平成24年度 - 大阪国際交流センター

は じ め に
大阪国際交流センターは、外務省の許可を受けた財団法人として昭和62(1987)
年に設立され、以来四半世紀にわたり設立目的である市民レベル・都市レベルの国
際交流を通じた相互理解・友好親善の促進と、大阪の国際都市化を図る拠点として
の役割を果たすべく取組みを進めてまいりました。
この間、平成2年には総務省から地域の国際化を担う「地域国際化協会」に認定
されるなど、大阪の国際交流を担う団体として、確実に地歩を固めてきております。
平成24年度からは、設立第二四半世紀に入りますが、期を同じくして、国におけ
る公益法人制度改革に基づく内閣府認定の「公益財団法人大阪国際交流センター」
として、新たな歩みを始めることとなりました。
一方、平成25年度以降、当財団を取り巻く環境は大きく変化してきております。
当財団の設立母体である大阪市においては、大阪の再生に向け、新たな大都市制度
の実現と活力ある大阪をめざす取り組みが強力に進められる中、外郭団体について
抜本的な見直しが図られており、当財団についても自立的運営が求められておりま
す。
当財団においては、このような市の動向を踏まえつつ、新たな状況に対応すべく、
収益性を備えた公益目的事業を新規に実施するとともに、収益事業である施設提供
について、一層の営業強化を行い収入の増加を図り、財政基盤の確立に取り組んで
まいります。
一方で、財団の根幹である各事業の実施にあたりましては、「国際交流・協力の
促進」
、「外国人が暮らしやすい地域づくり」
、
「国際化の担い手の育成」
、
「国際化に
資する情報提供」
、「国際化に資する行催事への施設提供」の5本柱による取り組み
を進め、当財団の使命を果たすべく、国際交流・協力活動や外国人への支援、市民
主体の活動の促進及び活動の場の提供など多岐にわたる事業を、効率的かつ効果的
に推進してまいります。
このような状況の中、今後の財団運営にあたりましては、その設立趣旨をしっか
りと踏まえつつ、社会や市民の新たな要請にこたえる事業の充実を図り、これまで
培ってきた諸団体とのネットワークや経験・蓄積をさらに活用・充実させることに
より積極的な事業展開を目指すとともに、環境変化への的確な対応を進めてまいり
ます。
この度、当財団の平成24年度の活動状況を「アニュアルレポート」として取りま
とめました。ご高覧のうえ、大阪の国際化について理解を深める一助にして頂けれ
ば、望外の喜びでございます。
平成25年6月
公益財団法人 大阪国際交流センター
理事 長 野 々 村 節 子
国際交流・協力の促進に資する事業
1
2
3
1
2
3
4
5
6
7
地球市民トークプラザ
アイハウス日本文化理解・交流サロン(生け花体験教室)
外国語絵本読み聞かせ「アイアイ」
ワン・ワールド・フェスティバル
ワン・ワールド・フェスティバル(ステージ)
第3回国際ラウンドテーブル会議
第3回国際ラウンドテーブル会議市民ワークショップ
4
5
6
7
国際交流・協力の促進に資する事業
8
9
8
9
アイハウス夏祭り“The 賑”2012
英語サロン+(plus)
外国人が暮らしやすい地域づくりに資する事業
10
11
12
10 外国人のための「一日インフォメーションサービス」
11,12 生活説明会 防災編
外国人が暮らしやすい地域づくりに資する事業
13
14
13 災害時外国人支援ネットワーク整備 研修会
14 未就学児向け日本語学習支援 プレスクール
国際化の担い手の育成に資する事業
15
16
17
15 国際交流人材養成講座・アイハウスボランティアバンク研修会
16 日本語学習支援ボランティア育成研修
17 アイハウスボランティアバンク全体研修会
国際化の担い手の育成に資する事業
18
19
20
18,19 青少年のための国際交流・理解セミナー
渡部陽一講演会
20 青少年のための国際交流・理解セミナー
国旗を作ろう
21 青少年のための国際交流・理解セミナー
OSIPPグローバル・ゼミナール
22 青少年のための国際交流・理解セミナー
学校派遣プログラム
21
22
目 次
公益財団法人大阪国際交流センター年報
はじめに
公益財団法人大阪国際交流センター 理事長 野々村 節子
Ⅰ 公益財団法人大阪国際交流センターの概要
■設立趣旨 ……………………………………………………… 01
■組 織 ……………………………………………………… 03
■事 務 局 ……………………………………………………… 04
Ⅱ 平成24年度実施事業の概要
1 国際交流・協力の促進に資する事業 …………………… 07
2 外国人が暮らしやすい地域づくりに資する事業 ……… 16
3 国際化の担い手の育成に資する事業 …………………… 28
4 国際化に資する情報提供事業 …………………………… 47
5 施設管理運営事業 ………………………………………… 49
6 理事会等の開催 …………………………………………… 55
7 会員制度 …………………………………………………… 56
8 収支決算概要 ……………………………………………… 58
Ⅲ 大阪国際交流センターの施設概要
大阪国際交流センターの施設概要 …………………………… 59
Ⅳ 資 料 編
⑴ インフォメーションセンター相談件数 ………………… 75
⑵ 外国籍住民法律相談件数 ………………………………… 76
⑶ 外国人のための無料行政書士相談件数 ………………… 77
⑷ インフォメーションセンター入館者数 ………………… 77
⑸ インターネット・PC・映像コーナー利用状況 ……… 77
⑹ 平成24年度「一日インフォメーションサービス」
相談件数 …………………………………………………… 78
⑺ 図書蔵書数 ………………………………………………… 79
⑻ 映像資料所蔵数 …………………………………………… 79
⑼ アイハウス・ボランティアバンク活動実績 …………… 80
⑽ 大阪市の国籍別外国人登録者数の推移 ………………… 85
⑾ 平成24年度大阪府内留学生数等について ……………… 86
Ⅰ
公益財団法人大阪国際交流センターの概要
1
公益財団法人大阪国際交流センターの概要
昭和62(1987)年に大阪市により設立された財団法人大阪国際交流センター(アイハウス)
は平成24(2012)
年4月に内閣府から認定を受け公益財団法人大阪国際交流センターとして新
たなスタートをしました。
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近年、経済、文化、学術等あらゆる分野での国際的な交流・相互依存関係が深まりつつあ
ります。
この中で、我が国はこの数十年かつてない経済的発展を遂げ、国際社会において重要な地
位を占めるに至り、「世界の中の日本」として、その果たすべき役割もますます大きなもの
になっています。
そして、これに呼応するように、我が国では、政府レベルの国際協力、国際交流はもとよ
り、市民レベルでの裾野の広い交流が全国的にすすめられ、人と人との交流が着実に進展し
ております。
古来、大阪は内外に門戸を開き、アジアを中心とした海外の諸国との交易や文化の交流を
果敢に進め、国際性豊かで活気に満ちた都市を作りあげてきた歴史があります。
また、21世紀に向けて、関西国際空港等の開設をはじめ、国際的な行事の開催など、国際
的な文化都市にふさわしい都市づくりのための様々な取組みがなされてまいりました。
大阪市では、こうした国際化の潮流に対し、これを十分に未来のまちづくりに生かすため、
市民レベルの国際交流の場、市民の国際感覚を培う場として、大阪国際交流センターを昭和
62年9月にオープンいたしました。
国際的なシンポジウムに、会議に、イベントに、世界の国々から人々が集いあい、人種、
民族、文化、言語、習俗等あらゆる壁をこえた対話を通じて、相互理解が生まれ、新しい文
化が芽生えるという地球時代にふさわしい「ドラマ」が展開される場として大いに期待され
ています。
公益財団法人大阪国際交流センターは、大阪を中心とした関西一円において、歴史、文化、
その他の地域的特性をいかした国際交流活動を推進することにより、市民レベルの相互理解
の増進と友好親善の促進を図るとともに、都市と都市、市民と市民との連携を深め、我が国
の国際化に寄与しようとするものです。
2
所 在 地 〒543−0001 大阪市天王寺区上本町8−2−6
設立年月日 昭和62年2月23日
開館年月日 昭和62年9月21日
基 本 財 産 2億円(大阪市からの出捐)
所 管 官 庁 内閣府(平成24年4月1日より)
許 認 可 等 昭和62年2月23日 財団法人大阪国際交流センター設立許可(外務省)
平成2年1月23日 大阪市における地域国際化協会として認定(自治大臣)
平成3年7月8日 外務大臣表彰を受ける
平成5年4月28日 「特定公益増進法人」の認定を受ける(外務大臣)
平成7年4月28日 「特定公益増進法人」の認定更新を受ける(外務大臣)
平成9年5月9日 「特定公益増進法人」の認定更新を受ける(外務大臣)
平成11年10月13日 「特定公益増進法人」の認定更新を受ける(外務大臣)
平成13年10月10日 「特定公益増進法人」の認定更新を受ける(外務大臣)
平成15年12月10日 「特定公益増進法人」の認定更新を受ける(外務大臣)
平成18年3月8日 「特定公益増進法人」の認定更新を受ける(外務大臣)
平成20年3月7日 「特定公益増進法人」の認定更新を受ける(外務大臣)
平成22年3月5日 「特定公益増進法人」の認定更新を受ける(外務大臣)
平成24年3月23日 「公益財団法人大阪国際交流センター」の認定を受ける(内閣府)
平成24年7月20日 「税額控除に係る証明書」を取得(内閣総理大臣)
平成24年10月3日 独立行政法人国際協力機構感謝状を受ける
3
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(平成25年4月1日現在)
役 職 名
氏 名
職 業 等
名誉顧問
小 林 庄 一 郎
関西電力株式会社 顧問
名誉顧問
佐 々 木 伸
財団法人大阪国際交流センター 前会長
顧 問
明 石 康
公益財団法人国際文化会館 理事長
顧 問
安
藤
裕
康
独立行政法人国際交流基金 理事長
顧 問
堂
道
秀
明
独立行政法人国際協力機構 副理事長
5名
敬称略
๡¸¸О
(平成25年4月1日現在)
役 職 名
氏 名
職 業 等
会 長
藤 洋 作
関西電力株式会社 顧問
理 事 長
野 々 村 節 子
公益財団法人大阪国際交流センター
理 事
上
月
康
嗣
大阪商工会議所 常任参与
理 事
湯
浅
叡
子
一般財団法人千里文化財団 顧問
常務理事
松
谷
廣
志
公益財団法人大阪国際交流センター
監
事
國 分 博 史
國分公認会計士事務所 所長
監
事
三 木 秀 夫
三木秀夫法律事務所 弁護士
理事5名、監事2名
五十音順、敬称略
ഓ¸ׁ¸О
(平成25年4月1日現在)
役 職 名
氏 名
評 議 員
今 井 渉
公益財団法人サントリー文化財団 専務理事
評 議 員
佐々木 十一郎
独立行政法人国際協力機構関西国際センター 所長
評 議 員
西 宇 正
大阪市政策企画室 前理事
評 議 員
西
夫
独立行政法人日本学生支援機構大阪日本語教育センター 副センター長
評 議 員
山 口 千 恵 子
一般財団法人海外産業人材育成協会関西研修センター 館長
5名
澤
信
職 業 等
五十音順、敬称略
4
֊ӋϸО
(平成25年4月1日現在)
氏 名
職 業 等
明
野
欣
市
ITガイドシステム推進協議会 専務理事
石
毛
直
道
国立民族学博物館 名誉教授
井
上
義
國
公益財団法人太平洋人材交流センター 会長
大
西
晃
関西電力株式会社 秘書役
國
定
浩
一
大阪学院大学 企業情報学部 教授
白
川
正
彰
近畿日本鉄道株式会社 総合企画部長
髙
田
正
一
関西インターメディア株式会社 代表取締役社長
戸
倉
毅
一般社団法人電子情報技術産業協会 関西支部 事務局長
中
川
眞
公立大学法人大阪市立大学 教授
橋
爪
紳
也
公立大学法人大阪府立大学 特別教授
林
田
雅
至
国立大学法人大阪大学 コミュニケーションデザイン・センター教授
早
瀬
昇
事
社会福祉法人大阪ボランティア協会 常務理事
飛
京都外国語大学 教授
平
大阪芸術大学 教授
彭
も
ず
唱
山 田 章 一 郎
財団法人大阪国際交流センター 元常務理事
15名
五十音順、敬称略
Ęࠧ¸ย¸‫ؤ‬
事務局長
情報企画部
総 務 部
庶務グループ
営業グループ
事業グループ
5
平成24年度事業報告
大阪国際交流センターでは、市民の国際交流を深め、国際交流・国際協力の一層の促進を図る
とともに、在住外国人が快適に生活できるよう各種事業を積極的に展開してきた。
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国籍や民族の異なる人々が、世界的視野を持ちながら互いの文化を認め、ともに地域社会
の一員として共生していくため、国際交流・協力の理解促進と、市民レベルでの相互交流や
文化理解の促進に向けた取り組みを進めた。
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外国人住民と市民がともに地域社会の一員として暮らし、社会参加を通じて活力を生み出
す多文化共生社会の実現に向け、さまざまな取り組みを進めた。
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国際化の担い手づくりやボランティアの活用、国際交流団体等の支援・協働により、市民
が主体となった国際化の推進に向けた、環境整備を進めた。
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インフォメーションセンターやホームページなどを通じて、在住・来阪外国人や市民を対
象に、センター事業をはじめ、国際交流・協力やボランティア活動に関する様々な情報提供
を行った。
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国際交流活動等の実践の場としてホール・会議室等の施設を広く一般に提供するととも
に、時宜に応じた施設の整備・充実に努めた。
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理事会、評議員会を開催し、平成23年度事業報告および決算、ならびに平成24年度事業計
画および収支予算等の承認を得た。
Ⅱ
事業の概要
平成24年度実施事業
1 国際交流・協力の促進に資する事業 ……………………………… 7
⑴ 国際交流の理解促進事業 ………………………………………… 7
⑵ 国際協力の理解促進事業 ………………………………………… 9
⑶ 市民レベルの相互交流事業 ……………………………………… 13
⑷ 大阪市姉妹都市交流事業 ………………………………………… 15
2 外国人が暮らしやすい地域づくりに資する事業 ………………… 16
⑴ 多言語による情報提供・行政窓口通訳翻訳支援事業 ………… 16
⑵ 日本語学習支援事業 ……………………………………………… 21
⑶ 多文化共生環境整備事業 ………………………………………… 22
⑷ 外国人留学生への支援事業 ……………………………………… 24
3 国際化の担い手の育成に資する事業 ……………………………… 28
⑴ 国際化を担う人材の育成事業 …………………………………… 28
⑵ 国際協力を担う人材の開発 ……………………………………… 30
⑶ 青少年のための国際交流・理解セミナー ……………………… 32
⑷ ボランティア育成・活用事業 …………………………………… 34
⑸ 国際交流団体等支援・連携事業 ………………………………… 37
4 国際化に資する情報提供事業 ……………………………………… 47
⑴ インフォメーションセンターの運営事業 ……………………… 47
⑵ 多様な媒体を活用した情報提供事業 …………………………… 48
5 施設管理運営事業 …………………………………………………… 49
6 理事会等の開催 ……………………………………………………… 55
⑴ 理事会 ……………………………………………………………… 55
⑵ 評議員会 …………………………………………………………… 55
7 会員制度 ……………………………………………………………… 56
8 収支決算概要(平成24年度)
………………………………………… 58
● 大阪国際交流センターの施設概要 ………………………………… 59
● 資料編 ………………………………………………………………… 75
7
1 国際交流・協力の促進に資する事業
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当センターがサポートしながら、ボランティアグループ「地球市民Good Idea委員会」
のメンバーが、独自の視点で企画・運営した講演会を開催した。
回
日時
場所/
参加者数
テーマ/講師
第1回
第2回
第3回
第4回
平成24年
5月19日
(土)
14:00∼16:30
「『マジでガチなボランティア』上映会&石松宏章
氏講演会 ∼医大生“チャラ男流”国際協力∼」
石松 宏章
(医師、医療経営士・GRAPHIS初代代表)
小ホール
96名
12月1日
(土)
11:00∼12:30
「イーデス・ハンソンさんから学ぶ『私たちにで 中会議室
47名
きる国際協力』
」
イーデス・ハンソン((特活)エファジャパン 理事長)
平成25年
2月7日(木)
19:00∼20:30
「私の原点∼バングラデシュ∼」
中田 豊一((特活)ソムニード 代表理事)
2月23日
(土)
13:00∼15:00
小ホール
「笑いは国境を超える!∼平和な心を∼」
笑福亭 鶴笑(NPO法人「国境なき芸能団」代表) 110名
中会議室
49名
合 計
のべ302名
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日本文化に関心をもつ外国人住民を対象に、日本の生活習慣・生活文化を体験する教室
を開催した。講師には専門家のほか、日本文化に関する技術・技能で登録しているボラン
ティアが担当した。
回
日時
内容
第1回 平成24年5月23日・30日・6月6日(水) 日本舞踊
15:00∼16:30
体験教室
場所
参加者数 ボランティア数
和室
16名
1名
第2回 6月14日・21日・28日
(木)
16:00∼17:00
ゆかた
和室
着付け教室
27名
9名
第3回 9月28日・10月5日(金)
15:00∼16:30
茶道
体験教室
和室
24名
6名
第4回 11月29日・12月6日
(木)
15:00∼16:30
書道教室
会議室
16名
4名
第5回 平成25年1月29日・2月5日(火) 生け花
15:00∼16:30
体験教室
会議室
24名
2名
第6回 3月12日
(火)
14:00∼16:30
クレオ大阪
中央調理室
18名
1名
お花見
弁当教室
合 計
のべ125名 のべ23名
8
ˆ¸ǝǟȊǡǴӱ‫܃ݦ‬ө෭ఄLJ൬Ɠƣíǝǟǝǟî
日本で暮らす外国人の子どもたちと日本の子どもたちに、世界の絵本を通して各国・地
域の文化やことばに親しみ、交流する場を提供した。
また、アイハウス夏祭りにおいてもコーナーを設け、実施した。
日 時 第2火曜日、第3木曜日:15:00∼15:30(会場開放時間 14:00∼16:00)
第4土曜日:14:00∼14:30(会場開放時間 13:00∼16:00)
7月22日(日)アイハウス夏祭り“The 賑”2012
場 所 交流スペース
参加者数 のべ618名(子ども325名、保護者293名)
ボランティア のべ184名(37回実施)
、中国語(第2火曜日、奇数月の第4土曜日)
、
読み聞かせ言語 日本語(毎回)、英語(毎回)
韓国・朝鮮語(第3木曜日、偶数月の第4土曜日)
内 容 アイハウスボランティアが、手遊び・歌遊びを交えながら、英語、中国語、
韓国・朝鮮語、日本語の4言語で絵本の読み聞かせを行い、またその前後
には絵本を自由に手にとってボランティアや来場者同士が交流できる場を
提供した。
・別途、アイハウス外国語絵本読み聞かせ「アイアイ」で活動するボランティアを「大阪
市立子育ていろいろ相談センター」へ派遣し、月1回外国語絵本の読み聞かせを実施し
