿勢(60%)とテスト(小テスト、定期試
験)(40%)により評価する(出席重視)
。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
FPアソシエイツ&コンサルティング 『FP技能士3級完全攻
略ガイド 12-13年版』 翔泳社
(2012年6月出版予定、前年は1600円+税)
テキストは必ず購入してください。
担当者から一言
きんざいファイナンシャル・プランナーズ・センター編著
「12〜13年版 FP技能検定教本3級1分冊ライフプランニングと
資金計画/リスク管理」
「12〜13年版 FP技能検定教本3級4分冊年金・社会保険」(とも
に2012年6初出版予定)
テキストは必ず授業に持ってきてください。
ここでは、日本の社会保険制度について細かく勉強します。留
学生は、自分の進路にこの資格が必要か、よく調べて、考えて
から受講して下さい。学ぶ範囲が広いので、必ず復習の時間を
とって勉強をして下さい。
− 106 −
ライセンスセミナー(FP)b
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講 リスクマネジメント1
経済:選択
第2講 リスクマネジメント2
岩 崎 祐 子 前学期 経営:選択必修
第3講 保険制度全般
第4講 生命保険1
講義のねらい・到達目標
第5講 生命保険2
(講義のねらい)
このセミナーでは、近年、社会的にその存在感や必要性が高 第6講 損害保険1
まっているファイナンシャル・プランナー(FP技能士3級)の 第7講 損害保険2
資格を取得することを目的に、ライセンスセミナー(FP)aに 第8講 第三分野の保険
引き続いて行います。このセミナーではFP3級の試験範囲の 第9講 リスク管理と保険1
第10講 リスク管理と保険2
うち、「リスク管理」を勉強します。
ファイナンシャル・プランナーとは、基本的には「お金」に 第11講 復習・まとめ
関するホームドクターであり、家計の収入と支出のバランスを 第12講〜第15講 練習問題と解説
取ることによって、計画的な人生設計が出来るようにすること
が本来の役割です。
ファイナンシャル・プランナーの資格を取得することは、お
金を有効に使うという実利の面と、社会に出てからのキャリア
形成に役立つという実利の面との両方を持ち合わせています。
(到達目標)
FP3級の「リスク管理」分野の学科試験合格レベルに到達する
ことを目標としています。
成績評価方法
テキスト・教材
出席と演習への取組姿勢(60%)、定期試験(40%)により評価
する。
出席を重視します。事前連絡のない欠席は、大幅減点の対象と
します。
1年後期のライセンスセミナーaで使用した教科書を引き続き使
用します。
テキストは必ず持ってきてください。
FPアソシエイツ&コンサルティング『FP技能士3級完全攻略
ガイド 11-12年版』翔泳社、2011年、1600円+税
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
公益財団法人生命保険文化センター、社団法人日本損害保険協 資格取得のためには、復習を欠かさないで下さい。ライセンス
会のホームページを参照してください。
セミナー(FP)aを履修していなくても、bを履修することは
可能です。資格試験は、例年5月、9月、1月にあります。
ライセンスセミナー(FP)c
2年次
岩崎祐子
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
(講義のねらい)
このセミナーでは近年、社会的にその存在感や必要牲が高ま
っているファイナンシャル・プランナーFP技能士3級の試験範
囲のうち、「金融資産運用」を勉強します。
ファイナンシャル・プランナーとは、基本的には「お金」に
関するホームドクターであり、家計の収入と支出のバランスを
取ることによって、計画的な人生設計が出来るようにすること
が本来の役割です。但し、それ以外にも金融機関・保険会社・
不動産会社等々に進路を収る場合には、即戦力と成りうるもの
でり、重宝される資格でもあります。
この様に、ファイナンシャル・プランナーの勉強をすること
は、進路の如何を問わずに役に立つ知識が得られることと、進
路によっては大きな武器となることから実利に直結します。
(到達目標)
FP3級の「金融資産運用」分野の学科試験合格レベルに到達す
ることを目標としています。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講 マーケット環境の理解1
第2講 マーケット環境の理解2
第3講 預貯金・金融類似商品等
第4講 投資信託
第5講〜第6講 債券投資(1)(2)
第7講 株式投資
第8講 外貨建て商品
第9講 ポートフォリオ運用
第10講 金融商品と税金
第11講 リスク管理
第12講 セーフティーネット
第13講 消費者・投資家保護に関する法規
第14講 練習問題
第15講 まとめ
テキスト・教材
出席と演習への取組姿勢(50%)、試験(50%)により評価する。 前学期のライセンスセミナー(FP)bと同じ
FPアソシエイツ&コンサルティング『FP技能士3級完全攻略
ガイド 11-12年版』翔泳社
テキストは必ず授業に持ってきてください。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
きんざいファイナンシャル・プランナーズ・センター編著
テキストは必ず授業に持ってきてください。
「 12〜 13年 版 FP技 能 検 定 教 本 3 級 2 分 冊 金 融 資 産 運 用 」 学ぶ範囲が広いですが、どれも比較的身近な話が多いので、常
(2012年6月出版予定)
日頃からアンテナを張っておいてください。資格取得に向けて
頑張りましょう。
− 107 −
ライセンス講座(中級簿記)
松脇昌美
2年次
前学期
講 義 計 画
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
中級簿記では、株式会社簿記を理解するための中継ぎとして、
簿記原理で修得した簿記知識を深め、技法を磨くことを目的と
する。したがって本講義では、まず、簿記原理で修得した一般
商品売買取引、特殊商品売買取引など商業簿記の核心部分の理
解を深めることをめざす。受講者には日商簿記検定2級合格を
到達目標にしてもらいたい。
簿記を修得するためには、積極的に自ら多くの問題に取り組
み学習することが大切である。本講義では練習問題を数多くこ
なす予定である。
成績評価方法
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
授業内容並びに進め方の説明、現金預金取引1
現金預金取引2(銀行勘定調整表)
有価証券取引1
有価証券取引2
債権・債務取引
貸倒引当金
手形取引1
手形取引2
商品売買取引1
商品売買取引2
特殊商品売買取引1
特殊商品売買取引2
固定資産取引
損益取引
復習
テキスト・教材
次のような配分により総合的に評価する。
出席 30%(4回以上欠席した場合は単位不認定とする。
)
小テストおよび講義への参加 20%
定期試験 50%
加古・渡部編著『検定簿記ワークブック2級 商業簿記 最新版』
(中央経済社)(¥714)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
瀧田輝己編著『複式簿記入門』
(税務経理協会)
(¥3200税別)
出席と講義への参加意欲を重視します。積極的に課題に取り
組んでください。
ライセンス講座(工業簿記)
三浦克人・判治幹子
2年次
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
工業簿記は,製造業に適用される簿記のシステムです。工業
簿記の特色は,製品の製造活動を複式簿記により記録・計算・
整理することにあり,また,その主たる目的は原価の計算にあ
ります。製品の原価情報は,財務諸表(損益計算書,貸借対照
表など)の作成,価格の決定,原価管理,予算作成など,製造
業の経営管理のさまざまな場面で活用されています。この講義
は,初歩の工業簿記で学習すべき範囲のうち,工業簿記の基礎,
原価の3要素,個別原価計算などについて学習することを目標
としています。
講 義 計 画
1.工業簿記の基礎
2.工業簿記と原価計算
3.工業簿記の構造
4.材料費(1)
5.材料費(2)
6.労務費(1)
7.労務費(2)
8.経費
9.製造間接費(1)
10.製造間接費(2)
11.製造間接費(3)
12.個別原価計算(1)
13.個別原価計算(2)
14.個別原価計算(3)
15.総まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
出席(40%),定期試験(60%)で評価する。
新検定簿記講義2級工業簿記(中央経済社)
¥700+税
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
学習内容を適宜,復習することがのぞましい。
テキストは毎回使用します。また,定期試験では,テキストの
中から出題範囲を指定しますので,かならず購入すること。
− 108 −
ライセンス講座(販売士)
伊藤直信
2年次
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
【講義のねらい】「販売士」とは、経済産業省・中小企業庁の後
援を得て実施されている販売士検定試験に合格した人に与えら
れる、小売・流通業界唯一の公的資格です。流通業界における
総合的な人材育成を目指す学習プログラムとなっています。講
座では、流通業の仕組みを理解すると同時に、社会人としての
基礎知識を学習することが出来ます。「販売士」は小売業のみな
らず、製造業や卸売業、サービス業などの販売に携わる人たち
が注目する資格です。流通業以外での就職を目指す人にも学ん
でもらいたいものです。他者より一歩先んじたスキルを身につ
けることは、就職時にも大いに役立つものと考えています。
【到達目標】目標は「3級販売士」の資格取得です。7月に実施
される販売士3級検定試験の合格レベルを目指します。
講 義 計 画
第1講 はじめに(講義の進め方、約束事)
、小売業の類型①
第2講 小売業の類型②
第3講 小売業の類型③
第4講 小売業の類型④
第5講 マーチャンダイジング①
第6講 マーチャンダイジング②
第7講 マーチャンダイジング③
第8講 販売・経営管理①
第9講 販売・経営管理②
第10講 販売・経営管理③
第11講 ストアオペレーション①
第12講 ストアオペレーション②
第13講 マーケティング①
第14講 マーケティング②
第15講 マーケティング③
定期試験 なし
成績評価方法
テキスト・教材
次のような配分により総合的に評価します。
出席状況:60%
学内での予備試験、及び検定試験結果:20%
練習問題の取組み姿勢、及び受講態度:20%
日本商工会議所・全国商工会連合会編「販売士養成講習会3級
テキスト(2冊セット)
」
日本商工会議所、平成18年、3000円
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
あらかじめテキスト(講義範囲)を読んでおくと理解がより深 この講座において一定条件を満たすと、検定試験において一部
まります。
科目(販売・経営管理)が免除されます。検定試験合格に有利
参考文献:「なし」
です。初学者歓迎。さあ、一緒に勉強しましょう。
ライセンス講座(FP)a
1年次
2単位
講 義 計 画
わが国の税制
吉 川 友 則 後学期 選 択 所得税の仕組み
所得税の計算
所得税の申告と納付
講義のねらい・到達目標
この講義では、ファイナンシャル・プランナー(FP技能士3 個人住民税・個人事業税
保険と税金
級)の資格を取得することを目的に行います。
ファイナンシャル・プランナーとは、「お金」に関するホーム 金融商品と税金
ドクターであり、家計の収入と支出のバランスを取ることによっ 不動産の税金
その他
て、計画的な人生設計が出来るようにすることが役割です。
それ以外にも金融機関・保険会社・不動産会社等々に進路を取る
場合、即戦力と成りうるもので、重宝される資格でもあります。
ファイナンシャル・プランナーの勉強をすることは、進路の
如何を問わずに役に立つ知識が得られることと、進路によって
は大きな武器となることから実利に直結します。
成績評価方法
テキスト・教材
次のような配分により総合的に評価します。
80% 出席
10% 講義への参加、態度
10% 定期試験
FP技能士3級完全攻略ガイド
ファイナンシャル・プランニング技能検定3級学習書
FPアソシエイツ&コンサルティング株式会社
翔泳社
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
無し
学ぶ範囲が広いですが、どれも比較的身近な話が多いですから、
常日頃からアンテナを張っておき、体験を通じて学んで下さい。
− 109 −
ライセンス講座(FP)b
2年次
2単位
講 義 計 画
不動産の見方
吉 川 友 則 前学期 選 択 不動産の取引
不動産に関する法令上の規制
不動産の有効活用
講義のねらい・到達目標
この講義では、ファイナンシャル・プランナー(FP技能士3 不動産の証券化
不動産と税金
級)の資格を取得することを目的に行います。
ファイナンシャル・プランナーとは、「お金」に関するホーム
ドクターであり、家計の収入と支出のバランスを取ることによっ
て、計画的な人生設計が出来るようにすることが役割です。
それ以外にも金融機関・保険会社・不動産会社等々に進路を取る
場合、即戦力と成りうるもので、重宝される資格でもあります。
ファイナンシャル・プランナーの勉強をすることは、進路の
如何を問わずに役に立つ知識が得られることと、進路によって
は大きな武器となることから実利に直結します。
成績評価方法
テキスト・教材
次のような配分により総合的に評価します。
80% 出席
10% 講義への参加、態度
10% 定期試験
FP技能士3級完全攻略ガイド
ファイナンシャル・プランニング技能検定3級学習書
FPアソシエイツ&コンサルティング株式会社
翔泳社
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
無し
学ぶ範囲が広いですが、どれも比較的身近な話が多いですから、
常日頃からアンテナを張っておき、体験を通じて学んで下さい。
ライセンス講座(FP)c
吉川友則
2年次
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
この講義では、ファイナンシャル・プランナー(FP技能士3
級)の資格を取得することを目的に行います。
ファイナンシャル・プランナーとは、「お金」に関するホーム
ドクターであり、家計の収入と支出のバランスを取ることによっ
て、計画的な人生設計が出来るようにすることが役割です。
それ以外にも金融機関・保険会社・不動産会社等々に進路を取る
場合、即戦力と成りうるもので、重宝される資格でもあります。
ファイナンシャル・プランナーの勉強をすることは、進路の
如何を問わずに役に立つ知識が得られることと、進路によって
は大きな武器となることから実利に直結します。
講 義 計 画
民法における相続の考え方
相続分、相続の承認と放棄
遺産分割、遺言と遺留分、成年後見制度
相続税の概要、非課税財産
債務及び葬式費用、相続税の総額までの計算
各人の納付税額の計算、相続税の納税義務者・申告等
相続税の納税方法等、贈与と贈与税の概要
贈与税の課税価格、基礎控除、申告等
贈与税の配偶者控除、相続時精算課税制度
住宅取得等資金贈与の特例
財産の評価、小規模宅地等の評価の特例
取引相場のない株式の評価
その他の財産の評価
成績評価方法
テキスト・教材
次のような配分により総合的に評価します。
80% 出席
10% 講義への参加、態度
10% 定期試験
FP技能士3級完全攻略ガイド
ファイナンシャル・プランニング技能検定3級学習書
FPアソシエイツ&コンサルティング株式会社
翔泳社
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
無し
学ぶ範囲が広いですが、どれも比較的身近な話が多いですから、
常日頃からアンテナを張っておき、体験を通じて学んで下さい。
− 110 −
上級ライセンス講座(上級簿記)2年次
松脇昌美
後学期
講 義 計 画
2単位
選
第1講〜第3講 株式会社会計について
①資本金、②法定準備金、③剰余金、④利益の処分、⑤社債、
⑥繰延資産、⑦法人税法、⑧精算表
第4講〜第8講 本支店会計
①本支店集中制度と支店独立会計制度、②本支店間の取引、
③支店相互間の取引、④未達事項の整理、⑤内部利益の控除と
合併財務諸表
第9講〜第10講 伝票会計
①伝票と日計表、②入金伝票・出金伝票・振替伝票、③仕入伝
票・売上伝票、④仕訳伝票
第11講〜第12講 帳簿組織
①普通仕訳帳と特殊仕訳帳、②現金出納帳と当座預 金出納帳、
③仕入帳と仕入先元帳、④売上帳と得意先元帳、⑤受取手形記
入帳と支払手形記入帳
第13講〜第14講 決算
①決算整理、②精算表、③決算集合勘定、④損益計算書と貸借
対照表
第15講 復習
択
講義のねらい・到達目標
上級簿記では、簿記原理、中級簿記で修得した簿記の知識を
基盤に、株式会社簿記と本支店会計等を理解することを目的と
する。そして本講義の終了時には、本講義を履修した人すべて
が株式会社に関わる簿記上の処理を理解しているようにしたい
と考えている。
受講者には日商簿記検定2級合格を到達目標にしてもらいたい。
成績評価方法
テキスト・教材
次のような配分により総合的に評価する。
出席 30%(4回以上欠席した場合は単位不認定とする)
小テストおよび講義への参加 20%
定期試験 50%
加古・渡部編著『検定簿記ワークブック2級
(中央経済社)
(¥714)
商業簿記
最新版』
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
瀧田輝己編著『複式簿記入門』
(税務経理協会)
(¥3200税別)
出席と講義への参加意欲を重視します。積極的に課題に取り
組んでください。
上級ライセンス講座(販売士)a
伊藤直信
3年次
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
【講義のねらい】流通業界唯一の公的資格である「販売士」は、
流通業界における総合的な人材育成を目指す学習プログラムと
なっています。皆さんが学ばれようとする「販売士」2級は、
販売管理能力がある者の育成を目標にしています。講義の中で
は、小売業の販売技術に関する専門的な知識、販売促進の企画
に関する知識、部下の指導・育成に関する知識なども学びます。
他者より一歩先んじたスキルを身につけることは、就職時にも
大いに役立つものと考えています。上級ライセンス講座(販売
士)aでは「販売士」2級のポイントを抑えます。
【到達目標】目標は「2級販売士」の資格取得です。この講座は、
「上級ライセンス講座(販売士)b」とあわせ学び、10月に実施
される販売士2級検定試験の合格レベルを目指します。
講 義 計 画
第1講 はじめに(講義の進め方、約束事)
、小売業の類型①
第2講 小売業の類型②
第3講 小売業の類型③
第4講 小売業の類型④
第5講 マーチャンダイジング①
第6講 マーチャンダイジング②
第7講 マーチャンダイジング③
第8講 ストアオペレーション①
第9講 ストアオペレーション②
第10講 販売・経営管理①
第11講 販売・経営管理②
第12講 販売・経営管理③
第13講 マーケティング①
第14講 マーケティング②
第15講 マーケティング③
定期試験 なし
成績評価方法
テキスト・教材
次のような配分により総合的に評価します。
出席状況:60%
学内での予備試験結果:20%
練習問題の取組み姿勢、及び受講態度:20%
日本商工会議所・全国商工会連合会編「販売士2級ハンドブッ
ク(5冊セット)
」
カリアック、平成19年、8000円
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
あらかじめテキスト(講義範囲)を読んでおくと理解がより深 この講座において一定条件を満たすと、検定試験において一部
まります。
科目(販売・経営管理)が免除されます。検定試験合格に有利
参考文献:「なし」
です。この講座は、「上級ライセンス講座(販売士)b」とあわ
せ学びます。初学者歓迎。ぜひ一緒に勉強しましょう!
− 111 −
上級ライセンス講座(販売士)b
伊藤直信
3年次
後学期
講 義 計 画
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
【講義のねらい】流通業界唯一の公的資格である「販売士」は、
流通業界における総合的な人材育成を目指す学習プログラムと
なっています。皆さんが学ばれようとする「販売士」2級は、
販売管理能力がある者の育成を目標にしています。講義の中で
は、小売業の販売技術に関する専門的な知識、販売促進の企画
に関する知識、部下の指導・育成に関する知識なども学びます。
他者より一歩先んじたスキルを身につけることは、就職時にも
大いに役立つものと考えています。上級ライセンス講座(販売
士)bでは検定試験合格の実力を養います。
【到達目標】目標は「2級販売士」の資格取得です。この講座は、
「上級ライセンス講座(販売士)a」とあわせ学び、10月に実施
される販売士2級検定試験の合格レベルを目指します。
成績評価方法
第1講 直前対策①
第2講 直前対策②
第3講 直前対策③
第4講 直前対策④
第5講 直前対策⑤
第6講 直前対策⑥
第7講 直前対策⑦
第8講 検定試験解説
第9講 財務諸表と経営分析(復習)
第10講 顧客満足と顧客満足経営
第11講 ヒューマンスキル演習①
第12講 ヒューマンスキル演習②
第13講 ヒューマンスキル演習③
第14講 ヒューマンスキル演習④
第15講 小売業の動向
定期試験 なし
テキスト・教材
次のような配分により総合的に評価します。
出席状況:60%
検定試験結果:20%
練習問題の取組み姿勢、及び受講態度:20%
日本商工会議所・全国商工会連合会編「販売士2級ハンドブック
(5冊セット)」
カリアック、平成19年、8000円
<前学期で購入したものを使います>
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
検定試験合格に向けて、テキストを読み込んでください。
参考文献:「なし」
上級ライセンス講座(販売士)aを受講したみなさん、ぜひ一
緒に勉強しましょう!
