1.平成24年度前半期 項 事業計画の進捗状況 目 24年度事業計画 前半期進捗状況 課題と今後の取り組み 魅力と活力溢れる中部の実現に資する社会・経済制度の整備 中期活動指針の策定 ○2020 年をターゲットとする新たな中期活動指針の 策定着手 ○専門委員会を設置し、経済・社会情勢認識、中部圏の強み・目指 ○年内に各県の会員に方向性等を示し、中経連の果たすべき すべき方向性、中経連の果たすべき役割に関し意見交換を実施。 (企画委員会) 調査研究・提言、要請活動 ○経済政策、経済法規、社会制度に関する調査研究・ 提言、要請 (企画委員会) ○経済政策に関する提言作成に向けヒアリング・調査等を実施。 委員会を開催(10 月)し、テーマを「産業空洞化の克服~競争力の (経済委員会) 再生~」に決定し、検討シナリオを作成。 役割を中心に意見交換を実施。 続いて、具体的実施項目 を検討し、来年度前半までに策定。 ○アンケート、有識者ヒアリングを行うとともに、専門委員 会を開催し、提言を策定(2 月)。 (経済委員会) ○防災・減災税制創設など平成 25 年度税制改正要望を策定し、内 閣・関係省庁・議員等へ送付及び要望活動を実施(9 月)。 ○平成 25 年度税制改正の動向を注視し、必要に応じ要請活 動を継続。 (税制委員会) 1.ものづくり:中部圏が「世界のものづくりのトップランナー」となる取組みを展開する。 (1)次世代リーディング産業の 振興 ①次世代自動車産業 ○次世代自動車の普及に必要な新規ビジネスや政策支 援を提言、要請 (産業委員会) ○次世代自動車部会を開催(10 月)し、今後の進め方を議論。 (次世代自動車部会) ○年内に専門委員会を立ち上げ、課題を抽出・検討のうえ、 年度内に中間とりまとめを行い、来年度、提言を策定。 ○次世代自動車、充電スタンド等のインフラ整備に対す る補助制度や税制改正等を提言、要請 (産業委員会) (税制委員会) ○次世代産業の育成に資する税制を、平成 25 年度税制改正要望に反 ○情報収集を行い、新たな税制等の必要性・内容などについ 映。 (税制委員会) ○街づくりや多様なモビリティの役割分担等について ○中経局の次世代都市モビリティ構想策定会議(10 月)に参画。 構想策定に参画 ②航空宇宙産業 (産業委員会) (次世代自動車部会) て検討し、今後の要望に反映。 ○中経局が年度内に策定予定の構想に対して、中経連の意見 を反映できるよう活動。 ○航空宇宙産業の国際戦略総合特区への協力と振興策 を検討 ○ナショナルコンポジットセンターの整備および大型 風洞実験設備誘致などについて意見提起 ○航空宇宙産業の国際競争力を高めるための規制緩和 ○委員会を開催(7 月)し、国際戦略総合特区などに関する意見 交換を実施。 等を要請 ○年内に専門委員会を立ち上げ、現状と課題を整理し、 年度内に中間とりまとめを行い、来年度、提言の策定 (以上航空宇宙特別委員会) や要望活動を実施。 (以上航空宇宙特別委員会) ○「2012 年国際航空宇宙展(10 月)」を支援 ○機関誌、HP、名紙等を活用し、PR を展開。 ○来場者 16 万人と盛況であったが、今後評価を行い、次回開 催に向け要望活動を実施。 - 1 - 項 目 24年度事業計画 前半期進捗状況 課題と今後の取り組み ③低炭素・資源リサイクル ○資源リサイクルの循環を促す、異業種・異分野交流の ○専門委員会を開催(10 月)し、セメント分野の検討に着手。 産業 仕組みづくりを構築 りまとめを行い、来年度、行政へ働きかけ。 ○資源リサイクル産業の振興策および規制・条例の見直 ○中経連と愛知県との「環境意見交換会」を設け(5 月、7 月)、 し活動を展開 意見交換を実施。 ○調査・研究の進め方・方向性について、年度内に検討。 (以上資源・環境委員会) ○生物多様性保全に資する取り組みの紹介を継続 (資源・環境委員会) ○愛知県が年度内に策定する環境基本計画に対し、中経連の 意見を反映できるよう活動。 ○低炭素産業の振興策および海外市場調査 環境への取り組み ○専門委員会による現場見学や検討を進め、年度内に中間と (以上資源・環境委員会) ○生物多様性に関する講演会を開催(10 月)し、COP11 結果報告と事 ○必要に応じて、講演会等を開催。 例を発表。 (資源・環境委員会) ○水ビジネスにつながる国内外プロジェクトを支援 ○「水といのちとものづくり中部フォーラム」で、シンガポール国 際水週間 2012 水エキスポ(7 月)に出展し、国内外プロジェクト ○スリランカ水道事業の実現に向け、年度内の SPC 設立を JICA とともに現地政府と調整。 支援のための情報を提供。 ④長寿ヘルスケア産業 ○医療・介護機器システム産業の振興に資する方策等を ○長寿ヘルスケア部会を開催(10 月)し、ヘルスケア産業の現状や、 ○年内に専門委員会を立ち上げ、年度内に中間とりまとめを 検討 今後の進め方を議論。 行い、来年度、提言の策定や要望活動を実施。 ○ヘルスケアサービスの充実をテーマとする「新ヘルス ○7機関によるフォーラム発起人会の開催(7 月)や、理事会の開 ○フォーラムの会員募集(10 月)や、大会を開催(2 月)す ケア産業フォーラム」 (事務局:名古屋大学・中経連・ 催(8 月)など共同事務局として実施。 中経局)へ参画し、新製品・サービス、ビジネス創出 るとともに、フォーラムに中経連の意見を反映できるよう 活動。 を支援 ○新技術開発および臨床課題解決をテーマとする「中部 ○セミナーを共催(5 月)するとともに、ネットワーク支援会議(7 ○引き続きネットワークに参画し、中経連の意見を反映でき 医療産業化ネットワーク」(事務局:中経局、名古屋 月、10 月)に参画。 るよう活動。 大学)へ参画し、医工連携体制を強化 (以上産業委員会) ⑤観光産業 (以上長寿ヘルスケア部会) ○中国旅行社を対象とした商品造成支援や、モニターツ ○昇龍道プロジェクト推進協議会(3 月設立)にて、9 県 3 市の広 ○政治情勢に配慮しながら、中華圏からのインバウンド推進 アーを西日本の経済団体と協調し実施 (街づくり・観光委員会) 域的連携の枠組みづくり、北陸経済連合会との連携を推進。 のための取組みを実施。 昇龍道ミッションへの参加(上海・杭州市)や、中国部会・台湾 ・昇龍道 部会に参画し意見表明を行い、さらに分科会立上げを働きかけ。 →5つの分科会(銀聯カード利用施設拡 充など) を、中部と北陸地域で年度内に各 2 回開催予定。 ○西日本の経済団体で広域観光ルートの検討会議を継続。 中国旅行会社に対する商品造成支援策を検討。 (街づくり・観光委員会) 検討状況に応じて、次年度以降も継続。 ・西日本 →商品造成の検討結果を踏まえた旅行会社への アプローチを実施。 (2)農林水産業の振興 ○農業界との協力・連携策や農業振興支援策を提言、 要請 ○委員会(7 月、10 月)、専門委員会(9 月、10 月)を開催。 当地域での農業・産業の特色や現状と課題について、意見交換を (農商工連携特別委員会) 実施。 (農商工連携特別委員会) - 2 - ○現状と課題を整理し、年度内に中間とりまとめを行い、 来年度、提言の策定や要望活動を実施。 項 目 中小企業の支援 24年度事業計画 前半期進捗状況 課題と今後の取り組み ○大学や「知の拠点」等の研究施設と中小企業の連携を ○中部の大学・公設試験場の研究施設の情報提供システムと各研究 ○年度末まで連載を継続し、PR 効果を検証。 施設について、機関誌を活用し継続的に PR。 支援 (産業委員会) ○中小企業支援に向けた税制改正等を要請 (税制委員会) ○ベトナムの法制度セミナー等を開催 (産業委員会) ○中小企業からの要望の強い事業承継税制の見直しについて、 平成 25 年度税制改正要望に反映。 (税制委員会) ○中小企業関連の他の税目について、今後の要望に向け検 討。 ○国際交流懇談会を開催(7 月、10 月)し、今後の活動計画を議論 ○ベトナム法務セミナーを開催(12 月)。 (国際交流懇談会) するとともに、ミャンマーをテーマに懇談を実施。 (国際交流懇談会) 国際関係機(JETRO・JICA・国連)の活動状況などを情 報提供。 地元外国公館との国別懇談会を順次開催(3 月に第 1 回目 開催)。 ○金融機関等と連携した海外展開に向けたセミナーを ○金融機関ならびに国際関係機関(JETRO・JICA 等)主催の海外 ○引き続き、関係機関主催のセミナー等を支援。 開催。現地視察ミッションを派遣 投資セミナーを後援。 実務者による現地視察ミッションを検討。 金融機関の海外視察ミッションに参加し、現地情勢を調査。 産学官連携による産業振興 ○中部産業振興協議会の活動を充実 ○中部産業振興協議会を開催(9 月)し、ヘルスケア産業の振興に ○協議会での議論を「新ヘルスケア産業フォーラム」の場な (産業委員会) ついて意見交換を実施。 (産業委員会) どに展開し推進。 2.人づくり:中部圏の発展を支え、グロ―バルに活躍する人材を育成する。 中部圏を支える国内外の人材の 育成・確保 ○人材育成委員会の中間とりまとめ(本年4月)を踏ま ○グローバル人材の育成に関し、企業・大学で構成される委員会(8 え、更に調査研究を実施 月)にて意見交換を実施。 (企画委員会) (企画委員会)(産学連携懇談会) ○企業の求める人づくりを検討 ○専門委員会を立ち上げ、年度内は調査・研究を継続し、 ○「大学、研究機関への経済的支援」について、調査研究の実施を (企画委員会) 来年度前半を目途に提言を策定。 決定。 (企画委員会) 産学連携による人的ネットワー ○次代を担う産業界と学界のメンバーを対象とした クの整備 ○「NEXT30 産学フォーラム」を継続して開催(5 月、7 月、9 月) 。 産学交流の場を設置 (産学連携懇談会) ○今後の活動計画を議論、実施。 引き続き「NEXT30 産学フォーラム」を開催。 (産学連携懇談会) (11 月、1 月、3 月) 3.地域・街づくり:中部圏の未来を見据え、魅力と個性に溢れた地域・街づくりを展開する。 地方分権の推進、道州制の実現 ○望ましい地方分権・道州制のあり方や首都機能補完等 ○特別委員会を開催(5 月・9 月)し、地方分権等を進めるにあた ○「官民合同による広域課題の協議の場」設立に向けて、 について「中経連地方分権ビジョン 2012」 (仮称)を り、広域連携の重要性を確認。 提言 地方分権に関するアンケートを実施(8 月)。 まずは、年度内に他の経済団体との議論を実施。 ○中部5県1市(名古屋市)と「地方分権推進検討会」 ○「地方分権推進検討会」を開催(5 月・8 月) 。 ○「地方分権推進検討会」を年度内に 2 回開催。 を設置し、地方分権全般について幅広く意見を交換 ○「地域・街づくり講演会」を継続開催 ○静岡で講演会を開催(8 月)。 (以上地方分権特別委員会) ○長野で開催(12 月)。 (以上地方分権特別委員会) - 3 - 今回で開催一巡するため、次年度の活動を検討。 項 目 空港、道路、港湾等の整備促進 24年度事業計画 前半期進捗状況 課題と今後の取り組み ○「中部の道路ネットワークビジョン」 (2007 年改訂) ○関係機関に対する道路整備要望を実施(4 月、7 月、8 月)。 で示した道路の整備促進に関する活動を展開 ○引き続き関係機関に対し道路整備要望を実施(12 月)。 ・名古屋2環、東海北陸自動車道、広域幹線道路網 ○国際産業ハブ港を目指す名古屋港・四日市港の整備 ○関係機関に対する名古屋港の湾機能強化要望を実施(7 月)。 ○中部圏の港湾に関する講演会を開催(12 月) 。 や、国際拠点港湾等の防災および物流機能強化に資す る活動を展開 ○インフラの有効活用に資する調査・研究を実施 ○中部圏の道路整備に関する講演会を開催(6 月)。 (以上社会基盤委員会) (以上社会基盤委員会) ○訪日旅客の一層の誘致、荷主・フォワーダー一体とな ○インバウンド促進事業は、共同訪日旅客誘致事業を実施。 った貨物専用便(フレーター)の利用促進活動を展開 貨物事業は、今年度からフレーター利用促進プランを展開。 ○上記の港湾に関する講演会を開催するなど、年度内は情報 収集・情報提供を実施。 ○年度内に、事業全体のスクラップ&ビルドや、各県の特性 に応じた、インバウンド・アウトバウンド促進事業を検討。 (中部国際空港利用促進協議会と協調) ○海外要人の来訪等あらゆる機会をとらえたエアポー ○エア・アジア X、ベトナム航空、ガルーダインドネシア航空に対 ○引き続き、エアポートセールスを実施。 トセールスを実施 し、エアポートセールスを実施(4 月、9 月)。 ○二本目滑走路の早期実現を要請 ○中部国際空港二本目滑走路建設促進の要望活動を実施(8 月) 。 ○関係機関に対する要望活動を実施(12 月)。 (中部国際空港二本目滑走路建設促進期成同盟会と (以上中部国際空港特別委員会) 協調) (以上中部国際空港特別委員会) 新たな中部圏のグランドデザイ ○リニア開通後の中部圏のあるべき姿や、コンパクトシ ○委員会にて、グランドデザイン策定に向けた検討課題・方向性に ○国内外の取組事例の調査・研究を実施し、年度内に提言を ンの策定 ティーのねらい等を織り込んだグランドデザインを ついて、意見交換を実施(6 月、10 月)。 策定し、推進活動を展開 策定。 (街づくり・観光委員会) (街づくり・観光委員会) 防災・減災・危機管理の推進 ○「中部圏地震防災基本戦略」(事務局:中部地整)の ○中経局と連携し「中部地域産業防災フォーラム」を設立(4 月) ○フォーラムの支援を継続するとともに、フォーラムに中経 実現を図るため、中経局と連携した地域連携 BCP を するとともに、防災特別委員会を開催(10 月)し、意見とりまと 推進 めを実施し、地域連携 BCP 事業の推進。 連の意見を反映できるよう活動。 ○企業防災連絡会における防災力向上に向けた取り組 ○企業防災連絡会として、防災の講演会を開催(10 月)するなど、 ○企業防災連絡会で講演会を開催(3 月)するなど、情報収 みおよび各企業の課題解決に向けた施策の推進 ○減災に資する ICT 基盤の整備促進に関する提言 情報収集・情報提供を実施。 集・情報提供を継続実施。 ○提言を発表(5 月)するとともに、関係機関に提言内容説明。 ○関係機関の取り組み状況を定期的に確認。 (本年5月公表予定)を踏まえ、その推進活動を展開 (以上防災特別委員会) (以上防災特別委員会) 4.サービス・地域連携の強化 会員サービスの強化 ○再編した委員会、懇談会の活動を充実 ○委員会・特別委員会(12)、懇談会(2)への参加案内を実施。 委員会・懇談会は延べ 16 回開催し、委員会・懇談会開催後に交流 ○提言検討、調査研究、講演会など、より会員ニーズに即し た取組みを、各委員会・懇談会ごとに展開。 会も実施。 ○IT を活用したコミュニケーションにより連携強化を 推進 各県等の連携強化 ○ホームページのリニューアル、メールマガジンの開始(10 月)に ○メールマガジンの登録者増強と、充実した情報の発信。 来年度に向けて、機関誌リニューアルを検討。 よる情報発信の強化。 ○中部5県の行政・大学、経済団体との情報交換を密に ○5 県1市との懇談会の開催や、定期的な訪問による情報交換を実 ○継続実施。 し、期待される役割に積極的に応えていくなど広域経 施。 済団体として活動を充実 各地域での地域活性化総合特区の動向調査。 (各委員会共通) - 4 - 2.その他事業活動の状況 (1)その他事 務局事業 事業名 ①景況調査等の実施 および情報発信 前半期事業活動状況 備考 ・景況アンケート調査( 6 月、9 月)。 ・経済調査月報( 4 月、5 月、7 月、9 月)。 ・ 中 国に おけ る反 日運 動の 経済 影響 に関 する 緊 急アンケート実施。( 10 月) ②「エネルギー・環 境に関する選択 ・ 「エネルギー・環境に関する選択肢」に対する 意見を取り纏め、関係機関に送付 (8 月)。 肢」への意見 ③海外経済視察団の ・12 月エネルギー 安全保障に関す る講演会を開催。 ・東南アジア経済視察団を派遣 。 派遣期間:9 月 16 日~26 日 派遣 訪 問 国:インドネシア、ミャンマー、ベトナム 参加人数:36 名 ④会員増強活動の 実施 ・入退会の状況。 ・長野・静岡県の 入会:18 法人・2団体(21 口) 企業を重点に入 退会:11 法人(13 口) 会促進。 ・入会促進ツールとして入会パンフレットを 作成し、会員増強活動を強化。 ⑤一般社団法人への 移行 ・4 月 1 日一般社団法人移行に伴う移行登記・ 各種届け出を実施。 ・ 新 役員 体制 への 移行 、新 制度 での 総会 ・理 事 会等運営、諸規程 を整備。 (2)シンポジ ウム・講演会・懇談会等の開催 事業名 ①中央日本交流・連 携サミット ②会員向け講演会等 の実施 ③東海地方経済懇談 会 ④関係省庁との懇談 会 前半期事業活動状況 ・シンポジウムの開催(8 月)。 テーマ「中部圏におけるこれからの観光戦略」 ・ 日銀講演会の開催(5 月)。 (中部経済4団体の共催) ・懇談会の開催( 10 月)。 (東海商工会議所連合会・経団連と共催) ・岐阜県との懇談会開催(4 月)。 ・長野県との懇談会開催(4 月)。 ・静岡県との懇談会開催(5 月)。 - 5 - 備考 事業名 ④関係省庁との懇談 会 前半期事業活動状況 備考 ・名古屋市との懇談会開催(5 月)。 ・愛知県との懇談会開催(6 月)。 ・三重県との懇談会開催(8 月)。 ・東海財務局長との懇談会開催( 4 月、7 月)。 ・日本銀行副総裁との懇談会出席( 6 月)。 ・ 新 旧財 務事 務次 官と 経済 界及 び金 融・ 証券 界 との懇談会出席(8 月)。 (3)関係団体 との連携事業 事業名 ①明日の中部を創る 前半期事業活動状況 備考 ・理事会・総会開催( 7 月)。 21 世紀協議会 ②西日本経済協議会 ・幹事会開催(8 月)。 ・総会開催(10 月)。 ③中部広域観光推進 ・総会開催(6 月)。 協議会 ④中部の観光を考え ・総会開催(8 月)。 る百人委員会 ⑤中部国際空港利用 ・理事会・賛助会員大会( 6 月)。 促進協議会 ⑥水のいのちともの ・総会開催(6 月)。 づくり中部フォー ラム ⑦持続発展教育(E 実行委員会への参画 。 SD)に関するユネ ・設立総会(5 月)。 スコ世界会議 ・キャッチフレーズ・ロゴマーク審査委員会( 9 月)。 ⑧あいちトリエンナ ーレ 2013 ⑨IMF・世銀総会 エクスカーション 実行委員会への参画 。 ・運営会議(7 月) 誘致協議会準備会への参画。 結果はエクスカー ・大使館への要請(中・独・越) ション参加の申し 誘致 出なし。 - 6 - 3.提言書・報告書・要望書等 (1) 提言書・意見書 平成 24 年 5 月 東海・東南海・南海地震の減災に向けた情報通信基盤の整備について 平成 24 年 8 月 「エネルギー・環境に関する選択肢」への意見 平成 24 年 9 月 平成 25 年度税制改正に対する意見 (2) 報告書 平成 24 年 4 月 経済調査月報(平成 24 年 4 月) 平成 24 年 5 月 経済調査月報(平成 24 年 5 月) 平成 24 年 6 月 中部圏の景況感の現状と見通し(調査期間 平成 24 年 7 月 経済調査月報(平成 24 年 7 月) 平成 24 年 9 月 経済調査月報(平成 24 年 9 月) 平成 24 年 9 月 中部圏の景況感の現状と見通し(調査期間 平成 24 年 10 月 中国における反日運動の経済影響に関する緊急アンケート 平成 24 年 10 月 経済調査月報(平成 24 年 10 月) (3) 要望書等 平成 24 年 4 月 名古屋環状2号線西南部・南部の着工に対するお礼 5 月下旬~6 月上旬) 8 月中旬~9 月上旬) 訪問先:民主党、国土交通省、中部地方整備局、NEXCO 中日本 平成 24 年 6 月 平成 25 年度税制改正に関する要望 要望先:国土交通省、総務省、経済産業省等 平成 24 年 7 月 企業の防災・減災対策を促進する税制優遇措置の創設について 