た。
日 時 平成24年4月∼平成25年3月(計12回)
場 所 大阪市立子育ていろいろ相談センター
ボランティア のべ48人
9
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˄¸ȪȮ½ȪÓȦȄ½ȐǢǴȁǞȋȦ
「共に生きる世界をつくるために 一人ひとりができること」をテーマに、環境破壊、
貧困、人権抑圧、民族紛争、教育、難民など、国際協力に携わる関西の主要NGO/NPO、
ODA実施機関・国連機関・教育機関、企業などが一堂に会し、各々の活動をわかりやす
く紹介する活動紹介展や、シンポジウム、セミナー、トークイベント、ワークショップの
ほか、国際協力の現場からの報告や国際理解教育・開発教育についてのディスカッション、
環境体験コーナーなど、様々なプログラムを開催した。
今回は第20回を記念して、わが国の国際協力の20年間を振り返るプログラムを実施した
ほか、ソーシャルビジネスや多セクターの連携・協働等、トレンドを踏まえ、幅広い内容
で実施した。
また、著名人プログラムとして、ギニア出身のオスマン・サンコンさん、ルー大柴さん、
真戸原直人さん(ロックバンド アンダーグラフ ボーカル担当)
、田中雅美さん(元水
泳選手、シドニーオリンピック銅メダリスト)が自らの体験を通して国際協力の重要性を
語るトークショーを実施した。
当センターは実行委員のメンバーとして参画するとともに、会場提供を行った。
日 時 平成25年2月2日(土)
、3日
(日) 10:00∼17:00
場 所 全館
テ ー マ 「共に生きる世界をつくるために 一人ひとりができること」
来場者数 約16 , 500名(内訳:1日目 約7 , 000名、2日目 約9 , 500名)
ボランティア数 のべ344名(内訳:1日目 181名、2日目 163名)
参加団体数 180団体(新規参加団体17団体)
<活動紹介展142団体、プログラム参加38団体>
(講師やステージ出演者としての参加は除く)
実施プログラム数 活動紹介展、民族料理模擬店をはじめとする68プログラム
主 催 ワン・ワールド・フェスティバル実行委員会(13団体)
[構成団体]
(公財)アジア協会アジア友の会、(一財)アジア・太平洋人権情報センター、
(公財)オイスカ関西支部、(公財)大阪国際交流センター、
(公財)大阪府国際交流財団、(公財)大阪YMCA、
国際協力機構関西国際センター、在日コリアン青年連合、
(特活)地域環境デザイン研究所ecotone、(特活)南東アジア交流協会、
なんとかしなきゃ!プロジェクト実行委員会、
(一財)日本国際飢餓対策機構、フェアトレード・サマサマ(50音順)
協 力 外務省
10
協 賛 味の素㈱、大阪ガス㈱、大阪府生活協同組合連合会、
(一社)大阪労働者福祉協議会、近畿労働金庫、
国連環境計画国際環境技術センター、シャープ㈱、
真如苑、
住友生命保険 、(公財)太平洋人材交流センター、
(公財)大遊協国際交流・援助・研究協会、大和ハウス工業㈱、
(公財)地球環境センター、なんとかしなきゃ!プロジェクト実行委員会、
(一財)日本国際協力システム、㈶日本国際協力センター、パナソニック㈱、
㈱パン・アキモト、UCC上島珈琲㈱
運営協力 ㈱大塚商会、サラヤ㈱、㈱フェリシモ
後 援 総務省、文部科学省、経済産業省、環境省、
国際交流基金、
大阪府、大阪市、堺市、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、
堺市教育委員会、大阪府PTA協議会、大阪市PTA協議会、堺市PTA協議会、
大阪商工会議所、(公社)関西経済連合会、(一社)関西経済同友会、
連合大阪、㈱ゆうちょ銀行、㈶自治体国際化協会、
(公財)ユネスコ・アジア文化センター、(公財)関西・大阪21世紀協会、
(公財)大学コンソーシアム京都、(特活)大学コンソーシアム大阪、
(特活)南大阪地域大学コンソーシアム
事 務 局 (特活)関西国際交流団体協議会
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国際的な諸課題や国際協力の多彩な現状等を紹介することにより、市民への国際協力活
動の理解促進や参画への気運の醸成を図るため、関係機関と連携し、国際的課題に関する
シンポジウムを開催した。
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日 時 平成24年12月8日
(土) 13:30∼19:00
場 所 大ホールほか
参加者数 257名
内 容
第1部 13:30∼16:00 講演&トークセッション
「北朝鮮の今−北朝鮮の人権改善に向けて」
講師:石丸 次郎(アジアプレス関西・ジャーナリスト)
「不透明なアジア情勢と日本の対応」
講師:浅井 信雄(国際政治学者)
浅井信雄・石丸次郎 トークセッション
コーディネーター:若林 秀樹
(アムネスティ・インターナショナル日本事務局長)
11
第2部 16:15∼16:50 「民族音楽・民族舞踊のステージ」
南インド舞踊 アムリッタ・ダンス・カンパニー
アルパ演奏 丸田 恵都子
17:00∼19:00 「自由に乾杯!交流パーティー」
ǟ¸ફŎӖ‫ްݦ‬ȤǡȮȄȁÓȑȦӔׁíறࠅƶফ֧ǚશƗî
¸¸‫ްݦ‬DzȮȘdzǡțí‫ޥ‬ӳ‫ࡡۼ‬ӔưǝÓǿƳǐǓ૰ЏșȈdzȜȮȃî
大阪市立大学都市研究プラザとの共催により、世界の大都市が抱える問題の解決策を
探るため、世界トップクラスの都市研究者による議論を通じて、大阪や世界の大都市が
向かうべき方向や採るべき政策指針を明らかにした。今年は安心・安全な住まいが安定
的に得られない「居住貧困」をテーマに、社会的弱者に対して先導的なアプローチを行
う国内外の社会的企業の代表者を招き、各国の現状を紹介するとともに、大阪という地
域的な特性や多文化共生との接点など、新しい観点も加え、その役割と実践のあり方な
どについて、専門家を交え市民と対話型の議論を行った。また、
市民ワークショップ「社
会的企業における創造性∼betterな生活と居住へ∼」では、大阪の地域的特性を踏まえ、
日本、韓国、インドネシア、タイの社会的企業家が各国における「居住貧困」の状況や
課題を発表し、参加者とともに活発な意見交換を行った。また、ワークショップの翌日、
タイのパネリストとともに来日した人形劇団による交流ワークショップを開催した。
日 時 平成24年11月30日
(金) 14:00∼18:15 エクスカーション
12月1日(土) 13:00∼18:15 国際シンポジウム
平成25年2月2日(土) 10:00∼12:30 市民ワークショップ
2月3日(日) 14:00∼16:00 タイ(人形劇)・日本(紙芝居)
の交流ワークショップ
場 所 大会議室、小ホール
大阪市立大学高原記念館、大阪市立大学西成プラザ
内 容
11月30日
(金) 14:00∼18:15 エクスカーション
西成からの取り組み紹介:水内俊雄氏(都市研究プラザ副所長)
西成フィールドワーク
参加者数 30名
12月1日(土) 13:00∼18:15 国際シンポジウム
セッションⅠ 日韓における居住の現状と居住福祉政策の課題
水内 俊雄(大阪市立大学都市研究プラザ副所長)
金秀顯(キム スヒョン)
(世宗大学副教授、元韓国政府大統領秘書官(社会政策担当)、
元韓国政府環境省副大臣)
12
平山 洋介(神戸大学教授)
セッションⅡ 日韓における居住福祉実践と社会的企業
文永録(ムン ヨンロク)
(社団法人居住福祉協会事務局長)
佐藤 由美(大阪市立大学都市研究プラザ特任講師)
セッションⅢ 日本における住宅と福祉の複合的な実践
池田 幹雄(東京都新宿区福祉部生活福祉課相談支援係自立推進相談員)
小林 真(NPO大東ネットワーク事業団代表)
水内 俊雄
参加者数 64名
2月2日(土) 10:00∼12:30 市民ワークショップ
パネリスト 大川 輝(POS建築観察設計研究所代表)
太刀川 英輔(NOSIGNER代表)
崔賢珠(チェ ヒョンジュ)
(韓国、ジャバルテ代表)
シンギ・カルトノ(インドネシア、Magno代表)
ニミット・ピピットクン(タイ、Sema Thai Marionetto代表)
コーディネーター 中川 眞(大阪市立大学国際センター長・同大大学院都市研究プラザ教授)
参加者数 124名
2月3日(日) 14:00∼16:00 タイ(人形劇)・日本(紙芝居)の交流ワークショップ
出 演 セマタイ・マリオネット(タイ)
、むすび(日本)
参加者数 73名
13
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日本の夏の風物詩である夏祭りをテーマに、ボランティアや近隣地域団体等の協力のも
と、外国人住民を含む地域住民を中心とした市民の相互交流及び文化理解を深める地域密
着型イベントとして、今回で13回目の開催となった。
日 時 平成24年7月22日(日) 11:00∼16:00
場 所 アトリウム、大会議室 他
参加者数 約1 , 800名
内 容 ・「食」のコーナー(日本のお祭りの屋台模擬店と各国料理)
・「遊び」のコーナー(日本のお祭りの遊び)
・「体験」のコーナー(ボランティアによる浴衣の着付け・民族衣装体験【新設】)
・「ステージ」のコーナー(盆踊り、和太鼓、世界各国の音楽・舞踊)
・「フェアトレード」のコーナー
・「外国語絵本読み聞かせ“アイアイ”
」のコーナー
協 力 日本学生支援機構(JASSO)大阪日本語教育センター
国際協力機構関西国際センター
アイハウス夏祭り“The 賑”運営ボランティアなど154名
【内訳】アイハウスボランティア25名、一般80名(うち外国人17名)
、
外国人留学生49名
協 賛 ㈱セブン銀行
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英国のアーチウェイスクールから生徒が来日し、アイハウスボランティア宅でのホー
ムステイや社会見学等さまざまな機会を通じて現代の日本を知るとともに、大阪の高校
生と交流し、友好を深めた。
日 時 平成24年10月26日(金)
∼11月3日
(土)
場 所 大阪市立咲くやこの花高等学校、大阪市立阿倍野防災センター
広島平和祈念公園、平和記念資料館ほか
団の構成 生徒12名と教員3名
共 催 グレイトブリテン・ササカワ財団
14
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日本人・外国人を問わず、英語によるコミュニケーションを希望する市民を対象とし
て、その時々のトピックをテーマに英語を母語とするコーディネーターが進行し、トーク
を楽しみながら、参加者の交流を深めるサロンを開催した。
日
時 平成24年5月12日∼7月28日、9月8日∼11月24日、
平成25年1月12日∼3月30日(2月2日、9日除く)
毎週土曜日 11:00∼12:00
場
所 交流スペース・会議室
参加者数 のべ352名
ˇ¸і‫܃‬ǰȨȮóáeajhâ
高校生以上を対象に、英語を使用した言葉と文化を学ぶ講座を実施した。講師には在阪
の各国文化施設の代表者や在住外国人の協力を得た。
第1回 「ベルギー ∼チョコレートの香りにのせて∼」
日
時 平成25年2月2日(土) 13:00∼15:00
講
師 ベルナルド・カトリッセ((公財)フランダースセンター館長)
内
容 ・ベルギーに関するレクチャー
・ベルギーチョコ「Herman Van Dender」の試食
・講師と参加者、参加者相互の交流
場
所 3Fフランダースセンター
第2回 「アメリカ流イースターの楽しみ方」
(大人向けプログラム・親子向けプログラムに分けて実施)
日
時 平成25年3月20日(水・祝)
大人向け13:30∼15:30、親子向け13:00∼15:30
講
師 大人向け:ケイ・グレゴリー
(関西アメリカンセンター館長)
親子向け:サム・テケンブロック(元大学講師)ほか
内
容 ・イースターについてのレクチャー
・イースターエッグ作りのワークショップ
・イースターにちなんだ各種ゲーム(親子向けのみ)
場
所 ギャラリー、会議室
参加者数
33名
大人向け
29名
親子向け
46名
のべ
108名
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目覚ましい経済発展を遂げる中国。また、日本にとって欠かせない存在である中国。そ
の中国の文化や習慣、風習などを知り、理解することを目的に、
「中国語サロン『你好中
国!』」を開催した。
各回テーマを決め、中国の文化、習慣を知るだけでなく、そのテーマに即した単語やフ
レーズを学び、簡単な中国語の会話練習をすることで、中国語の習得にもつなげた。
15
回
日 時
テーマ/講師
参加者数
第1回
平成25年
2月17日(日)
「中国と中国語について」
11名
第2回
2月24日(日)
「中国人について」 12名
第3回
3月3日
(日)
「中国の行事―春節」
11名
第4回
3月10日(日)
「食文化―中国料理」
10名
第5回
3月17日(日)
「中国の行事―清明節・端午節・中秋節」
12名
第6回
3月24日(日)
「食文化―中国料理のマナーと人気の家庭料理」
11名
時間 11:00∼12:30 講師 周 皓潔(情報企画部専門職員) 場所
会議室
合計 のべ67名
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「韓国語で話したい!」、
「韓国語を勉強したが話す機会がない!」
、
「韓国語を忘れたく
ない!」と思っている方を対象に、会話の場として「韓国語サロン」を開催しました。
交換留学やワーキングホリデーで来日している韓国人講師が毎回テーマを設定して、し
りとりやゲームなどを盛り込んで楽しみながらフリートークや1分間スピーチなどを行い
ました。
回
第1回
第2回
時間
開催日
テ−マ
講師
参加者数
2月17日(日)
日常生活
2月24日(日)
旅行
3月3日
(日)
有名人
4名
3月10日(日)
お風呂
7名
3月17日(日)
交通
3月24日(日)
結婚式
11:00∼12:30
場所
5名
4名
李 智叡
8名
李 彗修
7名
交流スペース
合計
のべ35名
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大阪市と姉妹・友好都市との市民レベルの交流を一層推進するため、姉妹都市に関する情
報収集、市民への情報提供の一環として、姉妹都市の紹介冊子「わたしたちの姉妹都市」を
作成し、大阪市内の小学5年生に配付した。
(配布部数 25 , 000冊)
16
2 外国人が暮らしやすい地域づくりに資する事業
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ǝ¸ંۗ‫܃‬ƳǐǓíӱ‫ॶݦ‬ƶƧljƶ੏૭੐‫ܔ‬î
在住・来阪外国人に対する情報提供機能の充実を図るため、インフォメーションセン
ターに「外国人のための相談窓口」を開設し、大阪市役所及び区役所における市政相談
受付時の電話通訳を実施するとともに、窓口への来訪及び電話による市政・生活に関す
る各種相談・問合せに対し、情報提供や専門相談機関等の紹介を多言語で行った。
対応言語:英語、中国語、韓国・朝鮮語(土・日・祝を含む毎日)
、
(開設日)
タイ語(月曜日)、ポルトガル語(火曜日)
、
インドネシア語(水曜日)
、スペイン語(金曜日)の7言語
開設時間:9:00∼17:30
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大阪市在住の外国籍住民を対象に、弁護士による無料の法律相談を実施した。
○法律相談
日時・場所:毎月 第1水曜日
13:00∼16:00 大阪国際交流センター
偶数月および9月以降の奇数月 第3水曜日
17:00∼20:00 大阪国際交流センター
5月・7月 第3水曜日
13:00∼16:00 大阪市役所市民相談室
(祝日の場合は翌日)
対応言語:英語、中国語、韓国・朝鮮語、スペイン語、ポルトガル語、タイ語、
インドネシア語の7言語での通訳対応
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行政書士入管手続研究会との共催で、在住外国人および外国人と関係性を有する日本
人を対象に在留資格に関する無料相談を実施した。
日 時:毎月 第2・4水曜日 13:00∼16:00
対応言語:英語、中国語、韓国・朝鮮語、スペイン語、ポルトガル語の5言語
また、平成24年9月30日
(日)10:00∼16:00に、大阪国際交流センター会議室で「外
国人のためのビザ・帰化手続に関する無料相談会」を共催で実施し、日本語、英語、中国
語、韓国・朝鮮語、スペイン語で26件の相談に対応した。
17
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住まいに関する情報機関である「大阪市立住まい情報センター」への外国人住民から
の問合せに対し、電話を用いた3者通話(トリオフォン)による通訳業務を行った。
日 時:住まい情報センターの開館日(火曜日及び祝日の翌日、年末年始を除く)
10:00∼17:00
対応言語:英語、中国語、韓国・朝鮮語の3言語
ǥ¸íપ޸ࠅ໔ࠃАƮƌǕƌǕ੏૭ǶȮǺÓîթϾୋ๤‫أ‬ย
大阪市立子育ていろいろ相談センターへ、外国人住民から寄せられる電話及び来訪に
よる問合せに対し、電話を用いた3者通話(トリオフォン)による通訳業務を行った。
日 時:月曜日 10:00∼17:00
対応言語:英語、中国語、韓国・朝鮮語の3言語
Ǧ¸પ޸ࠅࢨળ‫ࠅ¸ࡡ܏ר׼‬щࢨળը໊թϾୋ๤‫أ‬ย
大阪市住宅供給公社(住宅管理センター5カ所含む)に寄せられる市営住宅入居審査
(相談)および外国人住民の市営住宅に関する相談に対し、3者通話(トリオフォン)
による通訳業務を行った。
日 時:月∼金曜日(祝日、年末年始を除く) 9:00∼17:30
対応言語:英語、中国語、韓国・朝鮮語の3言語
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インフォメーションセンターで蓄積されている、来阪・在住外国人からの相談の内容と
その回答例を主なリソースとして、来阪・在住外国人が大阪で生活するために必要な情報
をQ&A方式で作成し、「外国人のための生活情報 よくある質問とこたえ(FAQ in
OSAKA)」をホームページ上で運営した。
ふりがな付きの日本語を含む6言語(日本語、英語、中国語、韓国・朝鮮語、スペイン
語、ポルトガル語)で表記。また携帯電話にも対応。
(日本語・英語のみ)
閲覧方法:大阪国際交流センターのホームページ(http://www.ih-osaka.or.jp)から
アクセス
18
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― 多言語による生活関連情報の提供 ―
十分に日本語が話せない、あるいは理解できないため、日常生活においてさまざまな不
自由を感じている在阪の外国人の不便や悩みを解消し、大阪で快適に暮らせるよう各方面
の専門家により情報の提供や相談を行った。今回で21回目。
日 時 平成24年6月24日(日) 11:00∼17:00
場 所 大会議室
参加者数 98名
相談件数 188件
内 容 ○法律、人権、出入国・在留、労働、職業、保険年金、生活、市政、税金、
医療、歯科、薬剤、進学、子育て、その他生活一般に関わる個別相談お
よび情報提供
○外国人向けサービスに関する情報誌、パンフレット等の設置
対応言語 英語、中国語、韓国・朝鮮語、スペイン語、ポルトガル語、
インドネシア語、タイ語、フィリピノ語、ベトナム語の9言語
相談費等 無料、事前申込不要
従事者数 相談担当35名、通訳担当36名、会場・事務担当25名
主 催 「外国人の住みやすい大阪」を考える関係機関等連絡会議※
「一日インフォメーションサービス」実行委員会
大阪法務局、大阪入国管理局、大阪労働局、
日本年金機構大手前年金事務所、全国健康保険協会大阪支部、大阪府、
大阪府警察本部、大阪市、大阪弁護士会、大阪府行政書士会、
㈳大阪府医師会、㈳大阪府歯科医師会、㈳大阪府薬剤師会、
大阪商工会議所、近畿税理士会、大阪府社会保険労務士会、
日本学生支援機構大阪日本語教育センター、
大阪市立子育ていろいろ相談センター、(特活)関西国際交流団体協議会、