ビジネス文書資格セミナー
池田幹男
1年次
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
文書の作成はビジネスのあらゆる局面で必要とされます。し
かも近年ではコンピュータを使用して文書を作成することが一
般的になっています。この授業は例題を利用して論理的構造を
考慮した文書作成法を習得すると同時にコンピュータを使った
効率的な文書作成法も学びます。
講 義 計 画
第1講 ガイダンスとWindows操作法
第2講 主語と述語(1)
第3講 主語と述語(2)
第4講 文の基本的な書き方
第5講 一文を短く
第6講 段落を作る(1)
第7講 段落を作る(2)
第8講 見出しの作成
第9講 リストと箇条書(1)
第10講 リストと箇条書(2)
第11講 順序
第12〜13講 長い文書の作成(アウトラインの使用)
第14講 目次、索引の作成
第15講 まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
出席30%、提出物25%、定期テスト45%で評価します。
指定しません。Moodleで教材を指示します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
「ビジネス文完全マスター術」篠田義明著、角川書店
考にしてください。
担当者から一言
などを参
学習支援システム(Moodle)を利用します。コンピュータ教
室での実習を中心とした科目です。毎回の授業は前回までの授
業の積み重ねで進め、頻繁に課題提出が求められるので、欠席
すると成績と理解の両方で多大な影響があります。
− 112 −
ビジネスプレゼンテーション
2年次
2単位
講 義 計 画
コンピュータを用いてプレゼンテーション資料を作製し、実
際にプレゼンテーションします。多くの人を前にして発表し、
情報を伝えるこにはどうしたらよいかを学びます。現在のビジ
ネスでは、プレゼンテーションによって効果的に情報を伝達す
ることは非常に重要になってきます。人前で発表することに慣
れることも一つの目的です。
第1講 ガイダンス&e−Learningの使用法
第2講 プレゼンテーションとは
第3講 PowerPointの使用法
第4講 スライドデザイン
第5講 ノートの作製
第6講 グラフや図形の挿入
第7講 アニメーション効果の設定
第8講 第一回プレゼンテーション
第9講 第一回プレゼンテーションの講評
第10講 最終プレゼンテーション課題の選定
第11講 最終プレゼンテーション課題作製(1)
第12講 最終プレゼンテーション課題作製(2)
第13講 最終プレゼンテーション(1)
第14講 最終プレゼンテーション(2)
第15講 まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
池田幹男・片山清和
後学期
選
択
講義のねらい・到達目標
出席30%+提出物30%+プレゼンテーション40%によって評価し、「30時間でマスター Windows Vista 対応プレゼンテーシン
定期試験は実施しません。
+PowerPoint2007」実教出版¥950
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
コンピュータセンターでPowerPointを事前に動かしてみてくだ 教育支援システム(Moodle)を使用して授業を進めます。
さい。
「パーフェクト演習 PowerPoint」バックトレイス編、実教出版、
¥1050
ビジネスマナー
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講 ビジネスマナー、組織の一員として
井 ノ 口 美 津 子 後学期 選 択 第2講 第一印象の重要性、挨拶とお辞儀
第3講 表情の大切さ、態度、身だしなみの3原則
第4講 職場での言葉づかい(敬語)
講義のねらい・到達目標
第5講 応接の基本動作(名刺、物の授受)
「講義のねらい」
今日、IT技術の進歩に伴い人々の生活様式は多様化し、人 第6講 ドアの開閉、上席の知識、お茶の出し方
第7講 受付、訪問応対の心構え
間関係の希薄化が問題になっています。
人間関係を円滑に進め、社会人として信頼を得るためには、挨 第8講 来客応対(お迎えからお見送りまで)
拶や丁寧な言葉遣い等、マナーの重要性を再認識することが大 第9講 訪問応対(挨拶から辞去まで)
切です。本授業では社会生活を送る上で不可欠なマナーに関す 第10講 電話応対の基本
る知識を適宜ロールプレイング等を取り入れながら、実践的に 第11講 演習1 上司への取り次ぎ
身に付け、他者に対する思いやりの心を具体的に表現する力を 第12講 演習2 不在時の対応
第13講 演習3 伝言メモ、道案内等
習得することを目的とします。
第14講 演習4 イレギュラーな応対
「到達目標」
・基本のマナー …第一印象、挨拶とお辞儀、表情の大切さ、 第15講 演習5 総合演習
態度、身嗜み、丁寧な言葉遣い、の知識を習得
・来客対応 …心構えを理解し、お迎え、名刺の授受、取り次
ぎ、上席への案内等の基本動作を習得
・電話応対 …名指し人への取り次ぎ、不在時の対応、伝言等
に気遣いの話し方ができる。確実な対応の習得
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況 (30%)
受講態度 (30%) 講義演習での積極的な参加状況
定期試験 (40%)
上記のような配分により総合的に評価します。
ビジネスマナー(有限会社MRCテキスト)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
配布
「良い仕事は、良い人間関係の上に成り立っている」と言われま
企業はCS(顧客満足)に向けての取り組みを強化していま
す。他社訪問時やアルバイト等の経験から、社会人として何が す。仕事が出来ることはもちろんですが、それ以外に、お客様
必要かを考えてください。また授業で得た知識を普段の生活に や職場での人間関係で気遣いの出来る人材が必要です。ビジネ
取り入れて行動してください。
スマナーを演習を通じて身に付けていきます。出席することが
大事です。
− 113 −
ワープロ資格講座
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講 ガイダンス&e-Learningの使用法
池 田 幹 男 ・ 片 山 清 和 前学期 選 択 第2講 文章の入力(復習)
第3講 書式設定1
第4講 書式設定2
講義のねらい・到達目標
Microsoft Certified Application Specialistなどの資格を取得す 第5講 他のソフトウェアとの連携
るための基礎的な力をつけることを目標とします。コンピュー 第6講 段落、見出し
タリテラシーなどでMicrosoft Wordの基礎的な操作法は既に習 第7講 アウトライン
得していることが前提となっています。力をつけるために、多 第8講 段落スタイル
第9講 文字スタイル
くの演習問題を実施します。
第10講 スタイルの管理
第11講 目次、図表目次
第12講 索引
第13講 総合演習1
第14講 総合演習2
第15講 まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
「出席」30%+「模擬試験の得点」70%で評価します。
「Microsoft Certified Application Specialist 攻略問題集
Microsoft Office Word 2007」 第2版、日経BPソフトプレス
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
パーフェクト演習 Word」バックトレイス編、実教出版、¥945 学習支援システム(Moodle)を使用して授業を進めていきます。
(参考文献)
ほぼ毎週演習課題を提出する必要があります。また、模擬試験
の得点がほぼMOS合格レベルに到達しなければ、単位が認定さ
れません。
表計算資格講座
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講
池 田 幹 男 ・ 片 山 清 和 後学期 選 択 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
Excelを使用する各種の資格試験(ビジネスコンピューティン 第5講
グ、Microsoft Office Specialist)のための授業です。基本的に、 第6講
「コンピュータリテラシー」「コンピュータ入門」を受講した学 第7講
第8講
生を対象としています。
この授業では、Microsoft Excelの高度な使用法について学び 第9講
第10講
ます。
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
成績評価方法
ガイダンス、Windows操作法の復習
データを作成、操作する(1)
データを作成、操作する(2)
データと内容の書式を設定する(1)
データと内容の書式を設定する(2)
データと内容の書式を設定する(3)
数式を作成および編集する(1)
数式を作成および編集する(2)
数式を作成および編集する(3)
データを視覚的に表示する(1)
データを視覚的に表示する(2)
データを視覚的に表示する(3)
データの共有とセキュリティの設定をする(1)
データの共有とセキュリティの設定をする(2)
模擬試験
テキスト・教材
「出席」(30%)+「提出物」(70%)によって評価し、定期試験 「セミナーテキストMicrosoft Certified Application Specialist 攻
期間中には試験を実施しませんが、第15講でMOSの模擬試験を 略問題集 Microsoft Office Excel 2007 第2版」 日経BPソフト
実施します。
プレス ¥1,800
なお、出席が60%に満たない場合には、単位を認定しません。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
「できるExcel2007 Windows Vista対応」 インプレスジャパン
¥1,344
前回までに作成したものを使って学習するので、欠席してはい
けません。欠席すると、大きな悪影響が生じます。
学習支援システム(Moodle)を利用します。
各教員によって、課題の提出方法、実施する内容の順序と配分
には若干の違いがあります。
− 114 −
ウェブデザインa(HTML)
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講 ガイダンス、e−Learningの使用法
池 田 幹 男 前学期 選 択 第2講 HTMLとは何か
第3講 見出しと段落(h1,h2,h3,p)
第4講 字体の変更(em,strong)
講義のねらい・到達目標
Webの基本であるHTML(Hyper Text Markup Language) 第5講 特殊な文字の表示方法
について、実際にウェブページを作製しながら学びます。特に、 第6講 画像の埋め込み(img)
第7講 整形済みテキスト(pre)
見出しや段落などの基本的な構造を中心とします。
第8講 箇条書き(ul,ol,li)
第9講 箇条書き(dl,dt,dd)
第10講 ハイパーリンク(1:a href)
第11講 ハイパーリンク(2:a name)
第12講 表の作製(table, tr, th, td)
第13講 複雑な表の作成(colspan,rowspan)
第14講 総合演習(1)
第15講 総合演習(2)
成績評価方法
テキスト・教材
出席30%、提出物70%で評価し、定期試験は実施しません。
使用しません。学習支援システム(Moodle)を使用して呈示し
ます。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
W3C(World Wide Web Consortium)にある各種資料 学習支援システム(Moodle)を使用して、授業を進めていきます。
(http://www.w3c.org/)を参考にしてください。
ウェブデザインb(CSS)
3年次
2単位
講 義 計 画
前期に実施した「ウェブデザイン」を受講していることを前
提とし、HTMLを理解していることを前提として、内容をより
発展させたものです。
CSS(Cascading Style Sheet)を利用したウェブページデ
ザインの設計について学びます。CSSに関しては、内容と見栄
えの分離について理解してください。
さらに、JavaScriptを使用した効果についても学びます。
第1講 ガイダンスInternet Explorerとe−Learningシステム
の利用法
第2講 HTMLの復習
第3講 CSSの基本的な考え方
第4講 フォントの変更
第5講 色の変更
第6講 インライン要素とブロック要素
第7講 ボックスモデル
第8講 フローティングボックス
第9講 divとspan
第10講 classとid
第11講 CSS総合演習(1)
第12講 CSS総合演習(2)
第13講 JavaScript(1)
第14講 JavaScript(2)
第15講 まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
池田幹男
後学期
選
択
講義のねらい・到達目標
コンピュータ教室での実習を中心とした科目です。成績は「出 指定しません。教材は学習支援システム(Moodle)を利用して
席」30%+「提出物等」70%によって評価し、定期試験は実施 呈示します。
しません。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
W3C(World Wide Web
(http///www.w3c.org)
担当者から一言
Consortium)にある各種資料 学習支援システム(Moodle)を使用して、授業を進めていきます。
− 115 −
インターネット論
1年次
牛島
謙
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
インターネット論のねらいは、本当にインターネットを使い
こなすとはどういうことかを体験し、そのためにどういう技術
を修得しなければならないかを理解してもらうことです。
目標とするのは、二つの技法の習得です。一つは「楽に早く
正しく」日本語を入力する技法です。もう一つは、求める情報
をウェブから効率よく入手する検索の技法です。
◆習うより馴れる
授業の全過程をネットワークに乗せたのは学生のためです。
コンピュータを使いこなせるようになる近道は、とにかくキー
ボードとマウスを動かしつづけることです。解説を聞く時間を
最小限にして、コンピュータの操作に専念するように設計して
あります。
◆教材はすべてデータベース化
本のページ、新聞・雑誌記事、ビデオ教材はすべてデータベ
ース化されています。また、課題をレベルごとに用意してあり
ますので、段階的な学習ができるようにもなっています。
講 義 計 画
第1講 USI情報システム(LAMP)の使い方
第2講 IME:日本語入力
第3講 IME:日本語入力コンテスト
第4講 IME:ユーザー辞書
第5講 インターネットの仕組み:TCP/IP
第6講 インターネットの仕組み:DNS
第7講 ワールド・ワイド・ウェブ
第8講 HTML文書対ワープロ文書
第9講 HTMLのフォーム
第10講 検索エンジンの仕組み
第11講 グーグルのサービス
第12講 グーグルとウェブ2.0
第13講 グーグル対ヤフー
第14講 電子メールの仕組み
第15講 メーラーとGmail
レポート試験
成績評価方法
テキスト・教材
成績評価のポイントは次の3点です。
1 出席状況:3分の2以上。50%の評価。
2 毎回の課題提出:13回分。50%の評価。
3 2の課題をレポート試験として提出する。
この授業の「テキスト」はネットワーク上においてあります。
紙媒体は使いません。
◆牛島研究室OnLine>インターネット論
http://usi.yokkaichi-u.ac.jp/netit/2012/
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
教材はすべてネットワーク経由で提供します。
◆ハイパーブック情報システム
http://usi.yokkaichi-u.ac.jp/my̲book/
◆スクリーンカード情報システム
http://usi.yokkaichi-u.ac.jp/my̲image/
授業の最初に、毎回の達成目標を明示します。その目標をク
リアーした人から授業は終了になります。目標を達成できない
ときは宿題になりますので、とにかく集中して取り組んでくだ
さい。ただ坐っているだけではだめですよ。
コンピュータ組立演習
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講 コンピュータの構成
池 田 幹 男 後学期 選 択 第2講 分解とコンピュータ部品の確認
第3講 マザーボードの組み付け
第4講 CPUとメモリの組み付け
講義のねらい・到達目標
パーソナルコンピュータを組み立てることを通じて、パーソ 第5講 ハードディスク、CD−ROMの組み付け
ナルコンピュータのハードウェアとソフトウェアの構成を理解 第6講 各種配線の組み付け
第7講 起動の確認と組立修正
することを目的としています。
この授業では、ネットワークに接続できるパーソナルコンピ 第8講 OSのインストール(1)
ュータを組み立て、OSをインストールし、ネットワーク接続し、 第9講 OSのインストール(2)
アプリケーションソフトウェアをインストールすることを確認 第10講 デバイスドライバのインストール
第11講 ネットワークへの接続
することを目標としています。
第12講 Windows Update
第13講 コンピュータ設定のチューニング
第14講 各種ソフトウェアのダウンロードとインストール
第15講 まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
出席30%、レポート70%で成績を評価します。定期テストは実 特に指定しない
施しません。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
なし
現在流通している各種のパーツを組み合わせてコンピュータを
組み立て、OSやソフトウェアをインストールします。工具はド
ライバーのみを使用しますが、怪我をしないように注意する必
要があります。
− 116 −
データ解析基礎
3年次
熊澤光正
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
現在、さまざまな情報が私たちをとりまいています。社会現
象を説明したり、経済・経営の意思決定を行うには、これらの
多量の情報を意味のあるものとして把握する必要があります。
社会や経済・経営の多くの情報を価値のあるものとして変換す
るためにはコンピュータによるデータ解析、あるいはデータマ
イニングと呼ばれる体系・手法が使われます。コンピュータ情
報処理基礎では、フリーのデータ解析言語であるR言語を利用
し、経済・経営に有効なデータ解析の基礎を学びます。データ
解析基礎では、経営学・経済学で、必要とされる、データ解析
における、基礎統計の手法の学習、実際への応用の基礎への展
開力の習得を目標とします。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講 データ解析環境Rの紹介
第2講 データ入出力とパッケージ
第3講 経済・経営の分析 1
第4講 経済・経営の分析 2
第5講 経済・経営の分析 3
第6講 データの編集と演算 1
第7講 データの編集と演算 2
第8講 基本統計 1
第9講 基本統計 2
第10講 関数とオブジェクト 1
第11講 関数とオブジェクト 2
第12講 データの視覚化 1
第13講 データの視覚化 2
第14講 総合演習(1)
第15講 総合演習(2)
学期末試験
テキスト・教材
講義は実際にR言語を用いてデータ解析について学習しますの 使用しません。四日市大学教育支援システム(Moodle)上に教
で、継続的な出席と課題の提出が必要です。
材を示します。
出席 50%
提出物・試験 50%
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
準備学習としては、毎回、前回分の課題を確実に理解復習して、 R言語は、皆さんにはじめてかもしれませんが、フリーの利用
Moodle上に示した、資料を予習してください。
しやすい言語です。講義の前半が内容の説明、後半が演習です
舟尾暢男(編)『The R Tips』丸天社
の遅刻は厳禁です。
岡田昌史(編)『The R book』丸天社
舟尾暢男『データ解析環境「R」』工学社
ウェブ情報演習
2年次
牛島
謙
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
ウェブが誕生してから二十年が経過しましたが、今を知るた
めの最大の情報源に成長しました。しかし、新しいメディアで
あるために、有効に活用する方法が意外と知られていません。
特に検索エンジンを使うことがウェブを使うことだと安易に速
断されています。
この授業の目標は、ウェブ情報源を活用するさまざまな方法
に触れて、身に付けてもらうことです。そのために、授業その
ものもウェブ・の技術を活用して提供されています。
◆全教材をデー夕ベース化
すべての教材をデータベースから提供する、その点にこの授
業の最大の特色があります。授業形態としては完全な演習形式
を取ります。
◆授業の全過程をネットワークで提供
出席確認から始まって、教材を読む、例題を解く、応用問題
にチャレンジする、小テストを受ける、そのすべてをネットワ
ーク上で行います。
講 義 計 画
第1講 USI情報システム(LAMP)の使い方
第2講 ウェブサイト50選(その1)
第3講 ウェブサイト50選(その2)
第4講 ウェブの仕組み(その1)
第5講 ウェブの仕組み(その2)
第6講 HTML演習(その1)
第7講 HTML演習(その2)
第8講 ウェブサイト50選(その3)
第9講 ウェブサイト50選(その4)
第10講 グーグル検索の技法(その1)
第11講 グーグル検索の技法(その2)
第12講 グーグルを理解する
第13講 梅田望夫『ウェブ進化論』
第14講 グーグル・ブックサーチ
第15講 レポート作成
レポート試験
成績評価方法
テキスト・教材
成績評価のポイントは次の3点です。
1 出席:3分の2以上。50%の評価。
2 毎回の課題提出:10回以上。50%の評価。
3 2の課題をレポート試験として提出する。
下記のページがこの授業の「テキスト」です。教材はすべてウ
ェブデータベースから提供します。
◆牛島研究室OnLine>ウェブ情報演習
http://usi.yokkaichi-u.ac.jp/weblife/2012/
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
教材はすべてデータベース化されています。
◆ハイパーブック情報システム
http://usi.yokkaichi-u.ac.jp/my̲book/
◆スクリーンカード情報システム
http://usi.yokkaichi-u.ac.jp/my̲image/
◆授業用データベース
インターネットを使っていると思っている人は多くても、使
いこなしている人は実はまれです。ウェブを使いこなすとはど
ういうことかを実演してみせますので、真の意味でウェブ情報
を使いこなすスキルを身につけてください。
− 117 −
スポーツ指導論
1年次
2単位
講 義 計 画
第1講
若 山 裕 晃 前学期 選 択 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
講義のねらい:本講義は、日本体育協会公認スポーツ指導者養 第5講
成講習会のカリキュラムに対応するものである。スポーツ指導 第6講
者としての心構え、スポーツ指導者に必要な医学的知識、対象 第7講
第8講
者に合わせたスポーツ指導法等を学ぶ。
第9講
到達目標:スポーツ指導の基礎的知識と指導法を身につける。
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
イントロダクション
スポーツ指導者とは
指導者の心構え・視点
競技者育成プログラムの理念
スポーツと健康
スポーツ活動中に多いケガや病気
救急処置
指導計画の立て方
スポーツ活動と安全管理
中高年者とスポーツ
女性とスポーツ
障害者とスポーツ
プレイヤーと指導者の望ましい関係
ミーティングの方法
総括
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況(40%)
、定期試験(40%)
、授業への積極性(20%)
なし
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
「公認スポーツ指導者養成テキスト 共通科目Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(財団
法人日本体育協会)」
スポーツトレーニングa
2年次
2単位
授業では、講義内容に沿った資料を配布する。
講 義 計 画
第1講
若 山 裕 晃 前学期 選 択 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
講義のねらい:本講義は、日本体育協会公認スポーツ指導者養 第5講
成講習会のカリキュラムに対応するものである。体力トレーニ 第6講
第7講
ングに関連する知識や発育発達期の特徴について学ぶ。
到達目標:トレーニングについての基礎的知識とジュニアに対 第8講
第9講
する指導法を身につける。
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
イントロダクション
体力とは
体力とは
トレーニングの進め方
トレーニングの進め方
トレーニングの種類
トレーニングの種類
発育発達期の身体的特徴、心理的特徴
発育発達期の身体的特徴、心理的特徴
発育発達期の身体的特徴、心理的特徴
発育発達期に多いケガや病気
発育発達期に多いケガや病気
発育発達期のプログラム
発育発達期のプログラム
総括
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況(40%)
、定期試験(40%)
、授業への積極性(20%)
なし
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
「公認スポーツ指導者養成テキスト 共通科目Ⅰ(財団法人日本
体育協会)」
授業では、講義内容に沿った資料を配布する。
− 118 −
スポーツトレーニングb
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講 ガイダンス、トレーニングの考え方と名称
渡 辺 英 児 前学期 選 択 第2講 筋力トレーニング
第3講 スピードトレーニング
第4講 持久力トレーニング
講義のねらい・到達目標
本科目は、「(財)日本体育協会」が公認するスポーツ指導者 第5講 トレーニング目標の設定
制度に基づき資格認定している養成カリキュラム構成科目(ト 第6講 トレーニング・プログラムの設計
レーニング論II)に対応するものです。共通Iで学んだ「トレー 第7講 トレーニング計画と疲労およびその回復
ニング論I」を基礎として、最新の科学的研究成果に基づくトレ 第8講 トレーニング環境の整備と効果的遂行の条件
