ボールの特性レポート Ball Report ボール名 RG 投球者 ピンキラー 5 △RG 2.510 0.055 センター 徳江 和則 平和島スターボウル ピン PAP CG バランスホール テストボール: ピンキラー 5 フレアーの幅 フレアーの幅 箱出し状態 加工 ペーパー 番 ポリッシュ インチ PAPからピンとの距離 4 比較対照ボール: ピンキラー 4 表面加工 表面加工 箱出し状態 加工 ペーパー 番 ポリッシュ インチ PAPからピンとの距離 4 研磨剤 インチ 研磨剤 インチ ヘビー ミディアム ライト PINKILLER4 0ft. 10ft. バフ ピンキラーⅤ ピンキラーⅣ PINKILLER5 20ft. 30ft. ピンキラーⅤ 40ft. PINKILLER5 50ft. 60ft. 10 長 曲がり 9 ピンキラーⅣ スキッド ピンキラーⅤ 8 PINKILLER4 PINKILLER5 7 転がり 5 スキッド 6 ピンアクション ピンキラーⅣ PINKILLER4 4 安定感 3 キャリーダウン 2 オイルキャッチ 1 大 曲がり 1 2 3 4 Light Oil Light to Medium ボール の評価 特記事項 5 6 7 8 9 10 1 バックエンドリアクション レーンコンディション Medium Medium Oil to Heavy Heavy Oil Smooth Smooth to Arc 2 3 4 5 6 7 8 9 10 レングス Arc Arc to Sharp Sharp Angle Early Roll Early Med-Lane Med to Med to Late Late Roll ダイノタン社ピンキラーの代名詞は「走りと切れ」。そのピンキラーのイメージに変化を加え、 「 今までにないキャッチ力と切れ感」を 見出すことを決めたのがこの第5代目になるピンキラー。 その領域に留まる事なく、新たなる息吹きをピンキラーに吹き込むことを決めた時から、 ダイノタン社開発スタッフと我々ABSテスター との試行錯誤は始まりました。今年初めから今に至るまで作り直しを繰り返し、妥協という言葉から無縁な性能に仕上がったのが このピンキラーⅤです。 このピンキラーⅤへの拘りはロフトエリアからミッドエリアまではキャッチを優先しながらも転がり感をだし、如何にその中でパワーを 温存させバックエンドでアグレッシブにリアクションを起こさせるか。走って切れる性能のボールはキャリーダウンにおいてオイルに 弾かれる傾向と切れを減少させる要因をもたらし、結果としてリアクションを発揮できるコンディションの領域が限られること。 手前のオイル量、長さ、キャリーダウンに対しての左右度を最小限に抑え、安定したパフォーマンスを発揮できる領域をリアクション イメージを変えずに増やすこと。それこそがピンキラーⅤの開発コンセプトです。 ピンキラーのイメージを残しながらもキャッチさせ過ぎず、大幅にオイルに対しての強さを求め得たものは「一新した性能」 と 「投げる価値」があるボールに仕上がりました。 USモデルではないインターナショナルならではの、日本のコンディション事情にマッチさせるべく調合されたカバーストック。 その所以は性能でお見せします。 ピンキラーシリーズで最もオイルに強い性能に仕上げ、対応コンディションはミディアムヘビー。 ピンキラーのイメージを残しながらもキャッチを前面にだしたアグレッシブなリアクションをお試しください。
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