(公財)大阪府国際交流財団、(公財)大阪国際交流センター(事務局)
(公財)大遊協国際交流・援助・研究協会
協 賛 ※「『外国人の住みやすい大阪』を考える関係機関等連絡会議」の運営
大阪市をはじめ、外国人住民施策に携わる在阪の21の機関・団体が参画し、ネットワ
ークを結んで相互に連携しつつ当面する課題に対応するとともに、情報交換を図ってい
る。この事務局を(公財)大阪国際交流センターが担当し、また、この「連絡会議」が主
体となり「外国人のための一日インフォメーションサービス」を実施している。
19
ˇ¸ӱ‫ॶݦ‬িԩ৩ฯӔ
来阪したニューカマーを中心に、外国人住民が生活していくために必要な情報を多言語
により提供する説明会方式の生活オリエンテーション事業を関係団体と連携し、
実施した。
語学サポートについては、アイハウスボランティアの協力を得た。
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中学校卒業後の進路について、外国籍の生徒や外国にルーツを持つ生徒を対象に、進
学や就職など、様々な進路についての情報を多言語で提供する「多文化進路ガイダンス」
を実施した。
第1回 日
場
時 平成24年7月20日
(金) 14:00∼16:00
所 大阪市立中央高等学校
参加者数 生徒38名、保護者24名、教職員24名 計86名
内
容 高校受験に必要な基礎知識(試験科目、受験可能な学校等)につ
いてのプレゼンテーション、先輩高校生からの学校生活に関する
体験談の発表、質疑応答など
第2回 平成24年9月30日(日) ただし、台風による休校のため中止
対応言語 日本語、英語、中国語、韓国・朝鮮語、スペイン語、ポルトガル語、
タイ語、フィリピノ語
主 催 多文化進路ガイダンス実行委員会
(公財)大阪国際交流センター、大阪府立学校在日外国人教育研究会、
大阪市外国人教育研究協議会、(特活)多文化共生センター大阪
後 援 大阪市教育委員会
協 力 教職員地域研修推進委員会
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外国人住民を対象に地震や津波等の災害に備え、役立つ情報を提供し、防災意識を高
めてもらうため、津波・高潮ステーションの見学および大阪市防災アドバイザーによる
防災レクチャーを行った。登録ボランティアの協力を得て多言語で対応した。
日 時 平成24年12月8日
(土) 13:00∼15:00
場 所 津波・高潮ステーション
内 容 ○館内見学
津波のバーチャル体験、高潮のメカニズム、大阪における過去の災害
の状況などについて(60分)
○防災レクチャー 講師:辻本晴美(大阪市防災アドバイザー)
東海、東南海、南海地震のメカニズム、大阪府の被害想定、避難所、
非常持ち出し物品など日々の備え(30分)
参加者数 外国人46名、通訳ボランティア5名、区・地域防災担当等6名 計57名
対応言語 日本語、英語、中国語、韓国・朝鮮語
20
ˈ¸પ޸ࠅ݉শ൫ࣞƶ෮๤‫أ‬ย
大阪市各部局からの依頼を受け、各種行政文書、多言語資料等の翻訳、および翻訳チェ
ック業務を行った。
対応言語 英語、中国語、韓国・朝鮮語、スペイン語、ポルトガル語、タイ語、
インドネシア語
ˉ¸પ޸ࠅऎේ‫&&ؤ‬.್ࠉ༌ऻඦǶȮǺÓॏО‫࢑ڽ‬
119番指令情報センター職員を対象に、センター職員による英語研修を実施した。
日 時 平成24年11月21日
(水)
、22日(木) 10:00∼12:00
場 所 大阪市消防局5階 作戦室
内 容 ・外国人119番通報時の対応要領について
・対応時に留意すべき事項について
講 師 パーク・ヒョンス(情報企画部専門職員)
21
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外国人を対象に日本語指導の経験を持つ登録ボランティアが、参加外国人の要望に合わ
せて、原則1対1で会話中心のサロン的日本語教室を開催した。
日
時 毎週土曜日 14:00∼15:30(44回開催)
場
所 中会議室
参加費等 登録料500円、参加費1 , 500円(12回分) ※初回見学は無料
参加者数 外国人のべ1 , 487名、ボランティアのべ1 , 691名
˅¸ƧƶƟƌష෭‫܃‬
日常生活に必要な日本語を、日本語指導の資格を持つボランティアがテキストを使って、
クラス形式で指導する日本語教室を開催した。また、初級クラス修了者を対象に、今年度
から「みんなの日本語」で学んだことを活用できるよう、テーマに沿った発話練習を行う
実践クラスを開催した。
対 象 者 日本語初級レベルの在住外国人
場
所 会議室・交流スペース
開講クラス 初級1、初級2、初級3、初級4、実践クラス
開講日時 開講期間の毎週火曜日と水曜日 19:00∼20:30
(火曜日2クラス、水曜日3クラス 各計12回)
開講期間 第1期 平成24年5月8日∼7月25日
第2期 9月4日∼11月28日
第3期 平成25年1月8日∼4月3日
受講料等 受講料 2 , 500円(1期12回分)
、テキスト代2 , 500円
参加者数 外国人142名(のべ1 , 704名) ボランティア30名(のべ589名)
ˆ¸ณ࢏ԙࠪష෭‫½܃‬ԙ࢙ࠊѬ
外国にルーツをもつ子どもたちを対象に、日本での学校生活にスムーズになじみ、学校
での生活や活動が充実したものになるよう、ボランティアによる日本語・学習支援教室を
開催した。
ǝ¸ƛƱNJƺǕƸ
日
時 毎週月曜日 17:00∼20:30(全62回) 場
所 会議室・交流スペース
参加者数 外国にルーツをもつ子ども のべ715名、ボランティア のべ658名
ǟ¸ȒȧǴǪÓȦ
日
時 平成25年1月26日∼3月23日(毎週土曜日 ※2月2日を除く)
(全8回)
10:30∼12:00
場
所 交流スペース
参加者数 外国にルーツをもつ未就学児 のべ53名、ボランティア のべ50名
22
ˇ¸িԩష෭‫܃‬ǮÓǴ
日本学生支援機構大阪日本語教育センターと共催で、大阪日本語教育センターのプロ
の講師による日常生活に必要な初歩の会話が学習できる講座を実施した。
対
象 日本語が話せない外国人
(原則として大阪府内に在住または勤務する外国人の方)
応募資格 学習期間中、日本での在留資格を有すること
期
間 春コース 平成24年4月23日
(月)
∼7月13日
(金)
【57日間】
秋コース 9月3日(月)
∼11月22日
(木)
【55日間】
冬コース 12月3日(月)
∼平成25年3月8日
(金)
【54日間】
時
間 月∼金 10:10∼12:00・13:10∼15:00
初級、中級(各2クラス)
場
所
日本学生支援機構 大阪日本語教育センター
受 講 料 各コース30 , 000円(教材費含む)
参加者数 のべ147名
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˄¸‫ޥ‬ӳ࠯ӱ‫ࠊॶݦ‬ѬȈǾȃȪÓǪষ೮
日本語が十分に理解できない、災害についての知識が十分でない在住外国人を対象に、
大規模災害への意識啓発、また発災時に必要な情報伝達等がスムーズに行えるよう、関係
機関との連携およびネットワークが十分活用できる体制づくりを進め、協会スタッフをは
じめ、通訳・翻訳ボランティアを対象に研修会や訓練を行った。
<災害時における外国人支援ネットワーク研究会>
近畿地域国際化協会連絡協議会が設置する「災害時における外国人支援ネットワーク
研究会」に参画。「多言語支援センター」設置マニュアルを検証するため、研修や訓練
に参加した。
回
開催日
時間
開催場所
第1回 平成24年4月19日(木)
14:00∼16:00
マイドームおおさか
第2回 9月6日(木)
14:00∼16:00
マイドームおおさか
第3回 11月22日(木)
14:00∼16:00
マイドームおおさか
第4回 平成25年1月24日(木)
14:00∼16:00
マイドームおおさか
第5回 3月14日(木)
14:00∼16:00
マイドームおおさか
23
<研修会・訓練>
名称
日時
開催場所
参加者数
避 難 所 宿 泊 訓 練・ 平成24年10月13日(土)・14日(日) 京都市国際交流会館
多言語支援センター 13:30∼10:30
設置訓練
167名
(木)
防災ワークショップ 11月8日
∼在関西総領事館と 13:30∼16:30
連携して∼
津波・高潮ステーション
62名
(土) 大阪国際交流センター
災害時における外国 平成25年1月19日
人支援ネットワーク 13:30∼17:30
研修
(協会スタッフ対象)
12名
災 害 時 通 訳・ 翻 訳 1月26日
(土)
研修(北部)
13:00∼17:00
福知山市民会館
29名
災 害 時 通 訳・ 翻 訳 1月27日
(日)
研修(南部)
13:00∼17:15
京都府国際センター
52名
合 計
のべ322名
<災害時における通訳・翻訳ボランティアの募集>
アイハウス・ボランティアバンク登録者を対象に災害時に「通訳・翻訳」で活動可能
なボランティアの募集を平成21年度から開始。
登録者数 186名(平成25年3月31日現在)
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市民や企業等からの寄付金による「大阪国際学校支援市民募金」
(平成13年9月設置)
の寄付金収入により、大阪国際学校で学ぶ児童・生徒への奨学金の支給などを行う。
支 給 実 績 4人 400 , 000円
寄付金残額 7 , 503 , 972円(平成25年3月31日現在)
ˆ¸á܏޵âપ޸ǺǪDzÓǶȮǺÓ¸ը໊ࡣ½ळยОǚઓनưƟƧଇ‫࢑ڽ܃ݦ‬
同センター会員企業の管理者及びタクシー乗務員を対象に、当センター職員およびボラ
ンティアが講師となり、大阪を中心とする関西圏を訪れる中国語圏旅行者に対する接遇向
上を目的とした中国文化及び中国人理解のための講座と中国語会話講座を実施した。
日 時 第1回 平成24年12月7日
(金)
第2回 平成25年2月15日
(金) いずれも13:00∼16:30
場 所 (公財)大阪タクシーセンター 研修所
参 加 者 第1回 51名、第2回 40名
講 師 周 皓潔(情報企画部専門職員)
24
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日本での就職を希望する外国人留学生を対象に、「就職ガイダンス」
、
「就職フォーラ
ム」を開催、外国人留学生を採用する企業が参加し、会社説明会や面接を行う機会を提
供した。
回
日時 平成24年6月2日
(土)
場所 大会議室
「就職フォーラム」 13:00∼18:00 参加企業数:21社
「就職ガイダンス」 14:00∼16:00
「留学生OB・OGの体験談」 杜 憲昌・鄭 熙珍
第1回
コーディネーター:大隅 要(㈱ロジックアンドサプライズ 代表取締役)
「行政書士による在留資格に関する個別相談会」 相談件数8件
参加者数
713名
18名
――
助 成 公益財団法人中島記念国際交流財団
第2回
日時 平成25年2月17日(日)
場所 大会議室
「就職フォーラム」 13:00∼18:00 参加企業数:21社
合 計
参加者数
279名
のべ1,010名
※「留学生就職フォーラム」のみ 主催 (公財)大阪国際交流センター、(特活)国際留学生協会
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大阪をはじめ京都、兵庫など関西を拠点とする外国人留学生採用予定の企業を中心に
企業説明会を開催した。外国人留学生を採用したい関西本社企業等と、外国人留学生の
出会いを考えた合同企業説明会を開催した。
日 時 平成25年1月14日(月・祝) 12:00∼17:00
場 所 大会議室
参加者数 322名 参加企業数 22社
主 催 (公財)大阪国際交流センター、㈱ロジックアンドサプライズ
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留学生向け賃貸住宅事業「エル・セレーノ紅梅町」
国土交通省の「特定目的借上公共賃貸住宅制度」の活用により、留学生に低廉な家賃
で良質な住宅を供給し、留学生の生活の安定を支援した。
戸 数:単身用48戸、世帯用6戸
入居資格:大阪府内の大学等に在籍する私費外国人留学生
25
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市民や企業等からの留学生支援の受け皿を目的とした「外国人留学生支援市民募金」
(平成11年3月設置)の寄付金収入により、大阪市内の大学等で学ぶ私費外国人留学生
への学費・生活資金の貸付や冠奨学金等、寄付者の意向に沿った支援策を実施した。
寄付金残額 3 , 171 , 032円(平成25年3月31日現在)
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対象経費:生活費、医療費、学費、一時帰国費
実 績:なし
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岡畑清風奨学金(岡畑興産㈱)
実 績:4名(480 , 000円×4名)
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留学生に府内の文化施設へ随時入場できる「留学生特別入場証」を交付した。
対象施設:大阪市立博物館など40施設
交 付 数:府内11 , 619名(うち大阪市内校3 , 776名)
̑¸൫Ҡࠧ‫أ‬ǀƶंગ
センター主催事業をはじめとする日本・大阪の文化事業に私費および国費外国人留
学生を招待した。
招待事業:6月文楽公演、夏祭りなど4件
参加者数:のべ449名
26
ˆ¸પ޸ƶด໺झӓ
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外国人留学生を対象に、企業に対する理解を深めていただき、意見交換会を通じて、
日本での就職に対する意識を高めてもらうための企業見学会を開催した。
日 時 平成24年7月11日(水) 11:00∼17:30
訪 問 先 グリコピア神戸
参加者数 38名(文系33名 理系5名)
参加者国籍 中国19名、台湾8名、韓国6名、タイ2名、
カナダ・ペルー・ロシア各1名
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大阪市から受託を受け、大阪・関西に多数の外国人留学生が集積している特性を活かし、
留学生との協働による観光プロモーションの強化や、留学生と企業等のネットワーク構築
に基づく国際的な人材の育成・集積促進など、留学生との積極的な連携に基づく施策展開
を進めるため、「連携拡大事業」として“交流プラットフォーム”である「大阪留学生ネ
ット」で行われる交流プログラムを通じて、留学生の大阪への愛着を醸成し、国際人材と
しての留学生の育成・定着を促進していくとともに、「起業支援事業」として、留学生に
よる起業を支援するため、事業の立上げを希望する留学生に対し、日本での起業に必要な
サポートを行った。
ǝ¸ໜԙিưƶ༫‫ځ‬ԉપ
関西の大学・専門学校等に在学中の外国人留学生を対象に、インターネットサイト
「大阪留学生ネット」への登録を促すとともに、同サイトの運用を行い、メールマガジ
ン等の発信や、観光や生活情報などをトピックスとして提供、また大阪市・関連団体が
提供する「協働プログラム」(ボランティア活動)への参加促進を行った。
留学生ネット登録者数 530名(平成25年3月31日現在)
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大阪と出身国等との経済交流の促進につながる貿易事業などの立上げを希望する外国
人留学生及びそのOBを対象として、大阪を舞台にグローバルビジネスを展開する国際
人材の定着を図ることを目的とし、大阪での起業を促すため「起業支援セミナー」や
「起業コンテスト」を開催するとともに、有望起業候補者に対し、起業に向けた各種支
援を行った。
27
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日
時 平成24年6月9日
(土) 10:30∼12:30
(別に留学生OBとの交流会12:30∼13:30)
場
所 小ホール、会議室
参加者数 62名(中国40名、韓国4名、マレーシア1名、ハンガリー1名、
スペイン1名、日本11名、その他4)
内
容 「大阪での起業支援について」
東 純子(大阪産業創造館経営相談室コンサルタント・中小企業診断士)
「留学生OB起業者体験談」
王 果生(株式会社火星 代表取締役)
福富 應周(株式会社丸富商社 代表)
「起業に係る在留資格」
真部 和久(大阪府行政書士会 理事)
「昨年度最優秀賞受賞者紹介」
包 金貴(日蒙商事株式会社 代表取締役)
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日
時 平成24年8月25日
(土) 13:00∼16:00
場
所 会議室
出場者数 5名
審 査 員 川畠 康裕(大阪市政策企画室 秘書部 企業誘致担当課長)
天井 省二(株式会社プロ・スクエアコンサルタンツ代表・中小企業診断士)
真部 和久(大阪府行政書士会 理事)
内
容 SPDIRECT通販(仕入・物流)代行
劉 洋洋(京都大学大学院 中国)
オンライン中国語レッスン 中国語の森(後に、
「チャイニーズプラザ」に改名)
陳 威(京セラ株式会社 中国)
AshowBショッピングプラットホーム
周 士博(東海大学 中国)
中国人向けの在日医療関連サービスの提供
張 書岩(神戸大学 中国)
在日中国人の交流サイト
徐 (京都大学大学院 中国)
28
3 国際化の担い手の育成に資する事業
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『「大阪」における多文化共生の取り組みについての提言』
(平成19年)を踏まえ、すべ
ての住民が住みやすい地域づくりのために何ができるのか、何を知るべきかを共に考える
連続講座を開催。
今年度は、外国人とともに多文化共生のまちづくりを進めている様々な事例を紹介し、
自分ができることを考える機会を提供するとともに、ボランティアから一歩踏み出すきっ
かけをつかんでいただくため、
「外国人との協働 さまざまなカタチ」をテーマに開催した。
また、講座が一過性のものとならないよう、「災害時における外国人支援」をテーマに
実施した平成23年度受講者を対象に「フォローアップ講座」を実施し、今後のボランティ
ア活動のきっかけづくりの一助とし、災害に備えるための外国人へのオリエンテーション
等に参加し、自身の目で見て理解する機会とした。
日 時 平成24年9月から毎月1回(全5回) 14:00∼16:00
場 所 会議室
<内 容>
回
日 時
テーマ/講師
参加者数
第1回
平成24年
「外国人パワーで地域を豊かに」
22名
9月2日(日) 阿部 梅子(㈲うめちゃんキムチ本舗 代表取締役)
田村 太郎((特活)多文化共生センター大阪 代表理事)
第2回
10月14日(日) 「日本とブラジルの架け橋として」
19名
松原 マリナ((特活)関西ブラジル人コミュニティ 理事長)
東連寺 八郎((特活)関西ブラジル人コミュニティ副理事長)
第3回
11月11日(日) 「外国にルーツをもつこどもたちとともに」
宮多良ディスネル(関西外国語大学 非常勤講師)
坪内 好子(多文化な子どもへの学習支援教室「サタディクラス」代表)
第4回
12月16日(日) 「介護の現場で働く在日フィリピン人とその支援活動に 13名
ついて」
原田 麻里((社福)成光苑 ライフステージ舞夢 介護士)
上野 由香子((社福)成光苑 ライフステージ舞夢 館長)
第5回
平成25年
「災害時における外国人支援∼全体のまとめと今後の課題∼」
1月26日
(土) 田村 太郎((特活)多文化共生センター大阪 代表理事)
合 計
20名
8名
のべ82名
29
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平成23年度 国際交流人材養成講座「地域社会と生活者としての外国人∼多文化共生社
会をめざして∼」フォローアップ講座
災害時の外国人支援への理解を深める機会の一つとしていただくため、(公財)大阪府国