ーニング理論を理解し、とくに、「トレーニング理論」では「全 第9講 形態および身体組成の測定と評価、筋力・筋パワーの
測定と評価、その他
てのトレーニング課題は運動にあり」との原点に返り、トレー
ニング理論の重要性を理解し、また、「トレーニング計画」では 第10講 有酸素性能力の測定と評価、バッテリーテスト、その他
立案するために必要な理論、方法、実行での注意を、更に、「体 第11講 スキルとは何か
力テスト」では、トレーニング効果の判定、評価、タレント発 第12講 スキルトレーニングの原理
掘などに、そしてその種類と活用方法について、最後に身体能 第13講 スキルの獲得過程の特性と注意
力即ちスキルについては、運動の上手下手を表す言葉として用 第14講 女子のスポーツ特性
語の意味、メカニズムやスキルトレーニングの原理及びスキル 第15講 スポーツトレーニングのまとめ
第16講 定期テスト
獲得の特性について学習する。
成績評価方法
テキスト・教材
30% 出席状況・20% 小テスト及び授業態度・50% 定期試験
(財)日本体育協会「公認スポーツ指導者養成テキスト共通科目Ⅲ」
に準じて授業を進めます。・毎時、プリントの配布をします。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
日本体育協会「公認スポーツ指導者養成テキスト共通科目Ⅲ」 共通Iを基礎に、ここでは「競技者育成の高度な知識と指導法を身
を事前に読んでおく。
につけ」て欲しい。受講生は、競技団体の専門科目講習を受け、
専門的なコーチング能力を高め、選手の意欲を曳き出し、自立し
たプレーヤーに成長するためのサポートをすることを望む。
アスリート育成論a
2年次
若山裕晃
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
講義のねらい:本講義は、日本体育協会公認スポーツ指導者養
成講習会のカリキュラムに対応するものである。競技スポーツ
指導者としての心構えや競技スポーツ指導者に必要な諸知識に
ついて学ぶ。
到達目標:アスリート育成のための高度な知識と指導法を身に
つける。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
イントロダクション
競技者育成プログラムの理念に基づく展開
競技者育成と評価競技
競技者育成システムにおける指導計画
競技力向上のためにチームマネジメント
スポーツとIT
アスリートの健康管理
アスリートの内科的障害と対策
アスリートの外傷・傷害と対策
アスレティックリハビリテーションとトレーニング計画
コンディショニングの手法
スポーツによる精神障害と対策
特殊環境下での対応
アンチドーピング
総括
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況(40%)
、定期試験(40%)
、授業への積極性(20%)
なし
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
「公認スポーツ指導者養成テキスト共通科目Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(財団法
人日本体育協会)」
授業では、講義内容に沿った資料を配布する。
− 119 −
アスリート育成論b
2年次
石橋智奈美
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
「講義のねらい」
本講義は「財団法人 日本体育協会」が公認するスポーツ指
導者制度に基づき資格認定している構成科目(スポーツと栄養、
アスリートの栄養 食事 身体の仕組みとはたらき)に対応す
るものである。前半は栄養学と食品学を元に、後半は生化学と
生理学も交えて身体の仕組みとはたらきを学習する。具体的に
は、模擬コンビニ形式で食事を選ぶコツを紹介したり、トレー
ニングによる身体能力の向上と年齢や性別、競技種目などを考
慮した食事を実践法や栄養管理について学ぶ。
「到達目標」
講義を通して、自分自身の好ましい食事の取り方ができるよ
うな実力をつける。
アスリートの栄養の摂取方法と食事の在り方について考え、
実践できる力をつける。
時間栄養学を元に栄養補給を行うタイミングを身につける力
を養う。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
生命の源「栄養」 食べることに興味を持つ
三大栄養素の生体内での役割1
三大栄養素の生体内での役割2
ミネラルの重要性 不足しがちなCaとFe
ビタミンの重要性 ビタミンの生理作用を知る
水の代謝について知る 水分補給法
消化吸収の仕組みと食欲の調節について
運動器のしくみと働き 呼吸循環器へのエネルギー供給
1日3000から3500kcalの献立を立てる
模擬コンビニで一日の食事を選ぶ力をつける
外食、中食の選び方 組み合わせ方
間食の摂り方 サプリメントについて
時間栄養学を知る いつ摂るかが大事だった
メタボリックシンドロームを防ぐ
まとめ 質問の回答
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況
15%
毎回提出の理解度確認票 45%
定期試験
40%
なし、資料は毎回配布します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
日本体育協会スポーツ医・科学専門委員会「アスリートのため 生きるための源「食べること」について学ぶことは大切です。
の栄養 食事ガイド」第2版第4刷 第一出版
その重要性を理解し、食べ物に興味を持ち、スポーツを行いな
がら「何を」「どのくらい」「いつ」食べればよいか、体系的な栄
養サポートが自分自身でできる力を身につけることが本講義の
最終目標です。
アスリート育成論c
2年次
若山裕晃
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
講義のねらい:本講義は、日本体育協会公認スポーツ指導者養成
講習会のカリキュラムに対応するものである。授業では、意欲・
学習・発達・性格特性・集団・環境など多岐にわたる要因を広く
取り上げ、スポーツと心理の関係についての理解を深める。
到達目標:スポーツ場面における心理的諸問題について考察を
加え、スポーツ活動及びコーチング行動にいかせる基礎的かつ
実践的な知識を身につける。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
イントロダクション・スポーツ心理学とは
スポーツと心
スポーツにおける動機づけ
技能の練習と指導
プレイヤーの個人指導と心理的問題
チームの指導と心理的問題
コーチングの評価
メンタルマネジメントとは
リラクセーション
イメージトレーニング・集中力トレーニング
心理的コンディショニング
プレッシャー・あがり・スランプの克服
指導者のメンタルマネジメント
スポーツ環境における精神障害と対策
総括
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況(40%)
、定期試験(40%)
、授業への積極性(20%)
なし
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
「公認スポーツ指導者養成テキスト共通科目Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(財団法 授業では、講義内容に沿った資料を配布する。
人 日 本 体 育 協 会 )」「 Foundations of sport and exercise
psychology. (Human Kinetics)」
− 120 −
スポーツメディカル論a
高島愼助
2年次
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
(講義のねらい)アスリートが常に自己の競技能力を向上させる
ためには、まず身体の仕組みを知ることが必要である。本講で
は、競技者として医学的知識の収得により、自己管理能力を高
めることを目的とする。これらの知識により、スポーツによっ
て生じる多くの障害を予防できることを学ぶ。さらに安全で効
果的なトレーニングを可能にするためのコンディショニングな
どについても提示する。なお健康に対する運動への取組みとし
て集中講義<ウォークラリー、ボウリング>を行う。
(到達目標)健康に対する身体運動の重要性を認識していただく。
成績評価方法
講 義 計 画
下記の項目に従って講義を進める。各講義後半には学生の質問
に応じ説明を加えて理解してもらう。
第1講 運動と細胞
第2講 運動と筋
第3講 運動と骨格
第4講 運動と神経系
第5講 運動と内分泌
第6講 運動と血液
第7講 運動と循環
第8講 運動と呼吸
第9講 運動と体温調節
第10講 運動と消化、吸収
第11講 運動と肥満
第12講 運動の質と量
第13講 運動の自然法則的基礎(1)
第14講 運動の自然法則的基礎(2)
第15講 まとめ・ディスカッション
テキスト・教材
出席(1/3以上の欠席は不合格)、講義への取り組み方(態度)、 高島愼助・宮側敏明『BASIC健康生理学』四日市大学健康
レポート、筆記試験などにより評価する。
科学研究室
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
高島愼助『健康科学要綱』四日市大学健康科学研究室
全て積極的な姿勢を評価の対象とする。青年期の身体形成が、
壮年期、老年期へいかに影響を与えるかを考えてもらいたい。
スポーツメディカル論b
高島愼助
2年次
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
アスリートは競技力向上を目的に、しばしば過度な運動スト
レスに遭遇する機会が多い。その結果、自分の身体能力を越え
た場面で生じるのがスポーツ傷害である。本講では、スポーツ
によって生じた傷害をいかにしてケアし、早期に競技復帰する
かアスレティック・リハビリテーションの方法などについてを
学ぶ。
なお運動への取り組みとして集中講義<ウォークラリー、ボ
ウリング>を行う。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
健康の概念
体力と加齢
スポーツ選手の健康管理
メンタルトレーニング
スポーツ選手に多い病気
スポーツ中に生じる傷害
上肢のスポーツ傷害
下肢のスポーツ傷害
特殊環境下でのスポーツ傷害
スポーツ傷害後のトレーニング
コンディショニング
ドーピング
スポーツ外傷の救急処置
運動の自然法則的基礎
まとめ
テキスト・教材
出席(1/3以上の欠席は不合格)、講義への取り組み方(態度)、 高島愼助・宮側敏明『BASIC健康生理学』四日市大学健康
レポート、筆記試験などにより評価する。
科学研究室
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
高島愼助『健康科学要綱』四日市大学健康科学研究室
全て積極的な姿勢を評価の対象とする。青年期の身体形成が、
壮年期、老年期へいかに影響を与えるかを考えてもらいたい。
− 121 −
スポーツ政策論a
2年次
長谷川誠
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
本講義では、「スポーツ」の社会性や文化性、歴史に触れなが
ら、市民一人ひとりの自己実現や、心身両面のケア、健康の保
持増進の方法として「スポーツ」を捉える。そして、国や地方
自治体がどのように「スポーツ」に関わっているのかについて
理解をするとともに、地域スポーツの指導者として必要な企画、
立案に関する基礎知識を修得することをねらいとする。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
ガイダンス
スポーツと文化①
スポーツと文化②
スポーツと社会①
スポーツと社会②
スポーツと教育①
スポーツと教育②
我が国のスポーツ振興策①
我が国のスポーツ振興策②
スポーツと歴史①
スポーツと歴史②
スポーツと人権
スポーツ指導者の法的責任
授業のまとめ①
授業のまとめ②
成績評価方法
テキスト・教材
定期試験 70%
レポート試験 30%
テキストは特に指定しません。講義時に適宜資料等を配布します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
「公認スポーツ指導者養成テキスト
団法人日本体育協会)
担当者から一言
共通科目Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」(財
スポーツ政策論b
2年次
東川
薫
後学期
講義のねらい・到達目標
公認スポーツ指導者の養成を目的としたものである。
2単位
選
択
スポーツを社会学的、教育学的に考察していきます。また、日
常、皆さんが取り組んでいるスポーツ活動に役立つような内容
を提供していきたいと考えています。
講 義 計 画
1〜3
4〜6
7〜8
9〜10
11〜12
13〜15
スポーツ組織の運営
スポーツ事業の計画・運営・評価
広域スポーツセンターの機能と役割
中高年とスポーツ
女性とスポーツ
障がい者とスポーツ
成績評価方法
テキスト・教材
定期試験の評価に、出席、小テストの評価を加味する。
特になし
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
復習が欠かせません。
スポーツ組織について、また、中高年・女性・障がい者へのス
ポーツ指導に関心を持ってください。
− 122 −
アシスタントマネジャー論a
長谷川誠
2年次
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
本講義は、公認アシスタントマネジャー養成に必要なカリキ
ュラムに対応するものである。講義を通じて、スポーツクラブ
をマネジメントするための知識、技術の修得をねらいとする。
また、「組織のあり方」「コミュニケーション能力」を意識しな
がら、スポーツクラブだけでなく、様々な集団活動の場に適応
できる力を養うことも目的とする。
講 義 計 画
第1講 ガイダンス
第2講 地域スポーツについて
第3講 クラブマネジャーの役割
第4講 スポーツクラブとマーケティング
第5講〜第10講 論理的能力・コミュニケーション能力・判断
能力
第11講 クラブ運営について①
第12講 クラブ運営について②
第13講 クラブ運営について③
第14講 クラブ運営について④
第15講 まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
次のような配分により総合的に評価します。
テキストは特に指定しません。講義時に適宜プリントを配布し
ます。
出席 10%
講議態度 (レポート提出・発表)
定期試験 50%
40%
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
「『総合型スポーツクラブ』」育成マニュアル
つのドア」2002年 文部省
アシスタントマネジャー論b
若山裕晃
担当者から一言
クラブづくりの4 講義では皆さんにプレゼンテーションの場を提供していきます。
また、毎時間のレポート課題にはしっかり取り組んでいただき
ます。
2年次
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
講義のねらい:本講義は、日本体育協会公認スポーツ指導者養
成講習会のカリキュラムに対応するものである。スポーツ指導
者としての心構えやアシスタントマネージャーに必要な法的知
識等を学ぶ。
到達目標:スポーツ場面における多様なニーズに対応する知識
や指導法、クラブ育成に関する知識を身につける。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
イントロダクション
地域スポーツクラブとは
地域スポーツを取り巻く環境の変化
スポーツ振興基本計画と健康日本21
日本体育協会が目指すスポーツクラブ
総合型地域スポーツクラブを取り巻く環境
総合型地域スポーツクラブの立ち上げ方式の分類
公認マネジメント指導者の養成目的と役割
総合型地域スポーツクラブ・マネジメントの仕組み
総合型地域スポーツクラブに必要な人材
クラブの設立準備
スポーツとNPO法
クラブの具体的事業と自主運営に必要な条件
スポーツ事故におけるスポーツ指導者の法的責任
総括
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況(40%)
、定期試験(40%)
、授業への積極性(20%)
なし
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
「公認スポーツ指導者養成テキスト共通科目Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(財団法 授業では、講義内容に沿った資料を配布する。
人日本体育協会)」、「公認アシスタントマネジャー養成テキスト
(財団法人日本体育協会)」
− 123 −
経営学・会計学専門基礎演習
麻沼賢彦
2年次
後学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
<世界最大の消費大国、アメリカを対象とする社会経済史研究>
消費という観点に立ってアメリカ社会の歴史に目を向けると、
すぐ目に飛び込んでくる、非常に印象深い一つの事実がある。
それは他でもない。自動車の世帯普及率がヨーロッパで50%に
達したのは1970年代半ばのことであったが、アメリカでは早く
も1920年代の初めには50%を超えていた、という事実である。
世界で最初に車社会が出現したのも、そしてまた、世界で最
初に「消費社会」が出現したのも、アメリカであった。どうし
てそのようなことになったのか。アメリカのどこがヨーロッパ
や日本と違っていたのか。
今日まで世界の消費文化を常にリードしてきたアメリカ社会
の歴史を検証することによって、現代アメリカが直面している
諸問題についての理解を深めよう。これがこの専門基礎演習の
到達目標。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
顔合わせ、ゼミ参加者の紹介などなど
ガイダンス、その1
ガイダンス、その2
消費社会論の検討、その1
消費社会論の検討、その2
J. K. ガルブレイスの「ゆたかな社会」論、その1
J. K. ガルブレイスの「ゆたかな社会」論、その2
消費社会を生み出したもの、その1
消費社会を生み出したもの、その2
フォーディズム、その1
フォーディズム、その2
1920年代のアメリカ社会
1950年代のアメリカ社会
消費文化
消費社会のこれから
成績評価方法
テキスト・教材
ゼミにたいする取り組みの姿勢、出席状況、などなど。
常松
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
次の2冊が興味深く読める。
J. K. ガルブレイス「ゆたかな社会」岩波現代文庫
F. L. アレン「オンリー・イエスタディー」ちくま学芸文庫
たとえ風邪をひいて熱があろうともゼミのある日は学校を休
むわけにはいかないというのがこのゼミの伝統。せいぜい栄養
のあるものを食べて体力をつけること。
経営学・会計学専門基礎演習
2年次
2単位
「大衆消費社会の出現」
山川出版、¥729
講 義 計 画
1
沓 掛 和 男 後学期 必 修 2
3
4
講義のねらい・到達目標
演習では、簿記会計の理論や制度歴史について、その基礎か 5
ら学び、卒業時には簿記会計のプロパーとなって社会で活躍で 6
きるようその知識と技術を演習を通じて身に着けていきます。2 7
年次の後期(ゼミの始まり)では、特に基礎的理解を中心に学 8
9
習し、資格も取得できよう練習を重ねます。
10
(到達目標)
11
簿記会計の基礎的理解と資格の取得
12
13
14
15
成績評価方法
洋
簿記の基礎(記帳練習)
〃
〃
〃
〃
〃
〃
(理解度テスト)
〃
会計の基礎
〃
〃
(発表)
〃
〃
〃
(理解度テスト)
〃
テキスト・教材
出席重視(60%)とゼミへの参加姿勢と課題レポート(40%) プリント教材
を総合的に評価
その都度適宜指示
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
高度な好奇心と徹底した復習を心がけてください。
ゼミは、学生自ら主体的に、研究課題を設定し、調査と分析、
論理的推敲を重ね、ほかの人と議論を繰り返すことにより自分
独自の結論を導く機会と場です。人間味ある人材として活躍で
きる修行の時間としてください。
− 124 −
経営学・会計学専門基礎演習
熊澤光正
2年次
後学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
現代の企業は国境を越えた、大競争の時代を迎えています。
いま日本の企業の、海外展開や、外国の企業の、日本への進
出によって、新たな展開が生まれています。
日本の自動車産業は、トヨタ生産方式等、すぐれた生産・経
営方式を生み出してきました。私のゼミでは、進んだ日本の生
産・経営方式について、工場見学、視覚教材VTR等、テキスト
によって総合的にアプローチしたいと考えます。二年生の基礎
演習では、今後の学習に必要な、パソコンの初歩から、情報検
索を行うインターネット、特に経営学や卒論での実践的な使い
方、電子メールの利用、ワードプロセッサー、表集計ソフトの
習得を目標にします。三年生の演習1・2では、日本のトヨタ生
産方式からITまで、進んだ生産・経営の方式の学習を行います。
四年生の演習3・4では、生産・経営システムなど、各自の興味
のある分野を探しだし、卒業論文として研究を進めます。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
Ⅰ ガイダンス
Ⅱ Windowsを利用する
Ⅲ ワードプロセッサを利用する
3.1 日本語を入力する
3.2 基本操作をマスターする
3.3 論文を書いてみる
3.4 表の作成と利用
3.5 基本的な作図
Ⅳ 表集計ソフトでデータを処理する
4.1 数値を入力する
4.2 ワークシートの作成
4.3 グラフの作成
4.4. データベースの利用
Ⅴ プレゼンテーション
5.1 プレゼンテーションの作成
5.2 プレゼンテーションの発表
テキスト・教材
次のような配分により総合的に評価します。
50% 出席
50% 課題及び提出物
「30時間でマスター
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
office2007」実教出版
1100円
担当者から一言
毎回、復習を確実に行ってください。
「Word 2010パーフェクトマスター」(秀和システム)
「Excel 2010パーフェクトマスター」(秀和システム)
「できるPower Point 2010」
(インプレス)
経営学・会計学専門基礎演習
2年次
二年生では、今後の卒業研究を進めるうえで、基礎的条件であ
る、パソコンの習得に努めます。また、実際の経営・生産シス
テムはテキストだけではなかなか理解できません。そこで演習
では、積極に視覚教材も利用します。パソコンの初心者でも解
るよう進めます。
2単位
講 義 計 画
受講の皆さんにとっては、ゼミナール(演習)は初めての経
験の方が多いと思う。3年次、4年次の戦略経営専門演習、卒
業論文作成への入門編となるものです。経営学は、事業論、組
織論、管理論に大別されるが、基礎演習では、私たちの身近な
事象、話題を取り上げ日々の生活と企業等との関わり、フィー
ルドワークを通じて社会現象と経営学の基礎理論を理解する習
慣づけを目的としています。併せて基礎的な理論を応用活用し
て実際のビジネスにおいて実践できる能力を養うことを目標と
しています。
1.自己紹介、ガイダンス、経営学を学ぶ意義
2.とっさのときに備え 防災、保健師等による命を守る講習
3.スキルを身につけ、センスを磨く読む技術、学ぶ技術の学
習法(PC、作図含む)
4.法と経済学 法律の読み方
5.身近な事象に関心を持つことで現象、仮説を育てる、演繹
法と帰納法
6.当日の日経新聞朝刊から経営に関する重要な材料、記事を
経営に生かすポイント
7.経営の優劣はどこが違うのか
8.競争の優位性 現場・現実・現物 バランスの大切さ
9.企業の財務管理 ここを見て、ここを読みとる
10.経営資源と意思決定
11.KJ法とアイデアの出し方
12.地域理解 三重県と四日市の産業
13.グループ討議 成功例から学ぶ 課題発表
14.グループ討議 失敗例から学ぶ 課題発表
15.まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
東村
篤
後学期
必
修
講義のねらい・到達目標
基礎演習ゼミ(フィールドワーク含む)への取り組み、姿勢 基礎演習ゼミの進行に応じて適宜、教材を作成、配布します。
(出席含め60%)
、課題研究発表(40%)を総合的に評価します。 「発想法」(川喜田二郎・中公新書・693円)
「新版 大学生のためのレポート・論文術」(小笠原喜康・講談
社現代新書・720円+税)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
雑誌「はじめての経営学」(一橋大学イノベーション研究センタ 「子曰く、これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者
ー監修・東洋経済新報社)
はこれを楽しむ者に如かず。」知るだけの者は好きな者に、好き
「法律を読む技術・学ぶ技術」(吉田利宏・ダイヤモンド社)
な者は楽しむ者に及ばない。知らないままで過ごさず知ること
「富の未来」上・下(A・トフラー 訳 山岡洋一・講談社)
によって好奇心が沸き好きになり夢実現に繋がると確信します。
− 125 −
経営学・会計学専門基礎演習
藤川なつこ
2年次
後学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
【ねらい】
本演習では、経営学の中でも、特に、経営組織論および経営戦
略論を研究テーマとします。したがって、企業の戦略や組織編制、
組織内で働く人びとの行動について、深く学んでいきます。
4年次の卒業論文作成に向けて、2年次では、これらの理論
の体系的な知識および実際の企業の経営について、本の輪読や
ディスカッション、企業の見学、事例研究を通して、共同で学
習していきます。
【到達目標】
経営組織論および経営戦略論の体系的な知識の修得とともに、
それらの理論と現実の企業の関係を自ら主体的に考え、その考
えを発表する力を養うことを目標とします。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
ガイダンス
経営学を学ぶ方法
経営学とは
ミクロ組織論
マクロ組織論
経営戦略論
企業見学の準備
企業見学の準備
企業見学
企業見学の報告
事例研究の発表
事例研究の発表
事例研究の発表
事例研究の発表
全体のまとめ
成績評価方法
テキスト・教材
ゼミへの参加度(出席、姿勢、発表を含む)で評価します。
必要に応じて指示します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
榊原清則『経営学入門(上)
』日本経済新聞出版社, 2002.
ゼミは、共通の関心をもったメンバーの相互交流を通して、
田尾雅夫・佐々木利廣・若林直樹編『はじめて経営学をまなぶ』, 共同で学習していく場です。一人ひとりが積極的に参加し、自
2005.
