1.平成24年度前半期 事業計画の進捗状況

1.平成24年度前半期
項
事業計画の進捗状況
目
24年度事業計画
前半期進捗状況
課題と今後の取り組み
魅力と活力溢れる中部の実現に資する社会・経済制度の整備
中期活動指針の策定
○2020 年をターゲットとする新たな中期活動指針の
策定着手
○専門委員会を設置し、経済・社会情勢認識、中部圏の強み・目指 ○年内に各県の会員に方向性等を示し、中経連の果たすべき
すべき方向性、中経連の果たすべき役割に関し意見交換を実施。
(企画委員会)
調査研究・提言、要請活動
○経済政策、経済法規、社会制度に関する調査研究・
提言、要請
(企画委員会)
○経済政策に関する提言作成に向けヒアリング・調査等を実施。
委員会を開催(10 月)し、テーマを「産業空洞化の克服~競争力の
(経済委員会)
再生~」に決定し、検討シナリオを作成。
役割を中心に意見交換を実施。 続いて、具体的実施項目
を検討し、来年度前半までに策定。
○アンケート、有識者ヒアリングを行うとともに、専門委員
会を開催し、提言を策定(2 月)。
(経済委員会)
○防災・減災税制創設など平成 25 年度税制改正要望を策定し、内
閣・関係省庁・議員等へ送付及び要望活動を実施(9 月)。
○平成 25 年度税制改正の動向を注視し、必要に応じ要請活
動を継続。
(税制委員会)
1.ものづくり:中部圏が「世界のものづくりのトップランナー」となる取組みを展開する。
(1)次世代リーディング産業の
振興
①次世代自動車産業
○次世代自動車の普及に必要な新規ビジネスや政策支
援を提言、要請
(産業委員会)
○次世代自動車部会を開催(10 月)し、今後の進め方を議論。
(次世代自動車部会)
○年内に専門委員会を立ち上げ、課題を抽出・検討のうえ、
年度内に中間とりまとめを行い、来年度、提言を策定。
○次世代自動車、充電スタンド等のインフラ整備に対す
る補助制度や税制改正等を提言、要請
(産業委員会)
(税制委員会)
○次世代産業の育成に資する税制を、平成 25 年度税制改正要望に反 ○情報収集を行い、新たな税制等の必要性・内容などについ
映。
(税制委員会)
○街づくりや多様なモビリティの役割分担等について ○中経局の次世代都市モビリティ構想策定会議(10 月)に参画。
構想策定に参画
②航空宇宙産業
(産業委員会)
(次世代自動車部会)
て検討し、今後の要望に反映。
○中経局が年度内に策定予定の構想に対して、中経連の意見
を反映できるよう活動。
○航空宇宙産業の国際戦略総合特区への協力と振興策
を検討
○ナショナルコンポジットセンターの整備および大型
風洞実験設備誘致などについて意見提起
○航空宇宙産業の国際競争力を高めるための規制緩和
○委員会を開催(7 月)し、国際戦略総合特区などに関する意見
交換を実施。
等を要請
○年内に専門委員会を立ち上げ、現状と課題を整理し、
年度内に中間とりまとめを行い、来年度、提言の策定
(以上航空宇宙特別委員会)
や要望活動を実施。
(以上航空宇宙特別委員会)
○「2012 年国際航空宇宙展(10 月)」を支援
○機関誌、HP、名紙等を活用し、PR を展開。
○来場者 16 万人と盛況であったが、今後評価を行い、次回開
催に向け要望活動を実施。
- 1 -
項
目
24年度事業計画
前半期進捗状況
課題と今後の取り組み
③低炭素・資源リサイクル ○資源リサイクルの循環を促す、異業種・異分野交流の ○専門委員会を開催(10 月)し、セメント分野の検討に着手。
産業
仕組みづくりを構築
りまとめを行い、来年度、行政へ働きかけ。
○資源リサイクル産業の振興策および規制・条例の見直 ○中経連と愛知県との「環境意見交換会」を設け(5 月、7 月)、
し活動を展開
意見交換を実施。
○調査・研究の進め方・方向性について、年度内に検討。
(以上資源・環境委員会)
○生物多様性保全に資する取り組みの紹介を継続
(資源・環境委員会)
○愛知県が年度内に策定する環境基本計画に対し、中経連の
意見を反映できるよう活動。
○低炭素産業の振興策および海外市場調査
環境への取り組み