際交流財団と共催で実施した「防災ワークショップ∼在関西総領事館と連携して∼」に参
加し、施設見学を行うとともに外国人の防災意識を高める現場について理解を深めた。
日 時 平成24年11月8日(木) 13:30∼16:30
場 所 津波・高潮ステーション
内 容 館内見学・近畿地域国際化協会連絡協議会の取り組み説明
総領事館との意見交換
参加者数 1名
30
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˄¸ӬದؐА༫੶ǶȚȅÓ'%&' 「世界とつながる ○○な1日 ∼見て、聞いて、感じる 開発教育・国際理解・国際協力∼」
開発教育は、紛争・戦争や貧困・格差、人権などの地球的課題に着目し、その解決に向
けて市民の意識向上と行動変容を目指して発展してきました。今回のセミナーでは、開発
教育の基本的アプローチであるこの「世界の課題の認識と足元にある課題への気づき」を、
難民問題、アフリカ理解と南北問題、フェアトレードなどのテーマ別に構成しながら、開
発教育の普及促進と、ファシリテーターとしてのスキルアップを目指した。
また、2009年度実施のファシリテーター養成研修を受けたメンバーが、開発教育担い手
グループとして、2012年度より「ファシリテーターズ パレット」の名称で新たに活動を
開始。月1度の学習会を実施しながら、本連続セミナーでは、第1回特別編でのワークシ
ョップや第2回フィールドワークのコーディネーターを担った。
回
日 時
テーマ/講師
参加者数
107名
「国際教育セミナー」
第1回 平成24年
10:00∼10:45 全体会「国際教育とは?」
(特別編) 8月9日(木)
10:00∼16:00 佐藤友紀((特活)開発教育協会大阪事務所 所長)
11:00∼13:00 (特活)開発教育協会 大阪事務所
(公財)あおぞら財団 公害地域再生センター
JICA関西
(特活)フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
14:00∼16:00
(特活)開発教育協会 大阪事務所
(一財)日本国際飢餓対策機構
E-EGG(グローバル時代の英語教育を考える会)
大阪府高等学校指導教諭会(国際理解教育分野)
16:00∼16:30
資料コーナー、教材販売
第2回 10月28日(日) 「フィールドワーク in 神戸 ∼多様な宗教と出会う1日」 16名
9:30∼15:30 イスラム教モスク、ユダヤ教シナゴーグ、ジャイ
ナ教寺院、キリスト教ロシア正教会、関帝廟(華
僑の信仰)などを訪問
コーディネーター:久保 哲成(ファシリテーターズ パレット)
スタッフ:ファシリテーターズ パレット
31
第3回 11月18日
(日)
「開発教育・スキルアップ玉手箱∼使えるワークを学ぶ1日」 42名
10:00∼16:30 10:00∼10:30
「ミニ講義」開発教育で大切にしていること
10:30∼11:30
多様な意見を引き出すための「ブレーンストーミング」いろいろ
11:40∼12:40
問題解決のための「ランキング」
13:40∼14:50
これは何だろう?から始まる「カルチャーBox
とフォトランゲージ」
14:55∼16:00
共感につながる「ロールプレイ」と「バーチャルインタビュー」
16:00∼16:30
ふりかえりとシェアリング
佐藤 友紀((特活)開発教育協会大阪事務所 所長)
ファシリテーターズ パレット
第4回 12月16日(日)
「地球的課題として、隣人として∼難民問題を考える1日」
10:00∼16:00 山中 信幸(柳学園中高等学校)
34名
「コーヒーモノガタリ∼南北問題とフェアトレー
第5回 平成25年
ドを考える1日」
2月17日(日)
10:00∼16:00 織田 雪江(同志社中学校・高等学校)
41名
合 計
のべ240名
場 所 中会議室ほか
主 催 国際協力機構(JICA)関西国際センター、(公財)大阪国際交流センター
(特活)開発教育協会(DEAR)大阪事務所
協 力 後 援 大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、(特活)関西NGO協議会、
YMCA総合研究所
※特別編は、(公財)大阪府国際交流財団との共催により、大阪府教職員自主研修支援【大
学・専修学校等夏期オープン講座】として実施。
32
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戦場カメラマン 渡部陽一が見た「戦争とこどもたち」 (小学生∼高校生対象)
日
時 平成24年7月22日
(日) 16:00∼17:30 場
所 大ホール
講
師 戦場カメラマン 渡部 陽一
内
容 戦場カメラマンとして世界の戦争・紛争地域に赴き、そこで生き、暮らす
人々の姿を撮り続けている渡部陽一さんを講師に招き、子どもたちの暮ら
しの様子や人々の表情を映像や写真を通して平和の大切さについて講義を
行った。
参加者数 649名(内訳:子ども391名、大人258名)
国旗から世界を知ろう(小・中学生対象)
日
時 7月26日(木) 14:00∼15:30
場
所 大会議室
講
師 国際理解研究会みなみの風 大槻 一彦
内
容 「とある国の王様が国旗を作るのでアイデアを募集します」という想定で、
国の特徴(自然が豊富、平和や秩序を愛するなど)から思い浮かべるイメ
ージを国旗に表現。その後、実際の国の国旗と見比べながら、国旗の色や
形、デザインに込められた思いや国の特徴について知ってもらった。
また、子どもたちが作った国旗の写真を8/1∼31までインフォメーション
センターに掲示した。
参加者数 91名(内訳:小・中学生59名、大人32名)
OSIPPグローバル・ゼミナール「世界を舞台に!」 (高校生対象)
日
時 7月27日
(金) 10:00∼16:00 場
所 大会議室
講
師 大阪大学大学院国際公共政策研究科 研究科長 星野 俊也
(元・外務省/国連日本政府代表部 公使 参事官)
同大学院国際公共政策研究科 准教授 ヴァージル・ホーキンス
(元・特定非営利活動法人AMDAザンビア駐在代表・アドバイザー)
同大学院国際公共政策研究科 助教 富田 大介
同大学院国際公共政策研究科 講師 中内 政貴、神谷 祐介
オックスファム・ジャパン事務局長 米良 彰子
内
容 将来、国際的な仕事に就きたいという夢を持つ高校生を対象に、OSIPP(大
阪大学大学院国際公共政策研究科)星野教授ほか世界の第一線で活躍した
経験を持つ各講師がゼミナール形式で講義を行った。
また、タンザニアとSkypeでつなぎ、現地のOSIPP神谷講師や青年海外協
力隊員の方々とディスカッションをしたり、国際協力をテーマにしたグル
ープ対抗のクイズを行った。
参加者数 26名(内訳:高校生21名、大人5名)
合
計 のべ766名
33
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大阪市内の中学校や団体と連携し、学校等での国際理解の取り組みへの助言や講師派遣
の面で連携、協力した。
第1回
日 時 平成24年10月11日
(木)9:15∼11:00
場 所 大阪市立生魂小学校
内 容 サウジアラビア王国大使館文化部アタッシェ イサム・ブカーリほ
か大使館関係者およびサウジアラビア留学生による学校表敬訪問のあ
と、全学年の教室を訪問。全校生約170名と対面、交流した。
また、翌日に大阪国際交流センターで開催中の「サウジウィーク」
に児童が来場し、場内の展示物や映像からサウジアラビアを学び、留
学生との交流を行った。
第2回
日 時 10月12日
(金)9:30∼11:15
場 所 大阪市立天王寺中学校
内 容 サウジアラビア王国大使館文化部アタッシェ イサム・ブカーリほ
か大使館関係者およびサウジアラビア留学生による学校表敬訪問のあ
と、1年生から3年生の各1クラスを訪問。サウジアラビアに関する
授業を行ったあと教員との意見交換会を行った。
第3回
日 時 11月14日
(水)13:25∼15:15
場 所 大阪市立東中学校
内 容 1年生約150名を対象に、サウジアラビア王国文化交流センターお
よびサウジアラビア留学生と協働で国際交流授業を実施した。サウジ
アラビアの文化について映像を用いて紹介したほか、アラビア語の挨
拶、ナツメヤシ・アラビアンコーヒーの試食試飲、民族衣装試着の体
験授業を行った。
第4回
日 時 平成25年1月20日
(日)9:30∼12:00
場 所 中会議室およびサウジアラビア王国文化交流センター
内 容 天王寺区ジュニアクラブとの共催およびサウジアラビア王国文化交
流センター、サウジアラビア留学生と協働で「サウジアラビア王国っ
て知ってる?留学生とサウジを学ぼう」を実施した。小学4年生から
中学3年生までの35名を対象に、サウジアラビアの文化について映像
を用いて紹介したほか、アラビア語の挨拶、ナツメヤシ・アラビアン
コーヒーの試食試飲、民族衣装試着の体験授業を行った。
34
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˄¸ȗȤȮȁǞǝȋȮǪƶфщ½ԩພ
市民レベルの自発的な国際交流活動の活性化を図るとともに、大阪を訪れる外国人の日
本理解を促進するため、ボランティアを公募し、アイハウス・ボランティアバンクを運営
した。
登録者総数 632名(平成25年3月31日現在)
活動内容 詳細は資料編P80∼84を参照
・ホームステイ・ホームビジットによる家庭への外国人の受け入れ
・国際競技大会などインフォメーションブースやレセプションでの通訳
・インフォメーションカウンターでの通訳
・学校等各種公共施設における通訳
・広報パンフレットの翻訳
・日本語指導
・国際会議等における日本文化の紹介等の技術・技能提供
・外国語絵本読み聞かせ「アイアイ」での活動
・センター主催事業での受付等
・センター発行物発送業務等の一般業務協力
・
「地球市民トークプラザ」の企画・運営 など
≪分野別活動実績≫
分野
依頼件数※(件)
活動者数(名)
ホームステイ・ホームビジット
11
57
通訳
11
367
翻訳
2
3
技術技能①日本語指導
3
2 , 285
技術技能②日本語学習支援
2
707
16
41
記述技能④外国語絵本読み聞かせ
3
230
一般業務
8
226
地球市民トークプラザ
6
66
技術技能③日本文化紹介
合 計
62件
のべ3 , 982名
※年間を通したセンター主催事業については、1件としている
≪ボランティア全体研修会≫
登録ボランティアを対象に、多文化共生のさまざまな内容について理解を深めること
により、国際交流・多文化共生の分野における担い手となっていただけるようセミナー
を開催し、また登録各分野での相互の連携と活動がスムーズに行えるよう意見交換会を
実施した。
35
<第1回>
日 時 平成24年9月2日(日) 14:00∼16:30
場 所 会議室
内 容 「外国人パワーで地域を豊かに」
講師 阿部 梅子( ㈲うめちゃんキムチ本舗代表取締役)
田村 太郎((特活)多文化共生センター大阪代表理事)
※国際交流人材養成講座と同時開催
<第2回>
日 時 平成25年3月24日
(日) 14:00∼16:30
場 所 中会議室
内 容 ・外国籍ボランティア登録者によるボランティア体験のお話
・平成25年度の活動予定
・意見交換会
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日本語学習支援事業実施にあたり、各事業で活動している、または活動を希望するボラ
ンティアを対象に各種研修会、養成講座を開催した。
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日
時 平成24年5月31日(木) 19:00∼20:30
場
所 会議室
内
容 「外国にルーツを持つ子どもたちの現状と課題」
参 加 者 43名
講師:金 光敏((特活)コリアNGOセンター 事務局長)
ǟ¸ష෭‫܃‬ԙ࢙ࠊѬȗȤȮȁǞǝ‫࢑ڽ‬ӔáફōӖâ
日
時 平成24年8月4日
(土) 13:30∼16:00
場
所 会議室
内
容 『みんなの日本語初級Ⅰ』(改訂版)の改訂内容の説明と活用法について
参 加 者 19名(「たのしい日本語」活動ボランティア)
講師:澤田 幸子((一財)海外産業人材育成協会関西研修センター日本語講師)
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「外国人の未就学児童のための日本語学習支援ボランティア養成講座」
(全4回)
36
<内容>
回
日時
テーマ
講師
第1回
平成24年
11月8日(木)
19:00∼20:30
外国にルーツをもつ子ど 臼井 智美
もたちの状況
(大阪教育大学 准教授)
47名
第2回
11月15日(木)
19:00∼20:30
外国にルーツをもつ子ど 臼井 智美
もたちへの初期指導(プ (大阪教育大学 准教授)
レスクール)について
47名
第3回
11月22日(木)
19:00∼20:30
三重県松阪市外国人児童 小筆 邦昭
生徒のための教室の事例 (松阪市教育委員会指導主幹)
小南 利子
(松阪市立徳和小学校非常勤講師、
就学前支援教室「ふたば」指導員)
臼井 智美
(大阪教育大学准教授)
40名
第4回
11月29日(木)
19:00∼20:30
子どもの実態に応じた教材 臼井 智美
づくり(ワークショップ) (大阪教育大学 准教授)
41名
合 計
参加者数
のべ175名
場 所 会議室
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日
時 平成25年3月9日
(土) 10:00∼12:00
場
所 会議室
内
容 ボランティアとしての心構え、外国人への接し方、対話型活動について
参 加 者 31名(「外国人ふれあいサロン」活動ボランティア)
講師:澤田 幸子((一財)海外産業人材育成協会関西研修センター日本語講師)
ˆ¸@>K"C:Iáշ৅‫܉ްݦ‬໙ȗȤȮȁǞǝȈǾȃȪÓǪӔׁâ
関西のボランティア団体76団体とのネットワーク組織として運営委員会・総会を開催、
情報交換を行った。
<運営委員会>
日 時 平成24年4月27日
(金) 14:00∼15:00
場 所 マイドームおおさか 5F 会議室
ゲストスピーカー 奥野 雅生(Sibos 2012大阪協力推進委員会事務局長)
参加者数 運営委員4名、事務局4名
<総会>
日 時 平成24年5月31日(木) 13:30∼15:00
場 所 和歌山県国際交流協会 サークル室
参加者数 13団体20名
37
˜¸‫܉ްݦ‬໙૥ઑ௖ࠊѬ½༫‫أࠧځ‬
˄¸‫܉ްݦ‬໙‫ࠊ½ޘ؁‬Ѭࠧ‫أ‬
大阪における国際交流や国際理解及び大阪における多文化共生を図り、国際化に寄与す
ると認められる事業のうち、NGO、NPO、市民ボランティア団体等の国際交流団体等が
実施する事業を共催し、支援を行った。
ǝ¸‫أࠧޘ؁‬
̎¸ǦȮȗdzǝƓǑԙƾ∼ࠕƧƩƶƯƕǓƛư∼NZh! lZ XVc Á
カンボジアに関する講演、DVD上映、プレゼンテーションやワークショップを通
じて広く市民にカンボジア支援に関する国際協力について理解を深めた。
日 時 平成24年4月22日(日) 14:00∼17:00
場 所 大会議室
主 催 ㈳ガールスカウト日本連盟大阪府本部
̏¸ƌƙƸƲǟȮǺÓȅDzȢȅȦપ޸ࠊ൉ફ'&ӖȐǢǴȁǞȋȦ
日本の伝統文化の一つである「いけばな」の展示と留学生を対象にワークショップ
を行った。
日 時 4月29日(日) 11:00∼16:30
場 所 中会議室、小ホール
主 催 ㈳いけばなインターナショナル大阪支部
̐¸ƛƱNJưǪȤDzǾǪ¸ǫȨÓȋȦíƶƛƖǒҞԛöƎƧî
子どもにクラッシック音楽を通じて外国文化に親しめるよう、0歳児からクラッシ
ックコンサートを楽しめる機会を提供した。
日 時 5月3日(木・祝) 14:00∼16:00
場 所 大ホール
主 催 大阪市こども青少年局、こどもとクラシック楽育実行委員会
̑¸௉ష෭પॵ‫࡛ޥ‬२க
東日本大震災から1年が経過し、諸外国からの救援・救助を受け国際連帯の現場と
なった現状を広く知っていただくため写真展を開催した。
日 時 5月4日(金・祝)
∼10日
(木) 9:00∼17:30
場 所 ギャラリー
主 催 大阪USライオンズクラブ
38
̒¸íȃȝǻǼ߁৶ưష൹ƶ᜝EVgi'î
「自衛隊とアメリカ―東日本大震災での共同作戦と題した講演を行った。
日 時 5月24日(木) 15:00∼17:30
場 所 小ホール、中会議室
主 催 大阪日米協会
̓¸ȚȍÓȦ½ȓȮȄȥǾǪǴ࡛२கíldcYZg^c\ ZjgdeZî
ジャーナリストでもある写真家の写真展を通じて、ヨーロッパへの認識を新たにす
る機会を提供した。
日 時 6月4日(月)∼17日
(日) 10:00∼18:00
場 所 フランダースセンター横ホール
主 催 (公財)フランダースセンター
̔¸í―IEEǚ݂ƐǐƎ― ࠅภưশറƶϼ‫܉ۂ‬՘Ӕ¸પ޸î
TPP協議に関する議論と情報公開について市民の理解、また、広く市民による議論
への参加を促進するために、あらゆる市民が参加可能な意見交換会を開催した。
日 時 6月9日(土) 14:00∼17:00
場 所 小ホール
主 催 市民と政府のTPP意見交換会・大阪実行委員会
̕¸ƛƱNJưǪȤDzǾǪ¸ǫȨÓȋȦ¸LJǛƲƯұƒƎ¸LJƢưLJƱǒ¹ƌƶƩƶ֮ƕ
5月開催に引き続き、夏休みに子どもにクラシックを体感してもらうコンサートを
関西フィルハーモニーとの共催で開催した。
日 時 8月28日(火) 14:00∼16:00
場 所 大ホール
主 催 大阪市こども青少年局、こどもとクラシック楽育実行委員会
̖¸ӱ‫ॶݦ‬ƶƧljƶȎDZ½֟Ҡࡹ੶ƕƳշơǓฤ໬੏૭Ӕ
大阪を中心とした近畿圏で生活する外国人を対象に、その社会生活応援・支援のた
め、在留資格や帰化等に関する相談会を開催した。
日 時 9月30日(日) 10:00∼16:00
場 所 会議室
主 催 行政書士入管手続研究会
39
̗¸પ޸½ǰȮȐȤȮDzǴǮࠁ෶றࠅ୲‫أࠧ౉֪ైࢍ**ځ‬
大阪市とサンフランシスコ市との姉妹都市提携55周年を記念して交流イベントやセ
ミナーなどを開催した。
期 間 9月∼12月末
場 所 小ホール、大会議室、会議室、和室ほか
主 催 大阪・サンフランシスコ姉妹都市提携55周年記念事業実行委員会
̘¸ǰǡdzǡǞÓǪ ^c પ޸
関西で唯一の中東文化施設として、日本とサウジアラビアの有効・交流を深める役
割を担うサウジアラビア文化センターが当センター内にオープンしたことを記念して
展示やシンポジウムを開催した。
日 時 10月8日(月・祝)
∼14日
(日) 10:00∼18:00
場 所 アトリウム、ギャラリー、小ホール、大会議室
主 催 サウジアラビア王国高等教育室、サウジアラビア王国大使館文化部
̙¸પ޸ࠅේ‫ऻޥ‬ඦǮÓȅÓ
外国人住民への防災関連情報の提供、防災意識の向上を目的に、
「大阪市防災情報
コーナー」を開設した。
日 時 10月9日(火) 10:00∼14:00
10月10日(水)∼12日(金)
、14日
(日) 10:00∼17:00
10月13日(土) 12:00∼17:00
場 所 交流スペース
主 催 大阪市危機管理室
̚¸ǫȦÓȒ࡛२கí>bV\^cZî
ヨーロッパの現状への認識を新たにする機会として、ベルギーの写真家4名による
ドキュメンタリー写真展を開催した。
日 時 10月15日(月)∼28日
(日) 10:00∼18:00
場 所 フランダースセンター横ホール
主 催 (公財)フランダースセンター
40
̛¸∼ǡǺƶǼǦȤƯফӧưƬƲƔǓ∼ǬȆǝǚNJƫưॱ‫ؼ‬ƳՕƠǐƎÁ
青年海外協力隊ケニアOBによるケニア文化についてのお話や、ケニア、東日本(宮
城、東京)との同時中継でHuman note(700名のシンガーズ)とウタの練習、ライ
ブを通じて、ケニアを身近に感じ、ウタのチカラで世界とつながる体験をする機会を
提供した。
日 時 10月20日(土) 14:00∼16:30
場 所 小ホール
主 催 (一社)ウタのタネ
̜¸‫؃ްݦ‬໺ƺǕƸíȅșǴȁ ǟȮȂǞǝ ∼ǟȮȄƯßƬLjƘà‫؃ްݦ‬໺∼î
国際協力について知り、考えていただく機会を提供しようと、
国際協力機構大阪
国際センターと共催して、映画上映及び関連写真パネルを展示した。また映画上映時