分の意見を発言しましょう。
経営学・会計学専門基礎演習
松脇昌美
2年次
後学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
近年の相次ぐ大企業の経営破綻で、会計は非常に注目される
ようになっている。企業会計とは、企業内に生じた会計の対象
となる事象を認識・測定・記録・表示し、最後に会計情報(財
務諸表)として外部の利害関係者に報告する仕組みである。近
年の世界の状況を鑑みると、財務諸表を理解し、その内容から
企業の状態を読み取る力を修得することは、どのような職業に
就いた人にとっても必要であると思われる。本演習では、財務
諸表を理解し、作成するために必要な予備的知識を修得するこ
とを到達目標とする。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講〜第3講 講義内容の説明
第4講〜第6講 会社と会計
第7講〜第9講 会社がまとめる会計情報
第10講 取引を記録する
第11講 損益の会計
第12講 資産の会計
第13講 負債・資本の会計
第14講 利益と損失
第15講 経営分析
テキスト・教材
出席(外部見学、イベント、合宿、懇親会への出席を含む)、発 瀧田輝己編著『複式簿記入門』
(税務経理協会)
(¥3200税別)
表内容・方法、レポートにより総合的判断を行う。4回以上欠 加古・渡部編著『検定簿記ワークブック3級 商業簿記 最新版』
席した場合は単位不認定とする。
(中央経済社)(¥714)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
瀧田輝己編著『複式簿記入門』
(税務経理協会)
(¥3200税別)
出席と講義への参加意欲を重視します。真摯な態度で講義に参
加古・渡部編著『検定簿記ワークブック3級 商業簿記 最新版』 加してください。
(中央経済社)(¥714)
− 126 −
経営学・会計学専門演習1
麻沼賢彦
3年次
前学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
ゼネラル・エレクトリック社、ゼネラル・モーターズ社、P&G
社、シアーズ・ローバック社などなどといった、アメリカを代表
するビッグ・ビジネス(近代企業)の発生と成長の歴史を、ドイ
ツや日本その他の国ぐにとの比較視点に立って検討する。
到達目標は次の5点についての理解を深めること。
(1)近代企業と伝統企業の違いは何か。
(2)近代企業は、いつ、どこで、なぜ、どのようにして生
まれ、成長したか。
(3)近代企業が成長を続け、その支配的地位を維持し続け
たのはどのようにしてか。
(4)近代企業の出現と発展は資本主義経済にどのような変
化をもたらしたか。
(5)アメリカ企業とドイツおよび日本企業とではどこがど
のように違っているか、そしてそれはなぜか。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
ガイダンス
経営史の課題と方法、その1
経営史の課題と方法、その2
近代企業と俸給経営者
近代企業の理論と歴史、その1
近代企業の理論と歴史、その2
事例研究
事例研究
事例研究
事例研究
近代企業の組織と戦略、その1
近代企業の組織と戦略、その2
近代企業の組織と戦略、その3
多国籍企業、その1
多国籍企業、その2
まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
ゼミへの取り組みの姿勢、態度
定期試験はなし
プリント配布
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
できれば、ゼミの進行と並行して次の文献を読み進めることが 無断欠席は厳禁
有益である。
ゼミを楽しむように
A. D. チャンドラー 「経営者の時代」東洋経済新報社 1979
同 「スケール・アンド・スコープ」有斐閣 1993
経営学・会計学専門演習1
沓掛和男
3年次
前学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
演習は、学生自ら主体的に研究課題を設定し、調査と論理的
推敲および議論を重ね、ある考えを形成する機会と場になる。
3年次では、4年次の卒業論文完成を目標に、2年次での準備学
習に続き学習を続ける。と同時に、簿記会計のセンスを身につ
ける為の会計的分析と診断に基づき、経営的決断ができるよう
実例を手本に学習する。
(到達目標)
簿記会計を種々の角度より理解し、会計的センスを身につけ、
その資格をも併せて取得する。
成績評価方法
講 義 計 画
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
簿記の基礎的理解
〃
会計学の基礎的理解
〃
企業の活動と経営診断
〃
収益性分析
〃
〃
〃
安全性分析
〃
〃
〃
将来性分析
〃
〃
企業のグローバル化と会計の国際化
テキスト・教材
出席状況(60%)と税身への参加姿勢や課題レポート(40%) プリントと配布資料
を総合的に評価する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
明確な問題意識と強い取り組み姿勢が必要です。
(参考文献)
「経営分析の理論と実際」 小川 洌著 税務研究会出版局
「会計学一般教程」
武田隆二著 中央経済社
「財務会計論」
飯野利夫著 同文館
担当者から一言
簿記会計は、500年以上の歴史があり、また「実学」ともいわれ
るように、実社会において必須の知識と技術とされています。
会計的素養とセンスを身につけてください。
また、ゼミ生同士の親睦をはかるため、2年に続き、合宿や
工場見学をおこないます。
− 127 −
経営学・会計学専門演習1
3年次
熊澤光正
前学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
現代の企業は、国境を越えた大競争の時代を迎えています。
いま日本の企業の海外展開や、外国の企業の日本への進出によ
って、産業の空洞化が進み、新たな展開を迫られています。日
本の自動車産業は、トヨタ生産方式等、すぐれた生産・経営方
式を生み出してきました。私のゼミでは、進んだ日本の生産・
経営方式について、視覚教材VTR等、テキストによって、総合
的にアプローチしたいと考えます。専門演習1では、日本の経
営・生産システムの歴史と今後のあり方について考えます。ま
た、トヨタ生産方式の基礎を学びます。
専門演習1では、日本のモノづくりの歴史からみた、トヨタ生
産方式の位置づけ、および考え方の基礎の習得を目標とします。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
ガイダンス 日本のすぐれた生産技術と経営システム
トヨタ生産方式の紹介
第2次世界戦後のトヨタ 1
第2次世界戦後のトヨタ 2
多品種少量生産への高生産性体制への試行 1
多品種少量生産への高生産性体制への試行 2
自働化 1
自働化 2
生産と在庫 1
生産と在庫 2
ジャストインタイム
再び生産管理と在庫管理
かんばんシステム 1
かんばんシステム 2
まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
出席(50%)
演習での各自に与えられた担当部分の発表、討論(50%)
積極性を評価します
熊澤 光正 『トヨタ生産方式の創始者 大野耐一の記録』
三恵社 1680円
熊澤 光正『作業姿勢と自覚疲労』 大学教育出版 2100円
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
講義を受けるにあたって、前回の復習を確実に行ってください。 テキストだけでは、なかなか実際の経営・生産システムは理解
熊澤光正『ジャスト・イン・タイム』日本監督士協会
できません。そこで積極的に、VTR教材、スライドによる学習
澤田善次郎編『生産管理総論』日刊工業新聞社
をしたいと考えています。
大野耐一『トヨタ生産方式』ダイヤモンド社
経営学・会計学専門演習1
東村
3年次
篤
前学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
本専門ゼミでは、2つのCIPO(Chief Intellectual
Property Officer知的財産統括責任者、Chief Initial Public
Offering・株式新規上場準備統括責任者)人材の養成を行う。
地域イノベーションを創出できる人材、起業型リーダーが最も
不足しているからです。地方・地域が疲弊している現状を鑑み、
自立化への方策として地域資源を活用しての地域での支え合い
づくりが最も効果が期待でき有効と考えられ元気プロモーショ
ン模擬会社を設立し、前期では後見人業務(※)のスキルを身
に付けていただきます(※老人福祉法改正2012年4月施行対応)。
成績評価方法
講 義 計 画
1.ガイダンス 元気プロモーション模擬会社設立
2.CIPO人材基礎1 起業ビジネス実務法務
3.CIPO人材基礎2 財産管理(電卓必携)
4.CIPO人材基礎3 財産管理実務(電卓必携)
5.CIPO人材基礎4 身上監護
6.CIPO人材基礎5 身上監護実務
7.CIPO人材基礎6 各種申立て登記申請実務
8.CIPOフィールドワーク 法務局、裁判所、検察庁
9.CIPOフィールドワーク 医療施設
10.CIPOフィールドワーク 企業訪問
11.CIPOフィールドワーク 介護施設
12.CIPOフィールドワーク 警察署、消防署
13.CIPOフィールドワーク 行政・福祉機関・NPO
14.CIPOフィールドワークから学んだ研究発表
15.まとめ
テキスト・教材
専門ゼミ(フィールドワーク含む)への取り組み、姿勢(出席 2年次の基礎ゼミで使ったテキスト・教材を利用するとともに適
含め60%)、課題研究発表(40%)を総合的に評価します。
宜、教材を作成、配布します。
「民法改正」
(内田貴・筑摩書房・760円+税)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
「小六法」コンパクト版必携
実社会で活躍するには知見と人間力、リーダーシップが必要。在
「2011社会福祉の手引き」
(東京都福祉保健局・230円)
学中にビジネス実務法務検定、IPO、知的財産管理技能検定、
「社会福祉士合格テキスト」
(寺島彰監修・成美堂出版・2,000円+税) 宅建試験、貸金業務試験、証券外務員試験等国家資格に合格でき
るよう希望者には前期から研究室等で特訓補習を行います。
− 128 −
経営学・会計学専門演習1
松脇昌美
3年次
前学期
2単位
講 義 計 画
必
第1講〜第15講を通じて、簿記の勉強ならびにゲームを用いた
会社経営やインターネットを用いた株売買などさまざまなテー
マについて実体験を通じて学習する。また、校外学習にも出か
ける。
修
講義のねらい・到達目標
本演習では、2年生の後学期に学んだ財務諸表の内容を理解
する知識、財務諸表を作成する技術を洗練させ、実際の企業経
営を会計学の視点から理解することを学んで頂きたい。そして、
その知識を持って、卒業論文作成の足掛りをつかんむことを到
達目標とする。
成績評価方法
テキスト・教材
出席(外部見学、イベント、合宿、懇談会への出席を含む)、発 加古・渡部編著『検定簿記ワークブック3級 商業簿記 最新版』
表内容・方法、レポートにより総合的判断による。4回以上欠 (中央経済社)
(¥714)
席した場合は、単位不認定とする。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
瀧田輝己編著『複式簿記入門』
(税務経理協会)
(¥3200税別)
出席と講義への参加意欲を重視します。真摯な態度で講義に参
加してください。
経営学・会計学専門演習2
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講 顔合わせ、後学期の作業計画などなど
麻 沼 賢 彦 後学期 必 修 第2講 1980年代のアメリカ産業の危機、その1
第3講 1980年代のアメリカ産業の危機、その2
第4講 1980年代のアメリカ産業の危機、その3
講義のねらい・到達目標
前学期に引き続き同一のテーマ「アメリカにおける近代企業 第5講 MIT産業生産性調査委員会報告(1986年)について、
その1
の発生と成長」に取り組む。と同時に、卒論のテーマについて
も、この後学期のゼミで考えを徐々に煮詰めていくこととする。 第6講 MIT産業生産性調査委員会報告(1986年)について、
その2
それゆえ、このゼミの到達目標は、興味がもてそうな問題を
第7講 MIT産業生産性調査委員会報告(1986年)について、
いくつか見つけ出す、ということにしたい。
その3
第8講 アメリカ型大量生産システムの破綻、その1
第9講 アメリカ型大量生産システムの破綻、その2
第10講 人的資源ー日米比較
第11講 企業組織ー権限・職能・身分
第12講 日本型企業システムとアメリカ型企業システムの比較、
その1
第13講 日本型企業システムとアメリカ型企業システムの比較、
その2
第14講 アメリカ産業とグローバリゼーション
第15講 卒論作成に向けて
成績評価方法
テキスト・教材
前学期ゼミと同じ
プリント配布
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
前学期ゼミと同じ
目前に迫っている卒論と就活のことも少しは考えなければい
けませんが、せいぜい楽しんでやって行こうではありませんか、
前向きに。
− 129 −
経営学・会計学専門演習2
3年次
2単位
講 義 計 画
1
沓 掛 和 男 後学期 必 修 2
3
4
講義のねらい・到達目標
2年後期から始まり、演習2は3年後期になり、ゼミ2年半の 5
中間ですが、大変重要な時期となります。特に、専門的知識習得 6
の最終段階、就活の始まり、卒論作成に向けての調査と分 7
8
析・・・を意図してゼミを進めていきます。
9
(到達目標)
10
簿記会計の専門的知識と技術の習得
11
就活の会社研究
12
卒論の完成度40%
13
14
15
簿記会計応用
〃
〃
〃
〃
会社・企業研究
〃
〃
〃
〃
経営診断
〃
〃
〃
〃
成績評価方法
テキスト・教材
出席を重視(40%)とゼミへの参加態度・発表姿勢(60%)を
総合して評価
プリント
その都度指示
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
卒論発表
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
4年次の最終段階に繋がるように計画的・継続的学習が必要です。 大学生として残された時間(一年余り?)が気になるころです。
充実した時間となるよう最後まで気を抜かないで・・・。
経営学・会計学専門演習2
熊澤光正
3年次
後学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
現代の企業は、国境を越えた大競争の時代を迎えています。
いま日本の企業の海外展開や、外国の企業の日本への進出によ
って、産業の空洞化が進み、新たな展開を迫られています。日
本の自動車産業は、トヨタ生産方式等、すぐれた生産・経営方
式を生み出してきました。私のゼミでは、進んだ日本の生産・
経営方式について、視覚教材VTR等、テキストによって、総合
的にアプローチしたいと考えます。専門演習2では、よりトヨタ
生産方式への理解を深めます。また、4年生の卒論発表会に参加
し、卒業研究への意識を高めます。専門演習2では、トヨタ生産
方式の概要、理念、基本的な手法の理解と応用についての展開
について知識の習得を目標とします。
講 義 計 画
第1講 ガイダンス
第2講 これからの生産の新方向を探る
第3講 限量生産
第4講 これからの生産体制に向けて
第5講 在庫の0問題点
第6講 トヨタ生産方式
第7講 これからの生産システムの考え方
第8講 原価の考え方
第9講 多工程持ち
第10講 Ⅱ卒業論文に向けて四年生の卒業論文の発表・検討会に参
加して、自分の興味・関心の持てるテーマを探し出す(1)
第11講 同上(2)
第12講 同上(3)
第13講 同上(4)
第14講 卒業論文の企画を考える(1)
第15講 卒業論文の企画を考える(2)
成績評価方法
テキスト・教材
出席(50%)
演習での各自に与えられた担当部分の発表、討論(50%)
積極性を評価します
熊澤 光正 『トヨタ生産方式の創始者 大野耐一の記録』
三恵社 1680円
熊澤 光正 『作業姿勢と自覚疲労』 大学教育出版 2100円
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
熊澤光正『ジャスト・イン・タイム』日本監督士協会
テキストだけでは、なかなか実際の経営・生産システムは理解
ウォマック『リーン生産方式が世界の自動車産業をこう変える』 できません。そこで積極的に、VTR教材、スライドによる学習
経済界
をしたいと考えています。
澤田善次郎編『生産管理論』日刊工業新聞社
大野耐一『トヨタ生産方式』ダイヤモンド社
− 130 −
経営学・会計学専門演習2
3年次
2単位
講 義 計 画
1.ガイダンス
東 村 篤 後学期 必 修 2.フィールドワーク 中小企業訪問
3.フィールドワーク ベンチャー企業訪問
4.フィールドワーク ベンチャーキャピタル訪問
講義のねらい・到達目標
後期ゼミでは、経営学の観点に立って科学・技術・工学・市 5.フィールドワーク 産業支援センター訪問
場を戦略的に先導し地域イノベーションを創出できる起業型リ 6.CIPOビジネス法務実務
ーダーを前期に続きプロモーション模擬会社を通じて2つのC 7.CIPO知財管理実務
IPO人材の養成を行います。ベンチャー支援、IPO支援、 8.CIPOビジネスプラン資本政策案
9.CIPOビジネスプラン上場審査基準
知財管理のスキル取得を目標とします。
10.CIPO社内管理体制整備
11.CIPOベンチャーファイナンス(電卓必携)
12.CIPOコーポレートファイナンス(電卓必携)
13.CIPOプロジェクトファイナンス(電卓必携)
14.CIPO研究発表
15.まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
専門ゼミ(フィールドワーク含む)への取り組み、姿勢(出席 基礎演習ゼミで使ったテキスト・教材を利用するとともに適宜、
含め60%)、課題研究発表(40%)を総合的に評価します。
教材を作成、配布します。
「発想法」(川喜田二郎・中公新書・693円+税)
「新版 大学生のためのレポート・論文術」(小笠原喜康・講談
社現代新書・720円+税)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
「小六法」ポケット版必携
「中小企業・ベンチャー企業のファイナンス入門」
(岸本光永・中央
経済社)
「ベンチャーキャピタリストの実務」
(長谷川博和・東洋経済新報社)
「物語で読み解くファイナンス入門」
(森平爽一郎・日本経済新聞出
版社)
経営学・会計学専門演習2
松脇昌美
3年次
後学期
前期に引き続いて、IPO検定、ビジネス実務法務検定、知的
財産管理技能検定、宅建試験、貸金業務試験、証券外務員試験
等直前合格対策特訓講座を行います。インターンシップ、ビジ
ネスプランを通して他大学学生と研究、交流を行っていきます。
2単位
講 義 計 画
必
第1講〜第15講を通じて、簿記の勉強ならびにゲームを用いた
会社経営やインターネットを用いた株売買などさまざまなテー
マについて実体験を通じて学習する。また、口外学習にも出か
ける。
修
講義のねらい・到達目標
本演習では、2年生の後学期に学んだ財務諸表の内容を理解
する知識、財務諸表を作成する技術をさらに洗練させ、実際の
企業経営を会計面から理解することを学ぶことで、4年次の卒
業論文作成の足掛りをつかむことを到達目標とする。
成績評価方法
テキスト・教材
出席(外部見学、イベント、合宿、懇談会への出席を含む)、発 瀧田輝己編著『複式簿記入門』(税務経理協会)(¥3200税別)
表内容・方法、レポートにより総合的判断による。4回以上欠 加古・渡部編著『検定簿記ワークブック3級 商業簿記 最新版』
席した場合は、単位不認定とする。
(中央経済社)
(¥714)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
瀧田輝己編著『複式簿記入門』
(税務経理協会)
(¥3200税別)
出席と講義への参加意欲を重視します。真摯な態度で講義に参
加古・渡部編著『検定簿記ワークブック3級 商業簿記 最新版』 加してください。
(中央経済社)(¥714)
− 131 −
経営学・会計学専門演習3
麻沼賢彦
4年次
前学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
卒業論文の作成ーテーマ設定、資料・文献の収集と分析、そ
して論文構成。
真に興味がもて、有意義で、追究に値するテーマを見つけ出
し、必要となる資料や文献の目途をつけることを専門演習3の到
達目標とする。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
顔合わせ
前学期の作業計画の立案
卒論テーマ設定にあたって考えなければならないこと
テーマ設定、個別報告とディスカッション
テーマ設定、個別報告とディスカッション
テーマ設定、個別報告とディスカッション
テーマ設定、個別報告とディスカッション
資料文献調査報告
資料文献調査報告
論文構成にあたって考えなければならないこと、その1
論文構成にあたって考えなければならないこと、その2
論文構成、個別報告とディスカッション
論文構成、個別報告とディスカッション
論文構成、個別報告とディスカッション
夏季休業中の作業計画について
成績評価方法
テキスト・教材
卒論への熱の入れようと、もちろん出席状況も。
なし
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
卒論テーマにかかわる文献について、その都度、適宜指示す 卒論で苦しんでおくと、それが学生時代の良き思い出となる。
る。卒論の作成には、執筆作業以上に、資料文献の収集とその せいぜい苦労すること。
読み込みが重要であり、かつ膨大な時間がかかることをことを
忘れないように。
経営学・会計学専門演習3
河崎亜洲夫
4年次
前学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
卒業論文の執筆、完成、発表。
卒業論文は、大学で学んだことの集大成である。経済や経営
に関する知識の整理を行うとともに、文献読解力、文章能力、
発表能力などを高めて行く事をねらいとしたい。。ぎりぎりにな
ってやるのではなく、早め、早めに進めていってほしい。
講 義 計 画
第1,2講
第3,4講
第4、5講
第7,8講
第9〜15講
テーマの決定
文献・資料の蒐集
文献・資料の読解
論文構成の作成
論文の執筆
成績評価方法
テキスト・教材
論文内容ーー50%
論文作成の取組状況ーー30%
論文の中間報告ーー10%
論文の最終報告ーー10%
各自のテーマにそって決定していく。自分で文献を探すととも
に、アドバイスも行っていく。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
テーマの決定や文献蒐集などについては、報告をしてもらうと
卒業論文は大学生活の仕上げである。真面目にやれば、自分
ともに、アドバイスを行う。
の学力や、文章力、思考力などが大いに向上する。卒業のため
に止むを得ずやるというのではなく、自分の実力を向上させる
ためと考えて、取り組んでいってほしい。
− 132 −
経営学・会計学専門演習3
熊澤光正
4年次
前学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
諸君が今後の社会生活で解決しなくてはならない問題は複雑
で多岐に渡るであろう。卒業論文は研究テーマを探し出し合理
的分析を行ない問題解決をめざす良い機会である。諸君がすで
にテーマを持っているならばそれに取り組むのが最も良いであ
ろう。現在私が興味を持っているのは、生産管理システム−わ
が国の製造業が生み出した高い生産性とトヨタ生産方式を始め
とする優れた生産システムの構造とねらいと将来の姿、である。
専門演習3では、各自が卒業論文のテーマを確定させ、文献資
料、学術論文、雑誌あるいはインターネット上から情報収集し
卒業論文の骨格の作成を目標とする。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
Ⅰ.卒業論文のテーマを考える
1.1 卒業論の文テーマの提出
1.2 研究対象の検討
Ⅱ.卒業論文の文献・資料の収集
2.1 情報センターで文献・資料を収集する
2.2 学術論文の資料を収集する
2.3 雑誌の資料を収集する
2.4 新聞等の資料を収集する
2.5 インターネットのサーチエンジンを利用する(1)
2.5 インターネットのサーチエンジンを利用する(2)
2.6 専門的なホームページを検索する
2.7 資料の精査
Ⅲ.卒業論文の骨格の作成(1)
卒業論文の骨格の作成(2)
卒業論文の骨格の作成(3)
成績評価方法
テキスト・教材
以下の各点により総合的に評価します。
1.出席(50%)
2.提出物(10%)
3.卒業論文の作成状況(40%)
使用しない。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
卒業研究は、自分で資料を探し、検討することが重要です。 四日市大学教育支援システム(Moodle)を利用します。卒業研
積極的に行ってください。
究は、自らの手で、テーマを考え、資料収集をし、構成し、自
分の考えをまとめるものです。各自の努力と自主性を発揮して、
独自の研究成果をあげることを期待しています。
経営学・会計学専門演習3
松脇昌美
4年次
前学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
本演習では、基礎演習および専門演習1、2で身につけた会
計学(財務諸表論)の知識を用いて、大学生活の総まとめであ
る卒業論文の作成に取り組んでいく。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講〜第15講を通じて、各自卒業論文に取り組む。中間報告
やゼミ仲間との討論を通してプレゼンテーションやディスカッ
ションの上達、完成の水準近くまで論文を書きあげることを到
達目標とする。ゼミ最終日にゼミ生全員の中間完成原稿報告会
を行いたいと考えている。
テキスト・教材
出席(外部見学、イベント、合宿、懇談会への出席を含む)、発 加古・渡部編著『検定簿記ワークブック3級
表内容・方法、レポートにより総合的判断による。4回以上欠席 (中央経済社)
(¥714)
した場合は、単位不認定とする。
商業簿記
最新版』
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
瀧田輝己編著『複式簿記入門』
(税務経理協会)
(¥3200税別)
出席と講義への参加意欲を重視します。真摯な態度で講義に参
加してください。
− 133 −
経営学・会計学専門演習4
4年次
2単位
講 義 計 画
第1講
麻 沼 賢 彦 後学期 必 修 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
卒論の執筆開始。結果よりも、卒論作成の過程でいかに努力 第5講
したかのほうが問われるということを常に念頭に置いておくよ 第6講
第7講
うに。
さらにいうなら、卒論作成を通して自分の意見がもてるよう 第8講
第9講
になったかどうかが重要。これを到達目標としたい。
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
顔合わせ、後学期の作業予定などなど
論文構成の検討、報告とディスカッション
論文構成の検討、報告とディスカッション
論文構成の検討、報告とディスカッション
執筆作業、中間報告とディスカッション
執筆作業、中間報告とディスカッション
執筆作業、中間報告とディスカッション
執筆作業、中間報告とディスカッション
草稿提出、今後の作業日程の確認
個別指導、完成校の提出
個別指導、完成校の提出
個別指導、完成校の提出
個別指導、完成校の提出
個別指導、完成校の提出
卒論完成祝賀茶話会
成績評価方法
テキスト・教材
卒論作成に精一杯努力したかどうかを判定基準とする。
なし