○専門委員会による現場見学や検討を進め、年度内に中間と
(以上資源・環境委員会)
○生物多様性に関する講演会を開催(10 月)し、COP11 結果報告と事 ○必要に応じて、講演会等を開催。
例を発表。
(資源・環境委員会)
○水ビジネスにつながる国内外プロジェクトを支援
○「水といのちとものづくり中部フォーラム」で、シンガポール国
際水週間 2012 水エキスポ(7 月)に出展し、国内外プロジェクト
○スリランカ水道事業の実現に向け、年度内の SPC 設立を
JICA とともに現地政府と調整。
支援のための情報を提供。
④長寿ヘルスケア産業
○医療・介護機器システム産業の振興に資する方策等を ○長寿ヘルスケア部会を開催(10 月)し、ヘルスケア産業の現状や、 ○年内に専門委員会を立ち上げ、年度内に中間とりまとめを
検討
今後の進め方を議論。
行い、来年度、提言の策定や要望活動を実施。
○ヘルスケアサービスの充実をテーマとする「新ヘルス ○7機関によるフォーラム発起人会の開催(7 月)や、理事会の開 ○フォーラムの会員募集(10 月)や、大会を開催(2 月)す
ケア産業フォーラム」
(事務局:名古屋大学・中経連・
催(8 月)など共同事務局として実施。
中経局)へ参画し、新製品・サービス、ビジネス創出
るとともに、フォーラムに中経連の意見を反映できるよう
活動。
を支援
○新技術開発および臨床課題解決をテーマとする「中部 ○セミナーを共催(5 月)するとともに、ネットワーク支援会議(7 ○引き続きネットワークに参画し、中経連の意見を反映でき
医療産業化ネットワーク」(事務局:中経局、名古屋
月、10 月)に参画。
るよう活動。
大学)へ参画し、医工連携体制を強化
(以上産業委員会)
⑤観光産業
(以上長寿ヘルスケア部会)
○中国旅行社を対象とした商品造成支援や、モニターツ ○昇龍道プロジェクト推進協議会(3 月設立)にて、9 県 3 市の広 ○政治情勢に配慮しながら、中華圏からのインバウンド推進
アーを西日本の経済団体と協調し実施
(街づくり・観光委員会)
域的連携の枠組みづくり、北陸経済連合会との連携を推進。
のための取組みを実施。
昇龍道ミッションへの参加(上海・杭州市)や、中国部会・台湾
・昇龍道
部会に参画し意見表明を行い、さらに分科会立上げを働きかけ。
→5つの分科会(銀聯カード利用施設拡 充など)
を、中部と北陸地域で年度内に各 2 回開催予定。
○西日本の経済団体で広域観光ルートの検討会議を継続。
中国旅行会社に対する商品造成支援策を検討。
(街づくり・観光委員会)
検討状況に応じて、次年度以降も継続。
・西日本
→商品造成の検討結果を踏まえた旅行会社への
アプローチを実施。
(2)農林水産業の振興
○農業界との協力・連携策や農業振興支援策を提言、
要請
○委員会(7 月、10 月)、専門委員会(9 月、10 月)を開催。
当地域での農業・産業の特色や現状と課題について、意見交換を
(農商工連携特別委員会)
実施。
(農商工連携特別委員会)
- 2 -
○現状と課題を整理し、年度内に中間とりまとめを行い、
来年度、提言の策定や要望活動を実施。
項
目
中小企業の支援
24年度事業計画
前半期進捗状況
課題と今後の取り組み
○大学や「知の拠点」等の研究施設と中小企業の連携を ○中部の大学・公設試験場の研究施設の情報提供システムと各研究 ○年度末まで連載を継続し、PR 効果を検証。
施設について、機関誌を活用し継続的に PR。
支援
(産業委員会)
○中小企業支援に向けた税制改正等を要請
(税制委員会)
○ベトナムの法制度セミナー等を開催
(産業委員会)
○中小企業からの要望の強い事業承継税制の見直しについて、
平成 25 年度税制改正要望に反映。
(税制委員会)
○中小企業関連の他の税目について、今後の要望に向け検
討。
○国際交流懇談会を開催(7 月、10 月)し、今後の活動計画を議論 ○ベトナム法務セミナーを開催(12 月)。
(国際交流懇談会)
するとともに、ミャンマーをテーマに懇談を実施。
(国際交流懇談会)
国際関係機(JETRO・JICA・国連)の活動状況などを情
報提供。