に製作担当者による解説や監督によるトークを開催した。
第1回 映画「スラムドッグミリオネア」上映&講演「
『スラムドッグミリオネア』
にみるインド」
日 時 平成24年11月3日
(土・祝) 13:30∼16:00
講 師 ヴィカース・スワループ(在大阪・神戸インド総領事)
場 所 小ホール
参加者数 128名
第2回 講演「みんなでつながる、未来にやさしいお買いもの∼インドでつむぐピース
バイピースコットンプロジェクト∼」&フェアトレードファッションショー
日 時 11月11日(日) 13:30∼16:30
講 師 ㈱フェリシモ 葛西 龍也
ファッションショー出演 立命館大学・滋賀大学、奈良女子大学・関西学院大学、
大阪女学院大学
場 所 大会議室
参加者数 125名(ファッションショー出演者含む)
共 催 国際協力機構(JICA)関西国際センター
̗̓¸ફŎӖDhV`V Idjg^hb 6bWVhhVYdg
大阪の観光魅力を広く海外に発信するため、大阪で学ぶ留学生を対象に「Osaka
Tourism Ambassador」を募集し、レクチャー、ワークショップ、エクスカーション
を実施した。
日 時 11月17日(土) 9:00∼18:00
場 所 会議室ほか
主 催 大阪市ゆとりとみどり振興局、(公財)大阪観光コンベンション協会
41
̗̔¸ફ&.ӖȣÓȨǾȌьӋު
市民にヨーロッパの文化を伝える映画祭。日本未公開の最新ヨーロッパ長編映画10
本を上映した。
日 時 11月22日(木)
∼26日
(月)
場 所 ホテルエルセラーン大阪ほか
主 催 第19回ヨーロッパ映画祭実行委員会
̗̕¸Ȩȑ½ȪȦȋÓǴí6K:î࡛२க
ベルギーの写真家ロブ・ワルバース氏がフランダース地方の野外礼拝堂や田園風景
などを撮影した写真展を開催した。
日 時 11月26日(月)
∼12月9日
(日)
月∼金 10:00∼17:00、土・日 12:00∼18:00
場 所 フランダースセンター横ホール
主 催 (公財)フランダースセンター
̗̖¸఩ෝǮȥǝưష෭ƶưNJƨƩக½પ޸க
南北コリア、日本、中国のこどもたちの絵画展とこどもを対象としたワークショッ
プを実施し、「希望の教育を紡ぐ∼未来に生きる子どもたちのために∼」と題し、シ
ンポジウムを開催した。
日 時 絵画展 12月14日
(金)
∼16日
(日) 10:00∼17:30
子どもワークショップ ①12月15日
(土) 14:00∼16:00
②12月16日
(日) 10:00∼16:00
シンポジウム 12月16日
(日) 13:30∼16:00
場 所 ギャラリー、会議室
主 催 南北コリアと日本のともだち展・大阪展実行委員会
̗̗¸;gZZYdb G^YZghá9K9âरьӔ
アメリカのアフリカ系アメリカ人歴史月間に合わせ、ドキュメンタリー映画を上映
した。
日 時 平成25年2月28日
(木) 18:00∼20:00
場 所 小ホール
主 催 関西アメリカンセンター
42
̗̗̎¸ફŌӖշ৅మ֛ӔȥȥǦ½ǟǺȥǝÓȅíύƶพ๣î܏Ѯ
オペラ公演を通じて、イタリアの芸術文化の理解を深め、声学芸術への認識を新た
にする機会を提供した。
日 時 平成25年3月9日
(土) 17:00∼19:00
3月10日(日) 14:00∼16:00
場 所 大ホール
主 催 (公社)関西二期会
̗̗̏¸EG:MDzȮȘdzǡț
「中堅・中小企業の海外進出支援への取り組み ―ODAの新たな潮流と中堅・中小
企業のニーズ―」
ODAやJICAによる中堅・中小企業の海外進出支援の取り組み、各機関の最新の支
援情報、企業の活用事例を紹介するシンポジウムを開催した。
日 時 3月19日(火) 13:30∼16:40
場 所 小ホール
主 催 (公財)太平洋人材交流センター
ǟ¸‫ۼ‬Ѭࠧ‫أ‬
件 名
申 請 者
ユネスコ小学生暗唱大会
大阪ユネスコ協会・有限会社JOY英語企画
大阪ジュニアバンド 定期演奏会
大阪ジュニアバンド
ユネスコ文楽鑑賞教室
大阪ユネスコ協会
音楽の祭日 Fete de la Musique au Japon 2011(第10回) 音楽の祭日 2011日本事務局
第23回『時の記念日』絵画コンクール
大阪時計宝飾眼鏡商業協同組合
国際学術ワークショップ∼AUC学会の発展に向けて∼
大阪市立大学都市研究プラザ
第12回2012多民族共生人権研究集会
2012多民族共生人権研究集会実行委員会
第8回ブラジル映画祭2012
シネマ・ブラジル実行委員会
ドイツ・クリスマスマーケット大阪 2012
ドイツ・クリスマスマーケット 大阪実行委員会
フィエスタ・メヒカナ大阪2012
フィエスタ・メヒカナ実行委員会
大阪ジュニアバンド 友好親善演奏会“和と洋
大阪ジュニアバンド
の躍動”in メルボルン
第24回大阪市長杯中学生英語暗唱大会
大阪市立中学校教育研究会
収穫祭・大阪オクトーバーフェスト
収穫祭・大阪オクトーバーフェスト 実
行委員会
体操フェスティバル 2012 OSAKA国際大会∼
NPO法人MGLA(体操リーダー連絡協議会)
第30回記念大会
43
大阪ジュニアバンド 親善演奏会結団式・壮行会
大阪ジュニアバンド
四天王寺ワッソ
四天王寺ワッソ
アジア水墨画展(公募)’
2012
アジア文化芸術連盟
JICAボランティア家族連絡会・活動報告会
JICA
ひらがなタイムズ国際交流パーティー
ちくれい教育センター
SF55周年ジャズナイト
大阪日米協会
第3回ポルトガル語スピーチコンテスト
大阪・サンパウロ姉妹都市協会
ユースイングリッシュ・フェスタ<第1回東大寺
大阪ユネスコ協会
ツアー in English>
˅¸CED௖ưƶ༫‫ځ‬
ǝ¸˄ӱ‫ݦ‬ƳȦÓǿǚNJƬࠃƱNJࠊѬȈǾȃȪÓǪપ޸Ӕׁ
大阪府には、外国人の子どもを対象として学習支援・居場所づくりを行っている団
体・組織がいくつか存在する。しかし、そうした団体・組織間の情報共有、連携の機会
は現在のところほとんどない状態であるためその1つである、「こどもひろば」と連携
し、当財団が事務局となり、大阪府内の外国人の子どもを対象としている団体・組織の
情報共有、合同研修の場を設定し、ネットワークづくりの契機とした。
回
日 時
テ ー マ
参加者数 場 所
第1回
第2回
第3回
平成24年
10月7日
(日)
13:30∼16:30
11団体 中会議室
・活動紹介
・
「外国にルーツのある子ども支援における課題と 24名
連携の在り方」
コーディネーター:安野 勝美
(大阪府教育センター人権教育研究主任指導主事)
12月12日(水)
19:00∼20:30
・情報共有「『教室事前アンケート』回答結果」
10団体
・
「外国にルーツをもつ子ども支援ネットワーク大 18名
阪会議」の今後について
アドバイザー:安野 勝美
(大阪府教育センター人権教育研究主任指導主事)
平成25年
3月10日(日)
13:30∼16:30
5団体 会議室
・ネットワーク会議 趣意書案 確認
・「外国にルーツをもつ子ども支援ネットワーク大 10名
阪会議」のあり方 検討
アドバイザー:安野 勝美
(大阪府教育センター人権教育研究主任指導主事)
合 計
会議室
のべ52名
44
¸¸˅ƛƱNJƺǕƸíඟ‫ࠊ܃‬Ѭࡣຩ঵‫ޕ݋‬î
公立高校への進学を希望する学習者やその保護者に必要な情報提供をしたり、手続き
の説明や付き添いができる母語支援者を養成する講座を実施した。
回
開催日時
内容
参加者数
第1回 平成24年8月19日(日) 日本の学校制度と大阪における高校入試制度
10:00∼11:30
講師:鵜飼 聖子(こどもひろば)
12名
第2回 9月16日(日)
10:00∼11:30
大阪の高校について
講師:橋本 義範(元大阪府立八尾北高
校教員、おおさかこども多文化センター
事務局長)
13名
第3回 10月21日
(日)
10:00∼11:30
資格審査について
講師:端村 誠(大阪府教育委員会高等学
校課学事グループ指導主事)
14名
第4回 11月18日(日)
10:00∼11:30
資格審査について
講師:鵜飼 聖子(こどもひろば)
9名
第5回 12月16日(日)
10:00∼11:30
こどもひろば母語支援者の活動について
講師:鵜飼 聖子(こどもひろば)
9名
場 所:会議室
ǟ¸ӱ‫ॶݦ‬ඟࠃࠊѬȈǾȃȪÓǪ‫ٺ‬঵ࠧ‫أ‬
(特活)関西国際交流団体協議会が、平成24年度大阪府新しい公共支援事業「NPO等の
活動基盤のための支援事業」の一環として実施した「マーテル外国人母子支援ネットワ
ーク形成事業」において、(特活)関西国際交流団体協議会と連携し、事業の企画・運営
に関わった。
この事業では、NPOや市民団体、行政、社会福祉協議会、総領事館、その他市民の
方々と共に、ニューカマーの外国人女性と子供達が、どうしたら大阪に心地よく住める
か、多様な関係者が連携しながら研究会を開き、支援策を共に考えた。
また、ワン・ワールド・フェスティバルにおいて、より広い視野で議論を整理し、さ
らなる一歩を踏み出すためにシンポジウムも開催した。
45
<研究会>
回
日時
テーマ
参加者数
場 所
第1回
昼の部
平成24年
「外国人母子支援ネットワーク形成事業」
8月9日
(木)
ワークショップ
13:30∼16:30
27団体
31名
関西国際
交流団体
協議会
第1回
夜の部
8月9日
(木) 「外国人母子支援ネットワーク形成事業」
18:30∼21:00 ワークショップ
9団体
9名
関西国際
交流団体
協議会
第2回
夜の部
9月3日(月)
18:30∼21:00
「 に ほ ん ご サ ポ ー ト ひ ま わ り 会 活 動 報
10団体
告」&情報共有
10名
斉藤 裕子(にほんごサポートひまわり会)
関西国際
交流団体
協議会
第2回
昼の部
9月6日(木)
14:00∼16:30
第3回
昼の部
10月11日(木)
14:00∼16:30
「外国人母子の支援事業の取り組みとその連携」
14団体 大阪府社会
榎井 緑
16名
福祉会館
((公財)とよなか国際交流協会事務局長)
第3回
夜の部
10月15日(月)
18:30∼21:00
「子どもの『居場所』作りおよび母子の支
13団体
援事業」
13名
参加者での検討
関西国際
交流団体
協議会
第4回
昼の部
11月15日(木)
9:30∼12:00
「行政等現場担当者の現状」
大阪市中央区役所保健福祉課職員
大阪市中央区保健福祉センター職員
大阪市中央区南地区担当民生委員
17団体
18名
大阪社会
福祉指導
センター
第4回
夜の部
11月19日(月) 「今後の取り組みについて」
18:30∼21:00 参加者によるディスカッション
6団体
6名
関西国際
交流団体
協議会
外国人母子支援に関する事業検討会
参加者での検討
14団体 大阪府社会
福祉会館
14名
合 計
のべ117名
<シンポジウム>
「多文化共生社会実現のためにできること
―日本人にも外国人にも住みやすい社会に向けて―」
日 時 平成25年2月2日
(土) 15:00∼17:00
場 所 中会議室
パネリスト 辛 淑玉(人材育成コンサルタント)
山田 ロサリオ((特活)日本ボリビア人協会代表)
金 光敏((特活)コリアNGOセンター事務局長)
平松 亜希子(フリーランスの多文化理解講師)
ファシリテーター 田村 太郎((特活)
多文化共生センター大阪代表理事 兼(特活)関西国際交流団体協議会理事)
参 加 者 約60名
46
ˆ¸‫ك‬ưƶ༫‫ځ‬
多文化共生や人権啓発に関する講座について、大阪市各区からの依頼を受けてその企画
や提案をするとともに、在住外国人の協力も得て講義を実施した。
ǝ¸પ޸ࠅ௉ັ৵‫¸ك‬ફ(%ӖíƺǍÓdžǛ‫ܢ‬षî‫ޕ݋‬ƶ֊Ӌ½ࡑࠍ
東淀川区が区民を対象に実施している人権啓発事業「ひゅーまん広場」において、当
センター職員が多文化共生をテーマに講座を企画し、講義を行った。大阪市における外
国人住民の状況、東淀川区の国際化の状況のほか、中国人との相互理解、交流につなが
る講義を行った。
日 時 平成24年9月20日
(木) 13:30∼15:15
場 所 東淀川区役所 4階 401会議室
主 催 東淀川区役所・東淀川区人権啓発推進協議会
講 師 周 皓潔(情報企画部専門職員)
ǟ¸પ޸ࠅি๝‫ٵڹॶك‬ದ༫੶‫¸ޕ݋‬ફŎӖ‫ޕ݋‬ƶ֊Ӌ½ࡑࠍ
生野区が区民を対象に実施している人権啓発連続講座(全3回)の最終回として「多
文化共生」をキーワードに講座を実施した。ネパール出身の講師が自らの経験をもとに、
日本とネパールの生活習慣や思想の違いを紹介し、違いを受け入れることの重要性を伝
えた。
日 時 平成24年9月28日
(金) 19:00∼21:00
場 所 生野区民センター
主 催 生野区役所
共 催 生野区人権啓発推進会、生野区人権啓発推進員連絡会
テーマ 「異文化を知る、自分を知る∼違いから広がる世界」
講 師 ラジャ・ラトナ・スタピット
47
4 国際化に資する情報提供事業
˘¸ǟȮȐǤȜÓDzȢȮǶȮǺÓƶфщࠧ‫أ‬
多文化共生、国際交流・協力、外国人留学生支援等に関する情報・資料を収集・提供し、
区役所をはじめとした関係機関等と連携しながら、多言語による相談業務を行った。
˄¸ǟȮȐǤȜÓDzȢȮǦǡȮǺÓ
市民が国際交流活動に参加するための情報や、来阪・在住外国人が大阪で快適に過ごす
ための情報など、ボランティアの協力を得て多言語で案内するとともに、各種の相談に応
じた。
開設時間:毎日 9:00∼17:30
対応言語:日本語、英語、中国語、韓国・朝鮮語
˅¸ӥӱॠ൬½ߙࠠǮÓȅÓ
世界各国・地域の新聞、雑誌等を自由に閲覧できるコーナーを設置。
ˆ¸‫܉ްݦ‬໙ऻඦ½ইࣞǮÓȅÓ
多文化共生、国際交流・協力、外国人留学生支援等に関する情報・図書・映像資料等
(→P79)を収集、配架。特に、在住外国人生活支援、日本語学習支援、日本文化理解、
市民の国際理解促進、ボランティアやNGO・NPO等の国際交流活動の情報提供のための
資料を収集、配架した。
ˇ¸ǟȮǺÓȈǾȃ½E8ǮÓȅÓ
多言語によるインターネット閲覧、文書作成・表計算・プレゼンテーション作成機能を
備えたPCを設置し、利用者に無料で提供した。
ˈ¸ǦǺȨǫǴǺȮȄ
語学留学や日本語教育をはじめ、国際交流・協力に関する企業・団体等によるカタログ
類の設置スペースを有料で提供した。
ˉ¸ऻඦ‫܉‬՘ȗÓȄ
個人による語学交流、文化交流、求人・求職情報、住宅、その他に関する情報交換の場
を提供した。
ˊ¸ǝǟȊǡǴEGǮÓȅÓ
アイハウスや、アイハウスボランティアの活動を紹介するコーナーを設置した。
ˋ¸ԇ‫ݦ‬પ߹պ½੒໹ࠧպ½໹ࠧպEGǮÓȅÓ
各国情報の提供のため、各国大使館・総領事館・領事館等のPRコーナーを開設し、資
料の配架を行った。
ˌ¸ǝǟȊǡǴȗȤȮȁǞǝí‫܉‬໙ǴȕÓǴî
アイハウスボランティアによる「たのしい日本語」
、
「アイハウス文化サロン」
、
「外国語
絵本読み聞かせ“アイアイ”」「外国にルーツをもつ子どものためのプレスクール」といっ
たボランティア活動の場として、また活動の事前準備やグループミーティングの場として
利用できるスペースを提供した。
48
˙¸ંບƲ౷ઑǚԩພƟƧऻඦ୲‫أࠧ׼‬
˄¸ǟȮǺÓȈǾȃ‫ܢ‬ඦ
当センター及びセンターが、主催、共催する事業に関する新しい情報の提供や、事業へ
の参加申込がWeb上でできるよう、ホームページの充実を図った。
http://www.ih-osaka.or.jp/
˅¸^ô`d`dáǝǟǮǮâ
インターネット、携帯端末を利用し、国際交流イベントなどの情報を提供するサービス
を行った。
内 容 団体登録をした情報提供者(地域国際化協会、NGO・NPO等)による国際
交流イベントの告知や国際交流ボランティアの募集などの情報を掲載
閲覧方法 大阪国際交流センターのホームページ(http://www.ih-osaka.or.jp/)か
らアクセス。携帯電話は http://www.i-koko.com/i/ にアクセス
ˆ¸ંۗ‫܃‬ȜÓȦșǧdzȮ
国際交流に関するイベント情報や外国人住民のための生活情報を多言語で提供するメー
ルマガジンを週刊で配信した。
配 信 言 語 6言語(日本語、英語、中国語、韓国・朝鮮語、スペイン語、
ポルトガル語)
配信申込方法 当財団ホームページ(http://www.ih-osaka.or.jp/)からアクセス
ˇ¸ȐǢǟǴȑǾǪ
センターが主催、共催する国際交流事業等の案内やトピックを配信した。
ˈ¸‫ܢ‬ඦࠠ௖ƶದ݉
広報誌アイハウスニュースを発行し、主催事業等の案内および事業報告、国際交流・国
際協力関連情報を提供した。(偶数月発行)
また、平成23年度の事業報告書として当財団アニュアルレポート(毎年発行)を作成し
た。
49
5 施設管理運営事業
多機能施設としての大阪国際交流センターを、
内外の幅広い国際交流に関係するイベントや、
文化交流・人的交流などの事業の場として積極的に提供を行ってきた。
また、イベントから宿泊まで、トータルに活用できる施設の特性を活かし、大・小のホール
や会議室、ギャラリーなどの様々な会場を広く一般の利用に供し、多様なニーズに応えて数多
くの行催事をサポートするとともに、開館以来実施している年末・年始を除く通年営業や、時
間延長利用への柔軟な対応などによる利用促進、稼働率の向上に努めた。
一方、省エネ機器の導入や、空調運転の効率化など、エネルギー使用の適正化に留意して施
設運営を行った。
一方、省エネ機器の導入や、空調運転の効果率など、エネルギー使用の適正化につとめた。
・非常用発電装置の分解点検及び改修
・熱源設備用各種ポンプの更新
・屋外灌水設備の改修
・貸しオフィス施設の内装改修工事
ĕપ޸‫܉ްݦ‬໙ǶȮǺÓ໅ພीؒá൲঵')ై ) ‫ڧ‬Ø൲঵'*ై ( ‫ڧ‬â
・施設利用状況
区 分
大ホール
小ホール
大会議室
中会議室
小会議室
ギャラリー
和 室
件
%
件
%
件
%
件
%
件
%
件
%
件
%
4月(1∼30)
27
90.0
12
40.0
38
63.3
9
30.0
132
48.9
13
43.3
2
6.7
5月(1∼31)
17
54.8
10
32.3
20
32.3
13
41.9
123
44.1
17
54.8
6
19.4
6月(1∼30)
19
63.3
13
43.3
43
71.7
19
63.3
105
38.9
9
30.0
6
20.0
7月(1∼31)
22
71.0
20
64.5
29
46.8
15
48.4
150
53.8
12
38.7
2
6.5
8月(1∼31)
21
67.7
10
32.3
36
58.1
12
38.7
127
45.5
8
25.8
0
0.0
9月(1∼30)
22
73.3
12
40.0
34
56.7
10
33.3
149
55.2
15
50.0
4
13.3
10月(1∼31)
20
64.5
17
54.8
55
88.7
18
58.1
192
68.8
15
48.4
2
6.5
11月(1∼30)
24
80.0
21
70.0
49
81.7
20
66.7
171
63.3
14
46.7
4
13.3
12月(1∼28)
17
60.7
15
53.6
35
62.5
14
50.0
120
47.6
7
25.0
1
3.6
1月(4∼31)
17
60.7
11
39.3
39
69.6
13
46.4
138
54.8
10
35.7
8
28.6
2月(1∼28)
25
89.3
20
71.4
53
94.6
18
64.3
161
63.9
9
32.1
11
39.3
3月(1∼31)
21
67.7
14
45.2
45
72.6
18
58.1
158
56.6
10
32.3
1
3.2
合 計
252
70.2
175
48.7
476
66.3
179
49.9 1,726
53.4
139
38.7
47
13.1
(注)総件数 2 , 994件、入場者数 254 , 000人
稼働率については、利用日数を利用可能日数で除して算出。
・形態別利用状況
学会・
シンポジウム・ 懇親会・
コンサート・ 写真・絵画・
その他 合 計
講演会・
パーティー オペラ
その他展示会
セミナー等
件 数(件)
802
70
113
82
68
1,135
構成比(%)
70.7
6.2
10
7.2
6
−
(注)施設利用数に関わらず利用者ごとに1件としている。
50
・主催/共催の行事
日 程
催 事 名
2012/ 4/22
∼カンボジアから学ぶ私にできること∼Yes, we can !