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
前学期ゼミと同じ
卒論と就活で大いそがし。しかしこれも、長い人生でこの時
期一回だけのこと。悔いのないように。
経営学・会計学専門演習4
河崎亜洲夫
4年次
後学期
2単位
講 義 計 画
必
第1〜4講
第5〜8講
第9〜12講
第13〜15講
修
講義のねらい・到達目標
論文の執筆作業
論文の修正作業
論文の個別報告・指導
論文のプレゼンテーション指導
演習3に引き続き、卒業論文の執筆、修正作業を繰り返し、
完成を目指す。完成後は面接審査に備え、プレゼンテーション
の練習を行う。
成績評価方法
テキスト・教材
論文内容||50%
卒業論文への取組状況||30%
面接審査会でのプレゼンテーション||20%
各自のテーマに沿って、指示をしていく。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
参考文献は広い範囲にわたって蒐集していくこと。
大学生活の記念品として、立派な卒業論文を作成してください。
− 134 −
経営学・会計学専門演習4
熊澤光正
4年次
後学期
2単位
必
修
講義のねらい・到達目標
諸君が今後の社会生活で解決しなくてはならない問題は複雑
で多岐に渡るであろう。卒業論文は研究テーマを探し出し合理
的分析を行ない問題解決をめざす良い機会である。諸君がすで
にテーマを持っているならばそれに取り組むのが最も良いであ
ろう。現在、私が興味を持っているのは、生産管理システム−
わが国の製造業が生み出した高い生産性とトヨタ生産方式を始
めとする優れた生産システムの構造とねらいと将来の姿である。
ゼミでは卒業論文作成のために必要とされる、インターネット
を中心としたパソコンの利用方法の修得にも力を入れる。専門
演習4では、卒業論文を作成することを目標とします。また、卒
業論文発表会を行なうことで、相互研鑽をすすめ、より
内容の深い卒業論文の作成を目指します。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
卒業論文の作成
卒業論文のテーマの最終決定
卒業論文の構成を考える
文献の検討を行なう
卒業論文の作成(1)
卒業論文の作成(2)
卒業論文の作成(3)
卒業論文の作成(4)
卒業論文の発表会(1)
各自が卒業論文の目的、方法、研究成果について発表
し、相互検討を行なう。
卒業論文の発表会(2)
卒業論文の発表会(3)
卒業論文の発表会(4)
卒業論文の発表会(5)
卒業論文の完成(1)
卒業論文の完成(2)
成績評価方法
テキスト・教材
以下の各点により総合的に評価します。
1. 出席(50%)
2. 卒業論文(50%)
2.1 卒業論文への取り組み
2.2 卒業論文発表会での発表
2.3 卒業論文
使用しない。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
卒業研究は、自分で資料を探し、検討することが重要です。 四日市大学教育支援システム(Moodle)を利用します。卒業研
積極的に行ってください。
究は、自らの手で、テーマを考え、資料収集をし、構成し、自
分の考えをまとめるものです。各自の努力と自主性を発揮して、
独自の研究成果をあげることを期待しています。
経営学・会計学専門演習4
松脇昌美
4年次
後学期
2単位
講 義 計 画
必
第1講〜第15講を通じて、各自卒業論文を完成させ、上達した
プレゼンテーション、ディスカッション、アセスメントを行う
ことが到達目標である。
修
講義のねらい・到達目標
本演習では、基礎演習および専門演習1、2で身につけた会計
学(財務諸表論)の知識を用いて、大学生活の総まとめである
卒業論文の作成に取り組んでいく。
成績評価方法
テキスト・教材
出席(外部見学、イベント、合宿、懇談会への出席を含む)、発 瀧田輝己編著『複式簿記入門』(税務経理協会)(¥3200税別)
表内容・方法、レポートにより総合的判断による。4回以上欠 加古・渡部編著『検定簿記ワークブック3級 商業簿記 最新版』
席した場合は、単位不認定とする。
(中央経済社)
(¥714)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
瀧田輝己編著『複式簿記入門』
(税務経理協会)
(¥3200税別)
出席と講義への参加意欲を重視します。真摯な態度で講義に参
加古・渡部編著『検定簿記ワークブック3級 商業簿記 最新版』 加してください。
(中央経済社)(¥714)
− 135 −
簿記原理1
1年次
2単位
講 義 計 画
第1回 講義説明
松 脇 昌 美 前学期 選 択 第2回〜第5回 簿記の機能,簿記の種類,簿記の前提,勘定
形式による計算,簿記の対象
第6回〜第8回 資産,負債,資本,収益,費用
講義のねらい・到達目標
本講義は、企業あるいは企業活動を記録の対象とする複式簿 第9回〜第14回 仕訳と転記,合計試算表,残高試算表,財務
諸表の作成
記を理解し、その知的技術を習得することを目的とする。簿記
は、その性格上、それまでに得た知識の上に新しい知識を積み 第15回 復習
上げる方法で学んでいくべきものであるから、反復的に演習問
題にあたり、問題解答を通じて、基本をしっかりと身につける
ことを目指す。簿記は,会計関連科目の基本となるものである
から、簿記の素養をしっかりと身につけていただきたい。
成績評価方法
テキスト・教材
次のような配分により総合的に評価する。
出席 30%(4回以上欠席した場合は単位不認定とする。)
小テストおよび講義への参加 20%
定期試験 50%
加古・渡部編『新検定簿記ワークブック3級商業簿記』最新版
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
加古・渡部編『新検定簿記ワークブック3級商業簿記』を予習復 理解を深めるため、あるいは理解度を確認するために、演習問
習すること
題の反復、学生による板書解答・説明などを行なう予定です。
出席と講義への参加意欲を重視します。積極的に課題に取り
組んでください。
経営学原理2
2年次
吉成
亮
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
この授業では経営学の歴史的展開を理解する。経営学原理論1
では経営学の概要を理解するとともに、経営学の広がりを理解す
ることを目的とした。それに対してこの授業では経営学の歴史的
展開をふまえて経営学の深さを理解することがねらいである。
経営学の歴史を理解することは古いことを学ぶだけであり、
現代の経営には役立たないと理解するのは間違っている。現在
生じている経営問題の多くの問題が繰り返されており、すでに
経営学の歴史の中で解決済みの問題も多く存在している。この
ように歴史を学ぶことによって兼題の経営問題をどのように解
決すべきかというヒントを得ることができるようになることが
この授業の到達目標である。
成績評価方法
ガイダンス
経営学前史1
経営学前史2
経営学の始まり1 動作時間研究
経営学の始まり2 官僚制
前期人間関係論
後期人間関係論
中間試験
近代経営学1
近代経営学2
コンティンジェンシー理論1
コンティンジェンシー理論2
ポストコンティンジェンシー理論
現代経営学
定期試験
テキスト・教材
出席点50%
(ただし授業にいるだけで参加していない学生は出席とはしない)
中間試験20%
定期試験25%
発表5%
以上の割合を基本にしながら総合的に判断する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
北野 利信著『経営学説入門』 有斐閣
担当者から一言
伊丹敬之・加護野忠男著『ゼミナール経営学入門』日本経済新 経営学のおもしろさだけでなく、奥深さを学ぶとともに、自分
聞出版社
の将来について考えてほしい。
− 136 −
簿記原理2
1年次
沓掛和男・岡野順子
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
簿記原理1では、「簿記の基本原理」を学び、「簡単な財務諸
表(損益計算書・貸借対照表)の作成」ができることを目標と
してきました。本講義では、簿記原理1で学習した知識と技術
を前提として、より現実的で詳細な企業の各種取引を対象に、
その特徴と記帳法を学習し、現実の財務諸表の作成を目標とし
ます。
(到達目標)
企業の活動の状況を表現する力と知る力を養う能力を目指し
ます。併せて、資格取得をも目指します。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
企業の活動と簿記手続きの一巡
現金預金の処理
当座預金 〃
商品売買 〃
①
〃
② (理解度チェック)
売掛金と買掛金
〃
手形
〃
①
〃
② (理解度チェック)
貸倒引当金の設定と処理(理解度チェック)
有価証券の処理
固定資産 〃 (取得、減価償却)
(理解度チェック)
資本・税金
試算表の作成
決算整理(理解度チェック)
財務諸表の作成
テキスト・教材
出席(40%)とテスト(小テスト20%と期末テスト40%)を総 加古・渡辺編著「新検定簿記ワークブック
合的に評価する。
経済社
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
復習と記帳練習が上達のポイントになります。
(参考文献)
武田隆二著「簿記一般教程」中央経済社
新井益太郎著「簿記用語辞典」同文館
会計学総論
沓掛和男・岡野
3級商業簿記」中央
簿記学習するには、複雑なルールや約束事があり、ややこし
い、難しいかもしれませんが、少し慣れ、練習を繰り返せばそ
んなに厄介ではありません。簿記の知識と技術は現代人の持つ
べき一般常識とされています。
2年次
誠
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
会計学という名称は、英語のAccountingの訳語であり、かつ
て計算学とも呼ばれ、語源上、計算を合わせるという意味で、
日本語の会計と類似している。しかし、今は、企業活動による
企業資本の運動を的確に捉え、その活動成果を測定し、一定の
様式で、明確に、開示することを目的としている。
講義では、現実の会計実務を、その基礎をなす原理・思考お
よび構造を知り、同時にあるべき会計制度を体系的に学習する。
(到達目標)
自社および他社の経営活動を会計的視点より理解し、分析する
能力を養い、将来の意思決定に役立つ知識と技術を会得する。
成績評価方法
講 義 計 画
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
企業の経済活動と会計
簿記手続の一巡
損益計算書の意味
貸借対照表の意味
損益計算書の特徴(損益処理の原則)
収益と費用の認識測定(純損益のの計算)
損益計算書の作成と表示
〃
貸借対照表の作成と表示
〃
会計制度と財務内容開示制度
金融商品取引法と財務内容開示制度
会社法と財務内容開示制度
キャッシュフロー会計
国際会計
テキスト・教材
出席状況(40%)テスト(60%)の結果に基づき、総合的に評 テキスト
価する。
「ケースブック会計学入門」 永野則雄著 新世社
参考書
「会計学一般教程」
武田隆二 中央経済社
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
(準備学習)
簿記の知識があることが前提、簿記の復習をしておくこと
(参考文献)
「簿記一般教程」武田隆二著 中央経済社
「財務会計論」飯野利夫 同文館
現在の社会において、簿記および会計学の知識と技術は、重
要なコミュニケーション言語の一つとなっており、今後さらに
重要な役割を持ってくると思われます。
検定試験などの資格を取得することを希望します。
− 137 −
原価計算論
2年次
三浦克人・判治幹子
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
工業簿記は,製造業に適用される簿記のシステムです。工業
簿記の特色は,製品の製造活動を複式簿記により記録・計算・
整理することにあり,また,その主たる目的は原価の計算にあ
ります。製品の原価情報は,財務諸表(損益計算書,貸借対照
表など)の作成,価格の決定,原価管理,予算作成など,製造
業の経営管理のさまざまな場面で活用されています。この講義
は,初歩の工業簿記で学習すべき範囲のうち,総合原価計算に
ついて学習することを目標としています。
講 義 計 画
1.工業簿記の基礎
2.原価の3要素(材料費,労務費,経費)
3.個別原価計算と総合原価計算
4.単純総合原価計算(1)
5.単純総合原価計算(2)
6.等級別総合原価計算
7.組別総合原価計算
8.工程別総合原価計算(1)
9.工程別総合原価計算(2)
10.減損と仕損(1)
11.減損と仕損(2)
12.総合原価計算の特殊問題
13.製造原価明細書と損益計算書(1)
14.製造原価明細書と損益計算書(2)
15.総まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
出席(40%),定期試験(60%)で評価する。
新検定簿記講義2級工業簿記(中央経済社)¥700+税
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
学習内容を適宜,復習することがのぞましい。
テキストは毎回使用します。また,定期試験では,テキストの
中から出題範囲を指定しますので,かならず購入すること。
財務諸表論1
2年次
松脇昌美
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
財務諸表とは、外部の利害関係者が意思決定のための資料と
して利用し、企業による開示が法令によって義務付けられ、社
会的に制度化されている企業の会計情報のことをいう。本講義
では、金融商品取引法および会社法に基づく公表会計制度が並
存しているわが国独自の公表会計制度を説明し、財務諸表の社
会的役割の理解を深めていくことを到達目標とする。
講 義 計 画
第1講〜第3講 講義内容の説明
第4講〜第4講 会社と会計
第6講〜第7講 会社がまとめる会計情報
第8講 取引を記録する
第9講 損益の会計
第10講〜第11講 資産の会計
第12講 負債と損失
第13講 経営・資本の会計
第14講 利益分析
第15講 復習
成績評価方法
テキスト・教材
次のような配分により総合的に評価する。
出席 30%(4回以上欠席した場合は単位不認定とする)
小テストおよび講義への参加 20%
定期試験 50%
なし
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
瀧田輝己編著『複式簿記入門』
(税務経理協会)
(¥3200税別)
出席と講義への参加意欲を重視します。真摯な態度で講義に参
加古・渡部編著『検定簿記ワークブック3級 商業簿記 最新版』 加してください。
(中央経済社)(¥714)
− 138 −
財務諸表論2
2年次
2単位
講 義 計 画
第1講 会計学の説明
松 脇 昌 美 後学期 選 択 第2講 株主資本変動等計算書
第3講〜第4講 連結会計
第5講〜第8講 キャッシュ・フロー計算書
講義のねらい・到達目標
財務諸表論1の講義に引き続き、わが国独自の公表会計制度 第9講 時価会計
を説明し、財務諸表の社会的役割の理解を深めていく。国際会 第10講〜第11講 減損会計
計基準の説明など専門的な内容に踏み込んだ講義にしたいと考 第12講〜第13講 税効果会計
第14講 リース会計
えており、より高度な専門知識の習得が到達目標である。
第15講 税金
成績評価方法
テキスト・教材
次のような配分により総合的に評価する。
出席 30%(4回以上欠席した場合は単位不認定とする)
小テストおよび講義への参加 20%
定期試験 50%
講義中にプリント配布予定
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
新聞を読むこと
出席と講義への参加意欲を重視します。真摯な態度で講義に参
加してください。
経営史a
1年次
麻沼賢彦
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
<近代企業の理論と歴史>
アメリカの1840年代から1929年までの数10年間は、生産と流
通の過程に革命的変化が生じた時期であった。この時期はまた、
現代巨大企業の原型、近代企業が生まれ、急速に成長し、拡大
した時期でもあった。1890年代の終わりまでには、アメリカの
人びとは、今日のわれわれがそうであるように、多くの企業名
を、親しみを込めて、日常会話の話題に上らせるようになって
いた。たとえばUSスティール、スタンダード石油、コカ・コー
ラ、ナビスコ、イーストマン・コダック、デュポン、P&G、イ
ンターナショナル・ハーベスター、シンガー、ゼネラル・エレ
クトリック、シアーズ・ローバック、などなど。
この講義を通して、アメリカにおける近代企業の発生と成長
の歴史を、日本やその他の国ぐにとの比較視点に立って概観し、
近代企業の歴史的・現代的意義についての理解を深めたい。こ
れを本講義の到達目標とする。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
ガイダンス
経営史の学問上の特性、その1
経営史の学問上の特性、その2
近代企業の発展を担った人びと
近代企業の理論、その1
近代企業の理論、その2
アメリカ最初の近代企業ー鉄道会社と電信会社、その1
アメリカ最初の近代企業ー鉄道会社と電信会社、その2
デパート・通信販売・チェーンストアの出現
大衆市場と大量生産技術
ビッグ・ビジネスの出現、その1
ビッグ・ビジネスの出現、その2
ビッグ・ビジネスの出現、その3
成長のための戦略と組織、その1
成長のための戦略と組織、その2
アメリカー競争的経営者資本主義
成績評価方法
テキスト・教材
出席および受講態度、20%
定期試験、80%
プリント配布
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
講義と並行して次の文献を読み進めると、理解がいっそう深
まる。
A. D. チャンドラー 「経営者の時代: アメリカ産業における
近代企業の成立」(上、下) 東洋経済新報社 1979
講義は「生きもの」というのが私の考え方。それゆえ、受講
者の関心の所在や理解度等によっては講義計画を一部、変更す
ることもあるので、あらかじめご了承を。
− 139 −
経営史b
1年次
麻沼賢彦
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
<日本・ドイツ・アメリカ自動車産業経営史>
自動車産業の発展に関する第2次大戦前の中心的な話題はも
ちろん、ヘンリー・フォードの物語である。1908年にフォード
がつくり出した世界最初の量産車、モデルT車は1921年までに、
アメリカで生産される乗用車の55%を占めるようになっていた。
ところが、1929年、フォード社の市場シェアは31%にまで下
落し、業界トップの地位を、同社のライバル企業でアルフレッ
ド・P・スローンが社長を務めるゼネラル・モーターズ社によっ
て奪われることとなった。以降、フォード社がトップの地位に
返り咲くことは、今日に至るまで、一度たりといえどもなかっ
た。なぜこのようなことになったのか。
この講義を通して、近代的な大衆消費財産業の巨人、自動車
産業の生誕と成長の歴史についての知識と理解を深めよう。こ
れがこの講義の到達目標。
講 義 計 画
第1講 ガイダンス、課題と対象
第2講 世界の自動車産業、近年の動向
第3講 補足: 2009年ゼネラル・モーターズ社の破綻
第4講 ドイツ・アメリカ・日本の自動車産業史、その1
第5講 ドイツ・アメリカ・日本の自動車産業史、その2
第6講 ドイツ・アメリカ・日本の自動車産業史、その3
第7講 ドイツ・アメリカ・日本の自動車産業史、その4
第8講 世界の自動車王、ヘンリー・フォードの物語、その1
第9講 世界の自動車王、ヘンリー・フォードの物語、その2
第10講 世界の自動車王、ヘンリー・フォードの物語、その3
第11講 両大戦間期のアメリカにおけるゼネラル・モーターズ
社の躍進とフォード社の凋落、その1
第12講 両大戦間期のアメリカにおけるゼネラル・モーターズ
社の躍進とフォード社の凋落、その2
第13講 第2次大戦後のアメリカ自動車産業ー繁栄と不振
第14講 日本自動車産業の挑戦
第15講 まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
出席および受講態度|20%
定期試験|80%
プリント配布
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
より深い理解には次の文献が役に立つ。
この講義を受講しようとする者は、可能な限り、前学期の
A. D. チャンドラー「スケール・アンド・スコープ」有斐閣 「経営史a」を履修しておくことが望ましい。
1993
なお、受講者の関心の所在や理解度等に応じて講義プログラ
ムを一部、変更することもありうる。
企業論a
2年次
2単位
講 義 計 画
1
河崎亜洲夫
前学期
選
択
講義のねらい・到達目標
企業の概要
第1、2講
第3、4講
第5、6講
市場経済下の企業
企業の社会的責任
企業と経営管理
企業論を学ぶ意味||企業は、現代の社会において大きな役
割を果たしています。皆さんは、大学を卒業すると、多くの人 2 企業携帯と株式会社
第7講
企業の分類
はどこかの企業で働き、人生の多くの時間を費やしていくでし
第8講
私企業と公企業
ょう。また皆さんが勉強している経営学は、企業を対象にした
第9講
企業形態の展開
学問です。こうしたことから企業に対する認識と理解は、極め
第10講
株式会社制度の発展
て重要といえるでしょう。
第11、12講
株式会社形態の特質
第13、14講
株式会社の仕組み
講義概要||この講義では、市場経済下での企業の本質、社
第15講
株式会社とコーポレートガバナンス
会のなかでの企業の意義などを話すとともに、企業の種類、企
業形態の中心である株式会社制度の特質、仕組みとその内容な
どを述べていきます。
到達目標||以下について特に理解を深めてもらいたい。現代
社会での企業と求められる企業像。株式会社制度の特質と内容。
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況||約10%
定期試験||約70%
授業態度||約10%
授業に対する質問||10%
特になし。
授業時間中に配布するプリントは、キチンと整理し、まとめて
おくこと。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
新聞の経済欄をよく読んでおくこと。
この授業で良い成績、「秀」をとるにはどうすればよいか。
1 授業は真剣に聞くこと、2 ノートをキチンととること、
3 わからないことはなんでも質問すること、4 教員が投げ
かける質問には、積極的に答えること。
− 140 −
企業論b
2年次
河崎亜洲夫
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
企業論aでは、企業とは何かといったことや、会社の種類、
株式会社の特質など、主に企業の基礎的な話が中心であったの
ですが、企業論bでは、やや応用的な話をしたいと思います。
まず株式会社の中身、会社機関についてみていきます。会社
機関を構成する株主総会や取締役会、代表取締役、監査役会を
説明します。 次に現代の企業は単独で存在するのではなく、
企業グループとして活動することが多くなっていることから、
こうした企業結合についてみていきます。最後に現代企業の大
きな特徴であるグローバル化の内容、特徴を話してゆきます。
この三つについて述べていきます。
講 義 計 画
1 株式会社と会社機関
第1講
会社機関とは何か
第2講
株主総会
第3講
取締役会
第4講
代表取締役
第5講
監査役
2 企業集中・企業結合論
第6講
企業集中の展開
第7講
企業合同の概要
第8講
企業の合併・買収(M&A)
第9講
企業集団
第10講
企業グループ
3 企業の国際化、グローバル化
第11〜13講
企業の国際化、グローバル化はどう進むか
第14〜15講
日本企業の国際化、グローバル化
成績評価方法
テキスト・教材
出席|||||10%
試験成績|||70%
授業態度|||10%
質問等||||10%
特になし
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
授業時間中に配布するプリントはキチンと整理し、よく読むこと。 経営学や企業に対する理解と興味を高めていってほしい。
中小企業経営者論
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講 オリエンテーション
岡 良 浩 後学期 選 択 第2講 後藤卓也(花王 会長)
第3講 三木谷浩史(楽天株式会社 会長兼社長)
第4講 鈴木敏文(セブンイレブン会長)
講義のねらい・到達目標
この講義は企業経営を人的側面からみることをねらいとして 第5講 新羽剛史(ローソン 社長)
第6講 佐藤可士和(アートディレクター)
いる。
企業が行うビジネスや経営戦略には「正解」というものがな 第7講 似鳥昭雄(ニトリ 社長)
い。企業は我々が外部から想像できる以上に、日々新しいビジ 第8講 川田達男(セーレン株式会社 社長)
ネスモデルを模索したり改良したりし、常に失敗と成功の経験 第9講 藤田東久夫(サトー 経営顧問)
第10講 菅原勇継(玉子屋 会長)
の中から、企業を成立させている。
その企業を成立させているのは、いうまでもなく「人」その 第11講 横石知二(葉っぱビジネス いろどり 社長)
ものである。企業内での失敗や成功の蓄積は、さまざま流儀 第12講 孫正義(ソフトバンク 社長)
(経営理念、経営哲学)となってあらわれる。とりわけ中小企業 第13講 木村修(農事組合法人 伊賀の里 モクモク手作り
ファーム 代表)
の場合は、経営者のリーダーシップや情熱がその流儀を形成し
第14講 就職戦線・グローバル人材
ている場合が多い。したがってその流儀も様々である。
この講義では、毎回、経営者の対談やエピソードに関する映 第15講 社会的起業家/コミュニティビジネス/ソーシャルビジネス
※受講者の希望などにより変更する可能性もあります。
像を見ていただき、その経営者が何を重要と思いながら日々経
営を考えているか、なぜそのような経営理念が生まれるのかを
探ることを目標とする。
成績評価方法
テキスト・教材
出席および毎回の要約(40%)
学期末のレポート試験(60%)
特に使用しない。四日市大学教育支援システム(moodle講義)
を使用する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
参考文献は以下のとおり。
皆さんも経営者になった気持ちで、受講してください。
①日本経済新聞社編『日本の経営者(日経文庫1208』)日本経済 毎回、映像の内容を要約するのは大変ですが、よい訓練になり
新聞社、2009年8月
ます。
②村上龍『カンブリア宮殿 村上龍×経済人』日本経済新聞社、
2007年5月
※シリーズとして第4巻まであり。
− 141 −
経営管理総論a
2年次
藤川なつこ
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
【講義のねらい】
経営者は、企業活動の意思決定を行うにあたって、経営管理
活動を行う。経営管理活動とは、計画→組織→命令→調整→統
制、の一連のサイクルから成る。本講義では、多様な組織体の
経営管理の中でも、特に企業の経営管理の仕組みを学習する。
講義時には理論的な説明と共に、具体的な事例を適宜用いる。
それによって、理論と現実との橋渡しを行いながら理解を深め
るとともに、社会を見る目を養う。また、講義中にミニテスト
を行い、理解を深めるよう試みる。
【到達目標】
経営管理論の理論的内容を理解し、修得するとともに、現実
の企業や身近な組織の事例をそれらの理論を用いて説明できる
ようになること。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
講義の概要説明、企業経営入門
企業
コーポレート・ガバナンス
経営理念と戦略
組織形態
組織間関係
生産管理
組織構造と職務設計
モチベーションとリーダーシップ
雇用システム
報酬制度
人材育成制度
マーケティング
国際経営
全体のまとめ
テキスト・教材
上林憲雄・奥林康司・團泰雄・開本浩矢・森田雅也・竹林明
『経験から学ぶ 経営学入門』有斐閣, 2007.