地元外国公館との国別懇談会を順次開催(3 月に第 1 回目
開催)。
○金融機関等と連携した海外展開に向けたセミナーを ○金融機関ならびに国際関係機関(JETRO・JICA 等)主催の海外 ○引き続き、関係機関主催のセミナー等を支援。
開催。現地視察ミッションを派遣
投資セミナーを後援。
実務者による現地視察ミッションを検討。
金融機関の海外視察ミッションに参加し、現地情勢を調査。
産学官連携による産業振興
○中部産業振興協議会の活動を充実
○中部産業振興協議会を開催(9 月)し、ヘルスケア産業の振興に ○協議会での議論を「新ヘルスケア産業フォーラム」の場な
(産業委員会)
ついて意見交換を実施。
(産業委員会)
どに展開し推進。
2.人づくり:中部圏の発展を支え、グロ―バルに活躍する人材を育成する。
中部圏を支える国内外の人材の
育成・確保
○人材育成委員会の中間とりまとめ(本年4月)を踏ま ○グローバル人材の育成に関し、企業・大学で構成される委員会(8
え、更に調査研究を実施
月)にて意見交換を実施。
(企画委員会)
(企画委員会)(産学連携懇談会)
○企業の求める人づくりを検討
○専門委員会を立ち上げ、年度内は調査・研究を継続し、
○「大学、研究機関への経済的支援」について、調査研究の実施を
(企画委員会)
来年度前半を目途に提言を策定。
決定。
(企画委員会)
産学連携による人的ネットワー ○次代を担う産業界と学界のメンバーを対象とした
クの整備
○「NEXT30 産学フォーラム」を継続して開催(5 月、7 月、9 月)
。
産学交流の場を設置
(産学連携懇談会)
○今後の活動計画を議論、実施。
引き続き「NEXT30 産学フォーラム」を開催。
(産学連携懇談会)
(11 月、1 月、3 月)
3.地域・街づくり:中部圏の未来を見据え、魅力と個性に溢れた地域・街づくりを展開する。
地方分権の推進、道州制の実現
○望ましい地方分権・道州制のあり方や首都機能補完等 ○特別委員会を開催(5 月・9 月)し、地方分権等を進めるにあた ○「官民合同による広域課題の協議の場」設立に向けて、
について「中経連地方分権ビジョン 2012」
(仮称)を
り、広域連携の重要性を確認。
提言
地方分権に関するアンケートを実施(8 月)。
まずは、年度内に他の経済団体との議論を実施。
○中部5県1市(名古屋市)と「地方分権推進検討会」 ○「地方分権推進検討会」を開催(5 月・8 月)
。
○「地方分権推進検討会」を年度内に 2 回開催。
を設置し、地方分権全般について幅広く意見を交換
○「地域・街づくり講演会」を継続開催
○静岡で講演会を開催(8 月)。
(以上地方分権特別委員会)
○長野で開催(12 月)。
(以上地方分権特別委員会)
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今回で開催一巡するため、次年度の活動を検討。
項
目
空港、道路、港湾等の整備促進
24年度事業計画
前半期進捗状況
課題と今後の取り組み
○「中部の道路ネットワークビジョン」
(2007 年改訂) ○関係機関に対する道路整備要望を実施(4 月、7 月、8 月)。
で示した道路の整備促進に関する活動を展開
○引き続き関係機関に対し道路整備要望を実施(12 月)。
・名古屋2環、東海北陸自動車道、広域幹線道路網
○国際産業ハブ港を目指す名古屋港・四日市港の整備 ○関係機関に対する名古屋港の湾機能強化要望を実施(7 月)。
○中部圏の港湾に関する講演会を開催(12 月)
。
や、国際拠点港湾等の防災および物流機能強化に資す
る活動を展開
○インフラの有効活用に資する調査・研究を実施
○中部圏の道路整備に関する講演会を開催(6 月)。
(以上社会基盤委員会)
(以上社会基盤委員会)
○訪日旅客の一層の誘致、荷主・フォワーダー一体とな ○インバウンド促進事業は、共同訪日旅客誘致事業を実施。
った貨物専用便(フレーター)の利用促進活動を展開
貨物事業は、今年度からフレーター利用促進プランを展開。
○上記の港湾に関する講演会を開催するなど、年度内は情報
収集・情報提供を実施。