2012/ 4/29
いけばなインターナショナル大阪支部 第21回フェスティバル
2012/ 5/ 3
こどもとクラシック グローバル「ノコギリ音楽×うた」
2012/ 5/ 4∼10
東日本大震災写真展
2012/ 5/12
JFフィリピン公立高校教員HV対面式
2012/ 5/17
第1回「外国人の住みやすい大阪」を考える関係機関等連絡会議
2012/ 5/19
第1回 地球市民トークプラザ「マジでガチなボランティア」上映
会&石松宏章講演会∼医大生「チャラオ男流」国際協力∼
2012/ 5/23・30
アイハウス日本文化理解・交流サロン「日本舞踊体験教室」
2012/ 5/24
「トモダチ作戦と日米の絆Part2」自衛隊とアメリカ―東日本大震災
での共同作戦
2012/ 5/31
大阪・サンパウロ姉妹都市協会 理事会・総会
2012/ 5/31
第1回日本語学習支援ボランティア研修会「外国にルーツをもつこ
どもたちの現状と課題」
2012/ 6/ 2
外国人留学生就職フォーラム&就職ガイダンス
2012/ 6/ 6
アイハウス日本文化理解・交流サロン「日本舞踊体験教室」
2012/ 6/ 9
外国人留学生・OB 起業支援セミナー
2012/ 6/ 9
―TPPを考えよう―市民と政府の意見交換会 大阪
2012/ 6/14・21・28
アイハウス日本文化理解・交流サロン「ゆかた着付け教室」
2012/ 6/24
外国人のための「一日インフォメーションサービス」
2012/ 7/22
アイハウス 夏祭り“The 賑”2012
2012/ 7/22
アイハウス・サマースクール 戦場カメラマン 渡部陽一が見た
「戦争とこどもたち」
2012/ 7/26
アイハウス・サマースクール 国旗から世界を知ろう(小・中学生
対象)
2012/ 7/27
アイハウス・サマースクール OSIPPグローバル・ゼミナール「世
界を舞台に!」
2012/ 8/ 4
第2回日本語学習支援ボランティア研修会「みんなの日本語初級Ⅰ」
2012/ 8/ 9
国際教育セミナー2012 第1回「国際教育セミナー」
2012/ 8/19
母語支援者養成講座1
2012/ 8/25
外国人留学生起業コンテスト
2012/ 8/28
こどもとクラシック グローバル「みんなで歌おう みずとみどり、
いのちの輝き」
2012/ 9/ 2
第1回国際交流人材養成講座「外国人パワーで地域を豊かに」
2012/ 9/16
母語支援者養成講座2
2012/ 9/28
アイハウス日本文化理解・交流サロン「茶道体験教室」
2012/ 9/30
外国人のためのビザ・帰化手続に関する無料相談会
2012/10/ 5
アイハウス日本文化理解・交流サロン「茶道体験教室」
2012/10/ 7
外国にルーツをもつ子ども支援ネットワーク大阪会議 第1回
51
2012/10/ 8∼14
サウジウィーク in 大阪
2012/10/14
第2回国際交流人材養成講座「日本とブラジルの掛け橋として」
2012/10/20
∼ウタの力で世界とつながる∼ケニアをもっと身近に感じよう!
!
2012/10/21
母語支援者養成講座3
2012/10/27
JESTオリエンテーション&ホームステイ対面式
2012/11/ 3・11
国際協力ひろば「ナマステ インディア∼インドで“つむぐ”国際
協力∼」
2012/11/8・15・22・29
第3回日本語学習支援ボランティア研修会「外国人の未就学児童の
ための日本語学習支援ボランティア要請講座」
(全4回)
2012/11/11
第3回国際交流人材養成講座
「外国にルーツをもつこどもたちとともに」
2012/11/17
第3回Osaka Tourism Ambassador
2012/11/17
留学生交流会
2012/11/18
開発教育連続セミナー2012
第3回「開発教育・スキルアップ玉手箱∼使えるワークを学ぶ1日」
2012/11/18
母語支援者養成講座4
2012/11/23
青年海外協力隊大阪府OB・OG会教育ネットワーク例会
2012/11/29
アイハウス日本文化理解・交流文化サロン「書道教室」
2012/12/ 1・ 2
第3回国際ラウンドテーブル会議「都市の世紀を拓く」
国際シンポジウム「災害後社会とアーツによる地域マネジメント」
2012/12/ 1
第2回地球市民トークプラザ「イーデス・ハンソンさんから学ぶ
『私たちにできる国際協力』
」
2012/12/ 6
アイハウス日本文化理解・交流サロン「書道教室」
2012/12/ 8
第3回「多文化共生フェスティバル関西」
2012/12/ 9
大阪市・サンフランシスコ市姉妹都市提携55周年記念イベント
2012/12/12
外国にルーツをもつ子ども支援ネットワーク大阪会議 第2回
2012/12/14∼16
南北コリアと日本のともだち展・大阪展
15日 子どもワークショップ゚
16日 シンポジウム
2012/12/16
開発教育連続セミナー2012
第4回「地球的課題として、隣人として∼難民問題を考える1日」
2012/12/16
第4回国際交流人材養成講座「介護の現場で働く在日フィリピン人
とその支援活動について」
2012/12/16
母語支援者養成講座5
2013/ 1/14
外国人留学生のための合同企業説明会
2013/ 1/19
災害時における外国人支援ネットワーク研修
2013/ 1/20
天王寺区ジュニアクラブ 国際交流企画 留学生とサウジを学ぼ
う!!
2013/ 1/26
第5回国際交流人材養成講座
「災害時における外国人支援∼全体のまとめと今後の課題∼」
2013/ 1/28
大阪市外国籍住民施策有識者会議
2013/ 1/29
アイハウス日本文化理解・交流サロン「生け花体験教室」
52
2013/ 2/ 2・ 3
ワン・ワールド・フェスティバル
2013/ 2/ 5
アイハウス日本文化理解・交流サロン「生け花体験教室」
2013/ 2/ 7
第3回地球市民トークプラザ「私の原点∼バングラデシュ∼」
2013/ 2/ 7
平成25年度「エルセレーノ紅梅町」入居者募集 抽選会
2013/ 2/17
開発教育連続セミナー2012
第5回「コーヒーモノガタリ∼南北問題とフェアトレードを考える1日」
2013/ 2/17
外国人留学生就職フォーラム
2013/ 2/21
平成24年度第2回「外国人の住みやすい大阪」を考える関係機関等
連絡会議
2013/ 2/23
第4回地球市民トークプラザ
「笑いは国境を超える!∼平和な心を∼」
2013/ 2/28
映画上映会「Freedom Riders」
2013/ 3/ 8∼10
第1回関西二期会リリカ・イタリアーナ「愛の妙薬」公演
2013/ 3/ 9
第4回日本語学習支援ボランティア研修会「ボランティとしての心
構え、外国人への接し方、対話型活動について」
2013/ 3/10
外国にルーツをもつ子ども支援ネットワーク大阪会議 第3回
2013/ 3/19
PREXシンポジウム「中堅・中小企業の海外進出支援への取り組み
―ODAの新たな潮流と中堅・中小企業のニーズ―」
2013/ 3/20
英語サロン+(plus)「アメリカ流イースターの楽しみ方」
・主な国際会議・学術会議
日 程
催 事 名
2012/ 4/10
日本学生支援機構大阪日本語教育センター平成24年4月生入学式
2012/ 4/22
大阪ジュニアバンド 第33回定期演奏会
2012/ 4/27
SIYBクラブ 日越ビジネスマッチング日本決起大会
2012/ 5/ 1
韓国伝統舞踊「柳会(ポドゥルフェ)
」結成20周年記念事業
2012/ 5/12
第42回日本ペインクリニック学会 関西支部学術集会
2012/ 5/20
来日学生スピーチコンテスト2012
2012/ 5/26
第191回近畿外科学会
2012/ 6/ 8
サウジアラビア大使館文化部 サウジ学生ミーティング
2012/ 6/ 8・25
Malaysia Junior Officer s Seminar
2012/ 6/26
管理職の果たすべき役割 ― 日・マ意見交換 ―
2012/ 6/26
外国人留学生進学フェアin大阪
2012/ 6/30
日本消化器病学会近畿支部 第39回教育講演会
2012/ 7/ 4
平成24年度 外務省政府開発援助海外経済協力事業委託費に係る説
明会
2012/ 7/ 7
グローバル時代における 韓国学校の発展方向
2012/ 7/ 9∼11
Stay Smart for a Drug Free Asia
2012/ 7/17
サウジアラビア文化交流センター オープニングセレモニー
2012/ 7/21
第106回近畿救急医学研究会
2012/ 8/ 1
JICAベトナム日本センタープロジェクト 経営塾 本邦研修
53
2012/ 8/12
オーストラリア・メルボルン親善友好演奏会
2012/ 8/24
2012年度「中米・カリブ地域官民パートナーシップによる地域産業
振興研修」
2012/ 8/25
第48回日本小児外科学会近畿地方会
2012/ 9/ 1
公益社団法人日本麻酔科学会 第58回関西支部学術集会
2012/ 9/ 2
平成24年度日本消化管学会教育集会
2012/ 9/ 7
外国人留学生のための進学相談会
2012/ 9/ 9
第10回記念おたまじゃくし国際交流音楽祭
2012/ 9/13
大阪日本語教育センター 第35回日本語スピーチコンテスト
2012/ 9/15
ブリガム・ヤング大学ハワイ校第14回全国高校生英語スピーチコン
テスト関西第二地区予選大会
2012/ 9/23
在大阪サウジ留学生ナショナルデーレセプション
2012/ 9/27
日本語スピーチコンテスト
2012/10/ 5・19
2012年度「マレーシア中間管理職のための指導職研修」
2012/10/ 6・ 7
第32回近畿作業療法学会
2012/10/ 9
大阪日本語教育センター 平成24年10月生入学式
2012/10/18∼20
第57回日本音声言語医学会総会・学術講演会
2012/10/22∼25
NuMat 2012:The Nuclear Materials Conference
2012/11/ 3
第28回ワン・コリアフェスティバル 韓国映画「HANA」特別試
写会
2012/11/ 3・ 4
Asia Pacific DX Convention 2012
2012/11/10
日本消化器内視鏡学会近畿支部第89回支部例会
2012/11/13∼22
太陽光発電導入計画支援(B)コースに係る研修実施
2012/11/24
第192回近畿外科学会
2012/11/25
大阪グローバル塾(英国留学コース)
2012/11/28
平成24年度 外国人留学生就職面接会
2012/11/29
在大阪サウジ留学生の集い
2012/11/30
平成24年度外国人留学生就職活動準備セミナー
2012/12/ 2
第19回 関西アルコール関連問題学会 大阪大会
2012/12/ 3
ハーグ条約の批准と友好的解決 ―外国人に利用される国際家事調
停を目指して―
2012/12/ 6
Classical Filipino Music Concert
2012/12/ 8
第199回日本内科学会近畿地方会
2012/12/ 8
第47回日本内科学会近畿支部主催 生涯教育講演会
2012/12/ 8
第199回日本内科学会近畿地方会 近畿支部評議員会
2012/12/ 9
第7回国際比較国語教育シンポジウム ―国語教室における文学と
メディアの交差点―
2012/12/12
JICA関西 太陽光発電導入計画支援研修
2012/12/14
留学生国際交流フェス
2012/12/16
第6回韓国伝統文化マダン
54
2013/ 1/19・20
マリ・バトンスクール創立40周年記念リサイタル
2013/ 1/23
SME(A)Seminar
2013/ 1/24
JICAカンボジア日本センター研修
2013/ 1/31
Training Program for Youth Leaders
2013/ 2/ 9∼11
平成24年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会
2013/ 2/16
日本医療マネジメント学会大阪支部 第6回学術集会
2013/ 2/20
大阪府自治体国際化推進連絡会議
2013/ 2/23
第20回日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医大会
2013/ 3/ 2・ 3
第6回日本イアンドナルド超音波講座 アドバンストセミナー
2013/ 3/ 8∼ 9
平成24年度NGO人材育成研修 地域NGO提案型研修 自団体の活
動をうまく伝えるコツ―」
2013/ 3/15
日本学生支援機構大阪日本語教育センター平成24年度卒業式
2013/ 3/29
アジアクラブ サウジアラビアセミナー
55
6 理事会等の開催
˘¸໊ࠧӔ
第1回 開催日 平成24年6月5日(火)
議 案 ① 平成23年度事業報告及び決算(案)の承認について
② 名誉顧問、顧問の選任について
③ 平成24年度第1回定時評議員会の日時及び場所並びに議事
に付すべき事項について
④ 平成24年度第2回臨時理事会について
第2回 開催日 平成24年6月25日(月)
議 案 ① 理事長の選任について
第3回 開催日 平成25年3月7日(木)
議 案 ① 理事の辞任と選任について
第4回 開催日 平成25年3月29日(金)
議 案 ① 平成25年度事業計画案及び予算案の承認について
② 常務理事及び事務局長の選任について
③ 諸規定の改正について
˙¸ഓׁОӔ
第1回 開催日 平成24年6月25日(月)
議 案 ① 平成23年度事業報告及び決算の承認について
② 理事の辞任と選任について
③ 評議員の辞任と選任について
第2回 開催日 平成25年3月21日(木)
議 案 ① 理事の辞任と選任について
56
7 会員制度
大阪を中心とした関西一円の国際交流の場、市民レベルの国際感覚を培う場としての当セン
ターの趣旨への理解を深めていただくとともに、様々な国際交流事業を幅広く支えていただく
ため、会員を募集し、招待事業及び会員交流会を実施した。
ĕైӔ೨
・法人 1口 10万円
・個人 特別会員(終身会員)1口 50万円以上
一般会員 1口 1万円
メ イ ト 1口 3千円
ĕӔОঝá൲঵'*ై ( ‫&(ڧ‬ష‫޲۔‬â
・法人 42社 69口
・個人 特別会員 2名
一般会員 47名 51口
メ イ ト 19名 20口
ĕӔО௾ஒ
・センターが主催するセミナーやイベントへの招待・優待
・会員対象の交流会への招待
・インフォメーションセンター図書閲覧室の図書貸出
・センターの定期刊行物の送付
・センター施設、館内レストランの割引など
※センター施設の割引は法人会員、個人(特別・一般会員)のみ
57
൲঵')ైஶंગࠧ‫أ‬
開催日
事業名
平成24年5月3日(木・祝)
こどもとクラシック グローバル
7月22日(日)
アイハウス夏祭り”The 賑”2012
7月22日(日)
アイハウス サマースクール「戦争とこどもたち」
7月26日(木)
アイハウス サマースクール「国旗から世界を知ろう」
7月27日(金)
アイハウス サマースクール「世界を舞台に!」
8月28日(火)
こどもとクラシック グローバル
11月3日(土・祝)
・11日
(日) ナマステ インディア ∼インドで‘つむぐ‘国際協力∼
11月8日∼29日
(毎週木曜日)
外国人の未就学児童のための
日本語学習支援ボランティア養成講座(全4回)
9月2日(日)
・10月14日
(日)
11月11日(日)
・12月16日
(日) 国際交流人材養成講座(全5回)
平成25年1月26日(土)
2月23日(土)
地球市民トークプラザ
2月17日∼3月24日(毎週日曜日) 中国語サロン(全6回)
、韓国語サロン(全3回×2回)
3月20日(水・祝)
英語サロン+(plus)
58
8 収支決算概要(平成24年度)
(単位:円)
科 目
Ⅰ 一般正味財産増減の部
1.経常増減の部
⑴ 経常収益
① 基本財産運用益
基本財産運用益
② 特定資産運用益
運用基金運用益
特定資産受取利息
③ 受取会費
法人会員受取会費
個人会員受取会費
④ 事業収益
公1 交流理解事業収益
公2 多文化共生事業収益
公3 育成支援事業収益
公4 情報提供事業収益
公5 国際施設事業収益
収1 収益施設事業収益
⑤ 受取補助金等
受取民間助成金
⑥ 交付金等収益
交付金収益
⑦ 受取寄付金
受取寄付金
受取寄付金等振替額
⑧ 雑収益
受取利息
雑収益
⑨ 引当金取崩額
賞与引当金繰戻額
貸倒引当金取崩額
経常収益計
⑵ 経常費用
① 事業費
公1 交流理解事業費
公2 多文化共生事業費
公3 育成支援事業費
公4 情報提供事業費
公5 国際施設事業費
収1 収益施設事業費
② 管理費
管理費
経常費用計
当期経常増減額
2.経常外増減の部
⑴ 経常外収益
経常外収益計
⑵ 経常外費用
① 除却損失
什器備品除却損
経常外費用計
当期経常外増減額
税引前当期一般正味財産増減額
法人税等
税引後当期一般正味財産増減額
一般正味財産期首残高
一般正味財産期末残高
Ⅱ 指定正味財産増減の部
① 受取寄付金
受取寄付金
② 特定資産運用益
特定資産受取利息
③ 一般正味財産への振替額
一般正味財産への振替額
当期指定正味財産増減額
指定正味財産期首残高
指定正味財産期末残高
Ⅲ 正味財産期末残高
予算額
決算額
増 減
1,700,000
1,700,000
2,678,000
2,349,000
329,000
7,563,000
6,800,000
763,000
468,276,000
4,163,000
36,644,000
428,000
2,262,000
106,990,000
317,789,000
0
0
120,000,000
120,000,000
2,789,000
0
2,789,000
486,000
4,000
482,000
5,558,000
5,558,000
0
609,050,000
2,117,805
2,117,805
2,708,501
2,348,441
360,060
6,774,000
6,200,000
574,000
442,384,714
3,849,159
37,120,782
680,586
2,295,600
74,892,396
323,546,191
300,000
300,000
106,002,622
106,002,622
2,572,069
1,000
2,571,069
796,830
10,987
785,843
6,178,902
5,557,916
620,986
569,835,443
417,805
417,805
30,501
△ 559
31,060
△ 789,000
△ 600,000
△ 189,000
△ 25,891,286
△ 313,841
476,782
252,586
33,600
△ 32,097,604
5,757,191
300,000
300,000
△ 13,997,378
△ 13,997,378
△ 216,931
1,000
△ 217,931
310,830
6,987
303,843
620,902
△ 84
620,986
△ 39,214,557
671,380,300
59,592,000
132,669,000
27,977,000
71,395,000
143,014,000
236,733,300
10,822,000
10,822,000
682,202,300
△ 73,152,300
589,357,853
50,945,914
117,574,674
21,568,049
59,296,633
112,383,938
227,588,645
9,739,254
9,739,254
599,097,107
△ 29,261,664
△ 82,022,447
△ 8,646,086
△ 15,094,326
△ 6,408,951
△ 12,098,367
△ 30,630,062
△ 9,144,655
△ 1,082,746
△ 1,082,746
83,105,193
△ 43,890,636
0
0
0
0
0
0
0
△ 73,152,300
70,000
△ 73,222,300
513,780,000
440,557,700
0
0
0
0
△ 29,261,664
70,000
△ 29,331,664
494,594,957
465,263,293
0
0
0
0
△ 43,890,636
0
△ 43,890,636
19,185,043
△ 24,705,593
2,391,000
2,391,000
0
0
△ 2,789,000
△ 2,789,000
△ 398,000
529,846,000
529,448,000
970,005,700
2,408,425