授業参加度50%、定期試験50%を基準に評価する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
【参考文献】
岸田民樹・田中政光・山倉健嗣『現代経営キーワード』有斐閣,
2001.
塩次喜代明・高橋伸夫・小林敏男『経営管理(新版)
』有斐閣, 2009.
井原久光『テキスト経営学(第3版)―基礎から最新の理論まで―』
ミネルヴァ書房, 2008.
経営管理総論b
2年次
藤川なつこ
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
【講義のねらい】
経営者は、企業活動の意思決定を行うにあたって、経営管理
活動を行う。経営管理活動とは、計画→組織→命令→調整→統
制、の一連のサイクルから成る。本講義では、多様な組織体の
経営管理の中でも、特に企業の経営管理の仕組みを学習する。
講義時には理論的な説明と共に、具体的な事例を適宜用いる。
それによって、理論と現実との橋渡しを行いながら理解を深め
るとともに、社会を見る目を養う。また、講義中にミニテスト
を行い、理解を深めるよう試みる。
【到達目標】
経営管理論の理論的内容を理解し、修得するとともに、現実
の企業や身近な組織の事例をそれらの理論を用いて説明できる
ようになること。
受講生には、講義内容を「暗記する」のではなく、講義内容を
使って「社会現象を考える」ことが重要だという認識を持って欲
しい。その意味で本講義は、知識の獲得だけではなく、論理的
思考能力の養成も意図していることを踏まえて講義に臨んでも
らいたい。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
講義の概要説明
経営学の発生、テイラーと科学的管理法
ヘンリー・フォードとフォーディズム
ファヨールと管理過程論
メイヨーと人間関係論
行動科学と統合理論
近代管理論からコンティンジェンシー理論へ
組織とは何か
基本的な組織形態
経営戦略論
マーケティング論
生産管理論
日本的経営論
現代社会と企業
全体のまとめ
成績評価方法
テキスト・教材
授業参加度50%、定期試験50%を基準に評価する。
井原久光『テキスト経営学(第3版)―基礎から最新の理論まで―』
ミネルヴァ書房, 2008.
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
【参考文献】
岸田民樹・田中政光・山倉健嗣『現代経営キーワード』有斐閣,
2001.
塩次喜代明・高橋伸夫・小林敏男『経営管理(新版)
』有斐閣, 2009.
上林憲雄・奥林康司・團泰雄・開本浩矢・森田雅也・竹林明『経験
から学ぶ 経営学入門』有斐閣, 2007.
受講生には、講義内容を「暗記する」のではなく、講義内容を
使って「社会現象を考える」ことが重要だという認識を持って欲
しい。その意味で本講義は、知識の獲得だけではなく、論理的
思考能力の養成も意図していることを踏まえて講義に臨んでも
らいたい。
− 142 −
国際経営論a
3年次
神田善郎
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
企業の経営活動は、国境を越えて地球規模で展開されている。
企業の多国籍化が進展している反面、国際的なあつれきも顕在
化している。
講義では新産業、新技術の創出が焦眉の急となっている企業
環境下、国際経営における属性、対象、行動の変遷から基本的
知識を理解する。その上で、できるだけ事例を交え、受講生の
理解を助けるように進める予定である。
本講義は、国際的企業の経営者、企業の管理者、国際的企業
に就職を目指す学生に向けた授業を進める。国際経営の基本的
な課題を、理論と事例の両面から理解することを目的とする。
成績評価方法
講 義 計 画
1.講義の進め方
2.マーケットと経営資源
3.経営活動の国際化
4.日本企業の国際化
5.海外生産
6.グローバル経営
7.事例研究①
8.多国籍企業
9.生産体制(国内生産と海外生産)
10.品質管理
11.製品開発
12.国際分業
13.事例研究①
14.事例研究②
15.講義のまとめ
16.試験
テキスト・教材
・平常点(出席、受講態度、講義のコメント)
・講義の中で行う小テスト
・試験
30%
40%
30%
・伊藤賢次「新版 国際経営」創成社、
(2009)
、¥2700円(税別)
・講義のパワーポイント
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
・吉原英樹「国際経営 第3版」 有斐閣(2011)
。
・神田善郎「購買革新のマネジメント」 中央経済社(2006)
。
・丹下博文編著「地球環境辞典」 中央経済社(2007)
。
講義ではノートをとることを勧めます。予習、復習は講義の
理解を促進します。
また、礼節ある受講態度は、社会人としての素養に直結します。
なお、受講生の理解状況によっては、シラバスに沿わない進
捗をすることがあります。
国際経営論b
3年次
神田善郎
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
国際企業の企業間競争は、新製品の開発、市場開発、人材の
多国籍化など多面的に展開されている。さらに進出先の国から
は、新産業の創生への協力要請、資源獲得への政治的経済的問
題解決への対応が求められている。一企業の経営だけで判断す
ることが困難になっている。
このような国際経営環境においては、多面的かつ的確に対応
するための問題発見能力、問題解決能力が求められる。
講義では、国際経営におけるマネジメントの視点から組織、
市場開拓、異文化融合等の基礎的な知識を説明し、事例を交え
て受講生の理解を助けるように進める。
本講義は、国際的企業の経営者、企業の管理者、国際的企業
に就職、国際ベンチャーを目指す学生に向けた講義を進める。
国際経営戦略の基本的な課題を、理論と実践の両面から理解す
ることを目的とする。
成績評価方法
・平常点(出席、受講態度、講義のコメント)
・講義の中で行う小テスト
・試験
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
講 義 計 画
1.講義の進め方
2.国際経営論の概観
3.グローバル化と組織
4.異文化マネジメント
5.人的資源管理①
6.人的資源管理②
7.事例研究①
8.グローバル情報システム
9.グローバル化と競争戦略①
10.グローバル化と競争戦略②
11.新興国市場における日本企業①
12.新興国市場における日本企業②
13.事例研究②
14.事例研究③
15.講義のまとめ
16.試験
テキスト・教材
30%
40%
30%
・伊藤賢次「新版 国際経営」創成社(2009)、¥2700円(税)
・講義のパワーポイント
担当者から一言
・吉原英樹「国際経営 第3版」有斐閣(2011)。
講義ではノートをとることを勧めます。予習、復習は講義の
・熊田喜三男編著「国際マーケティング戦略」学文社(2005)
。 理解を助けます。
・渡辺利夫「成長のアジア 停滞のアジア」社学術文庫(2002)。
そして、受講態度は社会人のマナーに直結します。
受講生の理解状況によっては、シラバスに沿わない進捗をす
ることがあります。
− 143 −
外国経営書講読
3年次
麻沼賢彦
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
<アメリカの企業風土とビッグ・ビジネス>
アメリカにおけるビッグ・ビジネスの成立と発展の歴史を記
述したA. D. チャンドラーの名著The Visible Hand のなかから、
とりわけ興味深くかつ重要と思われる章をいくつか選び出して
講読する。そうすることで、近代企業の成立および発展のため
の条件、その成長戦略と組織のありかた、革新的企業家の発想
と行動、等々といった点についての理解を深めたい。これが外
国経営書講読の到達目標。
なお付言するが、チャンドラーのこの本を学生時代に1ペー
ジも読んだことがないといった者は、文学部でもなければ法学
部でもない、卒業したのは経済学部の経営学科であるといくら
言いはってみたところで、誰からも信じてもらえないであろう。
成績評価方法
出席および受講態度
定期試験 80%
講 義 計 画
第1講 外国書講読は英語の勉強であって、英語の勉強では決
してない
第2講 チャンドラーのアメリカ経営史研究について、その1
第3講 チャンドラーのアメリカ経営史研究について、その2
第4講 近代企業の機能と構造、その1
第5講 近代企業の機能と構造、その2
第6講 近代企業に機能と構造、その3
第7講 近代企業の機能と構造、その4
第8講 近代企業とアメリカ、その1
第9講 近代企業とアメリカ、その2
第10講 近代企業の発生、その1
第11講 近代企業の発生、その2
第12講 近代企業の発生、その3
第13講 近代企業の成長、その1
第14講 近代企業の成長、その2
第15講 近代企業の成長、その3
テキスト・教材
20%
A. D. Chandler, The Visible Hand: The Managerial Revolution
in American Bussines, 1977.
英和辞典は必携、電子辞書も可。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
次の文献が理解を助け、有益である。
A. D. チャンドラー 「アメリカ経営史」
亜紀書房
経営戦略論a
3年次
東村
篤
前学期
英語が大の苦手で何もわからないと思い込んでいる人でも心
配無用。外国書講読は、英語の勉強ではあっても、英語の勉強
では決してない、ということを忘れないように。
1986
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
戦略とは何か?論理的に物事を考えることでその習慣がつき
ます。事業、企業は何を羅針盤にして、どこに向かって進むの
か?意思決定は、企業でありまさに経営そのものです。そのカ
ジ取り如何で業績の優劣が生まれます。多くの事例を通して事
業戦略に関わる諸分野の基本的な概念を幅広く講義するととも
に、事業活動、経営に潜む本質と課題解決策を総合的に考える
基礎的な能力を授業での討論を通じて実践できる能力を養って
いきます。
成績評価方法
講 義 計 画
1.自己紹介、ガイダンス、企業経営のとらえ方
2.経営、戦略の概念定義、経営戦略理論の紹介
3.環境適応(外部環境分析)
4.環境適応(内部環境分析)
5.戦略実行とリーダーシップ
6.競争領域の設定
7.全体戦略(製品開発・戦略的人的資源管理)
8.事業戦略(市場参入・事業撤退戦略)
9.戦略提携 M&A
10.知的財産戦略
11.顧客価値・事業創造. 広報戦略
12.経営戦略分析
ケーススタディ
13.経営戦略分析
ケーススタディ
14.経営戦略分析
ケーススタディ
15.まとめ
テキスト・教材
課題レポート40%、出席40%、授業への取り組み姿勢20%を総合 「経営の基本」第3版 (武藤泰明・日本経済新聞出版社・定価
的に評価。
1000円+税)
ほかに本講座用にプロジェクターを使用して手づくりで作成、
配布します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
「経営戦略の論理」
(伊丹敬之・日本経済新聞社)
「経営戦略入門」(網倉久永、新宅純二郎・日本経済新聞出版社)
「競争優位の戦略」上下(M・E・ポーター・ダイヤモンド社)
「ストーリーとしての競争戦略」(楠木建・東洋経済新報社)
何事も計画的かつ戦略的に対応スキルを身につける習慣が重要で
す。出席確認を兼ねて授業の感想や確認小テストを行います。基
本的知識、スキルで経営・管理者として活躍を期待いたします。
組織論、管理論と並行履修がより理解度が高まると思います。
− 144 −
経営戦略論a
3年次
藤川なつこ
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
【講義のねらい】
企業を取り巻く環境の変化が急速になるにつれ、企業の方向
性を決める戦略は一層重要性を増している。このように現代で
は、戦略マネジメントが企業の存続および発展を大きく左右す
る。本講義では、戦略論の中でも特に、企業全体にかかわる戦
略である全社戦略に焦点をあて学習する。
講義時には理論的な説明と共に、具体的な事例を適宜用いる。
それによって、理論と現実との橋渡しを行いながら理解を深め
るとともに、社会を見る目を養う。また、講義中にミニテスト
を行い、理解を深めるよう試みる。
【到達目標】
経営戦略論の理論的内容を理解し、修得するとともに、現実の
企業の事例をそれらの理論を用いて説明できるようになること。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
講義の概要説明
事業の定義と企業ドメイン
多角化
多角化企業の資源配分:製品ポートフォリオ・マネジメント
ケースの分析
ケースの分析
垂直統合
経営戦略の策定・実行プロセス
ネットワーク戦略
ケースの分析
ケースの分析
グローバル戦略
グローバル戦略
ケースの分析
全体のまとめ
成績評価方法
テキスト・教材
授業参加度50%、定期試験50%を基準に評価する。
テキストは特に指定しない。講義時に適宜プリントを配布する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
【参考文献】
網倉久永・新宅純二郎『マネジメント・テキスト 経営戦略入
門』日本経済新聞出版社, 2011.
青島矢一・加藤俊彦『競争戦略論』東洋経済新報社, 2003.
大滝精一・金井一 ・山田英夫・岩田智『経営戦略(新版)』
有斐閣, 2006.
経営戦略論b
3年次
藤川なつこ
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
【講義のねらい】
企業を取り巻く環境の変化が急速になるにつれ、企業の方向
性を決める戦略は一層重要性を増している。このように現代で
は、戦略マネジメントが企業の存続および発展を大きく左右す
る。本講義では、戦略論の中でも特に、事業レベルでの競争優
位の獲得と維持に焦点をあてた競争戦略について学習する。
講義時には理論的な説明と共に、具体的な事例を適宜用いる。
それによって、理論と現実との橋渡しを行いながら理解を深め
るとともに、社会を見る目を養う。また、講義中にミニテスト
を行い、理解を深めるよう試みる。
【到達目標】
経営戦略論の理論的内容を理解し、修得するとともに、現実の
企業の事例をそれらの理論を用いて説明できるようになること。
受講生には、講義内容を「暗記する」のではなく、講義内容を
使って「社会現象を考える」ことが重要だという認識を持って欲
しい。その意味で本講義は、知識の獲得だけではなく、論理的
思考能力の養成も意図していることを踏まえて講義に臨んでも
らいたい。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
講義の概要説明
経営戦略とは
ヤマト運輸の事例
ヤマト運輸の事例
競争優位の実現と維持
業界の構造分析
業界の構造分析
業界の構造分析
差別化
コスト・リーダーシップ
顧客価値
競争ポジション
カップヌードルの事例
製品ライフサイクル
全体のまとめ
成績評価方法
テキスト・教材
授業参加度50%、定期試験50%を基準に評価する。
網倉久永・新宅純二郎『マネジメント・テキスト 経営戦略入門』
日本経済新聞出版社, 2011.
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
【参考文献】
受講生には、講義内容を「暗記する」のではなく、講義内容を
青島矢一・加藤俊彦『競争戦略論』東洋経済新報社, 2003.
使って「社会現象を考える」ことが重要だという認識を持って欲
沼上幹『わかりやすいマーケティング戦略(新版)』有斐閣, しい。その意味で本講義は、知識の獲得だけではなく、論理的
2008.
思考能力の養成も意図していることを踏まえて講義に臨んでも
らいたい。
− 145 −
経営組織論a
3年次
藤川なつこ
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
【講義のねらい】
本講義では、企業を含めた組織一般の編成、発展の原理を学
習する。経営組織論は、①組織における人間行動に焦点をあて
たミクロ組織論と、②組織と環境の関係、あるいは組織間の関
係に焦点をあてたマクロ組織論、に大別される。本講義では、
このうち①のミクロ組織論について解説を行う。
講義時には理論的な説明と共に、具体的な事例を適宜用いる。
それによって、理論と現実との橋渡しを行いながら理解を深め
るとともに、社会を見る目を養う。また、講義中にミニテスト
を行い、理解を深めるよう試みる。
【到達目標】
経営組織論の理論的内容を理解し、修得するとともに、現実
の企業や身近な組織の事例をそれらの理論を用いて説明できる
ようになること。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
講義の概要説明
モチベーション
モチベーション
モチベーション
モチベーション
モチベーション
リーダーシップ
リーダーシップ
リーダーシップ
リーダーシップ
組織文化
組織文化
組織学習
組織学習
全体のまとめ
成績評価方法
テキスト・教材
授業参加度50%、定期試験50%を基準に評価する。
テキストは特に指定しない。講義時に適宜プリントを配布する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
【参考文献】
岸田民樹・田中政光・山倉健嗣『現代経営キーワード』有斐閣,
2001.
桑田耕太郎・田尾雅夫『組織論』有斐閣アルマ, 1998.
経営組織論b
3年次
藤川なつこ
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
【講義のねらい】
本講義では、企業を含めた組織一般の編成、発展の原理を学
習する。経営組織論は、①組織における人間行動に焦点をあて
たミクロ組織論と、②組織と環境の関係、あるいは組織間の関
係に焦点をあてたマクロ組織論、に大別される。本講義では、
このうち②のマクロ組織論について解説を行う。
講義時には理論的な説明と共に、具体的な事例を適宜用いる。
それによって、理論と現実との橋渡しを行いながら理解を深め
るとともに、社会を見る目を養う。また、講義中にミニテスト
を行い、理解を深めるよう試みる。
【到達目標】
経営組織論の理論的内容を理解し、修得するとともに、現実
の企業や身近な組織の事例をそれらの理論を用いて説明できる
ようになること。
受講生には、講義内容を「暗記する」のではなく、講義内容を
使って「社会現象を考える」ことが重要だという認識を持って欲
しい。その意味で本講義は、知識の獲得だけではなく、論理的
思考能力の養成も意図していることを踏まえて講義に臨んでも
らいたい。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
講義の概要説明
環境と組織
戦略
戦略
戦略
戦略
組織構造
組織構造
組織構造
組織構造
コンティンジェンシー理論
組織間関係
組織間関係
組織間関係
全体のまとめ
成績評価方法
テキスト・教材
授業参加度50%、定期試験50%を基準に評価する。
テキストは特に指定しない。講義時に適宜プリントを配布する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
【参考文献】
岸田民樹・田中政光・山倉健嗣『現代経営キーワード』有斐閣,
2001.
桑田耕太郎・田尾雅夫『組織論』有斐閣, 1998.