○年度内に、事業全体のスクラップ&ビルドや、各県の特性
に応じた、インバウンド・アウトバウンド促進事業を検討。
(中部国際空港利用促進協議会と協調)
○海外要人の来訪等あらゆる機会をとらえたエアポー ○エア・アジア X、ベトナム航空、ガルーダインドネシア航空に対 ○引き続き、エアポートセールスを実施。
トセールスを実施
し、エアポートセールスを実施(4 月、9 月)。
○二本目滑走路の早期実現を要請
○中部国際空港二本目滑走路建設促進の要望活動を実施(8 月)
。
○関係機関に対する要望活動を実施(12 月)。
(中部国際空港二本目滑走路建設促進期成同盟会と
(以上中部国際空港特別委員会)
協調)
(以上中部国際空港特別委員会)
新たな中部圏のグランドデザイ ○リニア開通後の中部圏のあるべき姿や、コンパクトシ ○委員会にて、グランドデザイン策定に向けた検討課題・方向性に ○国内外の取組事例の調査・研究を実施し、年度内に提言を
ンの策定
ティーのねらい等を織り込んだグランドデザインを
ついて、意見交換を実施(6 月、10 月)。
策定し、推進活動を展開
策定。
(街づくり・観光委員会)
(街づくり・観光委員会)
防災・減災・危機管理の推進
○「中部圏地震防災基本戦略」(事務局:中部地整)の
○中経局と連携し「中部地域産業防災フォーラム」を設立(4 月) ○フォーラムの支援を継続するとともに、フォーラムに中経
実現を図るため、中経局と連携した地域連携 BCP を
するとともに、防災特別委員会を開催(10 月)し、意見とりまと
推進
めを実施し、地域連携 BCP 事業の推進。
連の意見を反映できるよう活動。
○企業防災連絡会における防災力向上に向けた取り組 ○企業防災連絡会として、防災の講演会を開催(10 月)するなど、 ○企業防災連絡会で講演会を開催(3 月)するなど、情報収
みおよび各企業の課題解決に向けた施策の推進
○減災に資する ICT 基盤の整備促進に関する提言
情報収集・情報提供を実施。
集・情報提供を継続実施。
○提言を発表(5 月)するとともに、関係機関に提言内容説明。
○関係機関の取り組み状況を定期的に確認。
(本年5月公表予定)を踏まえ、その推進活動を展開
(以上防災特別委員会)
(以上防災特別委員会)
4.サービス・地域連携の強化
会員サービスの強化
○再編した委員会、懇談会の活動を充実
○委員会・特別委員会(12)、懇談会(2)への参加案内を実施。
委員会・懇談会は延べ 16 回開催し、委員会・懇談会開催後に交流
○提言検討、調査研究、講演会など、より会員ニーズに即し
た取組みを、各委員会・懇談会ごとに展開。
会も実施。
○IT を活用したコミュニケーションにより連携強化を
推進
各県等の連携強化
○ホームページのリニューアル、メールマガジンの開始(10 月)に ○メールマガジンの登録者増強と、充実した情報の発信。
来年度に向けて、機関誌リニューアルを検討。
よる情報発信の強化。
○中部5県の行政・大学、経済団体との情報交換を密に ○5 県1市との懇談会の開催や、定期的な訪問による情報交換を実 ○継続実施。
し、期待される役割に積極的に応えていくなど広域経
施。
済団体として活動を充実
各地域での地域活性化総合特区の動向調査。
(各委員会共通)
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2.その他事業活動の状況
(1)その他事 務局事業
事業名
①景況調査等の実施
および情報発信
前半期事業活動状況
備考
・景況アンケート調査( 6 月、9 月)。
・経済調査月報( 4 月、5 月、7 月、9 月)。
・ 中 国に おけ る反 日運 動の 経済 影響 に関 する 緊
急アンケート実施。( 10 月)
②「エネルギー・環
境に関する選択
・
「エネルギー・環境に関する選択肢」に対する
意見を取り纏め、関係機関に送付 (8 月)。
肢」への意見
③海外経済視察団の
・12 月エネルギー
安全保障に関す
る講演会を開催。
・東南アジア経済視察団を派遣 。
派遣期間:9 月 16 日~26 日
派遣
訪 問 国:インドネシア、ミャンマー、ベトナム