要望先:経済産業省 平成 24 年 7 月 名古屋港の港湾機能強化に関する要請 要望先:民主党、国土交通省 平成 24 年 7 月 東海北陸自動車道の早期全面開通に関する要望 要望先:民主党、国土交通省 平成 24 年 7 月 名古屋城本丸御殿障壁画の原作展示についての要請 要望先:名古屋市 平成 24 年 8 月 国際競争力強化のための広域幹線道路網の整備推進に関する要望 要望先:民主党、国土交通省、中部地方整備局、NEXCO 中日本 平成 24 年 8 月 中部国際空港二本目滑走路の早期整備に関する要望 要望先:民主党、国土交通省 平成 24 年 8 月 太平洋新国土軸構想の実現に向けての要望 要望先:民主党、国土交通省 平成 24 年 10 月 自動車関係諸税および重要な税制に対する改正要望 要望先:愛知県 平成 24 年 10 月 みえ緑と森のきずな税(仮称)導入案についての意見提出 提出先:三重県 - 7 - 4.総会・理事会・総合政策会議等 (1) 総 会 区分 開催日 場所 出席者 第 1 回定時総会 6 月 11 日 ウェスティンナゴヤキャッスル 735 名 *総会の出席者については、議決権行使書並びに代理人及び委任状による出席を含む (2) 理事会 区分 開催日 場所 出席者(又は同意者) 書面理事会 4月 1日 - 同意した理事 21 名全員 異議がない監事 4 名全員 第 1 回理事会 5 月 18 日 本会役員会議室 理事 16 名 監事 2 名 第 2 回理事会 6 月 11 日 ウェスティンナゴヤキャッスル 理事 17 名 監事 2 名 (3) 総合政策会議 区分 開催日 場所 出席者 4 月度 4 月 26 日 名古屋栄ビル特別会議室 229 名 5 月度 5 月 18 日 名古屋栄ビル特別会議室 237 名 6 月度 6 月 11 日 ウェスティンナゴヤキャッスル 240 名 7 月度 7 月 23 日 名古屋栄ビル特別会議室 227 名 9 月度 9月 3日 名古屋栄ビル特別会議室 225 名 10 月度 10 月 1日 名古屋栄ビル特別会議室 227 名 *総合政策会議の出席者については、代理人及び委任状による出席を含む (4) 正・副会長会 区分 開催日 場所 出席者 4 月度 4 月 26 日 本会役員会議室 12 名 5 月度 5 月 18 日 本会役員会議室 15 名 7 月度 7 月 23 日 本会役員会議室 16 名 9 月度 9月 3日 本会役員会議室 17 名 10 月度 10 月 1日 本会役員会議室 14 名 (5) 監事会 区分 開催日 場所 出席者 平成 23 年度監査 4 月 18 日 本会役員会議室 3名 - 8 - 5.法人の概況 (1) 会員の状況 異動状況 平成 24 年 3 月 31 日 平成 24 年 9 月 30 日 会員数 会員数 増減 退会等 入会 法人会員 675 676 +1(注1) 17(注1) 18(注 2) 団体会員 60 62 +2 0 2 会員総数 735 738 +3 17 20 区 分 (注1) 退会等17社のうち6社は、従来、同じ会社でも本社と支社で2社とダブルカウントしていたのを、 一般社団法人移行に伴い、同じ会社なら本社と支社でも1社でカウントするよう見直ししており、 実質の異動状況は、退会数は11社、増減は+7社となる。 (注2) 法人会員の新規入会18社の内訳は、企業9社、大学・学校法人関係7社、法律事務所2社であった。 (2) 役員の状況 (平成 24 年 9 月 30 日現在) 役 職 人 数 備 考 理 事 21 名 会 監 事 政策議員 評議員 4名 130 名 94 名 常任政策議員:45 名 評議員会議長:1 名 政策議員:85 名 評議員:93 名 長: 1 名 副 会 長:16 名 専務理事: 1 名 _ 常務理事: 2 名 理 事: 1 名 以 上 - 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