受講生には、講義内容を「暗記する」のではなく、講義内容を
使って「社会現象を考える」ことが重要だという認識を持って欲
しい。その意味で本講義は、知識の獲得だけではなく、論理的
思考能力の養成も意図していることを踏まえて講義に臨んでも
らいたい。
− 146 −
ベンチャービジネス論
3年次
河崎亜洲夫
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
日本でベンチャービジネスという言葉が使われるようになっ
て、40年余りとなります。この間、3度のベンチャービジネス
ブームがあり、現在も低迷する日本経済活性化への担い手とし
て、ベンチャービジネスに対する期待は大きいものがあります。
この講義では、日本でのベンチャービジネスブームの推移、
ベンチャービジネスやベンチャーキャピタルの意味や役割など
について話していきます。またベンギャービジネスが活発なア
メリカについて、その動向や活発な要因などをみていき、日米
比較についてもみていきます。
さらにベンチャービジネスとイノベーション、企業家精神、
その支援政策、課題などを述べていきます。
成績評価方法
講 義 計 画
第1講
第2〜3講
第4講
第5講
第6〜7講
第8〜9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
ベンチャービジネスとは何だろうか
日本でのベンチャービジネスの推移
産業構造変化とベンチャービジネス
ニュービジネス、ニューサービス業の展開
ベンチャービジネスとイノベーション
ベンチャービジネスと企業家精神
ベンチャービジネス支援政策
ベンチャーキャピタルとは何か
ベンチャーキャピタルの経営動向
アメリカのベンチャービジネス
日米ベンチャービジネス比較
ベンチャービジネスの課題
テキスト・教材
出席状況||10%
定期試験||70%
授業態度||10%
質問・応答||10%
河崎
亜洲夫「日本中小企業の適応と課題」八千代出版
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
新聞の経済面などに出てくるベンチャービジネス関連記事を
よく読んでおくこと。
この授業で良い成績をとるには、どうすればよいか。1、授業
を真剣に聞くこと。 2、ノートをキチンととること。 3、
不明なことがあれば、質問をすること。 4、教員が一方的に
話すのではなく、対話型の授業を心がけるので、質問には積極
的に答えること。
ベンチャービジネス論
3年次
2単位
講 義 計 画
日本経済は、1990年代バブル崩壊後もデフレから脱却できず
長期低迷が続いています。世界的に技術優位にありながらグロ
ーバル化とデジタル化の波に乗りきれず世界の市場で後塵を余
儀なくされています。ハングリーなベンチャー精神で競争優位
の道を切り開いていかなければなりません。本講義では、ベン
チャーブーム再来に備えベンチャービジネスの醍醐味と破たん
のリターンとリスクを説いていきます。
1.自己紹介、ガイダンス
2.ベンチャービジネスの概念定義
3.ベンチャービジネス成立の要件
4.ビジネスモデルと価値創造
5.アントレプレナーシップ起業家精神とイノベーション
6.ビジネスプラン(BP)と資本政策
7.ビジネスプラン,資本政策案の作成実務
8.ベンチャーファイナンス
9.知的財産権(特許)
10.知的財産権(コンテンツビジネス)
11.知的財産権(バイオビジネス)
12.知的財産権の活用と管理
13.技術移転と産学官連携
14.ベンチャー成長マネジメント
(企業倫理・戦略経営・コミュニケーション)
15.まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
東村
篤
後学期
選
択
講義のねらい・到達目標
課題レポート40%、出席40%、授業への取り組み姿勢20%を総合 「概論ベンチャー企業とベンチャーキャピタル」(東村篤・個人
的に評価。
書店刊)を基に
プロジェクターを使用して本講座用に手づくりで作成、配布し
ます。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
「中小企業・ベンチャー企業論」
(植田浩史、桑原武志、本多哲夫、
義永忠一・有斐閣コンパクト)
「経営学入門シリーズ ベンチャー企業<新版>」(松田修一・
日本経済新聞社)
講義において適宜紹介する
ベンチャービジネスを評価、投資に携わるベンチャーキャピタ
リストは2千人を下回り人材不足。米国ではフェイスブックな
ど新たなベンチャービジネスが経済を支えています。起業家精
神を持って実社会で活躍されんことを期待したい。
− 147 −
中小企業経営戦略論
3年次
2単位
講 義 計 画
第1講
河 崎 亜 洲 夫 後学期 選 択 第2講
第3講
第4講
講義のねらい・到達目標
日本では、約7割の人が中小企業で働くといわれます。この 第5〜6講
ように中小企業は、日本経済や雇用などの面で重要な役割を果 第7〜8講
第9〜10講
たしています。
こうした中小企業は、近年の景気停滞や経済のグロバール化 第11〜12講
などの影響を受け、色々な問題を抱えています。様々な問題に 第13〜14講
対応するために適切な経営戦略と政策的な支援が必要です。こ 第15講
の講義では、中小企業の概念からはじめ、多様な中小企業の経
営戦略について述べていきます。
中小企業経営戦略論入門
中小企業の定義
中小企業の見方の変化
中小企業の存立形態とその経営戦略
下請企業の経営戦略
地場産業の経営戦略
中小小売業の経営戦略
中小企業と技術経営戦略
中小企業と国際経営戦略
これからの中小企業経営戦略
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況|||10%
試験成績|||70%
授業態度|||10%
質問等||||10%
河崎
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
亜洲夫「日本中小企業の適応と変化」八千代出版
新聞等で中小企業の記事があれば、よく読んでおいてください。 中小企業経営への理解と関心を高めてほしい。
質問や意見は、積極的に出してください。
人事管理論
3年次
吉成
亮
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
この授業のねらいは企業の人的資源の様々な問題とその解決
策としての制度を理解することである。企業の陣利労務の問題
は多岐にわたるとともに、企業の根幹をなしている。企業は人
を育てずして長期的な成長を夢見ることはできない。そのため
に企業は様々な解決策を模索しており、その知識を習得するこ
とはこれから企業社会に入っていく多くの学生にとって重要で
ある。
この授業の到達目標は企業の様々な人的資源の問題を把握す
るだけでなく、その活用法によって人的資源がどのように発展
するのかを理解できることが目標である。
成績評価方法
ガイダンス
経営と企業組織
人的資源の機能1
人的資源の機能2
モチベーション1
モチベーション2
リーダーシップ1
リーダーシップ2
中間試験
雇用制度
キャリア開発
人事考課制度
専門職制度
賃金制度
定期試験
テキスト・教材
出席点50%
(ただし授業にいるだけで参加していない学生は出席とはしない)
中間試験20%
定期試験25%
発表5%
以上の割合を基本にしながら総合的に判断する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
奥林康司・上林憲雄・平野光俊著『入門
経済社
人的資源管理』中央
担当者から一言
上林 憲雄・厨子 直之・森田雅也著
『経験から学ぶ人的資源管理』 企業はどのように人を育てているのかということを理解し、自
有斐閣
分の活かし方を学んでほしいです。
− 148 −
中小企業経営論a
3年次
2単位
講 義 計 画
私 たちの暮らしの中で最も身近な存在である中小企業。グロ
ーバル化、IT化した今日、中小企業を取り巻く環境は厳しさ
を増しています。課題山積のなかにあって今日的問題をいかに
捉え、解決をさせていくのか事例から中小企業経営に必要な知
識、理論を学ぶとともに実態を検証していきます。同時に問題
意識と分析力を養う意味から毎回、当日の日経新聞朝刊記事を
題材に本質を考えスキルの向上とセンスを養っていきます。
1.自己紹介、ガイダンス
2.中小企業とは概念・定義
3.中小企業とベンチャー企業
4.中小企業経営の特質
5.開業と廃業、中小零細企業を取り巻く環境
6.中小企業の経営課題 ファイナンス、事業承継
7.職業から見た社会・経済構造の変化
8.ビジネスモデルとビジネスプラン
9.ニュービジネス(DVD視聴・感想)
10. 地域とともに成長する中小企業 コミュニティビジネス
11. 三重県の中小企業(ベンチャー企業含む)
12. 地域の強みを活かし変化に挑戦する四日市企業
13. 地域の強みを活かし変化に挑戦する東大阪企業
14. 変化に挑戦する老舗企業
15. まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
東村
篤
前学期
選
択
講義のねらい・到達目標
試験(課題レポート含む)40%、出席40%、授業への取り組み姿 プロジェクターを使用して手づくりの資料を作成、配付します。
勢20%を総合的に評価。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
「中小企業白書」各年度(ぎょうせい他)
出席確認を兼ねて毎回、授業への要望、感想または確認小テス
「中小企業・ベンチャー企業論」
(植田浩史ほか・有斐閣コンパクト) ト(日経TEST含む)、小論文出題を行います。授業では身近
「現代中小企業論」
(高田亮爾ほか・同友館)
な例を取り上げ分かりやすさと大いに興味が沸くよう心がけて
いきたい。一方通行でなく受講生参加型の双方向授業とします。
中小企業経営論b
3年次
2単位
講 義 計 画
中小企業経営論a、bとの違いは、後期bでは事例から学ぶ中
小企業経営を考えていきます。グローバル化、IT化した今日、
中小企業を取り巻く環境は厳しさを増しています。課題山積の
なかにあって今日的問題をいかに捉え、解決をさせていくのか
理論と実態の検証を行っていきます。問題意識と分析力を養う
意味から毎回、日経TESTを説き解説、スキルの向上とセン
スを養っていきます。
1.自己紹介、ガイダンス
2.中小企業とは
3.中小企業の現状と環境の変化
4.開廃業率の推移と日米の違い
5.起業を取り巻く環境の変化 ファイナンス
6.新規事業、ニュービジネスが成立する背景
7.ベンチャービジネス
8.ソーシャルビジネス
9.経営事例
四日市の中小企業
10.経営事例 三重県の中小企業
11.経営事例 話題の中小企業
12.経営事例 グローバル化した中小企業
13.経営事例 ローカルに特化した中小企業
14.経営事例 変化に挑戦する老舗中小企業
15.まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
東村
篤
後学期
選
択
講義のねらい・到達目標
試験(課題レポート含む)40%、出席40%、授業への取り組み姿 プロジェクターを使用して手づくりの資料を作成、配付する
勢20%を総合的に評価。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
「中小企業白書」各年度(ぎょうせい等)
毎回、出席を兼ねて日経TEST解答、または授業への要望・
「中小企業・ベンチャー企業論」
(植田浩史ほか・有斐閣コンパクト) 感想、確認小テスト・小論文を行います。後半では、事業成
「現代中小企業論」
(高田亮爾ほか・同友館)
功・失敗の経営の身近な事例を取り上げ分かりやすさと興味が
沸く授業を心がけていきたい。
− 149 −
経営心理学
3年次
松原敏浩
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
経営心理学の基本的な問題について概説する。まず、最初に
経営心理学がどのような過程を経て成立したかという経営心理
学の歴史について述べる。次に各論に入るが、ここでは「仕事
に対する動機づけ」、「職場集団」、「コミュニケーション」、「リ
ーダーシップ」、「ストレス」、「キャリア発達」について述べる。
特に「動機づけ」のところでは、人間の欲望と仕事との関係、
動機づけを高める方法について述べ、「リーダーシップ」のとこ
ろでは、リーダーに求められる資質、効果的な指導法について
述べる。
講 義 計 画
1.経営心理学の歴史(1)
2.経営心理学の歴史(2)
3.仕事への動機づけ(1)
4.仕事への動機づけ(2)
5.仕事への動機づけ(3)
6.職場集団(1)
7.職場集団(2)
8.職場集団(3)
9.コミュニケーション
10.リーダーシップ(1)
11.リーダーシップ(2)
12.リーダーシップ(3)
13.ストレス(1)
14.ストレス(2)
15.キャリア発達
16.試験
成績評価方法
テキスト・教材
出席 50%(授業終了前の小テストを含みます)
定期試験 50%
経営組織心理学 若林 満(監)、松原敏浩・渡辺直登・城戸康
彰(編著) ナカニシヤ出版
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
図書館などで経営行動科学ハンドブック 経営行動科学学会 出席を重視しますので、かならず出席をしてください。
(編) 中央経済社 があれば勉強してください。
経営工学
3年次
熊澤光正
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
我が国の企業の多くは、バブル景気の崩壊により、長く低迷
を続けてきたが、近年回復の兆しが見られる。このような状況
の内にあってもトヨタを始めとするいくつかの企業は確実な発
達を遂げてきた。トヨタを始めとする企業群は優れた企業経営
やトヨタ生産方式を始めとする工学的手法により成功を収めて
きた。経営工学は企業や組織活動の目標達成のために、必要な
諸手法を生み出し体系化したものである。この中で経営活動と
管理、生産性の向上とその測定法などが開発された。経営工学
では、1.企業の成り立ち・管理の尺度、2.経営工学の歴史、3.
フォード方式、4.トヨタ生産方式、5.多工程持ち。時に、近
年注目される経営工学の動きについて考えるものである。
講 義 計 画
第1講 ガイダンス自動車生産の方法と歴史の映像資料
第2講 経営工学と工業経営 経営活動と管理、管理とは何か
第3講 生産性の測定
第4講 物理的生産性.労働生産性
第5講 生産合理化の原則
第6講 フォード方式 1
第7講 フォード方式 2
第8講 第2次世界大戦のトヨタ
第9講 多品種少量化への高生産性体制作りへの試行
第10講 自働化システム
第11講 生産と在庫
第12講 かんばんシステム
第13講 多工程持ちシステムの経緯と用途
第14講 多工程持ちシステムの定義と設計法
第15講 多工程持ちシステムの効果と問題点
期末試験
成績評価方法
テキスト・教材
以下のような配分により総合的に評価します。40% 出席 60%
定期試験
熊澤 光正『トヨタ生産方式のの創始者 大野耐一の記録』
三恵社 1600円
熊澤 光正『作業姿勢と自覚疲労』 大学教育出版 2100円
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
『経営工学概論』泉 英明 同文舘・『新しい経営工学』佃 純誠他 経営工学の基礎から、世界的に評価される日本の進んだ経営工
中央経済社・『経営工学ハンドブック』日本経営工学会 丸善
学の理解まで進めます。質問・意見等も大歓迎です。VTR・
DVD等の視覚教材も活用します。
− 150 −
生産管理論
3年次
熊澤光正
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
生産管理は、企業経営の重要な一部である。現在、わが国が
工業生産で極めて成功していることは、自動車や半導体等の貿
易摩擦や、諸君の身の回りにあふれる多様で高度な製品を見れ
ば、おのずと理解されるであろう。わが国で生まれ育った生産
管理の手法は、現在ではアメリカやヨーロッパのみならず、広
く海外に普及が進み理解されている。また、国内でも、工業生
産に比較して遅れている部分、例えば、流通業界や、サービス
業界でも、工業生産で開発された理論、技法が利用されるよう
になっている。
生産管理論の中では、製品あるいはサービスの生産に必要と
される要素、すなわち人間・資材・資金・情報と、生産システ
ムの評価の問題、品質、原価、時間・量について、トヨタ生産
方を始めとする、体系と構造について考える。さらに、世界の
最先端にあるとされる日本の生産システムと、管理システムに
ついて紹介する。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第16講
ガイダンス 豊田喜一郎 トヨタを作った男(映像資料)
作業研究
方法研究
作業測定
限量生産
これからの生産体制に向けて
在庫の問題点
トヨタ生産方式
原価の考え方
レイティング
作業姿勢と生産性1
作業姿勢と生産性2
作業姿勢と自覚疲労 トヨタ生産方式の場合
作業姿勢と自覚疲労 3姿勢の比較
自動車革命(映像資料)
学期末試験
成績評価方法
テキスト・教材
成績評価方法 学期末試験及び出席で総合的に評価する。
出席:40%
学期末試験:60%
熊澤 光正 『トヨタ生産方式の創始者 大野耐一の記録』
三恵社 1600円
熊澤 光正 『作業姿勢と自覚疲労』 大学教育出版 2100円
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
参考文献 澤田善次郎編『生産管理総論』日刊工業新聞社
並木高矣『生産管理』丸善
大野耐一『トヨタ生産方式』ダイヤモンド社
熊澤光正『ジャスト・イン・タイム』日本監督士協会
日本経営工学会『生産管理用語辞典』日本規格協会
生産管理の概要と トヨタ生産方式を始めとする、生産管理の
基礎から、世界的に評価されている日本の進んだ生産システム
の理解まで進めます。
質問、意見大歓迎です。
VTR等も活用する予定です。
経営工学を履修していることが望ましい。
経営財務論
3年次
三浦克人
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
ヒト,モノ,カネは,企業にとって必要不可欠な経営資源で
す。本講義では,これらのうち,カネ(=資金)の調達と運用
にかかわる諸問題を扱います。企業は,ヒトに対しては給料を,
モノに対しては,その代価を支払いますが,もちろんカネにつ
いても,代価を支払います。この代価を資本コストと言います。
本講義は,資本コストの理解を軸として,企業財務を深く理解
していくことを目標とします。
講 義 計 画
1.経営財務とは
2.さまざまな資金提供者
3.資金の流れと資本コスト
4.リスクとリターン
5.資金の時間価値
6.企業の資本コスト
7.資本コストの計算
8.キャッシュフローの現在価値
9.回収期間法
10.正味現在価値法
11.内部収益率法
12.企業の資金調達
13.資本構成と企業価値
14.配当政策
15.総まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
出席(40%),定期試験(60%)で評価する。
コーポレート・ファイナンス入門(日経文庫)¥830+税
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
学習内容を適宜,復習することがのぞましい。
本講義では,さまざまな計算問題を解くことになりますが,む
ずかしい数学の知識は不要です。
− 151 −
経営分析論
沓掛和男・判治幹子
2年次
後学期
講 義 計 画
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
企業経営の実態を知るためには、活動を分析・診断する、い
わゆる経営分析・診断の知識と技術が是非とも必要です。経営
分析は、歴史的には、銀行家が貸し出しを行う場合の企業の信
用状態や安全性を調査分析するための手段や技術として利用さ
れたのが始まりとされている。現在では、企業の経営管理や株
式投資などの意思決定の判断資料作成手段として広く利用され
ている。講義では、財務諸表の利用法についての知識や技術を
学習する。
(到達目標)
損益計算書や貸借対照表などの財務諸表の見方・利用法を習得。
さらに、企業の健康診断の知識・技術をも習得する。
成績評価方法
企業の活動と成果計算
〃
と財務諸表
財務諸表の内容と」特徴
経営分析の意義と特徴
安全性の分析① 流動比率 当座比率
〃
② 固定比率 固定長期適合率
〃
③ 自己資本比率 ほか
収益性の分析① 資本利益率
〃
② 売上高利益率
〃
③ 資本回転率
〃
④ 損益分岐点分析
生産性の分析① 付加価値分析
〃
② 労働分配率
成長性発展可能性の分析 キャッシュフロー分析
総合的判断
テキスト・教材
出席(40%)とテスト(レポートの場合もある、60%)
「入門経営分析」倉田三郎ほか著
プリント(講義用ノート)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
同文館
担当者から一言
財務諸表を分析しますので、財務諸表のついての知識と技術、
特に、損益計算書と貸借対照表の知識と技術および作成方法の
学習が必要です。
(参考文献)
「経営分析」 田中 弘著 中央経済社
「経営分析の理論と実務」 小川 冽著 税務研究会出版局
監査論
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
3年次
2単位
卒業の実社会で必要とされるのは、簿記会計の知識と技術です
が、なかでも、自社や取引先、同業他社の企業の経営実態を知
る力、分析する力、会計のセンスです。この授業で養ってくだ
さい。
講 義 計 画
第1講 授業内容並びに進め方の説明、会計監査の意義と必要性1
松 脇 昌 美 ・ 岡 野 順 子 前学期 選 択 第2講 会計監査の意義と必要性2
第3講 財務情報と監査
第4講 会計専門職と財務諸表監査
講義のねらい・到達目標
会計監査とは、企業が公表した財務諸表が会計基準に準拠し 第5講 会計監査の歴史
て、企業の財政状態や経営成績などを適正に表示しているかに 第6講 商法監査
ついて、監査人が自らが入手した監査証拠に基づいて判断し、 第7講 証券取引法監査
第8講 監査基準
その結果を企業をめぐる利害関係者に表明する仕組みである。
近年、世界経済の発展や情報技術の革新に伴い企業が公表す 第9講 監査実施プロセス(内部統制と内部監査)
る財務諸表に関心を持つ利害関係者が増加し、会計監査が注目 第10講 監査実施プロセス(リスク・アプローチ)
されている。本講義では、基本的な監査制度について学習し、 第11講 監査実施プロセス(監査の開始)
会計監査の必要性や監査をめぐる様々な問題についての理解を 第12講 監査実施プロセス(監査判断)
第13講 監査報告プロセス
深めることを到達目標とする。
第14講 その他の監査関連問題と監査の国際的動向。
第15講 復習
(松脇担当授業は、4/9・23、5/7・21・28、6/11・18、7/2
で実施します)
(岡野担当授業は、毎週実施です)
成績評価方法
テキスト・教材
次のような配分により総合的に評価する。
出席 30%(4回以上欠席した場合は単位不認定とする)
小テストおよび講義への参加 20%
定期試験 50%
なし
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
日本経済新聞やインターネットで監査に関する記事を読むよう 出席と講義への参加意欲を重視します。真摯な態度で講義に参
にすること。
加してください。
− 152 −
キャッシュフロー会計
沓掛和男・岡野
3年次
誠
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
貸借対照表と損益計算書と並ぶ財務諸表のとして、「キャッシ
ュフロー計算書」の作成が義務づけられている。キャッシュフ
ロー計算書は、キャッシュ(現金および現金同等物」を支払い
手段として高い流動性を備えている資産として注目し、経営活
動におけるキャッシュの流れを表示する計算書である。これま
での会計の中心は、収益から費用を控除した残額、つまり利益
の額においていたが、しかし、その利益額と現金残高とは対応
することはなく、期間利益に対する信頼性について疑問視され
ることも出てきたことが、キャッシュフロー計算書が重視され
るようになった理由とされる。講義では、現在の会計制度を理
解し、特に、新しく財務諸表となったキャッシュフロー計算書
の重要性について学習する。
(到達目標)
経営活動における「資金繰り」についての知識と技術を習得
成績評価方法
講 義 計 画
1
2
3
4
5
6
7
8
9
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11
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13
14
15
企業活動と社会
企業の活動と企業の価値
会計制度の特徴
発生主義会計Ⅰ(企業の活動と簿記)
〃
Ⅱ(
〃
と損益計算書)
〃
Ⅲ(
〃
と貸借対照表)
キャッシュフロー会計の仕組みⅠ(生成発展)
〃
Ⅱ(制度的特徴)
〃
Ⅲ(構造的特徴)
キャッシュフロー計算書の作成Ⅰ(練習問題①)
〃
Ⅱ( 〃
②)
〃
Ⅲ( 〃
③)
〃
Ⅳ( 〃
④)
キャッシュフロー計算書と経営診断Ⅰ
〃
Ⅱ
テキスト・教材
出席(40%)と試験(レポートの場合もある、60%)を総合し 「キャッシュフロー会計」 矢野・三重野著
て評価する。
プリントテキスト(講義ノート)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
キャッシュフロー計算書は、損益計算書と貸借対照表から作成
されるので、簿記・会計について、3級程度の知識と技術が必
要です。
(参考書)
「キャッシュフロー計算書」 菊池誠一著 中央経済社
環境・国際会計
沓掛和男・岡野
3年次
誠
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
企業が維持存続し、成長発展していくことに企業の社会的使
命がある。しかし企業の活動が時として地球環境を破壊するこ
とがある。企業の経営者が地球環境保全及び改善活動を会計の
知識と技法によって持続可能な社会の実現が可能となると考え
られ、「環境会計」という領域が近年成立した。講義では、企業
活動と環境について、会計という視点から学習する。
企業経営の国際化・グローバル化がすすみ、会計の国際的調
和化を図り、世界共通の会計基準の作成という動きがとられて
いる。講義では、世界各国における会計制度を知り、続いて、
国際会計基準について学習する。
(到達目標)企業の地球環境への取り組むべき姿勢について考え、
どのように数字で表現されているかを知る。世界の基準・尺度
で企業の実態を開示する知識と技術の習得。
成績評価方法
最近、企業の活動と現金の関係が特に注目されるようになりま
した。いわゆるキャッシュフロー経営です。そのためには、キ
ャッシュフロー計算書の仕組みと利用の知識と技術が要求され
ています。
講 義 計 画
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
企業活動と環境問題
環境問題と会計
世界における環境への取り組みの歴史Ⅰ
〃
Ⅱ
日本における環境への取り組み
環境庁の環境ガイドラインと環境会計
環境情報開示の現状①
〃
②
企業経営および会計の国際化と会計制度
アメリカの会計制度の特徴
イギリス
〃
フランス
〃
ドイツ
〃
アジア
〃
国際会計基準の特徴
テキスト・教材
出席(40%)と試験(レポート試験の場合もある、60%)を総 「国際会計基準」 徳賀芳弘著
合して評価する。
プリント(講義ノート)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
すばる舎
新世社
担当者から一言
環境会計も国際会計も科目としては比較的新しい領域の学問で これらの科目は、企業を取り巻く環境の変化によりその必要性