参加人数:36 名
④会員増強活動の
実施
・入退会の状況。
・長野・静岡県の
入会:18 法人・2団体(21 口)
企業を重点に入
退会:11 法人(13 口)
会促進。
・入会促進ツールとして入会パンフレットを
作成し、会員増強活動を強化。
⑤一般社団法人への
移行
・4 月 1 日一般社団法人移行に伴う移行登記・
各種届け出を実施。
・ 新 役員 体制 への 移行 、新 制度 での 総会 ・理 事
会等運営、諸規程 を整備。
(2)シンポジ ウム・講演会・懇談会等の開催
事業名
①中央日本交流・連
携サミット
②会員向け講演会等
の実施
③東海地方経済懇談
会
④関係省庁との懇談
会
前半期事業活動状況
・シンポジウムの開催(8 月)。
テーマ「中部圏におけるこれからの観光戦略」
・ 日銀講演会の開催(5 月)。
(中部経済4団体の共催)
・懇談会の開催( 10 月)。
(東海商工会議所連合会・経団連と共催)
・岐阜県との懇談会開催(4 月)。
・長野県との懇談会開催(4 月)。
・静岡県との懇談会開催(5 月)。
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備考
事業名
④関係省庁との懇談
会
前半期事業活動状況
備考
・名古屋市との懇談会開催(5 月)。
・愛知県との懇談会開催(6 月)。
・三重県との懇談会開催(8 月)。
・東海財務局長との懇談会開催( 4 月、7 月)。
・日本銀行副総裁との懇談会出席( 6 月)。
・ 新 旧財 務事 務次 官と 経済 界及 び金 融・ 証券 界
との懇談会出席(8 月)。
(3)関係団体 との連携事業
事業名
①明日の中部を創る
前半期事業活動状況
備考
・理事会・総会開催( 7 月)。
21 世紀協議会
②西日本経済協議会
・幹事会開催(8 月)。
・総会開催(10 月)。
③中部広域観光推進
・総会開催(6 月)。
協議会
④中部の観光を考え
・総会開催(8 月)。
る百人委員会
⑤中部国際空港利用
・理事会・賛助会員大会( 6 月)。
促進協議会
⑥水のいのちともの
・総会開催(6 月)。
づくり中部フォー
ラム
⑦持続発展教育(E
実行委員会への参画 。
SD)に関するユネ
・設立総会(5 月)。
スコ世界会議
・キャッチフレーズ・ロゴマーク審査委員会( 9
月)。
⑧あいちトリエンナ
ーレ 2013
⑨IMF・世銀総会
エクスカーション
実行委員会への参画 。
・運営会議(7 月)
誘致協議会準備会への参画。
結果はエクスカー
・大使館への要請(中・独・越)
ション参加の申し
誘致
出なし。
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3.提言書・報告書・要望書等
(1) 提言書・意見書
平成 24 年 5 月
東海・東南海・南海地震の減災に向けた情報通信基盤の整備について
平成 24 年 8 月
「エネルギー・環境に関する選択肢」への意見
平成 24 年 9 月
平成 25 年度税制改正に対する意見
(2) 報告書
平成 24 年 4 月
経済調査月報(平成 24 年 4 月)
平成 24 年 5 月
経済調査月報(平成 24 年 5 月)
平成 24 年 6 月
中部圏の景況感の現状と見通し(調査期間
平成 24 年 7 月
経済調査月報(平成 24 年 7 月)
平成 24 年 9 月
経済調査月報(平成 24 年 9 月)
平成 24 年 9 月
中部圏の景況感の現状と見通し(調査期間
平成 24 年 10 月
中国における反日運動の経済影響に関する緊急アンケート
平成 24 年 10 月
経済調査月報(平成 24 年 10 月)
(3) 要望書等
平成 24 年 4 月
名古屋環状2号線西南部・南部の着工に対するお礼
5 月下旬~6 月上旬)
8 月中旬~9 月上旬)
訪問先:民主党、国土交通省、中部地方整備局、NEXCO 中日本
平成 24 年 6 月
平成 25 年度税制改正に関する要望
要望先:国土交通省、総務省、経済産業省等
平成 24 年 7 月
企業の防災・減災対策を促進する税制優遇措置の創設について