2,408,425
0
0
△ 2,571,069
△ 2,571,069
△ 162,644
528,837,648
528,675,004
993,938,297
17,425
17,425
0
0
217,931
217,931
235,356
△ 1,008,352
△ 772,996
23,932,597
Ⅲ
大阪国際交流センターの施設概要
59
大阪国際交流センターの施設概要
¸પ޸ƶ‫ްݦ‬Ҡǚ঍ॳƟ¹પ޸ƶԩ঴ҠƳ֒ຌơǓƧlj¹ࠅภȧȔȦƶ‫܉ްݦ‬໙ƶࡑ਎ƶषǚ୲
‫׼‬Ɵ¹ƥƶ‫ׯ‬஝ࠍ০ưƟƮƶ๡ԥǚүƧƟƮƌdžơº
Ō¸‫ڳ‬০֩฾
敷地面積 10 , 698㎡
建築面積 05 , 973㎡
延床面積 13 , 967㎡
ō¸ष¸¸ࣗ
大阪市天王寺区上本町8丁目2番6号
Ŏ¸‫¸֛¸ܞ‬௖
工 事 着工 昭和60年12月
竣工 昭和62年8月
開 館 昭和62年9月21日
総事業費 約122億円(建設費64億円、用地費58億円)
※事業費には国際学友会館(現 (独法)日本学生支援機構大阪日本語教育
センター)にかかる建設費及び用地費を含む
ŏ¸ࠍ০ը໊
施設の管理運営は、(公財)大阪国際交流センターが行っています。ホール、会議室、レセ
プションルーム、ギャラリーなどの貸出施設とともに、インフォメーションセンターを気持
ちよくご利用いただけるよう、施設の整備・充実に努めています。なお、大阪国際交流セン
ターホテルについてはシェラトン都ホテル大阪が管理運営しています。
休 館 日 12月29日∼1月3日
このほかに設備保守点検等のため、臨時に休館することがあります。
利用時間 9:00∼21:00
(インフォメーションセンターのみ9:00∼17:30)
60
Ő¸ࠍ০ఝຓ
ŌŚ
ĘપȖÓȦá'!'-%̽½&!%%+৑â
6言語同時通訳設備や高品質の音響映像システムを持ち、国際会議をはじめ、シンポジ
ウム、式典など、さまざまな行事に利用できるフレキシブルな施設です。反響板やオーケ
ストラピットも備え、本格的なコンサートにも対応しています。
Ęǝȃȥǡțá,-%̽â
天窓から自然光が降り注ぐ3階まで吹き抜けの屋内広場。全館使用の場合の各種展示、
国際交流イベントの広場としてご利用いただいています。
ĘǩȞȤȥÓá&+*̽â
可動パネルを常設する展示スペース。絵画・写真など作品展示や、商品展示のほか、会
議の際のポスターセッション会場としてもご利用いただいています。
ĘǟȮȐǤȜÓDzȢȮǶȮǺÓá).*̽â
多文化共生、国際交流・協力等に関する各種情報を提供しています。
ĘȧǴȃȤȮíȌȮdzÓîá&&,৑½ۛࡋ‫ޚ‬પ')৑â
開放的で明るい雰囲気のレストラン。気軽なランチから本格的なディナーまで、幅広い
オーダーに一流のシェフが対応します。
ōŚ
ĘપӔׁࡋáȧǶȒDzȢȮȦÓțâƝƗǑá')*̽ö'ࡋâ
大阪市の花「さくら」をイメージした天井高約6mの空間は、講演会や研修会のほか、
レセプション会場としても最適です。同時通訳・映像設備も充実しており、国際会議の会
場としてもご利用いただいています。
・会議室としての使用
1室 シアター:200名、スクール:162名
2室一体 シアター:440名、スクール:340名
・レセプション会場としての使用
1室 正餐:100名、立食:180名
2室一体 正餐:200名、立食:400名
ĘࣹȖÓȦá&,+̽½'%%৑â
映像ホールとしての特徴を持つこのホールは、同時通訳・映写設備を備え、国際会議や
映画会をはじめ、ミニコンサートにもご利用いただいています。
ĘӔׁࡋŕØŘá*-Ø+*̽ö)ࡋâ
各種の会議やパーティの会場にご利用いただいています。また、ホールや会議室と組み
合わせて分科会場としてもご利用いただいています。
・会議室として
1室 スクール:36名、ロの字:30名
61
A・BおよびC・Dは、2室一体の利用もできます。
・パーティ会場として
A・Bまたは、C・Dは、2室一体方式で小パーティの会場としてご利用いただけます。
ŎŚ
ĘଇӔׁࡋí‫ؿ‬ϰîáƌƩǏƎâá&--̽â
控室も付属するハイグレードな空間です。各種会議・研修をはじめ、パーティなどにも
ご利用いただいています。
・会議室として
シアター:150名 スクール:100名
・パーティ会場として
立食:80名
ĘࣹӔׁࡋŌØŐá*%Ø*-̽ö*ࡋâ
各種の会議や研修会場としてご利用いただけます。
・会議室として
1室 スクール:24∼36名、ロの字:20∼24名
1・2および3・4は、2室一体の利用もできます。
Ęཋࡋí‫៴ݘ‬Ϫîá-)̽â
お茶会や生け花の会などを開催できる和の空間です。海外からの賓客にもご好評をいた
だいています。
ŏØőŚ
Ęપ޸‫܉ްݦ‬໙ǶȮǺÓȖȁȦࢶಊࡋá*%ࡋâ
シングルルーム:40室 ツインルーム:10室
ŖŌ
ĘȐȨȮȁǞǝǪȤȑá,)৑â
留学生などの内外の若者が気軽に交流できるカフェ風のスペース。喫茶・軽食はもちろ
ん、気軽なパーティやミーティング・ミニコンサートなど、貸し切りでのご利用も可能です。
ĕƥƶઁ
・有料駐車場(67台)
100円/20分(8:00∼22:00)
100円/60分(22:00∼8:00)
62
ő¸ԇ¸ࠍ¸০
■ 大ホール( 1F)
楽屋7室、応接室(ルームA)、リハーサル室(94㎡)
同時通訳ブース6室、報道ブース
63
■ ギャラリー( 1F)
スライディングウォール
配線ダクト
パネルサイズ 1200×2700 38枚
64
■ 大会議室(レセプションルーム)
「さくら」東・西( 2F)
会議室 A,B,
C,
D( 2 F )
65
■ 小ホール(METホール)
( 2F)
※座席表示例:A−3 、B−2 、C−1
66
■ 中会議室「銀杏」
会議室 1,2,3,4,5 和室「鴻臚庵」( 3 F )
67
¸પ޸ǚଇढ़ưƟƧշ৅ГѤƶ‫܉ްݦ‬໙ƶ‫ׯ‬஝ưƟƮ¹࠰ƶǐƎƲ‫܉ްݦ‬໙૥ઑNJࠧยࣗǚӬ০
ƟƮƌdžơº
Ē܏ќ޵૥඲ॶȐȤȮǻÓǴǶȮǺÓ
公益財団法人フランダースセンターは、フランダース政府文化省の後援のもと、1975年4
月に設立されました。
センターの活動の主旨は以下のとおりです。
Ęശ‫ח‬ԩ௫
日本の方々にフランダースのことをより知っていただきたいと願っています。そのた
めに、文化的イベントなどの事業を通じて、日々進歩するフランダースの姿をご覧いた
だき、理解を深めていただくよう尽力しています。
ĘࠊѬԩ௫
活躍の場を日本にも広げたいと願う多くのフランダースの芸術家を支援しています。
今後もさらに、関係者の方々に支えていただきながら、フランダースの芸術家と共に様々
なプロジェクトを実現させていきます。
ĘǟȮȐǤȜÓDzȢȮ
フランダースと日本の間で、情報交換や交流を円滑に行うため尽力しています。有効
に活用していただけるような情報交換の場を築き上げていくために、ホームページサイ
トにも力を入れ、日々あたらしい情報をお届けするようにしています。
センターのサービスは、以下のようになります。
ĘǥȤȮǻ‫ޕ݋܃‬
当センター内で授業を行っています。講師には、フランダース出身者が各クラスを担
当します。
ĘȐǤȃǩȞȤȥÓá;aVcYZgh <VaaZgnâ
当センター内のFlanders Galleryでは、フランダースのトップクラスの写真家を日本
にご紹介いたします。
Ęԙࢾ‫܉‬໙
ベルギーフランダースに留学を希望する青年たちのための、フランダース政府の奨学
金に関する業務も行っています。
ĘѬ࣢
当センターは有望なフランダースの芸術家を日本の市場へ送り出すために、さまざま
なサポートを行っています。また、フランダースの芸術家の受け入れを希望する日本団
68
体との仲介も行います。
ĘьӋ
大阪ヨーロッパ映画祭(OEFF)の共催団体としての参加や、東京で開催されるEU
フィルム・デーズをはじめ、数多くの映画祭に協力しています。
詳細は、大阪国際交流センター3階フランダースセンターまで。ホームページでの情報も
ご覧下さい。
館 長 ベルナルド・カトリッセ Bernard CATRYSSE
所在地 〒543−0001 大阪市天王寺区上本町8丁目2番6号大阪国際交流センター3階
TEL: 0 6 − 6 7 7 3 − 8 8 5 0 FAX: 0 6 − 6 7 7 3 − 8 8 5 5
URL:http://www.flanders.jp/ E−mail: [email protected]
Ė¸ȐȤȮǻÓǴǶȮǺÓƶ‫ޘ‬൝Ɯϭఝ¸Ė
○展覧会
フランダースの文化・芸術に関する特別展の開催。
開催時間 10:00am∼5:00pm
○コンサート
フランダースをはじめとした、ヨーロッパからのアーティスト及び日本のアーティスト
によるクラシック音楽のコンサートやマスタークラスを開催。
○オランダ語教室
・オランダ語講座(毎週月曜日6:00pm∼7:30pm)
○フランダースに関係するイベント開催
○フランダースとの経済交流の促進
○フランダースの文化についての情報提供
−詳しい内容は事務局まで−
69
Ē܏ќࡡ૥඲ॶ8>HKష෭‫؃‬Ӕ¸շ৅ࠊ൉
C I SVは、Children’
s International Summer Villagesの頭文字で、
日本では「国際こども村」
と呼ばれています。CISVは平和教育と国際交流を進め、世界中に友情の輪を広げています。
創造的なアクティビティゲームやシュミレーション、音楽や演じることなどから活発な話し
合いや学びにつなげていきます。参加者は体験することから学びます。
国際本部はイギリスのニューカッスルにあり、加盟国は約70ヶ国にのぼっています。日本
国内では、本部として日本協会が東京にあり、関東・東海・関西・九州の4支部をおいて活
動しています。また、ユネスコにも協力団体NGOとして認定されています。
関西支部は、関西地区全域を活動地域とし、以下の事業をしています。
Ėࠧ‫أ‬ఝຓ
¸˘¸&&‫௳ࠪޣ‬ƶƧljƶ‫ްݦ‬ǨȞȮȒíȎȧǾdzî
対象年齢:11歳
期 間:開催地の夏期28日間
ユニークなインターナショナル・キャンプは、CISV最初のプログラムで、今なお
CISVで最も重要なプログラムです。この多言語と多文化を経験する派遣者は協力的
な世界の異文化間の共存を重要視した教育的、文化的、そしてスポーツ的なさまざま
な活動に参加します。
¸˙¸ҫੵƘǓLJƶ‫܉‬՘ȖÓțǴȁǟíǟȮǺÓǼǢȮdzî
対象年齢:12∼15歳
期 間:2週間から4週間
ホームステイ先の家族の一員として過ごすことにより異文化の理解やパートナーと
の友情を深めます。相手国に行くだけではなく、自分の家庭にそのパートナーを受け
入れるところが他のホームステイプログラムにはない大きな特徴です。家族ぐるみの
豊富な体験に加え、ミニキャンプのようなグループでの活動も行います。
¸˚¸ȁÓșǚ০ƙƧǨȞȮȒíǴȁǾȒǝǾȒî
対象年齢:14∼15歳
期 間:開催地の夏期3週間
ビレッジとセミナーキャンプの中間的なプログラムです。ある特定のテーマを設定
し、ディスカッションを行ったり、ゲームやスポーツなどで交流を深めます。
¸˛¸૜֛յƶȁÓșǨȞȮȒíȡÓǴȚÓȁǞȮǫî
対象年齢:12∼19歳以上
期 間:8日間あるいは15日間
他のCISVプログラムに比べて短い日程で行われ、参加者の能力を高めます。キャ
ンプ毎に教育的テーマを設定し、参加者自らの地域内で文化の違いなどから引き起こ
70
される重要な事柄を探求する機会を持ちます。リーダーシップをとっていくことやプ
ログラムを創りあげる力を身につけます。
¸˜¸ǫȨÓȋȦƲ๴ऻǚૼƗઓཌíǶȚȅÓǨȞȮȒî
対象年齢:17∼18歳
期 間:開催地の夏期3週間
参加者が主体となってテーマやスケジュールを決めるプログラムのため、参加者一
人ひとりの能力が試されます。個人・国際・異文化間に生じる問題に向き合いこれら
の問題をどのように平和的に解決できるかを学ぶとともに、自分の意見を形成できる
ようになることが求められます。世界全体への関心を育み、その平和的持続を担う地
球市民としての責任感を養います。
※CISVについての詳しい内容は、ホームページをご覧ください。
関西支部 支部長 山口 周子
所 在 地 〒543−0001
大阪市天王寺区上本町8丁目2番6号 大阪国際交流センター3階
TEL:0 6 − 6 7 7 3 − 3 7 2 2 FAX:0 6 − 6 7 7 3 − 3 7 2 4
E−mail: [email protected]
URL:http://kansai.cisv.jp/ あるいは「CISV関西」で検索
71
Ē܏ќ޵૥඲ॶ¸ઃ൲ປॶ޳‫܉‬໙ǶȮǺÓáȒȧǾǪǴ¾EG:Mâ
公益財団法人太平洋人材交流センターは、1990年に関西の産官学の総意で大阪に設立され
ました。途上国の人材育成支援と、研修事業を通じた関西の国際的な人材交流の活発化を図
ることによって関西の発展をめざすという基本理念のもとに活動を展開しています。国際協
力機構(JICA)などとの連携で実施する途上国の行政官ら中堅マネジャー研修の実績は134
カ国・地域、15 , 000人に上ります。
ĖࡶƲԩ௫á'%&'ైஶԩ௫ࡑ৚ƓǑâ
¸Ō¼‫܉½࢑ڽ‬໙ࠧ‫ࡑأ‬৚¸‫ߣ࢑ڽ‬Ҧࡣ*-Ǧ‫½ݦ‬૰Џ*-*อƔߣҦ
2012年度は経営管理、中小企業振興、貿易振興、市場経済化促進、地域振興、観光振
興、環境をテーマにした受入研修(日本での研修)31件、海外研修(現地での研修)4
件、帰国研修員を対象にした同窓会フォローアップ事業4件を実施しました。
う ち 日 本 で の 研 修 に は、58カ 国・ 地 域 か ら340名 の 研 修 員 を 関 西 に 受 入 れ ま し
た。各テーマに基づく研修に加えて、受入企業・団体との交流を促進し、日本と関西の
文化への理解を深めていただきました。
2013年度は、受入研修28件、海外研修・交流7件計35件の研修・交流事業を計画して
います。
¸ō¼ॠƧƲ༫‫أࠧځ‬¹գ؈շ༫ƶ‫࢑ڽ‬ƶகӬ
JICAを中心に、開発関連コンサルタント会社、関西経済連合会、国際交流団体など
への企画提案活動を積極的に展開し39件の研修事業を実施しました。
環境をテーマとする研修は、受入研修4件、海外研修2件、現地フォローアップ1件
の合計7件を実施しました。そのうち4件は関西の自治体との連携事業です。また関西
経済連合会の協力によるベトナム都市整備研修(上下水道2件)では、関西の多くの企
業の関心を集めました。
¸Ŏ¼֟‫࢑ڽݦ‬ОƳઓơǓ‫۔‬૰ȐǤȨÓǝǾȒԩ௫
同窓会や帰国研修員とのネットワークは、PREXの貴重な財産です。毎年、数カ国を
順次訪問し絆を保つように努めています。PREXの同窓会組織は、14カ国・地域に広が
りました。2012年度は、海外研修、同窓会フォロ−アップ事業、現地への調査団参加を
通じ、中国広東省、中国西安、ベトナム、タイ、ミャンマ−、インドネシア、バングラ
デシュ、ドミニカ共和国、ニカラグアの同窓会メンバ−と交流の機会を得ました。今後
は、この海外ネットワークを長年にわたりPREXの活動を支えていただいている関西の
ために活かすしくみを検討していきます。
72
¸ŏ¼ॠƧƲȁÓșƯƶ‫أࠧ࢑ڽ‬ƶ‫ڸ‬௟
関西を中心に、中堅・中小企業のグローバル人材育成や海外展開への支援、在日留学
生及び日本人学生を対象とした人材育成支援事業の拡充、JICA技術協力プロジェクト
など公示案件への取組みに向けた提案活動など、将来の新たな事業の柱づくりに向け取
り組みを開始しました。
詳細は、ホームページや公式フェイスブックページをご覧ください。
研修の現場のレポートや研修員による世界の現状レポート、関西の産官学の支援状況を紹介
しています。
ホームページ URL:http://www.prex-hrd.or.jp
Ė০¸¸໔ 1990年4月26日
Ėࣗը݉শଢ 内閣府
Ė֏෭޵߫ 民間企業97社と大阪府、大阪市、兵庫県、神戸市、京都府、京都市の6自治体
他からの寄附金及び出捐金等約36億円
Ė๡¸¸О 評議員15名、理事14名、監事3名
Ėॏ¸О¸ঝ 職員20名
Ėࣗ¸޲¸૰ 〒543−0001
大阪市天王寺区上本町8丁目2番6号 大阪国際交流センター2階
TEL:0 6 − 6 7 7 9 − 2 8 5 0 FAX:0 6 − 6 7 7 9 − 2 8 4 0
ホームページ URL:http://www.prex-hrd.or.jp
E-mail:[email protected]
73
ĒǰǡdzǝȤȎǝ൫Ҡ‫܉‬໙ǶȮǺÓ
サウジアラビア文化交流センターは、2012年7月に公式開設しました。
2005年にアブドラ国王奨学金プログラムが設立されて以来、日本へ留学するサウジアラビ
アの学生は年々増加し、2012年の時点で、約500名のサウジ人留学生が日本の大学や専門学
校で学んでいます。同センターは、これらサウジ人留学生の交流の場として活用されている
ほか、日本の方々にサウジアラビア文化を紹介し、日サ間の友好・交流を深める場としての
役割も担っています。
2012年度における、当センターの活動内容は以下のとおりです。
˘¸
íǰǡdzǡǞÓǪ ^c પ޸îƶӬ‫ޘ‬
日 時:2012年10月8日(月・祝)∼2012年10月14日
(日) 10:00∼18:00
会 場:大阪国際交流センター
主 催:サウジアラビア王国高等教育省・サウジアラビア大使館 文化部
内 容:アラビアンテント再現、アラビアンコーヒーとナツメヤシの試飲・試食
アラビア書道コーナー、聖地マッカ・マディーナ模型展示、映像モニター等によ
るサウジアラビア紹介、民族衣装試着・撮影、サウジアラビア人との交流、書籍
閲覧
௬࠯Ӭ‫ޘ‬ǟȔȮȃ
・࡛२கí࡛२Ư‫ۂ‬Ǔషǰշ‫ٱ‬ƶƊǎLJî
日 時:2012年10月9日(火)∼2012年10月18日(木) 9:00∼17:30(土・日を除く)
会 場:大阪市役所正面玄関ホール ・‫ޘ؁‬DzȮȘdzǡț
1.テーマ:「サウジアラビアと日本の人材開発における挑戦」
日 時:2012年10月9日(火) 14:30∼16:30
会 場:関西大学 千里山キャンパス 尚文館
2.テーマ:
「環境・再生可能エネルギーにおける日本とサウジアラビアの協力に向けて」
日 時:2012年10月10日(水) 14:00∼16:00
会 場:大阪工業大学 大阪センター
3.テーマ:「日本におけるアラビア語教育の現状と将来への展望」
日 時:2012年10月11日(木) 14:00∼16:00
会 場:大阪大学 箕面キャンパス 外国学図書館 74
4.テーマ:「サウジアラビアと日本の社会における女性の貢献」
日 時:2012年10月12日(金) 15:15∼17:15
会 場:関西学院大学 西宮上ヶ原キャンパス 図書館ホール ・DzȮȘdzǡț
1.テーマ:「日サ関係強化のためのメディアの役割」
日 時:2012年10月13日(土) 13:00∼15:00
会 場:大阪国際交流センター 小ホール
2.テーマ:「日サ パートナーシップの未来展望」
日 時:2012年10月13日(土) 15:00∼17:00
会 場:大阪国際交流センター 小ホール
・ǝȤȎǝ‫½܃‬ష෭‫܃‬ǴȏÓǼǮȮȁǴȃ
日 時:2012年10月14日(日) 13:30∼15:30
会 場:大阪国際交流センター 小ホール
・ԙܰල๓
日 時:2012年10月11日(木) 大阪市立生魂小学校
2012年10月12日(金) 大阪市立天王寺中学校
趣 旨:授業見学、サウジアラビア紹介&交流
˙¸ƥƶઁƶ൫Ҡ‫܉‬໙ǟȔȮȃ௖ƶߣҦ
① “The 賑”2012
② 大阪市立東中学校 訪問及びサウジアラビア留学生によるサウジアラビア紹介授業&交流
③ 天王寺区ジュニアクラブ 交流イベントにおけるサウジアラビア紹介&交流
④ ワン・ワールド・フェスティバル2013
⑤ ワールドクッキング サウジアラビア料理及び文化紹介&交流
⑥ アジアクラブ主催 文化アタッシェ イサム ブカーリ氏講演会
詳細につきましては、下記までお問い合わせください。
ǰǡdzǝȤȎǝ൫Ҡ‫܉‬໙ǶȮǺÓ
¸Ėࣗ޲૰ 〒543−0001
大阪市天王寺区上本町8丁目2番6号 大阪国際交流センター3階
TEL:0 6 − 6 7 7 6 − 7 1 5 0 FAX:0 6 − 6 7 7 6 − 7 1 5 1
URL:http://www.saudiculture.jp/
Ⅳ
資 料 編
75
資 料 編(平成24年度)
˘¸ǟȮȐǤȜÓDzȢȮǶȮǺÓ੏૭‫ڨ‬ঝ
(件)
件数
相談内容
件 数
うち外国人の
相談件数・割合
(件)
総件数
形態別
総件数に
おける
割合
(件)
(%)
(%)
2,826
2,826
1,920
1,920
68
68
100.0
100.0
来館
777
532
68
27.5
電話
1,946
1,323
68
68.9
103
65
63
3.6
0
0
0
0.0
2,826
1,920
68
100.0
