Symantec Endpoint Protection 11.x: Network Threat Protection コース概要 コース内容 このコースでは、Symantec Endpoint Protection (SEP) 11.x のクライアントファイアウォール、侵入防止、ビ ヘイビア防止の機能について学習します。内容には、ネ ットワーク脅威防止の基本から、設定、管理、カスタマ イズ方法、および監視方法が含まれます。 レッスン 11: ネットワーク脅威防止の紹介 • ネットワーク脅威防止の基本 • ファイアウォールの機能概要 • 侵入防止の機能概要 • アプリケーションとデバイスコントロールの機能概要 コースタイプ レッスン 12: ファイアウォールポリシーの設定 • ファイアウォールポリシーの概要 • デフォルトのファイアウォールポリシーの設定 • スマートトラフィックルールの管理方法 • トラフィック設定とステルス設定 インストラクター主導 コースコード TCJP-IL-TRNG-DAY 期間 2日間 (10:00-17:30) 価格 147,000円(税込) コース目的 このコースを終了すると、次の内容を習得できます。 ・ プロアクティブ脅威防止の設定 ・ ファイアウォール、侵入検知のポリシー設定と管理 ・ SEP クライアントのファイアウォールコンポーネン トについて ・ ホスト型の侵入防止システム(HIPS)の設定方法 ・ アプリケーションとデバイスコントロールポリシー の設定方法 ・ ネットワーク脅威防止の監視方法 受講対象者 SEP11.x の基本機能が理解できている方、または SEP11.x :Antivirus, Antispyware, and Proactive Threat Protection のコースを受講済みの方。SEP11.x のネットワーク脅威防止の機能を設定、および管理され る方。 レッスン 13: 侵入防止システムポリシーの設定 • 侵入防止システムの設定方法 • カスタムシグネチャの作成方法 レッスン 14: アプリケーションとデバイスコントロール ポリシーの設定 • アプリケーションとデバイスコントロールの ポリシー作成方法 • アプリケーションコントロールの定義 • アプリケーションとデバイスコントロールの ポリシー変更方法 • デバイスコントロールの定義 レッスン 15: ネットワーク脅威防止のカスタマイズ • 場所の管理方法 • ポリシーコンポーネントの管理方法 • クライアントアプリケーションの検索方法 レッスン 16: ネットワーク脅威防止の監視 • サマリーデータの参照方方 • ログファイルの参照方法と管理方法 • レポートの作成と参照方法 (注意) テキストは、英語版を使用します。 前提知識 基本的なコンピュータ用語、セキュリティ知識、ネット ワーク(TCP/IPなど)とWindows環境の管理者レベルの 知識 実習環境 Windows 仮想コンピュータ(VMWare)を使用したネットワーク環境 ■ お問い合わせ先 株式会社シマンテックトレーニングセンター 〒107-0052 東京都港区赤坂 1-11-44 赤坂インターシティ 9F TEL:03-5114-4300(平日 9:30-18:00) FAX:03-5114-4011(24 時間) E-mail:[email protected] URL:www.symantec.com/jp/training/ 1 Copyright © 2007 Symantec Corporation. All rights reserved. Symantec と Symantec ロゴ、Veritas は米国における Symantec 社およびその関連会社の登録商標です。 その他の会社名、製品名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。製品の仕様、性能等は予告なく変更する場合がありますので、ご了承ください。 2007 年 10 月 5 日現在 VERSION3
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