あるため、世界の政治や経済の動向により影響を受けます。ニ から生まれた比較的新しい科目ですが、簿記会計の知識と技術
ュース等の報道に関心を持ってください。
を前提としますので、是非とも簿記会計の知識が必要です。
(参考文献)
「環境会計入門」 山上達人著 白桃書房
「国際会計論」 権泰殷著 創成者
− 153 −
管理会計論
3年次
三浦克人・岡野
誠
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
管理会計は,経営者のための会計,経営管理のための会計で
す。将来,企業を経営したい人や,企業内の各部門でマネジメ
ントを担当する職につきたい人にとって,管理会計の知識や技
能は必要不可欠なものとなります。管理会計の領域は,意思決
定会計と業績表会計に区分されますが,本講義ではこのうち,
前者を扱います。本講義を受講することにより,企業内部で行
われるさまざまな意思決定に関する知識や技能を習得すること
ができます。
講 義 計 画
1.管理会計の概要
2.意思決定会計と業績評価会計
3.変動費と固定費
4.原価の分解
5.CVP分析(1)
6.CVP分析(2)
7.CVP分析(3)
8.さまざまな原価概念(1)
9.さまざまな原価概念(2)
10.線形計画法(1)
11.線形計画法(2)
12.差額原価・収益分析(1)
13.差額原価・集積分析(2)
14.差額原価・収益分析(3)
15.総まとめ
成績評価方法
テキスト・教材
出席(40%),定期試験(60%)で評価する。
特に指定しない。講義中にプリントを配布する。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
学習内容を適宜,復習することがのぞましい。
本講義では,さまざまな計算問題を解くことになりますが,む
ずかしい数学の知識は不要です。
公会計
3年次
松脇昌美
後学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
近年、政府、自治体、非営利組織をその対象とする公的部門
の会計制度である公会計の重要性が、国内外を問わず認識され
るとともに、機能の充実が図られている。本講義は、公会計の
意義、目的および問題点を明らかにし、望ましい公会計制度、
特に公会計における情報公開の重要性に関して講義することで、
公会計のあるべき姿を理解することを到達目標とする。
講 義 計 画
第1講 講義内容の説明
第2講 公会計の基礎(目的と意義)
第3講 公的部門の財務報告
第4講 財務諸表の構成要素(1)−資産と負債−
第5講 財務諸表の構成要素(2)−収益と費用−
第6講 公的部門の業績評価
第7講 中央政府会計(1)−わが国の中央政府会計制度
第8講 中央政府会計(2)−NPM理論による政府会計の改革
第9講 地方政府会計(1)−わが国の地方自治体会計の概要
第10講 地方政府会計(2)−わが国の地方自治体会計の概要
第11講 地方政府会計(3)−地方自治体の財務分析と会計改革
第12講 公営企業会計
第13講 各国の政府会計(1)
第14講 各国の政府会計(2)
第15講 復習
成績評価方法
テキスト・教材
次のような配分により総合的に評価する。
◎出席 30%(4回以上欠席した場合は単位不認定とする)
◎小テストおよび講義への参加 20%
◎定期試験 50%
講義中、プリント配布予定
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
新聞を読むこと
出席と講義への参加意欲を重視します。真摯な態度で講義に参
加してください。
− 154 −
税務会計論
3年次
沓掛和男・岡野順子
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
税務会計は、一般に企業の所得に対して課税される場合の所
得(課税所得という)を算出するためのかいけいとされる。そ
の算出は、会社法上の企業利益を前提とし、次に、税法上の立
場より調整を加えて行われる。したがって、企業会計・簿記の
思考と技術および金融商品取引法・会社法等の会計法規が密接
に関係してくる。
講義では、税務会計の考え方とその仕組みを学習目的とし、
ほかに、企業活動と租税現象の問題についても学習する。
(到達目標)
税についての知識の習得、並びに企業における損益計算と所
得計算についての知識と技術を習得する。
講 義 計 画
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
企業の活動と租税
我が国税制と法人税
法人税と会計制度
法人税と課税所得計算原理
課税所得と企業利益
〃
益金・損金と収益・費用
〃
〃
各種取引と税務上の処理
〃
〃
税務会計と企業会計
税効果会計
法人税の計算と申告
成績評価方法
テキスト・教材
出席(40%)とテスト(レポート試験の場合もある)(60%)の
結果を総合的に評価する。
自制のプリント教材(講義ノート)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
簿記と会計の知識・技術が必要です。
(参考文献)
「法人税法精説」 武田隆二著 森山書店
「税務会計論」
中田信正著 同文館
わが国の会計制度は、税法に深くかかわっており、企業活動で
も無視して活動できない。租税と企業あるいはわたくしたちの
生活に関心を持ってほしい。
教養の自然科学a(自然科学概論) 1年次
高田晴美
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
(講義のねらい)
科学なんて専門家のもので自分には関係がない、科学の大発見
のニュースが流れても、よく分からないけどスゴイことらしいと、
他人事のように思ってはいませんか。しかし、そもそも科学とは、
私たちが生きるこの世界を知るために生まれ、発展してきたもの
です。現代の私たちが賢く生きるために必要な知識とものの見方
でもあります。とはいえ、必要だから身につけようと義務的に学
ぶのもつまらないですから、この講義では、科学の基本法則や世
間で話題にあがる事柄について説明し、自然界の仕組みを数学を
用いないでもイメージできるようにします。
(到達目標)
現在までの科学の発見や知識の蓄積によって、この世界はどの
ように説明されているのかの概略を知る。科学に関するニュース
や記事の内容をある程度把握できるような知識を身につける。
講 義 計 画
第1講 イントロダクション
第2講 古典力学の様々な発見
第3講 電磁波、光
第4講 放射線、原子力
第5講 素粒子
第6講 相対性理論
第7講 宇宙①星の一生
第8講 宇宙②宇宙の歴史と構造
第9講 太陽系
第10講 地球の歴史と構造
第11講 気象
第12講 地震
第13講 元素、イオン
第14講 DNA
第15講 生命の進化
定期試験
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況(30%)
ミニレポート(30%)
定期試験(40%) 資料持込可
毎回プリントを配布します。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
テレビや新聞で報道される科学に関するニュースや番組に少し この世界はどのようなもので、人間はそれをどのように説明し
でも触れ、関心を持つように心がけましょう。時には、科学雑 ようとしてきたのか。少しでも皆さんの知的好奇心をくすぐる
誌などにも目を向けてみましょう。
ことができれば、と願っています。
− 155 −
教養の人文科学b(芸術文化論)1年次
吉村壽夫
前学期
講 義 計 画
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
芸術とは、広くはスポーツから芸能までを包括し、精神力学、
心理学、生理学の分野をも領域とされている。よって人間にと
って、芸術を簡単に言えば「生きがい」
「夢」「希望」である。
これからの高次元の未来文明とは、西洋文化と東洋文化の融
合である。その融合させるのが芸術であると言われている。人
類の文化の曙は、紀元前4、5万年、人間が自ら火を作ること
の発見であった。こうした芸術現象そのものは、古代より存在
してきた。
現代美術の表現は、ハイテクを駆使したコンピュータ・アー
ト、空間を意識した環境美術、身近な空間美からアース・アー
トの地球的規模へと多様化されてきている。
講義では、美術史、美術概論、少々の実技、またスライド、
ビデオ等の鑑賞活動を通じ、歴史と美術のかかわりの美術理論、
形態学、色彩学などを総合的に理解させ、美の発見、そして創
造の喜び、感動を与えることを目的とする。
成績評価方法
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第16講
美術概論と講義概要説明
古代の写実・様式・紋様
エジプト様式
ギリシャ・カノン(アルカイック・クラシック・ヘレニズム)
美術三大要素の説明と実技
イタリア・ルネッサンス
レオナルド・ダ・ビンチ、ミケランジェロ、ビデオ講義
構図の動と静、光と影
印象派・東洋と西洋
フォービズムとキュービズム
紙によるファクツーラ実技
人間回復の試みとシューレアリズム
20世紀現代美術造形
講義全体のまとめ説明
レポート試験内容説明
レポート提出
テキスト・教材
次のような配分により総合評価
30% 出席
30% 小レポート、実技および講義への参加状況
40% レポート試験
適宜プリント配付,講義内容の内30%が実技講義、その実技費
(300円〜500円)自費。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
「美術のみかた」、「美術の歴史」、「現代芸術入門」
、「文明論」、
西洋美術史、美術ビデオ教材、スライド、テーマごと資料提供
教養の人文科学c(美術表現論)1年次
谷岡経津子
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
−美術による人間形成論−
私たちを取り巻く現代の美術表現の状況は、複雑多様でめま
ぐるしく転変しています。一見、現代の美術は日常的な現実生
活とは無縁で非常に難解に思われがちですが、美とはすべての
社会の根底にあり、極めて奥深いものであります。幼児期から
児童期前期の描画表現活動には原始美術にみられるような人間
形成にかかわる部分が内在しています。また世界の名画メッセ
ージを読みとることができます。到達目標は以下の3点です。
①今までの美術は苦手と思っていた方にも、美術の魅力を理解
していただく。
②世界の名画をOHPやビデオでの大スクリーンで鑑賞すること
により、国際理解を深めます。
③美術館や画廊などへ足を運び、現代美術やコンピューターグ
ラフィックに親しみ、美術表現の広さについて体得します。
芸術文化論、美学を通じて、物の見方、考え方を多角的、また創造
性豊かにして、陶冶された人間性を構築してもらいたい。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
美術表現への関心ー私の経験ー
光と影による絵画の変化
絵画の歴史を巡り、見ること、描くことの意味
透視画法を解く
近代の人間像の魅力を探る
印象派と色彩感覚を知る。
ジャポニズムの時代とは?
セザンヌと造形について
20世紀の絵画による視覚の変貌
構図の探求
抽象絵画による人間形成
現代絵画のメッセージの読みとりと鑑賞の意義
自己表現への試みⅡ
図表による西洋美術の流れ
教養の人文科学cのまとめ
成績評価方法
テキスト・教材
出席状況(60%)
定期試験(レポート提出) 20%
小テスト(20%)
各自が授業内容確認のため実施します。
定期試験(レポート)に役立てます。
なし
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
講義中に次回の内容に少し触れます。
学内図書館にてその名画について予備知識を持っていただく。
参考文献 なし
社会人になってから幅広い教養があり、世界をグローバルにみ
れる感覚を身に付けていただく講義を目指します。
− 156 −
教養の人文科学d(宗教学)
小林奈央子
1年次
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
「宗教」と聞くと、何やら敷居の高い、ちょっと近寄りがた
いものとは思っていませんか。また、自分達の日常生活とは関
係のないものと思っている人もいるかもしれません。しかし宗
教は、実際には私たちの毎日の生活と密接につながっています。
世界でおこるさまざまな出来事は、宗教的対立が背景にあるこ
とも多くありますし、私たちが何気なくおこなっている人生儀
礼や先祖供養など、人間の生や死に関わる儀礼には宗教が深く
関係しています。また皆さんも触れる機会の多い文学や映画、
アニメなどについても、宗教に関する知識をもつと作品をより
深く味わうことができる場合もあります。
本講義では、私たちが日ごろ見聞するニュースや日常生活に
関わる事柄を通して、さまざまな宗教および宗教的事象につい
て学んでいきます。本講義を通じ、宗教とはいかなるものであ
り、私たちの生活にどのように結びついているのか理解を深め
ていただきたいと思います。
講 義 計 画
第1講 本講義についての説明
第2講 世界の宗教分布と宗教文化圏(1)
第3講 世界の宗教分布と宗教文化圏(2)
第4講 世界の宗教分布と宗教文化圏(3)
第5講 宗教と国家
第6講 宗教と暴力
第7講 宗教と祭礼(1)
第8講 宗教と祭礼(2)
第9講 人生儀礼と宗教(1)
第10講 人生儀礼と宗教(2)
第11講 医療と宗教
第12講 宗教と社会活動
第13講 宗教とジェンダー
第14講 文学作品・映画と宗教
第15講 マンガ・アニメと宗教
第16講 最終試験
成績評価方法
テキスト・教材
次のような配分で評価します。
平常点(出席、授業内レポート、受講態度)
最終試験 50%
特定の教科書は使用しません(担当教員が作成した資料を配布
します)
。
50%
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
事前の準備は特に要しませんが、時事は日ごろからよくチェッ 意識的になると、テレビやインターネット、新聞、雑誌、書籍、
クしておいてください。
音楽などあらゆるものに、宗教の影響や宗教的要素を発見でき
参考文献は、各講義ごとに授業の中で紹介していきます。
るようになると思います。みなさんが思っている以上に宗教は
国や文化の在り方に大きな影響を与えています。
教養の社会科学a(憲法)
中西紀夫
1年次
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
現代の法体系は日々複雑なものになってきているが、多岐に
わたる法律問題に対処する場合、最高法規である憲法の仕組を
理解する必要がある。なぜならば、原則としてすベての法は、
憲法に違反することが出来ないからである。すなわち、すべて
の法の基本法なのである。しかし、この憲法もまた外延的には
大きな広がりをもち、内包的には細かく専門化し、かつ近い将
来、改正の方向へと向かう可能性もあるため、変化に対応した
学び方が重要となるであろう。
大学における一般教養の課程では、履修すべき社会科学系列
の科目の中に憲法が加えられているのは、将来いずれの専門課
程に進むにせよ立派な社会人として世の中に貢献していくのに
必要不可欠な教養であるとともに、教育の基本である「生命の
尊厳への意識改革」に効果的な学問であるということもできる。
そのため骨子だけではなく、できるだけ多くの規定を認識でき
るようになってもらいたいと考えている。
講 義 計 画
第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
第7講
第8講
第9講
第10講
第11講
第12講
第13講
第14講
第15講
第16講
ガイダンス(学問に立ち向う構え)
○憲法の機能 ○天皇と国民の関係
○国民の三大義務 ○基本的人権と権利義務
○法の下の平等 ○絶対平和主義
○国家秘密と国民の知る権利
○平等な投票にするための権利義務
○社会規範 ○実定法と自然法 ○国内法と国際法
○六法の意味 法源 非制定法(不文法)
○制定法(成文法)の体系
○裁判の種類 ○裁判員制度 ○被害者参加制度
○刑事責任 ○犯罪と刑罰 ○罪刑法定主義
○民事責任 ○私権の公共性 ○信義誠実の原則
○権利濫用禁止の原則 ○過失責任と無過失責任
○自由心証主義 ○司法権の独立と公開主義
○国民投票法の動向
まとめ
試験
成績評価方法
テキスト・教材
成績は、次のような評点配分で評価を行う予定である。
40%:レポートおよび学習意欲(出席状況含む)
60%:期末試験
中西紀夫著『社会環境と法』
(嵯峨野書院)2600円+税(価格)
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
自分にあった六法(例:ポケット六法、デイリー六法、小六法) ・テキスト以外の内容も補足して説明しますので、意欲をもっ
を選んで購入しておくことが望ましい。
て受講する気持ちが大切です
・毎回の講義の進捗状況は可能な限り詳細に記録し、有益な授
業になるように努力したいと思います。
・わからないことがあれば、遠慮なく質問して下さい。
− 157 −
キャリア基礎A
1年次
2単位
講 義 計 画
① ガイダンス(1):全体説明(新入生オリエンテーション時)
小 森 久 衛 ほ か 前学期 選 択 ② ガイダンス(2):社会的自立へ-何から始めるのか
③〜⑫ キャリア基礎ゼミA
(クラス別担当者[別途指示する]によるゼミ)
講義のねらい・到達目標
本科目のねらいは、社会的/職業的自立の初期自己課題化と ⑬ 講義:働く権利・義務-憲法、労働関係法を中心に(1)
「キャリア基礎能力」の養成のために、共通教材・選択教材の読 ⑭ 講義:働く権利・義務-憲法、労働関係法を中心に(2)
解や討議を中心にしたゼミを通じて、基礎学力の到達度確認、 ⑮ まとめとアンケート調査
論理的思考力、文章表現・コミュニケーション能力等を基礎的
且つ総合的に形成することである。より具体的には、ゼミ形式
の課業を通じての交流・協同を基礎に事物や他者への姿勢、意
欲、態度等を主体的に形成し、また日本国憲法や労働関係諸法
律の授業、就職試験までもを指向した就職対策的指導内容を介
して、全体としての「学士力」の不可欠の構成要素tとして「社
会人基礎力」、「就活力」等を統合的に養成することが基本的な
ねらいである。
到達目標としては、学生諸君が社会的自立の自己課題達成の
ための「始発点」として、「生きる・働く」ということは、現実
の労働・雇用状況の中で権利・責任・義務の統一的主体として
社会参加することだと自覚的決意をすることである。
成績評価方法
テキスト・教材
出席(60%以上)とレポート提出(60%以上)を総合して成績 テキスト:講義の中で適宜指示します。
評価します。
教材:必要に応じて配布します。
本科目は「認定科目」であり、成績評価は「認定」か「不認
定」かのどちらかです。「認定」の場合のみ、2単位が取得でき
ます。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
準備学習:積極的な意欲と姿勢が必要です。
参考文献:講義の中で適宜指示します。
社会的自立への長く且つ差し迫った道程です。ともに忍耐力・
持久力、さらに想像=創造力を高めて着実に努力しましょう。
キャリア基礎B
1年次
2単位
講 義 計 画
① ガイダンス、2012年度・内定状況報告
小 森 久 衛 ほ か 後学期 選 択 ② 講演:新聞の読み方(中日新聞社NIE)
③〜⑫ 「キャリア基礎ゼミB」
(担当者クラス別[別途指示する]のゼミ)
講義のねらい・到達目標
本科目のねらいは、社会的な問題意識(社会的諸課題[政治、 ⑬ 講話:経済・産業界/経済・労働団体/企業より
経済、生活等]への知識、関心、意欲、態度等)の喚起を中心内 ⑭ 「就活」体験報告(2年生と同時開講)
容とした社会的/社会的自立課題のより高次の自己意識化(シテ ⑮ まとめとアンケート調査
ィズンシップとしての政治的関心・知識と社会参加能力を含む)
と「キャリア基礎能力」の継続的養成である。より具体的には、
キャリア形成に必要な現代社会における諸問題への関心、意欲
等を自覚化するために、新聞記事等の教材を通じたリアルな内
容で指導することである。また産業界、労働界の現状にも関心
を向け、自己のキャリアデザインをより現実的なものに組み替
えていく必要がある。
到達目標としては、就職氷河期と言われる厳しい現実を自分
の克服すべき課題として、同時に自己成長・発達課題として積
極的に「受容」し、それに果敢に向き合う主体的姿勢を学生諸
君がゼミを通じて共同的に構築することである。
成績評価方法
テキスト・教材
出席(60%以上)とレポート提出(60%以上)を総合して成績 テキスト:講義の中で適宜指示します。
評価します。
教材:必要に応じて配布します。
本科目は「認定科目」であり、成績評価は「認定」か「不認定」
のどちらかです。
「認定」の場合のみ、2単位が取得できます。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
準備学習:積極的な意欲と姿勢が必要です・
参考文献:講義の中で適宜指示します。
内容が次第に具体的=実践的になってきます。授業への積極
的な参加の積み重ねとそれに基づいた計画的で合理的な日々の
努力が成長・発達的な価値としての「成果」になるように、共
に頑張りましょう。
− 158 −
キャリア専門A
小森久衛
2年次
ほか
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
本科目のねらいは、社会的/職業的自立課題のより具体的な自
己意識化とそれへの具体的準備、さらにより実際的(実用的/実
効的)で日常生活にも課題的に組み込まれた「キャリア基礎能
力」の実践的養成である。より具体的には、「日本語」を話し、
聞き、理解し、書き、表現し、コミュニケートする(交流し、
伝え合う)ことを総合的に駆使した共同実践的なゼミ形式も導
入して、論理的思考力、読解・文章表現力、人間関係形成力、
コミュニケーション能力等の総合的養成として「キャリア基礎能
力」を教育実践的に具体化するものである。
到達目標としては、学生諸君がこの科目の受講を通じて社会
的/職業的な自立の自己課題を自覚的な「キャリアデザイン」と
してとらえ、単なる求職活動のみに終わることのない人間的成
長・発達の自己実現の課題として認識し直すことであり、その
結果として問題解決的で生活実践的な社会参加(職業生活)の
準備を始めることである。
成績評価方法
講 義 計 画
① ガイダンス、2011年度・進路結果報告
②〜⑤ 講義:人間らしく生きる・働く(1)
⑥〜⑩ 「キャリア専門講座A」
⑪〜⑭ 講義:人間らしく生きる・働く(2)
⑮ まとめとアンケート調査
テキスト・教材
出席(60%以上)とレポート提出(60%以上)を総合して成績 テキスト:講義の中で適宜指示します。
評価します。
教材:必要に応じて配布します。
本科目は「認定科目」であり、成績評価は「認定」と「不認定」
のどちらかです。
「認定」の場合のみ、2単位が取得できます。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
準備学習:積極的な意欲と姿勢が必要です。
参考文献:講義の中で適宜指示します。
就職活動が現実化し、社会的な場での活動が始まると、自分
の生き方が自他から問われることになります。授業への姿勢も
より意欲的で主体的なものとなるように努力しましょう。
キャリア専門B
2年次
2単位
講 義 計 画
① ガイダンス、2012年度・内定状況報告
小 森 久 衛 ほ か 後学期 選 択 ②〜⑥ 「キャリア専門講座B」
⑦〜⑪ 講義:「働く」ことと「生きる」こと
⑫ 講話:「職業生活論」-企業経営者(1)
講義のねらい・到達目標
本科目のねらいは、労働の場(地域、業界・業種、職種等) ⑬ 講話:「職業生活論」-企業経営者(2)
の実情についての具体的認識に基づいた社会的/職業的自立意識 ⑭ 「就活」体験報告(1年生と同時開講)
の確立とより日常生活実践にも組み込まれた「キャリア基礎能 ⑮ まとめとアンケート調査
力」に関する自己養成課題を自己意識化することである。より
具体的には、キャリアサポート課の実施する「就職支援プログ
ラム」への関心喚起から始まる所謂「就活」への準備的指導でも
ある。
到達目標としては、学生諸君が各自具体的な状況の下で「就活」
を展開する自己をイメージし、困難な諸条件にも挫けずに自己
課題に敢然と挑むことの必要不可欠性を、義務としてではなく
人間的な成長・発達的な意味・価値の自己実現課題として主体
的に再認識して自覚的に生きる決意を固めることである。
成績評価方法
テキスト・教材
出席(60%以上)とレポート提出(60%以上)を総合して成績 テキスト:講義の中で適宜指示します。
評価します。
教材:必要に応じて配布します。
本科目は「認定科目」であり、成績評価は「認定」か「不認
定」かのどちらかです。「認定」の場合のみ、2単位が取得でき
ます。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
準備学習:積極的な意欲と姿勢が必要です。
参考文献:講義の中で適宜指示します。
まだこれからが正念場、胸突き八丁です。夢を実現する覚悟
で始めたことを再確認し、心して講義に臨んでください。
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キャリア実践論
小森久衛
3年次
ほか
前学期
2単位
選
択
講義のねらい・到達目標
本科目のねらいは、「就職活動」への具体的準備、すなわち実
効的な応用と活用としての「キャリア基礎能力」の実践的養成で
ある。より具体的には、キャリアサポート課が主催するキャリ
アガイダンス(就職支援プログラム)への参加準備として、採
用試験に臨んで不可欠の必要となる自己分析、業界・企業研究、
エントリーシート・履歴書の書き方、面接・小論文への対応、
各種試験・SPI対策等への理論準備的な指導である。
到達目標としては、学生諸君がキャリアサポート課の「プロ
グラム」と相俟って、「就活」対策を確実に実践しつつ、過酷な
グローバル競争社会の中で自己責任や諦念に沈むのではなく、
克服すべき自己課題への果敢な挑戦として自己の人間的な成
長・発達課題との両立を不断に探究することが人生としてのキ
ャリア形成の現実のあり方だと自覚することである。
成績評価方法
講 義 計 画
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬
⑭
⑮
ガイダンス、2011年度・進路結果報告
講義:「就職活動」とは
講義:自己分析-性格と職業適性(1)
講義:自己分析-性格と職業適性(2)
講義:自己分析-SPI[能力・性格特性](3)
講義:業界、業種、企業研究(1)
講義:業界、業種、企業研究(2)
講義:三重県、東海地区就職求人状況
講義:エントリーシート、履歴書の書き方(1)
講義:エントリーシート、履歴書の書き方(2)
講義:エントリーシート、履歴書の書き方(3)
講義:時事問題、一般常識・教養試験
マナー入門、面接試験、小論文・作文試験
就職内定者体験報告
まとめとアンケート調査
テキスト・教材
出席(60%以上)とレポート提出(60%以上)を総合して成績 テキスト:講義の中で適宜指示します。
評価を行う。
教材:必要に応じて配布します。
本科目は「認定科目」であるため、成績は「認定」か「不認定」
かのどちらかとなり、
「認定」の場合のみ、2単位取得となる。
準 備 学 習( 参 考 文 献 含 む )
担当者から一言
準備学習:積極的な意欲と姿勢が必要です。
参考文献:講義の中で適宜指示します。
厳しい就職状況ですが、納得できる成果を得るためには、自
己のおかれた経済情勢等の客観的な分析とその矛盾的で非合理
的な構造の解明、その中で働くことの社会的自立的意義を実現
化する創意工夫、また忍耐力と着実な努力が不可欠です。
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