日本紹介
9
6
67
0.3
世界紹介
4
2
50
0.1
214
152
71
7.6
海外留学
24
3
13
0.8
日本留学
140
112
80
5.0
50
37
74
1.8
82
21
26
2.9
公共・生活情報
772
684
89
27.3
国内情報
760
681
90
26.9
海外情報
12
3
25
0.4
保険・医療
266
250
94
9.4
宿泊・住宅
41
32
78
1.5
出入国
194
164
85
6.9
司法
129
121
94
4.6
求人求職
73
51
70
2.6
イベント
31
8
26
1.1
1011
429
42
35.8
情報資料
37
7
19
1.3
事業概要
855
377
44
30.3
その他
119
45
38
4.2
236
160
E - mail
書面
内訳
教育
その他
国際交流
センターの紹介等
月 平 均(件)
※外国人からの相談(1,920件)のうち、757件(39.4%)については、大阪市行政窓口職員との
電話通訳支援の対応を行った。
−
76
ēӱ‫ॶݦ‬ƓǑƶ੏૭á&!.'%‫ڨ‬âƳƒƙǓ߹ພۗ‫܃‬ൿఝ๤
総件数
1,920
総件数に
おける割合
英語
6 4 4(件)
3 3 . 5(%)
中国語
474
24.7
韓国・朝鮮語
233
12.1
スペイン語
112
5.8
36
1.9
インドネシア語
0
0.0
タイ語
1
0.1
日本語
419
21.8
その他
1
0.1
ポルトガル語
˙¸ӱ‫ݦ‬৙ࢨภ඲໒੏૭‫ڨ‬ঝ
(件)
件数
相談内容
総件数
件 数
構成比(%)
相談内容内訳
56
100.0
土地・建物
6
10.7
金銭
4
7.1
多重債務
0
0.0
結婚・離婚
20
35.7
相続・贈与
0
0.0
親族・戸籍
2
3.6
10
17.9
損害・賠償
6
10.7
その他
8
14.3
20
35.7
中国語
8
14.3
韓国・朝鮮語
2
3.6
10
17.9
ポルトガル語
0
0.0
インドネシア語
0
0.0
タイ語
1
1.8
日本語
15
26.8
労働
英語
使用言語内訳
スペイン語
77
˚¸ӱ‫ॶݦ‬ƶƧljƶฤ໬݉শࣞ߿੏૭‫ڨ‬ঝ
(件)
件数
件 数
相談内容
総件数
構成比(%)
使用言語内訳
56
100.0
英語
9
16.1
中国語
7
12.5
韓国・朝鮮語
3
5.4
スペイン語
3
5.4
ポルトガル語
0
0.0
34
60.7
日本語
˛¸ǟȮȐǤȜÓDzȢȮǶȮǺÓహպࡣঝ
(名)
区 分
人 数
年 間 利 用 者 数
82,987
一
日
平
均
231.3
˜¸ǟȮǺÓȈǾȃ½E8½ь੡ǮÓȅÓ໅ພीؒ
(名)
区 分
ビデオコーナー
インターネット・PCコーナー
利用者数
うち外国人
92
5
1,514
885
78
˝¸൲঵')ైஶíГషǟȮȐǤȜÓDzȢȮǰÓȎǴî੏૭‫ڨ‬ঝ
˄¸ີष‫ڨ‬ঝ
来場件数
98件
受付票回収数
76枚
˅¸ఝຓൿ੏૭‫ڨ‬ঝ
(件)
法律
16
人権
2
出入国・在留
48
帰化
2
労働
4
職業
24
労働・年金
保険年金
8
14
生活
9
市政
4
税金
9
医療
10
歯科医療
6
薬剤
4
進学
20
子育て
8
合 計
188
ˆ¸߹ພۗ‫܃‬
(件)
言 語
日本語
65
英語
25
中国語
56
韓国・朝鮮語
スペイン語
2
11
ポルトガル語
8
インドネシア語
3
タイ語
0
フィリピノ語
5
ベトナム語
合 計
13
188
79
˞¸ইࣞ੥ࣞঝ
(冊)
分 野 別
和書・洋書別内訳
総 数
和 書
洋 書
世界紹介
800
571
229
日本紹介
333
213
120
大阪紹介
58
28
30
国際交流・協力・理解
845
768
77
留学図書
135
114
21
語学学習書
750
218
532
その他
680
259
421
多文化共生(絵本、児童書等)
1,089
860
229
合計
4,690
3,031
1,659
※国内外の新聞8ヶ国28紙、雑誌12ヶ国49誌
˟¸ь੡ࠢ໬ࣗ੥ঝ
(本)
分 類 名
総 数
内 訳
外国語
日本語
19
110
音 楽
うちDVD
世界紹介
129
世界音楽
84
日本紹介
99
34
55
大阪紹介
13
11
2
0
140
22
118
27
ユニセフ
71
1
70
0
JICA(国際協力機構)
35
1
34
7
語学学習
48
28
20
26
9
2
7
2
28
20
8
6
656
138
424
国際交流・協力
その他
多文化共生
合 計
79
84
13
10
38
94
198
80
ˠ¸ǝǟȊǡǴ½ȗȤȮȁǞǝȋȮǪԩ௫ࡑ৚
ñ஭཈ࡣࡑঝò632名(平成25年3月末日現在)
ñࡾ་ൿ஭཈ࡣঝò
ñୋ๤½෮๤ۗ‫܃‬ൿ஭཈ࡣঝò
(名)
種 類
(名)
人 数
種 類
ホームステイ
102
英
ホームビジット
130
中
通
訳
翻
人 数
語
367
語
89
292
韓国・朝鮮語
32
訳
192
ス ペ イ ン 語
29
技 術・ 技 能 ※
365
ド
語
17
一
162
フ ラ ン ス 語
16
のべ1,243
インドネシア語
6
イ タ リ ア 語
9
タ
語
3
ポルトガル語
4
タ ガ ロ グ 語
0
モ ン ゴ ル 語
0
般
業
計
務
※茶道・華道・着付けなど日本の伝統
文化や日本語指導などの技術保有者
国
イ
ツ
イ
計
のべ572
81
ñൟ๝ൿԩ௫ࡑ৚ò(依頼団体の欄に表記のないものは当センター主催事業関連の活動です。)
ĕȖÓțǴȁǟ½ȖÓțȎdzǾȃ
期 間
(名)
活動名称および依頼団体
国・地域
受入人数 活動者数
H24/5/12
フィリピンからの日本語教師受け入れ フィリピン
( 国際交流基金 マニラ文化センター)
22
11
H24/5/26
北京からの日本研究大学生の受け入れ
( 国際交流基金)
23
11
1
1
2
1
2
1
3
2
3
3
1
1
15
15
32
8
1
1
1
1
105
のべ57
中国
H24/6/11∼7/2
シカゴからの派遣大学生の受け入れ
(21泊22日) (大阪市政策企画室)
アメリカ
H24/7/3∼31
大阪市立大学からのル・アーブル大学
(28泊29日) 生の受け入れ
H24/7/3∼8/9
(大阪市立大学商学部)
(37泊38日)
フランス
H24/7/6∼8
JASSO香港中学校教員の受け入れ
(2泊3日) (大阪日本語教育センター)
中国
H24/7/14∼8/2
サンフランシスコからの派遣高校生受
(19泊20日) け入れ
(大阪市政策企画室)
アメリカ
(公財)地球環境センターからのJICA研
H24/7/21∼22
(1泊2日) 修生の受け入れ
((公財)地球環境センター)
メキシコ
H24/10/27∼11/1 「日本体験2012」英国高校生大阪訪問
(4泊6日) 団の受け入れ
(情報企画部)
イギリス
H24/10/21
ロシア
ロシアからの訪問団の受け入れ
(大阪府府政情報室)
H25/2/11∼17
メルボルン派遣大学生の受け入れ
(7泊8日) (大阪市政策企画室)
オーストラリア
H25/3/15∼21
ハンブルクからの親善大使の受け入れ
(6泊7日) (大阪市政策企画室)
ドイツ
計
82
ĕୋ๤
略称表記例:英…英語、中…中国語、韓…韓国・朝鮮語、ス…スペイン語、ポ…ポルトガル語、
イ…インドネシア語、タ…タイ語、ベ…ベトナム語
(名)
活 動 日
H24/4/1∼H25/3/31
H24/4/5
H24/6/24
H24/7/6, 7, 8, 10
H24/7/18
活動名称及び依頼団体
インフォメーションセンター通訳※
3ヶ月児検診時における通訳
(阿倍野区保健福祉センター)
「一日インフォメーションサービス」 における相談
通訳
大阪市立天王寺中学校の国際交流活動における通訳
(大阪市立天王寺中学校)
無料法律相談における通訳
言 語
英・中・韓・
タ・イ・
英
活動者数
315
1
英・中・韓・
ス・ポ・タ・
イ
15
中
4
タ
1
タ
1
H24/8/22
生活保護不正受給にかかる事情聴取時における通訳
(大阪市淀川区保健福祉センター)
H24/9/1
多文化な子どもへの学習支援教室「サタディクラス」 ネパール
のオープニングパーティーにおける通訳
(多文化な子どもへの学習支援教室「サタディクラス)
H24/10/4∼13
「HP JAPAN WOMEN’
S OPEN TENNIS 2012」に
おける通訳
(大阪府テニス協会)
英
H24/12/8
「外国人のための防災教室」における通訳
英・中・韓
5
H25/2/24
東大阪市の生活保護帰国者自立支援員採用における
面接員
(東大阪市役所)
中
1
H25/3/28
3歳児健診の心理相談における通訳
(阿倍野区保健福祉センター)
中
1
1
22
計 のべ367
※英語・中国語・韓国・朝鮮語
(毎日)
、タイ語(月曜日)、ポルトガル語(火曜日)、インドネシア語
(水曜日)
、スペイン語(金曜日)の7言語で午前9時から午後5時30分まで開設
ĕ෮¸๤
略称表記例:タ…タイ語、イ…インドネシア語
活動名称及び依頼団体
(名)
言 語
活動者数
「外国人ふれあいサロン」における配布資料の翻訳
タ
1
大阪市委託事業 健診問診票にかかる翻訳
(大阪市保健所感染症対策課)
タ・イ
2
計
のべ3
83
ĕָࢾ½ָౖ
①日本語指導
活 動 日
(名)
活 動 名 称
活動者数
H24/4/1∼H25/3/31
外国人ふれあいサロン(毎週土曜日 14:00∼15:30)
(計44回)
1,691
「たのしい日本語」(年間3期 火曜日・水曜日 19:00∼20:30)
H24/4/1∼H25/3/31
(計72回)
H24/7/20, 23, 24, 27, 30
サンフランシスコ派遣高校生への日本語指導
(大阪市政策企画室)
589
5
計 のべ2,285
②日本語・学習支援
活 動 日
(名)
活 動 名 称
活動者数
H24/4/1∼H25/3/31
こどもひろば(毎週月曜日17:00∼20:30)
(計62回) ※受験生には別途補習あり
658
H25/1/26∼3/23(計8回) 外国にルーツを持つこどものためのプレスクール
(2/2休み)
50
計 のべ708
③日本文化紹介
活 動 日
H24/5/16
(名)
活 動 名 称
「第44回日韓経済人会議」における福娘の着付け
((公財)大阪観光コンベンション協会)
活動者数
2
H24/5/23, 30, 6/6
アイハウス日本文化理解・交流サロン「日本舞踊体験教室」における講師
3
H24/6/6,13
アイハウス日本文化理解・交流サロン「ゆかた着付け教室」における事前打合せ
3
阿倍野区老人福祉センターの「あべのさわやか塾」における英語講師
(大阪市立阿倍野区老人福祉センター)
1
アイハウス日本文化理解・交流サロン「ゆかた着付け教室」における講師、着付けの補助
9
H24/6/7
H24/6/14, 21, 28
H24/8/23
H24/9/28, 10/5
「ICTAC−2012」国際会議における福娘の着付け
((公財)大阪観光コンベンション協会)
2
アイハウス日本文化理解・交流サロン「茶道体験教室」における講師
2
H24/10/28
「Sibos2012」国際会議における福娘の着付け
((公財)大阪観光コンベンション協会)
3
H24/10/28
「アジア教育国際シンポジウム」における英語による「書道ワークショップ」運営
ボランティア(アジア教育国際シンポジウム事務局)
2
H24/11/14
アイハウス日本文化理解・交流サロン「書道教室」における事前打ち合わせ
2
H24/11/21
「第13回滅菌供給業務世界大会」における福娘の着付け
((公財)大阪観光コンベンション協会)
2
H24/11/29, 12/6
アイハウス日本文化理解・交流サロン「書道教室」における講師
4
H25/1/11, 15
アイハウス日本文化理解・交流サロン「生け花体験教室」における事前打ち合わせ
2
H25/1/29, 2/5
アイハウス日本文化理解・交流サロン「生け花体験教室」における講師
2
H25/3/6
アイハウス日本文化理解・交流サロン「お花見弁当教室」における事前打ち合わせ
1
H25/3/12
アイハウス日本文化理解・交流サロン「お花見弁当教室」における講師
1
計
のべ41
84
④外国語絵本読み聞かせ「アイアイ」
活 動 日
H24/4/1∼H25/3/31
(名)
活 動 名 称
活動者数
「アイハウス外国語絵本読み聞かせアイアイ」 ボランティア
(英語、中国語、韓国・朝鮮語)
176
H24/4/1∼H25/3/31
「アイハウス外国語絵本読み聞かせアイアイ(出前アイアイ)」
ボランティア(英語、中国語、韓国・朝鮮語)
48
H24/7/22
「アイハウス夏祭り“The 賑”2012」 にて開催の 「外国語絵
本読み聞かせ」 における活動
6
計 のべ230
※毎月第2火曜日・第3木曜日 読み聞かせ/15:00∼15:30
第4土曜日 読み聞かせ/14:00∼14:30
ĕГೃ‫أ‬ย
(名)
活 動 日
月1回(計12回)
活 動 名 称
ボランティア活動紹介発送
隔月1回(計6回)
アイハウスニュース発送
活動者数
31
11
H24/5/3
「こどもとクラシック」におけるボランティアスタッフ
4
H24/7/22
「アイハウス夏祭り“The 賑”2012」 運営スタッフ
H24/7/22
「アイハウス・サマースクール」における受付スタッフ
4
H24/8/22
「こどもとクラシックグローバル」におけるボランティアスタッフ
2
H24/12/9
「大阪・サンフランシスコ姉妹都市55周年記念∼日本文化紹介
と米国留学生との交流∼」におけるお手伝いボランティア
22
H25/2/2, 3
「ワン・ワールド・フェスティバル」 当日ボランティア
(ワン・ワールド・フェスティバル実行委員会)
154
8
計 のべ236
ĕ૰‫ࠅע‬ภȃÓǪȒȤDZ
活 動 日
(名)
活 動 名 称
活動者数
H24/5/19
平成24年度地球市民トークプラザ説明会
9
H24/5/19
平成24年度 第1回地球市民トークプラザ
医大生“チャラ男流”国際協力「マジでガチなボランティア」上映会&石松宏章氏講演会
10
H24/7/1∼11/30
地球市民トークプラザ開催に向けての会議
28
H24/12/1
平成24年度 第2回地球市民トークプラザ
イーデス・ハンソンさんから学ぶ 私たちにできる国際協力
9
H25/2/7
平成24年度 第3回地球市民トークプラザ
私の原点∼バングラデシュ∼
5
H25/2/23
平成24年度 第4回地球市民トークプラザ
笑いは国境を超える!∼平和な心を∼
5
計
のべ66
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85
86
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(大阪府調査 抜粋)
1 調査基準日 平成24年5月1日
2 対 象 大阪府内の大学・短期大学及び専修学校等の留学生
学校種別
受け入れ学校数(校)
大学・短大
44
専修学校
72
合 計
116
※専修学校の欄には、
日本学生支援機構大阪日本語教育センター及び大阪YMCA学院を含む。
また、ここでいう留学生とは、「出入国管理及び難民認定法」で定める「留学」の在留資格
(いわゆる「留学ビザ」)を所持する者をいう。
3 国費・私費別留学生数
(名)
大 学・ 短 大
男
女
高専・専修・準備
計
男
女
合
計
男
計
女
計
国費留学生
385
309
694
31
32
63
416
341
757
私費留学生
3,562
3,722
7,284
1,314
1,166
2,480
4,876
4,888
9,764
合 計
3,947
4,031
7,978
1,345
1,198
2,543
5,292
5,229 10,521
4 地域別留学生数
(名)
大 学・ 短 大
男
女
高専・専修・準備
計
男
女
地 域 別 合 計
計
男
女
計
ア
ジ
ア
3,424
3,605
7,029
1,266
1,161
2,427
4,690
4,766
9,456
中
近
東
63
26
89
25
11
36
88
37
125
アフリカ
31
8
39
6
1
7
37
9
46
オセアニア
24
23
47
2
1
3
26
24
50
米
157
160
317
9
7
16
166
167
333
米
40
25
65
4
0
4
44
25
69
ヨーロッパ
208
184
392
33
17
50
241
201
442
3,947
4,031
7,978
1,345
1,198
2,543
5,292
北
中
南
合 計
5,229 10,521
87
5 留学生数の推移と全国との比較
大 阪 府
大学・短大
(名)
前年比
専修学校
(%)
(名)
前年比
(%)
236
全 国
合 計
(名)
前年比
(%)
1,486
合 計
前年比
(名)
(%)
昭和61年度
1,250
18,631
昭和62年度
1,484
118.7
393
166.5
1,877
126.3
22,154
118.9
昭和63年度
1,644
110.8
426
108.4
2,070
110.3
25,643
115.7
平成元年度
1,992
121.2
779
182.9
2,771
133.9
31,251
121.9
平成2年度
2,301
115.5
1,194
153.3
3,495
126.1
41,347
132.3
平成3年度
2,651
115.2
1,041
87.2
3,692
105.6
45,066
109.0
平成4年度
2,859
107.8
1,023
98.3
3,882
105.1
48,561
107.8
平成5年度
2,982
104.3
920
89.9
3,902
100.5
52,405
107.9
平成6年度
3,126
104.8
779
84.7
3,905
100.1
53,787
102.6
平成7年度
3,063
98.0
715
91.8
3,778
96.7
53,847
100.1
平成8年度
3,112
101.6
728
101.8
3,840
101.6
52,921
98.3
平成9年度
3,201
102.9
677
93.0
3,878
101.0
51,047
96.5
平成10年度
3,349
104.6
822
121.4
4,171
107.6
51,298
100.5
平成11年度
3,591
107.2
1,283
156.1
4,874
116.9
55,755
108.7
平成12年度
4,190
116.7
1,486
115.8
5,676
116.5
64,011
114.8
平成13年度
4,952
118.2
1,824
122.7
6,776
119.4
78,812
123.1
平成14年度
5,691
114.9
2,110
115.7
7,801
115.1
95,550
121.2
平成15年度
6,056
106.4
2,613
123.8
8,669
111.1 109,508
114.6
平成16年度
6,661
110.0
2,847
109.0
9,508
109.7 117,302
107.1
平成17年度
7,203
108.1
3,293
115.7
10,496
110.4 121,812
103.8
平成18年度
7,304
101.4
2,682
81.4
9,986
95.1 117,927
96.8
平成19年度
7,148
97.9
3,055
113.9
10,203
102.2 118,498
100.5
平成20年度
7,150
100.0
3,139
102.7
10,289
100.8 123,829
104.5
平成21年度
7,454
104.3
3,122
99.5
10,576
102.8 132,720
107.2
平成22年度
7,779
104.4
3,012
96.5
10,791
102.0 141,774
106.8
平成23年度
7,740
99.5
2,585
85.8
10,325
95.7 138,075
97.4
平成24年度
7,978
103.1
2,543
98.4
10,521
101.9 137,756
99.8
※大阪府の数字は平成14年度までは各年度12月1日現在、平成15年度以降は5月1日現在
(平成16年度までは大阪府国際課調べ、平成17年度以降は
日本学生支援機構調べ)
※全国の数字は各年度5月1日現在
(平成15年度までは文部科学省調べ、平成16年度以降は 日本学生支援機構調べ)
88
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