脱退一時金の受給方法の選択肢フローチャート ★別紙「脱退一時金の取扱いについてのご案内」を参照し、あてはまる方へお進みください。第１ステージ（退職時に選択）第２ステージ（移換申出時に選択）「選択肢１」スタート　退職（脱退一時金の発生）退職時に脱退一時金を受給（脱退一時金は、当基金よりお支払いたします。） ○選択肢１･･･脱退一時金として受給する ○選択肢２･･･脱退一時金相当額を企業年金連合会へ移換する ○選択肢３･･･脱退一時金相当額の移換を移換先が決定するまで保留する各選択肢の概要は、「脱退一時金の取扱いについてのご案内」の（２）移換の申出時の選択肢（第２ステージ）「１.」「２.」「Ａ.」「Ｂ.」をご参照ください。「選択肢２」退職後すみやかに企業年金連合会へ移換＜　ご注意　＞申出期限までに第２ステージの選択が行われない場合には、「２．脱退一時金相当額を企業年金連合会へ移換する」を選択したものとみなし、脱退一時金相当額を企業年金連合会へ移換いたしますので、十分にご注意ください。「選択肢３」「ない」一年以内に再就職する予定がありますか？一年以内に再就職する予定がない・企業年金制度がない・企業年金制度があるが、加入できない・企業年金制度はあるが、受入規約がなく、企業型確定拠出年金の制度もない「ある」１．脱退一時金として受給する（脱退一時金は、当基金よりお支払いたします。） ☆ 申出期限は退職日から1年以内「ない」２．ａ．・厚生年金基金(受入規約あり) 再就職先に企業年金制度があり、加入できる見込みがありますか？「ある」その企業年金制度は、どの制度に該当しますか？「ａ」から「j 」のあてはまる制度へお進みください。ｂ．脱退一時金相当額を企業年金連合会へ移換する ☆ 申出期限は退職日から1年以内・基金型確定給付企業年金(受入規約あり) ｃ．・規約型確定給付企業年金(受入規約あり) ｄ．・厚生年金基金(受入規約あり) ・企業型確定拠出年金の制度ありＡ．個人型確定拠出年金へ移換　（国民年金基金連合会）ｅ．再就職先の企業年金制度の状況につきましては、ご本人が再就職先へ確認する必要がございます。また、再就職先に企業年金制度があっても「脱退一時金相当額」の受入の規約を定めていない場合もございますので併せてご確認をお願いします。・基金型確定給付企業年金(受入規約あり) ・企業型確定拠出年金の制度ありｆ． ☆ 申出期限は「退職日より1年を経過する日」または「加入日から3ヶ月を経過する日」のいずれか早い日まで・規約型確定給付企業年金(受入規約あり) ・企業型確定拠出年金の制度ありｇ．・厚生年金基金(受入規約なし) ・企業型確定拠出年金の制度ありｈ．・基金型確定給付企業年金(受入規約なし) ・企業型確定拠出年金の制度ありｉ．・規約型確定給付企業年金(受入規約なし) ・企業型確定拠出年金の制度あり j．・企業型確定拠出年金の制度ありＢ．再就職先の企業年金制度へ移換次の①～④のいずれかを選択することとなります。但し、企業年金制度で受入規約がない場合には、 ④のみの選択となります。 ① ② ③ ④ 厚生年金基金へ移換基金型確定給付企業年金へ移換規約型確定給付企業年金へ移換企業型確定拠出年金へ移換 ☆ 申出期限は「退職日より1年を経過する日」または「再就職先の資格取得日から3ヶ月を経過する日」のいずれか早い日まで平成２６年４月１日改訂版