要望先:経済産業省
平成 24 年 7 月
名古屋港の港湾機能強化に関する要請
要望先:民主党、国土交通省
平成 24 年 7 月
東海北陸自動車道の早期全面開通に関する要望
要望先:民主党、国土交通省
平成 24 年 7 月
名古屋城本丸御殿障壁画の原作展示についての要請
要望先:名古屋市
平成 24 年 8 月
国際競争力強化のための広域幹線道路網の整備推進に関する要望
要望先:民主党、国土交通省、中部地方整備局、NEXCO 中日本
平成 24 年 8 月
中部国際空港二本目滑走路の早期整備に関する要望
要望先:民主党、国土交通省
平成 24 年 8 月
太平洋新国土軸構想の実現に向けての要望
要望先:民主党、国土交通省
平成 24 年 10 月
自動車関係諸税および重要な税制に対する改正要望
要望先:愛知県
平成 24 年 10 月
みえ緑と森のきずな税(仮称)導入案についての意見提出
提出先:三重県
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4.総会・理事会・総合政策会議等
(1) 総
会
区分
開催日
場所
出席者
第 1 回定時総会
6 月 11 日
ウェスティンナゴヤキャッスル
735 名
*総会の出席者については、議決権行使書並びに代理人及び委任状による出席を含む
(2) 理事会
区分
開催日
場所
出席者(又は同意者)
書面理事会
4月 1日
-
同意した理事 21 名全員
異議がない監事 4 名全員
第 1 回理事会
5 月 18 日
本会役員会議室
理事 16 名
監事 2 名
第 2 回理事会
6 月 11 日
ウェスティンナゴヤキャッスル
理事 17 名
監事 2 名
(3) 総合政策会議
区分
開催日
場所
出席者
4 月度
4 月 26 日
名古屋栄ビル特別会議室
229 名
5 月度
5 月 18 日
名古屋栄ビル特別会議室
237 名
6 月度
6 月 11 日
ウェスティンナゴヤキャッスル
240 名
7 月度
7 月 23 日
名古屋栄ビル特別会議室
227 名
9 月度
9月
3日
名古屋栄ビル特別会議室
225 名
10 月度
10 月
1日
名古屋栄ビル特別会議室
227 名
*総合政策会議の出席者については、代理人及び委任状による出席を含む
(4) 正・副会長会
区分
開催日
場所
出席者
4 月度
4 月 26 日
本会役員会議室
12 名
5 月度
5 月 18 日
本会役員会議室
15 名
7 月度
7 月 23 日
本会役員会議室
16 名
9 月度
9月
3日
本会役員会議室
17 名
10 月度
10 月
1日
本会役員会議室
14 名
(5) 監事会
区分
開催日
場所
出席者
平成 23 年度監査
4 月 18 日
本会役員会議室
3名
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5.法人の概況
(1) 会員の状況
異動状況
平成 24 年 3 月 31 日
平成 24 年 9 月 30 日
会員数
会員数
増減
退会等
入会
法人会員
675
676
+1(注1)
17(注1)
18(注 2)
団体会員
60
62
+2
0
2
会員総数
735
738
+3
17
20
区 分
(注1) 退会等17社のうち6社は、従来、同じ会社でも本社と支社で2社とダブルカウントしていたのを、
一般社団法人移行に伴い、同じ会社なら本社と支社でも1社でカウントするよう見直ししており、
実質の異動状況は、退会数は11社、増減は+7社となる。
(注2) 法人会員の新規入会18社の内訳は、企業9社、大学・学校法人関係7社、法律事務所2社であった。
(2) 役員の状況
(平成 24 年 9 月 30 日現在)
役
職
人
数
備
考
理
事
21 名
会
監 事
政策議員
評議員
4名
130 名
94 名
常任政策議員:45 名
評議員会議長:1 名
政策議員:85 名
評議員:93 名
長: 1 名
副 会 長:16 名
専務理事: 1 名
_
常務理事: 2 名
理
事: 1 名
以 上
- 9 -