2016年 3月1日 北海道を日本のボルドー・ブルゴーニュに・ ・ ・ 北海道の日本ワインを普及、 伝承するためのイベント PLAZA WINE HERITAGE を開催いたします。 京王プラザホテル札幌(代表取締役社長 中島一成) は、北海道の50年後、 100年後が世界に名立たる ワインの一大産地になることを夢見て、 北海道産日本ワインの普及と伝承を目的としたイベント 「2016 PLAZA WINE HERITAGE vol.4」 を3月30日 (水) に開催いたします。 北海道の夏は昼夜の寒暖差が激しく、好天に恵まれ、適度な雨が降ることから、 ワイン用のブドウ栽培に最適な 土地として注目されています。 また、 畑の周りが自然に囲まれ、 乾いた風が吹き込む事で病害の影響を受けにくい 事もブドウ栽培には好条件と言われています。 こうした、 北海道の気候・風土にワイン造りの将来性を感じたワインの造り手たちが数多く、 生涯を捧げたワイン 造りに取組んでいます。自らが求めるワイン を造るため、土地を開墾し、土を作り、 ブドウを栽培し、 ワインを 醸造する、熱きワインの造り手たちです。本イベントは我々企業を含む消費者が、 こうしたワイン造りに対する こだわり と 情熱 を持ったワイン生産者達の声を直接聞き、理解を深め、 ワイン生産者の皆様と共に、後世に 北海道の日本ワインを伝承(HERITAGE) することの一助にしたいと考えております。 今後、 永きに亘り北海道の日本ワインが後世まで大切に伝承・継承され、 やがて北海道がボルドーやブルゴーニュに 並ぶワインの世界的産地になる事への願いを込めたイベントです。 イベントの第一部はフード&ワインジャーナリストの鹿取みゆき氏によるセミナーを実施。 「北海道:各地の風土と ワイン造りと地域の活動」 をテーマに語っていただきます。 また同じく鹿取氏の司会の元、名立たる生産者や 北海道でこだわりのチーズを作り続けるチーズ生産者をパネリストに、 パネルディスカッションを行います。 第二部ではドメーヌタカヒコ、 ナカザワヴィンヤード、 ココ・ファーム・ワイナリーなど道内・外16のワイナリーから 生産者を招き、生産者の熱い思いを聞きながら、そのワインを楽しむ、 といった趣向となっております。 また、 ル・ディシプル・ド・オーギュスト・エスコフイエの称号を授与された京王プラザホテル札幌料理長が考案する ワインに合わせた様々なお料理をご用意すると共に、 品質の向上が著しい北海道のチーズより、 こだわりのチーズ 造りに勤しむ3つの工房のチーズを並べ、 お料理・チーズ・ワインの贅沢なマリアージュをお楽しみいただけます。 京王プラザホテル札幌では、 2013年3月に行なった同イベントの第一弾以降、 フレンチを始めとする館内レストランに おいて、 北海道産日本ワインの、 それぞれの個性に合わせたお料理の提案を行ってまいりました。 この取り組みの中、 道産日本ワインと道産食材の組み合せに注目。 同じ土地で育ったワインと食材の目には見えない深い結びつきを 感じ、 これを大切に料理の提案を行っております。 これからも京王プラザホテル札幌では、 道産日本ワインと食材の 最も幸せなマリアージュを追求して参ります。 本件に関するお問い合わせ:京王プラザホテル札幌 営業企画 石尾、 高橋、 横山まで 札幌市中央区北5条西7丁目2−1 TEL 011−271−9260
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